JPS5859476A - 分離装置 - Google Patents
分離装置Info
- Publication number
- JPS5859476A JPS5859476A JP15848081A JP15848081A JPS5859476A JP S5859476 A JPS5859476 A JP S5859476A JP 15848081 A JP15848081 A JP 15848081A JP 15848081 A JP15848081 A JP 15848081A JP S5859476 A JPS5859476 A JP S5859476A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- belt
- shaft
- arm
- detach
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/75—Details relating to xerographic drum, band or plate, e.g. replacing, testing
- G03G15/751—Details relating to xerographic drum, band or plate, e.g. replacing, testing relating to drum
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子複写機あるい祉記ｆ８機奉等の画像形成
機器における分ｌＩＩ装置に関する。更に詳細には、像
担持体上の曽を転写材に転写後、この転写材を像担持体
から分離する分離装置に関する。
機器における分ｌＩＩ装置に関する。更に詳細には、像
担持体上の曽を転写材に転写後、この転写材を像担持体
から分離する分離装置に関する。
以下、電子複写機の分離装置を例にあげて説明する。
従来、ベルト分離方式におけるベルト分離装置の着脱は
、ドラムに圧接するベルトの面がドラムに平行なる位置
を保ちなから圧接解除を竹う方法が用いられてき、た。
、ドラムに圧接するベルトの面がドラムに平行なる位置
を保ちなから圧接解除を竹う方法が用いられてき、た。
これはドラムにベルトを圧接するため、ベルトは常に引
っ張り力を受妙ており、ドラムを取り除いた時ベルトは
ドテム周面に沿った状態から直膨状になる。そして再び
ドラムに圧接するためには、ベルト面とドラム向が対向
する方向で圧接・解除をせざるを侍なかった。
っ張り力を受妙ており、ドラムを取り除いた時ベルトは
ドテム周面に沿った状態から直膨状になる。そして再び
ドラムに圧接するためには、ベルト面とドラム向が対向
する方向で圧接・解除をせざるを侍なかった。
一方近年、ドラムの着脱方向がドラム軸に対して平行に
着脱する方式の複写機が一般的である。
着脱する方式の複写機が一般的である。
そこで＠ＩＪ記従来例では、ベルト分離装置の着脱は非
常に困難であり、分離装置を取り外さないとドラム着脱
が出来ない等の不便があった。
常に困難であり、分離装置を取り外さないとドラム着脱
が出来ない等の不便があった。
本発明は、上記の点に轟みて成されたもので、ドラム着
脱に不可欠な回避装置と連動して、ベルト等の案内部材
がドラム等のｔＩＩ担持体圧接より解除される事により
、例えばドラム軸と平行に着脱することができ、着脱操
作の向上した分離装置を提供するものである。
脱に不可欠な回避装置と連動して、ベルト等の案内部材
がドラム等のｔＩＩ担持体圧接より解除される事により
、例えばドラム軸と平行に着脱することができ、着脱操
作の向上した分離装置を提供するものである。
以下図面を用いて、本発明の一災施例について説明する
。第１図は本発明の一実施例を適用した分離装置が本体
へ装填され良状態を示す正面図、第２図は側面図、第３
図は分離装置の正面図、第４図は平面図である。図にお
いて、３ａはドラム軸で、片側を複写機本体の後フレー
愛１４に固定されたシャフトホルダー２０に支持され、
他方をドラム蓋１の穴部に貫通して支持されている。感
光体を被覆されたドラム６はこの軸３ａＫ回転口」能に
軸支されている。このドラム蓋ＩＦｉ、前フレーム１５
にナツト２にて固定されており、支持金４１８及び支点
軸７が取り付けられている。そこ回動の範囲が制御され
ている。またベル）６ｔｉ一端をアーム４に固定され、
他端をアーム５に引っかけられて、アーム５を引っ張る
バネ１７により張力を受ける。さらにベルト６はアーム
８に固定されたコロ軸１０１ｃ掛けわたされている。そ
してコロ軸１０に同転自在に嵌合されたコロ９が、分Ｊ 離ゴムν−ラ１１に圧接されるためにアーム８に４バネ
１６が掛けられ、ベルト６の角穴部６ａを通してコロ９
は分離ゴムローラ１１の駆動を受ける。
。第１図は本発明の一実施例を適用した分離装置が本体
へ装填され良状態を示す正面図、第２図は側面図、第３
図は分離装置の正面図、第４図は平面図である。図にお
いて、３ａはドラム軸で、片側を複写機本体の後フレー
愛１４に固定されたシャフトホルダー２０に支持され、
他方をドラム蓋１の穴部に貫通して支持されている。感
光体を被覆されたドラム６はこの軸３ａＫ回転口」能に
軸支されている。このドラム蓋ＩＦｉ、前フレーム１５
にナツト２にて固定されており、支持金４１８及び支点
軸７が取り付けられている。そこ回動の範囲が制御され
ている。またベル）６ｔｉ一端をアーム４に固定され、
他端をアーム５に引っかけられて、アーム５を引っ張る
バネ１７により張力を受ける。さらにベルト６はアーム
８に固定されたコロ軸１０１ｃ掛けわたされている。そ
してコロ軸１０に同転自在に嵌合されたコロ９が、分Ｊ 離ゴムν−ラ１１に圧接されるためにアーム８に４バネ
１６が掛けられ、ベルト６の角穴部６ａを通してコロ９
は分離ゴムローラ１１の駆動を受ける。
一方、分離ゴムロー９１１を軸支した搬送７レーム１２
Ｆｉ、片側を支点軸１３により回動自在に軸支され０の
角度回動可能となっており、紙づまり押し上げベルト６
をドラム６に圧接させるための突起物１２ａが有り、ア
ーム４の作動点となる。
Ｆｉ、片側を支点軸１３により回動自在に軸支され０の
角度回動可能となっており、紙づまり押し上げベルト６
をドラム６に圧接させるための突起物１２ａが有り、ア
ーム４の作動点となる。
次Ｋ、ドラム着脱時の動作を第５図に従い説明する。ド
ラム３を取り外す際には、先ずドラム蕪１に保合自在の
レバー（図示せず）にて、搬送フレーム１２をθの角度
だけ移動させる。するとアーム４は、支点軸７を支点に
ａの角度だけベルト乙に引っ張られ回動する。そこでア
ーム８は、分離ゴムローラ１１より圧接力が解除されγ
の角度回動する。この状態においてベルト６とドラム６
゛の周面とは、ｄの距離だけ間隙が出来る（第６図
）。
ラム３を取り外す際には、先ずドラム蕪１に保合自在の
レバー（図示せず）にて、搬送フレーム１２をθの角度
だけ移動させる。するとアーム４は、支点軸７を支点に
ａの角度だけベルト乙に引っ張られ回動する。そこでア
ーム８は、分離ゴムローラ１１より圧接力が解除されγ
の角度回動する。この状態においてベルト６とドラム６
゛の周面とは、ｄの距離だけ間隙が出来る（第６図
）。
ここ迄のベルト６のたわみ分は、アーム５により常にテ
ンションが与えられ、βの角度の回動で張られる。この
状態でドラム６とベルト６は間隙を有しているので、ｌ
シト２を外すことにより、ドラム蓋１をドラム６と軸方
向に取り外す事が可能となる。
ンションが与えられ、βの角度の回動で張られる。この
状態でドラム６とベルト６は間隙を有しているので、ｌ
シト２を外すことにより、ドラム蓋１をドラム６と軸方
向に取り外す事が可能となる。
さて、第５図及び第６図を用いて他の実施例を示す０
本実施例は、ドラム蓋に取り付けた軸を支点とし、ドラ
ムを堰りはすすのに必要不可欠な部材の作動を受けて回
動するアームに常に張られているベルトが存在し、上記
部材の作動を受けて回動終了した時ドラムとベルトが間
隙を有する機構でおる。ベルト２１は軸２２・軸２３に
掛は渡され、板バネ２４により常に引っ張り力を受けて
いる。
ムを堰りはすすのに必要不可欠な部材の作動を受けて回
動するアームに常に張られているベルトが存在し、上記
部材の作動を受けて回動終了した時ドラムとベルトが間
隙を有する機構でおる。ベルト２１は軸２２・軸２３に
掛は渡され、板バネ２４により常に引っ張り力を受けて
いる。
ト２１の間隙ｄを形成する。そこで本実施例においても
、分離装置の着脱操作を容易に行なうことができる。
、分離装置の着脱操作を容易に行なうことができる。
従って前記述べた各実施例は、ドラムを保持しており、
ドラム着脱時には取り外す必要不可欠な部材例えばドラ
ム蓋に一体に取りついている分離ベルト装置であり、ド
ラム着脱時にわざわざ取り外す必要もなく、またベルト
とドラムの解除機構を別に設ける事なくドラム着脱時に
さらに必要不可欠な部材ここては搬送フレームの解除動
作と連動しベルトとドラムの圧着解除が行なわれる分離
装置を実現し九ことにより、ドラム軸と平行に取り外せ
る事が可能となり又構造も簡単て安価となる０ 以上述べた様に本発明は、画槍形成機器本体からの着脱
操ｉが容易な分ｌｌｌ装置を提供するものである０
ドラム着脱時には取り外す必要不可欠な部材例えばドラ
ム蓋に一体に取りついている分離ベルト装置であり、ド
ラム着脱時にわざわざ取り外す必要もなく、またベルト
とドラムの解除機構を別に設ける事なくドラム着脱時に
さらに必要不可欠な部材ここては搬送フレームの解除動
作と連動しベルトとドラムの圧着解除が行なわれる分離
装置を実現し九ことにより、ドラム軸と平行に取り外せ
る事が可能となり又構造も簡単て安価となる０ 以上述べた様に本発明は、画槍形成機器本体からの着脱
操ｉが容易な分ｌｌｌ装置を提供するものである０
第１図は本発明の一実施例を適用した分離装置が本体へ
装填された状態を示す正面図、第２図はａｍ図、第６図
は分離装置の正Ｉｊｉ図、第４図は平面図、＃！５図社
他の実施例の正面図、８ｇ６図はその平面図である。 図において、 １・・・・・ドラム１１ ６・・−・・感党体ドラム
４・５・８・・・・・アーム ６・ｅｏ・ベルト９・・
・・・コロ １１・・・・拳分離ゴムローラ１２
・・・・搬送フレーム１８・・・・・支持金具２１００
ベルト ２５・・・・・ドラム★２６・・・・ド
ラム 出願人 キャノン株式会社 コピア株式会社 ず・？′）眞 代理人 丸 島 儀 −、、、ニー４．２龜匡りう ３ 同
装填された状態を示す正面図、第２図はａｍ図、第６図
は分離装置の正Ｉｊｉ図、第４図は平面図、＃！５図社
他の実施例の正面図、８ｇ６図はその平面図である。 図において、 １・・・・・ドラム１１ ６・・−・・感党体ドラム
４・５・８・・・・・アーム ６・ｅｏ・ベルト９・・
・・・コロ １１・・・・拳分離ゴムローラ１２
・・・・搬送フレーム１８・・・・・支持金具２１００
ベルト ２５・・・・・ドラム★２６・・・・ド
ラム 出願人 キャノン株式会社 コピア株式会社 ず・？′）眞 代理人 丸 島 儀 −、、、ニー４．２龜匡りう ３ 同
Claims (1)
- （１）像担持体から転写材を分離する分離装置において
、 像担持体から離れる方向へ転写材を案内するベルト手段
と、 該ベルト手段を像担持体に圧接させて支持し、像担持体
散り外し峙像担持体から離れる方向へ連動する支持手段
とを有することを特徴とする分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15848081A JPS5859476A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | 分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15848081A JPS5859476A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | 分離装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5859476A true JPS5859476A (ja) | 1983-04-08 |
Family
ID=15672656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15848081A Pending JPS5859476A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | 分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5859476A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4922297A (en) * | 1987-11-30 | 1990-05-01 | Mita Industrial Co., Ltd. | Mounting structure of photosensitive drum |
-
1981
- 1981-10-05 JP JP15848081A patent/JPS5859476A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4922297A (en) * | 1987-11-30 | 1990-05-01 | Mita Industrial Co., Ltd. | Mounting structure of photosensitive drum |
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