JPS5859998A - 2−フルオロ−6−メチルプリンヌクレオシドの製造法 - Google Patents
2−フルオロ−6−メチルプリンヌクレオシドの製造法Info
- Publication number
- JPS5859998A JPS5859998A JP56157690A JP15769081A JPS5859998A JP S5859998 A JPS5859998 A JP S5859998A JP 56157690 A JP56157690 A JP 56157690A JP 15769081 A JP15769081 A JP 15769081A JP S5859998 A JPS5859998 A JP S5859998A
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- Japan
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- methylpurine
- nucleoside
- fluoro
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/55—Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups
Landscapes
- Saccharide Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、2−フルオロ、−6−メチルプリンヌクレオ
シドの新規な製造法に関するものである。
シドの新規な製造法に関するものである。
2−フルオロ−6−メチルプリンヌクレオシドは、2−
フルオロ基が求核試薬との反応により容易に置゛換反応
を受けるため、抗腫瘍活性をはじめ種々の生理活性を有
する6−メチルプリンヌクレオシドの2置換誘導体を合
成する上での重要な合成中面体である。また、糖残基が
アラレノースi基であるものなどはそのもの自体、抗ウ
ィルス活性などの生理活性を有することが期待され、生
化学研究用試薬などとしても有用である。
フルオロ基が求核試薬との反応により容易に置゛換反応
を受けるため、抗腫瘍活性をはじめ種々の生理活性を有
する6−メチルプリンヌクレオシドの2置換誘導体を合
成する上での重要な合成中面体である。また、糖残基が
アラレノースi基であるものなどはそのもの自体、抗ウ
ィルス活性などの生理活性を有することが期待され、生
化学研究用試薬などとしても有用である。
従来、これらの2−フルオロ−6−メチルプリンヌクレ
オシドを製造する方法として、2−フルオロ゛−7ロー
メチルプリンとテトラ−O−アセチルリボースとを溶融
反応させてOt2’1.0(&’l、 O(5’)−ト
リアセチフレー2−フルオロ−6−メチル−9−β−D
−リボフラノシルプリンを得、次いてこれを脱保護し7
) ’;Jオール体を得る方法が知られている( J
、 Med、Cherri、 Vol、 11 、
I) 48 (1968)1゜しかしながら、この方
法における原料化合物てあや2−フルオロ−6−メチル
プリンは2−アミノ−6−メチルプリンよりジ−マン反
応により合成されル(J、Am、Chem、 5oc、
Vol、 82、p468(1960))が、収率
が悪く(26%)、その合成ならびに単離精製は容易で
はない。
オシドを製造する方法として、2−フルオロ゛−7ロー
メチルプリンとテトラ−O−アセチルリボースとを溶融
反応させてOt2’1.0(&’l、 O(5’)−ト
リアセチフレー2−フルオロ−6−メチル−9−β−D
−リボフラノシルプリンを得、次いてこれを脱保護し7
) ’;Jオール体を得る方法が知られている( J
、 Med、Cherri、 Vol、 11 、
I) 48 (1968)1゜しかしながら、この方
法における原料化合物てあや2−フルオロ−6−メチル
プリンは2−アミノ−6−メチルプリンよりジ−マン反
応により合成されル(J、Am、Chem、 5oc、
Vol、 82、p468(1960))が、収率
が悪く(26%)、その合成ならびに単離精製は容易で
はない。
本発明者は、下記の、ような新規な反応経路による2−
アミノ−6−メチルプリンヌクレオシドの効率的な合成
法を開発した。
アミノ−6−メチルプリンヌクレオシドの効率的な合成
法を開発した。
(1) t21rI〕
すなわち、2−アミ、ノー6−アルキルもしくはアレー
ンスルホニルプリンヌクレオシド(式(11,式中、R
は保護基を有することある糖残基、以下同様、R′はア
ルキル基もしくはアリール基)に塩基の存在下アセト酢
酸アルキルエステルを反応させて新規合成中間体2−ア
ミノ−6−アルコキシカルボニルメチルプリンヌクレオ
シド(式(2)、式中、R″は低級アルキル基)を得−
(特許出願中)、次いでこれをエステル加水分解および
脱炭酸処理して2−アミノ−6−メチルプリンヌクレオ
シドを合成することができる。
ンスルホニルプリンヌクレオシド(式(11,式中、R
は保護基を有することある糖残基、以下同様、R′はア
ルキル基もしくはアリール基)に塩基の存在下アセト酢
酸アルキルエステルを反応させて新規合成中間体2−ア
ミノ−6−アルコキシカルボニルメチルプリンヌクレオ
シド(式(2)、式中、R″は低級アルキル基)を得−
(特許出願中)、次いでこれをエステル加水分解および
脱炭酸処理して2−アミノ−6−メチルプリンヌクレオ
シドを合成することができる。
このようにして容易に供給可能となった2−アミノ−6
−メチルプリンヌクレオシドを原料化合物として、これ
をジ−マン反応によりフッ素化することにより、2−フ
ルオロ−6−メチルプリンヌクレオシドを高収率に合成
することができ、しかもその単離精製も容易になしえる
ことを知見し1、本発明を完成するに至った。すなわち
、本発明方法は、一般式〔1〕 〔式中、Rは保護基を有することあるリボース残ブリ・
ンヌクレオシドをジ−マン反応により)゛ン素化して一
般式(1) 〔式中、Rは前記と同意義である。〕で表わされる2−
フルオロ−6−メチルプリンヌクレオシドを合成する方
法である。
−メチルプリンヌクレオシドを原料化合物として、これ
をジ−マン反応によりフッ素化することにより、2−フ
ルオロ−6−メチルプリンヌクレオシドを高収率に合成
することができ、しかもその単離精製も容易になしえる
ことを知見し1、本発明を完成するに至った。すなわち
、本発明方法は、一般式〔1〕 〔式中、Rは保護基を有することあるリボース残ブリ・
ンヌクレオシドをジ−マン反応により)゛ン素化して一
般式(1) 〔式中、Rは前記と同意義である。〕で表わされる2−
フルオロ−6−メチルプリンヌクレオシドを合成する方
法である。
を使用する場合は、水溶液中で48%ホウフッ化水素酸
−亜硝酸ナトリウムを用いて0〜−10°Cの低温条件
下で反応させればよい。
−亜硝酸ナトリウムを用いて0〜−10°Cの低温条件
下で反応させればよい。
目的化合物の反応液からの精製単離はヌクレオシド化学
分野で利用される常法によればよく、たとえば吸着クロ
マトグラフィー、再結晶などを適宜に応用すればよい。
分野で利用される常法によればよく、たとえば吸着クロ
マトグラフィー、再結晶などを適宜に応用すればよい。
以下、原料化合物の調製例を参考例とし、本発明方法の
一例を実施例として記述し、本発明のより具体的な説明
とする。
一例を実施例として記述し、本発明のより具体的な説明
とする。
参考例
50%水素化ナトリウム6.089のテトラヒドロフラ
ン701/懸濁液に、アセト酢酸エチルエステル24.
8gとテトラヒドロフラン15g+/の混液を滴下し、
透明な溶液とした。この溶液を、0(6)−パラトルエ
ンスルホニル−N(2,1,0(2’l、 O(8’l
。
ン701/懸濁液に、アセト酢酸エチルエステル24.
8gとテトラヒドロフラン15g+/の混液を滴下し、
透明な溶液とした。この溶液を、0(6)−パラトルエ
ンスルホニル−N(2,1,0(2’l、 O(8’l
。
0(5つ−テトラアセチルグアノシン88.5gをテト
ラヒドロフラン290 yetに溶解させた液に加え、
2.5時間加熱還流した。
ラヒドロフラン290 yetに溶解させた液に加え、
2.5時間加熱還流した。
反応液を冷却後、酢酸で中和し、減圧下濃縮乾固した。
残渣を水とクロロホルムに分配し、クロロホルム層を硫
酸マグネジカムて乾、燥した後、シリカゲル1.5 k
qのカラムに吸着させ、クロロホルム−メタノール(9
9:1)で溶出し、溶出液を濃縮乾固して2−アセトア
ミド−6−ニトキシカルポニルメチルー9− (2,8
,5−トリーO−アセチルーβ−D−リボフラノシル)
プリン(化合物A)20gを得た(収率60%)。
酸マグネジカムて乾、燥した後、シリカゲル1.5 k
qのカラムに吸着させ、クロロホルム−メタノール(9
9:1)で溶出し、溶出液を濃縮乾固して2−アセトア
ミド−6−ニトキシカルポニルメチルー9− (2,8
,5−トリーO−アセチルーβ−D−リボフラノシル)
プリン(化合物A)20gを得た(収率60%)。
紫外線吸収スペクトル
λMeOH825nm、289 nm
質量分析スペクトル mle 521 (M+)
化合物A 16.59をIN−水酸化ナト′リウム(5
0%エタノール)に溶解させた後、室温で25時間放置
した。反応液に陽イオン交換樹脂、ダイヤイオンPK−
216(H型)880+w/を加え、室温で2時間撹拌
した。樹脂を濾過して除共し、0、15 N−アンモニ
ア水で洗い、濾液と洗液を合せて減圧濃縮した。残渣を
1.54水溶液とし、陽イオン交換樹脂、ダイヤイオン
PK−216(H型)800g+/のカラムに吸着させ
、0.15 N−アンモニア水で溶出した。溶出液を減
圧濃縮し、残渣を水から再結晶し、2−アミノ−6−メ
チル−9−β−D−リボフラノシルプリンの針状結晶4
.5g、を得た(収率50.8%)。
化合物A 16.59をIN−水酸化ナト′リウム(5
0%エタノール)に溶解させた後、室温で25時間放置
した。反応液に陽イオン交換樹脂、ダイヤイオンPK−
216(H型)880+w/を加え、室温で2時間撹拌
した。樹脂を濾過して除共し、0、15 N−アンモニ
ア水で洗い、濾液と洗液を合せて減圧濃縮した。残渣を
1.54水溶液とし、陽イオン交換樹脂、ダイヤイオン
PK−216(H型)800g+/のカラムに吸着させ
、0.15 N−アンモニア水で溶出した。溶出液を減
圧濃縮し、残渣を水から再結晶し、2−アミノ−6−メ
チル−9−β−D−リボフラノシルプリンの針状結晶4
.5g、を得た(収率50.8%)。
融点 159°C
元素分析 C1t)(t 5N504・1/2 H2
Oとして計算値搬: C,45,52;H+ 5.56
、N、 24.18/ 実験値□□□: C、45,89; H,5,24;
N、 24.52実施例 2−アミノ−6−メチル−9−β−D−リボフラノシル
プリン8.25gを−10〜−15°Cに冷m(、t:
48%=h ’y t’y(E*X:I! 116w
l+r、@M*せ、1時間撹拌した。この溶液に亜硝酸
ナトリウム1.69を水6 mlに溶解させた液を滴下
し、さらに30分間撹拌した。反応液を08C以下に保
°ちながら、0°Cに冷却し非濃アンモニア水を加えて
pH7とし、85℃以下で減圧下濃縮乾固した。
Oとして計算値搬: C,45,52;H+ 5.56
、N、 24.18/ 実験値□□□: C、45,89; H,5,24;
N、 24.52実施例 2−アミノ−6−メチル−9−β−D−リボフラノシル
プリン8.25gを−10〜−15°Cに冷m(、t:
48%=h ’y t’y(E*X:I! 116w
l+r、@M*せ、1時間撹拌した。この溶液に亜硝酸
ナトリウム1.69を水6 mlに溶解させた液を滴下
し、さらに30分間撹拌した。反応液を08C以下に保
°ちながら、0°Cに冷却し非濃アンモニア水を加えて
pH7とし、85℃以下で減圧下濃縮乾固した。
残渣を酢酸エチルエステル1.24で抽出し、抽出液を
減圧下濃縮乾固して得られた残渣を800 ml水溶液
とし、吸着樹脂、ダイヤイオンHP−20の500 m
lカラムに吸着した。1096エタノールで溶出して2
−フルオロ−6−メチル−9−β−D−リボフラノシル
プリン1.81g(収率55.196)を得た。これを
酢酸エチルエステル−エタノールより再結晶して分析に
供した。
減圧下濃縮乾固して得られた残渣を800 ml水溶液
とし、吸着樹脂、ダイヤイオンHP−20の500 m
lカラムに吸着した。1096エタノールで溶出して2
−フルオロ−6−メチル−9−β−D−リボフラノシル
プリン1.81g(収率55.196)を得た。これを
酢酸エチルエステル−エタノールより再結晶して分析に
供した。
融点 179〜180℃
元素分析 C11H18N404F として計算値搬
: C,46,4s ;H,4,61;N、す、71実
験値(至): C,46,42;H,4,68;N、
19.70質量分析スペクトル mle 284(M
+)紫外線吸収スペクトル λ−代 254nm核磁気
共鳴スヘクトル(DMSO−d6)δppm8.71
(IH,s、8−H) 5.92 (IH,d、1’−H)
: C,46,4s ;H,4,61;N、す、71実
験値(至): C,46,42;H,4,68;N、
19.70質量分析スペクトル mle 284(M
+)紫外線吸収スペクトル λ−代 254nm核磁気
共鳴スヘクトル(DMSO−d6)δppm8.71
(IH,s、8−H) 5.92 (IH,d、1’−H)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式〔1〕 〔式中、Rは、保護基を有することあるリボース残基、
2−デオキシリボース残基、3−デオキシリボース残基
、アラビノース残l腎tシロース残基を示す。〕で表わ
される2゜−アミノ−6−メチルプリンヌクレオシドを
ジ−マン反応によりフッ素化し−で一般式〔冒〕 〔式中、Rは前記と同意義である。〕で表わされる2−
フルオロ−6−メチルプリンヌクレオシドを合成するこ
とを特徴とする2−フルオロ−6−メチルプリンヌクレ
オシドの製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56157690A JPS5859998A (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | 2−フルオロ−6−メチルプリンヌクレオシドの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56157690A JPS5859998A (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | 2−フルオロ−6−メチルプリンヌクレオシドの製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5859998A true JPS5859998A (ja) | 1983-04-09 |
Family
ID=15655251
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56157690A Pending JPS5859998A (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | 2−フルオロ−6−メチルプリンヌクレオシドの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5859998A (ja) |
-
1981
- 1981-10-02 JP JP56157690A patent/JPS5859998A/ja active Pending
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