JPS5857368A - 置換ピリミド−2−オン化合物 - Google Patents

置換ピリミド−2−オン化合物

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JPS5857368A
JPS5857368A JP57156882A JP15688282A JPS5857368A JP S5857368 A JPS5857368 A JP S5857368A JP 57156882 A JP57156882 A JP 57156882A JP 15688282 A JP15688282 A JP 15688282A JP S5857368 A JPS5857368 A JP S5857368A
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formula
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alkyl
compounds
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JP57156882A
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English (en)
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ト−レ・ベネツチエ
ミツケル・ヨセフ・ガセク
チエル・ウンダイム
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Nyegaard and Co AS
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Nyegaard and Co AS
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、興味ある生理学的作用を有するピリミジン−
2−オンの1−カルバモイル誘導体、それらを含有する
薬学的組成物、それらの製法およびそれらの医薬として
の用途に関する。
異常細胞増殖は癌、白血病、皮膚細胞増殖(たとえば接
触性皮膚炎ま九は乾癖)あるいはリンパ球の増殖が生体
の正常組織のいくつかく対して望ましくない免疫反応を
もたらす自己免疫疾患のような多数の疾病の基本的原因
である。
本発明は、式 (式中、X社ハロゲン原子またはトリフルオロメチル基
を表わし、R1およびR2は同一または異なりて各々は
水素原子または01〜4アルキル基を表わし、そしてR
3は水X原子を表わすかあるいは01〜5の飽和かまた
は不飽和の直鎖状または分枝鎖状の非環式脂肪族基%0
3〜8の飽和かまたは不飽和の環式脂肪族基、複X環式
置換脂肪族基、芳香脂肪族暴あるいは複素環式アリール
基または炭素環式アリール基を表わし、その際これらの
基はいずれも場合によりハロゲン、オキソ、ヒドロキシ
、メルカプト、01〜4アルキル、01〜4アルコキシ
、01〜4アルカノイルオキシおよびア(〕から選択さ
れる1個またはそれ以上の置換基を有する)の化合物お
よび酸性基または塩基性基が存在する場合にはそれらの
塩が細胞増殖を抑制する力を有するという発見に基づい
ている。
異常−細胞増殖は不可逆的に細胞分裂を妨害する薬剤の
投与によシ抑制されうる。一般にかかる薬剤はたとえば
DNAが合成される間のS−相のような細胞周期の特定
相中の細胞を単に攻撃することができるだけである。そ
の薬剤は攻撃に敏感な相中にある異常細胞と正常細胞と
を区別できないけれども、その薬剤が存在している間は
比較的長期間有意の割合の正常細胞(たとえば骨髄)は
休止相中にあって、その敏感な相に入らないという事実
が利用されうる。これら後者の細胞はたとえ多数の正常
細胞が不可逆的にその薬剤により傷つけられたとしても
結局は再び細胞分裂を開始する健康な正常細胞のリザボ
ア(resθrvoir)を提供する0他方、腫瘍細胞
のような異常細胞は一般には休止細胞の大きなリザボア
を有しない傾向がありすしてよシ緩徐に循環するので薬
剤が系から除去された場合には分裂可能な細胞はほとん
どない、正常細胞がそれらの通常の数を回復し、しかし
異常細胞はまだ減少されている場合に第2の薬剤投与量
を投与するならばこの過程が繰シ返さnそして異常細胞
の数がさらに減少されうる。一連の注意深く時間を指定
した薬剤の投与電によシしばしば異常細胞を排除するこ
とか可能である。
異常細胞増殖を抑制するためKかかる薬剤が使用さnう
る別の方法り、薬剤が系から排除された場合、すべての
細胞が再び同時に分裂を開始するようにたとえば中期の
特定相中の細胞分裂の周期を逆に阻止するため忙作用す
る予備薬剤を投与することである。しかしながら、異常
細胞の細胞分裂周期は一般には正常細胞のそれとは異な
シそして正常細胞が抵抗相中にある間に異常細胞が不可
逆的に作用する薬剤による攻撃を受けやすい時間が選択
されうる。
本発明の化合物はDNAの合成を抑制し、したがって異
常細胞増殖の抑制において特に有用である。
好ましい01〜5の飽和または不飽和の直鎖状または分
枝鎖状脂肪族非環式基は01〜Sアルキル蔦および3個
またはそれ以上の炭素原子を有するアルケニル基または
アルキニル基である。03〜8の飽和または不飽和の環
状脂肪族基としては03〜8のシクロアルキル基または
シクロアルケニル基を意味するのが好ましい。
ここで使用さnている「複XIJ式」なる用語は5員環
または6員環を有しそして酸素、窒素または硫黄から選
択された1個またはそれ以上のへテロ原子を有しかつ場
合によシ縮合環を有する基に関するものであるのが好ま
しい。IvII/にとわらない限り、これらの環系は飽
和または不飽和のたとえば芳香族であることができる。
すなわちこの用語はたとえばピリジル基またはチェニル
基のような芳香族複素環例えばピリド−3−イルまたは
チェノ−2−イル基と同じようにとりわけサツカライド
残基すなわちグリコジル基たとえばフラノシル銹導体お
よびピラノシル誘導体(たとえばグルコフラノン誘導体
、たとえばそれのデオキシ誘導体)にまで及ぶ。
ここで使用される「炭素環状アリール」の用語はたとえ
ば10個までの炭素原子を有する芳香族環系たと見は場
合により前述の置換基を有するフェニルまたはナフチル
に関するものである。
ここで使用される「芳香脂肪族」の用語はアルキル部分
く4個までの炭素原子をそしてアリール部分に10個ま
での炭素原子を有するアルアルキル基に関するものであ
る。すなわちたとえばアリール部分は場合により1個ま
たはそn以上の前述の置換基を有するフェニル基またL
ナフチル基であることができる。すなわちたとえばHl
は場合によ91個またはそれ以上のハロゲン原子(たと
えば塩素)を有するイノジル基を表わすことができる。
同様に複素環式置換脂肪族基はその脂肪族部分に1〜4
個の炭素原子を有するのが好ましい・ また、前記置換基は所望により同時にそして適当ならば
組み合わせて存在しうろこともわかるであろう、すなわ
ちたとえば前記環系上の01〜4アルキル置換基上の炭
素原子または01〜5の飽和または不飽和の環状脂肪族
基の炭素原子はヒドロキシ%01〜4アルコキシまた祉
アミノの6Mのみならずオキソ基をも含有してカルボキ
シ基、エステル化カルボキシ基t+はアミド基を生成し
うる。同様に、たとえばかかる炭素原子はハロゲン原子
(たとえば弗素原子)を有することができてたとえばパ
ーフルオロアルキル基の存在をもたらす。
可溶化作用基を含有する式Iの化合物は特に重要である
。かかる化合物はたとえばポリヒドロキシ含有基たとえ
ば炭水化物、アイノ酸およびヒドロキシ酸から紡導され
る基を含有する。
BSは07〜14アラルキル、06〜10炭素積アリー
ル、5または6員の複累環式アリール置換C1〜5アル
キル%5または6員の複素環式アリール、あるいは01
〜5アルキルまたはアルケニル基を表わすのが有利であ
り、そしてとtらの基は場合によ!l11個またはそれ
以上例えば1個の01〜4アルキルおよびノーロゲンよ
り選ばれた置換基を有する・従ってこのよりなt換基と
しては例えば塩素あるいはトリフルオロメチルのような
01〜4ハロアルキルを包含することができる・R3杖
場合により1個またはそれ以上、例えば1個の01〜4
アルキルおよびノ・口〆ン(例えば塩素)カら選ばれた
置換基あるいはトリフルオロメチル置換基を有するはン
ジル、フェニル、ナフチル、チェニルメチル、ピリジル
または01〜3アルキルまたはアルケニル基を表わすの
が好ましい。従ってRsはメチル、2−クロロエチル、
アリル、クロロベンジル(例えば4−クロロベンジル)
、フェニル、トリフルオロメチルフェニル(fll、t
ば4−トリフルオロメチルフェニル)、ナフチル、チェ
ニルメチルまたはピリジル基を表わすのが好ましいが、
特にメチル基が好ましい。
R1およびR2のうちの1個だけは水素以外であるのが
好ましいが、 R1シよびR2の両方が水素であるのが
さらに好ましい。
式IO化合物中における基!は弗素、塩素、奥1gtた
は沃素であるのが好ましいが、tIA素が特に好ましい
本発明の好ましい化合物の例としてはたと尋ば1−メチ
ルカルバモイル−5−プロモピリイジンー2−オン、お
よび特に1−メチルカルバモイル−5−クロロビジィジ
ン−2−オンがあげられる。
式Iの化合物の塩としてはたとえばアルカリ金属(たと
えばナトリウム、カリウム)tたはアルカリ土類金属(
たとえばマグネシウムまたはカルシウム)塩またはアン
モニウム(たとえば置換アンモニウム)塩をあげること
ができる。
またヒドロキシル基またはアミン基を有する本発明によ
る化合物も一般には高められた水溶解度を有し、後者は
勿論、〜たとえば塩酸また#′i、硫酸のような鉱酸あ
るいはたとえば酢酸、泊石酸またはクエン酸のような有
機酸で酸付加塩を生成する。しかしながら、一般には本
発明の非イオン系化合物の方が好ましい。薬学的組成物
に使用するための式Iの化合物や塩は生理学的に相容性
の塩であることがわかるであろう、しかしながら式Iの
化合物およびそれらの生理学的に相容性の塩を製造する
のに他の塩が有用でありうる。
ある種の式Iの化合物は幾何学的または光学的に活性な
異性体形態で存在することがわかるであろう。本発明は
これら異性体形態のすべておよびそれらの混合物にも及
ぶ。
前記の定義を有する式Iの化合物はたとえば本発明のさ
らに別の特徴を構成する以下の方法により製造されうる
式 (式中R1、R2およびXは前述の定義を有する)の化
合物またはその塩を式 %式% (式中n 51はRsK関する前述の定義を有するかま
たはこれに!換しうる基である)の化合物と反応させて
式Iの化合物が得られる。
RIがヒドロキシル基または−Woo基と反応しうる他
の基を意味するものである場合にはこれらはたとえばア
シル鍔導体またはシリル鍔導体の生成によJp Rs/
での保護形態で存在しうる。
式■の化合物の塩の利用が所望される場合にはその塩は
金属塩(たとえばアルカリ金属塩、またはアルカリ土類
金属基)ま九はア/モニウム塩であるのが有利である。
この反応はたとえばピリジン、ニトロメタンジメチルス
ルホキシド%N、N−ジメチルホルムアイド、N、N−
ジメチルアセトアミド、ジオキ賃ン、ジグライムま九は
ジクロロメタンのような任意の好都合な溶媒の存在下で
実施されうる。
この反応はピリジンの存在下、R11がフェニルまたは
ピリジル基を表わす式1の化合物の製造中に行うのが有
利である。最適溶媒の選択は容易に実験により決定され
る。この反応は周囲温度から反応混合物の沸騰温度、有
利には高められた温度たとえば90〜100℃でかま九
はよシ低い沸点溶媒のため罠は沸点で実施するのが都合
よい。インシアネート/ピリミジン−2−オンの好壇し
いモル比は約1.5である。さらに反応は所望により有
機塩基たとえけトリエチレンはン、トリエチレンジアミ
ンまたはDBU (1,8−ジアザビシフ’CI (5
,4,0)ウンデカン−7〕の存在下で実施できる。こ
うした塩基はこの反応の九めの触媒として役立つ。
前記方法で出発物質として使用される弐■の化合物はた
とえば英国特許第1,561,290号明細書に記載の
よう処して製造されうる・しかしながら、ピリイレン−
2−オフ項中にトリフルオロメチル基を導入することに
より弐厘の5−トリフルオロメチルーピリイジン−2−
オンを製造することは、直接閉環法が一般的にかなり非
効率的であるので困難である。後記方法により式■の5
−トリフルオロメチルピリずジ/−2−オンが、式 (式中、 R1およびR2は前述の定義を有しそしてR
4はハロゲン原子または基−si’ts 、 80R5
または一8o2R5であシ、ここでR5は炭化水素基た
とえば01〜52の飽和ま九は不飽和の直鎖状または分
枝鎖状環式またL非環式脂肪族基であるかまたは芳香脂
肪族または複索環式置換さnた脂肪族基であるか、複X
壌弐基であるかまたはアリール基所望によジハロゲン原
子およびオキソ、ニト口、ヒドロキシ、エーテル化され
たヒドロキシ、エステル化されたヒドロキシ、第1級、
@2級またはtJl、5級のアばノ、アジルアイノ、エ
ーテル化されたメルカプトまた蝶その一8Oまたは一5
02M導体およびエステル化されたホスホン酸基から選
択される1個また蝶それ以上の置換基を有していて奄よ
い)の化合物および酸性基または塩基性基が存在する場
合にはその塩を加水分解することにより良好な収率で製
造されうる。
この方法は式■においてRが基−5o2Rs cここで
R5は前述の定義を有する)を表わすスルホンを使用す
るととくよシ実施されるのが好ましい。
式■のスルホンは既知化合物である2−クロロ−5−ト
リフルオロメチルビリゼジンから後記のようKして得る
ことができる。
ピリばシフ環の5−位ffIKハロメン原子を有する式
■のスルホンの同族体は本発明者等O欧州特許出願第8
130009a1号(出願公告纂33195号)の明細
書に詳記されておりそして前記式WKおける基R4の好
ましい定義は上記明細書中の式1における基R’[つい
て詳細に示されているものである。しかしながらここで
はR5がアルキル基たとえばエチル基ま之はメチル基の
ような低級アルキル基(たとえば1〜61mの炭素原子
を有する)を表わす式■の化合物を使用するのが好まし
い。
前述の定義を有する式■の化合物の加水分解はたとえば
アルカリ金属水酸化物(たとえば水酸化ナトリウムまた
は水酸化カリウム)のような環基を使用することKより
実施するのが都合よい−この加水分解は0@〜30℃の
温度、たとえば周囲温度で実施するのが都合よい。
式■のスルホンは本発明者等の欧州特許出願第8130
009aI号(出願公告@33195号)明細書に記載
のと同様の方法によ)製造されるのが好都合である。す
なわち九と見ば式■の化合物は任意の好都合な方法たと
えば1)好都合には酸(たとえば酢酸)の存在下で77
ガン酸化剤(たとえば過マンガン酸塩、過マンガン酸カ
リウムが好ましい)を使用する方法、2)スルフィドま
たはスルホキシドの水溶液中で塩Xtたは次亜塩素酸塩
(たとえイ次亜塩素酸ナトリウム)を使用する方法、ま
たは5)有利には周囲温度で都合よくは酸(たとえば酢
酸)の存在下において過酸化水素を使用するか、まえは
さらに好ましくは、有利には一30℃〜+30℃の温度
、都合よくは周囲温度で好都合には溶媒(たとえばジク
ロロメタン)の存在下においてm−クロロ過安息香酸を
使用するかまたは好都合には水および/またはヘキサメ
チルホスホルアイドの存在下で過酸化モリブデンを使用
するような過酸化物または過酸の酸化系を使用する方法
により対応する式 (式中、R1、R2およびR5は前述の定義を有する)
のスルフィドの酸化によシ製造されうる。
式Vの化合物は式 1 (式中R1およびR2は前述の定義を有しセしてYは離
脱性の原子または基を表わす)の化合物を式R5BHの
チオールまたは式 〔R5S、e  Mne(m (式中R5は前述の定義を有し、Mは安定化作用陽イオ
ンを表わしそしてnはその陽イオン上の荷電を表わす)
のチオレートと反応させることにより製造されるのが都
合よく、これKよりnが0である式Iの化合物が得られ
る。
式■の化合物と式■の化合物との反応は式■においてI
がハロゲン原子(たとえば塩素原子tたは臭素原子)を
表わす化合物を使用することによシ5I権するのが都合
よい、この反応はヌクレオフィル置換(求核性)反応で
あ夛、ヌクレオフィルは形態R5B−で存在し、すなわ
ち式■の化合物がチオールの形態で使用される場合その
反応は前記ヌクレオフィルを与えるためのチオールプロ
トンを除去するに充分強い塩基の存在下で実施するのが
好ましい、好ましい塩基の例としてはたとえばアルカリ
金属アルコキシド〔たトエばナトリウムアルコキシド(
九とえはエトキシド)またはカリウムアルコキシド(た
とえばエトキシド)〕およびアルカリ土類金属アルコキ
シドのようなアルコキシドがあげられる。この反応は高
められた温度、好ましくは反応混合物の還流温度で実施
するのが都合よい。
式■の化合物はA、 8erban氏等(西独特許出願
公開第2,820,032号明細書)Kより記載されて
いる・ 本発明のさらに別の特徴によれば活性成分としての前述
の定義を有する少なくとも1樽の式Iの化合物またはそ
れらの生理学的に相容性の塩を薬学的担体または賦形剤
と一緒に含有する薬学的組成物が提供される。
ここで便用される「薬学的組成物」なる用語は動物のた
めの医薬組成物を包含することがわかるであろう。
これらの組成物はいずれか適当な方法で薬剤の投与のた
めKll製されうる。すなわち組成物は通常たとえば錠
剤、被覆錠剤、カプセル、顆粒および溶液のような経口
用または非経口用、胃腸管路による摂取または/(イロ
ゲン不含の水中における滅菌性注射溶液に適した形態で
存在する。一般にこれら組成物は1日轟シ本発明化合物
α5〜S、Ofの投与量で投与される。その組成物は各
投与量単位が時には5f@度の多量が適当であシうるこ
ともあゐけれども代表的には100m9〜1.Ofの本
発明化合一を含有する投与量単位で調製されるのが都合
よい。
タトえばメルク、アラビアガム、ラクトース、殿粉、ス
テアリン酸マグネシウム、ココア脂、動物性および植物
性の脂肪、ノソラフイン銹導体、噴射剤および棹々の湿
潤剤、分散剤、乳化剤、香味剤および保存剤のような従
来からの担体および補助剤の成分が使用されうる。
本発明の組成物は他の化学療法剤たとえばシトシンアラ
ビノシドと一緒に処方されうる。これはこnら2成分が
細胞生長パターンに有する組合された効果の点で棗好な
協刃物であることがわかった。たとえば本発明の薬学的
組成物中における成分として使用されうる他の化学療法
剤の例としてはたとえばビンクリスチン(vincri
stin・)またはビンブラスチン(vinblast
ine)があげられる・ 本発明のさらに別の特徴によれば、異常細網増殖のある
宿主に有効量の前記に定義さnた式Iの化合物または酸
性基あるいは塩基性基が存在する場合にはそれらの生理
学的に相容性の塩を投与することからなる異常細胞増殖
の抑制法が提供される。
以下に単に説明のために実施例を示す・実施例11−N
−メチルカルバ毫イルー5−フルオロビリにジン−2−
オン 無水DM日0(工211j)中における5−フルオロピ
リミジン−2−オン〔「ムeta 、 OMm、 80
1L!111 、 J第23巻第29頁(1969))
(2,5々リモル)の溶液にメチルイソシアネート(&
8#リモル)を激しく攪拌しながら滴加した。直ちに発
熱反応が始まって白色固体が沈殿し九、50分後に沈殿
を集め、少量の水で洗浄し、乾燥状態で吸引し、酢酸エ
チルで洗浄しついで乾燥させ九、収率6〇−1!1−m
l、 166℃、IH)iMR(ODOj1戸a五O5
(M−M・)、a66(H−4)、a71(H−6)。
夾JlillF12 1−M−メチルカルバモイル−5
−クロロビリ々ジンー2−オン 上記の表題化合物は5−り四ロピリ建シイー2−オy 
(「J、org、chem、 J第25巻第1916頁
(1960))から実施例1に記載のようにして収率7
4sで製造され750m、p、233℃、IHMMR(
ODOjs) : J&03(MMe)、a60(H−
4)、 a80(H−6)。
実施例31−y−メチルカルバモイル−5−り費ロピリ
ンジンー2−オン )I、M−ジメチルフォルムアきド(290sJ)およ
びトリエチルア建ン(3α4+wJ)中5−クロロピリ
建ジンー2−オン(25P)の攪拌溶液にメチルインシ
アネ−) (545d)を15分間にわ九ね冷却下に滴
加した6反応混合物の温度ははt!22℃に保たれた。
混合物はW1温で、更に40分間攪拌され、次いで水浴
中で冷却され九、m彫物を集め冷えいりりμロメタン(
4X215d)で洗い簡単に風乾し、次いで111mで
真空乾燥して表題化合物を白色結晶(3五36p)とし
て得た。
m、)p、 241〜243℃(分解)、U、V、デー
タ: λwaxItOH230nu(gIQ370)、
322.5 mm(gl、700)。
1[jlllj14 1−y−メチルカルバモイル−5
−ブロモビリ建ジンー2−オン 上記の表題化合物は5−プロそピリミジン−2−オy 
(1”0ana1.J、OMm、 J第52巻第451
頁(1974)Jから実施例1に記載のようKして67
−収率で製造された。IHliMR(ODOjs) :
J5.0\&68(I!−4)、a91 (li−6)
 。
実施例51−7リルカルパモイルー5−ブロモピリミジ
ン−2−オン リメチルホルムアンド(2d)中における5−プロモビ
リミジンー2−オン(2建すモル)とアリルイソシアネ
ート(3建すモル)との混合物を透明溶液が生成するま
で室温で一緒に攪拌しく約3時間)、ついで溶媒を1 
mmHgで蒸留し、残留物をエーテルで磨砕しついで水
で磨砕した。この残留物が表題O化合物であつ九、収量
59−1M1!1(70eV)y!?g57/255(
M、O)、176(31)、174(35)、148(
9)、106(8)、104(8)、95(60) 。
85(20)、56(100)。
実111例6 1−(2−クロロエチル)カルバモイル
−5−クロロピリンジン−2− オン これは前述のようにしてジメチルホルムアンド中におい
て5−クロロピリ建ジンー2−オンおよび2−クロロエ
チルイソシアネートから製造された。収率40 fk、
 IHliMR(DM80−44戸15.6(OR20
H2、広鴎)、a41 (2H−4,6)、9.5(N
H)。
実施例71−M−メチルカルバモイル−5−画一ドピリ
ζジンー2−オン この反応は無水DM80 (α5p)中、5−w−ドピ
リ建ジンー2−オン([J、oh@m、8oo、 J 
1971年第1889頁] (4イリモル)およびメチ
ルイソシアネー)(16<リモル)Kついて前述のよう
に実施され九、11温で90分間攪拌後、沈殿を集めつ
いでエーテルで洗浄し丸、収率85−1m−p、 >2
 b o℃(分解)s III MMR(])M80−
匂戸a2.96(トme)、a30(H−4)、a66
(H−6)。
実糺例8 1−N−(4−りanベンジル)カルバモイ
ル−5−ブロモピリンジン ー2−オン この反応はpMso(u3p)中、5−ブIC1%ピリ
宿ジンー2−オン(五5電すモル)および4−クロロベ
ンジ化インシ7ネー) 、(6ンリモル)Kついて前述
のように実施され友、この反応は50℃で40分間実施
され、沈IRは反応混合物からF去されセしてエーテル
で洗浄されえ、収率59 %、 m、p、158〜16
0’C1’HMMR(圓0s14):J4.41(y−
on2)、z3o(ph)、 a38(H−4およびト
ロ)。
実施例9 1−N−(2−チェニル)メチルカルバモイ
ル−5−ブロモピリミジン −2−オン 2−クロロメチルチオフェン(7F4m)!:釧ベイン
シアネート75.4m)を−緒にエーテル(1o。
d)中で24時間i!温で攪拌し九* j! K 2 
a時間を経て追加の銀インシアネートを(2,5PX3
.5F1mmol)の間隔で攪拌中の混合物に添加した
次いで混合物をP遇し、p液を蒸発し残留油状物を蒸留
して(2−チェニル)メチルイソシアネート(2,6F
)を25−収率で得た。b、p、78〜80℃(38m
m)Ig )。IHliMR(ODOjB):J458
(012)、49〜7.3 (3B−5、4、5)、工
R(fllm)+2250os−’(Woo)。
上記のようにして得られ走(2−チェニル)lfkイア
’/7ネー)(1,7mmol)をDMBO((110
P)中の5−ブロモピリにジン−2−オン(10mmo
l) K加え、その混合物を50Cで40分間攪拌した
。その冷反応混合物をまずエーテル次いでア+トンで磨
砕し九1表題化合物である残渣が5011収率(α17
p)で得られ九、約120℃から分解、  IHMMR
(DMBO−64):a4.4(011)、4ドア、6
 (f:tyxン)、a42(H−4およびH−6)、
  TX (XIBr):175(km−’ (OOM
HOH204H3#)、166Stg−’ (Co) 
実施例10. 1−(N −3−ピリジルカルバモイル
)−5−ブpモピリ建ジンー2− オン ・ 5−ブロモピリミジン−2−オン(α18t11O
gno! )と3−ピリジルイソシアネート(「ohe
m、轟hhti、 J 1967年第1406頁)(A
Omoz)とOピリジン(tOffiol)中O混合物
を65℃で澄明な溶液が得られるまで攪拌し九(約5分
間)、混合物を次いで20分間室温で攪拌した。沈殿物
を集めエーテルとア七トンと、で洗浄した。収率α09
PC3154’)、m、p、 180℃(分解)、  
In NMR(DMBO−44) ニーa40(H−4
,H−6)、XRQC!Ir):173!iim−’(
oo−MHPyr) 。
1[111111−w−フェニルカルバモイル−5−プ
四モピリ叱ジンー2−オン 5−プロそピリミジン−2−オン(LOmol)と7エ
ールイソシアネート(46mmoz )  とのビリ<
ジy(LO*)中の混合物を50Cで2時間−緒に攪拌
した。沈殿物を集めてエーテルとア七トンとで洗浄した
。収率αj5Pc44%>、m、’p。
200℃(分解)e  fH11MFL(DMBO−4
4):J6.9〜75(Ph 。
[35(H−4およびlll−6)、 工R(xBr)
:174(km−’ (00−MHPh) 。
j!施例12 1−(N−1−ナフチルカルバモイル)
−5−ブロモピリミジ/− 2−オ/ 乾燥DM80 (t o*)中の5−ブロモピリミジン
−2−オン(L(lamol)と1−ナフチルイソシア
ネー) (L5mmol )との混合物を一緒に室温で
t5時間攪拌し九、生成した沈殿物を集めエーテルと7
七トンとで洗浄した。収率125p(73Ls)、!0
.1)、 260℃、 IHNMR(DMBO−a4)
 : J7.3〜a3(−)−yfル)、a39(H−
4,!−6)、5L13(III)。
工R(xnr) : 1740tx−’ (00−NH
N&Ph) *実施例13 1−(N−す7チルカルバ
モイル)−5−トリフルオロメチル−ピリ ミジン−2−オン 乾燥し九pMso (α05d)中の5−トリフルオロ
メチルピリ2ジン−2−オン〔欧州1%杵公告MO05
6319号(出願番号第823001C11号)の製法
11〕(12mmol)と1−す7チルインシアネー)
 ([L6mmol )との混合物を一緒に70℃Jで
115分間攪拌し、次いでエーテル(5−)を添加し九
、混合物を一過し、固形物をア七トンで洗浄し九、P液
を合して冷却し生じ九沈殿を集めえ、収率15岬C25
%’)、m、p、 140℃(分解) 、)mr (D
MSo、 64)a7.545  (す7チル)、9.
05(H−4,H−6)I工R(ICBr)171(k
m−’(00)。
l!施何例141−(li−4−)リフルオーメチルフ
ェニルカルパモイル)−5− プ關モピリ建ジ/−2−オン 5−プ四モビリイジンー2−オン(tO■01)と4−
トリフルオロメチルフェニルインシアネート(40mm
ol ) (西独特許出願公開第L13a391号明細
書参照)とのピリ々ジン(L OmI)中の混合物を攪
拌し、そしてエーテルで洗浄した。収率α23p(62
91)、rn、p、 >2 b o℃、 XR(1−B
r) :1755m″″’ Coo) @ 例ム 注射溶液 t 活性成分            50キ2 ポリ
ソルベー)80         2.5019五 塩
化ナトリウム        45岬歳 注射用水  
     剣@S、OdKする量非常に微細な粉末とし
て沈殿した滅菌性活性成分をgllill剤(ポリソル
ベート80)および適当な等張溶液を得るのに充分な塩
化ナトリウムを含有する水性ビヒクル中に無菌状態で分
散させて県筋内内注射のために使用されうる懸濁液を得
る。注射前にはその化合物の最適安定性を保証するに適
当なpHでの懸濁波を得るようにバッファー塩が(その
後に続く塩化ナトリウムの量の減少に伴って)混入され
うる。生成物は注射直前llCm濁液をその場で調製し
うるために残りの成分の#菌性アンプルと一緒に乾燥状
態で充填され九活性成分のバイアルとして提供されうる
例B 注射溶液 t 活性成分          100雫Z モノス
テアリン酸アル建ニウム       5キ五 分別コ
ーヤシ油       全量1w5cする量非常に微細
な粉末形態の滅菌性活性成分を騙濁剤(ビヒクルの熱滅
菌中にそO構造が生成される)を含有する絨曹性油状ビ
ヒクル中KIIa曹状態で分散させる。かかる生成物は
筋内内注射の九めOあらかじめ調製され九懸濁液として
提供されうる。投与される量は投与容量O変更により調
整されうる。生成物は多数回投与用バイアル中に提供さ
れセして必畳とされる投与容量O#L自出しがで自るよ
うに耐油性ゴム栓で密閉されうる。
本発明の化合物の薬理学的性質を次に示す。
L1210細胞成長(生体外)の24時間内O抑制百分
率の測定 リンパ芽球性!ウス白血病(L1210 )をネズ建O
評臓およびリンパ節中へ導入し皮膚を3−メチルク四ツ
ントレンで染色し友、生体外細胞ツインはフロー・ツボ
2トリース(νlot Labo−ratOrLes)
から購入され丸、この細mツイyld264m容ナンタ
ロン□1unolon) Oプラスチックフラスコ中で
懸濁培養として各48時間経過し友ものである。
〔生長媒体〕
−スフエル・ノ(−り・メモリナル・インxfイチュー
ト(xpMx ) 1640媒体(()iboo !l
1Ooult)仔牛脂児の1〇−血清(ylov 14
M)a2−重炭駿ジーダ 2−グルタイン(Glboo l1ioetclt t
 ftはyxow Labs)ベンジJ@z ”e ニ
ジリン200単位/d (Glaxo Labs)媒体
の祁は消毒され九1N−@法ンー〆で使用前pH7,O
K 11節された。
〔スクリーニング〕
L  L1210Jl胞の48時間培養物をおだ中かK
a引し、試料をイツト/中で希釈し、クールターカウン
ターで計数し分析しえ0次いで2×105個細胞7dl
lc希釈して通常の生長媒体とした。
λ この細胞懸濁液は1個0264d容o7Pyステツ
ク7 y x :2 (Nunolon) K 150
−を種付けするために使用される0次いで37℃で水平
に24時間培養器に入れられる。これは細胞の指数的生
長を確保するためである。
五 L1210細胞の24時間培養物を静かに吸引し、
採取され九試料はイントン中で希釈され、クールターカ
ウンターで計数され、分析され、次いでlX101個細
胞/ljに希釈されて通常の生長媒体とされる。
4.40mの皿(Nunclon)にこの細胞懸濁液3
胃Iを種付けする。
5、試験される化合物をユニバーサルボトル中へ秤取す
る(通常前日)、その量は試験されるべき水準に応じて
異なる。一般に試験されるレベルは少なくとも300M
のレベルを包含する。
化合物の希釈は次のとおりである。化合物は可及的少量
の溶媒(必要な場合)Kll!解される。
すなわち(L2wJ量の溶媒を加え、次いで化合物の溶
解が認められるまでおだ中かに加温および攪拌を行なう
。このトップレベルを温燐酸塩緩衝食塩水(PI3)で
1−とし、そして以後の一連の希釈液はビジ曹−びん(
b4joux bottle)中でFB&でつくられる
使用溶媒はDMF%DM8ヘア竜トンもしくは2BB、
例えば 蟲初は5種の薬剤レベルが試験され丸。
6 各化合物レベルがα05d量でオックスフォード式
調整可能試料採堆装置(10〜50j)を用いて3個の
接種された皿の各々に添加される。
台皿を静かに3回(時計方向および逆方向K)]1.て
(?、金物および媒体を混合する。もしも化合物の溶解
に溶媒が使用されたときは、薬品について使用され九最
高濃度のレベルと同勢のレベルの溶媒が標準のすべての
皿に添加される。
Z ナベての皿は37℃で5−炭酸ガス中加温空気響囲
気中で24時間培養される。
a  24時間後に、細胞懸濁液をおだやかに吸引しそ
して試料を25−容量針量7ツスコを用いてイントン中
に希釈し、そしてクールターカウンターで計数分析した
。処理され死細胞培養物中の細胞の数および対照細胞培
養物中の細胞の数を比較しそして抑制−を計算する。
〔結果〕
85−以上の24時間における生育抑制が3000 <
クロモル濃度の例2.5.4.7および8の化合物を用
いて得られた。
〔毒性〕
腫瘍をも九ない生存動物を得るに充分々投与量でマクス
に投与され九場合に例2.3および4の化合物は無毒性
であつ九、す々わち例えば例2またF13の化合物Fi
50キ/却の投薬量でマウスに投与され九場合に無毒性
であった。
39100 333100 ) 0発 明 者 ミツケル・ヨセフ・ガセクノルウエー国
オスロ5スタトス ラードマシエセンス・ヴエイ21 0発 明 者 チェル・ウンダイム ノルウェー国オスロ・ブロース ンホルム1310スヴエレスチェン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)一般式 (式中%X/d、ハロゲン原子を九はトリフルオロメチ
    ル基を、!!わし、 R1およびB2Fi同一または異
    なシて各々は水素原子またFio1〜4アル中ル基を表
    わし、そしてR1は水素原子を表わすかあるいは01〜
    5の飽和かまた線不飽和の直鎖状ま九は分枝鎖状脂肪族
    基、03〜@の飽和かまた紘不飽和の環状脂肪族基、複
    素環式置換脂肪m基、芳香脂肪族基あるいは複素環式ア
    リール基または炭素環式アリール基を表わし、その際こ
    れら基はいずれも所望によジハロゲン、オキソ、ヒドロ
    キシ、メルカプト、01〜4アルキル、q〜4アルコキ
    シ、01〜4アルカノイルオ禅シおよびアミノ−から選
    択される1@またはそn以上の置換基を有する)の化合
    物および一性基または塩基性基が存在する際におけるそ
    れらの塩類@ 2) R5が07〜14アラルキル基、C6〜1o炭素
    環アリール基、5tたは6員の複素環式アリール[換0
    、〜5アルキル基%5または6員の複累壌アリール基あ
    るいは01〜5アルキルまたはアルケニル基を表わし、
    そしてこれらの基は場合によ91個またはそれ以上の0
    1〜4アルキルおよびハロゲンよ如選ばれた置換基t−
    有している前記特許請求の範囲第1項に記載の化合物・
    5)R1およびR2が各々水素原子を表わす前記特許請
    求の範II纂1項または第2項に記載の化合物− 4)  Xが弗素−塩素、臭素または沃素の原子を表わ
    す前記特許請求の範囲各項に記載の化合物0 5)1−M−メチルカルバモイル−5−プロモピリイリ
    ンー2−オンである前記特許請求の範囲票1項KF載の
    化合物。 6)1−N−メチルカルバモイル−5−クロロビリぐジ
    ン−2−オンである前記特許請求の範囲第1項に記載の
    化合物。 7)式 (式中R1、R2およびIは前記特許請求の範囲第1項
    に記載の定義を有する)の化合物またはそれの塩を式 %式% (式中R5/は前記特許請求の範囲第1項に記載のR3
    の定義を有するかまたはこれに賢換しうる基である)の
    化合物と反応させることからなる前記特許請求の範囲第
    1項に記、l!の定義を有する化合物の製法。 8)活性成分としての少なくとも1種の前記特許請求の
    範囲第1項に定義された式■の化合物あるいは酸性基ま
    たは塩基性基が存在する場合にはそれの生理学的Vc混
    和しりる塩を製薬学的担体または賦形剤と共に含有する
    薬学的組成物。 9)i4常な細胞増殖のある宿主に有効量の前記特許請
    求の範囲第1項に定義され圧式Iの化合物あるいは酸性
    基または塩基性基が存在する場合にはそれの生理学的に
    相容性の塩を投与することからなる異常細胞増殖の抑制
    方法。
JP57156882A 1981-09-11 1982-09-10 置換ピリミド−2−オン化合物 Pending JPS5857368A (ja)

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GB8127505 1981-09-11
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DE (1) DE3272892D1 (ja)
DK (1) DK404982A (ja)
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DE3272892D1 (en) 1986-10-02
ES8308860A1 (es) 1983-10-01
NZ201883A (en) 1985-11-08
DK404982A (da) 1983-03-12
US4478839A (en) 1984-10-23
ES515640A0 (es) 1983-10-01
EP0074820B1 (en) 1986-08-27
ATE21693T1 (de) 1986-09-15
NO823075L (no) 1983-03-14
AU8818882A (en) 1983-03-17
EP0074820A1 (en) 1983-03-23

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