JPS5861283A - 鋼線材の酸洗脱スケ−ル方法 - Google Patents
鋼線材の酸洗脱スケ−ル方法Info
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- JPS5861283A JPS5861283A JP15920481A JP15920481A JPS5861283A JP S5861283 A JPS5861283 A JP S5861283A JP 15920481 A JP15920481 A JP 15920481A JP 15920481 A JP15920481 A JP 15920481A JP S5861283 A JPS5861283 A JP S5861283A
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- rod
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23G—CLEANING OR DE-GREASING OF METALLIC MATERIAL BY CHEMICAL METHODS OTHER THAN ELECTROLYSIS
- C23G1/00—Cleaning or pickling metallic material with solutions or molten salts
- C23G1/02—Cleaning or pickling metallic material with solutions or molten salts with acid solutions
- C23G1/08—Iron or steel
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、鋼線材の酸洗脱スケール方法に係る０
脱スケール方法として、中性塩溶液中の電解脱スケール
方法（例えば、４！願昭５３−１１６８７５号、％願昭
５３−１１６８７６号）や従来一般に行われている酸洗
脱スケール方法が挙げられるＯ前者は、金属塩を含むｆ
ｆ４液に銅線材を浸しここに電流を通じて脱スケール方
法施すものであり、この方法を採用する場合には、電解
槽、電極、整流器等電気設備を有する犬掻りな設備投資
が要請される・これに対し、後者は、酸洗液槽を備えれ
ば用が足りるため設備投資は少なくて済むが、コイル状
に巻いた鋼線材を長時間（２０〜８０分間）浸漬しなけ
ればならず、このため作業性が悪く、オンライン化が不
可能な状態にあった０ 本発５ｊｌＦｉ、上記両者の問題点を解決する本ので、
大がかシな設備投資を必要とせず、且つ作業性が良くオ
ンライン化が可能な鋼線材の酸洗脱スケール方法ｔ！！
供するものであり、その％徴とするところは、銅線材に
伸び率１％以上の繰り返し曲は及び伸びを与える機械的
スケールブレーキング処理１に施したのち、１重量％〜
飽和濃度の１塩基酸と０．２重量％〜飽和議度の塩化第
１鉄とからなる酸洗溶液で２必費に応じて１重量％〜飽
和濃度の塩化１Ｍ２鉄を添加した酸性溶液で、上記処理
後の鋼線材を脱スケールする点にある。
方法（例えば、４！願昭５３−１１６８７５号、％願昭
５３−１１６８７６号）や従来一般に行われている酸洗
脱スケール方法が挙げられるＯ前者は、金属塩を含むｆ
ｆ４液に銅線材を浸しここに電流を通じて脱スケール方
法施すものであり、この方法を採用する場合には、電解
槽、電極、整流器等電気設備を有する犬掻りな設備投資
が要請される・これに対し、後者は、酸洗液槽を備えれ
ば用が足りるため設備投資は少なくて済むが、コイル状
に巻いた鋼線材を長時間（２０〜８０分間）浸漬しなけ
ればならず、このため作業性が悪く、オンライン化が不
可能な状態にあった０ 本発５ｊｌＦｉ、上記両者の問題点を解決する本ので、
大がかシな設備投資を必要とせず、且つ作業性が良くオ
ンライン化が可能な鋼線材の酸洗脱スケール方法ｔ！！
供するものであり、その％徴とするところは、銅線材に
伸び率１％以上の繰り返し曲は及び伸びを与える機械的
スケールブレーキング処理１に施したのち、１重量％〜
飽和濃度の１塩基酸と０．２重量％〜飽和議度の塩化第
１鉄とからなる酸洗溶液で２必費に応じて１重量％〜飽
和濃度の塩化１Ｍ２鉄を添加した酸性溶液で、上記処理
後の鋼線材を脱スケールする点にある。
ここで、鋼線材の伸び率が１％以上になるように機械的
スケールブレーキングの処理量を設定しているのは、骸
伸び率が１％に遅した段階で上記処理効果が顕著に現わ
れる故であり、ｌ塩基酸の濃［を１重量十〜飽和濃度、
塩化第１鉄の濃ｆｔ−０，２重量％〜飽和濃度としてい
るのもこれらの範囲で本発明の目的とする効果が得らね
るからである。なお、塩化第２鉄を１重量％〜飽和濃度
添加調整するのは、第２図として示すグラフから、脱ス
ケールの所要時間短縮に寄与することが明白であるが、
一般的には、塩化第１鉄添加の効果で十分である場合が
多い故、「必会に応じて」使用すれはよい。以下、実施
例を記載し、実験表と併せて詳述する。
スケールブレーキングの処理量を設定しているのは、骸
伸び率が１％に遅した段階で上記処理効果が顕著に現わ
れる故であり、ｌ塩基酸の濃［を１重量十〜飽和濃度、
塩化第１鉄の濃ｆｔ−０，２重量％〜飽和濃度としてい
るのもこれらの範囲で本発明の目的とする効果が得らね
るからである。なお、塩化第２鉄を１重量％〜飽和濃度
添加調整するのは、第２図として示すグラフから、脱ス
ケールの所要時間短縮に寄与することが明白であるが、
一般的には、塩化第１鉄添加の効果で十分である場合が
多い故、「必会に応じて」使用すれはよい。以下、実施
例を記載し、実験表と併せて詳述する。
０．５％辰素鋼からなる銅線材（１）１に第１図に示す
如きロールペンダ（２］に通して除銅線材（１）が２０
％の伸び率を示すまで繰り返し曲は及び伸びを与え（所
謂機械的スケールブレーキング処理を施し）、次いで上
記処理後の鋼線材（１）を、１０重量％の塩酸と１０重
量％の塩化第１鉄と１重量％の塩化第２鉄でなる除洗溶
液でその溶准温度６０°Ｃにした本のに通した結果、８
秒後に良好な脱スケール状態か゛縛られた０つまり、機
械的スケールブレーキング旭埋を施さない銅線材を従来
の酸洗溶液で洗った場合に良好な脱スケール状態を得る
のに約（イ）秒間を登する事実と対比すると、本発明法
は、従来法の約７分の１弱の時間で済み、８秒という間
隔は鋼線材を酸洗液槽にゆっくり通す時間として十分短
かいものである故、次工程の伸線作業にスムーズに鋼線
材を供給し得る。
如きロールペンダ（２］に通して除銅線材（１）が２０
％の伸び率を示すまで繰り返し曲は及び伸びを与え（所
謂機械的スケールブレーキング処理を施し）、次いで上
記処理後の鋼線材（１）を、１０重量％の塩酸と１０重
量％の塩化第１鉄と１重量％の塩化第２鉄でなる除洗溶
液でその溶准温度６０°Ｃにした本のに通した結果、８
秒後に良好な脱スケール状態か゛縛られた０つまり、機
械的スケールブレーキング旭埋を施さない銅線材を従来
の酸洗溶液で洗った場合に良好な脱スケール状態を得る
のに約（イ）秒間を登する事実と対比すると、本発明法
は、従来法の約７分の１弱の時間で済み、８秒という間
隔は鋼線材を酸洗液槽にゆっくり通す時間として十分短
かいものである故、次工程の伸線作業にスムーズに鋼線
材を供給し得る。
上配酸洗脱スケール時間の知縮は、第２図のグラフ、後
記する表−１，懺−ロから、■機械的スケールブレーキ
ング処理を施した点、■塩酸と塩化第１鉄と塩化第２鉄
を酸洗溶液として用いた点、０２点に依ると読み取れる
。
記する表−１，懺−ロから、■機械的スケールブレーキ
ング処理を施した点、■塩酸と塩化第１鉄と塩化第２鉄
を酸洗溶液として用いた点、０２点に依ると読み取れる
。
第２図のグラフは機械的スケールプレーキンク処理を施
さない場合、換言すれば伸び率０％の場合（点線で示す
）、１０％である場合（１点鎖線で示す）、２０％であ
る場合（実線で示す）の脱スケール所要時間を横軸にと
り、必要に応じて酸洗溶液に含有させる塩化第２鉄の添
加′１ｋを縦軸にとって機械的スケールブレーキング処
理の効果及び塩化第２鉄の添加効果音所要時間によって
定量化図示したものである０この場合において、販洗溶
ｉは１０重量％の塩酸に１０重量％の塩化第１鉄を加え
たものをその溶液温を６０°Ｃとして用い。
さない場合、換言すれば伸び率０％の場合（点線で示す
）、１０％である場合（１点鎖線で示す）、２０％であ
る場合（実線で示す）の脱スケール所要時間を横軸にと
り、必要に応じて酸洗溶液に含有させる塩化第２鉄の添
加′１ｋを縦軸にとって機械的スケールブレーキング処
理の効果及び塩化第２鉄の添加効果音所要時間によって
定量化図示したものである０この場合において、販洗溶
ｉは１０重量％の塩酸に１０重量％の塩化第１鉄を加え
たものをその溶液温を６０°Ｃとして用い。
銅線材ｔｉ０．５％炭素銅を使用している。
このグラフにおいて、例えば塩化第２鉄の添加量を１重
量％濃度に設定した場合、伸び率０％の鋼線材（機械的
スケールブレーキング処理を施していない鋼線材）は点
線の下端位置が示すように脱スケールに３０秒１−費し
、２０％の伸び率Ｋまｆ機械的スケールブレーキング処
理を施した鋼線材の脱スケールは実線で示すように８秒
で済む。
量％濃度に設定した場合、伸び率０％の鋼線材（機械的
スケールブレーキング処理を施していない鋼線材）は点
線の下端位置が示すように脱スケールに３０秒１−費し
、２０％の伸び率Ｋまｆ機械的スケールブレーキング処
理を施した鋼線材の脱スケールは実線で示すように８秒
で済む。
このことから、スケールブレーキング処理の効果は一目
瞭然である０ 上述ノスケールブレーキング処理の効果は、該処理によ
って銅線材の光面のミルスケールに微細な亀裂が形成さ
れ、この微細な亀裂を伝って酸洗溶液がミルスケールの
下層に至り、ここで酸洗溶液が下層するに’ｅＯ、Ｆｅ
と反応し、１’ｅＯ＋ ２ Ｈａｔ −Ｆｅｃ１２ ＋
ＨｓＵＦｅ ＋ ２ Ｈｃｌ −Ｆｅｃｌ＋ −１−
１Ａｅ↑この反応によって発生する水素ガス或いはミル
スケールに内在する応力によってスケール皮膜を離脱さ
せ、同時に３酸化２鉄（１’ｅ２Ｕ１１ ）、４ｒ１に
化３鉄（Ｆｅａ０４）を溶解する故と解される。
瞭然である０ 上述ノスケールブレーキング処理の効果は、該処理によ
って銅線材の光面のミルスケールに微細な亀裂が形成さ
れ、この微細な亀裂を伝って酸洗溶液がミルスケールの
下層に至り、ここで酸洗溶液が下層するに’ｅＯ、Ｆｅ
と反応し、１’ｅＯ＋ ２ Ｈａｔ −Ｆｅｃ１２ ＋
ＨｓＵＦｅ ＋ ２ Ｈｃｌ −Ｆｅｃｌ＋ −１−
１Ａｅ↑この反応によって発生する水素ガス或いはミル
スケールに内在する応力によってスケール皮膜を離脱さ
せ、同時に３酸化２鉄（１’ｅ２Ｕ１１ ）、４ｒ１に
化３鉄（Ｆｅａ０４）を溶解する故と解される。
上記スケールブレーキング処理の施された鋼線材は本発
明に係る酸洗溶液に通さねた場合、より殻時間で脱スケ
ールが果し得らねるＯ下記の表−１、表−ｕＦｉ、従来
の酸洗溶液と本発明の酸洗溶液の１実施例とを対比させ
て示すもので、従来の酸洗溶液として１０重量％の塩酸
を使用し、本発明の１実施例の酸洗溶液として１０重量
％の塩酸に１０重量％の塩化第１鉄を加え、これに１重
量％の塩化第２鉄を加えたものを使用している。
明に係る酸洗溶液に通さねた場合、より殻時間で脱スケ
ールが果し得らねるＯ下記の表−１、表−ｕＦｉ、従来
の酸洗溶液と本発明の酸洗溶液の１実施例とを対比させ
て示すもので、従来の酸洗溶液として１０重量％の塩酸
を使用し、本発明の１実施例の酸洗溶液として１０重量
％の塩酸に１０重量％の塩化第１鉄を加え、これに１重
量％の塩化第２鉄を加えたものを使用している。
＜９−１〉−スケールブレーキング処理を施していなイ
０．５％欽素鋼のｆ＃細線材対１７て＜Ｎ−１１＞
２０％の伸び重管スケールフレーキング処理により与え
九〇、５十次木鋼の銅線材に対して ＊ 酸洗溶箪温ｆ：６０°Ｇ 上記表−１１表−ロから、１塩基酸に塩化第１鉄を加え
た本発明実施例の酸洗ｌｖ１沿の脱スケール所要時間が
短いことが明瞭である○これは、本発明に使用する酸洗
溶液中に含まれている第１鉄イ十＋ オン（Ｆｓ）の存在が上述の反応 ＦｅＵ −４−％Ｇｌ ４ ＦｅＣＩＲ＋’ｋｉ２０十
＋ （ＦｅＯ＋ ２Ｈ＋３０ ＋−，Ｆｅ ＋３ＨＱＯ）に
おける活性化エネルギーを低下させ、反応速度を大きく
しているものと考えら釣る。
０．５％欽素鋼のｆ＃細線材対１７て＜Ｎ−１１＞
２０％の伸び重管スケールフレーキング処理により与え
九〇、５十次木鋼の銅線材に対して ＊ 酸洗溶箪温ｆ：６０°Ｇ 上記表−１１表−ロから、１塩基酸に塩化第１鉄を加え
た本発明実施例の酸洗ｌｖ１沿の脱スケール所要時間が
短いことが明瞭である○これは、本発明に使用する酸洗
溶液中に含まれている第１鉄イ十＋ オン（Ｆｓ）の存在が上述の反応 ＦｅＵ −４−％Ｇｌ ４ ＦｅＣＩＲ＋’ｋｉ２０十
＋ （ＦｅＯ＋ ２Ｈ＋３０ ＋−，Ｆｅ ＋３ＨＱＯ）に
おける活性化エネルギーを低下させ、反応速度を大きく
しているものと考えら釣る。
以上説明したｉ口く、本発明に依れは酸洗脱スケールの
所要時間が著しく短縮さね、しかもその所黴時間が僅か
数秒であるため、従来既設の酸洗液槽に＃１ｌｌｌＩｉ
！材を直線状として通過させるのみで充分に脱スケール
処理ができることになり、スケールフレーキング−酸洗
−伸線という作業のオンライン化が可能となるのであり
、このオンライン化において、従来既設の酸洗液槽音用
いることができる等設備投資の面でも経済性を有する発
明である０
所要時間が著しく短縮さね、しかもその所黴時間が僅か
数秒であるため、従来既設の酸洗液槽に＃１ｌｌｌＩｉ
！材を直線状として通過させるのみで充分に脱スケール
処理ができることになり、スケールフレーキング−酸洗
−伸線という作業のオンライン化が可能となるのであり
、このオンライン化において、従来既設の酸洗液槽音用
いることができる等設備投資の面でも経済性を有する発
明である０
第１図は機械的スケールブレーキング処理を示す概略図
、亀２図は機械的スケールブレーキング処理の効果管示
すグラフである。 （１）は一線材、（２１ｉ！ロールベンダ。 手続補正書（鯖） 昭和５６年１１ 月２７ 日 特許庁長官 殿 １、事件の表示 ＩＩ＃１７１ｉ昭 ５６−１５９２０４２、発明の名称 １１４ｍ材の醸洗脱スケール方法 ３、補正をする者 事件との関係 出願人 住所 大阪府大敵市東区北浜５ｒ目１５縦地氏名（名
相（２１１）住友金属工業株式会社４、代 理 人 ５、 の日付 昭和 年 月
日６、補正の対象 明細書（「特＃Ｉｓ求の範囲」の媚、［発明の補正の内
容 （１）「特許請求の範囲」を別紙の通り補正する。
。 （２）明細書第６頁第８６行目「塩化第１鉄・・・」以
下同頁−１８行目「・・・酸洗溶液で、」までを下記の
知〈訂正−する。 紀 「塩化第１鉄及び１産量％〜飽和濃度の塩化第２鉄とか
らなる酸性酸洗溶液で、」 （３）明細書第６頁第８行目「、第２図・・・」以下同
頁１６行目末迄を下記の如く訂正する。 記 「第２図のグラフに示す如く、１重瀘−以上の添加で脱
スケール所要時間の短縮効果があられれるからである。 」 ＆ 添付書類の目録 補正後の「特許請求の範囲」 １ 通＆ 特許請求の
範囲 ＃ｌｌ４ｉｌｔ材に伸び率１優以上にａｔシ返し曲げ及
び伸びを与える機械的スケールブレーキング処理を施し
たのち、１重−％〜飽和濃度の１塩基酸と０．２ム一弧
〜飽和濃度の塩化第１鉄及び１重量嘩〜飽和漉反の硫酸
第２鉄とからなる酸性酸洗溶液で上記処理後の鋼線材を
脱スケールすることを特徴とする鋼線材の酸洗脱スケー
ル方法。
、亀２図は機械的スケールブレーキング処理の効果管示
すグラフである。 （１）は一線材、（２１ｉ！ロールベンダ。 手続補正書（鯖） 昭和５６年１１ 月２７ 日 特許庁長官 殿 １、事件の表示 ＩＩ＃１７１ｉ昭 ５６−１５９２０４２、発明の名称 １１４ｍ材の醸洗脱スケール方法 ３、補正をする者 事件との関係 出願人 住所 大阪府大敵市東区北浜５ｒ目１５縦地氏名（名
相（２１１）住友金属工業株式会社４、代 理 人 ５、 の日付 昭和 年 月
日６、補正の対象 明細書（「特＃Ｉｓ求の範囲」の媚、［発明の補正の内
容 （１）「特許請求の範囲」を別紙の通り補正する。
。 （２）明細書第６頁第８６行目「塩化第１鉄・・・」以
下同頁−１８行目「・・・酸洗溶液で、」までを下記の
知〈訂正−する。 紀 「塩化第１鉄及び１産量％〜飽和濃度の塩化第２鉄とか
らなる酸性酸洗溶液で、」 （３）明細書第６頁第８行目「、第２図・・・」以下同
頁１６行目末迄を下記の如く訂正する。 記 「第２図のグラフに示す如く、１重瀘−以上の添加で脱
スケール所要時間の短縮効果があられれるからである。 」 ＆ 添付書類の目録 補正後の「特許請求の範囲」 １ 通＆ 特許請求の
範囲 ＃ｌｌ４ｉｌｔ材に伸び率１優以上にａｔシ返し曲げ及
び伸びを与える機械的スケールブレーキング処理を施し
たのち、１重−％〜飽和濃度の１塩基酸と０．２ム一弧
〜飽和濃度の塩化第１鉄及び１重量嘩〜飽和漉反の硫酸
第２鉄とからなる酸性酸洗溶液で上記処理後の鋼線材を
脱スケールすることを特徴とする鋼線材の酸洗脱スケー
ル方法。
Claims (1)
- （１）、鋼線材に伸び率１％以上に繰り返し曲げ及び伸
びを与える機械的スケールブレーキング処理を施したの
ち、１重量％〜飽和濃度の１塩基酸と０．２重量％−飽
和濃度の塩化第１鉄とからなる酸洗溶液で、必要に応じ
て１重量％〜飽和濃度の硫酸第２鉄を添加した酸性溶液
で上記処理後の鋼線材を脱スケールすることを特徴とす
る鋼線材の酸洗脱スケール方法０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15920481A JPS5861283A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | 鋼線材の酸洗脱スケ−ル方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15920481A JPS5861283A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | 鋼線材の酸洗脱スケ−ル方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5861283A true JPS5861283A (ja) | 1983-04-12 |
Family
ID=15688591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15920481A Pending JPS5861283A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | 鋼線材の酸洗脱スケ−ル方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5861283A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04135848U (ja) * | 1991-06-11 | 1992-12-17 | 株式会社豊田自動織機製作所 | トーイングトラクタの輪止め格納装置 |
| EP0808919A1 (en) * | 1996-05-24 | 1997-11-26 | Armco Inc. | Hydrogen peroxide pickling of stainless steel |
| JP2007131885A (ja) * | 2005-11-09 | 2007-05-31 | Nippon Steel Corp | 鋼材の酸洗方法及び鋼材酸洗液 |
| JP2017170489A (ja) * | 2016-03-24 | 2017-09-28 | 日新製鋼株式会社 | フェライト系ステンレス鋼板の製造方法 |
-
1981
- 1981-10-05 JP JP15920481A patent/JPS5861283A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04135848U (ja) * | 1991-06-11 | 1992-12-17 | 株式会社豊田自動織機製作所 | トーイングトラクタの輪止め格納装置 |
| EP0808919A1 (en) * | 1996-05-24 | 1997-11-26 | Armco Inc. | Hydrogen peroxide pickling of stainless steel |
| JP2007131885A (ja) * | 2005-11-09 | 2007-05-31 | Nippon Steel Corp | 鋼材の酸洗方法及び鋼材酸洗液 |
| JP4669375B2 (ja) * | 2005-11-09 | 2011-04-13 | 新日本製鐵株式会社 | 鋼材の酸洗方法及び鋼材酸洗液 |
| JP2017170489A (ja) * | 2016-03-24 | 2017-09-28 | 日新製鋼株式会社 | フェライト系ステンレス鋼板の製造方法 |
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