JPH0330919Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0330919Y2 JPH0330919Y2 JP1983156843U JP15684383U JPH0330919Y2 JP H0330919 Y2 JPH0330919 Y2 JP H0330919Y2 JP 1983156843 U JP1983156843 U JP 1983156843U JP 15684383 U JP15684383 U JP 15684383U JP H0330919 Y2 JPH0330919 Y2 JP H0330919Y2
- Authority
- JP
- Japan
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- mark
- measurement point
- amount
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- sample
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 24
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 241000282693 Cercopithecidae Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000003325 tomography Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、CRTデイスプレイに表示された画
像中の任意の２点間距離、画像周囲長および面積
等を計測する際に用いられる計測点表示装置に関
するものである。
像中の任意の２点間距離、画像周囲長および面積
等を計測する際に用いられる計測点表示装置に関
するものである。
例えば超音波断層装置やCT装置等の画像診断
装置は、画像を表示する他に、表示された画像の
各部の距離、周囲長および面積等を計測し、表示
する機能をもつたものがある。これは、前記画像
の輪郭等の任意の部分をライトペンやCRTデイ
スプレイ上に描出されたマークでなぞつて行くこ
とにより形成される軌跡を猿算回路で演算し、そ
の結果を表示するというものである。
装置は、画像を表示する他に、表示された画像の
各部の距離、周囲長および面積等を計測し、表示
する機能をもつたものがある。これは、前記画像
の輪郭等の任意の部分をライトペンやCRTデイ
スプレイ上に描出されたマークでなぞつて行くこ
とにより形成される軌跡を猿算回路で演算し、そ
の結果を表示するというものである。
ところでこのような計測機能をもつ装置におい
て、前記マークを表示し、移動させるためには計
測点表示装置を用いるが、従来のこの種の装置
は、画像の任意の部分をマークで実際になぞつた
後の軌跡のみがデイスプレイ上に表示されるに過
ぎない。このため、計測する画像部分が円や曲
線、あるいはそれらを含む形状である場合にはそ
の部分をマークでなぞるのが難かしく、時間がか
かる上に精度も悪い等の欠点があつた。
て、前記マークを表示し、移動させるためには計
測点表示装置を用いるが、従来のこの種の装置
は、画像の任意の部分をマークで実際になぞつた
後の軌跡のみがデイスプレイ上に表示されるに過
ぎない。このため、計測する画像部分が円や曲
線、あるいはそれらを含む形状である場合にはそ
の部分をマークでなぞるのが難かしく、時間がか
かる上に精度も悪い等の欠点があつた。
本考案は上記のような欠点を除去するためにな
されたもので、画像をマークで簡単かつ正確にな
ぞつて行くことができ、計測時間を短縮し、計測
精度を高めることができる計測点表示装置を提供
することを目的とする。
されたもので、画像をマークで簡単かつ正確にな
ぞつて行くことができ、計測時間を短縮し、計測
精度を高めることができる計測点表示装置を提供
することを目的とする。
以下第１図ないし第４図を参照して本考案の実
施例を説明する。第１図は本考案による計測点表
示装置の一実施例を示すブロツク図で、図中１は
例えばジヨイステイツクボリウムやトラツクボー
ル等からなる計測点指定器、ここではジヨイステ
イツクボリウムである。このジヨイステイツクボ
リウム１は、その操作により後述CRTデイスプ
レイの任意の計測点（位置）を指定するもので、
xVR1aおよびyVR1bによりCRTデイスプレイ上
の水平方向および垂直方向の位置情報ｘ，ｙを電
圧で出力する。２は一定時間毎に互い違いに
ON，OFFするｘスイツチ２ａおよびｙスイツチ
２ｂを備えてなるセレクタで、一定時間間隔でジ
ヨイステイツクボリウム１からの位置情報ｘ，ｙ
を交互に出力する。３はセレクタ２の出力電圧を
一定時間保持する第１サンプルホールド回路であ
る。
施例を説明する。第１図は本考案による計測点表
示装置の一実施例を示すブロツク図で、図中１は
例えばジヨイステイツクボリウムやトラツクボー
ル等からなる計測点指定器、ここではジヨイステ
イツクボリウムである。このジヨイステイツクボ
リウム１は、その操作により後述CRTデイスプ
レイの任意の計測点（位置）を指定するもので、
xVR1aおよびyVR1bによりCRTデイスプレイ上
の水平方向および垂直方向の位置情報ｘ，ｙを電
圧で出力する。２は一定時間毎に互い違いに
ON，OFFするｘスイツチ２ａおよびｙスイツチ
２ｂを備えてなるセレクタで、一定時間間隔でジ
ヨイステイツクボリウム１からの位置情報ｘ，ｙ
を交互に出力する。３はセレクタ２の出力電圧を
一定時間保持する第１サンプルホールド回路であ
る。
４は不感領域作成回路で、ここでは、サンプル
ホールド回路３の出力電圧が入力されるウインド
コンパレータ４ａ、このウインドコンパレータ４
ａの出力信号によりON，OFFされる第１スイツ
チ４ｂ、ウインドコンパレータ４ａの出力信号を
インバータ４ｃで反転し、その反転信号により
ON，OFFされる第２スイツチ４ｄおよび抵抗４
ｅを備えてなる。この場合、第１スイツチ４ｂ
は、一端が前記第１サンプルホールド回路３の出
力端子に接続され、他端が第２スイツチ４ｄの他
端と共通接続されて不感領域作成回路４の出力端
子をなす。第２スイツチ４ｄの一端は接地されて
いる。
ホールド回路３の出力電圧が入力されるウインド
コンパレータ４ａ、このウインドコンパレータ４
ａの出力信号によりON，OFFされる第１スイツ
チ４ｂ、ウインドコンパレータ４ａの出力信号を
インバータ４ｃで反転し、その反転信号により
ON，OFFされる第２スイツチ４ｄおよび抵抗４
ｅを備えてなる。この場合、第１スイツチ４ｂ
は、一端が前記第１サンプルホールド回路３の出
力端子に接続され、他端が第２スイツチ４ｄの他
端と共通接続されて不感領域作成回路４の出力端
子をなす。第２スイツチ４ｄの一端は接地されて
いる。
５および６は入力端子が各々不感領域作成回路
４の出力端子に接続された第２および第３サンプ
ルホールド回路、７および８は入力端子が各々前
記第１サンプルホールド回路３の出力端子に接続
された第４および第５サンプルホールド回路で、
第２および第４サンプルホールド回路５、７は前
記ｘスイツチ２ａと同期して、第３および第５サ
ンプルホールド回路６、８は前記ｙスイツチ２ｂ
と同期して、各々入力電圧を一定時間毎に保持す
る。そしてこれら第２〜第５サンプルホールド回
路５〜８の保持電圧は、第２サンプルホールド回
路５についは水平方向移動量信号ａとして、第３
サンプルホールド回路６については垂直方向移動
量信号ｂとして、第４サンプルホールド回路７に
ついては水平方向ベクトル成分信号ｃとしておよ
び第５サンプルホールド回路８については垂直方
向ベクトル成分信号ｄとして各々マーク表示回路
９に入力される。
４の出力端子に接続された第２および第３サンプ
ルホールド回路、７および８は入力端子が各々前
記第１サンプルホールド回路３の出力端子に接続
された第４および第５サンプルホールド回路で、
第２および第４サンプルホールド回路５、７は前
記ｘスイツチ２ａと同期して、第３および第５サ
ンプルホールド回路６、８は前記ｙスイツチ２ｂ
と同期して、各々入力電圧を一定時間毎に保持す
る。そしてこれら第２〜第５サンプルホールド回
路５〜８の保持電圧は、第２サンプルホールド回
路５についは水平方向移動量信号ａとして、第３
サンプルホールド回路６については垂直方向移動
量信号ｂとして、第４サンプルホールド回路７に
ついては水平方向ベクトル成分信号ｃとしておよ
び第５サンプルホールド回路８については垂直方
向ベクトル成分信号ｄとして各々マーク表示回路
９に入力される。
マーク表示回路９は、上記信号ａ〜ｄに基づい
て前記ジヨイステイツクボリウム１によつて指定
されたCRTデイスプレイ１０上の計測点に方向
性をもつたマーク、例えば矢印マークを描出させ
ると共に、ジヨイステイツクボリウム１の計測点
移動操作に応じて前記矢印マークをそれが示す方
向、すなわち矢印方向に移動させるものである。
て前記ジヨイステイツクボリウム１によつて指定
されたCRTデイスプレイ１０上の計測点に方向
性をもつたマーク、例えば矢印マークを描出させ
ると共に、ジヨイステイツクボリウム１の計測点
移動操作に応じて前記矢印マークをそれが示す方
向、すなわち矢印方向に移動させるものである。
第２図は前記不感領域作成回路４により作成さ
れる不感領域イ、移動領域ロおよび方向ベクトル
表示領域ハの説明図である。ここで、不感領域イ
とは、CRTデイスプレイ１０上の計測点、換言
すれば矢印マークを移動させない電圧領域、移動
領域ロとは上記矢印マークを移動させる電圧領
域、方向ベクトル表示領域ハとは上記矢印マーク
をジヨイステイツクボリウム１の操作方向に向け
て表示させる電圧領域である。この第２図から分
かるように不感領域作成回路４は、ジヨイステイ
ツクボリウム１の操作に対するマーク移動の不感
領域イをもつと共に、この不感領域イ内にあつて
も方向ベクトル表示領域ハをもつている。
れる不感領域イ、移動領域ロおよび方向ベクトル
表示領域ハの説明図である。ここで、不感領域イ
とは、CRTデイスプレイ１０上の計測点、換言
すれば矢印マークを移動させない電圧領域、移動
領域ロとは上記矢印マークを移動させる電圧領
域、方向ベクトル表示領域ハとは上記矢印マーク
をジヨイステイツクボリウム１の操作方向に向け
て表示させる電圧領域である。この第２図から分
かるように不感領域作成回路４は、ジヨイステイ
ツクボリウム１の操作に対するマーク移動の不感
領域イをもつと共に、この不感領域イ内にあつて
も方向ベクトル表示領域ハをもつている。
次に上述構成の本考案装置の動作について説明
する。まず、CRTデイスプレイ１０上のあらか
じめ設定された一定位置（中立位置）に描出され
た矢印マークをジヨイステイツクボリウム１の操
作により画像の例えば周囲長測定の任意の始点に
移動されているものとする。周囲長測定の場合、
この始点からジヨイステイツクボリウム１の操作
により矢印マークで画像周囲をなぞつて行く訳で
あるが、いま、この周囲形状がジヨイステイツク
ボリウム１の操作でなぞり難い曲線等であるとす
る。この場合には、その曲線方向にジヨイステイ
ツクボリウム１を僅か操作する。このようにジヨ
イステイツクボリウム１の操作量が僅かであると
第１サンプルホールド回路３の出力電圧（絶対
値）は小さく、ウインドコンパレータ４ａのウイ
ンド幅（v-〜v+）内、換言すれば不感領域イ内
に入いり、第２スイツチ４ｄがONする。従つ
て、第２および第３サンプルホールド回路５、６
から水平、垂直移動量信号ａ，ｂが出力されず、
前記矢印マークは移動しない。しかし、第４およ
び第５サンプルホールド回路７，８へは第１サン
プルホールド回路３の出力電圧が入力されてお
り、水平、垂直ベクトル成分信号ｃ，ｄが出力さ
れているので、矢印マークはジヨイステイツクボ
リウム１の前記操作方向に向いた状態で表示され
る。すなわち、矢印マークは移動せずに画像周囲
のなぞる方向をあらかじめ表示されることにな
り、この操作を適宜行うことにより矢印マークの
方向の修正、変更が可能となつて画像周囲形状に
完全に一致させ得る。一致させた時点で、その方
向にジヨイステイツクボリウム１の操作量を僅か
増すと、第１サンプルホールド回路３の出力電圧
（絶対値）がウインドコンパレータ４ａのウイン
ド幅（v-〜v+）から僅かに脱し、移動領域口内
に入いる。すなわち第２スイツチ４ｄがOFFす
ると共に第１スイツチ４ｂがONし、第２および
第３サンプルホールド回路５，６からジヨイステ
イツクボリウム１の操作量に応じた大きさの水
平、垂直移動量信号ａ，ｂが出力され矢印マーク
が画像周囲をなぞつて移動する。
する。まず、CRTデイスプレイ１０上のあらか
じめ設定された一定位置（中立位置）に描出され
た矢印マークをジヨイステイツクボリウム１の操
作により画像の例えば周囲長測定の任意の始点に
移動されているものとする。周囲長測定の場合、
この始点からジヨイステイツクボリウム１の操作
により矢印マークで画像周囲をなぞつて行く訳で
あるが、いま、この周囲形状がジヨイステイツク
ボリウム１の操作でなぞり難い曲線等であるとす
る。この場合には、その曲線方向にジヨイステイ
ツクボリウム１を僅か操作する。このようにジヨ
イステイツクボリウム１の操作量が僅かであると
第１サンプルホールド回路３の出力電圧（絶対
値）は小さく、ウインドコンパレータ４ａのウイ
ンド幅（v-〜v+）内、換言すれば不感領域イ内
に入いり、第２スイツチ４ｄがONする。従つ
て、第２および第３サンプルホールド回路５、６
から水平、垂直移動量信号ａ，ｂが出力されず、
前記矢印マークは移動しない。しかし、第４およ
び第５サンプルホールド回路７，８へは第１サン
プルホールド回路３の出力電圧が入力されてお
り、水平、垂直ベクトル成分信号ｃ，ｄが出力さ
れているので、矢印マークはジヨイステイツクボ
リウム１の前記操作方向に向いた状態で表示され
る。すなわち、矢印マークは移動せずに画像周囲
のなぞる方向をあらかじめ表示されることにな
り、この操作を適宜行うことにより矢印マークの
方向の修正、変更が可能となつて画像周囲形状に
完全に一致させ得る。一致させた時点で、その方
向にジヨイステイツクボリウム１の操作量を僅か
増すと、第１サンプルホールド回路３の出力電圧
（絶対値）がウインドコンパレータ４ａのウイン
ド幅（v-〜v+）から僅かに脱し、移動領域口内
に入いる。すなわち第２スイツチ４ｄがOFFす
ると共に第１スイツチ４ｂがONし、第２および
第３サンプルホールド回路５，６からジヨイステ
イツクボリウム１の操作量に応じた大きさの水
平、垂直移動量信号ａ，ｂが出力され矢印マーク
が画像周囲をなぞつて移動する。
このような、矢印マークを移動させずに方向づ
けだけ行う操作と、その方向に矢印マークを移動
させる操作とをジヨイステイツクボリウム１の操
作量の加減で適宜選択し、不感領域作成回路４を
動作させることでより早く、かつ正確に画像周囲
をなぞることができる。
けだけ行う操作と、その方向に矢印マークを移動
させる操作とをジヨイステイツクボリウム１の操
作量の加減で適宜選択し、不感領域作成回路４を
動作させることでより早く、かつ正確に画像周囲
をなぞることができる。
なお、第１図は本考案装置の不感領域作成回路
４をアナログ的に構成した場合を例示したが、第
３図に例示するようにデイジタル的に構成しても
よい。第３図において、第１図と同一符号は同一
または相当部分を示す。また、１１は８ビツト
（D0〜D7）のＡ〜Ｄ変換器、１２〜１５は第１〜
第4D／Ａ変換器である。この場合、第１および
第2D／Ａ変換器１２、１３へはＡ／Ｄ変換器１
１の上位６ビツトの出力信号が、第３および第
4D／Ａ変換器１４、１５へはＡ／Ｄ変換器１１
の上位７ビツトの出力信号が各々入力され、前記
各領域イ〜ハは第４図に示すようになる。領域ニ
は方向ベクトル不表示の電圧領域で、その幅は
Ａ／Ｄ変換器１１の最下位１ビツト分に相当す
る。
４をアナログ的に構成した場合を例示したが、第
３図に例示するようにデイジタル的に構成しても
よい。第３図において、第１図と同一符号は同一
または相当部分を示す。また、１１は８ビツト
（D0〜D7）のＡ〜Ｄ変換器、１２〜１５は第１〜
第4D／Ａ変換器である。この場合、第１および
第2D／Ａ変換器１２、１３へはＡ／Ｄ変換器１
１の上位６ビツトの出力信号が、第３および第
4D／Ａ変換器１４、１５へはＡ／Ｄ変換器１１
の上位７ビツトの出力信号が各々入力され、前記
各領域イ〜ハは第４図に示すようになる。領域ニ
は方向ベクトル不表示の電圧領域で、その幅は
Ａ／Ｄ変換器１１の最下位１ビツト分に相当す
る。
以上述べたように本考案は、計測点指定器の所
定値以上の操作量でその操作方向に操作量に応じ
た距離だけマークを移動させるが、所定値以下の
操作量ではマークは計測点指定器の操作方向のみ
を示して移動しない不感領域をもつてマーク表示
器を動作させる不感領域作成回路を備えて構成し
たので、CRTデイスプレイ上をマークがなぞつ
て行く方向がマーク移動前に分かり、従つて従
来、マークでなぞつて行くのが難かしいとされて
いた形状であつても簡単かつ正確になぞつて行く
ことが可能となり、画像周囲長等の計測を短時間
かつ高精度で行うことができるという効果があ
る。
定値以上の操作量でその操作方向に操作量に応じ
た距離だけマークを移動させるが、所定値以下の
操作量ではマークは計測点指定器の操作方向のみ
を示して移動しない不感領域をもつてマーク表示
器を動作させる不感領域作成回路を備えて構成し
たので、CRTデイスプレイ上をマークがなぞつ
て行く方向がマーク移動前に分かり、従つて従
来、マークでなぞつて行くのが難かしいとされて
いた形状であつても簡単かつ正確になぞつて行く
ことが可能となり、画像周囲長等の計測を短時間
かつ高精度で行うことができるという効果があ
る。
第１図は本考案による計測点表示装置の一実施
例を示すブロツク図、第２図は第１図中の不感領
域作成回路の動作説明図、第３図は本考案装置の
他の実施例を示すブロツク図、第４図は第３図中
の不感領域作成回路の動作説明図である。 １……ジヨイステイツクボリウム、２……セレ
クタ、３，５〜８……第１〜第５サンプルホール
ド回路、４……不感領域作成回路、４ａ……ウイ
ンドコンパレータ、４ｂ，４ｄ……第１，第２ス
イツチ、４ｃ……インバータ、９……マーク表示
回路、１０……CRTデイスプレイ。
例を示すブロツク図、第２図は第１図中の不感領
域作成回路の動作説明図、第３図は本考案装置の
他の実施例を示すブロツク図、第４図は第３図中
の不感領域作成回路の動作説明図である。 １……ジヨイステイツクボリウム、２……セレ
クタ、３，５〜８……第１〜第５サンプルホール
ド回路、４……不感領域作成回路、４ａ……ウイ
ンドコンパレータ、４ｂ，４ｄ……第１，第２ス
イツチ、４ｃ……インバータ、９……マーク表示
回路、１０……CRTデイスプレイ。
Claims (1)
- CRTデイスプレイに表示された画像中の任意
の２点間距離、画像周囲長および面積等を計測す
る装置において、CRTデイスプレイ上の任意の
計測点を指定する計測指点定器と、この計測点指
定器によつて指定された前記CRTデイスプレイ
上の計測点に方向性をもつたマークを描出させる
と共に前記計測点指定器の計測点移動操作に応じ
て前記マークをそれが示す方向に移動させるマー
ク表示回路と、前記計測点指定器の所定値以上の
操作量でその操作方向に操作量に応じた距離だけ
前記マークを移動させるが、所定値以下の操作量
では前記マークは前記計測点指定器の操作方向の
みを示して移動しない不感領域をもつて前記マー
ク表示器を動作させる不感領域作成回路とを具備
することを特徴とする計測点表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983156843U JPS6064207U (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | 計測点表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983156843U JPS6064207U (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | 計測点表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6064207U JPS6064207U (ja) | 1985-05-07 |
| JPH0330919Y2 true JPH0330919Y2 (ja) | 1991-06-28 |
Family
ID=30345964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1983156843U Granted JPS6064207U (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | 計測点表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6064207U (ja) |
-
1983
- 1983-10-12 JP JP1983156843U patent/JPS6064207U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6064207U (ja) | 1985-05-07 |
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