JPS5860156A - 化学カイロ - Google Patents
化学カイロInfo
- Publication number
- JPS5860156A JPS5860156A JP56157802A JP15780281A JPS5860156A JP S5860156 A JPS5860156 A JP S5860156A JP 56157802 A JP56157802 A JP 56157802A JP 15780281 A JP15780281 A JP 15780281A JP S5860156 A JPS5860156 A JP S5860156A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- iron powder
- powder
- treated
- temperature
- minutes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F7/00—Heating or cooling appliances for medical or therapeutic treatment of the human body
- A61F7/02—Compresses or poultices for effecting heating or cooling
- A61F7/03—Compresses or poultices for effecting heating or cooling thermophore, i.e. self-heating, e.g. using a chemical reaction
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
姐珊された鉄粉を用いることを特徴とするカイ胃に関す
る。
る。
鉄の空気酸化によって生ずる熱を利用するカイ鴛は、火
を使わず安全で手軽に使用できることから、近年、たと
えば使い捨てカイロとして広く販売されている。そのよ
うなカイロには、鉄のほかに水、金属中性項一炭素質物
質、保水剤などが配合された混合物を袋体に封入するこ
とにより一造されている。 − 鉄としては反応面積を大きくするなどして酸化反応なス
ムーズに行なうために粒状または粉状のものが用いられ
、さらに還元法によってえられた還元鉄粉が一般に用い
られている。
を使わず安全で手軽に使用できることから、近年、たと
えば使い捨てカイロとして広く販売されている。そのよ
うなカイロには、鉄のほかに水、金属中性項一炭素質物
質、保水剤などが配合された混合物を袋体に封入するこ
とにより一造されている。 − 鉄としては反応面積を大きくするなどして酸化反応なス
ムーズに行なうために粒状または粉状のものが用いられ
、さらに還元法によってえられた還元鉄粉が一般に用い
られている。
しかし、鉄の空気酸化という反応自体か本来激しいもの
ではないため、゛平衡温度(一般に50〜do’o)に
達するまで約5〜4時間を必要としている・重た寒冷地
においてはさらに発熱開始時の温度の立上りがわるく、
役に立たないこともある。
ではないため、゛平衡温度(一般に50〜do’o)に
達するまで約5〜4時間を必要としている・重た寒冷地
においてはさらに発熱開始時の温度の立上りがわるく、
役に立たないこともある。
そのような発熱開始時の温度の立上りを改善するべ(本
発明者らは種々研究を重ねたが、満足するものはえられ
なかった。
発明者らは種々研究を重ねたが、満足するものはえられ
なかった。
本発明者らはさらに研究を重tた結果、含イオウ化合物
で処理した鉄粉を被酸化剤として用いると會は、発熱開
始時の立上りがきわめて速く、平衡温一度に達するまで
の時間が従来の未処mO鉄1に比して1/2〜1/10
に短縮される力イ璽が見られるこ乏を見出し九本発明を
完成し九本発明に用いる會イオーウ化合物としては広範
囲のものが使用できるが、価格、入手のしやすさ、取り
扱いの安全性などの点から、たとえば硫酸、チオ硫酸、
亜に−、スルファ電ン酸などのナトリウム塙、アンモニ
ウム塩などや硫化アンモニウム、水硫化アンモニラ^、
ポリー化アンモニウムなどの硫化物などの無機含イオウ
化合物、チオグリコール酸、チオ尿素、ジエチルジチオ
カルバセン酸ナトリウムなどの有機含イオウ化合物の1
゛種または2種以上が好ましい。それらのうち、とくに
硫酸アンモニウムおよびチオ硫酸アンモニウムが安全性
の点から好ましい。
で処理した鉄粉を被酸化剤として用いると會は、発熱開
始時の立上りがきわめて速く、平衡温一度に達するまで
の時間が従来の未処mO鉄1に比して1/2〜1/10
に短縮される力イ璽が見られるこ乏を見出し九本発明を
完成し九本発明に用いる會イオーウ化合物としては広範
囲のものが使用できるが、価格、入手のしやすさ、取り
扱いの安全性などの点から、たとえば硫酸、チオ硫酸、
亜に−、スルファ電ン酸などのナトリウム塙、アンモニ
ウム塩などや硫化アンモニウム、水硫化アンモニラ^、
ポリー化アンモニウムなどの硫化物などの無機含イオウ
化合物、チオグリコール酸、チオ尿素、ジエチルジチオ
カルバセン酸ナトリウムなどの有機含イオウ化合物の1
゛種または2種以上が好ましい。それらのうち、とくに
硫酸アンモニウムおよびチオ硫酸アンモニウムが安全性
の点から好ましい。
イオウの単体で処理された鉄粉を用いたカイロも同様に
温度の立上りを改善するが、取り扱い性の点で本発明に
用いる含イオウ化合物の方が数段すぐれている。
温度の立上りを改善するが、取り扱い性の点で本発明に
用いる含イオウ化合物の方が数段すぐれている。
本発明における鉄粉の含イオウ化合物による処理方法は
、たとえば含イオウ化合物が常温で固体であるばあい、
鉄粉と含イオウ化合物の粉末とを均一に混合し、ついで
それらをjlEI熱する方法1會イオウ化合物をその溶
剤に溶かし、その#1筐を鉄粉に揄布するかまたは鉄粉
を溶液中に浸漬したのち乾燥して鉄粉表面を均一にコー
ティングし、ついで加熱する方法、含イオウ化合物をそ
の溶剤に浦かし、見られた溶液中で加熱する方法などが
採用される。含イオウ化合物が常温で液体のばあいは、
鉄粉に含イオウ化合物の液または**を付着させて加熱
すればよレー含イオウ化金物の使用量は、含イオウ化合
物のim*%鉄粉の種類や粒度、処理温度、処理刃法な
どによって異なるが、一般に少量でよい。
、たとえば含イオウ化合物が常温で固体であるばあい、
鉄粉と含イオウ化合物の粉末とを均一に混合し、ついで
それらをjlEI熱する方法1會イオウ化合物をその溶
剤に溶かし、その#1筐を鉄粉に揄布するかまたは鉄粉
を溶液中に浸漬したのち乾燥して鉄粉表面を均一にコー
ティングし、ついで加熱する方法、含イオウ化合物をそ
の溶剤に浦かし、見られた溶液中で加熱する方法などが
採用される。含イオウ化合物が常温で液体のばあいは、
鉄粉に含イオウ化合物の液または**を付着させて加熱
すればよレー含イオウ化金物の使用量は、含イオウ化合
物のim*%鉄粉の種類や粒度、処理温度、処理刃法な
どによって異なるが、一般に少量でよい。
たとえば鉄粉200gに対して硫鎌アンモニウムのはあ
い0.01〜90り用いればよ(、チオ硫酸アンモニウ
ムのばあい0.005〜50y1スルフア叱ン酸アンモ
ニウムのばあい0.07〜802で充分である。
い0.01〜90り用いればよ(、チオ硫酸アンモニウ
ムのばあい0.005〜50y1スルフア叱ン酸アンモ
ニウムのばあい0.07〜802で充分である。
処理温度も含イオウ化合物の種類、処理方法、処理時間
などにより^なるが、通常100〜450aOで10分
間〜5時間II&堰を行なえばよい。
などにより^なるが、通常100〜450aOで10分
間〜5時間II&堰を行なえばよい。
本発明に用いる會イオウ化合・物で旭珊された曖粉は、
その表面の少なくとも一部が硫化鉄に変化しているもの
と考えられるが、いまだ期らかではない。
その表面の少なくとも一部が硫化鉄に変化しているもの
と考えられるが、いまだ期らかではない。
処理する鉄粉としては、たとえ−ば還元鉄粉やアト!イ
ス法により見られる鉄粉などがあげられる。それらのう
ち還元鉄粉がとくに好ましい。
ス法により見られる鉄粉などがあげられる。それらのう
ち還元鉄粉がとくに好ましい。
また粒度が小さくなる編立上りの時間が短縮される0粒
度の適当な範囲は52メツシユバス、好ましくは80〜
145メツシユであって、それ以上に粒度が小さいもの
では作業性がわるくなるので好ましくない。
度の適当な範囲は52メツシユバス、好ましくは80〜
145メツシユであって、それ以上に粒度が小さいもの
では作業性がわるくなるので好ましくない。
鉄の空気酸化によって生ずる熱を利用するカイロには、
前記のごとく鉄のほかに水、金属中性塩、炭素質物質、
保水剤などの成分が配合されているが、本発明において
も同様の成分が配合される。
前記のごとく鉄のほかに水、金属中性塩、炭素質物質、
保水剤などの成分が配合されているが、本発明において
も同様の成分が配合される。
金属中性塩としては塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩
化カルシウムなどがあげられるが、価格その他の点から
塩化す)リウムが好ましい。
化カルシウムなどがあげられるが、価格その他の点から
塩化す)リウムが好ましい。
炭素質物質は酸化触媒として用いるものであり、たとえ
ば活性炭粉が好ましいが、適宜ヤシ殻炭粉などに置き換
えてもよい。保水剤としては、木屑、パー之キエライシ
、繊維粉、高吸水性樹!1またはそれらの混合物があげ
られる。
ば活性炭粉が好ましいが、適宜ヤシ殻炭粉などに置き換
えてもよい。保水剤としては、木屑、パー之キエライシ
、繊維粉、高吸水性樹!1またはそれらの混合物があげ
られる。
また未鵜珊#賢のみを用いるばあいガスが発生するが、
従来その発生を抑えるためにガス発生抑制剤として水酸
化ナシリウム、水酸化カリウム、炭酸水素ナトリウム、
炭酸ナトリウム、水酸化カルシウム、炭酸カルシウム、
プルピオン酸ナトリウムなどの無機または有機のアルカ
リまたはアルカリ弱酸塩などを配合してt/)だ。
従来その発生を抑えるためにガス発生抑制剤として水酸
化ナシリウム、水酸化カリウム、炭酸水素ナトリウム、
炭酸ナトリウム、水酸化カルシウム、炭酸カルシウム、
プルピオン酸ナトリウムなどの無機または有機のアルカ
リまたはアルカリ弱酸塩などを配合してt/)だ。
しかし、そのようなガス発生抑制剤を添加すると発熱反
応が若干損なわれることがある。ところが、本発明で用
いる含イオウ化合物で処理された鉄粉を用いるときには
ガスの発生が少なくなるので、とくにガス発生抑制剤を
用いる必要はない。しかし、ガス抑制剤を用いることを
制限するものではなし1゜ 本発明において會イオウ化合物で処理されていない通常
の鉄粉な含イオウ化合物で処理された鉄粉と併用しても
よい。配合は1通常の鉄粉/含イオウ化合物で処理され
た鉄粉が99/1〜0/100(重量比)の範囲で行な
うことができるが、含イオウ化合物で処理された鉄粉の
量が少なくなれば発熱開始時の立上りがしだいに遍くな
り、また水素ガスなどのガスが発生する傾向にあるので
あらかじめガス発生抑制剤管加えておく。
応が若干損なわれることがある。ところが、本発明で用
いる含イオウ化合物で処理された鉄粉を用いるときには
ガスの発生が少なくなるので、とくにガス発生抑制剤を
用いる必要はない。しかし、ガス抑制剤を用いることを
制限するものではなし1゜ 本発明において會イオウ化合物で処理されていない通常
の鉄粉な含イオウ化合物で処理された鉄粉と併用しても
よい。配合は1通常の鉄粉/含イオウ化合物で処理され
た鉄粉が99/1〜0/100(重量比)の範囲で行な
うことができるが、含イオウ化合物で処理された鉄粉の
量が少なくなれば発熱開始時の立上りがしだいに遍くな
り、また水素ガスなどのガスが発生する傾向にあるので
あらかじめガス発生抑制剤管加えておく。
て水20〜70部、炭素質物質0.1〜80部、金属中
性塩1〜2011Ss保水剤1〜500部である。また
要すれば、前記ガス発生抑制剤を含イオウ化合物で処理
された鉄粉100部に対して0.1〜4部配合してもよ
い。なお、前記のごとく通常の鉄粉を前記の範囲で併用
してもよい。
性塩1〜2011Ss保水剤1〜500部である。また
要すれば、前記ガス発生抑制剤を含イオウ化合物で処理
された鉄粉100部に対して0.1〜4部配合してもよ
い。なお、前記のごとく通常の鉄粉を前記の範囲で併用
してもよい。
また要すれば酸化剤を適当量配合してもよい。
以上の混合物を封入する袋体藪しては、遥常迩気性な有
する内袋と非通気性の外袋からなるものが用いられる。
する内袋と非通気性の外袋からなるものが用いられる。
本発明のカイ四に用いる外袋としては、非通気性のもの
であればそのほかの制限はなく、う之専−トされている
ものでもよい。好ましいものとしては、たとえばOFF
h OFF s 4’り塩化ビニリデンなどにより防
imm理されたナイ田ン、ポリエステル、〆リプロピレ
ンフイルム、さらにはアルミ箔またはアル々蒸着された
プラスチックフィルムなどがあげられる。
であればそのほかの制限はなく、う之専−トされている
ものでもよい。好ましいものとしては、たとえばOFF
h OFF s 4’り塩化ビニリデンなどにより防
imm理されたナイ田ン、ポリエステル、〆リプロピレ
ンフイルム、さらにはアルミ箔またはアル々蒸着された
プラスチックフィルムなどがあげられる。
この種のカイ冒の内袋は通常不織布が用いられているが
、通気性を有するものであればよく、たとえば布、紙な
ども用いられうる。
、通気性を有するものであればよく、たとえば布、紙な
ども用いられうる。
つぎに製造例、実施例および比較例をあげて本発明の詳
細な説明するが、本発明はかかる実施例のみに限定され
るものではない。
細な説明するが、本発明はかかる実施例のみに限定され
るものではない。
製造例1〜4
還元鉄1)(粒度60メツシユパス) 200gに硫酸
アンモ;ラム粉(粒度100メツシユパス)を第1表に
示す量加え、硫酸アンモニウム粉が均一に分散するよう
に充分混合した。見られた混合物tIラス謳の容量に入
れ、30分間かけて第1表に示す温度に加熱し、その温
度に50分間保持して硫酸アンモニウムで処理された鉄
粉をえた。
アンモ;ラム粉(粒度100メツシユパス)を第1表に
示す量加え、硫酸アンモニウム粉が均一に分散するよう
に充分混合した。見られた混合物tIラス謳の容量に入
れ、30分間かけて第1表に示す温度に加熱し、その温
度に50分間保持して硫酸アンモニウムで処理された鉄
粉をえた。
実施例1〜4
製造例1〜4でそれぞれえられた硫酸アンモニウム処理
された鉄粉259、水10.5−化ナトリウム1.5g
および木屑10.5pを充分混合したのち、通気性の袋
体に封入し、それらの発熱の立上り状態を調べた。
された鉄粉259、水10.5−化ナトリウム1.5g
および木屑10.5pを充分混合したのち、通気性の袋
体に封入し、それらの発熱の立上り状態を調べた。
袋体としてはナイ四ン不織布の内面にポリエチレンをラ
ミネートしたものの中央部に4.5w、m幅、6w臘間
隔で片面315個穿孔(Q、5wm径の針使用)したも
のを用いた。
ミネートしたものの中央部に4.5w、m幅、6w臘間
隔で片面315個穿孔(Q、5wm径の針使用)したも
のを用いた。
測定は封入後、ただちに数十回線り、毛布4枚を重ねた
上におき、熱電対を挾−んた上に毛布2枚を重ね、室内
温度(以下、室温とし1う)が約8旬に保たれた室内で
行なった。
上におき、熱電対を挾−んた上に毛布2枚を重ね、室内
温度(以下、室温とし1う)が約8旬に保たれた室内で
行なった。
それらの結果を第1表に示す。
比較−例1
硫酸アンモニウムで処理された鉄粉に代えて還元鉄を用
いたほかは実施例1と同様に配合1混合し、袋体に封入
してその発熱の立上り状態を実施例1と同様にして測定
した。
いたほかは実施例1と同様に配合1混合し、袋体に封入
してその発熱の立上り状態を実施例1と同様にして測定
した。
比較例2〜3
硫酸アンモニウムで処理された鉄粉に代えて硫化第一鉄
(−級試薬、和光純薬工業■製)または黄鉄鉱を用いた
ほかは実施例1と同様に配合、混合し\不織布製の袋体
に封入してその発熱の立上り状態を実施例1と同様にし
て測定した0 JIII表 製造例5〜9 、、、、 = 、、
。
(−級試薬、和光純薬工業■製)または黄鉄鉱を用いた
ほかは実施例1と同様に配合、混合し\不織布製の袋体
に封入してその発熱の立上り状態を実施例1と同様にし
て測定した0 JIII表 製造例5〜9 、、、、 = 、、
。
’ J元鉄粉C粒度60メッシュノぐス) 200g
にチオ硫酸アンモニウム粉(チ、オ硫酸ナトリウムを約
、−30重量−1含有、粒度20メツシユパス)を第2
表に示すIt5加え、チオ硫酸、アンモニウム粉が均一
に分散するように、充分混合した。え2られた混合物を
ガラス製の容器に人、れ、30分かけて12表に委す温
度に加熱し、その温度に30分間保持してチオ硫酸アン
モニウムで処理さ、れた鉄粉をえた。
にチオ硫酸アンモニウム粉(チ、オ硫酸ナトリウムを約
、−30重量−1含有、粒度20メツシユパス)を第2
表に示すIt5加え、チオ硫酸、アンモニウム粉が均一
に分散するように、充分混合した。え2られた混合物を
ガラス製の容器に人、れ、30分かけて12表に委す温
度に加熱し、その温度に30分間保持してチオ硫酸アン
モニウムで処理さ、れた鉄粉をえた。
実施例5γ9゜
製造例5〜9でそれぞれえシれたチオ硫酸アンモニウム
で処理された鉄粉25g、水1O−5p s塩化ナトリ
ウム1.59および木M 1 ’0 、5pを充分混。
で処理された鉄粉25g、水1O−5p s塩化ナトリ
ウム1.59および木M 1 ’0 、5pを充分混。
合5シチのち実施例1と同様の袋体に封、人、シ、−実
施、例1と同様にしてそれらの発熱の立上り状態を調べ
たや 、4 5、結果t’第?
表に示す。 −−1 、第 2 表 製造例10〜14 11元鉄粉(粒度60メツシユパス) 2009にスル
ファ瑠ン酸アンモニウム粉(粒子f20メツシュパス)
を第5表に示す量加え、スルファミン酸アンモニウム粉
が均一に分散するように充分混合した。見られた混合物
をガラス製の容器に入7れ、各0分かけて第3表に示す
温度に加熱し、その温度に30分間保持してスルファミ
ン酸アンモニウムで処理された鉄粉をえた。
施、例1と同様にしてそれらの発熱の立上り状態を調べ
たや 、4 5、結果t’第?
表に示す。 −−1 、第 2 表 製造例10〜14 11元鉄粉(粒度60メツシユパス) 2009にスル
ファ瑠ン酸アンモニウム粉(粒子f20メツシュパス)
を第5表に示す量加え、スルファミン酸アンモニウム粉
が均一に分散するように充分混合した。見られた混合物
をガラス製の容器に入7れ、各0分かけて第3表に示す
温度に加熱し、その温度に30分間保持してスルファミ
ン酸アンモニウムで処理された鉄粉をえた。
実施例10〜14
製造例10〜14でそれぞれ見られたスルファミン酸ア
ンモニウムで処理された鉄粉25g、水io、s 、
塩化ナトリウム1.59および木屑10.59を充分混
合したのち実施例1と同様の袋体に封入し、実施例1と
同様にし゛てそれらの発熱の立り状態を調べた。
−゛ 結果を第5表に示す。
ンモニウムで処理された鉄粉25g、水io、s 、
塩化ナトリウム1.59および木屑10.59を充分混
合したのち実施例1と同様の袋体に封入し、実施例1と
同様にし゛てそれらの発熱の立り状態を調べた。
−゛ 結果を第5表に示す。
第3表
製造例15
還元p粉(粒度60メツシユノぜス) 200pに硫化
アンモ二つム水溶液(和光純薬工業■製)t−0,5g
加え、硫化アンモニウム溶液が均一に付着するように充
分混合した。えられた混合物をガラス製の容器に入れ、
30分かけて200°0に加熱シ、その温度に50分間
保持して硫化アンモニウムで処理された鉄粉をえた。
アンモ二つム水溶液(和光純薬工業■製)t−0,5g
加え、硫化アンモニウム溶液が均一に付着するように充
分混合した。えられた混合物をガラス製の容器に入れ、
30分かけて200°0に加熱シ、その温度に50分間
保持して硫化アンモニウムで処理された鉄粉をえた。
実施例15 ・
製造例15においてえられた硫化アンモニウムで処理さ
れた鉄粉25g、水10゜5p1塩化すFリウ^1.5
−よび木屑10.5gを充分混合したのち実施例1と同
様の袋体に封入し、実施例1.と同様にしてそのものの
発熱の立上り状態を調べた。
れた鉄粉25g、水10゜5p1塩化すFリウ^1.5
−よび木屑10.5gを充分混合したのち実施例1と同
様の袋体に封入し、実施例1.と同様にしてそのものの
発熱の立上り状態を調べた。
その結果、室温8町のときの30oOおよび40oCJ
までの立上り時間はそれぞれ45分および95分であっ
た。 ・ 製造例16〜18 還元鉄粉(粒度60メツシユバス) 200ftにチオ
グリコール酸液(和光純薬工業■製、試薬特級)を0.
62加え、チオグリコール酸液が均一に付着するように
充分混合した。えられた混合物をガラス製の容器に入れ
、30分かけて第4表に示す温度に加熱し、その温度に
30分間保持してチオグリコール酸で処理された鉄粉を
えた。 ・、実施例16〜1B 製造例16〜18でそれぞれえられたチオグリコール酸
−で処理された鉄粉252、水:10.’5p、塩化ナ
トリウム1.5gおよび木屑IQ、59を充分混合した
のち実施例1と同様の袋体に封入し、実施例1と同様に
してそれらの発熱の立上り5状態を調べた。
までの立上り時間はそれぞれ45分および95分であっ
た。 ・ 製造例16〜18 還元鉄粉(粒度60メツシユバス) 200ftにチオ
グリコール酸液(和光純薬工業■製、試薬特級)を0.
62加え、チオグリコール酸液が均一に付着するように
充分混合した。えられた混合物をガラス製の容器に入れ
、30分かけて第4表に示す温度に加熱し、その温度に
30分間保持してチオグリコール酸で処理された鉄粉を
えた。 ・、実施例16〜1B 製造例16〜18でそれぞれえられたチオグリコール酸
−で処理された鉄粉252、水:10.’5p、塩化ナ
トリウム1.5gおよび木屑IQ、59を充分混合した
のち実施例1と同様の袋体に封入し、実施例1と同様に
してそれらの発熱の立上り5状態を調べた。
結果を第4表に示す0 ・
jlA 表 ・ ゛、 、7
− −“ ゝ、製造例19〜21 還元鉄粉(粒度60メツシユバス) 200gにチオ尿
素粉(粒度20メツシユバス)を0.42加え、亨オ尿
素粉が均一に分散するように充分混合、した。
− −“ ゝ、製造例19〜21 還元鉄粉(粒度60メツシユバス) 200gにチオ尿
素粉(粒度20メツシユバス)を0.42加え、亨オ尿
素粉が均一に分散するように充分混合、した。
えられた混合物をガラス製の容器に入れ、30分かけて
l1lI5表に示す温度に加熱し、その温度に30分間
保持してチオ尿素で処理された鉄粉をえた・ ゛ 実施例19〜21 製造例19〜21でそれぞれえられたチオ尿素処理され
た鉄粉25g、水10.59、塩化ナトリウムL5g@
よび木屑10.5pを充分混合したのち実施例1と同様
にしてそれらの発熱の立上り状態を調べた。
l1lI5表に示す温度に加熱し、その温度に30分間
保持してチオ尿素で処理された鉄粉をえた・ ゛ 実施例19〜21 製造例19〜21でそれぞれえられたチオ尿素処理され
た鉄粉25g、水10.59、塩化ナトリウムL5g@
よび木屑10.5pを充分混合したのち実施例1と同様
にしてそれらの発熱の立上り状態を調べた。
結果1第5表に示す。
第 5− 表 −
製造例22〜24 、還元
鉄粉(粒度60メ?ジエノ櫂ス)2,00gにジエチル
ジチオカルバミン酸ナトリウム粉(粒度20メツシュバ
ス−)を肌7v加え、ジ壬チルジチオカル・パ叱ン酸す
)リウム粉が均一に分散するよりに充分混合した。え”
られた混合物資ガラス製の容器に入れ、50分かけて第
6表に示す温度に加熱し、その温度に30分間保持して
ジエチル、ジチオカルバ主ン酸ナトリウムで処理された
鉄粉をえた。
鉄粉(粒度60メ?ジエノ櫂ス)2,00gにジエチル
ジチオカルバミン酸ナトリウム粉(粒度20メツシュバ
ス−)を肌7v加え、ジ壬チルジチオカル・パ叱ン酸す
)リウム粉が均一に分散するよりに充分混合した。え”
られた混合物資ガラス製の容器に入れ、50分かけて第
6表に示す温度に加熱し、その温度に30分間保持して
ジエチル、ジチオカルバ主ン酸ナトリウムで処理された
鉄粉をえた。
実施例22〜24 ・ ・製造
例22〜24でそれヤれえられたジ〜エチルジチオーカ
ルバ々ン酸ナトリ、ラム処理された一鉄粉25g、水1
0.5g、塩化ナトリウム1.5gおよび木馬10.5
gを充分混合したのち実施例1と同様の袋体に封入し、
実施例1と同様にしてそれらの発熱の立上り状態を調べ
た。 531、結果を第4表に示す。
−86表 ・ 製造例25− 還元鉄粉(粒度60メツシユパス) 200gに硫酸す
)リウム粉(粒度20メツシユバス)を0.9g加え、
硫酸すFリウム粉が均一に分、散するように充分混合し
た。えられた混合物をガラス製の容器に入れ、50分か
けて200°aに加熱し、その温度に30分間保持して
硫酸ナトリウムで処理された鉄粉をえた。
例22〜24でそれヤれえられたジ〜エチルジチオーカ
ルバ々ン酸ナトリ、ラム処理された一鉄粉25g、水1
0.5g、塩化ナトリウム1.5gおよび木馬10.5
gを充分混合したのち実施例1と同様の袋体に封入し、
実施例1と同様にしてそれらの発熱の立上り状態を調べ
た。 531、結果を第4表に示す。
−86表 ・ 製造例25− 還元鉄粉(粒度60メツシユパス) 200gに硫酸す
)リウム粉(粒度20メツシユバス)を0.9g加え、
硫酸すFリウム粉が均一に分、散するように充分混合し
た。えられた混合物をガラス製の容器に入れ、50分か
けて200°aに加熱し、その温度に30分間保持して
硫酸ナトリウムで処理された鉄粉をえた。
実施例25
製造例25において見られた硫酸ナトリウムで処■され
た鉄粉25g、水10.5g、塩化ナトリウム1.5f
および木屑10.5gを充分混合したのち実施例1と同
様の袋体に封入し、実施例1と同様にして七のものの発
熱の立上り状態を調べた。
た鉄粉25g、水10.5g、塩化ナトリウム1.5f
および木屑10.5gを充分混合したのち実施例1と同
様の袋体に封入し、実施例1と同様にして七のものの発
熱の立上り状態を調べた。
その結果、型温8旬のときの500ill+および40
90までの立上り時間は、それぞれ57分および105
分であった。
90までの立上り時間は、それぞれ57分および105
分であった。
製造例26
還元鉄粉(粒度60メツシユパス) 200pに硫酸ナ
トリウム粉0.9gと塩化アンそニウム−粉0.7gを
加え、すれらが均一に分散するように充分混合した。見
られた混合物をガラス製の容器に入れ、30分かけて2
00勺に加熱し、その温度に50分間保持して含イオウ
化合物の混合物で処理された鉄粉をえた。
トリウム粉0.9gと塩化アンそニウム−粉0.7gを
加え、すれらが均一に分散するように充分混合した。見
られた混合物をガラス製の容器に入れ、30分かけて2
00勺に加熱し、その温度に50分間保持して含イオウ
化合物の混合物で処理された鉄粉をえた。
実施例26
■造例26において見られた含イオウ化合物の混合物で
m環された鉄粉25g%水10.5g、塩化ナトリウム
1.5gおよび木屑1o、5.を充分混合したのち実施
111とWR様の袋体に封入し、実施例1と同様にして
そのものの発熱の立上り状態を調べた。
m環された鉄粉25g%水10.5g、塩化ナトリウム
1.5gおよび木屑1o、5.を充分混合したのち実施
111とWR様の袋体に封入し、実施例1と同様にして
そのものの発熱の立上り状態を調べた。
その結果、Ii!瀉8@aのときのgo’aおよび40
旬までの立上り時間は−1それぞれ20分および44分
であった。
旬までの立上り時間は−1それぞれ20分および44分
であった。
製造例27
還元鉄粉(粒度60メツシユパス3200pにチオ硫酸
ナトリウム看0.7gと塩化アンモニウム粉0、すを加
え、それらが均一に分散するように充分混合した。見ら
れた混合物なガラス製の容器に入れs 50分か1すて
200〜に加熱し、その温度に50分間保持して會イオ
ウ化合物の混合物で処lI8:れた鉄粉をえた。
ナトリウム看0.7gと塩化アンモニウム粉0、すを加
え、それらが均一に分散するように充分混合した。見ら
れた混合物なガラス製の容器に入れs 50分か1すて
200〜に加熱し、その温度に50分間保持して會イオ
ウ化合物の混合物で処lI8:れた鉄粉をえた。
実施例27
製造例27で見られた含イオウ化合物の混合物で処理さ
れた鉄粉25g、水10.5g、塩化ナトリウム1.5
gおよび木屑10.5gを充分混合したのち実施例1と
同様の袋体に封入し、実施例1と同様にしてそれの発熱
の立上り状態を舅ぺた。
れた鉄粉25g、水10.5g、塩化ナトリウム1.5
gおよび木屑10.5gを充分混合したのち実施例1と
同様の袋体に封入し、実施例1と同様にしてそれの発熱
の立上り状態を舅ぺた。
その結果、型温8@aのときの50〜および40o。
までの立上り時間は、それでれ27分および54分てあ
った。
った。
製造例28
還元鉄粉(粒度60メツシユパス) 200gに硫化ナ
トリウム粉0.5gと塊化アンモニウム粉0.7gを加
え、それらが均一に分散するように充分混合した。見ら
れた混合物をガラス製の容器に入れ、30分かけて20
0〜に加熱し、その温度にsO分間保持して倉イオウ化
合物の混合物で処理された鉄粉をえた。
トリウム粉0.5gと塊化アンモニウム粉0.7gを加
え、それらが均一に分散するように充分混合した。見ら
れた混合物をガラス製の容器に入れ、30分かけて20
0〜に加熱し、その温度にsO分間保持して倉イオウ化
合物の混合物で処理された鉄粉をえた。
実施例28
製造例28でえられた含イオウ化合物の混合物で処理さ
れた鉄粉25g、水10.5g、塩化ナトリウム1.5
gおよび木屑10.5gを充分混合したのち実施例1と
同様の袋体に封入し、実施例1と同様にしてそれの発熱
の立上り吠腺を調べた。
れた鉄粉25g、水10.5g、塩化ナトリウム1.5
gおよび木屑10.5gを充分混合したのち実施例1と
同様の袋体に封入し、実施例1と同様にしてそれの発熱
の立上り吠腺を調べた。
その結果、型温8〜のときの3080および40Q。
重での立上り時間は、それ−それ55分および115分
であった。
であった。
実施例29〜59
1117表に示す含イオウ化合物で処理された鉄粉25
g、水12.5g、塩化ナトリウム1.72、バー瑠キ
エツイトリ、活性炭(x−50、成田薬品工業1m14
)2.5g、ヤシ殻炭粉5.5gおよび高吸水性樹脂(
サンウェット1M−5oo、三祥化成工lI!麹製]0
−83pを充分混合した−のち、実施例1と同様の袋体
に封入し、歇十回振ったのちそれらの温度羨化を実施例
1と同機の測定方法によって調べた・な1、室温は8@
aに1持した。
g、水12.5g、塩化ナトリウム1.72、バー瑠キ
エツイトリ、活性炭(x−50、成田薬品工業1m14
)2.5g、ヤシ殻炭粉5.5gおよび高吸水性樹脂(
サンウェット1M−5oo、三祥化成工lI!麹製]0
−83pを充分混合した−のち、実施例1と同様の袋体
に封入し、歇十回振ったのちそれらの温度羨化を実施例
1と同機の測定方法によって調べた・な1、室温は8@
aに1持した。
結果11117IIに示す。
比較例4〜6
含イオウ化会物で処理された鉄粉に代えて未処理の還元
鉄粉、ν・8重たは1・s2を用いたほかは実施例29
と同様に袋体に封入してそれらの発熱時の温度変化な−
ベた。
鉄粉、ν・8重たは1・s2を用いたほかは実施例29
と同様に袋体に封入してそれらの発熱時の温度変化な−
ベた。
結果を第7表に示す。
処理された鉄粉および未処理の遭元鉄粉を用いてガスの
発生状態を調べた。
発生状態を調べた。
鉄粉50 水12g、塩化ナトリウム1.5g、バ
1 一ミキュライト2.52、活性炭(x−50) 2.5
9、ヤシ殻炭7gおよび高吸水性4M脂(サンウェット
KM−500) 0.83gを、全成分を均一に混合し
たのも非通気性の了ルミ箔製の袋体に充填し真空密封し
てガスの発生を調べた。
1 一ミキュライト2.52、活性炭(x−50) 2.5
9、ヤシ殻炭7gおよび高吸水性4M脂(サンウェット
KM−500) 0.83gを、全成分を均一に混合し
たのも非通気性の了ルミ箔製の袋体に充填し真空密封し
てガスの発生を調べた。
見られた密封体を乾燥炉で88°Oで8時間加熱してガ
スの発生度・合を調べた。それらの結果をlIh8表に
示す。
スの発生度・合を調べた。それらの結果をlIh8表に
示す。
ガス発生の度合は、つぎの基準で肉眼により観察評価し
た。
た。
◎8まったく変化なし
○を殆んど変化なし
×8袋体がふくれ、破裂したものもある第° 8
表 特許出願人 桐灰化学工業株式会社、 代理人弁理士 朝 日 余 宗 太1.i l”
i、−、:
表 特許出願人 桐灰化学工業株式会社、 代理人弁理士 朝 日 余 宗 太1.i l”
i、−、:
Claims (1)
- 1 被酸化剤として含イオウ化合物で処理された鉄粉を
用いることを特徴とするカイロ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56157802A JPS5950905B2 (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | 化学カイロ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56157802A JPS5950905B2 (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | 化学カイロ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5860156A true JPS5860156A (ja) | 1983-04-09 |
JPS5950905B2 JPS5950905B2 (ja) | 1984-12-11 |
Family
ID=15657602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56157802A Expired JPS5950905B2 (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | 化学カイロ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5950905B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103881666A (zh) * | 2014-03-18 | 2014-06-25 | 顺天保暖制品(昆山)有限公司 | 一种肩用型暖宝宝配方 |
CN103897669A (zh) * | 2014-03-18 | 2014-07-02 | 顺天保暖制品(昆山)有限公司 | 一种鞋垫型暖宝宝配方 |
CN103897670A (zh) * | 2014-03-18 | 2014-07-02 | 顺天保暖制品(昆山)有限公司 | 一种携带型暖宝宝配方 |
CN103965840A (zh) * | 2014-04-24 | 2014-08-06 | 深圳基原投资有限公司 | 一种自发热贴剂 |
CN104293309A (zh) * | 2014-08-07 | 2015-01-21 | 中国人民解放军总后勤部军需装备研究所 | 空气激活型食品自加热组合物及其制备方法与应用 |
-
1981
- 1981-10-02 JP JP56157802A patent/JPS5950905B2/ja not_active Expired
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103881666A (zh) * | 2014-03-18 | 2014-06-25 | 顺天保暖制品(昆山)有限公司 | 一种肩用型暖宝宝配方 |
CN103897669A (zh) * | 2014-03-18 | 2014-07-02 | 顺天保暖制品(昆山)有限公司 | 一种鞋垫型暖宝宝配方 |
CN103897670A (zh) * | 2014-03-18 | 2014-07-02 | 顺天保暖制品(昆山)有限公司 | 一种携带型暖宝宝配方 |
CN103965840A (zh) * | 2014-04-24 | 2014-08-06 | 深圳基原投资有限公司 | 一种自发热贴剂 |
CN104293309A (zh) * | 2014-08-07 | 2015-01-21 | 中国人民解放军总后勤部军需装备研究所 | 空气激活型食品自加热组合物及其制备方法与应用 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5950905B2 (ja) | 1984-12-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0208849B1 (en) | Exothermic composition | |
US4282005A (en) | Body warmer for heating by exothermic heat | |
US4255157A (en) | Thermogenic compositions | |
US3976049A (en) | Structure of warmer | |
US4366804A (en) | Warming device for generating heat by controlled exothermic oxidation of iron powder | |
ES2197513T3 (es) | Procedimiento y dispositivo para la produccion de una solucion acuosa que contiene dioxido de cloro. | |
WO1985000537A1 (en) | Deoxidant | |
JPS5860156A (ja) | 化学カイロ | |
DE2710287C3 (de) | Mittel zur Wärmeerzeugung | |
JPH0416180B2 (ja) | ||
JPS5843430B2 (ja) | カイロ | |
CN108905539A (zh) | 一种复合膨润土干燥剂的制备方法 | |
JP4460484B2 (ja) | 化学カイロの製造方法 | |
JPS5865784A (ja) | カイロ | |
JPS6229475B2 (ja) | ||
JPH0218358B2 (ja) | ||
USRE22660E (en) | Method of and means for waving haie | |
JPS61111138A (ja) | 冷蔵庫用兼冷凍庫用脱臭剤 | |
JPH0470927B2 (ja) | ||
KR830000773B1 (ko) | 발열제 조성물 | |
JPH0716600B2 (ja) | 脱酸素剤 | |
JPH06102149B2 (ja) | 酸化性組成物 | |
JPH0584056A (ja) | 脱酸素剤の製造方法 | |
JP2004082090A (ja) | 脱酸素剤 | |
JPS6039105B2 (ja) | 発熱剤 |