JPS5860268A - 周期的な方形波信号の信号要素探知方法およびその回路 - Google Patents
周期的な方形波信号の信号要素探知方法およびその回路Info
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- JPS5860268A JPS5860268A JP57094159A JP9415982A JPS5860268A JP S5860268 A JPS5860268 A JP S5860268A JP 57094159 A JP57094159 A JP 57094159A JP 9415982 A JP9415982 A JP 9415982A JP S5860268 A JPS5860268 A JP S5860268A
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- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D5/00—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
- G01D5/12—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means
- G01D5/244—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing characteristics of pulses or pulse trains; generating pulses or pulse trains
- G01D5/246—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing characteristics of pulses or pulse trains; generating pulses or pulse trains by varying the duration of individual pulses
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R25/00—Arrangements for measuring phase angle between a voltage and a current or between voltages or currents
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- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R29/00—Arrangements for measuring or indicating electric quantities not covered by groups G01R19/00 - G01R27/00
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- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は特許請求の範囲1に記載した技術的思想に基
づく信号要素の探知方法に関する。
づく信号要素の探知方法に関する。
西独特許第1179634号明細書には、二つの交番電
流あるいは交番電圧間に生じた位相角を探知し解析する
方法と装置が開示されている。これニヨれば、同じ転換
比(’l’astverM1tnis)を持つ二つの方
形波信号が、一つの論理スイッチ回路に導かれると、そ
の時間に関する平均値力;二つの信号の位相角の大きさ
に比例した、一つの方形波信号が出力される。論理スイ
ッチ回路の出力狽1jには一つの精密整流の測定器が接
続されており、中央に零点を備えた目盛を備えるので、
位相角は大きさ、方向とも直接に表示され得る。この装
置では、位相角のアナログ表示は表示装置で厳密に制限
を受ける;すなわち、冨み取りの不正確さかつつきまと
い、これは、方形波信号の低周波成分による表示の不安
定さでさらに増大される。そのうえ、論理スイッチ回路
における出力ゲートの論理的レベルが正確に一致する必
要があり、一致してから検定される。このような検定法
は困難で時間がかかるばかり力)、時々、刻々に新しく
着手しなおされねばならない。
流あるいは交番電圧間に生じた位相角を探知し解析する
方法と装置が開示されている。これニヨれば、同じ転換
比(’l’astverM1tnis)を持つ二つの方
形波信号が、一つの論理スイッチ回路に導かれると、そ
の時間に関する平均値力;二つの信号の位相角の大きさ
に比例した、一つの方形波信号が出力される。論理スイ
ッチ回路の出力狽1jには一つの精密整流の測定器が接
続されており、中央に零点を備えた目盛を備えるので、
位相角は大きさ、方向とも直接に表示され得る。この装
置では、位相角のアナログ表示は表示装置で厳密に制限
を受ける;すなわち、冨み取りの不正確さかつつきまと
い、これは、方形波信号の低周波成分による表示の不安
定さでさらに増大される。そのうえ、論理スイッチ回路
における出力ゲートの論理的レベルが正確に一致する必
要があり、一致してから検定される。このような検定法
は困難で時間がかかるばかり力)、時々、刻々に新しく
着手しなおされねばならない。
本発明の課題は、従来のこの種方法における欠点を排除
し、簡素な手段で信号要素 (Signalparameter)の探知が可能であ
り、しかも、その探知した信号要素を容易に利用できる
ような、信号要素の探知方法を提供することである。
し、簡素な手段で信号要素 (Signalparameter)の探知が可能であ
り、しかも、その探知した信号要素を容易に利用できる
ような、信号要素の探知方法を提供することである。
なお、この発明は特にデジタル式の位置計測装置へ容易
に適用することができるものである。
に適用することができるものである。
この課題は、特許請求の範囲1,3に記載した特徴ある
構成で実質的に解決されている。
構成で実質的に解決されている。
この発明では、特にその方法によって、転換比あるいは
位相角やような信号要素の探知を高精度で行うことを目
標としている。特許請求の範囲3に記載する改良された
方法では、ゲートの論理レベルをその都度均衡させるこ
となしに信号要素の正確な探知が可能である。その上、
二つの方形波信号間の位相角も異なる転換比で正確に探
知することができる。
位相角やような信号要素の探知を高精度で行うことを目
標としている。特許請求の範囲3に記載する改良された
方法では、ゲートの論理レベルをその都度均衡させるこ
となしに信号要素の正確な探知が可能である。その上、
二つの方形波信号間の位相角も異なる転換比で正確に探
知することができる。
この方法を実施するだめの回路は簡素であシ、手持ちの
機器のこの種計測装置にすでに用いられているデジタル
式位置計測装置へ容易に組み込むことができる。この種
のデジタル式位置計測装置は例えば西独公開第2729
697号明細書に記載されており、これは、変換器、デ
ジタル5計算機および表示装置を備えている。この装置
は本発明の方法を実施できるものである。
機器のこの種計測装置にすでに用いられているデジタル
式位置計測装置へ容易に組み込むことができる。この種
のデジタル式位置計測装置は例えば西独公開第2729
697号明細書に記載されており、これは、変換器、デ
ジタル5計算機および表示装置を備えている。この装置
は本発明の方法を実施できるものである。
その他、本発明方法とこの方法を実施する回路の優れた
態様を他の特許請求の範囲に記載している。
態様を他の特許請求の範囲に記載している。
図を用いて、本発明方法の実施例としてのスイッチング
回路を説明する。
回路を説明する。
第1.2図は従来例を示し、第3,4図が本発明にに関
するものである。第1図において、測定すべき転換比を
もつ方形波信号Sは低域フィルタFに導かれ、その出力
点には、時間に関する積分値の算術平均値S2が現われ
る。これは変換器Uを介して、転換比に対応した出力値
Mとされデジタル計算機Rに伝達される。転換比に対応
した数値Mはデジタル計算機で制御された表示装置Aに
表示される。
するものである。第1図において、測定すべき転換比を
もつ方形波信号Sは低域フィルタFに導かれ、その出力
点には、時間に関する積分値の算術平均値S2が現われ
る。これは変換器Uを介して、転換比に対応した出力値
Mとされデジタル計算機Rに伝達される。転換比に対応
した数値Mはデジタル計算機で制御された表示装置Aに
表示される。
二つ0方形波信号Sv、SR間の位相角ψの探知は、第
2図のスイッチング回路で行なわれる3、二つの方形波
信号Sv、SRは排他的オア・ゲー1−G’、、の入力
点に導かれ、このゲートの出力点は低域フィルタF′の
入力点に接続している。低域フィルタF′の出力点には
時間に関する積分値の算術平均値S′が現われ、この値
から変換器U′を介して出力値M′が形成され、さらに
デジタル計算器R′に伝達される。デジタル計算機R′
は位相角ψをψ−π・M′として算出し、その値ψを表
示装置A′に伝達する。
2図のスイッチング回路で行なわれる3、二つの方形波
信号Sv、SRは排他的オア・ゲー1−G’、、の入力
点に導かれ、このゲートの出力点は低域フィルタF′の
入力点に接続している。低域フィルタF′の出力点には
時間に関する積分値の算術平均値S′が現われ、この値
から変換器U′を介して出力値M′が形成され、さらに
デジタル計算器R′に伝達される。デジタル計算機R′
は位相角ψをψ−π・M′として算出し、その値ψを表
示装置A′に伝達する。
改良した、信号要素の探知方法を第3,4図のスイッチ
ング回路で説明する。
ング回路で説明する。
第3図において、計測すべき転換比Wをもった方形波信
号Sがデジタル式選択スイッチLに人力され、このスイ
ッチの出力信号は低域フィルタFを通過後変換器Uでデ
ジタル化されデジタル計算機に伝達される。デジタル式
選択スイッチLの入力点E2.E3にはデジタル制御信
号P1.P2が人力される。
号Sがデジタル式選択スイッチLに人力され、このスイ
ッチの出力信号は低域フィルタFを通過後変換器Uでデ
ジタル化されデジタル計算機に伝達される。デジタル式
選択スイッチLの入力点E2.E3にはデジタル制御信
号P1.P2が人力される。
デジタル式選択スイッチLは入力点E工、E2を備え、
出力点がアンド・ゲートG2に接続したオアーゲートか
らなり、オア・ゲートのもう一つの入力点はデジタル式
選択スイッチLの入力点E3となっている。アンド・ゲ
ートG2の出力点は低域フィルターFに接続され、その
制限周波数は方形波信号Sの周波数よりかなり低く設定
されている。
出力点がアンド・ゲートG2に接続したオアーゲートか
らなり、オア・ゲートのもう一つの入力点はデジタル式
選択スイッチLの入力点E3となっている。アンド・ゲ
ートG2の出力点は低域フィルターFに接続され、その
制限周波数は方形波信号Sの周波数よりかなり低く設定
されている。
第5図には第3図のスイッチング回路における信号状況
が時間に関して図示されている。第5a図はデジタル式
選択スイッチLの人力点E1における転換比TV−t1
/12をもつ方形波信号Sを図示している。この信号S
はデジタル計算機Rから、デジタル式選択スイッチLの
入力点E2に制御信号P=0(論理的O)がまた入力点
E3に制御信号P2−1(論理的1)が到着していると
きに、デジタル式選択スイッチLの出力点Aに第5b図
の如く、方形波信号S1として現われる。低域用フィル
タFは方形波信号S1から、第5C図に示すような時間
に関する積分値の算術平均値S2を作り出し、この平均
値は変換器Uでデジタル化され、デジタル計算機Rによ
って前記の算術平均値S2に対応した二成分の(bin
ar)出力値Mとして出力される。
が時間に関して図示されている。第5a図はデジタル式
選択スイッチLの人力点E1における転換比TV−t1
/12をもつ方形波信号Sを図示している。この信号S
はデジタル計算機Rから、デジタル式選択スイッチLの
入力点E2に制御信号P=0(論理的O)がまた入力点
E3に制御信号P2−1(論理的1)が到着していると
きに、デジタル式選択スイッチLの出力点Aに第5b図
の如く、方形波信号S1として現われる。低域用フィル
タFは方形波信号S1から、第5C図に示すような時間
に関する積分値の算術平均値S2を作り出し、この平均
値は変換器Uでデジタル化され、デジタル計算機Rによ
って前記の算術平均値S2に対応した二成分の(bin
ar)出力値Mとして出力される。
方形波信号SIの低信号レベルSU、は第5b図のよう
に0より大であるから、方形波信号Sの転換比TVを正
確に探知するためにはさらに、高信号レベル5O7(方
形波信号8.の論理的1)および低信号レベルSU、(
方形波信号S□の論理的0)が定められねばならない。
に0より大であるから、方形波信号Sの転換比TVを正
確に探知するためにはさらに、高信号レベル5O7(方
形波信号8.の論理的1)および低信号レベルSU、(
方形波信号S□の論理的0)が定められねばならない。
高信号レベルS01の決定にはデジタル計算機Rからデ
ジタル式選択スイッチLの入力点E1に方形波信号Sが
入力されている一方、入力点E2に制御信号P1=1(
論理的1)と入力点E3に制御信号P2=1(論理的1
)が入力される。これにより、号S01は低域用フィル
タFを通過後第5C図のように高信号レベルS02とし
て変゛換器Uでデジタル化され、そして、デジタル計算
機Rで方形波七号S1の信号5OIK対応した二成分の
出力値Eとして出力(abspeichern)される
。
ジタル式選択スイッチLの入力点E1に方形波信号Sが
入力されている一方、入力点E2に制御信号P1=1(
論理的1)と入力点E3に制御信号P2=1(論理的1
)が入力される。これにより、号S01は低域用フィル
タFを通過後第5C図のように高信号レベルS02とし
て変゛換器Uでデジタル化され、そして、デジタル計算
機Rで方形波七号S1の信号5OIK対応した二成分の
出力値Eとして出力(abspeichern)される
。
h形波信号S1の低信号レベルSU、を決定するために
、デジタル式選択スイッチLの入力点E1に方形波信号
Sが入力されている一方で入力点E2.E3にそれぞれ
デジタル計算機Rから制御信号P1−0(論理的O)お
よび制御信号P2=0(論理的0)が入力される。デジ
タル式選択スイッチLの出力点Aには、このようにして
第5f図のように方形波信号SIの低信号レベルSU、
が現われ、この信号は低域用フィルタFを通過して変換
器Uで第5g図のように低信号レベルSU2としてデジ
タル化され、そしてデジタル計算機Rから方形波信号S
1の低信号レベルSUに対応した二成分の出力値Nとし
て出力される。
、デジタル式選択スイッチLの入力点E1に方形波信号
Sが入力されている一方で入力点E2.E3にそれぞれ
デジタル計算機Rから制御信号P1−0(論理的O)お
よび制御信号P2=0(論理的0)が入力される。デジ
タル式選択スイッチLの出力点Aには、このようにして
第5f図のように方形波信号SIの低信号レベルSU、
が現われ、この信号は低域用フィルタFを通過して変換
器Uで第5g図のように低信号レベルSU2としてデジ
タル化され、そしてデジタル計算機Rから方形波信号S
1の低信号レベルSUに対応した二成分の出力値Nとし
て出力される。
方形波信号5(7)転換比TV = (M −N)/(
E−M)はデジタル計算機Rで計算され、表示装置Aに
よってデジタル表示される。転換比TVを計算するため
、つまシ、デジタル計算機Rは制御信号P1. ′P2
の三つの組合わせを作るようグログラムされている。選
択スイッチLの出力点Aにおける信号S1. SO8,
SUlに対する応答は連続した任意順序のものと女る。
E−M)はデジタル計算機Rで計算され、表示装置Aに
よってデジタル表示される。転換比TVを計算するため
、つまシ、デジタル計算機Rは制御信号P1. ′P2
の三つの組合わせを作るようグログラムされている。選
択スイッチLの出力点Aにおける信号S1. SO8,
SUlに対する応答は連続した任意順序のものと女る。
このような信号S1. SO□、SUlは第7図に制御
信号p1.p2の状況に応じて表とされている。
信号p1.p2の状況に応じて表とされている。
二つの方形波信号Sv、SR間の位相角ψの探知は第4
図に示したスイン・fチング回路で行なわれる。
図に示したスイン・fチング回路で行なわれる。
方形波信号〜、SRは排他的オア・ゲートG3の入力点
に導かれ、その出力点はデジタル式選択スイッチL′の
入力点E1に接続されている。第4図に示す今一つのス
イッチング回路は、第3図に示したスイッチング回路に
対応するものであシ、同様な、鎖線で示した部分を備え
ている。
に導かれ、その出力点はデジタル式選択スイッチL′の
入力点E1に接続されている。第4図に示す今一つのス
イッチング回路は、第3図に示したスイッチング回路に
対応するものであシ、同様な、鎖線で示した部分を備え
ている。
第6図には、第4図に示したスイッチング回路における
信号状況が時間に関して記録されている。排他的オア・
ゲートG3の入力点における転換比Tvv=tv1/l
v□の方形波信号SVが第6a図に、同様に転換比TV
R= t、1/lR□の方形波信号SRが第6b図にそ
れぞれ示されている。排他的オア・ゲートの出力信号S
′は第6c図に示されている。方形波信号Sv、S8は
転換比が′rVv、T′vRと異なるが、サイクルは等
しくTである。
信号状況が時間に関して記録されている。排他的オア・
ゲートG3の入力点における転換比Tvv=tv1/l
v□の方形波信号SVが第6a図に、同様に転換比TV
R= t、1/lR□の方形波信号SRが第6b図にそ
れぞれ示されている。排他的オア・ゲートの出力信号S
′は第6c図に示されている。方形波信号Sv、S8は
転換比が′rVv、T′vRと異なるが、サイクルは等
しくTである。
デジタル式選択スイッチL′の入力点E/、−デジタル
計算機R1からの制御信号p’、=oがまた入力点E′
へ同様にp’、=iが到達しているとき、方形波信号S
′はデジタル式選択スイッチL′の出力点A′に第6d
図のように方形波信号S1として現われる。
計算機R1からの制御信号p’、=oがまた入力点E′
へ同様にp’、=iが到達しているとき、方形波信号S
′はデジタル式選択スイッチL′の出力点A′に第6d
図のように方形波信号S1として現われる。
低域用フィルタF′は方形波信号s1から時間に関する
積分値の算術平均値S≦(第6e図)を作シ出す。
積分値の算術平均値S≦(第6e図)を作シ出す。
この平均値は変換器U′でデジタル化されデジタル計算
機R′から、時−に関する積分値の算術平均値S/、に
対応した二成分の出力値M′として出力される。
機R′から、時−に関する積分値の算術平均値S/、に
対応した二成分の出力値M′として出力される。
デジタル式選択スイッチL′の入力点E′に方形波信号
Srが到達している一方、デジタル計算機R′から入力
点E≦、E′3にそれぞれ制御信号P;=1.・P≦晶
1が入力されて方形波信号S′、の高信号レベルsO1
が決定される。デジタル式選択スイッチL′の出力点A
′には、このようにして方形波信号SSの高信号レベル
SO;が現われる(第6f図)。これは、低域用フィル
タF′を通過して高信号レベル5ob(第6g図)とし
て変換器U′でデジタル化され、そしてデジタル計算機
R′から方形波信号S:の高信号レベルSO;に対応す
る二成分の出力値E′として出方される。
Srが到達している一方、デジタル計算機R′から入力
点E≦、E′3にそれぞれ制御信号P;=1.・P≦晶
1が入力されて方形波信号S′、の高信号レベルsO1
が決定される。デジタル式選択スイッチL′の出力点A
′には、このようにして方形波信号SSの高信号レベル
SO;が現われる(第6f図)。これは、低域用フィル
タF′を通過して高信号レベル5ob(第6g図)とし
て変換器U′でデジタル化され、そしてデジタル計算機
R′から方形波信号S:の高信号レベルSO;に対応す
る二成分の出力値E′として出方される。
デジタル式選択スイッチL′の入力点Eγに方形波信号
S′が到達している一方、デジタル計算機R′から入力
点E;、E;にそれぞれ制御信号pi =o、 pj
=。
S′が到達している一方、デジタル計算機R′から入力
点E;、E;にそれぞれ制御信号pi =o、 pj
=。
が入力されて方形波信号S11の低信号レベルSU′1
が決定される。デジタル式選−択スイッチL′の出力点
A′には、このようにして方形波信号S′・の4A1信
号レベル3U□が現われる(第6h図)。これは低域用
フィルタF′を通過後低信号レベルSU2 (jlr6
i図)として変換器U′でデジタル化され、デジタル
計算機R′で方形波信号S′1の低信号レベルSUiに
対応した二成分の出力値N′として出力される。
が決定される。デジタル式選−択スイッチL′の出力点
A′には、このようにして方形波信号S′・の4A1信
号レベル3U□が現われる(第6h図)。これは低域用
フィルタF′を通過後低信号レベルSU2 (jlr6
i図)として変換器U′でデジタル化され、デジタル
計算機R′で方形波信号S′1の低信号レベルSUiに
対応した二成分の出力値N′として出力される。
方形波信号Sv、SR間の位相角ψ=π(M′−N′)
/(EI−N′)はデジタル計算機R′で算出され、表
示装置A′によってデジタル式で表示される。デジタル
式計算機R′は位相角ψの算出すなわち、制御信号pr
、p/の三つの組合わせを作るようプログラムされ、い
る。選択ユイッfL・。出カ点□パにおける信号s’、
、 so; 、 su’、の設問(Abfrage)
は連続して任意な順序で行なわれる。第8図では選択ス
イッチL′の出力点A′における信号sH、SO,’
、 SU’1と制御信号pr、p/との関連が表にされ
ている。
/(EI−N′)はデジタル計算機R′で算出され、表
示装置A′によってデジタル式で表示される。デジタル
式計算機R′は位相角ψの算出すなわち、制御信号pr
、p/の三つの組合わせを作るようプログラムされ、い
る。選択ユイッfL・。出カ点□パにおける信号s’、
、 so; 、 su’、の設問(Abfrage)
は連続して任意な順序で行なわれる。第8図では選択ス
イッチL′の出力点A′における信号sH、SO,’
、 SU’1と制御信号pr、p/との関連が表にされ
ている。
低域用フィルタF、 F’の出力点における脈動性の影
響は、出力値M、 M’を繰返えし探知し、デジタル計
算機R,R’にその都度新たな平均値を設定することで
減少され得る。
響は、出力値M、 M’を繰返えし探知し、デジタル計
算機R,R’にその都度新たな平均値を設定することで
減少され得る。
この発明の方法は、図示していないデジタル式位置計測
装置に特に適合する。そして、この装置では相対的に変
動する探査単位の一部が探知され(サンプリング)、探
査単位内で得られた利用もしくは表示すべきアナログ信
号期間の値とされる。得られたアナログ信号から全信号
期間の信舟の類別(Unterte、i −Iung)
のために少なくとも一つのアナログ信号−が変換器でデ
ジタル化され1、そして、そのデジクル値はデジタル計
算機に再生値Qnterpolationswert)
を算出するために送られる。この種の装置は例えば西独
公開第2729697号明細書に記載されている。デジ
タル計算機による再生過程の実行前において、アナログ
信号に欠陥があるときは、探知された信号要素から得、
デジタル計算機に伝達されるデジタル値に現われるこの
ような欠陥を修正するため、修正値が計算され、計算機
に入力される。修正値は記憶され、デジタル計算機が再
生値を算出する際に自動的に用いられる。
装置に特に適合する。そして、この装置では相対的に変
動する探査単位の一部が探知され(サンプリング)、探
査単位内で得られた利用もしくは表示すべきアナログ信
号期間の値とされる。得られたアナログ信号から全信号
期間の信舟の類別(Unterte、i −Iung)
のために少なくとも一つのアナログ信号−が変換器でデ
ジタル化され1、そして、そのデジクル値はデジタル計
算機に再生値Qnterpolationswert)
を算出するために送られる。この種の装置は例えば西独
公開第2729697号明細書に記載されている。デジ
タル計算機による再生過程の実行前において、アナログ
信号に欠陥があるときは、探知された信号要素から得、
デジタル計算機に伝達されるデジタル値に現われるこの
ような欠陥を修正するため、修正値が計算され、計算機
に入力される。修正値は記憶され、デジタル計算機が再
生値を算出する際に自動的に用いられる。
第1図は、転換比を探知するスイッチング回路第2図は
、周期的な方形波信号の位相角を探知するスイッチング
回路 第3図は、改良された、転換比を探知するだめのスイッ
チング回路 第4図は、改良された、周期的な方形波信号の位相角を
探知するためのスイッチン グ回路 第5図は、第3図のスイッチング回路における信号状況 第6図は、第4図のスイッチング回路における信号状況 第7図は、第5図の信号に関する論理作動の表第8図は
、第6図の信号に関する論理作動の表S : Sy 、
兆・・・方形波信号 S2;S6・・・算術平均値 R:R’・・・デジタル計算機 MUM’ ;EVE’;NUN’・・・出力値L;L’
・・・選択スイッチ El、 E2. E 3:El * E’2r E’3
・・・入力点U;U’…変換器 Pl + p2. P3;Pr、 P’2. P311
・争デジタル制御信号F;F’・・・回路ユニット(低
域フィルタ)SO1: ’SΩ′、φΦ・高信号レベル
SU 1 ; SU’1…低信号レベル)’:’ □
’ 代理人 江 崎 光 史i:1 1=”、 二′ 第5図 第6図 第7図 −第8図 −p、、、 !!=−ノ町、−4−tt= (方 式
)%式% 1、事件の表示 昭和r;7年特許願第 9q15ヂ 号Z 発明の名称 玉・δt、:で/I−輪 3、補正をする者 事件との関係 出願人 4、代理人 住 所 東京都港区虎ノ門二丁目8番1号岐のl’I徒
Mビル)5、補正命令の8附 、昭和 タフ年 ヲ 月 タ 日 7、補正の内容 別紙の通り 欠陥があるときは、探知された信号要素から得、デジタ
ル計算機に伝達されるデジタル値Ellわれるこのよう
な欠陥を修正する丸め、修正値が計算され、計算機に入
力される。修正値線記憶され、デジタル計算機が再生値
を算出する際に自動的に用いられる。 表図面の簡単な説明 [1図は、転換比を探知するスイッチング−路第乏図は
、周期的な方形波信号の位相角を探知するスイッチング
回路−。 第3図は、改嵐された、転換比を探知する丸めのスイッ
チング回路 第4図社、改嵐された、周期的な方形波信号の位相角を
探知する丸めの一スイッチン グ回絡 − 第5図は、第3図のスイッチング回路における信号状況 第6図社、#I4図のスイッチング囲路におけ−るS、
:6軸・算術平、均値 Roll’・・・デジタル計算機 MUM’ ;l:I’;N:N’紳・出力値L:L’・
・・選択スイッチ 1、、I、、I、:17.14. me−…入力点υ;
U′―・・変換器 pl、 P、、 P、;pH,p6.馬−・デジタル制
御信号F;F’Φ・・回路z=ツ)(低域フィルタ)g
o 、:%so’、−高償号レベル 8Uし:8U%・・・低信号レベル
、周期的な方形波信号の位相角を探知するスイッチング
回路 第3図は、改良された、転換比を探知するだめのスイッ
チング回路 第4図は、改良された、周期的な方形波信号の位相角を
探知するためのスイッチン グ回路 第5図は、第3図のスイッチング回路における信号状況 第6図は、第4図のスイッチング回路における信号状況 第7図は、第5図の信号に関する論理作動の表第8図は
、第6図の信号に関する論理作動の表S : Sy 、
兆・・・方形波信号 S2;S6・・・算術平均値 R:R’・・・デジタル計算機 MUM’ ;EVE’;NUN’・・・出力値L;L’
・・・選択スイッチ El、 E2. E 3:El * E’2r E’3
・・・入力点U;U’…変換器 Pl + p2. P3;Pr、 P’2. P311
・争デジタル制御信号F;F’・・・回路ユニット(低
域フィルタ)SO1: ’SΩ′、φΦ・高信号レベル
SU 1 ; SU’1…低信号レベル)’:’ □
’ 代理人 江 崎 光 史i:1 1=”、 二′ 第5図 第6図 第7図 −第8図 −p、、、 !!=−ノ町、−4−tt= (方 式
)%式% 1、事件の表示 昭和r;7年特許願第 9q15ヂ 号Z 発明の名称 玉・δt、:で/I−輪 3、補正をする者 事件との関係 出願人 4、代理人 住 所 東京都港区虎ノ門二丁目8番1号岐のl’I徒
Mビル)5、補正命令の8附 、昭和 タフ年 ヲ 月 タ 日 7、補正の内容 別紙の通り 欠陥があるときは、探知された信号要素から得、デジタ
ル計算機に伝達されるデジタル値Ellわれるこのよう
な欠陥を修正する丸め、修正値が計算され、計算機に入
力される。修正値線記憶され、デジタル計算機が再生値
を算出する際に自動的に用いられる。 表図面の簡単な説明 [1図は、転換比を探知するスイッチング−路第乏図は
、周期的な方形波信号の位相角を探知するスイッチング
回路−。 第3図は、改嵐された、転換比を探知する丸めのスイッ
チング回路 第4図社、改嵐された、周期的な方形波信号の位相角を
探知する丸めの一スイッチン グ回絡 − 第5図は、第3図のスイッチング回路における信号状況 第6図社、#I4図のスイッチング囲路におけ−るS、
:6軸・算術平、均値 Roll’・・・デジタル計算機 MUM’ ;l:I’;N:N’紳・出力値L:L’・
・・選択スイッチ 1、、I、、I、:17.14. me−…入力点υ;
U′―・・変換器 pl、 P、、 P、;pH,p6.馬−・デジタル制
御信号F;F’Φ・・回路z=ツ)(低域フィルタ)g
o 、:%so’、−高償号レベル 8Uし:8U%・・・低信号レベル
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)特にデジタル式の位置計測装置の場合の周期的な方
形波信号の信号要素(例えば、転換比および/あるいは
位相角)を探知する方法であって、方形波信号(S;〜
、SR)から、時間に関する積分値の算術平均値(s2
:sQが作シ出され、この平均値は出力値(MUMつに
変換され、デジタル計算機(R:R’)に伝達されるこ
と、を特徴とした方法。 2、特許請求の範囲1に記載した方法であって、時間に
関する積分値の算術平均値(S2tSイ)に関する出力
値(MUM’)に加え、方形波信号(S;Sv、SR)
の高信号レベルに関する出力値と同信号の低信号レベル
に関する出力値が作シ出されること、および、 これら出力値(MUM ’)、高信号レベルに関する出
力値および低信号レベルに関する出力値が信号要素の算
定に用いられること、を特徴とした方法。 3) 周期的な方形波信号の信号要素(例えば転換比お
よび/あるいは位相角)を探知する方法であって、特に
デジタル式の位置計測装置に関するものであり、 方形波信号(S:sv、SR)がデジタル式の選択スイ
ッチ(L、 L’)の入力点(E; ; S1′)に伝
達され、その出力側における方形波信号(Sl;S1′
)+i、回路ユニット(F:Fつを通過後、変換器゛(
U、 U’)で時間に関する積分値の算術平均値(s2
;s2)としてデジタル化され、そして出カイ直(MU
M’)としてデジタル計算機(R;Rつに伝達されるこ
と、デジタル計算機(R;R’)がデジタル式選択スイ
ッチ(L;L’)の他の入力点(−、E3;E≦、E二
)にデジタル制御信号(pr −P2−; Pl′、P
2 )を供給すること、デジタル式計算機によって、デ
ジタル制御信号(pl、 p2;p;、 p≦)を組合
わることで、デジタル弐選択スイッチ(L:Lつの出力
点(AHA’)に方形波信号(S、 SS;)、方形波
信号(81:81)ノ高信号しベル(Sol;5CI)
および方形波信号(Sl、N′1)O低信号レベル(S
Ul:5UE)が作シ出されること、高信号レベル(S
O,:Sα〕と低信号レベル(SU、;su<)は回路
ユニツ) (F:F’)を通過後、変換器(U;U’)
でデジタル化され、方形波信号(81;Sr)の高信号
レベル(SO□; SO; )に関する出力値(EVE
’)として、また、同信号(にS:)の低信号レベル(
SUl:5UiJに関する出力値(NUN’)として、
デジタル計算機(R:R’)に伝達されること、および
、これら出力値(MUM’;EVE’;NUN’)が信
号要素を探知するために用いられること、を特徴とした
方法。 4) 特許請求の範囲3に記載した方法であって、転換
比を探知するため、時間に関する積分値の算術平均値(
G2)に対応した出力値(M)と低信号レベル(SU、
)に対応した出力値(N)との差を、高信号レベル(8
0、)に対応した出力値(E)と時間に関する積分値の
算術平均値(G2)に対応した出力値(M)との差で除
した商が作り出されること、および/あるいは、 位相角を探知するため、円周率πと、時間に関する積分
値の算術平均値(82′)に対応した出力値(M′)と
低信号レベル(SUlX)に対応した出力値(N′)と
の差を、高信号レベル(So’、)に対応した出力値(
E′)と低信号レベル(SU、’)に関する出力値(N
つとの差で除した商との積が作り出されること、を特徴
とした方法。 5)特許請求の範囲1)〜3)のいずれかに記載した方
法であって、 探知された信号要素が表示装置(AHA’)でデジタル
式に表示されること、および、 デジタル計算機(R;R’)がこの表示装置(AHA’
)を制御すること、を特徴とした方法。 6)特許請求の範囲1)あるいは3)のいずれかに記載
した方法でおって−1 時間に関する積分値の算術平均値(G2;G2)に対応
した出力値(MUMつは繰返し探知されその都度デジタ
ル計算機内に新たな平均値を設定すること、を特徴とし
た方法。 7)特許請求の範囲1)に記載した方法の実施回路であ
って、 低域フィルタを介して、時間に関する積分値の算術平均
値を作り出すだめの回路ユニット(F:F’)が設けら
れておル、前記フィルターの制限周線数は、方形波信号
(SO8,、SR)の周波数よりかなり低く設定されて
いること、を特徴とする回路。 8) 特許請求の範囲3)に記載した方法の実施回路で
あって、 低域フィルタを介して、時間に関する積分値の算術平均
値を作シ出すた゛めの回路ユニット(F;Fつが設けら
れており、前記フィルターの制限周波数は、方形波信号
(S:8v、SR)の周波数よりかなり低く設定されて
いること、を特徴とする回路。 9) 特許請求の範囲3)に記載した方法の実施回路で
あって、 選択スイッチ(L ; L’)が入力点CE 1+ E
2 ; E’l 、 E’2)を持った第1のゲー)
(cl :c’t)を備え、その出力点は第2のゲー
ト(G2;G′2)の入力点に接続し、かつ、第2のゲ
ートにおける他の入力点は選択スイッチ(L ; L’
)の人力点となっていること、回路 を特徴とした春e0 io) 特許請求の範囲9)における回路であって、
第1のゲート(c 1 ;G−’1)はオア・ゲートで
あシ、第2のゲート(G2ニーG′2)はアンド・ゲー
トであること、を特徴とする回路。 11) 特許請求の範囲3)に記載した方法であって
、方形波信号(Sv、SR)はゲート(G′3)の入力
点に伝達され、その出力信号はデジタル式選択スイッチ
(L′)の入力点に伝達されるものであること、を特徴
とした方法。 12、特許請求の範囲5)に記載した方法の実施回路で
あって、 デジタル式の選択スイッチ(Lつに先行したゲ−)(G
’、)が排他的オア・ゲートであること、を特徴とする
回路。 13) 特許請求の範囲1)に記載された方法をデジ
タル式位置計測装置に適用することであって、ザンプリ
ングで得られたアナログ信号(複)が全信号期間の値を
表示するだめ解析表示装置に伝達され、 このアナログ・す/ブリング信号から全信号期間の類別
をするため、少なくとも一つのアナログ信号がデジタル
化され、 このデジタル値が再生値を算定するためデジタル計算機
に伝達され、 その際、アナログ信号要素に欠陥があるとき、デジタル
計算機による再生過程の実施前にデジタル計算機に伝達
されるデジタル値におけるこのような欠陥を修正するた
め、探知された信号要素から修正値が算出され、デジタ
ル計算機に供給されること、を特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3122702A DE3122702C2 (de) | 1981-06-06 | 1981-06-06 | Verfahren zur Ermittlung von Tastverhältnis und/oder Phasenwinkel von periodischen elektrischen Rechtecksignalen und Anordnungen zur Durchführung des Verfahrens sowie Anwendung des Verfahrens |
DE31227023 | 1981-06-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5860268A true JPS5860268A (ja) | 1983-04-09 |
JPH0522182B2 JPH0522182B2 (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=6134199
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP57094159A Granted JPS5860268A (ja) | 1981-06-06 | 1982-06-03 | 周期的な方形波信号の信号要素探知方法およびその回路 |
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---|---|
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EP (1) | EP0066681B1 (ja) |
JP (1) | JPS5860268A (ja) |
AT (1) | ATE16736T1 (ja) |
DE (1) | DE3122702C2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE3717473A1 (de) * | 1987-05-23 | 1988-12-01 | Thomson Brandt Gmbh | Verfahren zum auswerten von signalen eines inkrementalgebers |
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DE19604968C2 (de) * | 1996-02-02 | 1999-08-12 | Christian Moderow | Verfahren zum Prüfen von inkrementalen Meßsystemen und Prüfgerät zur Durchführung des Verfahrens |
US5831423A (en) * | 1996-02-29 | 1998-11-03 | Harris Corporation | Phase meter and method of providing a voltage indicative of a phase difference |
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- 1981-06-06 DE DE3122702A patent/DE3122702C2/de not_active Expired
-
1982
- 1982-03-26 AT AT82102552T patent/ATE16736T1/de not_active IP Right Cessation
- 1982-03-26 EP EP82102552A patent/EP0066681B1/de not_active Expired
- 1982-05-20 US US06/380,272 patent/US4534004A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-06-03 JP JP57094159A patent/JPS5860268A/ja active Granted
Patent Citations (3)
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Also Published As
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---|---|
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JPH0522182B2 (ja) | 1993-03-26 |
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