JP3697124B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3697124B2 JP3697124B2 JP35538999A JP35538999A JP3697124B2 JP 3697124 B2 JP3697124 B2 JP 3697124B2 JP 35538999 A JP35538999 A JP 35538999A JP 35538999 A JP35538999 A JP 35538999A JP 3697124 B2 JP3697124 B2 JP 3697124B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- unit
- transfer unit
- transfer
- image forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は,例えば像担持体と転写手段とが複数組直列に配設されたタンデム型の画像形成装置などのJAM処理機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば,感光体ドラムのような像担持体とそれに対向配置される転写ローラのような転写手段とが複数組(例えば4組)直列に配置され,上記複数の転写ローラに巻き回された転写ベルトによって転写紙を搬送しつつ異なる色のトナー像を上記転写紙に順次転写するタンデム型の画像形成装置では,転写ベルト上でJAMが発生した場合の処理機構として,上記転写ローラや転写ベルトを含む転写ユニットを上記感光体ドラムから離間させ,その隙間から紙を手前に引き出すようにしたものが一般的であった。また,上記隙間が狭い場合などは,更に,上記感光体ドラムを含む作像ユニットや上記転写ユニットを手前に引き出すなどの操作を必要とする場合もあった。
また,詰まった紙の一部がレジストローラにニップされて残っている場合には,上記レジストローラを手動で回転させて紙を送り出していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら,転写ユニットを感光体ドラムから離間させて紙を手前に引き出す方法では,紙は用紙搬送方向(本体横方向)と直交する方向に引き出されるため,紙が破れて装置内に紙片が残ってしまうなどの問題点があった。
また,レジストローラを手動で回転させて紙を送り出す方法では,詰まった紙の一部に既にトナーが転写されている場合,その紙を給紙方向とは逆の方向に祖繰り出すと,トナーでレジストローラを汚してしまうという問題点もあった。
本発明は,上記事情に鑑みてなされたものであり,その目的とするところは,簡単な操作で確実にJAM処理を行うことが可能な画像形成装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は,像担持体と,該像担持体に対向配置される転写ユニットと,上記像担持体と上記転写ユニットとの対向部に向けて転写紙を給紙する給紙ユニットとを具備してなる画像形成装置において,上記転写ユニットは,通紙時の位置より上記像担持体から離間する方向に移動自在に構成され,上記給紙ユニットは,通紙時の位置より上記転写ユニット及び上記像担持体から離間する方向に移動自在に構成され,更に上記給紙ユニットには,該給紙ユニットが通紙時の位置にある時に上記転写ユニットに設けられた受け部と係合して上記転写ユニットを通紙時の位置に位置決めし,上記給紙ユニットが通紙時の位置から移動した時には上記受け部との係合を解く位置決め部材が設けられ,上記転写ユニットの下部には,上記給紙ユニットが通紙時の位置から移動した時に,上記給紙ユニットの上面に当接して上記像担持体から離間した上記転写ユニットを支持する突起部が設けられてなり,上記受け部は,上記突起部により上記転写ユニットを支持する状態から上記給紙ユニットが更に上記通紙時の位置より離間する方向に移動したことにより,上記突起部による上記給紙ユニットの上面での支持が解かれた時に,上記給紙ユニットの上面に当接して上記転写ユニットを支持するものであることを特徴とする画像形成装置として構成されている。
これにより,給紙ユニットを通紙時の位置より上記転写ユニット及び上記像担持体から離間する方向に移動させれば,これに伴って上記位置決め部材と上記転写ユニットの受け部との係合が解かれ,上記転写ユニットは通紙時の位置より上記像担持体から離間する方向に移動される。即ち,給紙ユニットを移動させるという一動作で,転写ユニットを像担持体から離間させ,更に給紙ユニットを転写ユニット及び像担持体から離間させたJAM処理状態にすることができるため,JAM処理作業を極めて容易に行うことが可能である。
また,上記JAM処理状態では,給紙ユニットと転写ユニットとの間に手を入れて通紙方向と平行に紙を取り出すことが可能であるため,通紙方向に直交する方向に紙を引き出す場合に比べて紙の破れなどが発生する可能性は少なく,確実なJAM処理が可能となる。また,給紙ユニットのレジストローラにニップされた状態の紙については,通紙方向に沿って転写ユニット側に紙を引き出せばよいため,既に転写紙に転写されているトナーによってレジストローラを汚すこともない。
更に,給紙ユニットを通紙状態に戻せば,給紙ユニットの位置決め部材が転写ユニットの受け部と係合するため,像担持体と転写ユニット,及び転写ユニットと給紙ユニットとを正確に位置決めすることが可能である。
【0005】
また,上記転写ユニットを,通紙方向と直交する所定の水平軸を中心に揺動自在に構成したり,或いは上記給紙ユニットを,当該画像形成装置本体に設けられたレールに案内されて平行移動するように構成すれば,機構が簡素化されてコストダウンや組み立て工程の簡略化などが期待できる。
以上のような構成は,例えば,像担持体が直列に複数設置され,転写ユニットが,上記複数の像担持体にそれぞれ対向する複数の転写ローラと,それら複数の転写ローラに巻き回された転写ベルトとを含んで構成される,いわゆるタンデム型の画像形成装置に好適である。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下添付図面を参照して,本発明の実施の形態及び実施例につき説明し,本発明の理解に供する。尚,以下の実施の形態及び実施例は本発明を具体化した一例であって,本発明の技術的範囲を限定する性格のものではない。
ここに,図1は本発明の実施の形態に係るタンデム型フルカラープリンタZ1の特徴部分を説明するための本体正面から見た概略構成図,図2は上記タンデム型フルカラープリンタZ1における通紙状態からJAM処理状態への姿勢移動を示す説明図である。
本実施の形態に係るタンデム型フルカラープリンタZ1は,本発明に係る画像形成装置を具現化した一例である。まず図1を用いて,タンデム型フルカラープリンタZ1の転写部近傍の基本構成を概略的に説明する。
【0007】
タンデム型フルカラープリンタZ1の本体30内には,それぞれ異なる4色の画像形成を担当する4つの感光体ドラム1a〜1d(像担持体の一例)が配置されている。また,各画像形成部1a〜1dに対向するようにそれぞれ転写ローラ2a〜2dが配設されている。上記転写ローラ2a〜2d,及びその前後に配設された駆動ローラ3及び従動ローラ4,更に補助ローラ5には,無端状の転写ベルト6が巻き回されており,該転写ベルト6は上記駆動ローラ8の駆動により矢印Y1方向に回動される。
ここで,上記転写ローラ2a〜2d,駆動ローラ3,従動ローラ4,補助ローラ5,及びそれらに巻き回された転写ベルト6は,上記感光体ドラムとは別個の転写ユニット10として一体化されている。
更に,上記感光体ドラム1a〜1dや上記転写ユニット10の上流側には,レジストローラ11が取り付けられた給紙ユニット20が設けられている。
画像形成時には,上記給紙ユニット20に取り付けられたレジストローラ11から送出された転写紙が上記転写ベルト6によって搬送される過程で,各感光体ドラム1a〜1dから4色のトナー像が順次重ね転写され,最終的にフルカラー画像が形成される。
【0008】
引き続き図1を用いて,本タンデム型フルカラープリンタZ1の特徴部分であるJAM処理機構について説明する。
本タンデム型フルカラープリンタZ1の転写ユニット10は,本体30に対して,通紙方向(矢印Y1方向)と直交する水平軸7を中心に揺動自在に取り付けられている。
また,上記給紙ユニット20は,本体30に取り付けられたレール31に案内されて通紙方向にスライド自在に構成されている。
更に,上記給紙ユニット20には突起部21が,上記転写ユニット10にはそれに対応する受け部8が設けられており,上記給紙ユニット20が通紙時の状態,即ち本体内に格納された状態(図1(a)に示す状態)では上記突起部21と上記受け部8とが係合し,上記転写ユニット10が通紙状態(上記感光体ドラム1a〜1dに当接された状態)に保持される。
一方,上記給紙ユニット20が本体外方向に引き出されると,上記突起部21と上記受け部8との係合が解かれ,上記転写ユニット10は上記水平軸7を中心に傾斜して感光体ドラム1a〜1dから離間する。これがJAM処理時の状態である。
【0009】
図2を用いて,通紙状態からJAM処理状態までの動作を更に詳しく説明する。
上述したように,図2(a)に示す通紙状態では,給紙ユニット20の突起部21(位置決め部材の一例)と転写ユニット10の受け部8とが係合し,上記転写ユニット10は感光体ドラム1a〜1dに当接された状態に保持される。この時,上記突起部21と受け部8との係合により,感光体ドラム1a〜1dと転写ユニット10,及び転写ユニット10と給紙ユニット20とが正確に位置決めされる。
転写ベルト6上でJAMが発生すると,ユーザによって上記給紙ユニット20が本体外方向に引き出される。これにより,まず突起部21と受け部8との係合が解かれる。この状態では,上記転写ユニット10の下部に設けられた突起部9が給紙ユニット上面20aで支えられている。上記給紙ユニット20が本体外方向に更に引き出される過程で上記突起部9が給紙ユニット上面20aから外れると(図2(b)),上記転写ユニット10は上記水平軸7を中心に感光体ドラム1a〜1dから離間する方向に傾斜して図2(c)に示すJAM処理状態となる。
【0010】
このJAM処理状態では,転写ユニット10は感光体ドラム1a〜1dから離間され,更に給紙ユニット20は転写ユニット10から離間されているため,給紙ユニット20と転写ユニット10との間に手を入れて通紙方向と平行に紙を取り出すことが可能である。従って,通紙方向に直交する方向に紙を引き出す場合に比べて紙の破れなどが発生する可能性は少なく,確実なJAM処理が可能となる。また,レジストローラ11にニップされた状態の紙については,通紙方向に沿って転写ユニット10側に紙を引き出せばよいため,既に転写紙に転写されているトナーによってレジストローラ11を汚すこともない。
また給紙ユニット20を本体外方向に引き出すという一動作でJAM処理状態にすることができるため,JAM処理作業を極めて容易に行うことが可能である。
JAM処理が完了し,給紙ユニット20をスライドさせて本体内に格納する過程では,まず転写ユニット10の下部に設けられた突起部9が給紙ユニット上面20aに乗って転写ユニット10が感光体ドラム1a〜1dに当接する姿勢に位置決めされ,更に突起部21と受け部8とが係合して転写ユニット10と給紙ユニット20とが位置決めされる。
【0011】
以上説明したように,本実施の形態に係るタンデム型フルカラープリンタZ1では,給紙ユニット20を本体外方向に引き出すという一動作で,転写ユニット10を感光体ドラム1a〜1dから離間させ,更に給紙ユニット20を転写ユニット10及び感光体ドラム1a〜1dから離間させたJAM処理状態にすることができるため,JAM処理作業を極めて容易に行うことが可能である。
また,上記JAM処理状態では,給紙ユニット20と転写ユニット10との間に手を入れて通紙方向と平行に紙を取り出すことが可能であるため,通紙方向に直交する方向に紙を引き出す場合に比べて紙の破れなどが発生する可能性は少なく,確実なJAM処理が可能となる。また,レジストローラ11にニップされた状態の紙については,通紙方向に沿って転写ユニット10側に紙を引き出せばよいため,既に転写紙に転写されているトナーによってレジストローラ11を汚すこともない。
更に,給紙ユニット20を本体内に格納して通紙状態に戻せば,給紙ユニット20の突起部21と転写ユニット10の受け部8とが係合することにより,感光体ドラム1a〜1dと転写ユニット10,及び転写ユニット10と給紙ユニット20とが正確に位置決めされる。
【0012】
【実施例】
上記実施の形態では,機構をなるべく簡素化するために転写ユニット10を回転軸7回りに揺動させて感光体ドラムから離間させるようにしたが,例えば転写ユニット10を上下に平行移動させるような機構を用いてもよい。
また,給紙ユニット20についても,上記実施の形態では機構の簡素化のためにレール31に沿ってスライドさせるようにしたが,例えば所定の回転軸を中心に揺動させる機構を用いてもよい。
尚,上記実施の形態で例示したようなタンデム型の画像形成装置では,転写ユニットが大型であるために本発明のようなJAM処理機構を搭載することが特に有効であるが,もちろん画像形成装置を1組しか搭載していない画像形成装置や,転写ベルトを用いない画像形成装置にも適用可能であることは言うまでもない。
【0013】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は,像担持体と,該像担持体に対向配置される転写ユニットと,上記像担持体と上記転写ユニットとの対向部に向けて転写紙を給紙する給紙ユニットとを具備してなる画像形成装置において,上記転写ユニットは,通紙時の位置より上記像担持体から離間する方向に移動自在に構成され,上記給紙ユニットは,通紙時の位置より上記転写ユニット及び上記像担持体から離間する方向に移動自在に構成され,更に上記給紙ユニットには,該給紙ユニットが通紙時の位置にある時に上記転写ユニットに設けられた受け部と係合して上記転写ユニットを通紙時の位置に位置決めし,上記給紙ユニットが通紙時の位置から移動した時には上記受け部との係合を解く位置決め部材が設けられ,上記転写ユニットの下部には,上記給紙ユニットが通紙時の位置から移動した時に,上記給紙ユニットの上面に当接して上記像担持体から離間した上記転写ユニットを支持する突起部が設けられてなり,上記受け部は,上記突起部により上記転写ユニットを支持する状態から上記給紙ユニットが更に上記通紙時の位置より離間する方向に移動したことにより,上記突起部による上記給紙ユニットの上面での支持が解かれた時に,上記給紙ユニットの上面に当接して上記転写ユニットを支持するものであることを特徴とする画像形成装置として構成されているため,給紙ユニットを移動させるという一動作で,転写ユニットを像担持体から離間させ,更に給紙ユニットを転写ユニット及び像担持体から離間させたJAM処理状態にすることができ,JAM処理作業を極めて容易に行うことが可能である。
また,上記JAM処理状態では,給紙ユニットと転写ユニットとの間に手を入れて通紙方向と平行に紙を取り出すことが可能であるため,通紙方向に直交する方向に紙を引き出す場合に比べて紙の破れなどが発生する可能性は少なく,確実なJAM処理が可能となる。また,給紙ユニットのレジストローラにニップされた状態の紙については,通紙方向に沿って転写ユニット側に紙を引き出せばよいため,既に転写紙に転写されているトナーによってレジストローラを汚すこともない。
更に,給紙ユニットを通紙状態に戻せば,給紙ユニットの位置決め部材が転写ユニットの受け部と係合するため,像担持体と転写ユニット,及び転写ユニットと給紙ユニットとを正確に位置決めすることが可能である。
また,上記転写ユニットを,通紙方向と直交する所定の水平軸を中心に揺動自在に構成したり,或いは上記給紙ユニットを,当該画像形成装置本体に設けられたレールに案内されて平行移動するように構成すれば,機構が簡素化されてコストダウンや組み立て工程の簡略化などが期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係るタンデム型フルカラープリンタZ1の特徴部分を説明するための本体正面から見た概略構成図。
【図2】 上記タンデム型フルカラープリンタZ1における通紙状態からJAM処理状態への姿勢移動を示す説明図。
【符号の説明】
1a〜1d…感光体ドラム(像担持体の一例)
2a〜2d…転写ローラ
6…転写ベルト
7…水平軸
8…受け部
9…突起部
10…転写ユニット
11…レジストローラ
20…給紙ユニット
20a…給紙ユニット上面
21…突起部(位置決め部材の一例)
30…本体
31…レール
Claims (4)
- 像担持体と,該像担持体に対向配置される転写ユニットと,上記像担持体と上記転写ユニットとの対向部に向けて転写紙を給紙する給紙ユニットとを具備してなる画像形成装置において,
上記転写ユニットは,通紙時の位置より上記像担持体から離間する方向に移動自在に構成され,
上記給紙ユニットは,通紙時の位置より上記転写ユニット及び上記像担持体から離間する方向に移動自在に構成され,
更に上記給紙ユニットには,該給紙ユニットが通紙時の位置にある時に上記転写ユニットに設けられた受け部と係合して上記転写ユニットを通紙時の位置に位置決めし,上記給紙ユニットが通紙時の位置から移動した時には上記受け部との係合を解く位置決め部材が設けられ,
上記転写ユニットの下部には,上記給紙ユニットが通紙時の位置から移動した時に,上記給紙ユニットの上面に当接して上記像担持体から離間した上記転写ユニットを支持する突起部が設けられてなり,
上記受け部は,上記突起部により上記転写ユニットを支持する状態から上記給紙ユニットが更に上記通紙時の位置より離間する方向に移動したことにより,上記突起部による上記給紙ユニットの上面での支持が解かれた時に,上記給紙ユニットの上面に当接して上記転写ユニットを支持するものであることを特徴とする画像形成装置。 - 上記転写ユニットが,通紙方向と直交する所定の水平軸を中心に揺動自在に構成されてなる請求項1に記載の画像形成装置。
- 上記給紙ユニットが,当該画像形成装置本体に設けられたレールに案内されて平行移動するように構成されてなる請求項1又は2のいずれかに記載の画像形成装置。
- 上記像担持体が直列に複数設置され,
上記転写ユニットが,上記複数の像担持体にそれぞれ対向する複数の転写ローラと,それら複数の転写ローラに巻き回された転写ベルトとを含んで構成される請求項1〜3のいずれかに記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35538999A JP3697124B2 (ja) | 1999-12-15 | 1999-12-15 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35538999A JP3697124B2 (ja) | 1999-12-15 | 1999-12-15 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001175042A JP2001175042A (ja) | 2001-06-29 |
JP3697124B2 true JP3697124B2 (ja) | 2005-09-21 |
Family
ID=18443661
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35538999A Expired - Fee Related JP3697124B2 (ja) | 1999-12-15 | 1999-12-15 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3697124B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9213609B2 (en) | 2003-12-16 | 2015-12-15 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Persistent memory device for backup process checkpoint states |
-
1999
- 1999-12-15 JP JP35538999A patent/JP3697124B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001175042A (ja) | 2001-06-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2744315B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2805390B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP3397591B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP3697124B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPS5859462A (ja) | 画像記録装置 | |
JP2996003B2 (ja) | 用紙搬送装置 | |
JPH0521080Y2 (ja) | ||
JP2000242090A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4027146B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4018931B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH01107280A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS63137265A (ja) | 剥離装置 | |
JP3332672B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP3772568B2 (ja) | 中間転写体ユニット | |
JP2023030701A (ja) | 剥離装置及び画像形成装置 | |
JPH1081434A (ja) | シート材給送装置、及び該シート材給送装置を備えた画像形成装置 | |
JP2001282015A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0545716U (ja) | 画像形成ユニツト | |
JP3554108B2 (ja) | シート給送装置、及びこれを備えた画像形成装置 | |
JPH0350525Y2 (ja) | ||
JPS61178349A (ja) | シ−ト材料送給搬送機構 | |
JP2008081308A (ja) | シート搬送装置及びこれを備えた画像形成装置 | |
JPH04213537A (ja) | 電子写真装置 | |
JP2005091980A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH02117559A (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040629 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040706 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040903 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050329 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050408 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20050601 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050628 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050701 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080708 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090708 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100708 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100708 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110708 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120708 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120708 Year of fee payment: 7 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120708 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130708 Year of fee payment: 8 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |