JPS5857348B2 - 自転車用外装変速機の操作レバ− - Google Patents
自転車用外装変速機の操作レバ−Info
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- JPS5857348B2 JPS5857348B2 JP55168393A JP16839380A JPS5857348B2 JP S5857348 B2 JPS5857348 B2 JP S5857348B2 JP 55168393 A JP55168393 A JP 55168393A JP 16839380 A JP16839380 A JP 16839380A JP S5857348 B2 JPS5857348 B2 JP S5857348B2
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- chain
- shaft
- operating lever
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- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62M—RIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
- B62M25/00—Actuators for gearing speed-change mechanisms specially adapted for cycles
- B62M25/02—Actuators for gearing speed-change mechanisms specially adapted for cycles with mechanical transmitting systems, e.g. cables, levers
- B62M25/04—Actuators for gearing speed-change mechanisms specially adapted for cycles with mechanical transmitting systems, e.g. cables, levers hand actuated
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自転車用外装変速機の操作レバーに関し、詳
記すれば、後変速機操作レバーと前変速機操作レバーと
を組合せて戒る所謂ダブルレバー型の自転車用外装変速
機の操作レバーの改良に関する。
記すれば、後変速機操作レバーと前変速機操作レバーと
を組合せて戒る所謂ダブルレバー型の自転車用外装変速
機の操作レバーの改良に関する。
かかる型式の操作レバーを必要とする自転車は、第7図
に示す如く、自転車の後車軸に取付けた複数個(通常3
個乃至8個)の異径スプロケットa1.a2・・・a、
より成る多段フリーホイールAに加えてクランク軸に取
付けた複数個(通常2乃至4個)の異径スプロケットb
1.b2・・・より成る多段チェーンホイールBを備え
ている。
に示す如く、自転車の後車軸に取付けた複数個(通常3
個乃至8個)の異径スプロケットa1.a2・・・a、
より成る多段フリーホイールAに加えてクランク軸に取
付けた複数個(通常2乃至4個)の異径スプロケットb
1.b2・・・より成る多段チェーンホイールBを備え
ている。
更に、これらのスプロケットa1.a2・・・aoの選
択した1個と、同じ<bl、b2・・・の選択した1個
にチェーンCを自在に掛替えるため、フリーホイールA
近傍に後変速機Rを、チェーンホイールB近傍に前変速
機Fを、夫々具備し、自転車フレームの退部に取付けた
ダブルレバーのうち後変速機操作レバーL1と後変速機
Rとをアウターワイヤw1及びインナーワイヤw2
より戒る公知の操作ワイヤWを汗して連結すると共に、
前変速機操作レバーL2 と前変速機Fとを同じくアウ
ターワイヤw1′及びインナーワイヤw2′より成る公
知の操作ワイヤW′を介して連結し、レバーL1を回動
操作することにより後変速機RのガイドローラGをチェ
ーンC走行方向に対し交叉方向に移動させることにより
、チェーンCをフリーホイールAを構成するスプロケッ
トa1 t a2・・・anの選択した1個に掛替え、
一方、レバーL2を回動操作することにより前変速機F
の1対のガイド板p1.p2をチェーンの走行方向に対
し、交叉方向に移動させることによりチェーンCをチェ
ーンホイールBを構成するスプロケツl’ bl +
b2・・・の選択した1個に掛替え、以って多段フリー
ホイールA(7)スプロケットの個数にチェーンホイー
ルBのスプロケットの個数を乗じた段数の変速を行いう
るように構成されている。
択した1個と、同じ<bl、b2・・・の選択した1個
にチェーンCを自在に掛替えるため、フリーホイールA
近傍に後変速機Rを、チェーンホイールB近傍に前変速
機Fを、夫々具備し、自転車フレームの退部に取付けた
ダブルレバーのうち後変速機操作レバーL1と後変速機
Rとをアウターワイヤw1及びインナーワイヤw2
より戒る公知の操作ワイヤWを汗して連結すると共に、
前変速機操作レバーL2 と前変速機Fとを同じくアウ
ターワイヤw1′及びインナーワイヤw2′より成る公
知の操作ワイヤW′を介して連結し、レバーL1を回動
操作することにより後変速機RのガイドローラGをチェ
ーンC走行方向に対し交叉方向に移動させることにより
、チェーンCをフリーホイールAを構成するスプロケッ
トa1 t a2・・・anの選択した1個に掛替え、
一方、レバーL2を回動操作することにより前変速機F
の1対のガイド板p1.p2をチェーンの走行方向に対
し、交叉方向に移動させることによりチェーンCをチェ
ーンホイールBを構成するスプロケツl’ bl +
b2・・・の選択した1個に掛替え、以って多段フリー
ホイールA(7)スプロケットの個数にチェーンホイー
ルBのスプロケットの個数を乗じた段数の変速を行いう
るように構成されている。
上記のチェーン掛替操作において、第8図に示す如く、
例えば後変速機RにおいてフリーホイールAの最小径ス
プロケットa。
例えば後変速機RにおいてフリーホイールAの最小径ス
プロケットa。
に噛合しており、前変速機Fにおいてチェーンホイール
Bの小径スプロケットb1又は大径スプロケットb2に
噛合しているチェーンCを前記レバーL1を回動操作し
て一気にフリーホイールAの最大径スプロケツ]・a1
上に移行させると、チェーンCは、その走行ラインがチ
ェーンホイール軸を中心としフリーホイールA多段スプ
ロケットa1.a2・・・a、の巾を円弧の一部とする
扇形を描く如く横揺れし、前変速機のガイド板p1の内
側壁の一端部に接触し、不快音を発生するのみならず、
チェーンC及び前記チェーンガイド板p1を摩耗せしめ
る結果となる。
Bの小径スプロケットb1又は大径スプロケットb2に
噛合しているチェーンCを前記レバーL1を回動操作し
て一気にフリーホイールAの最大径スプロケツ]・a1
上に移行させると、チェーンCは、その走行ラインがチ
ェーンホイール軸を中心としフリーホイールA多段スプ
ロケットa1.a2・・・a、の巾を円弧の一部とする
扇形を描く如く横揺れし、前変速機のガイド板p1の内
側壁の一端部に接触し、不快音を発生するのみならず、
チェーンC及び前記チェーンガイド板p1を摩耗せしめ
る結果となる。
逆に後変速機RにおいてフリーホイールAの最大径スプ
ロケツl’a1に噛合しており、前変速機においてチェ
ーンホイールBの小径スプロケットb1又は大径スプロ
ケットb2に噛合しているチェーンCをレバーL1を前
記と逆回動操作して最小径スプロケットan上に移行せ
しめると、チェーンCは前変速機のガイド板p2の内側
壁の一端部と接触し、同様に不快音を発し、且つチェー
ンCとガイド板p2を摩耗せしめる。
ロケツl’a1に噛合しており、前変速機においてチェ
ーンホイールBの小径スプロケットb1又は大径スプロ
ケットb2に噛合しているチェーンCをレバーL1を前
記と逆回動操作して最小径スプロケットan上に移行せ
しめると、チェーンCは前変速機のガイド板p2の内側
壁の一端部と接触し、同様に不快音を発し、且つチェー
ンCとガイド板p2を摩耗せしめる。
ところで、従来のダブルレバー型自転車用外装変速機操
作レバーにおいては、前変速機操作系と後変速機操作系
とは機能上全く独立したものとして構成されていたため
、乗者は、後変速機操作レバーL1を回動させてフリー
ホイール側の変速操作を行った結果前記の不快音が生じ
た場合、直ちに前変速機操作レバーL2を若干回動させ
てガイド板1)1 t p2をチェーンCと接触しない
方向、即ち接触音を解消させる方向に移動させる他なか
った。
作レバーにおいては、前変速機操作系と後変速機操作系
とは機能上全く独立したものとして構成されていたため
、乗者は、後変速機操作レバーL1を回動させてフリー
ホイール側の変速操作を行った結果前記の不快音が生じ
た場合、直ちに前変速機操作レバーL2を若干回動させ
てガイド板1)1 t p2をチェーンCと接触しない
方向、即ち接触音を解消させる方向に移動させる他なか
った。
しかしながら、上記の如く、後変速機を操作ずれば、必
然的に前変速機をも操作せざるを得ないことは、次の点
で問題がある。
然的に前変速機をも操作せざるを得ないことは、次の点
で問題がある。
即ち、上記接触音を解消させるための前変速機操作レバ
ーL2の回動量は実際上ごく僅かでよく、過度に回動さ
せると所望しないスプロケットにチェーンCを移行させ
てしまう結果となる。
ーL2の回動量は実際上ごく僅かでよく、過度に回動さ
せると所望しないスプロケットにチェーンCを移行させ
てしまう結果となる。
従ってこの微妙な回動操作を適確に行なうには相当の熟
達を要する。
達を要する。
又、上記接触音が、チェーンCと前記ガイド板p、との
接触に因るか、ガイド板p2との接触に因るかによって
接触音を解消させるためのレバーL2の回動方向が逆と
なるが、聴覚のみに頼って回動方向を咄嗟に判断するの
は容易でない。
接触に因るか、ガイド板p2との接触に因るかによって
接触音を解消させるためのレバーL2の回動方向が逆と
なるが、聴覚のみに頼って回動方向を咄嗟に判断するの
は容易でない。
尚、チェーンがガイド板p1.p2のいずれと接触して
いるかを視認することは可能であるが、そのためには走
行中に下方に目を向けざるを得ず、危険である。
いるかを視認することは可能であるが、そのためには走
行中に下方に目を向けざるを得ず、危険である。
更に、交通量の多い市街地走行中に上記レバーL1の操
作及びこれに伴なうレバーL2の複雑かつ微妙な操作を
煩繁に行うことは安全上好ましくない。
作及びこれに伴なうレバーL2の複雑かつ微妙な操作を
煩繁に行うことは安全上好ましくない。
本発明は、上記の従来例における諸欠点を一掃したダブ
ルレバー型の自転車用外操変速機の操作レバーを提供す
ることを目的とし、後変速機操作レバーの回動操作と連
動させて前変速機操作レバー支持軸を若干前後方向に移
動させることにより、前変速機操作ワイヤW′のテンシ
ョンを加減してガイド板p1.p2の位置を調節し、前
記接触音の発生を自動的に回避しうるようにしたことを
特徴とする。
ルレバー型の自転車用外操変速機の操作レバーを提供す
ることを目的とし、後変速機操作レバーの回動操作と連
動させて前変速機操作レバー支持軸を若干前後方向に移
動させることにより、前変速機操作ワイヤW′のテンシ
ョンを加減してガイド板p1.p2の位置を調節し、前
記接触音の発生を自動的に回避しうるようにしたことを
特徴とする。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて具体的に説
明する。
明する。
1は、レバ一台で、締付バンド等の適宜の取付具2(第
2a図)を用いて自転車フレーム3(第1図)の退部に
固着されるべきものである。
2a図)を用いて自転車フレーム3(第1図)の退部に
固着されるべきものである。
又、前記取付具2を用いる代りに、第2b図に示す如く
予じめ自転車のフレーム3上にナツト3aを溶接等によ
って固着し、レバ一台1の退部に穿設した取付孔に通挿
したボルトの螺軸2bを該ナンド2aに螺合せしめて締
付けることにより、レバ一台1をフレーム3に固定する
こともできる。
予じめ自転車のフレーム3上にナツト3aを溶接等によ
って固着し、レバ一台1の退部に穿設した取付孔に通挿
したボルトの螺軸2bを該ナンド2aに螺合せしめて締
付けることにより、レバ一台1をフレーム3に固定する
こともできる。
該レバ一台1は、対向する側壁4,5を有し、内部中空
に形成しである。
に形成しである。
一方の側壁4には、軸支孔6を穿設し、これに後変速機
操作レバー支持軸たる第一レバー軸7を回転可能に支持
せしめる。
操作レバー支持軸たる第一レバー軸7を回転可能に支持
せしめる。
他方の側壁5には、長穴状のガイド孔8を穿設し、これ
に前変速機操作レバー支持軸たる第二レバー軸9を前後
方向即ち長穴の長軸方向に摺動可能且つ、回転不能に通
挿支持せしめる。
に前変速機操作レバー支持軸たる第二レバー軸9を前後
方向即ち長穴の長軸方向に摺動可能且つ、回転不能に通
挿支持せしめる。
前記第一レバー軸7の外端には、後変速機操作レバー1
0を後変速機R側のスプリングに打ち勝って該操作レバ
ー10を任意の回動位置において停止させるため一定の
回動抵抗をもたせ、かつレバー操作の便宜上一定の回動
角度制限をもって共廻り可能に組付ける。
0を後変速機R側のスプリングに打ち勝って該操作レバ
ー10を任意の回動位置において停止させるため一定の
回動抵抗をもたせ、かつレバー操作の便宜上一定の回動
角度制限をもって共廻り可能に組付ける。
そのための組付構造としては種々考えられるが、例えば
レバ一台1の下方及び軸支孔6の下方を組付けの便宜上
夫々開放状とし、且つレバ一台の側壁4の軸支孔6の外
側周辺部に大略半環状の突段部11を設ける。
レバ一台1の下方及び軸支孔6の下方を組付けの便宜上
夫々開放状とし、且つレバ一台の側壁4の軸支孔6の外
側周辺部に大略半環状の突段部11を設ける。
該突段部11の両側部は適当に切込んでストッパ一部1
2.12を形成する。
2.12を形成する。
一方、後変速機操作レバー10の基端部13には、環状
段部14によって外側部15aと内側部15bとに2分
される段付透孔18を穿設し、前記外側部15a及び内
側部15bの各内周面に突起16a、16bを突設する
。
段部14によって外側部15aと内側部15bとに2分
される段付透孔18を穿設し、前記外側部15a及び内
側部15bの各内周面に突起16a、16bを突設する
。
なお、内側部15bの内径は、前記突段部11と摺動可
能に嵌合しうるように定め、且つ突起16bは、レバー
10を回動させた場合に前記ストッパ一部12゜12と
当接しうるように配設する。
能に嵌合しうるように定め、且つ突起16bは、レバー
10を回動させた場合に前記ストッパ一部12゜12と
当接しうるように配設する。
更に、第一レバー軸7の内端部には前記側壁4の内壁と
当接する突鍔17を形成し、該レバー軸7の抜は止め用
とする。
当接する突鍔17を形成し、該レバー軸7の抜は止め用
とする。
該レバー軸7の外端部19は、廻り止め座金20の小判
形孔21と嵌合可能の形状とし、該レバー軸7と座金2
0が共廻りするように組付ける。
形孔21と嵌合可能の形状とし、該レバー軸7と座金2
0が共廻りするように組付ける。
該座金20は、レバー10の透孔18の外側部15a内
に嵌着可能且つ前記段部14の外側壁に当接可能の寸度
形状を有し、その外周部に前記突起16aと係合する切
欠22を刻設しである。
に嵌着可能且つ前記段部14の外側壁に当接可能の寸度
形状を有し、その外周部に前記突起16aと係合する切
欠22を刻設しである。
而して、組付けたとき、第一レバー軸7、座金20及び
レバー10は常に一体的に共廻りする。
レバー10は常に一体的に共廻りする。
更に、第一レバー軸7の外端には止め螺子23と螺合す
る軸方向標札24を穿設する。
る軸方向標札24を穿設する。
而して該レバー軸7上にレバー10、座金20、皿バネ
状孔付カバー25を順次挿着した後、前記螺子23を締
め付ければ、前記環状段部14の内側壁が前記突段部1
1の外側面に押圧され、一定の摩擦力を生じる。
状孔付カバー25を順次挿着した後、前記螺子23を締
め付ければ、前記環状段部14の内側壁が前記突段部1
1の外側面に押圧され、一定の摩擦力を生じる。
レバー10に対する回動抵抗は、螺子23の締め付は力
を調整することにより所望通りに設定できる。
を調整することにより所望通りに設定できる。
又、レバー10の回動角度は、前記ストッパ一部12.
12を所望の位置に設けることにより自由に設定できる
。
12を所望の位置に設けることにより自由に設定できる
。
なお、上述の組付構造は、当業者が適宜設計変更可能で
あり、本発明の必須構成要件となるものではない。
あり、本発明の必須構成要件となるものではない。
レバ一台1の他側壁5に穿設したガイド孔8にその長軸
方向に摺動可能且つ回転不能に通挿支持せしめるべき第
ニレバー軸9の外端には、前変速機操作レバー26を、
回動可能に取りつける。
方向に摺動可能且つ回転不能に通挿支持せしめるべき第
ニレバー軸9の外端には、前変速機操作レバー26を、
回動可能に取りつける。
又その回動は、前変速機F側のスプリングに打ち勝って
該レバー26を任意の回動位置において停止させるため
に一定の回動抵抗を持たせ、且つ、レバー操作の便宜上
一定の回動角度制限を持たせる。
該レバー26を任意の回動位置において停止させるため
に一定の回動抵抗を持たせ、且つ、レバー操作の便宜上
一定の回動角度制限を持たせる。
そのための組付構造としては種々考えられるが、例えは
、該第ニレバー軸9の外端部27を断面小判形状に削成
してスライド面を形成し、組付けたとき該レバー軸9は
前記ガイド孔8に対し摺動可能且つ回転不能となるよう
にする。
、該第ニレバー軸9の外端部27を断面小判形状に削成
してスライド面を形成し、組付けたとき該レバー軸9は
前記ガイド孔8に対し摺動可能且つ回転不能となるよう
にする。
一方、前変速機操作レバー26の基端部28には環状段
部29によって外側部30aと内側部30bとに2分さ
れる段付透孔31を穿設し、前記外側部30a及び内側
部30bの各内周面に突起32a 、32bを突設する
。
部29によって外側部30aと内側部30bとに2分さ
れる段付透孔31を穿設し、前記外側部30a及び内側
部30bの各内周面に突起32a 、32bを突設する
。
更に、レバーの回動角度を規制するための座金33a
、33bを設ける。
、33bを設ける。
これらの座金33a 、33bには前記第ニレバー軸9
の断面小判形外端部27と嵌合可能の透孔34a、34
bを穿設し、第ニレバー軸9に対し回転不能となるよう
にする。
の断面小判形外端部27と嵌合可能の透孔34a、34
bを穿設し、第ニレバー軸9に対し回転不能となるよう
にする。
該座金33a 、33bは、レバ−26基端部28の透
孔31の外側部30a及び内側部30bの各内周に嵌着
可能且つ前記段部29に当接可能の寸度形状を有し、そ
の外周退部を適当に切込んで前記突起32a、32bに
当接するようにストッパ一部35a、35a及び35b
。
孔31の外側部30a及び内側部30bの各内周に嵌着
可能且つ前記段部29に当接可能の寸度形状を有し、そ
の外周退部を適当に切込んで前記突起32a、32bに
当接するようにストッパ一部35a、35a及び35b
。
35bを夫々形成する。
而して組付けたときレバー26は突起32a、32bと
座金33a、33bのストッパ一部35a 、35a及
び35b、35bの共働作用により、その回動角度が規
制される。
座金33a、33bのストッパ一部35a 、35a及
び35b、35bの共働作用により、その回動角度が規
制される。
更に、第ニレバー軸9の外端には止め螺子36と螺合す
る軸方向標札37を穿設する。
る軸方向標札37を穿設する。
尚、該レバー軸9の内側には抜は止めが必要であるが、
該レバー軸9の外端部28に形成した断面小判形スライ
ド面の奥端部3B、38が側壁5の内壁に当接し4.て
その役割を果たす。
該レバー軸9の外端部28に形成した断面小判形スライ
ド面の奥端部3B、38が側壁5の内壁に当接し4.て
その役割を果たす。
而して該レバー軸9上に座金33bルバー26、座金3
3a1皿バネ状孔付カバー39を順次装着した後、前記
螺子36を締め付ければ、前記2個の座金35a 、3
5b間にレバー26の段部29が挟圧され、一定の摩擦
力を生せしめる。
3a1皿バネ状孔付カバー39を順次装着した後、前記
螺子36を締め付ければ、前記2個の座金35a 、3
5b間にレバー26の段部29が挟圧され、一定の摩擦
力を生せしめる。
レバー26の回動抵抗は、螺子36の締め付は力を調整
することにより所望通りに設定できる。
することにより所望通りに設定できる。
又、レバー26の回動角度は前記ストッパ一部35a
、35a及び35b、35bを所望の位置に設けること
により自由に設定できる。
、35a及び35b、35bを所望の位置に設けること
により自由に設定できる。
尚、上述の組付構造は、前述の第一レバー軸の組付構造
と同様当業者が適宜設計変更可能であり、本発明の必須
構成要件をなすものではない。
と同様当業者が適宜設計変更可能であり、本発明の必須
構成要件をなすものではない。
次に上述の如く組付ける第一レバー軸7と第二レバー軸
26の両対向端を第一レバー軸7の回転運動を第二レバ
ー軸26のガイド孔8の長軸方向の直線運動に変換しう
る運動変換機構によって連携せしめる。
26の両対向端を第一レバー軸7の回転運動を第二レバ
ー軸26のガイド孔8の長軸方向の直線運動に変換しう
る運動変換機構によって連携せしめる。
かかる回転運動を直線的往復運動に変換する運動変換機
構としては、例えばクランク方式、ラツりとピニオン方
式等多くの原理が知られているが、出来るだけ構成の簡
単なものが好ましい。
構としては、例えばクランク方式、ラツりとピニオン方
式等多くの原理が知られているが、出来るだけ構成の簡
単なものが好ましい。
図面に示す実施例においては、第一レバー軸7の内端部
に軸心に対し一定量偏心した位置に内方に向けて突軸4
0を突設する一方、第二レバー軸9内端面に前記突軸4
0を受容し且つこれと摺動可能に係合する凹溝41を穿
設することにより目的を達しうるように構成しである。
に軸心に対し一定量偏心した位置に内方に向けて突軸4
0を突設する一方、第二レバー軸9内端面に前記突軸4
0を受容し且つこれと摺動可能に係合する凹溝41を穿
設することにより目的を達しうるように構成しである。
但し、ここに示すものはあくまでも一例にすぎないこと
は勿論である。
は勿論である。
而して、後変速機操作レバー10を回動操作すれば上記
変換機構を介して、第二レバー軸9と共に、前変速機操
作レバ−26自体が前後動する。
変換機構を介して、第二レバー軸9と共に、前変速機操
作レバ−26自体が前後動する。
尚この前後動量即ち最大移動距離りは、第6図に示す如
く第一レバー軸Iの突軸40の偏心量即ち第一レバー軸
内端面の中心01と該突軸の中・(1)2間の距離を調
節し、或いは線L1と線L2のなす角αを調節すること
により簡単に所望量を設定できる。
く第一レバー軸Iの突軸40の偏心量即ち第一レバー軸
内端面の中心01と該突軸の中・(1)2間の距離を調
節し、或いは線L1と線L2のなす角αを調節すること
により簡単に所望量を設定できる。
次に本発明の作用について説明する。
第4a図及び第4b図は、後変速機操作レバー10を回
動操作したときの前変速機操作レバー26の前後動を示
す作用説明図であり、各レバー10.26が第4a図に
示す状態のとき、つまりインナーワイヤw29w2′が
夫々変速機側のスプリングによって引張状態にあるとき
、チェーンCはフリーホイールAの最小径スプロケット
a。
動操作したときの前変速機操作レバー26の前後動を示
す作用説明図であり、各レバー10.26が第4a図に
示す状態のとき、つまりインナーワイヤw29w2′が
夫々変速機側のスプリングによって引張状態にあるとき
、チェーンCはフリーホイールAの最小径スプロケット
a。
及びチェーンホイールBの小スプロケットb1に噛合す
る如く構威された後変速機R(所謂トップノーマル型)
及び前変速機F(所謂ローノーマノ喋)を組合せて成る
自転車に適応するように構成した例である(第8図参照
)。
る如く構威された後変速機R(所謂トップノーマル型)
及び前変速機F(所謂ローノーマノ喋)を組合せて成る
自転車に適応するように構成した例である(第8図参照
)。
尚この場合、レバー26が第4a図の状態のとき前変速
機の一対のガイド板p1.p2がチェーンCに接触しな
いようにワイヤW′を予じめ調整しておく。
機の一対のガイド板p1.p2がチェーンCに接触しな
いようにワイヤW′を予じめ調整しておく。
今、レバー10を操作し、インナーワイヤW2を牽引回
動させて(第4a図→第4b図)、フリーホイールAの
最小径スプロケットa。
動させて(第4a図→第4b図)、フリーホイールAの
最小径スプロケットa。
に噛合しているチェーンCを最大径スプロケットa1に
一気に掛替えるとき、チェーン走行ラインは第8図P方
向に扇形を描く如く移行し、もしチェーンガイド板p1
.p2が 第8図実線に示す位置に留まると、チェーン
Cはガイド板p1の内側壁一端部と接触し、不快な接触
音を発生せしめる。
一気に掛替えるとき、チェーン走行ラインは第8図P方
向に扇形を描く如く移行し、もしチェーンガイド板p1
.p2が 第8図実線に示す位置に留まると、チェーン
Cはガイド板p1の内側壁一端部と接触し、不快な接触
音を発生せしめる。
しかしながら、本発明によれば上記の如くレバー10を
回動操作すればこれに連動してレバー26を後方に移動
せしめ、前変速機:こ連結されたインナーワイヤw2′
を緩めるので(第4a図及第4b図参照)チェーンガイ
ド板p1.p2は若干P方向に移動し第8図工点鎖線の
ごとくなり、チェーンCとチェーンガイド板p1との接
触は自動的に回避される。
回動操作すればこれに連動してレバー26を後方に移動
せしめ、前変速機:こ連結されたインナーワイヤw2′
を緩めるので(第4a図及第4b図参照)チェーンガイ
ド板p1.p2は若干P方向に移動し第8図工点鎖線の
ごとくなり、チェーンCとチェーンガイド板p1との接
触は自動的に回避される。
逆にレバー10を戻す方向に回動操作して(第4b図→
第4a図)、フリーホイー)’vAの最大径スプロケッ
トa、に噛合しているチェーンCを最小径スプロケット
anに掛替えるとき、チェーン走行ラインは、第8図Q
方向に扇形を描く如く移行し、もしチェーンガイド板p
1゜p2が第8図工点鎖線に示す位置に留まると、チェ
ーンCはガイド板p2の内側壁一端部と接触し、不快な
接触音を発生せしめる。
第4a図)、フリーホイー)’vAの最大径スプロケッ
トa、に噛合しているチェーンCを最小径スプロケット
anに掛替えるとき、チェーン走行ラインは、第8図Q
方向に扇形を描く如く移行し、もしチェーンガイド板p
1゜p2が第8図工点鎖線に示す位置に留まると、チェ
ーンCはガイド板p2の内側壁一端部と接触し、不快な
接触音を発生せしめる。
しかしながら、本発明によれば、上記の如くレバー10
を回動操作すれば、これに連動してレバー26を前方に
移動せしめ、前変速機に連結されたインナーワイヤW2
’を引っ張るので(第4a図及第4b図参照)チェーン
ガイド板p1 + p2は若干q方向に移動し第8図実
線のごとくなり、チェーンCとチェーンガイド板p2と
の接触は自動的に回避される。
を回動操作すれば、これに連動してレバー26を前方に
移動せしめ、前変速機に連結されたインナーワイヤW2
’を引っ張るので(第4a図及第4b図参照)チェーン
ガイド板p1 + p2は若干q方向に移動し第8図実
線のごとくなり、チェーンCとチェーンガイド板p2と
の接触は自動的に回避される。
尚、上記においてはチェーンCがチェーンホイールBの
小径スプロケットb1に噛合している場合を一例として
説明したが、大径スプロケットb2に噛合している場合
においても同様に作用し得ることは熱論である。
小径スプロケットb1に噛合している場合を一例として
説明したが、大径スプロケットb2に噛合している場合
においても同様に作用し得ることは熱論である。
又、第4a図及び第4b図の如き構成例は上記とは逆に
、所謂ローノーマル型の後変速機と所謂トップノーマル
型の前変速機を組合せて戊る自転車にも適応し得る。
、所謂ローノーマル型の後変速機と所謂トップノーマル
型の前変速機を組合せて戊る自転車にも適応し得る。
第5a図及び第5b図は、所謂トップノーマル型の後変
速機と前変速機を組合せて成る自転車及び所謂ローノー
マル型の後変速機と前変速機を組合せて成る自転車に適
応し得るように構威した例の作用説明図である。
速機と前変速機を組合せて成る自転車及び所謂ローノー
マル型の後変速機と前変速機を組合せて成る自転車に適
応し得るように構威した例の作用説明図である。
図から明らかなように第5a図及び第5b図における前
変速機操作レバー26の前後動方向は第4a図及び第4
b図の場合と逆になるように構威しである。
変速機操作レバー26の前後動方向は第4a図及び第4
b図の場合と逆になるように構威しである。
尚、第4a図及び第4b図に示す構成例から第5a図及
び第5b図に示す構成例への変更は、偏心突軸を突設し
た第一レバー軸7を1800変位させて組付けるだけで
よい。
び第5b図に示す構成例への変更は、偏心突軸を突設し
た第一レバー軸7を1800変位させて組付けるだけで
よい。
かくして本発明の自転車用外装変速機の操作レバーによ
れば、従来問題となっていた後変速機操作の際における
、前変速機側チェーンガイド板へのチェーンの接触を自
動的に回避し、接触音の発生を防止するとともに、チェ
ーン及びチェーンガイド板の摩耗を軽減せしめて耐用年
数を延長せしめる。
れば、従来問題となっていた後変速機操作の際における
、前変速機側チェーンガイド板へのチェーンの接触を自
動的に回避し、接触音の発生を防止するとともに、チェ
ーン及びチェーンガイド板の摩耗を軽減せしめて耐用年
数を延長せしめる。
更により重要なことは、従来、後変速機操作レバーを操
作する際、その都度乗者が前変速機操作レバーをも微妙
に操作し、前述の如きチェーンのチェーンガイド板への
接触を回避せざるを得ないという操作上の不便さを解消
し、とりわけ交通量の多い市街地における安全走行を確
保する一助となる。
作する際、その都度乗者が前変速機操作レバーをも微妙
に操作し、前述の如きチェーンのチェーンガイド板への
接触を回避せざるを得ないという操作上の不便さを解消
し、とりわけ交通量の多い市街地における安全走行を確
保する一助となる。
第1図は本発明の実施例の斜視図、第2a図は該実施例
の主要部品を分解した状態で示す斜視図、第2b図は自
転車フレームに対する取付構造の変形例を示す断面図、
第3図は、第2a図に示す実施例の拡大断面図、第4a
図及び第4b図は本発明の作用説明図、第5a図及び第
5b図は本発明の他の構成例における作用説明図、第6
図は本発明の原理説明図、第7図は本発明を適用すべき
自転車の構成の説明図、第8図は自転車のチェーン走行
説明図である。 1・・・・・ルバ一台、6・・・・・・軸支孔、7・・
・・・・第一レバー軸、8・・・・・・ガイド穴、9・
・・・・・第ニレバー軸、10・・・・・・後変速機操
作レバー、26・・・・・・前変速機操作レバー 27
・・・・・・スライド面、40・・・・・・偏心突軸、
41・・・・・・凹溝。
の主要部品を分解した状態で示す斜視図、第2b図は自
転車フレームに対する取付構造の変形例を示す断面図、
第3図は、第2a図に示す実施例の拡大断面図、第4a
図及び第4b図は本発明の作用説明図、第5a図及び第
5b図は本発明の他の構成例における作用説明図、第6
図は本発明の原理説明図、第7図は本発明を適用すべき
自転車の構成の説明図、第8図は自転車のチェーン走行
説明図である。 1・・・・・ルバ一台、6・・・・・・軸支孔、7・・
・・・・第一レバー軸、8・・・・・・ガイド穴、9・
・・・・・第ニレバー軸、10・・・・・・後変速機操
作レバー、26・・・・・・前変速機操作レバー 27
・・・・・・スライド面、40・・・・・・偏心突軸、
41・・・・・・凹溝。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 レバ一台1の一側に回転可能に支持せしめた後変速
機操作レバー支持軸7と、レバ一台1の他側に前後摺動
可能に支持せしめた前変速機操作レバー支持軸9とを、
回転運動を直線運動に変える運動変換機構によって相連
携せしめることにより、後変速機操作レバー10を回動
操作するとそれに応じて前記前変速機操作レバー支持軸
9が前記ガイド孔8内を前後に一定距離摺動変位しうる
ように構成したことを特徴とする自転車用外装変速機の
操作レバー。 2 前記運動変換機構を、後変速機操作レバー支持軸7
の内端部に設けた偏心突軸40と、前変速機操作レバー
支持軸9の内端面に前記偏心突軸40と摺動係合可能に
穿設した凹溝41とを以って構成した特許請求の範囲第
1項記載の操作レバ
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55168393A JPS5857348B2 (ja) | 1980-11-28 | 1980-11-28 | 自転車用外装変速機の操作レバ− |
US06/325,125 US4437357A (en) | 1980-11-28 | 1981-11-27 | Double lever assembly for bicycle speed control |
EP81109987A EP0053776B1 (en) | 1980-11-28 | 1981-11-28 | A double lever assembly for bicycle speed control |
DE8181109987T DE3175654D1 (en) | 1980-11-28 | 1981-11-28 | A double lever assembly for bicycle speed control |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55168393A JPS5857348B2 (ja) | 1980-11-28 | 1980-11-28 | 自転車用外装変速機の操作レバ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5790279A JPS5790279A (en) | 1982-06-04 |
JPS5857348B2 true JPS5857348B2 (ja) | 1983-12-20 |
Family
ID=15867275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55168393A Expired JPS5857348B2 (ja) | 1980-11-28 | 1980-11-28 | 自転車用外装変速機の操作レバ− |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4437357A (ja) |
EP (1) | EP0053776B1 (ja) |
JP (1) | JPS5857348B2 (ja) |
DE (1) | DE3175654D1 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2530573A1 (fr) * | 1982-07-22 | 1984-01-27 | Huret & Fils | Dispositif de commande pour derailleurs |
JPS59146322A (ja) * | 1983-02-12 | 1984-08-22 | Shimano & Co Ltd | 自転車用変速操作装置 |
US4896557A (en) * | 1983-02-15 | 1990-01-30 | Shimano Industrial Company Limited | Speed-change lever device for a bicycle |
JPS6013885U (ja) * | 1983-07-06 | 1985-01-30 | 株式会社シマノ | 自転車用変速操作装置 |
JPS61205587A (ja) * | 1985-03-08 | 1986-09-11 | 株式会社シマノ | 自転車用操作レバ− |
JPS63129692U (ja) * | 1987-02-18 | 1988-08-24 | ||
ATE252482T1 (de) † | 1995-02-15 | 2003-11-15 | Shimano Kk | Verfahren zur festlegung der übersetzungsverhältnisse sowie entsprechende vorrichtung zum schalten einer fahrradkettenschaltung |
AU1702497A (en) * | 1996-01-26 | 1997-08-20 | Sram Corporation | Brake actuating system |
US7068391B2 (en) | 2000-03-08 | 2006-06-27 | Barco Graphics, Nv | Proofing method, apparatus, and computer software product matching color and halftone screen properties |
WO2006050153A2 (en) * | 2004-10-30 | 2006-05-11 | Acenbrak Steven D | Ergonomic shifter for a bicycle |
KR20060066698A (ko) * | 2006-05-29 | 2006-06-16 | 김기천 | 자전거 변속 장치 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3965763A (en) * | 1974-06-17 | 1976-06-29 | Wechsler Joseph W | Bicycle gear shift |
FR2286749A1 (fr) * | 1974-10-04 | 1976-04-30 | Juy Lucien | Dispositif de commande angulaire assurant l'auto-alignement de la chaine sur les pignons de la roue libre, destine aux changements de vitesse pour cycles, cyclomoteurs et vehicules similaires |
US4046025A (en) * | 1975-06-07 | 1977-09-06 | Maeda Industries, Ltd. | Bicycle speed change lever device |
US4055093A (en) * | 1976-06-18 | 1977-10-25 | Amf Incorporated | 10-Speed bicycles |
-
1980
- 1980-11-28 JP JP55168393A patent/JPS5857348B2/ja not_active Expired
-
1981
- 1981-11-27 US US06/325,125 patent/US4437357A/en not_active Expired - Fee Related
- 1981-11-28 EP EP81109987A patent/EP0053776B1/en not_active Expired
- 1981-11-28 DE DE8181109987T patent/DE3175654D1/de not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4437357A (en) | 1984-03-20 |
EP0053776A2 (en) | 1982-06-16 |
DE3175654D1 (en) | 1987-01-15 |
EP0053776A3 (en) | 1984-04-04 |
JPS5790279A (en) | 1982-06-04 |
EP0053776B1 (en) | 1986-11-26 |
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