JPH09250633A - トラクタの変速装置 - Google Patents

トラクタの変速装置

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JPH09250633A
JPH09250633A JP5987096A JP5987096A JPH09250633A JP H09250633 A JPH09250633 A JP H09250633A JP 5987096 A JP5987096 A JP 5987096A JP 5987096 A JP5987096 A JP 5987096A JP H09250633 A JPH09250633 A JP H09250633A
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JP
Japan
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shift
transmission
clutch
gear
lever
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JP5987096A
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English (en)
Inventor
Osamu Hyodo
兵頭  修
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トラクタの走行変速操作において、操縦者に
よって選択操作される変速シフト位置の適否を、変速制
御装置で自動判別させて、運転の安全を図る。 【解決手段】 作業に適応する車速を選択できるモード
操作レバー77の操作前のシフト位置を、操作後に予想
される車速と対比して適正操作か誤操作かを判別し、適
正操作であるときはこの操作によるシフトクラッチ4〜
7を接続するように出力するが、誤操作であるときはシ
フトクラッチ4〜7を一時接続出力しない変速制御装置
80を設けてなるトラクタの変速装置の構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、トラクタの変速
装置に関し、操縦者によって選択操作される変速シフト
位置を適正かどうかを自動判別しながら、適正域のシフ
ト位置のみ変速させて、安全な走行変速を行わせようと
するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】トラクタによる作業走
行は、多段変速を行う形態が多いが、路上走行速域から
低速、超低速域に亘って誤操作でシフトダウンすること
があると、急停止と同様になる。又、これとは逆の操作
では急発進の状態となる。これらはいずれも危険性をと
もなう。この発明は、このような変速操作の危険性を解
決するものである。
【0003】
【課題を解決するための手段】この発明は、作業に適応
する車速を選択できるモード操作レバー77の操作前の
シフト位置を、操作後に予想される車速と対比して適正
操作か誤操作かを判別し、適正操作であるときはこの操
作によるシフトクラッチ4〜7を接続するように出力す
るが、誤操作であるときはシフトクラッチ4〜7を一時
接続出力しない変速制御装置80を設けてなるトラクタ
の変速装置の構成とする。
【0004】
【発明の効果】走行伝動は、エンジン側からリバーサ、
主変速装置、副変速装置等を経て走行装置へ伝動され
る。このうちモード操作レバー77の操作では、操縦者
の操作で各種作業条件に適した車速を変速選択できる。
このモード操作レバー77の操作では、変速制御装置8
0において、このモード操作レバー77による操作前の
シフト位置が記憶されていて、このモード操作レバー7
7による操作後のシフト位置における車速と比較され
る。この結果、操作後のシフト位置が適正域の操作であ
るか否かを判別されて、適正操作であるときはこのモー
ド操作レバー77により操作されたシフトクラッチ4,
5,6,又は7を接続させる。もし、この操作が不適正
なシフト位置であればシフトクラッチ4〜7はいずれも
接続されない。
【0005】このように、モード操作レバー77の操作
で、作業に適したシフト位置を選定できるが、この操作
は変速制御装置80によって適正操作か、不適正な誤操
作か等が常に判別されていて、適正なシフト位置のみシ
フトクラッチ4,5,6,又は7がそのまま接続され
て、不適正なシフト位置のシフトクラッチ4,5,6,
又は7は接続されないため、誤操作等により危険域のシ
フト位置に直接変速されることがなく、安全な操作を行
うことができる。
【0006】
【実施例】トラクタ車体8は、前部のエンジンEボディ
から、クラッチハウジング9、前部ミッションケース1
0、後部ミッションケース11等を連結して剛体的構成
とし、エンジンE前側のフロントアクスルブラケット1
2下には、フロントアクスルハウジングを支架して、左
右両側端にステアリングハンドル13によって操向自在
の前車輪14を軸装し、後部ミッションケース11の左
右両側部にはリヤアクスルハウジング15を連結して、
左右両側端に後車輪16を軸装し、これら前、後車輪1
4,16を、前記エンジンEの駆動によって、これらク
ラッチハウジング9や前、後ミッションケース10,1
1内の伝動機構を経て伝動し走行しうる。
【0007】17は油圧ケースで、後部ミッションケー
ス11上に設けられ、油圧シリンダの伸縮によって上下
回動されるリフトアーム18を有し、車体8後部に三点
リンク機構で連結する作業機を昇降制御できる。50は
フェンダー、51は操縦席である。前記ミッションケー
ス10,11等の伝動機構は、エンジンEの出力軸19
から湿式多板形態の主クラッチ20によってクラッチ軸
21を伝動できる。22はその主クラッチ20のクラッ
チシフタで、クラッチペタルの踏込によって切ることが
できる。
【0008】前記レバーサ1は、クラッチハウジング9
内の前部に配置され、シンクロ形態のクラッチ23がレ
バーサ軸24に設けられ、このクラッチ23を挾持する
シフタをロッドを介して手動操作により前後移動させる
シンクロ形態の構成である。このリバーサ軸24の前後
にはギヤ25,26が設けられ、前記クラッチ軸21の
回転駆動力を、カウンタギヤ27→リバーサ軸24を介
して正回転(前進)に伝導するか、若しくはカウンタギ
ヤ軸27→カウンタギヤ軸28→リバーサ軸24を介し
て逆回転(後進)に伝導するかを切替え可能である。2
9,30はPTO軸31上のギヤで、変速クラッチ32
によって該カウンタギヤ軸27,28からPTO軸31
への回転を正、逆に切替えて伝導することができる。こ
のPTO軸31は後部ミッションケース11の後端に亘
り連結する作業機の伝動部を伝動する。
【0009】主変速装置2は、前部ミッションケース1
0内に配置され、前記リバーサ軸24による伝動を、シ
ンクロ形態の変速クラッチ33,34の切替によって四
段の主変速を行いうる構成としている。この変速クラッ
チ33,34は油圧操作回路からの油圧力によって作動
されるシフターに連動されるパワーシンクロ形態の構成
としている。35はリバーサ軸24と同軸心上の変速軸
で、前記変速クラッチ33,34と、これにより切替え
られる変速ギヤ36,37,38,39を有し、この変
速軸35と平行なカウンタギヤ軸40上の各ギヤと噛合
させる。
【0010】前記副変速装置3は、前部ミッションケー
ス10と後部ミッションケース11との間に亘って配置
され、湿式多板形態の変速シフトクラッチ4,5,6,
7を、油圧操作回路からの油圧力によって入り切りさせ
て変速するパワーシフト形態の構成としている。前記主
変速されるカウンタギヤ軸40と同軸心上のベベルピニ
オンギヤ軸41上に、シフトクラッチ5,7を配置する
と共に、該カウンタギヤ軸40と一体の入力ギヤ42、
変速ギヤ43、及び伝動ギヤ44等を有する。
【0011】又、該ベベルピニオンギヤ軸41と平行に
カウンタ軸45とカウンタギヤ軸46とを設ける。この
カウンタ軸45上には、前記シフトクラッチ5,7と同
様のシフトクラッチ4,6が設けられると共に、前記入
力ギヤ42と噛合の変速ギヤ47や、変速ギヤ43と噛
合の変速ギヤ48、一体回転の伝動ギヤ49等を設けて
いる。カウンタギヤ軸46は前記入力ギヤ42と変速ギ
ヤ43とに噛合するギヤ部を有する。
【0012】このような副変速装置3において、超低速
LLの伝動は、前記シフトクラッチ4の入りによって行
われる。このときの伝動は、入力ギヤ42→カウンタギ
ヤ軸46→変速ギヤ43→変速ギヤ48→シフトクラッ
チ4→カウンタ軸45→伝動ギヤ49→伝動ギヤ44→
ベベルピニオンギヤ軸41の経路で行われる。又、低速
Lの伝動は、前記シフトクラッチ5の入りによって行わ
れる。このときの伝動は、入力ギヤ42→カウンタギヤ
軸46→変速ギヤ43→シフトクラッチ5→ベベルピニ
オンギヤ軸41の経路で行われる。又、中速Mの伝動
は、シフトクラッチ6の入りによって行われる。このと
きの伝動は、入力ギヤ42→変速ギヤ47→シフトクラ
ッチ6→カウンタ軸45→伝動ギヤ49→伝動ギヤ44
→ベベルピニオンギヤ軸41の経路で行われる。又、高
速Hの伝動は、シフトクラッチ7の入りによって行われ
る。このときの伝動は、入力ギヤ42→シフトクラッチ
7→ベベルピニオンギヤ41の経路で行われる。
【0013】このような主変速装置2、及び副変速装置
3の操作油圧回路は、油圧ポンプPによってタンクポー
トTから吸入する油圧を、レデュースバブル52を介し
てパワステバルブ53と、副変速パワーシフト回路54
と、主変速パワーシンクロ回路55とへ送り、前記の如
き副変速装置3の各シフトクラッチ4〜7、及び主変速
装置2の各変速クラッチ33,34の油圧アクチュエー
タ56〜59,60,61を油圧作動する構成である。
【0014】このうち副変速パワーシフト回路54に
は、各アクチュエータ56〜59及び電磁比例圧力制御
弁62〜65を設け、マイコンを有するコントローラか
ら予め組込まれるバルブ駆動オンデュティAに従ってこ
れら各電磁比例圧力制御弁62〜65を出力させて、副
変速のアクチュエータ56〜59を昇圧B出力させるこ
とにより、各シフトクラッチ4〜7は徐々に入り作動さ
れる。このような副変速装置3の各電磁比例圧力制御弁
62〜65は、手動操作による副変速レバーの操作によ
ってコントローラからの出力で作動される。
【0015】又、主変速装置2の変速操作は、手動操作
モードによる他、自動操作モードによっても行われ、こ
の場合は、作業に適した走行変速が得られるように、副
変速装置3の変速によってこの主変速装置2の変速がコ
ントローラからの電磁ソレノイドバルブ66〜69出力
によって自動的に行われるようになっている。この電磁
ソレノイドバルブ66〜69の切替によってアクチュエ
ータ60,61が作動されると、変速クラッチ33,3
4が中立位置から変速ギヤ36〜39に入りになって変
速伝動が行われる。
【0016】70は後輪デフ装置で、前記ベベルピニオ
ンギヤ軸41から伝動されて、左右の後車輪16へ伝動
する。71は前輪取出ギヤで、前輪取出軸72上にあっ
て前記伝動ギヤ49と噛合している。この前輪取出軸7
2の前部には、前記フロントアクスルハウジングの前輪
デフ装置へ伝動する伝動軸73との間に、湿式多板形態
のクラッチからなる普通四WDクラッチ74と倍速四W
Dクラッチ75とが設けられ、これら両者74,75が
切りのときは、前車輪14への伝動は行われないが、普
通四WDクラッチ74を入りにすると、前車輪14が後
車輪16とほぼ同じ速度に伝動される。又、操向旋回時
に倍速四WDクラッチ75を入りにすると前車輪14
は、増速ギヤ軸76を経て後車輪16のほぼ2倍の速度
に伝動される。
【0017】前記主変速パワーシンクロ回路55の電磁
ソレノイドバルブ66〜69はミッションケース10の
右側に設けられ、副変速パワーシフト回路54の電磁比
例圧力制御弁62〜65はミッションケース10の左側
に設けられて、車体8回りのスペースを有効に利用し、
左右のバランスを図り、操向ブレーキロッドや油圧配管
等の配置も左右に配置して、メンテナンススペースを保
持し易くできる。
【0018】モード操作レバー77は、操縦席51の左
手側フェンダー50の内側において、レバーガイドカバ
ー81内に、前後方向回動自在にレバー軸82で支持さ
れる。このレバー軸82は、レバーガイドカバー81に
固定で、このレバー軸82回りにレバーブラケット83
を回動自在に嵌合支持し、このレバーブラケット83に
前後方向のレバーピン84回りにばね85に抗して左右
へ傾斜回動自在としてモード操作レバー77を枢支し、
このモード操作レバー77は左右に傾斜回動できると共
に前後方向へも回動できる。
【0019】86は前記モード操作レバー77のシフト
位置を検出するポテンションメータ等からなる角度セン
サで、この検出値をマイコンを有する変速制御装置80
へ入力する構成としている。この角度センサ86の回動
軸心にはクランクアーム87があって、前記レバーブラ
ケット83と係合して、このレバーブラケット83の前
後方向の回動角度を角度センサ86で読取る構成であ
る。88はデテントで、各シフト位置を係合するもの
で、レバーガイド89に該角度センサ86と共に固定し
て設けられ、前記レバーブラケット83の側面に形成さ
れるボール溝にクリップボールを嵌合させるようにばね
で弾発させている。
【0020】又、このデテント88にはシフトロック用
のソレノイド90及びプッシュピンが設けられて、前記
変速制御装置80からの出力によってソレノイド90及
びプッシュピンによりデテント88のボールを押して、
レバーブラケット83に係合させて固定し、モード操作
レバー77の操作ができないように、操作を牽制するも
のである(図4)。このデテントのロックは、モード操
作レバー77の特定のシフト位置、例えば、ロータリ耕
耘位置や、中立位置(各シフトクラッチ4〜7が切りの
とき)等にあるとき、ロックされる。これによって、走
行モードや超低速モードに入る前に操縦者に確実に認識
されるものである。
【0021】又、前記モード操作レバー77のは把持部
には、シフトロックを解除するための解除スイッチ91
が設けられ、この解除スイッチ91を手で押すことによ
り、変速制御装置80を経て前記デテント88のロック
が解除される。前記レバーガイド89には、前記ばね8
5によって弾発されるモード操作レバー77を嵌合させ
て、このシフト位置を係合させる係合部92を配置して
いる。
【0022】前記変速制御装置80には、車速センサ9
3が入力される構成で、例えば、前記ベベルピニオンギ
ヤ軸41の回転数を検出して車速として入力しうる構成
としている。また、制御装置80には、図5に示される
ように各シフト位置における車速値が記憶され、シフト
操作後に生じる車速が予想される。また、その他各種の
作業条件に応じた測定目標値を設定して入力しうる条件
設定器94を設けている。
【0023】このような変速制御装置80においては、
操縦者がモード操作レバー77、及びシフトアップボタ
ン78又はシフトダウンボタン79を操作して、シフト
位置を変更するときは、図3のようなフローチャートに
従って行われ、測定目標値とセンサ検出値との間に差が
ないときは、適正操作として通常の出力で操作通りのシ
フト位置に変速される。一方、その差があるときは、不
適正操作として変速が一時行われない。この場合、作業
者の意志による主クラッチ20操作が行われると前記シ
フト位置に変速される構成としたり、走行負荷により車
速が減少したり下り坂により車速が増加して、車速セン
サ93の検出値が差が無くなるまでシフトクラッチを反
クラッチ状態に保持する構成としている。
【0024】単一の操作レバー77によって作業モード
M1〜M6を選択シフトできるものとし、この操作レバ
ー77の把持部にシフトアップボタン78とシフトダウ
ンボタン79とを設け、このボタン78又は79の押込
操作で各作業モードM1〜M6域内における車速調整を
行い最適な車速を簡単に得る。図例では、作業モードと
して、一般モードM1、クリープ作業モードM2、代掻
作業モードM3、ロータリ作業モードM4、プラウ、ロ
ーダ作業モードM5、及び走行モードM6を設定し、前
記主変速装置2の4段変速と副変速装置3の4段との組
合せにより全16段の変速走行域について、各モード毎
に基準の各モードシフト位置S1〜S6と、これら各モ
ードシフト位置S1〜S6毎にシフトボタン78,79
によって前後に選択される領域のシフト域V1〜V6と
の設定によって、条件に適した走行速を効率的に操作で
きる。
【0025】尚、図例の作業モードM1〜M6を選定す
る操作レバー77の別実施例として、各作業に相当する
スイッチを設けこのスイッチの入力による選択とした
り、ダイヤル式スイッチによる選択たり、文字若しくは
音声入力による選択とすることも考えられる。また、シ
フト位置を選択する前記シフトボタン78,79につい
ても同様である。
【図面の簡単な説明】
【図1】モード操作レバー部の正面図と、その一部の平
面図。
【図2】その側面図。
【図3】変速制御装置部の制御フローチャート。
【図4】そのシフトロック部のフローチャート。
【図5】モード操作レバー部の側面図と、各変速シフト
位置における車速を示すグラフ。
【図6】トラクタの伝動機構図。
【図7】ミッションケース部の正断面図。
【図8】変速操作油圧回路図と、その油圧昇圧グラフ。
【図9】トラクタの側面図。
【符号の説明】
3 副変速装置 4 シフトクラッチ 5 シフトクラッチ 6 シフトクラッチ 7 シフトクラッチ 54 副変速パワーシフト回路 56 油圧アクチュエータ 57 油圧アクチュエータ 58 油圧アクチュエータ 59 油圧アクチュエータ 62 電磁比例圧力制御弁 63 電磁比例圧力制御弁 64 電磁比例圧力制御弁 65 電磁比例圧力制御弁 77 モード操作レバー 78 シフトアップボタン 79 シフトダウンボタン 80 変速制御装置 86 角度センサ 93 車速センサ 94 条件設定器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業に適応する車速を選択できるモード
    操作レバー77の操作前のシフト位置を、操作後に予想
    される車速と対比して適正操作か誤操作かを判別し、適
    正操作であるときはこの操作によるシフトクラッチ4〜
    7を接続するように出力するが、誤操作であるときはシ
    フトクラッチ4〜7を一時接続出力しない変速制御装置
    80を設けてなるトラクタの変速装置。
JP5987096A 1996-03-18 1996-03-18 トラクタの変速装置 Pending JPH09250633A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010059345A (ko) * 1999-12-30 2001-07-06 이계안 차량용 자동 변속기의 변속 제어 방법
JP2003510541A (ja) * 1999-09-29 2003-03-18 ツェットエフ、フリードリッヒスハーフェン、アクチエンゲゼルシャフト 音声入力を介した自動的なまたは自動化された変速機の制御
JP2008144942A (ja) * 2006-12-13 2008-06-26 Komatsu Ltd 建設車両の牽引力制御装置
JP2009103309A (ja) * 2008-12-27 2009-05-14 Iseki & Co Ltd 車両の前後進クラッチ制御装置

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