JPS5858927A - 圧延機板厚制御装置 - Google Patents
圧延機板厚制御装置Info
- Publication number
- JPS5858927A JPS5858927A JP56156977A JP15697781A JPS5858927A JP S5858927 A JPS5858927 A JP S5858927A JP 56156977 A JP56156977 A JP 56156977A JP 15697781 A JP15697781 A JP 15697781A JP S5858927 A JPS5858927 A JP S5858927A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil film
- film thickness
- sent
- rolling
- roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/16—Control of thickness, width, diameter or other transverse dimensions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
な状態に補正し圧延材の板厚精度を良好Ｃ二し得るよう
にした圧延機板厚制御装置６二関する。
にした圧延機板厚制御装置６二関する。
高圧延荷重、低速回転のロールを使用する圧延機（例え
ばプレートミル）におけるロール油膜軸受の油膜厚さ３
ｐ１０とロール周速Ｖとの関係は、圧延力が一定の場合
は第１図の曲線イあるいは口に示すごとく、ロール周速
Ｖが大きくなるに従って大きくなり、圧延力が小さい場
合には、第１図の曲線イに示すごとく油膜厚さも比こ発
５ 較的大きいが、圧延力が大きくなると周速が同一でも第
１図の曲線口に示すごとく、油膜厚さも小さくなり、こ
のことは従来から知られていることである。
ばプレートミル）におけるロール油膜軸受の油膜厚さ３
ｐ１０とロール周速Ｖとの関係は、圧延力が一定の場合
は第１図の曲線イあるいは口に示すごとく、ロール周速
Ｖが大きくなるに従って大きくなり、圧延力が小さい場
合には、第１図の曲線イに示すごとく油膜厚さも比こ発
５ 較的大きいが、圧延力が大きくなると周速が同一でも第
１図の曲線口に示すごとく、油膜厚さも小さくなり、こ
のことは従来から知られていることである。
一方、油膜厚さが変化した場合ロール間隙も変わり、圧
延機出側の板厚精度に影響を与えるため、従来から油膜
厚さ変化を除去することが種々検討されており、その手
段としては第２図に示すごときものがあった。
延機出側の板厚精度に影響を与えるため、従来から油膜
厚さ変化を除去することが種々検討されており、その手
段としては第２図に示すごときものがあった。
第２図中（、）はロール周速■を検出するためのタコジ
ェネレータのごとき速度検出器、（ｈｌは油膜厚さ関数
発生器、（Ｃ）は圧延力Ｐを測定するためのロードセル
のごとき荷重検出器、（ｄ）は圧延力変化補正係数関数
発生器、＜１１は掛算器、ｋｆは圧延力変化補正係数、
ΔｘＦはロール軸受で発生する油膜厚さであり、油膜厚
さ関数発生器（ｂ）には、ロール周速Ｖと油膜厚さり。
ェネレータのごとき速度検出器、（ｈｌは油膜厚さ関数
発生器、（Ｃ）は圧延力Ｐを測定するためのロードセル
のごとき荷重検出器、（ｄ）は圧延力変化補正係数関数
発生器、＜１１は掛算器、ｋｆは圧延力変化補正係数、
ΔｘＦはロール軸受で発生する油膜厚さであり、油膜厚
さ関数発生器（ｂ）には、ロール周速Ｖと油膜厚さり。
との安定的且つ基本的な関係（同一ロール周速Ｖで長時
間運転した場合に油膜厚さ、１０が安定して変化しなく
なった場合の値を各ロール周速ごとにプロットして得ら
れた関係）が関数として設定されており、又圧延力変化
補正係数関数発生器（ｄ）（ユは、前述と同様圧延機調
整時（二測定された圧延力Ｐと圧延力変化補正係数ｋｆ
どの関係が関数として設定されている。
間運転した場合に油膜厚さ、１０が安定して変化しなく
なった場合の値を各ロール周速ごとにプロットして得ら
れた関係）が関数として設定されており、又圧延力変化
補正係数関数発生器（ｄ）（ユは、前述と同様圧延機調
整時（二測定された圧延力Ｐと圧延力変化補正係数ｋｆ
どの関係が関数として設定されている。
ロールの速度検出器（α）で検出されたロール周速Ｖは
油膜厚さ関数発生器（ｂ）に送られ、該関数発生器（ｈ
）でロール周速Ｖに対応した基本的な油膜厚さり。が選
定されてその信号が掛算器ｋ）＋これた圧延力Ｐは圧延
力変化補正係数関数発生器（ｄ）に送られ、該関数発生
器（ｄ）で圧延力Ｐに対応した圧延力変化補正係数ｋｆ
が選定されてその信号が掛算器（１）に送られ、該掛算
器で・ｉｏとｋｆとが掛算されて実際の油膜厚さが定ま
り、補正された油膜厚さΔ大、の信号は補正信号として
圧延機のロールギャップ調整装置に送られ、ロールギャ
ップが油膜の影響を受けないように調整される。
油膜厚さ関数発生器（ｂ）に送られ、該関数発生器（ｈ
）でロール周速Ｖに対応した基本的な油膜厚さり。が選
定されてその信号が掛算器ｋ）＋これた圧延力Ｐは圧延
力変化補正係数関数発生器（ｄ）に送られ、該関数発生
器（ｄ）で圧延力Ｐに対応した圧延力変化補正係数ｋｆ
が選定されてその信号が掛算器（１）に送られ、該掛算
器で・ｉｏとｋｆとが掛算されて実際の油膜厚さが定ま
り、補正された油膜厚さΔ大、の信号は補正信号として
圧延機のロールギャップ調整装置に送られ、ロールギャ
ップが油膜の影響を受けないように調整される。
ところが、近年の研究により、第３図に示すごとく、ロ
ール周速ｖ１における油膜厚さは、ロール周速を加速し
て行く場合は１ 、ロール周ｆ＝ 速を減速して行く場合は・ｉ！となり、ヒステリシスを
もって変動するうえ、バックアップロールの加減速を停
止し一定周速で連続的に運転すると、油膜厚さは安定し
た基本的な曲線Ｘ上にある油膜厚さｌｔに近付くことが
判明した。これはロール軸受部での油膜厚さ発生の遅れ
特性に起因するものと思われる。従って、ロールの加減
速時に第２図（−示すごとき手段によって油膜厚さを調
整しても圧延機出側板厚の精度は良好にはならず、製品
品質の向上に限界があった。
ール周速ｖ１における油膜厚さは、ロール周速を加速し
て行く場合は１ 、ロール周ｆ＝ 速を減速して行く場合は・ｉ！となり、ヒステリシスを
もって変動するうえ、バックアップロールの加減速を停
止し一定周速で連続的に運転すると、油膜厚さは安定し
た基本的な曲線Ｘ上にある油膜厚さｌｔに近付くことが
判明した。これはロール軸受部での油膜厚さ発生の遅れ
特性に起因するものと思われる。従って、ロールの加減
速時に第２図（−示すごとき手段によって油膜厚さを調
整しても圧延機出側板厚の精度は良好にはならず、製品
品質の向上に限界があった。
又、ロール周速を非常（二ゆっくり加減速すれば、基本
的な曲線Ｘに沿って油膜厚さは変化するため、油膜厚さ
発生の遅れ特性は生じないが、所定のロール周速に達す
るまでの時間が掛かり、生産能率が低下する。
的な曲線Ｘに沿って油膜厚さは変化するため、油膜厚さ
発生の遅れ特性は生じないが、所定のロール周速に達す
るまでの時間が掛かり、生産能率が低下する。
本発明は従来手段の有する前述の欠点を除去することを
目的となしたもので、ロール周速を検出する速一度検出
器と、該検出器より送られてきた信号に基づきロール周
速に対応した油膜厚さを出力し得るようにした油膜厚さ
関数発生器と、圧延力を検出する荷重検出器と、該検出
器よ１ジ送られてきた信号に基づき圧力（二対応した圧
延力変化補正係数を出力し得るようにした圧延力変化補
正係数関数発生器と、前記油膜厚さ関数発生器及び圧延
力変化補正係数発生器よりの信号を掛は合わせる掛算器
と、前記油膜厚さ関数発生器及び掛算器の信号を加算す
る加算器と、該加算器よりの油膜厚みの信号を時間に対
応した油膜厚さに調整する遅れ回路と、該遅れ回路より
送られてきた油膜厚さの信号をロールギャップに換算す
るギャップ換算器とを設けたことを特徴とするものであ
る。
目的となしたもので、ロール周速を検出する速一度検出
器と、該検出器より送られてきた信号に基づきロール周
速に対応した油膜厚さを出力し得るようにした油膜厚さ
関数発生器と、圧延力を検出する荷重検出器と、該検出
器よ１ジ送られてきた信号に基づき圧力（二対応した圧
延力変化補正係数を出力し得るようにした圧延力変化補
正係数関数発生器と、前記油膜厚さ関数発生器及び圧延
力変化補正係数発生器よりの信号を掛は合わせる掛算器
と、前記油膜厚さ関数発生器及び掛算器の信号を加算す
る加算器と、該加算器よりの油膜厚みの信号を時間に対
応した油膜厚さに調整する遅れ回路と、該遅れ回路より
送られてきた油膜厚さの信号をロールギャップに換算す
るギャップ換算器とを設けたことを特徴とするものであ
る。
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。ロ
ール周速Ｖを検出するタコジェネレータのごとき速度検
出器（１）を入力処理装置（２）に接続し、該入力処理
装置（２）を、ロール周速Ｖと安定した基本的な油膜厚
さｍｆｏとの関係を関数として設定し得るようにした油
膜厚さ関数発生に接続する。
ール周速Ｖを検出するタコジェネレータのごとき速度検
出器（１）を入力処理装置（２）に接続し、該入力処理
装置（２）を、ロール周速Ｖと安定した基本的な油膜厚
さｍｆｏとの関係を関数として設定し得るようにした油
膜厚さ関数発生に接続する。
圧延機の圧延力Ｐを検出するロードセルのごとき荷重検
出器（６）を入力処理装置（７）ｃ接続し、該入力処理
装置（７）を、圧延力Ｐと圧延力変化補正係数ｋｆとの
関係を関数として設定し得るようにした圧延力変化補正
係数関数発生器（８）（二接続し、該関数発生器（８）
を前記掛算器（５）に接続する。
出器（６）を入力処理装置（７）ｃ接続し、該入力処理
装置（７）を、圧延力Ｐと圧延力変化補正係数ｋｆとの
関係を関数として設定し得るようにした圧延力変化補正
係数関数発生器（８）（二接続し、該関数発生器（８）
を前記掛算器（５）に接続する。
前記加算器（４）を、−次遅れ若しくは二次遅れの時間
遅れを演算し得るよう（ニした時間遅れ回路（９）に接
続し、該時間遅れ回路（９） Ｃ１Ｔ、 Ｔ２といった
定数を該時間遅れ回路（９）に設定する設定器（１０）
を接続すると共にギヤツブ換算器αυを接続する。
遅れを演算し得るよう（ニした時間遅れ回路（９）に接
続し、該時間遅れ回路（９） Ｃ１Ｔ、 Ｔ２といった
定数を該時間遅れ回路（９）に設定する設定器（１０）
を接続すると共にギヤツブ換算器αυを接続する。
次（二本発明の作用について説明する。
先ず、実際の圧延作業を開始する前に行われる圧延機の
調整運転時に、ロール周速Ｖと安定で基本的な油膜厚さ
′ｆｏとの関係を求め、その曲線の関数を油膜厚さ関数
発生器（３）に予め設定し、又圧延力Ｐと圧力変化補正
係数ｋｆとの関係を求め、その曲線の関数を、圧力変化
補正係数関数発生器（８）に設定しておく。
調整運転時に、ロール周速Ｖと安定で基本的な油膜厚さ
′ｆｏとの関係を求め、その曲線の関数を油膜厚さ関数
発生器（３）に予め設定し、又圧延力Ｐと圧力変化補正
係数ｋｆとの関係を求め、その曲線の関数を、圧力変化
補正係数関数発生器（８）に設定しておく。
圧延作業を開始すると、速度検出器（１）で検出された
ロール周速Ｖは入力処理装置（２）で電気的な信号（二
処理され、その信号は油膜厚さ関数発生器（３）に送ら
れ、バッグアップロール周速ｖに対応した基準圧下刃の
油膜厚さり。が選定され、その信号が加算器（４）及び
掛算器（５）に送られる。
ロール周速Ｖは入力処理装置（２）で電気的な信号（二
処理され、その信号は油膜厚さ関数発生器（３）に送ら
れ、バッグアップロール周速ｖに対応した基準圧下刃の
油膜厚さり。が選定され、その信号が加算器（４）及び
掛算器（５）に送られる。
一方、荷重検出器（６）で検出された圧延力Ｐは、入力
処理装置（７）で電気的な信号に処理され、その信号は
圧力変化補正係数関数発生器（８）に送られ、圧延力に
対応した圧延力変化補正係数が選定され、その信号が掛
算器（５）Ｃ二速られる。
処理装置（７）で電気的な信号に処理され、その信号は
圧力変化補正係数関数発生器（８）に送られ、圧延力に
対応した圧延力変化補正係数が選定され、その信号が掛
算器（５）Ｃ二速られる。
掛算器（５）においては、前記油膜厚さ関数発生器（３
）から送られてきた油膜厚さ与。と圧延力変化補正係数
関数発生器（８）より送られてきた圧延力変化補正係数
ｋｆとが掛算され、基準圧下刃からの変化分の油膜厚さ
変動量Δ＃１−＝ｋｆｆｏが求められ、その信号が加算
器（４）５二送られ、該加算器（４）において基準圧下
刃の油膜厚さＩＩＦｆｏと前記油膜厚さ変動量Δｌが加
算されて所定のロール周速Ｖ及び圧延力Ｐにおける油膜
厚さＩ；ｔ ＝ 、＃ｔ ０±Δｌが求められ、その信
号が時間遅れ回路（９）Ｃ二速られる。該時間遅れ回路
α〔に送られる信号を表わす式中、符号十は第３図に示
すグラフ≦；おいてロール周速が加速される場合を示し
、符号−は同グラフにおいてロール周速が減速される場
合を示している。
）から送られてきた油膜厚さ与。と圧延力変化補正係数
関数発生器（８）より送られてきた圧延力変化補正係数
ｋｆとが掛算され、基準圧下刃からの変化分の油膜厚さ
変動量Δ＃１−＝ｋｆｆｏが求められ、その信号が加算
器（４）５二送られ、該加算器（４）において基準圧下
刃の油膜厚さＩＩＦｆｏと前記油膜厚さ変動量Δｌが加
算されて所定のロール周速Ｖ及び圧延力Ｐにおける油膜
厚さＩ；ｔ ＝ 、＃ｔ ０±Δｌが求められ、その信
号が時間遅れ回路（９）Ｃ二速られる。該時間遅れ回路
α〔に送られる信号を表わす式中、符号十は第３図に示
すグラフ≦；おいてロール周速が加速される場合を示し
、符号−は同グラフにおいてロール周速が減速される場
合を示している。
前記ｘ７は油がロール軸受部へ入り安定した状態での油
膜厚さを表わしており、従って過渡的状態の場合は、そ
の分の補正を行わなければならない。
膜厚さを表わしており、従って過渡的状態の場合は、そ
の分の補正を行わなければならない。
そこで、時間遅れ回路（９）には、設定器（１０１によ
り予め一定数Ｔ１、Ｔ２を設定しておき、油膜厚さＸの
過渡的状態を一次遅れ若しくは二次遅れにより近似させ
る必要がある。この近似を例えば二次遅れで近似させる
場合には、時間遅れ回路（ＩＩより調整され（Ｓは演算
子）、その信号はギャップ換算器（１１）に送られ、該
ギヤツブ換＄６（ｔ＋＞において１（ｔ）を符号変換し
て（正の場合ギャップクローズ方向）ギャップオープン
信号Δ〜にし、油圧圧下位置制御装置へ位置設定信号と
して送り、ギャップが調整される。ロールが逆転する場
合には・前記記号０うちｌ・が乃。となる・なお、本発
明は前述の実施例に限定されるものではなく、本発明の
要旨を逸脱しない範囲内で種々変更を加え得ることは勿
論である。
り予め一定数Ｔ１、Ｔ２を設定しておき、油膜厚さＸの
過渡的状態を一次遅れ若しくは二次遅れにより近似させ
る必要がある。この近似を例えば二次遅れで近似させる
場合には、時間遅れ回路（ＩＩより調整され（Ｓは演算
子）、その信号はギャップ換算器（１１）に送られ、該
ギヤツブ換＄６（ｔ＋＞において１（ｔ）を符号変換し
て（正の場合ギャップクローズ方向）ギャップオープン
信号Δ〜にし、油圧圧下位置制御装置へ位置設定信号と
して送り、ギャップが調整される。ロールが逆転する場
合には・前記記号０うちｌ・が乃。となる・なお、本発
明は前述の実施例に限定されるものではなく、本発明の
要旨を逸脱しない範囲内で種々変更を加え得ることは勿
論である。
本発明の板厚制御装置（二よれば、油膜厚さを運転状態
に則して正確（−補正でき、従って圧延機出側板の精度
が良好になり、製品品質の向上を図ることができる、等
積々の優れた効果を奏し得る。
に則して正確（−補正でき、従って圧延機出側板の精度
が良好になり、製品品質の向上を図ることができる、等
積々の優れた効果を奏し得る。
第１図はロール周速と油膜厚さとの安定的な関係を示す
グラフ、第２図は従来の圧延機板厚制御装置の説明図、
第５図はロール周速と油膜厚さとの実際の変動の様子を
示すグラフ、第４図は本発明の圧延機板厚制御装置の説
明図である。 図中（１）は速度検出器、（３）は油膜厚さ関数発生器
、（４）は加算器、（５）は掛算器、（６）は荷重検出
器、（８）は圧延力変化補正係数関数発生器、（９）は
時間遅れ回路、ＯＩは設定器、０υはギャップ換算器を
示す。
グラフ、第２図は従来の圧延機板厚制御装置の説明図、
第５図はロール周速と油膜厚さとの実際の変動の様子を
示すグラフ、第４図は本発明の圧延機板厚制御装置の説
明図である。 図中（１）は速度検出器、（３）は油膜厚さ関数発生器
、（４）は加算器、（５）は掛算器、（６）は荷重検出
器、（８）は圧延力変化補正係数関数発生器、（９）は
時間遅れ回路、ＯＩは設定器、０υはギャップ換算器を
示す。
Claims (1)
- １）、ロール周速を検出する速度検出器と、該検出器よ
り送られてきた信号に基づきロール周速に対応した油膜
厚さを出力し得るようにした油膜厚さ関数発生器と、圧
延力を検出する荷重検出器と、該検出器より送られてき
た信号に基づき圧力に対応した圧延力変化補正係数を出
力し得るようにした圧延力変化補正係数関数発生器と、
前記油膜厚さ関数発生器及び圧延力変化補正係数関数発
生器よりの信号を掛は合わせる掛算器と、前記油膜厚さ
関数発生器及び掛算器の信号を加算する加算器と、該加
算器よりの油膜厚さの信号を時間（二対応した油膜厚さ
（；調整する遅れ回路と、該遅れ回路より送られてきた
油膜厚さの信号をロールギャップに換算するギャップ換
算器とを設けたことを特徴とする圧延機板厚制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56156977A JPS5858927A (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | 圧延機板厚制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56156977A JPS5858927A (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | 圧延機板厚制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5858927A true JPS5858927A (ja) | 1983-04-07 |
Family
ID=15639462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56156977A Pending JPS5858927A (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | 圧延機板厚制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5858927A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5633116A (en) * | 1979-08-27 | 1981-04-03 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | Correcting method for oil film thickness of mill roll bearing |
-
1981
- 1981-10-02 JP JP56156977A patent/JPS5858927A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5633116A (en) * | 1979-08-27 | 1981-04-03 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | Correcting method for oil film thickness of mill roll bearing |
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