JPS586058A - 交流発電機の回転子鉄心の製造方法 - Google Patents
交流発電機の回転子鉄心の製造方法Info
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- JPS586058A JPS586058A JP10336081A JP10336081A JPS586058A JP S586058 A JPS586058 A JP S586058A JP 10336081 A JP10336081 A JP 10336081A JP 10336081 A JP10336081 A JP 10336081A JP S586058 A JPS586058 A JP S586058A
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- JP
- Japan
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- plate
- claw
- cutting
- rotor
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/22—Rotating parts of the magnetic circuit
- H02K1/24—Rotor cores with salient poles ; Variable reluctance rotors
- H02K1/243—Rotor cores with salient poles ; Variable reluctance rotors of the claw-pole type
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21K—MAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
- B21K1/00—Making machine elements
- B21K1/28—Making machine elements wheels; discs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、複数個の爪部をもった回転子鉄心が２個で
組み立てられた回転子を有する交流発電機、特に車両用
交流発電機の回転子鉄心の製造方法に関するものである
。
組み立てられた回転子を有する交流発電機、特に車両用
交流発電機の回転子鉄心の製造方法に関するものである
。
この種の交流発電機は、第１図に示すように電機子が回
転するものと異なり、磁極が回転す°る２回転磁界形の
発電機であり２回転子は中央に形成されるボス部２，２
′と外周に突出している複数個の爪部３，３′との間を
連結する板部４゜４りから成る回転子鉄心１，１′を２
個、相対向さ亡、中に界磁巻線５を組み込み、中心にン
ヤフト６を通したもので２回転子鉄心１，１′の内側に
組み込まれた界磁巻線５にス リップリング及びプラシ
ンを通してバッテリから電流を流すと回転子鉄心１，１
′は磁化され、磁束が発生する。これをエンジンにより
ベルトで、駆動回転させることにより、固定子鉄心７で
ある電機子鉄心に巻線された固定予巻ｆＪＪ ８に錯交
し、誘導起電力を発生させ、固定子巻線８から交流電力
を、取り出すものである。
転するものと異なり、磁極が回転す°る２回転磁界形の
発電機であり２回転子は中央に形成されるボス部２，２
′と外周に突出している複数個の爪部３，３′との間を
連結する板部４゜４りから成る回転子鉄心１，１′を２
個、相対向さ亡、中に界磁巻線５を組み込み、中心にン
ヤフト６を通したもので２回転子鉄心１，１′の内側に
組み込まれた界磁巻線５にス リップリング及びプラシ
ンを通してバッテリから電流を流すと回転子鉄心１，１
′は磁化され、磁束が発生する。これをエンジンにより
ベルトで、駆動回転させることにより、固定子鉄心７で
ある電機子鉄心に巻線された固定予巻ｆＪＪ ８に錯交
し、誘導起電力を発生させ、固定子巻線８から交流電力
を、取り出すものである。
以上のような交流発電機の回転子鉄心１，１′を製作、
加工する工程の中において。
加工する工程の中において。
発電機の磁極数が１２ 極の場合は９回転子鉄心１，１
ｇが１個で、爪部３，３ツが６本あるため。
ｇが１個で、爪部３，３ツが６本あるため。
第２図（１）において爪部３の外周面切削部５Ａ。
並゛びに第２図（５）において板部４の外側面切削部４
Ａも断続切削となり、切削パリが発生するため後工程で
、パリ取り作業をしており、多大な労力を必要としてい
た。
Ａも断続切削となり、切削パリが発生するため後工程で
、パリ取り作業をしており、多大な労力を必要としてい
た。
以下、上記のような発電機の回転子鉄心１を熱間で鍛造
する。従来の製造方法を第４図（１）（２）（３）に従
い説明する。
する。従来の製造方法を第４図（１）（２）（３）に従
い説明する。
（１）規定の寸法に切断した丸棒材（１）を加熱し。
鍛造型により（２）図の如く鍛造パリ４ｄの出た形状に
鍛造する。
鍛造する。
（２）鍛造パ１７４ｄをＪＲｌり除いたものを、冷間で
所定の形（３）に成形し鍛造作業を終る。
所定の形（３）に成形し鍛造作業を終る。
（３）次に機械切削加工に移り９回転子鉄心１のシャフ
ト挿入穴６ａ板部４の外側面４ｂ、外周面取り部４ｃ、
爪部３の外周面３Ｊ先端部５ｃ、ボス部２の端面２ｂ、
等を切削加工して製造工程を終り。
ト挿入穴６ａ板部４の外側面４ｂ、外周面取り部４ｃ、
爪部３の外周面３Ｊ先端部５ｃ、ボス部２の端面２ｂ、
等を切削加工して製造工程を終り。
第２図に示すような回転子鉄心１が出来る。
以上のような、従来の鍛造型による製造方法においては
、断続切削部に角部Ｒを付けていなかった為、どうして
も爪部３の外周面断続切削部ＩＡ、及び板部４の外側面
断続切削部４Ａに切削パリが発生し、切削加工後のパリ
取り作業に多大な労力を必要としていた。
、断続切削部に角部Ｒを付けていなかった為、どうして
も爪部３の外周面断続切削部ＩＡ、及び板部４の外側面
断続切削部４Ａに切削パリが発生し、切削加工後のパリ
取り作業に多大な労力を必要としていた。
そこで１本発明の鍛造型は冷間、温間、熱間の何れの型
にも適用出来るものである。即ち切削パリの発生する断
続切削部に対して鍛造型において角部Ｒを設けて切削パ
リの発生を防ぐようにした鍛１吉方法である。
にも適用出来るものである。即ち切削パリの発生する断
続切削部に対して鍛造型において角部Ｒを設けて切削パ
リの発生を防ぐようにした鍛１吉方法である。
これを第５図（ＩＯ２）（！Ｓ）に示す。この製造工程
は従来と同一であるが、上記発明によシ第３図に示すよ
うな回転子鉄心１が出来る。この爪部３及び板部４の断
続切削部に角部Ｒを付けた部分の拡大図を第７図に示す
、又第６図に従来の爪部３及び板部４の部分拡大図を示
す。
は従来と同一であるが、上記発明によシ第３図に示すよ
うな回転子鉄心１が出来る。この爪部３及び板部４の断
続切削部に角部Ｒを付けた部分の拡大図を第７図に示す
、又第６図に従来の爪部３及び板部４の部分拡大図を示
す。
このように発明された鍛造型による製造方法に改良する
ことにより、断続切削部からは、殆ど切削パリが発生し
なくなり、切削加工後のパリ取り作業を省略することが
出来るようになった。又爪部３の角部Ｒを付けることに
より９回転字鉄心１の爪部３と固定子鉄心７との間に作
用する磁気吸引力の脈動も小さくなり、磁気騒音を最小
限に抑えることが可能になった。
ことにより、断続切削部からは、殆ど切削パリが発生し
なくなり、切削加工後のパリ取り作業を省略することが
出来るようになった。又爪部３の角部Ｒを付けることに
より９回転字鉄心１の爪部３と固定子鉄心７との間に作
用する磁気吸引力の脈動も小さくなり、磁気騒音を最小
限に抑えることが可能になった。
第１図 車両用として用いられている代表的な交流発電
機の回転子及び固定子の 部分断面図 １ 、１’：回転子鉄心 ２ 、２’＝回転子鉄心のボス部 ３．３′二回転子鉄心の爪部 ４．４′二回転子鉄心の板部 ５二回転子の界磁巻線 ６：回転子のシャフト ７：固定子鉄心 ８二固定子巻線 第２図 従来の回転子鉄心１（角部Ｒ無し）第３図 発
明の回転子鉄心１（角部Ｒ付き）２ａ：ボス部２の外周
面 ２ｂ＝ボス部２の端面 ５ａ二爪部５の内周面 ３ｂ：爪部５の外周面 ３ｃ：爪部３の先端部 ３Ａ：爪部３の外周面断続切削部 （角部Ｒ無し） ３Ｂ二爪部３の外周面断続切削部 （角部Ｒ付′き） ４ａ−板部４の内側面 ４ｂ＝板部４の外側面 ４ｃ：板部４の外周面取シ部 ４ｄ二鍛造パリ ４Ａ二板部４の外側面断続切削部 （角部Ｒ無し） ４Ｂ＝板部４の外側面断続切削部 （角部Ｒ付き） ６ａ＝回転子鉄心１のシャフト挿入穴 第４図 従来の回転子鉄心１の鍛造工程図（角部Ｒ無し
） 第５図 発明の回転子鉄心１の鍛造工程図（角部Ｒ付き
） 第６図 従来の爪部、板部の部分拡大図（角部Ｐ無し） 一第７図 発明の爪部、板部の部分拡大図（角部Ｒ付き
） 第 １ 図 ５ ７ ８ 第 ２ 図
第 Ｌ 図Ｎ）
（＋１第 ４ しｊ
第 ５ 図Ｎ１
Ｆ＋１＋３１
（３）第 ６ 図 （１） ａ ４Ａ ４Ｃ４Ａ Ａｂ 第 ７ 図 （１） １１ ＱＤ ４ｅ ４Ｂ４ｂ
機の回転子及び固定子の 部分断面図 １ 、１’：回転子鉄心 ２ 、２’＝回転子鉄心のボス部 ３．３′二回転子鉄心の爪部 ４．４′二回転子鉄心の板部 ５二回転子の界磁巻線 ６：回転子のシャフト ７：固定子鉄心 ８二固定子巻線 第２図 従来の回転子鉄心１（角部Ｒ無し）第３図 発
明の回転子鉄心１（角部Ｒ付き）２ａ：ボス部２の外周
面 ２ｂ＝ボス部２の端面 ５ａ二爪部５の内周面 ３ｂ：爪部５の外周面 ３ｃ：爪部３の先端部 ３Ａ：爪部３の外周面断続切削部 （角部Ｒ無し） ３Ｂ二爪部３の外周面断続切削部 （角部Ｒ付′き） ４ａ−板部４の内側面 ４ｂ＝板部４の外側面 ４ｃ：板部４の外周面取シ部 ４ｄ二鍛造パリ ４Ａ二板部４の外側面断続切削部 （角部Ｒ無し） ４Ｂ＝板部４の外側面断続切削部 （角部Ｒ付き） ６ａ＝回転子鉄心１のシャフト挿入穴 第４図 従来の回転子鉄心１の鍛造工程図（角部Ｒ無し
） 第５図 発明の回転子鉄心１の鍛造工程図（角部Ｒ付き
） 第６図 従来の爪部、板部の部分拡大図（角部Ｐ無し） 一第７図 発明の爪部、板部の部分拡大図（角部Ｒ付き
） 第 １ 図 ５ ７ ８ 第 ２ 図
第 Ｌ 図Ｎ）
（＋１第 ４ しｊ
第 ５ 図Ｎ１
Ｆ＋１＋３１
（３）第 ６ 図 （１） ａ ４Ａ ４Ｃ４Ａ Ａｂ 第 ７ 図 （１） １１ ＱＤ ４ｅ ４Ｂ４ｂ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 この交流発電機の回転子鉄心１は （１）中央に円筒状のボス部２ （２）外周に突出して磁極となる爪部５（３）ボス部２
と爪部３を連結する板部４から成る回転子鉄心１の製造
方法である。 鍛造加工工程の中で鍛造金型により、爪部の外周面断続
切削部と板部の外側面断続切削部に。 角部Ｒ（丸み半径）を付けることにより、下記のような
特徴を有する交流発電機の回転子鉄心の製造方法である
。 （１）外周切削工程の中で、爪部と板部の断続切削部よ
り切削パリが出ない。 （２）磁気騒音を少なくすることが出来る。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10336081A JPS586058A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 交流発電機の回転子鉄心の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10336081A JPS586058A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 交流発電機の回転子鉄心の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS586058A true JPS586058A (ja) | 1983-01-13 |
| JPS6353784B2 JPS6353784B2 (ja) | 1988-10-25 |
Family
ID=14351955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10336081A Granted JPS586058A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 交流発電機の回転子鉄心の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS586058A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59188355A (ja) * | 1983-04-07 | 1984-10-25 | Kato Tekkosho:Kk | 交流発電機の回転子鉄心の製造方法 |
| JPH04103251U (ja) * | 1991-01-25 | 1992-09-07 | アイシン精機株式会社 | 排気ガス還流装置 |
| US7656068B2 (en) | 2006-05-17 | 2010-02-02 | Mitsubishi Electric Corporation | Dynamoelectric rotor |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5344366A (en) * | 1976-10-04 | 1978-04-21 | Tadayuki Yoshida | Method of granulating fermentation of organic activated sludges |
-
1981
- 1981-07-03 JP JP10336081A patent/JPS586058A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5344366A (en) * | 1976-10-04 | 1978-04-21 | Tadayuki Yoshida | Method of granulating fermentation of organic activated sludges |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59188355A (ja) * | 1983-04-07 | 1984-10-25 | Kato Tekkosho:Kk | 交流発電機の回転子鉄心の製造方法 |
| JPH04103251U (ja) * | 1991-01-25 | 1992-09-07 | アイシン精機株式会社 | 排気ガス還流装置 |
| US7656068B2 (en) | 2006-05-17 | 2010-02-02 | Mitsubishi Electric Corporation | Dynamoelectric rotor |
| US7795777B2 (en) | 2006-05-17 | 2010-09-14 | Mitsubishi Electric Corporation | Dynamoelectric rotor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6353784B2 (ja) | 1988-10-25 |
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