JPS5856892B2 - マルチマイクロプロセツサ方式 - Google Patents

マルチマイクロプロセツサ方式

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JPS5856892B2
JPS5856892B2 JP16448381A JP16448381A JPS5856892B2 JP S5856892 B2 JPS5856892 B2 JP S5856892B2 JP 16448381 A JP16448381 A JP 16448381A JP 16448381 A JP16448381 A JP 16448381A JP S5856892 B2 JPS5856892 B2 JP S5856892B2
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Japan
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microcomputer
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input
bit
timing
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JP16448381A
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辰男 伊藤
正孝 水野
和行 法田
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Denso Ten Ltd
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Denso Ten Ltd
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/04Generating or distributing clock signals or signals derived directly therefrom
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/16Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
    • G06F15/163Interprocessor communication
    • G06F15/17Interprocessor communication using an input/output type connection, e.g. channel, I/O port

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Software Systems (AREA)
  • Multi Processors (AREA)
  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は単独に動作可能な下位マイクロコンピュータの
入出力デ゛−夕を上位マイクロコンピュータで処理する
マルチマイクロプロセッサ方式に関するものである。
第1図は、ラジオチューナ制御用(PLLシンセサイザ
制御用)の4ビツトマイクロコンピユータ(以下4ビツ
トマイコンと略す)を使用したラジオ受信機の要部ブロ
ック図であり、10はアンテナ、11は高周波増幅回路
、12は混合回路、13は中間周波増幅回路、14は検
波回路、15は電力増幅回路、16はスピーカ、17は
局部発振回路、18はPLL用IC,19は4ビツトマ
イコン、20はキーに1〜に2oから成る操作キ一群、
21は表示装置である。
同図において、PLL用ICl3からの制御電圧erに
より高周波増幅回路11の同調周波数及び局部発振回路
18の発振周波数f。
が制御され、所望の放送局の電波が受信選択、中間周波
増幅されて検波回路14及び電力増幅回路15を介して
スピーカ16に導かれる。
4ビツトマイコン19は、操作キ一群20の操作に対応
して働く選局機能を有し、必要な分周比設定データ(N
値)をPLL用■C18に出力するとともに、表示装置
21に周波数データを送出して受信周波数の表示を行な
う。
4ビツトマイコン19としては例えば東芝FM/AMシ
ンセサイザチューナ用コントローラTC9124APが
採用され、PLL用ICI 8として例えば東芝製PL
L用C−MO8LSITC9123Pが採用される。
上記4ビツトマイコン19は、内部で独自に発生したタ
イミング信号T1〜T4に同期して動作し、入力端子i
n1〜In5及び出力端子0011〜out4は各タイ
ミングT1〜T4毎に別の目的で使用される。
即ち、操作キ一群20の同一行にあるキーは同一の入力
端子に接続されているがその出力タイミングが列選択用
のタイミング信号T1〜T4で制御され、例えば第2図
に示すようにタイミング信号T1オンのときはキーに1
〜に5の情報のみが入力端子In1〜in5に入力され
る。
同様に他のタイミング信号T2〜T4がオンのときはそ
れぞれの列にあるキーの情報のみが入力端子inl〜l
n5に入力される。
そして4ビツトマイコン19は各タイミング毎に入力端
子In1〜In5の入力情報を読取って全キーに1〜に
20の情報を得るものである。
また、周波数データの出力の場合、例えばタイミング′
T1における出力情報は最小桁の受信周波数データを示
し、タイミングT2.T3.T4における出力情報は順
次それより大きい桁の受信周波数データを示す如く予め
設定されている。
例えばFM82.5MHzを表示する場合の出力端子o
ut1〜out4の出力とタイミング信号T1〜T4と
の関係は例えば第3図に示すものとなる。
ところで、最近のオーディオシステムは多機能化を目的
としたものが多く、しかも操作キーの数はほとんど変ら
ずにキーを多目的に使用する傾向にある。
この際、例えばラジオ、カセットデツキ、アマチュア無
線、時計、ラジオ番組予約受信等の機能を組合せて使用
する場合に、スイッチの共用さらには表示装置の共用を
も含めて全て1個のコントロール用LSIで制御するこ
とは、その後の機能変更、付加等を考慮すれば汎用性に
欠ける欠点がある。
そこで、個々の機能を制御するLSI(1チツプマイク
ロコンピユータ)は多品種存在するので、それらをその
分野の制御に使用して機能の分割を図り、それらマイク
ロコンピュータを上位のマイクロコンピュータで管理す
ることが考えられる。
この場合、管理側の上位マイクロコンピュータはスイッ
チ処理、表示処理及び機能の一部を負担し、スイッチ処
理によってそれぞれの下位マイクロコンピュータのスイ
ッチ信号に変換してこれに与え、また下位マイクロコン
ピュータの出力信号である表示データを入力して一括表
示する。
このように下位マイクロコンピュータの入出力データを
上位マイクロコンピュータで処理する場合に問題となる
のは、両者の接続の仕方であり、特に第1図に示したよ
うな入出力データをダイナミックデータとして扱う下位
マイクロコンピュータを上位のマイクロコンピュータで
管理する場合には、データがダイナミックであるが故に
更に困難となる。
例えば、上位マイクロコンピュータの出力をマトリクス
信号として下位マイクロコンピュータが読取れるように
するスタチック・マトリクス変換回路及び下位マイクロ
コンピュータのダイナミックな出力データを保持するラ
ッチ回路を介して下位と上位のマイクロコンビ′ユータ
゛ヲ接続することが考えられるが、余分なハードウェア
を必要とするので回路構成が複雑となり且つコスト面で
不利になる。
本発明はこのような事情に鑑みて為されたものであり、
その目的は、上述のような目的で使用される上位マイク
ロコンピュータと下位マイクロコンピュータの簡便な接
続を可能にすることを目的としている。
以下実施例について詳細に説明する。第4図は第1図の
4ビツトマイコン19を上位のマイクロコンピュータで
管理して多機能化に対−する融通性を高めた本発明実施
例方式の要部ブロック図であり、第1図と同一符号は同
一部分を示し、40は上位マイクロコンピュータである
汎用8ビツトマイクロコンピユータ(以下8ビツトマイ
コンと略す)、41は8ビツトマイクロプロセツサ、4
2.43は入出力インターフェイス回路たとえばペリフ
ェラル・インクフェース・アダプタ(以下I10ポート
と称す)、44は制御用プロクラム等の格納されたRO
M、45はRAM。
46はアドレスバス、47はデータバス、48はコント
ロールバス、49はアンド回路、50は操作キ一群、5
1は表示装置である。
本実施例方式においては、4ビツトマイコン19とBビ
ットマイコン40との間にスタチック・マトリクス変換
回路やラッチ回路等のインタフェース回路を介在させる
ことなく、両者を8ビツトマイコン40内のI10ポー
ト42を利用して直結している。
即ち、4ビツトマイコン19の周波数データ出力端子o
utl〜out4及びタイミング信号T1〜′r4の出
力端子とI10ポート42の入力端子■、〜■3とをラ
イン11〜13で接続し、し0ポート42の出力端子0
1〜05と4ビツトマイコン19のキー情報入力端子I
n 1〜in5とをラインl、〜113で接続してい
る。
また、ライン11〜14を入力線とするアンド回路49
を設け、その出力をライン/314を介してI10ポー
ト42の割込信号入力端子INTに入力している。
4ビツトマイコン19はPLLシンセサイザ制御用とし
て単独に動作可能であり、前述した如く独自に発生した
タイミング信号T1〜T4に同期して動作する。
また、8ビツトマイコン40も4ビツトマイコン19及
びそれ以外の例えばカセットデツキコントロール用マイ
クロコンピュータ(図示せず)の管理等を独自のタイミ
ングに同期して実行するものである。
従って、第4図に示した如き接続構成を採用する場合に
は両者の同期を確立する必要がある。
本発明の場合その同期は8ビツトマイコン40のプログ
ラム処理で達成しており、そのうち本実施例回路は割込
み処理による場合を示す。
即ち、例えば第5図に示すように4ビツトマイコン19
のタイミング信号に僅かでも全てオフとなる期間Jt1
+ At2がある場合には、アンド回路49の出力波形
は例えば第5図に示すものとなり、その立下りは新たな
タイミング信号の立下りと一致する。
そこで、アンド回路49の出力信号の立下りで8ビツト
マイコン40に割込みをかければ4ビツトマイコン19
のタイミング信号T1〜T4米5が変化したことを8ビ
ツトマイコン40に知うせることができる。
そして、8ビツトマイコン40の割込処理内で4ビツト
マイコン19のタイミング信号T1〜T4を入力して現
在どのタイミングであるかを判別し、第5図に示すよう
に、4ビツトマイコン19の周波数データ出力端子ou
tl〜0uL4から出力される周波数データが確立され
た期間内でそのデータをI10ポート42を介して読取
り、また、そのタイミングに応じたキー情報をI10ポ
ート42の出力端子01〜05から4ビツトマイコン1
9のキー情報入力端子in1〜In5に入力することに
より両者の同期をとることが可能となる。
なお、第5図に示したタイミング信号のAt1が零とな
る場合には、アンド回路49の代りに各タイミング信号
T1〜T4の立上りを検出する微分回路を使用すれば良
い。
上述の動作においては、8ビツトマイコン40は4ビツ
トマイコツ19の各タイミングに応じたキー情報を4ビ
ツトマイコンのキー情報入力端子in1〜1n5に入力
してやる必要がある。
これは、例えば4ビツトマイコン19が各タイミングT
1〜T4において、各入力端子1 n )〜ln5毎に
以下に示す情報を必要とする場合、タイミング信号の判
別の結果、例えばタイミングT1であれば、キーに1〜
に5のキー情報を8ビツトマイコン40から出力してや
る必要があることを意味している。
そのために8ビツトマイコン40は、操作スイッチ群5
0の各キーに1〜に24の状態を一定周期で読取ってそ
の中から4ビツトマイコン19に必要なキーに、〜に2
oの情報だけを選択し、且つ各タイミングT1〜T4に
対応して前表に示すような順序で各キーに1〜に20の
状態情報をRAM45に記憶しておく。
即ち、4ビットマイコン用マトリクススイッチ信号のテ
ーブルをRAM45内に作成しておくものであり、タイ
ミング信号の判別を行なった後にそのテーブルから該当
するキー情報を読出して4ビツトマイコン19に出力す
るものである。
なお、操作キ一群50の各キー情報の読取りは、例えば
操作キ一群50の各列を順次タイミング信号t1〜t4
で選択し、選択された各列のキー情報をI10ポート4
3を介して読取ることで行なわれる。
第6図に上記8ビツトマイコン40の行なう電気式マト
リクススイッチ信号出力動作のフローチャートを示す。
同図において破線で囲まれた部分が割込みで行なわれる
処理である。
また、4ビツトマイコン19は例えば第7図のフローチ
ャートに示す如き処理を実行しており、前述したように
周波数データを時分割に出力しているので、8ビツトマ
イコン40は各タイミングT1〜T4毎にその出力デ゛
−夕をI10ポート42を介して読取り、I10ポート
43を介して表示装置51に出力する。
なお、以上の実施例においては割込み処理で両マイコン
の同期をとったが、4ビツトマイコン19のタイミング
信号幅が8ビツトマイコン40の処理サイクル速度より
充分に遅い場合には、8ビツトマイコン40が常時タイ
ミング信号を入力し、そのタイミングに対応したマトリ
クススイッチ信号をテーブルより読出して出力し、また
周波数データを入力する構成としても良い。
以上の説明から判るように、本発明に依れば、入出力デ
ータを独自に発生したタイミング信号に同期して時分割
的に入出力する単独に動作可能な下位マイクロコンピュ
ータの入出力データを上位マイクロコンピュータで処理
するマイクロプロセッサ回路において、下位マイクロコ
ンピュータのタイミング信号を上位マイクロコンピュー
タに読取らせて両者の同期を確立し、前記タイミング信
号に応じて上位マイクロコンピュータで外部入力装置か
らの人力情報を下位マイクロコンピュータに適合した入
力情報に変換してこれに与え、下位マイクロコンピュー
タからの出力情報を外部出力装置に適合した出力情報に
変換してこれに与えるようにしたものであり、両マイク
ロコンピュータを接続するための回路がほとんどなく両
者の入出力端子をそのまま利用して結合できる利点があ
る。
従って、本発明に依れば簡便な構成でマルチプロセッサ
が可能となり、入力装置(入力キー等)及び出力装置(
表示装置等)の共用化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は4ビツトマイコンを単独で使用したラジオ受信
機の要部ブロック図、第2図及び第3図はその動作説明
用タイミングチャート、第4図は本発明実施例方式の要
部ブロック図、第5図はその動作説明用タイミングチャ
ート、第6図は電気式マI−IJクススイッチ信号出力
動作のフローチャート、第7図は4ビツトマイコンの処
理フローチャートである。 19は4ビツトマイコン、20.50は操作キ一群、2
1.51は表示装置、40は8ビツトマイコン、41は
8ビツトマイクロプロセツサ、42゜43はI10ポー
ト、44はROM、45はRAM149はオア回路であ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 人出力デ゛−夕を独自に発生したタイミング信号に
    同期して時分割的に入出力する単独動作可能な下位マイ
    クロコンピュータの入出力データを上位マイクロコンピ
    ュータで処理するマルチマイクロプロセッサ方式におい
    て、前記下位マイクロコンピュータと前記上位マイクロ
    コンピュータを該上位マイクロコンピュータのI10ポ
    ートを利用して結合するとともに下位マイクロコンピュ
    ータのタイミング信号を上位マイクロコンピュータに読
    取らせて両者の同期を確立し、上位マイクロコンピュー
    タにおいて、前記タイミング信号に応じて外部人力装置
    からの入力情報を下位マイクロコンピュータに適合した
    入力情報に変換してこれに与え、且つ下位マイクロコン
    ピュータからの出力情報を外部出力装置に適合した出力
    情報に変換してこれに与えるようにしたことを特徴とす
    るマルチマイクロプロセッサ方式。
JP16448381A 1981-10-15 1981-10-15 マルチマイクロプロセツサ方式 Expired JPS5856892B2 (ja)

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JPS5866166A JPS5866166A (ja) 1983-04-20
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