JPS5857463A - 熱硬化性樹脂成形材料 - Google Patents
熱硬化性樹脂成形材料Info
- Publication number
- JPS5857463A JPS5857463A JP15705981A JP15705981A JPS5857463A JP S5857463 A JPS5857463 A JP S5857463A JP 15705981 A JP15705981 A JP 15705981A JP 15705981 A JP15705981 A JP 15705981A JP S5857463 A JPS5857463 A JP S5857463A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermosetting resin
- resin
- moldings
- molding material
- resins
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Other Resins Obtained By Reactions Not Involving Carbon-To-Carbon Unsaturated Bonds (AREA)
- Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は配線6g具、電気器具、工業用品、家庭用品等
に用いる熱硬化性樹脂成形材料に関するもので、その目
的とするところは比重1以下の低比重成形品が得らtl
る成形材料を提供することにある0 従来の比重】以下の低比重成形品は発泡樹脂成形材料を
用い、樹脂熔融mvに20〜30分間加熱加圧成形し7
た後、−に発泡温度に加熱加圧成形し、千発泡VCよる
低比重数11/品を得るもので2段成形となり成形時間
の長時間化、特殊金型の使用、成形工程の複雑化孤が問
題になっていた。
に用いる熱硬化性樹脂成形材料に関するもので、その目
的とするところは比重1以下の低比重成形品が得らtl
る成形材料を提供することにある0 従来の比重】以下の低比重成形品は発泡樹脂成形材料を
用い、樹脂熔融mvに20〜30分間加熱加圧成形し7
た後、−に発泡温度に加熱加圧成形し、千発泡VCよる
低比重数11/品を得るもので2段成形となり成形時間
の長時間化、特殊金型の使用、成形工程の複雑化孤が問
題になっていた。
本発明kj上bり欠点を解決する本ので、無機中空体と
短繊維とを添加することによって通常の1段成形で通常
の成形時間、通常の成形金車、通常の成形工程で比重1
以下の低比^成形品が得られるものである。
短繊維とを添加することによって通常の1段成形で通常
の成形時間、通常の成形金車、通常の成形工程で比重1
以下の低比^成形品が得られるものである。
次に未発明を評し、〈説゛明する。本発明に用いる熱硬
化性樹脂l」フェノール樹脂、エリア樹脂、メラミン樹
脂、フェノール変性メラミン樹脂、エポキシ樹脂、不飽
和ポリエステル樹脂、キシレン樹脂、ポリイミド樹脂等
の熱硬化性樹脂全般であるが、好1しくけフェノール樹
脂及びユリア樹脂やメラミン樹脂やフェノール変性メラ
ミン樹脂やグアナオン樹脂等のアミノ樹脂がやましい。
化性樹脂l」フェノール樹脂、エリア樹脂、メラミン樹
脂、フェノール変性メラミン樹脂、エポキシ樹脂、不飽
和ポリエステル樹脂、キシレン樹脂、ポリイミド樹脂等
の熱硬化性樹脂全般であるが、好1しくけフェノール樹
脂及びユリア樹脂やメラミン樹脂やフェノール変性メラ
ミン樹脂やグアナオン樹脂等のアミノ樹脂がやましい。
無機中空体トシてはガラスバルーン、シラスバルーン、
バーライトバルーン、フライアッシュバルーン、シリカ
バルーン等の無機中空体全般で、無機中空体のiiは特
に限゛定するものではないが好まl〈け成形材量全体量
のlO〜60i[i% (以下単に係と記す)であるこ
とが望ましく更にh’ i L、 <け20〜50チ添
加することが望オしい。即ち+o 4未満では成形時の
収縮率と成形品の吸水率が増大する傾向にあり、60嗟
をこえると成形品強りが低下する傾向にあるからである
。短fa維と1.では繊維長0.5〜2鱈の綿、ビニロ
ン、ナイロン、ポ1ノエステル、ポリアクリル、ポリウ
レタン、ガラス等のM刑嚢がよく、添加量は成形材量全
体量の0.5〜15cIIであることが望ましい。即ち
0.5チ未満ではfi!形品ウパつが低下する傾向にあ
り、1596をこえると成形品外観が低下する傾向にあ
るからである。
バーライトバルーン、フライアッシュバルーン、シリカ
バルーン等の無機中空体全般で、無機中空体のiiは特
に限゛定するものではないが好まl〈け成形材量全体量
のlO〜60i[i% (以下単に係と記す)であるこ
とが望ましく更にh’ i L、 <け20〜50チ添
加することが望オしい。即ち+o 4未満では成形時の
収縮率と成形品の吸水率が増大する傾向にあり、60嗟
をこえると成形品強りが低下する傾向にあるからである
。短fa維と1.では繊維長0.5〜2鱈の綿、ビニロ
ン、ナイロン、ポ1ノエステル、ポリアクリル、ポリウ
レタン、ガラス等のM刑嚢がよく、添加量は成形材量全
体量の0.5〜15cIIであることが望ましい。即ち
0.5チ未満ではfi!形品ウパつが低下する傾向にあ
り、1596をこえると成形品外観が低下する傾向にあ
るからである。
樹脂、無機中空体、竹繊維以外の添加剤としては熱硬化
性樹脂成形材料に一般νζ用いられる硬化剤や木粉、炭
酸カルシウム等の充填剤やステアリン酸、ワックス等の
離型剤や、カーボンフラッフ、酸化鉄輪の着色剤がその
″1着用いられ、これら熱硬化性樹脂、無機中空体、短
繊維、硬化剤、充填剤、離型剤、着色剤を混合、混線、
粉砕、必曹に応じてl?l拉して熱鋼化性樹脂成形材料
を得るものである。なおこの際、無機中空体本破壊させ
ないことが大切である。
性樹脂成形材料に一般νζ用いられる硬化剤や木粉、炭
酸カルシウム等の充填剤やステアリン酸、ワックス等の
離型剤や、カーボンフラッフ、酸化鉄輪の着色剤がその
″1着用いられ、これら熱硬化性樹脂、無機中空体、短
繊維、硬化剤、充填剤、離型剤、着色剤を混合、混線、
粉砕、必曹に応じてl?l拉して熱鋼化性樹脂成形材料
を得るものである。なおこの際、無機中空体本破壊させ
ないことが大切である。
以下本発明をN i、+、例にもとすいて般明する。
実施例1乃示3
融ヤ90℃のノボラック型フェノール樹脂を用い第】表
の1合表に従って混合、混練稜粉砕[1,てフェノール
樹脂1y形材料を得た。
の1合表に従って混合、混練稜粉砕[1,てフェノール
樹脂1y形材料を得た。
第 1 衣
優
実施例4及び5
残留水分10 %のユリア樹脂及びメラミン樹脂を用い
第2表の配合表に従って混合、混紳稀、粉砕して72)
樹脂成形材料をイ++ !ζ。
第2表の配合表に従って混合、混紳稀、粉砕して72)
樹脂成形材料をイ++ !ζ。
第2表
従来例1乃至3
実施例2のシラスバルーンとビニロンを木粉に置換した
ものを従来例1とし1、実施例4のシラスバルーンと綿
繊維をバルブにtltWJしtものを従来例2とし、実
施例5のシラスバルーンと綿繊維をパルプに置換し、た
イ、のを従来例3とした。
ものを従来例1とし1、実施例4のシラスバルーンと綿
繊維をバルブにtltWJしtものを従来例2とし、実
施例5のシラスバルーンと綿繊維をパルプに置換し、た
イ、のを従来例3とした。
実施例1乃至5と従来例1乃至3・D熱硬化性樹脂成形
材料を試験した結果は第3表で明らかなように本発明の
熱硬化性樹脂成形材料からは低比重成形品が得られ、本
発明による熱硬化性樹脂成形材料の優れていることを確
認]7た。
材料を試験した結果は第3表で明らかなように本発明の
熱硬化性樹脂成形材料からは低比重成形品が得られ、本
発明による熱硬化性樹脂成形材料の優れていることを確
認]7た。
嬉3表
特許比1人
松下電工株式公社
Claims (4)
- (1)無機中空体と短繊維とを添加してなることを%俤
とする熱硬化性樹脂成形材料。 - (2)無機中空体の葉が全体量の[O〜60’l[il
i′係で且つ般繊細の槍が全体針の0.5〜15串鋪チ
であることを特徴とする特許請求の範卸第1項記載の熱
硬化性松脂成形材料。 - (3)熱硬化性樹脂がフェノール樹脂であることを特徴
とする特許請求の範囲第1m及び譲2珀の熱硬化性樹脂
成形材量。 - (4) 熱硬化性樹脂がアミン樹脂であることを特徴
とする特許請求の範囲第1項及び゛鉱2項の千人硬化性
樹脂成形材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15705981A JPS5857463A (ja) | 1981-10-01 | 1981-10-01 | 熱硬化性樹脂成形材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15705981A JPS5857463A (ja) | 1981-10-01 | 1981-10-01 | 熱硬化性樹脂成形材料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5857463A true JPS5857463A (ja) | 1983-04-05 |
Family
ID=15641305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15705981A Pending JPS5857463A (ja) | 1981-10-01 | 1981-10-01 | 熱硬化性樹脂成形材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5857463A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6279257A (ja) * | 1985-10-01 | 1987-04-11 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 軽量断熱コ−テイング材 |
JPS6311310A (ja) * | 1986-07-02 | 1988-01-18 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 複合材料 |
JPS6366220A (ja) * | 1986-09-09 | 1988-03-24 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 半導体封止用エポキシ樹脂組成物 |
JPH0477555A (ja) * | 1990-07-14 | 1992-03-11 | Matsushita Electric Works Ltd | ポリイミド樹脂組成物 |
JPH0726118A (ja) * | 1993-07-15 | 1995-01-27 | Matsushita Electric Works Ltd | 粒状アミノ樹脂成形材料 |
-
1981
- 1981-10-01 JP JP15705981A patent/JPS5857463A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6279257A (ja) * | 1985-10-01 | 1987-04-11 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 軽量断熱コ−テイング材 |
JPS6311310A (ja) * | 1986-07-02 | 1988-01-18 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 複合材料 |
JPS6366220A (ja) * | 1986-09-09 | 1988-03-24 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 半導体封止用エポキシ樹脂組成物 |
JPH0477555A (ja) * | 1990-07-14 | 1992-03-11 | Matsushita Electric Works Ltd | ポリイミド樹脂組成物 |
JPH0726118A (ja) * | 1993-07-15 | 1995-01-27 | Matsushita Electric Works Ltd | 粒状アミノ樹脂成形材料 |
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