JPS5858846A - 同期電動機の回転方向規正装置 - Google Patents
同期電動機の回転方向規正装置Info
- Publication number
- JPS5858846A JPS5858846A JP56155777A JP15577781A JPS5858846A JP S5858846 A JPS5858846 A JP S5858846A JP 56155777 A JP56155777 A JP 56155777A JP 15577781 A JP15577781 A JP 15577781A JP S5858846 A JPS5858846 A JP S5858846A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- intermediate plate
- groove
- pin
- cam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/10—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters
- H02K7/118—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with starting devices
- H02K7/1185—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with starting devices with a mechanical one-way direction control, i.e. with means for reversing the direction of rotation of the rotor
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主として永久磁石を回転子とする同期電動機の
回転子を希望する回転方向に起動して回転させ、かつ希
望する回転方向を維持する装置に（２） 関するものである。
回転子を希望する回転方向に起動して回転させ、かつ希
望する回転方向を維持する装置に（２） 関するものである。
永久磁石を回転子とする同期電動機はくま取りコイル誘
導電動機と比較して効率が良く、したがって電動機全体
の小形化が可能で、かつ回転ムラが非常に少ない利点は
あるが、起動時における回転方向が不安点であることが
欠点の一つとして指摘されている。そのため希望方向へ
回転させる装置が要求されている。その対策方法として
従来同期電動機の回転方向を規正する装置に関して多く
の考案が試みられ、かつ使用されてきた。
導電動機と比較して効率が良く、したがって電動機全体
の小形化が可能で、かつ回転ムラが非常に少ない利点は
あるが、起動時における回転方向が不安点であることが
欠点の一つとして指摘されている。そのため希望方向へ
回転させる装置が要求されている。その対策方法として
従来同期電動機の回転方向を規正する装置に関して多く
の考案が試みられ、かつ使用されてきた。
しかし、従来の方法では小形化等について非常で困難が
あり、寿命も非常に短かいものである。
あり、寿命も非常に短かいものである。
本発明は上記欠点を克服して、小形化、長寿命お□よび
正確な回転方向の規正を確保する装置を提供することを
目的とした。
正確な回転方向の規正を確保する装置を提供することを
目的とした。
以下、本発明の装置を実施する一例について図面により
説明する。
説明する。
同期電動機（１）において、ブラケット組立（２）のカ
カム板（句、（６）の間には中間板（４）を挿入する。
カム板（句、（６）の間には中間板（４）を挿入する。
また、カバー（３）と押え板（７）でカム板（５）、中
間板（４）およびカム板（６）をはさみブラケット組立
を構成する。
間板（４）およびカム板（６）をはさみブラケット組立
を構成する。
中間板（４）を前記の如く、カム板（５）とカム板（６
）の間に挿入し、同期電動機（１）の回転子（１８）に
突設した回転子軸（８）の一端にスラスト方向と平行に
組立時脱着自在で、かつ円周方向には回転子軸（８）の
回転に従って回転できるよう回転子軸（８）の回転止め
（１４）と中間板（４）の係合部（１５）と係合して、
カム板（５）とカム板（６）の間で回転自在に嵌挿する
。
）の間に挿入し、同期電動機（１）の回転子（１８）に
突設した回転子軸（８）の一端にスラスト方向と平行に
組立時脱着自在で、かつ円周方向には回転子軸（８）の
回転に従って回転できるよう回転子軸（８）の回転止め
（１４）と中間板（４）の係合部（１５）と係合して、
カム板（５）とカム板（６）の間で回転自在に嵌挿する
。
なお、前記中間体（４）には中心と外周の間に回転子軸
（８）のスラスト方向と平行に、少なくとも一ヶの孔（
１０）を貫通し、ピン（９）を回転子軸（８）のスラス
ト方向と平行に摺動自在に挿通する。
（８）のスラスト方向と平行に、少なくとも一ヶの孔（
１０）を貫通し、ピン（９）を回転子軸（８）のスラス
ト方向と平行に摺動自在に挿通する。
また、中間板（４）を嵌挿したカム板（５）、（６）の
各々中間板（４）に面する面には、回転子軸（８）が回
転して回転子軸（８）に係合した中間板（４）が回転し
たとき、中間板（４）に挿通されたピン（９）がカム板
（５Ｌ （６）に描く円形の軌跡を溝巾の中心としてピ
ン（９）の摺動を可能にするテーパーを形成した底部を
有する溝（１１）を刻設する。
各々中間板（４）に面する面には、回転子軸（８）が回
転して回転子軸（８）に係合した中間板（４）が回転し
たとき、中間板（４）に挿通されたピン（９）がカム板
（５Ｌ （６）に描く円形の軌跡を溝巾の中心としてピ
ン（９）の摺動を可能にするテーパーを形成した底部を
有する溝（１１）を刻設する。
各カム板（５）、（６）の溝（ｌｌ）の底部間の距離は
ブラケット組立（２）の組立時、お互いにほり等しい距
離を保ちながら、中間板（４）の孔（１０）に挿通され
たピン（９）を回転子軸（８）の回転、すなわち中間板
（８）の回転にともない回転子軸（８）のスラスト方向
と平行に移動しながら摺動させるよう円周状に順次テー
パーをつける。テーパーを不連続部（１７）で結ぶ。
ブラケット組立（２）の組立時、お互いにほり等しい距
離を保ちながら、中間板（４）の孔（１０）に挿通され
たピン（９）を回転子軸（８）の回転、すなわち中間板
（８）の回転にともない回転子軸（８）のスラスト方向
と平行に移動しながら摺動させるよう円周状に順次テー
パーをつける。テーパーを不連続部（１７）で結ぶ。
なお、前記カム板（５）、（６）のうち少なくとも−っ
ｔカム板（５）の溝（１１）には回転子軸（８）の回転
が希望しない回転方向のとき、回転子細（８）と係合し
た中間板（４）に挿通されたピン（９）の円周方向への
溝（１１）内での摺動を阻止するストッパー壁（１２）
を不連続部（１７）に設ける。
ｔカム板（５）の溝（１１）には回転子軸（８）の回転
が希望しない回転方向のとき、回転子細（８）と係合し
た中間板（４）に挿通されたピン（９）の円周方向への
溝（１１）内での摺動を阻止するストッパー壁（１２）
を不連続部（１７）に設ける。
そして、他のカム板（６）の溝（１１）には、前記カム
板（５）の溝（１１）の底部との間でピン（９）が摺動
可能でしかもピン（９）が中間板（４）からはずれない
距離を保チ、両カム板（５）、（６）の溝（１１）の底
部との１のピン（９）の摺動状態は回転子軸（８）の回
転につれて中間板（４）の孔（１０）の中で回転子軸（
８）のスラスト方向と平行に移動している。
板（５）の溝（１１）の底部との間でピン（９）が摺動
可能でしかもピン（９）が中間板（４）からはずれない
距離を保チ、両カム板（５）、（６）の溝（１１）の底
部との１のピン（９）の摺動状態は回転子軸（８）の回
転につれて中間板（４）の孔（１０）の中で回転子軸（
８）のスラスト方向と平行に移動している。
上記構造により作用を説明する。
回転子（１３）の回転により回転子軸（８）に係合した
中間板（４）が回転する。
中間板（４）が回転する。
中間板（４）には孔（１０）がおいていて、鎖孔（１０
）にはピン（９）が挿入されている。
）にはピン（９）が挿入されている。
該ピン（９）はカム板（５）、（６）の各々中間板（４
）に面した面に刻設された円周状の溝（１１）に案内さ
れ、回転子ｆｉｌ＋（８）の回転につれて中間板（４）
の孔（１０）に規制いれ円運動をする。
）に面した面に刻設された円周状の溝（１１）に案内さ
れ、回転子ｆｉｌ＋（８）の回転につれて中間板（４）
の孔（１０）に規制いれ円運動をする。
また、各カム板（５）および（６）の溝（１１）の底部
間の寸法は該ピンの全長よりわずかに長く、かつ平均に
確保しているが、溝（１１）はテーパー形状を形成して
いる。
間の寸法は該ピンの全長よりわずかに長く、かつ平均に
確保しているが、溝（１１）はテーパー形状を形成して
いる。
そして、少なくとも一ヶのカム板（５）の溝（ｌｌ）は
逆回転（希望しない回転方向）のとき、ピン（９）が当
接するストッパー壁（１２）を形成する。
逆回転（希望しない回転方向）のとき、ピン（９）が当
接するストッパー壁（１２）を形成する。
他の一ヶのカム板（６）の溝（１１）はピン（９）の摺
動に支障のない勾配の異なる不連続部（１７）を形成す
るすなわち、中間板（４）の回転により中間板（４）に
貫通した孔（１０）に挿入されたピン（９）はカム板（
５）、（６）の溝に案内され、回転子軸（８）の回転に
従い円運動をしながらカム板（５）、（６）の溝（１１
）の底部のテーパー形状により、回転子軸（８）のスラ
スト方向に平行に摺動する。
動に支障のない勾配の異なる不連続部（１７）を形成す
るすなわち、中間板（４）の回転により中間板（４）に
貫通した孔（１０）に挿入されたピン（９）はカム板（
５）、（６）の溝に案内され、回転子軸（８）の回転に
従い円運動をしながらカム板（５）、（６）の溝（１１
）の底部のテーパー形状により、回転子軸（８）のスラ
スト方向に平行に摺動する。
第４図はカム板（５）と中間板（４）とカム板（６）お
よびピン（９）の関係を示す溝（１１）の展開図で溝（
１１）の部分の円周形状のものを直線状に展開したもの
であるが、この因からあきらかなように回転子軸（８）
が戸回転（希望する回転方向）のときには中間板（４）
の孔（１０）に挿入されているピン（９）がカム板（５
）の溝（１１）の底部から押され、カム板（５）のスト
ッパー壁（１２）から順次正回転方向（図においては矢
印方向）へ移動し、次の回転以後はストッパー壁（１２
）と不連続部（１７）を支障なく経由して移動して行く
ので回転は妨げられず、正回転を持続できる。
よびピン（９）の関係を示す溝（１１）の展開図で溝（
１１）の部分の円周形状のものを直線状に展開したもの
であるが、この因からあきらかなように回転子軸（８）
が戸回転（希望する回転方向）のときには中間板（４）
の孔（１０）に挿入されているピン（９）がカム板（５
）の溝（１１）の底部から押され、カム板（５）のスト
ッパー壁（１２）から順次正回転方向（図においては矢
印方向）へ移動し、次の回転以後はストッパー壁（１２
）と不連続部（１７）を支障なく経由して移動して行く
ので回転は妨げられず、正回転を持続できる。
また回転子軸が逆回転（希望しない回転方向）のときに
は、中間板（４）にある孔（１０）に挿通された（７） ピン（９）がカム板（５）およびカム板（６）によりカ
ム板（５）にあるストッパー壁（１２）まで送りこまれ
る。（図の矢印と逆の方向にピン（９）が送りこまれる
。）そのとき、ストッパー壁（１２）とピノ（９）が当
接した衝合の際の振動および反発力で正回転の方向（図
４中の矢印方向）へピン（９）を送りこみ中間板（４）
の正回転、すなわち回転子軸（８）の正回転を始動およ
び維持する。
は、中間板（４）にある孔（１０）に挿通された（７） ピン（９）がカム板（５）およびカム板（６）によりカ
ム板（５）にあるストッパー壁（１２）まで送りこまれ
る。（図の矢印と逆の方向にピン（９）が送りこまれる
。）そのとき、ストッパー壁（１２）とピノ（９）が当
接した衝合の際の振動および反発力で正回転の方向（図
４中の矢印方向）へピン（９）を送りこみ中間板（４）
の正回転、すなわち回転子軸（８）の正回転を始動およ
び維持する。
以上により同期電動機に回転方向規正装置を取りつけて
も小形化が可能になり、正確な回転方向規正装置を提供
が可能になった。特に同期電動機回転方向規正が可能に
なったという効果がある。
も小形化が可能になり、正確な回転方向規正装置を提供
が可能になった。特に同期電動機回転方向規正が可能に
なったという効果がある。
現在の回転方向と逆の回転方向を得たい場合は、カム板
（５）とカム板（６）を入れ替えることにより逆回転が
容易に得られる。
（５）とカム板（６）を入れ替えることにより逆回転が
容易に得られる。
また、カム板（５）とカバー（３）を一体形成するか、
カム板（６）と押え板（７）を一体形成することにより
、部品点数を減少できる。
カム板（６）と押え板（７）を一体形成することにより
、部品点数を減少できる。
第１図は本発明の実施例による同期電動機の側面図
第２図は第１図の正面図。
第３図は本発明の実施例によるブラット組立の内部詳細
図、 第４図は本発明の実施例によるカム板と中間板およびピ
ンの関係を示す溝の展開図で、矢印側へピンが移動する
とき正回転を示す。 （Ａ）はカム板のストッパー壁にピンが衝合した図 （Ｂ）はカム板の溝をピンが摺動する図。 第５図は本発明の実施例による主要部品の構成を示す斜
視図 （１）は同期電動機、（４）は中間板、（５）、（６）
はカム板（８）は回転子軸、（９）はピン、（ｌＯ）は
孔、（１１）は溝（１２）はストッパー壁、（１７）は
不連続部特許出願人 株式会社国盛化学 代表者 塩谷陽右
図、 第４図は本発明の実施例によるカム板と中間板およびピ
ンの関係を示す溝の展開図で、矢印側へピンが移動する
とき正回転を示す。 （Ａ）はカム板のストッパー壁にピンが衝合した図 （Ｂ）はカム板の溝をピンが摺動する図。 第５図は本発明の実施例による主要部品の構成を示す斜
視図 （１）は同期電動機、（４）は中間板、（５）、（６）
はカム板（８）は回転子軸、（９）はピン、（ｌＯ）は
孔、（１１）は溝（１２）はストッパー壁、（１７）は
不連続部特許出願人 株式会社国盛化学 代表者 塩谷陽右
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 同期電動機（１）の回転子軸（８）の少なくとも一端に
中間板（４）を回転方向に係合する。 中間板（４）の平面部の少なくとも−ケ所には回転子軸
（８）のスラスト方向と平行に孔（１０）を貫通し、ピ
ン（９）を回転子軸（８）のスラスト方向と平行に孔（
１０）に摺動自在に挿通する。 中間板（４）を間にして両側にカム板（５）、（６）を
回転子細（８）の回転方向、すなわち回転子細（８）に
係合した中間板（４）の回転方向に対して固定し、しか
も中間板（４）をカム板（５）、（６）の間で回転自在
にする。 各々のカム板（５）、（６）の中間板（４）に面する面
には、中間板（４）に挿通されたピン（９）が中間板（
４）の回転により描く軌跡の円形状に、しかも円周方向
に順次テーパーを形成した底部を有する溝（１１）を刻
設する。 すなわち中間板（４）に面する各々のカム板（５）、（
６）の各面から溝（１１）の底部までの深さを順次変化
するテーパーを溝（１１）の底部に形成し、カム板（５
）、（６）が中間板（４）を介して固定および組立され
たとき、各カム板（５）、（６）の溝（１１）の底部間
の距離は中間板（４）の孔（１０）に挿通されたピン（
９）が中間板（４）から逸脱せず、両溝（１１）間を摺
動する距離を保つ。 そして、各カム板（５）、（６）の溝（１１）のテーパ
ーの接続部を不連続部（１７）とし、しかも少なくとも
不連続部（１７）の−ヶをストッパー壁（１２）とする
。 すなわち回転子軸（８）に係合された中間板（４）の回
転に従い、々ム板（５Ｌ （６）の溝（１１）の底部の
テーノ＜−に沿って、ピン（９）が摺動しながら回転子
軸（８）のスラスト方向と平行に順次移動する。 またカム板（５）、（６）の溝（１１）に少なくとも一
ケ所ストッパー壁（１２）を設ける。 以上の如く構成してなる同期電動機の回転方向規正装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56155777A JPS5858846A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 同期電動機の回転方向規正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56155777A JPS5858846A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 同期電動機の回転方向規正装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5858846A true JPS5858846A (ja) | 1983-04-07 |
| JPS6326601B2 JPS6326601B2 (ja) | 1988-05-31 |
Family
ID=15613174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56155777A Granted JPS5858846A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 同期電動機の回転方向規正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5858846A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0240068A2 (de) * | 1986-03-29 | 1987-10-07 | Philips Patentverwaltung GmbH | Kleines Haushaltsgerät, das mittels eines Einphasensynchronmotors angetrieben ist |
| EP0240069A2 (de) * | 1986-03-29 | 1987-10-07 | Philips Patentverwaltung GmbH | Vorrichtung zur Gleichlaufverbesserung der Umlaufbewegung des Rotors eines Einphasensynchronmotors |
| JP2009165238A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Nakagawa Electric Ind Co Ltd | 同期モータの逆回転防止機構 |
-
1981
- 1981-09-30 JP JP56155777A patent/JPS5858846A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0240068A2 (de) * | 1986-03-29 | 1987-10-07 | Philips Patentverwaltung GmbH | Kleines Haushaltsgerät, das mittels eines Einphasensynchronmotors angetrieben ist |
| EP0240069A2 (de) * | 1986-03-29 | 1987-10-07 | Philips Patentverwaltung GmbH | Vorrichtung zur Gleichlaufverbesserung der Umlaufbewegung des Rotors eines Einphasensynchronmotors |
| JP2009165238A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Nakagawa Electric Ind Co Ltd | 同期モータの逆回転防止機構 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6326601B2 (ja) | 1988-05-31 |
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