JPS5860977A - 乾燥剤カセツト - Google Patents

乾燥剤カセツト

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Publication number
JPS5860977A
JPS5860977A JP15771881A JP15771881A JPS5860977A JP S5860977 A JPS5860977 A JP S5860977A JP 15771881 A JP15771881 A JP 15771881A JP 15771881 A JP15771881 A JP 15771881A JP S5860977 A JPS5860977 A JP S5860977A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
desiccant
cassette
cylindrical body
air
drying
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15771881A
Other languages
English (en)
Inventor
Shimesu Motoyama
本山 示
Seiichi Umeda
誠一 梅田
Shinji Inohana
猪鼻 伸二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FUROINTO SANGYO KK
Freund Corp
Original Assignee
FUROINTO SANGYO KK
Freund Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FUROINTO SANGYO KK, Freund Corp filed Critical FUROINTO SANGYO KK
Priority to JP15771881A priority Critical patent/JPS5860977A/ja
Publication of JPS5860977A publication Critical patent/JPS5860977A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Drying Of Solid Materials (AREA)
  • Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は各棟物品の乾燥のために用いられる乾燥剤カセ
ットに関する〇 一般にまたとえばビスケット、乾物類等の食品の如き物
品を所望の乾燥状態で保存する場合複乾燥物を所定量の
装入り乾燥剤と一緒に容器内に収容している〇 ところが、このような乾燥保存方式の場、合、被乾燥物
の出入れや経時的吸湿Vζより、乾燥剤がぞの吸湿能力
の限界tT尿分を吸収した後にはいその乾燥剤による吸
湿乾燥は不可能となり乾燥剤の再生使用ができないので
、新たなIIi、燥剤と交換しない限り乾燥状態を維持
することはできなくなってしまう。しかも、乾燥剤を特
別に人手する、ことは非常に困難であり、実際的には吸
湿されたままで放置しておく他なかったのが従来の実状
で4つた0その結果、たとえFi食品や衣服等にカビが
発生したりするというような問題が生じていた〇 一万、たとえは理化学実験においては、従来から、いわ
ゆるデシケータと呼ばれる留封容器Vζ、−硫酸、五酸
化リン、塩化カルシウム等を用いているが、この場合に
も通常は乾燥剤の再生1更用はせず、−F吸湿限界に達
した乾燥剤は屏棄していた。
本発明は前ピした間亀点を解決するためKなされたもの
で、その目的は、一度吸湿限界に達した恢でも、簡単か
つ容易に例回でも再生便用でさる乾燥剤カセットを提供
することにある0との目的を達成するため、本発明によ
る乾燥剤カセットは、潮解性のない固体の乾燥剤を通気
性の容器内に通気ロエ能に収容してなるものである。
、tた、本発明の他の特徴によれに、通気性の容器内に
は、吸湿限界に達した乾燥剤を強制的に乾燥させて再生
させるgi制乾燥再生手段が内蔵されている。
以下、本発明を図面に示す実m?Ilにしたがってさら
に説明する。
第1図は本発明による乾燥剤カセットの一実IIIAガ
を示す斜視図、第2図はその縦IIr面図であるO 本実IIIA例において、乾燥剤カセットは好ましくは
耐熱性のプラスチックまたは金属で作られる円筒状の筒
体lOと、この筒体lo内に収容される乾燥剤14を内
側から保持して脱落を防止する一対の通気性保持手段1
2とからなる。
通気性保持手段12は本実施例では、乾燥剤14の脱落
を防止するのに適当なメツシュサイズを持つステンレス
製の綱でへられ、その周囲は細体lOの内壁面に一体的
に・取り付けられている。
前記乾燥剤14は、たとえば食品や衣服の如さ破乾燥物
を汚損させないようにするため、潮解性のないまたは少
め固体状態のものでるり、たとえばシリカゲル(Sin
s)や天然に産するコロイダルアース(主体はケイ酸ア
ルミニウムLtJjt粒した七カー#1(11!i品名
)、ゼオライト、モレキュラシーブ、生石灰粒や本田−
人の先願、特願昭間−100691号に記載された乾燥
剤の如き粒状に形成したもの、あるいFi故述のように
通気孔付きの板状に形成したものが好ましいD不実施例
の乾燥剤カセットは、筒体lu1通気性保持手段12お
よび乾燥剤14により一体的にコンパクトに#lHされ
ており、しかも乾燥剤14カ潮解性ではないので、一度
乾燥剤14が吸湿限界まで達しても、カセ・ット毎に4
pjらかの適当な戦法手段で乾燥させれば、何回でも再
生使用できる。また、本実施例の乾燥剤カセットは(資
)率なl1ll造を有し、製造コストが低くなり、取愼
いも容易である。
本*a*丙の乾塊剤カセットは、食品や医薬品、衣服を
はじめ、集M1g回路(IC)や大規模集槓崗路(LS
I)の如き半導体装置およびその他の電子部品、カメラ
やレンズ等の光学機械およびその部品、化学材料、植物
の種子、動植物の標本、あるいは骨蓋品婚、極めて広範
−の物品の乾燥保存に利用できる。
第3図は本発明による乾燥剤カセットの他の1つの実施
例を示すものである。すなわち、本実wiPlの乾燥剤
カセッ)r1強制乾燥再生手段を内蔵しておプ、その再
生利用をより容易にする構成となっている。
すなわち、本実Julにおいては、下部側面に空気取入
孔16を有する筒体11の内部にはコイル状のヒータ1
8が加熱手段として設けられ、このヒータ18の下方に
おいては、7アンnを持っモータ加が筒体10Aの底板
24上に設けられている@前記ヒータ18とモータ2U
Fiコンセント26ヲ介して適当な電II(図示せず)
に接続される。
したがって、本実施例の乾燥剤カセットにおいては、乾
燥剤14がその吸湿能力の限界まで吸湿した場合、ヒー
タ腸で筒体10A内を加熱すると共に、モータ加でファ
ン四を回転させると、空気取入孔16を通して吸入され
た空気はヒータ18で加熱され、ファンηにより熱風と
して通気性保持手段校を経て乾燥剤14の粒子間の空隙
會通って筒体10Aの上端の開口から上方に排出逃れる
。その際、乾燥剤14に吸収されていた水分は熱風で強
制的に脱着し、乾燥剤14ri再び吸湿0T能な状態に
再生される0したがって、本実施沙0によれに1乾燥剤
力セツト社例(ロ)でも簡単に% lt+1+乾燥して
再生使用でき、非常に便利である〇なお、強制乾燥再生
手段としては本実施例以外の構成よりなるものを用いて
もよい0また、空気゛取入孔16ri筒体10Aの下部
を切り欠いた構成等であってもよい0 第4図は本発明による乾燥剤カセットの他の1つの実施
例をボす断面図である0本実施例に1おいては、通気性
保持手段として、たとえrニステンレススチールの板に
通気孔12Bを多数打ち抜いた通気性保持子&12Aが
用いられている0また、一対の通気性保持手段12A間
に挾み込まれる乾燥剤としては、通気孔14 Bを多数
設けた板状に形成した乾燥剤14Aが使用されているO
本1!l&例の乾燥剤カセットも第1図および第2図の
ものと同様に1別体あるいはM3図のように筒体内に一
体的に組み込まれた強制乾燥再生中RKより、何回でも
再生使用することができるO なお、本発明の乾燥剤カセットはIIINr2実施例に
限定されるものではない。
以上説明したように、本発明によれば、乾燥剤カセット
は装置吸湿限界に達しても、簡単かつ容易に何回でも再
生使用できる0 また、吸湿限界に達した乾燥剤を強制的に脱着させる強
制乾燥脱着再生手段を内蔵することにより、再生使用を
より(資)単かつ便利に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による乾燥1剤カセツトの一夾施IP1
1を示す斜視図、第2図はその縦断面図、第3凶は強t
#J 11i、課再生手段を内蔵した不発明の乾燥剤カ
セットの他の1つの実施例を示す縦断面図、第4図は本
発明による乾燥剤カセットのさらに他の1つの実IM例
を示す縦1iITthI図で必るOto 、 10 A
−・・・・・筒体、12.12 A・・・・・・通気性
保持手段、12B・・・・・・通、気孔、14 、14
 A・・・・・・乾燥剤、i4B・−・−・・通気孔、
16・・・・・・空気取入孔、18・・・・・・ヒータ
、20・・・・・・モータ 22・・・・・・ファン。 特 許 出 願 人  70インド産業株式会社代理人
 弁理士 筒 井 大 和 オ 1 図 2 yp2図 2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ω 潮解性のない固体の乾燥剤を通気性の容器内に通気
    可能に収容し、再生して反復使用を可能としたことを特
    徴とする乾燥剤カセット〇■ 容器は、筒体と、該筒体
    内に収容される乾燥剤を両側から保持する一対の通気性
    保持手段とからなる特許請求の範囲第1項記載の乾燥剤
    カセット〇 (3)  乾燥剤は粒状または通気孔付き板状であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の乾燥剤カセ
    ット〇 (滲 潮解性のない固体の乾燥剤を通気性の容器内に:
    A気可能に収容し、前記容器内には、前記乾燥剤を51
    1!IIJ的に乾燥させて再生させる強制乾燥再生手段
    が内翼されている乾燥剤カセット。 (5)強制乾燥再生手段は、ヒータと、該ヒータにより
    加熱された熱風を乾燥剤に供給する7アンと、#7アン
    を同転させるモータと′からなることを特徴とする特許
    Ir#氷の範囲第4項記載の乾燥剤カセット。 (6)  容器は、強制乾燥手段を設けた側に空気取入
    口を持つ筒体と、該筒体内に収容される乾燥剤を両側か
    ら保持する一対の通気性保持手段とからなることを特徴
    とする特許請求の1#A囲第4項記載の乾燥剤カセット
    〇 (7)  乾燥剤は粒状またに通気孔付き板状であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の乾燥剤カセ
    ット0
JP15771881A 1981-10-03 1981-10-03 乾燥剤カセツト Pending JPS5860977A (ja)

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Publications (1)

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JPS5860977A true JPS5860977A (ja) 1983-04-11

Family

ID=15655849

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15771881A Pending JPS5860977A (ja) 1981-10-03 1981-10-03 乾燥剤カセツト

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JP (1) JPS5860977A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7601911B2 (en) 2003-06-19 2009-10-13 Panasonic Corporation Electronic equipment

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