JPS5858010A - 収納用テ−ブルの構造 - Google Patents

収納用テ−ブルの構造

Info

Publication number
JPS5858010A
JPS5858010A JP15610481A JP15610481A JPS5858010A JP S5858010 A JPS5858010 A JP S5858010A JP 15610481 A JP15610481 A JP 15610481A JP 15610481 A JP15610481 A JP 15610481A JP S5858010 A JPS5858010 A JP S5858010A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
base plate
side plates
state
positioning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15610481A
Other languages
English (en)
Inventor
進 羽生
天野 登司
湯浅 堅造
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Janome Corp
Original Assignee
Janome Sewing Machine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Janome Sewing Machine Co Ltd filed Critical Janome Sewing Machine Co Ltd
Priority to JP15610481A priority Critical patent/JPS5858010A/ja
Publication of JPS5858010A publication Critical patent/JPS5858010A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明はオーバーヘッドプロジェクタ−等の機器を不使
用時には収納し、使用時には収納状態から引き出して使
用するように構成した機器の収納用テーブルに関する。
(従来技術) 学校での視聴覚教育及び企業内での教育、会議、研究発
表等のために視聴覚機器としてのオーバーヘッドプロジ
ェクタ−(以後0.H,P、)等の機器が普及している
が、O,H,P、等の・機器は比較的重量もあり、使用
時には収納場所から持ち運んで来て使用可能な状態にセ
ットする手間と、使用後に収納場所に片付けたりする手
間があるので、普及はしていても使用を妨げるaSがあ
り、また前記収納場所については床の上や机の上に置い
たり、棚やロッカー内等であり、機器自体の保護等にも
問題があった。
(目的) 本発明の目的とするところは、O,H,P、等の機器を
不使用時には使用状態から容易に安全な状態で収納する
ことができ、使用時には収納状態から使用位置に容易に
引き出すことができ、引き出した機器は収納状態と殆ど
同じ状態で直ちに使用可能となるように横取したO、H
,P、等の機器の収納用テーブルを提供することである
(実施例) 以下本発明を実施例により説明する。第1図から第3図
において、収納用テーブル(1) (以後テーブル)は
、例えば視聴覚用の機器等を不使用時には収納でき、使
用時には機器の姿勢を収納状態から変えることなく引き
上げて使用できるようにしたもので、本発明では機器の
1例としてオーバーヘッドプロジェクタ−(40)i以
後0゜1−1. P、 )を用いて説明する。
テーブル(1〉の底板(2)には複数のキャスター(3
)が取り付けられ、キャスター自体または他の位置にス
トッパーが配設され、テーブル(1)が容易に移動でき
ると共に移動後の位置決めができるようになっている。
底板(2)からは一対の側板(4)及び(4′)が直立
し、更に該底板からは後板(5)が直立し、側板(4)
及び(4−)と接続されている。
テーブル(1)の上面には一対の補助上板(6)及び(
6−)が取り付けられ、補助上板(6)にはヒンジ等(
図示せず)を介して蓋板(7)が開閉自在に取り付けら
れている。テーブル(1)の前面には一対の補助板(8
)及び(8′)が取り付けられ、補助板(8)にはヒン
ジ等(図示せず)を介してjl(9)が開閉自在に取り
付けられている。           。
テーブル(1)の内部には複数の案内部材(10)が配
設され、これらの案内部材(10)には夫々複数の球体
(11)を保持するポールリテイナー(12)を介して
内側部材(図示せず)が上下に移動自在に案内され、こ
れらの内側部材には夫々接続具(13)が固着され、こ
れらの接続具(13)は夫々台板(14)に固着されて
おり、台板(14)が案内部材(10)に対して上下に
移動自在となっている。テーブル(1)の内部には、ま
た複数の位置決め部材(15)が配設され、これらの位
置決め部材(15)には夫々複数の位置決め穴<15a
)及び補助位置決め穴(,15b)が形成されている。
次に位置決め機構(16)について説明する。
金具(17)、(18)及び(19)は夫々台板(14
)に固着され、金具(18)にはレバー(20)が枢支
され、レバー(20)にはビン(21)(22>を介し
て係I[部材(23)の一端が接続され、係止部材(2
3)の他端付近は夫々金具(19)に案内されている。
金具(17)にはビン(24)を介して操作レバー(2
,5)が枢支°され該操作レバーは台板(1,4>に固
着された金具(26)に案内されハシドル(27)が取
り付けられ、枢支部から互いに略々等距離の位置に形成
された操作レバーの長手方向)に長い長穴(図示せず)
にビン(,22,)が夫々係止している。操作レバー(
25)は・ば′ね、(・L2・8)によりビン(24)
を中心に第2図の・反゛時3゛1計・方向。
に付勢され、金具(26)の溝により5同く図・の5′
状態に位置決めされている。この状態゛では係止部材(
23)の先端部が金具(19)の外側に突゛出しており
、夫々対向プる位置決め部材(15)の複数の位置決め
穴(15a)の一つに係合させられている。
一対の定出力部材(29)は人々ボビン(30)にばね
部材(31)が巻かれてなり、ボビン(30)がテーブ
ル(1)の内部、本実施例ではテーブル(1)の内部に
固着されたカバー(32)に取り付けられ、ばね部材(
31)の先端が取付具(33)を介して台板(14)に
接続されている。
一対の定出力部材(29)の出力は位置決め機構(16
)を含む台板(14)及びo、H,P。
(40)の重量と略々等しくなっており、ばね部材(3
1)の引出量とは無関係にその出力が略々一定であるの
で、後記するように使用位置への位置決め操作及び収納
位置への位1決め操作を一定の軽い操作力で行うことが
できる。
位置決め部材(15)の補助位置決め穴(15b ) 
ハ、台板(14)上に0.8.P、(40)が載置され
ていない場合に、ハンドル(27)の操作にまり係止部
材(23)と位ぼ決め穴(15a)との係合を解除した
後ハンドル(27)の操作を誤って解除した場合等に、
台板(14)が定出力部材(29)の力により長いスト
ロークを急激にF昇さゼられ、上方の位置決め穴(15
a)に至って係止部材(23)が衝撃的に係合させられ
、テーブル自体を崗めたりすること及び台板(14)の
急激な上昇による危険を防するためのもので、複数の位
置決め穴(15a)の間隔に応じてそれらの間隔を短い
距離で分割するように適宜のWl設けられており、合板
(14)を短い距離で自動停止させるように構成されて
いる。
(作用) 以下本発明の作用について説明する。テーブル(1)内
に収納されたo、 H,P、(40) を使用するには
、蓋板(7)及び扉(9)をあけ、ハンドル(27)を
第3図における左方(台板(14)は収納位置(A>に
位置している)に移動させると、係止部材(23)の先
端が夫々台板(14)の内側に向けて移動させられ、係
止部材(23)と位置決め穴<15a>との保合が外れ
るから、この状態でO,H,P、(40)が載置された
台板(14)を上昇させ、希望する位置でハンドル(2
7)を解除して係止部材(23)の先端と位置決め穴(
15a>とを係合させることによりO,H,P、(40
)を使用状態にすることができる。
0、H,P、(40)の場合、台板(14)を中間的位
置(8)に位置決めした場合に映写資料の載置面(41
)と開状態における蓋板(7)の開被面の高さを略々等
しくすることができ、O,H。
P、(40)の使用が容易にな′るが、台、板(14)
を最上昇位1f(C)に位置決めしてもO,H,P。
(40)を使用することができる。
0、H,P、<40)を使用状態から収納状態にするに
7は、0.H,P、(40)のミラ一部(42)を閉じ
(この操作は不可欠ではないン、ハンドル(27)を第
3図における左方に移動させ、係止部材(23)と位置
決め穴(15a)との保合を外し、O,H,P、(40
)が載置された台板(14)を下降させ、収納位1f(
A)でハンドル(27)を解除して係止部材(23)の
先端と位置決め穴(15a)とを係合させた後蓋板(7
)及び爵(9)を閉じることによりO,H。
P、(40)をテーブル(1)内に安全に収納すること
ができる。この収納状態ではテーブル上面を通常のテー
ブルとして使用することが可能となる。 本実施例では
一対の定出力部材(29)の出力が位置決め機構(16
)を含む台板(14)及び0”、”’H’、 ’P 、
  (40)の重量と略々・等”・しく、その出力がば
ね部材(31)の引出量とは無関係に略々一定であるの
で、前記した収納状態から“使用状態への位置決め及び
その逆の操作に゛おい:て、″台板(14)を上昇ある
いは下降させるパ樟・□作は′、一定の軽い操作力で行
うことができる□゛と共に定量゛が部材(29)を使用
したことにより、出ガが変位量の一般となる一般′的な
ばねを使用した場合とは異り使用状態と収納状!’!1
′との間の上下のストd−りを十分に大きく取ることが
できる。゛ □−一般には台板〈14)上に載置される
機・器は・収納状態において使用可能またはそれに近い
・状態になっていると台板(14)を使用位置に位置決
めした後直ちに使用することができて好ましいが、機器
の前記した状態は、いわゆる広げた状態で、^さに関し
ては高い状態であるので、使用状態と収納状態との間の
上下のストロークを十分に大きく取ることができる本発
明の構成は効果的で、本実施例の場合0.H,P、(4
0)の例では、収納時にミラ一部(42)を折り畳む程
度で、従って使用時には台板(14)の位置決め後ミラ
一部(42)を第3図に示すように開くだけで直ちに使
用可能な状態となる。
第4図から第6図に示すテーブル(1′)は第1図から
第3図に示すテーブル(1)の実施例とは別の実施例に
係るものであるが、テーブル(1′)内の構成は第1図
から第3図に示す実施例と全く同じであるのでそれらに
は該実施例と同一の符号を付し、特に説明は加えない。
本実施例が先の実施例と異るところは、蓋板(44)と
、牌(45)と、板材(46)とが一体内に接続され、
これらは板材(46)がヒンジ(47)を介して側板(
4)の第5図における後方に取り付けられヒンジ(47
)を中心とした水平回動により開開可能で、閉状態にお
いて蓋板(44)がテーブル(1′)の上面を、扉(4
5)がテーブル(1′)の前面を板材(46)が側板(
4)の外側面を人々覆い、開状態から約90゜水平回動
した第5図、第6図の開状態ではO,H。
P、(40)の左の蓋板(44)の手前下に操作者がこ
しかけを置いて座ることができ、この場合に板材(46
)は操作者の足許を視界から覆う幕板としての機能を発
揮し、蓋板(44)はこの開状態においても、また閉状
態においても通常のテーブル面として利用することがで
きる。
(効果) 以上のように本発明は、0.1−1.P、等の機器を不
使用時には使用状態から容易に安全な状態で収納するこ
とができ、使用時には収納状態から使用位置に容易に引
き出すことができ、引き出したmsは収納状態と殆ど同
じ状態で直ちに使用可能となるように構成したO、H,
P、等の機器の収納用テーブルを提供するもので、順著
な効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例に係り、 第1図は機器を収納した状態の収納用テーブルの外観斜
視図、第2図は収納用テーブルの主要機構を示す斜視図
、第3図は機器を使用状態に位置決めした収納用チープ
ルの状態を示す斜II図、第4図から第6図は第1図か
ら第3図に示す収納用テーブルの実施例とは別の実施例
に係り、第4図は機器を収納した状態の収納用テーブル
の外観斜視図、第5図は収納用テーブルの主要機構を示
す斜視億、第65!Iは*iaを使用状態に位置決めし
、収。 納用テーブルを開状態にした斜視図である。 (1)、(1−)は収納用テーブル、(2)は底板、(
4)、(4′)は側板、(5)は後板、(7)、(44
)は蓋板、(9)、(45)は爵、(10)は案内部材
、(14)は台板、(15)は位置決め部材、(16)
は位置決め機構、(29)は定出力部材、(40)は機
器の一例としてのオーバーヘッドプロジェクタ−、(4
6)は板材である。 特許出願人  蛇の目ミシン工業株式会社111i1W
I1 WI2WJ 簿 31I

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、底板と、h底板から直立する一対の側板と、前記底
    板から直立し前記一対の側板に接続された後板と、テー
    ブル上面に位置し開閉自在な蓋板と、テーブル前面に位
    置し開閉自在な爵とを備えたテーブルであって、テーブ
    ルの内部に固着された複数の案内部材と、該案内部材に
    案内されて上下に移動可能でかつ位置決め機構が配設さ
    れた合板と、テーブルの内部に固着され前記位置決め機
    構との協働で前記台板を複数の所定位置の一つに位置決
    めする位置決め部材と、前記台板とテーブルの内部との
    簡に配設され該台板及び該合板上に載置された機器の重
    量を支える定出力部材とを備えてなることを特徴とする
    収納用テーブルの構造。 2、底板と、該底板から直立する一対の側板と、前記底
    板から直立し前記一対の側板に接続された後板と、テー
    ブル上面に位置し開閉自在な蓋板と、テーブル前面に位
    置し開閉自在な肺とを備えたテーブルであって、テーブ
    ルの内部に固着された複数の案内部材と、該案内部材に
    案内されて上下に移動可能でかつ位置決め機構が配設さ
    れた台板と、テーブルの内部に固着され前記位置決め機
    構との協働で前記台板を複数の所定位置の一つに位置決
    めする位置決め部材と、前記台板とテーブルの内部との
    間に配設され談合板及び談合板上に載置された機器の重
    量を支える定出力部材とを備え、かつ前記蓋板と、爵と
    、wJ時に前記側板の一方の外側を璽う位置に来る板材
    とが一体的に接続され、これらが前記側板の一方に対し
    て水平回動による開閉が可能に構成されていることを特
    徴とする収納用テーブルの構造。
JP15610481A 1981-10-02 1981-10-02 収納用テ−ブルの構造 Pending JPS5858010A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15610481A JPS5858010A (ja) 1981-10-02 1981-10-02 収納用テ−ブルの構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15610481A JPS5858010A (ja) 1981-10-02 1981-10-02 収納用テ−ブルの構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5858010A true JPS5858010A (ja) 1983-04-06

Family

ID=15620389

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15610481A Pending JPS5858010A (ja) 1981-10-02 1981-10-02 収納用テ−ブルの構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5858010A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5572138U (ja) * 1978-11-11 1980-05-17
JPS60169537U (ja) * 1984-04-19 1985-11-11 株式会社島津製作所 分光光度計
JPH01110625U (ja) * 1988-01-19 1989-07-26
JPH037737U (ja) * 1989-06-13 1991-01-24
US11862357B2 (en) 2020-10-21 2024-01-02 Illinois Tool Works Inc. Adjustable collimators and x-ray imaging systems including adjustable collimators

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5572138U (ja) * 1978-11-11 1980-05-17
JPS60169537U (ja) * 1984-04-19 1985-11-11 株式会社島津製作所 分光光度計
JPH01110625U (ja) * 1988-01-19 1989-07-26
JPH037737U (ja) * 1989-06-13 1991-01-24
US11862357B2 (en) 2020-10-21 2024-01-02 Illinois Tool Works Inc. Adjustable collimators and x-ray imaging systems including adjustable collimators

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6609465B2 (en) Multiple purpose table
US5513574A (en) Wall mounted table apparatus
US5403082A (en) Fold-up, movable desk with movable audiovisual equipment end portion
US20080035030A1 (en) Item of Furniture
US20020074910A1 (en) Convertible bed with computer desk
US4263854A (en) Cutting table storage mechanism
US4372632A (en) Slide interlock and cabinet stabilizer
JPS5858010A (ja) 収納用テ−ブルの構造
US4969698A (en) Portable desk
JP2005035163A (ja) 黒板装置
CN210652499U (zh) 一种可折叠便携式美术画板
JP2001161449A (ja) 収納ボックス
JPH0622486B2 (ja) ディスプレイ内蔵型デスク
US2504343A (en) Utility shelf for filing cabinets
JP2001169830A (ja) 折畳み式oa機器用デスク
JP4641905B2 (ja) 移動作業台付き設備
JPS64113Y2 (ja)
JPH0617150Y2 (ja) ディスプレイ内蔵型デスクのディスプレイ昇降装置
JP2018143316A (ja) 可動棚
CN220988913U (zh) 一种医用台车
KR102026104B1 (ko) 테이블용 가림판 작동장치 및 이를 포함하는 테이블 장치
JPS5817462Y2 (ja) 機器内蔵式机
JPS6112808Y2 (ja)
JP2536204Y2 (ja) 机の足載装置
JP3844448B2 (ja) 家具