JPS5860062A - アルカリ乾燥処理方法 - Google Patents

アルカリ乾燥処理方法

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JPS5860062A
JPS5860062A JP14351182A JP14351182A JPS5860062A JP S5860062 A JPS5860062 A JP S5860062A JP 14351182 A JP14351182 A JP 14351182A JP 14351182 A JP14351182 A JP 14351182A JP S5860062 A JPS5860062 A JP S5860062A
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JP
Japan
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wetting agent
product
solution
caustic soda
sulfated
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Pending
Application number
JP14351182A
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English (en)
Inventor
アンゲロ・リザルデイ
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Sandoz AG
Original Assignee
Sandoz AG
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は天然セルロース繊維又はその再生セルロース及
び/又は合成繊維とのブレンドをアルカリ乾燥処理する
ことに関する。
苛性アルカリで処理することによる木綿の仕上げは亀〈
知られておりこの方法は不純物を除去し、布帛を安定化
し、染料の染着性を改良し、光沢を増加さ亡る。多くの
場合、アルカリ処理は又製品の外観及び引き裂き強度を
改良する。
木綿製品のアルカリ処理を、アルカリ溶液による処理と
最終の水洗及び乾燥の工程との間の中間乾燥工程と共に
、実施することが知られている。
しかしながら、通常の強度の、即ち28〜33°ボーメ
の苛・注ソーダが用いられる場合、中間乾燥を含むアル
カリプロセスは繊維に損傷を与えるととがある。
篤くべきことに、今や、中間乾燥を含むアルカリ乾燥プ
ロセスに於いて、18〜26°ボーメのアルカリ度、即
ち従来においては特性の改善が殆んど得られないと考え
られていた強度、においで処理することにより良好な結
果(I¥fに木綿編物番で対して)が得られるというこ
とが鈷い出さねだのである。
従って、本発明はセルロースl!i維製品のアルカリ乾
燥処理方法全提供するものであつtlこの方法は a) 18〜26°ボーメの苛性ソーダ水溶液で製品を
処理し、ついで b)処理された製品を、中間の水洗又しt中和l二程な
しに、緊張下に乾燥する、 ことを含んで、ケる。
工程a)に用hc)F′Lる苛性ソーダ水溶液をま好ま
しくは18〜23°ボーメのアルカリ度を有する。
この溶液は、水酸化す) IJウムの他に、561!!
されるべき材料及び所望される追卯の効果、11えば、
製品の急速な湿潤、又は後の洗浄工程の間の薬品及び不
純物の容易な除去、に応じて、更に耐アルカリ性の添加
剤、例えば、湿潤剤、界面活性剤。
洗剤及び滑剤を含んでいても良い。工程a)に用いられ
るアルカリ処理溶液中における滑剤の存在は、その様な
滑剤は繊維の互いに他に対する摩擦を減少させることに
より製品の表面にわたる引張力の均一な分布を促進する
から、特に有利である。
好ましい湿潤剤はアニオンlj1.ノニオ/溢又は両性
界面活性剤でおる。その様に化合物は公知であり、商業
上入手可能である。更に好ましくは、湿潤剤は、所望に
よりノニオン型又は両性湿潤剤との混合物の形の、アニ
オン型のものである。適当なアニオン型湿潤剤は l)所望により1〜25個のエチレンオキシ単位でエト
キシル化された、硫酸化C4〜、4アルコール又はグリ
コール、 旧アルキル(C,〜、。)燐酸エステル又は半エステル
、 1it)アルキルCC,〜、。)ポリ(1〜25)グリ
コールエーテル燐酸エステル、 ト)アリールスルフォネート、例えば、クメンスルフォ
ネート、 マ)スルフォン(IJli酸、例えハ、スルフォン化脂
肪族飽和又は不飽和脂肪酸、好ましくはcu”−4脂肪
酸、 ■)硫酸化脂肪酸エステル、モノ−もシくハシ−アミド
、 6)スルフォン化脂肪酸モノ−もしくtよジ−アミド、
及び vii)カルボキシメチル化された、04〜24アルコ
ールの1〜25モルエチレンオキシド付加生成物、を含
む。
好ましいアニオン型湿潤剤は、所望により二種又はそれ
以上の混合物の型にあってもよい、トd己1) 、ti
t) 、 iv)及びviNのタイプのものである。
アニオン型湿潤剤は、高級アルキル置換フェノール、好
ましくはC6〜14アルキルフエノール、脂肪族アルコ
ール又はグリコール、好ましくはcm−84アルコール
にエチレンオキシド、好ましくは1〜25モルのエチレ
ンオキシドを付加させることにより得られるような、ノ
ニオン型湿潤剤と混合して用いられてもよい。
特に好ましい湿潤剤は、それらの湿潤特性に加えて、の
ちの水洗又は洗浄工程の間に薬品、特に珪酸ナトリウム
を除去する事の出来る洗剤効果を有するものである。
処理液における苛性ソーダの全湿潤剤に対する比は乾燥
重量に基づいて50:1〜10:1、好ましくは40:
1〜20:1、更に好ましくは35:1〜25:1であ
るのが適当である。
工程a)4C用いられる処理液は耐アルカリ性の繊維滑
剤を含むのが良い。その様な化合物は商業上入手可能で
ある。ある種の滑剤は又、それらの潤滑特性の他に湿潤
作用をも有する。その様な滑剤を用いる場合には、所望
の湿潤及びl1111滑効果が同一の化合物によって達
成される。しかしながら、その様な滑剤の湿潤力は充分
ではないことがあるので、苛性処理液に他の湿潤剤を添
加するのが好ましい。
好ましい滑剤は水中に乳化されたポリアルギデン、例え
ば、1.000〜10.00(lの分子祉を有する酸化
ポリエチレンワックス又はスルフォン化もしくFi、f
A酸化されたヒマシ油である。
好ましく1ハ、アルカリ処理液は少ぐとも一種の湿潤剤
及び滑剤を含む0本発明の好著しい対応によれば、工程
aで用いられる処理液はアニオン型湿潤剤(所望により
一種又はそれ以−Fのノニオン′M湿潤剤を含む)と滑
剤との混合物を含む。処理液中の滑剤のtは全湿潤剤の
5〜60重i′ql)(乾燥重量に基づく)であってよ
いっ 処理液はまた珪酸ナトリウム(水ガラス)ヲ含んでいて
もよく、珪酸ナトリウムの水酸化ナトリウムに対する重
量比(乾燥重量に基づく)はl:12〜1:3、好1し
くは1:6〜1:4であってよい。珪酸ナトリウムは好
ましくは35〜4〇−水溶液である布板の水ガラスの型
で添加される。
水酸化ナトリウムの他FIC珪酸ナトリウムが存在する
場合、18〜26°ボーメのamは水酸化ナトリウムの
みの濃度ではなく、両成分の合計製置を意味する。
工程a)に用いられる、水酸化ナトリウムの他に少くと
も一種の湿潤剤、耐アルカリ性滑剤及び所望により珪酸
ナトリウムを含む水性アルカリ処理液も本発明の一部を
形成する0 添加剤は別々に又は−緒K、水性組成物の形で、アルカ
リ処理液に添加する仁とが出来る。珪酸ナトリウムは好
ましくは別々に添加される。組成物中の他の添加剤、例
えば、湿潤剤及び滑剤の濃度は70重量慢迄であってよ
い。
組成物は好ましくはアンモニアにより中和することによ
りpH7ないし9に!A!1にされる。使用の前に1所
望ならば珪酸す) IJウムの添加後、組成物は、例え
ば苛性ソーダ溶液の添加により所望の濃度KII釈する
ことが出来る。苛性ソーダ溶液は組成物の添加前または
あとに18〜26” ボーメの所望の濃度に調整するこ
とが出来る。
アルカリ処理工程aはセルロース製品、好オしくけ編物
の、アルカリ液による含浸、及び短い滞留後のテンター
状での緊張感−を含む。含浸は、通常のパッドドライブ
ロゼスに従って、室温、好ましくは20〜30℃におh
て実施される1、製品は拡布状で、好ましくはそれらが
短時間内に″完全かつ規則的に湿潤されるような条件下
に処理される。ピックアップは好オシくけ90〜120
q6である、 含浸後直ちに、製品Fi滞留され、ついで通常のテンタ
ー、例えば、エアークヅシテンテンタートで、乗適な長
間学的寸法(コース及びウェール)に引き伸ばされる。
これらの寸法は仕上幅及び平方メートルあたりの重量の
関数として調整されるっセルロール材料の収縮は含浸及
び引き続く#補の間におこる。反応時間(収縮及び引き
伸ばし)は40〜60秒である。好ましくは製品は乾燥
前に反応時間の1/6ないし1/3の関引舞伸ばされる
0 その後直ちに、テンター上で乾燥り機が行われる。即ち
乾燥工程は如何なる中間の水洗又は中和工程4なしに行
われる。好まし員乾燥111!fは100〜140℃、
史に好ましくは130〜140℃の範囲であり、適当な
乾燥温度は30秒〜1分である。好ましくは、製品は乾
燥空気により約3〜5チの残留水分に乾燥される。
乾燥後、製品は直ちに又は暫くののちに水洗される。本
発明方法の利点は、乾燥され念製品を劣化することなく
暫くの間貯蔵することが出来るということである。水洗
は室温ないし沸騰までの如何なる温度において行っても
よく、この範囲の高い方の温度において水洗することが
珪酸塩の存在する場合に推奨される。所望ならば、通常
の界面活性剤を水洗工程に用いてもよく、水洗水は軟化
又は脱イオン化水であるのが有利である。
良好な洗濯収縮値を得るためには、水洗は無緊張状態で
実施されるのが好ましい。製品は乾燥工程後黄色となる
が、水洗後には純白となる。
好ましくは、本発明により処理されるセルロース繊紺製
品は木綿製品である。
本発明に係るアルカリ乾燥プロセスは製品にスムースな
外#jlを与え、本8編物に対しては特1(重要となる
光沢を増加せしめるっ製品は又良好な引き裂き強度、洗
濯収縮値、引張強度及び安宇性を有し、通常のアルカリ
プロセスで処理された物よりもより深い染色物を与える
。本発明のアルカリ乾燥プロセスはセルロースの平均重
合度を低下させないか又は僅かにしか低下させ々い。処
理さJtた木綿製品、特にインターロック又はジャーシ
イの如き編物は染色され、仕上げられた時に特に良好な
効果を示すっ 下記の例は本発明全1!【説明する為のもので、らる。
例中「部」及び「チ」は全て叡看で示し、温度は全て摂
氏度で示す− 例1 漂白した木綿トリフブト(インターロックニット)を脱
イオン水1リツトルあ念り、 170部の水酸化ナトリウム(乾燥室1l15部の、平
均で10モルのエチレンオキシドでエトキシル化された
ノニルフェノ ール5〜10%と平均で10モルのエ チレンオキシドでエトキシル化ヒされたCro−x。の
脂肪族アルコールの燐酸エステル30〜40%から成る
市販の湿 潤剤、アンモニウム塩として(乾燥重 量) 5部の耐アルカリ性ポリエチレンエマルジ璽ン(水中)
(25慢)、及び20部 の珪酸ナトリウム(乾燥重量)(38 〜40゛ボーメの水ガラスとして添加)を含む20°ボ
ーメ溶液により90−のピックアップでパディングし、
ついでエアークッシ璽ンテンター上で15秒間引き伸ば
した。処理された製品をついで連続的に110°の一連
の乾燥オープン(乾燥時間60秒、残留水公約3〜5t
s)にテンター上で通過せしめ、製品の寸法を制御し友
軟水で水洗後、製品を再び約130℃においてテンター
上で乾燥させて純白の光沢のある布帛を得た。
上記に述べたアルカリ乾燥プロセスにおいて170部の
代りに220部のNaOH(26°ボーメ)を用いて同
一の良好な結果が得られた。
例2 木綿トリコット(インターロック又はシングルジャーシ
イニット、未漂白)を脱イオン水1リツトルあたり、 185部の水酸化ナトリウム(乾燥重量)5部の例1の
湿潤剤 5部の例1のポリエチレンエマル21720部の例1の
珪酸ナトリウム、及び 10部の分枝C6〜1.アルコールの混合物の半硫酸エ
ステルを含む22°ボーメの溶液により90チのピック
アップにパディングした。処理し九斃品を例1に述べた
様にして引き伸ばし、120°のテンター上で乾燥した
市販の界面活性剤を含む軟水で洗浄後、製品金鉱布状で
無緊張下80°において、酢酸で酸性化し、ついで再び
水洗した。次に製品を再びテンター上140℃において
乾燥した。
同じ操作を繰り返し、但し185部の代りに240部の
水酸化ナトリウム(26°ボーメ)を用りて、同一の良
好な効果が得られた。
例3 ポリエステル/木綿トリコ雫ト(インターロックニット
、未漂白)を脱イオン水1リツトルあたり、 170部の水酸化ナトリウム(乾燥重量)5部の例1の
変性燐酸エステル 10部の例2の分校C・〜1エアルコールの半硫酸エス
テル 20部の珪酸ナトリウム(乾燥重量)(38〜40°ボ
ーメの水ガラスとして添加)、及び 2部の例1のボリエテレンエマルジ謬ンを含む20°ボ
ーメ溶液により90チピツクアツプにパディングした。
次に製品を更に例2に従って処理し、良好な結果を得九
〇 例4 例1の操作を繰り返したが、ここでは脱イオン水1リツ
トリあたり、 190部の水酸化ナトリウム(乾燥重量)6%の硫酸化
C,アルコール 2部のアニオンを変成脂肪酸アミド(ステアリンI1.
 N−ヒドロキシエチルエチレンジアミン、エピクロル
ヒドリン及 び重亜硫酸塩の反応生成物ン 3部のトクシルベンゼンスル7オン酸 6部の硫酸化とマシ油 20部の珪酸ナトリウム(乾燥型t)(38〜40″ボ
ーメの水ガラスとして添加)を含む処理液を用いた。こ
れにより良好な結果が得られた。
特許出願人 サンド アクチェンゲゼルシャフト 峙粁出願代理人 弁理士 青 木    朗 弁理士 西 値 和 之 弁理士 吉 1)繕 夫 弁理士 山 口 昭、之

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、セルロースl裁m製品をアルカリ乾燥処理するにあ
    たり、 a)製品1a:18〜26°ボーメの苛性ソーダ水溶液
    で処理し、ついで b)処理された製品を、中間の水洗又は中和工程なしに
    、緊張下に乾燥する、 事を含んでなる方法。 2、工程aZC用いる苛性ソーダ水溶液が18〜23°
    ボーメのアルカリ度を有する特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 3、工程a)に用いる苛性ソーダ水溶液が耐アルカリ性
    の、アニオン型湿潤剤及び繊維滑剤、ならびに所望によ
    りノニオン型湿潤剤、を宮む”rj df請求の範囲第
    1項記載の方法。 4、にオン型温?浦剤が i)所望により′1〜2511!lのエチレンオキ7単
    位によりエトキシル化されている、硫酸化もしくは未硫
    酸化C4〜、4アルコール又はグリコール、…)アルキ
    ル(C,〜8゜)燐酸エステル又は半エステル、 ■)アルキル(C工〜、。)ポリ(1〜25)グリコー
    ルエーテル燐酸エステル、 扮)了り−ルスルフォネート、 マ)硫酸化脂肪酸、 喚)硫酸化脂肪酸王ステル、七ノーもしくはジ−アミド
    、 癲)硫酸化脂肪酸上ノーもしくはジ−アミド、笈び 逅)カルボキシメチル化された、C4〜Uアルコールの
    1〜25モルのエチレンオキシ)”付加生成物、 から選ばれる特許請求の範囲第3@記載の方法。 5、ノニオン型湿潤剤がC4〜、4アルキルフエノール
    の1〜25モルエチレンオキシド付加生成物である特許
    請求の範囲第3項記載の方法06、苛性ソーダの全湿潤
    剤に対する比が乾燥重量に基づいて50:l〜10:1
    である特許請求の範囲第11項記載の方法。 7、滑剤が酸化されたポリエチレンワックス又はスルホ
    ン化もしくは硫酸化されたヒマシ油で6る特許請求の範
    囲83項記載の方法。 8、 滑剤の量が全湿潤剤の5〜60重量%(転線重量
    に基づく)である特許請求の範囲83項記載の方法。 9、工程&)に用いる苛性ソーダ水溶液が珪酸ナトリウ
    ムを含む特許請求の範囲第1項記載の方法。 10、珪酸ナトリウムの水酸化ナトリウムに対する重量
    比が乾燥重量に基づいて1:12〜1:3である%杵請
    求の範囲11g9項記載の方法。 11、工程a)においてセルロース製品が拡布状で室温
    において含浸される特許請求の範囲81項記載の方法。 12、含浸後セルロース製品が滞留され、ついで引き伸
    ばされる特許請求の範囲第11項記載の方法0 13、セルロース製品が工1!b)において100〜1
    40℃のi1度において乾燥書れる特許請求の範囲gt
    項記載の方法。 14.18〜26°ボーメのアルカリlLを有し、水酸
    化ナトリウムの他に耐アルカリ性の湿潤剤及び繊維滑剤
    を含む苛性ソーダ水溶液。 15、湿潤剤がアニオン屋湿潤剤の、及び所望によりノ
    ニオン型湿潤剤との、混合物である特許請求の範囲11
    114項配賦の溶液。 16、アニオン型湿潤剤が 口所望により1〜25個のエチレンオキシ単位でエトキ
    シル化された、硫酸化もしく唸未硫酸化C4〜、4アル
    コール又はグリコール、lI) アルキル(Cs〜2゜
    )燐酸エステル又は半エステル、 謹ン アルキル(C,〜8゜)ポリ(1〜25)グリコ
    ールエーテル燐酸エステル、 iv) アリールスルフォネート、 マ)硫酸化脂肪酸、 ■)硫酸化脂肪酸エステル、七ノーもしくはジ−アミド
    、 vi)硫酸化脂肪酸モノ−もしくはジ−アミド、及び vl)  カルボキシメチル化された、C4〜3.アル
    コールの1〜25モルエチレンオキシド付加生成物、 からえらばれる特許請求の範囲第15項記載の浴液0 17、ノニオン型湿潤剤がC4〜14アルキルフェノ−
    にの1〜25モルエチレンオキシド付加生成物である特
    許請求の範囲第15項記載の溶液。 18、苛性ソーダの全湿潤剤に対する比が乾燥重量に基
    づいて50:1〜10:lである特許請求の範囲@14
    項記載の溶液。 19、滑剤が酸化されたポリエチレンワックス又はスル
    ホン化もしくは硫酸化されたとマシ油である%杵祷求の
    範囲1114項記載の溶液。 加、滑剤の量が全湿潤剤の5〜60重量−(乾燥重量に
    基づく)で奉る特許請求の範1!1814項記載の溶液
    。 ム、更に珪酸ナトリウムを含む特許請求の範囲第14項
    記載の溶液。 22、珪酸ナトリウムの水酸化ナトリウJ−に対する重
    量比が乾燥重量に基づいて1:12〜1:3である特許
    請求の範囲第21項記載の溶液。
JP14351182A 1981-08-22 1982-08-20 アルカリ乾燥処理方法 Pending JPS5860062A (ja)

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DE3133300 1981-08-22
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63500530A (ja) * 1985-04-24 1988-02-25 サンド アクチエンゲゼルシヤフト セルロ−ス基材のアルカリ処理のための方法および組成物
JP2015148033A (ja) * 2014-02-09 2015-08-20 丸三産業株式会社 改質綿繊維及び機能性改質綿繊維の製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63500530A (ja) * 1985-04-24 1988-02-25 サンド アクチエンゲゼルシヤフト セルロ−ス基材のアルカリ処理のための方法および組成物
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