JPS5856490Y2 - 調理器 - Google Patents
調理器Info
- Publication number
- JPS5856490Y2 JPS5856490Y2 JP5955279U JP5955279U JPS5856490Y2 JP S5856490 Y2 JPS5856490 Y2 JP S5856490Y2 JP 5955279 U JP5955279 U JP 5955279U JP 5955279 U JP5955279 U JP 5955279U JP S5856490 Y2 JPS5856490 Y2 JP S5856490Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooking
- cooking device
- main body
- input port
- device main
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、調理器本体にガスバーナその他の内部の熱源
と、これに対向する上面の熱透過板とを設けて、該熱透
過板上で直線調理物の調理を行い得られるようにした調
理器に関する。
と、これに対向する上面の熱透過板とを設けて、該熱透
過板上で直線調理物の調理を行い得られるようにした調
理器に関する。
従来この種調理器において、熱透過板上の魚屑や調理屑
等を除去すべく調理器本体に屑物入れを設ける式のもの
は考えられているが、この場合屑物入れはその上端のフ
ランジ縁において調理器本体の上面に抜差自在に吊設す
る式を一般としかも−ので、かくするときはフランジ縁
に調理屑等が引掛り勝ちでこれを手際良く屑物入れに落
とすことが出来ず、又屑物入れを上方に抜取ることが出
来るようその上端部に設ける把手が汚れて使い勝手が悪
くなり、更に屑物入れを大型にするときはこれを抜差す
るためのスペースを調理器本体の上面にとる必要があっ
て調理器が大型となる不都合を伴う。
等を除去すべく調理器本体に屑物入れを設ける式のもの
は考えられているが、この場合屑物入れはその上端のフ
ランジ縁において調理器本体の上面に抜差自在に吊設す
る式を一般としかも−ので、かくするときはフランジ縁
に調理屑等が引掛り勝ちでこれを手際良く屑物入れに落
とすことが出来ず、又屑物入れを上方に抜取ることが出
来るようその上端部に設ける把手が汚れて使い勝手が悪
くなり、更に屑物入れを大型にするときはこれを抜差す
るためのスペースを調理器本体の上面にとる必要があっ
て調理器が大型となる不都合を伴う。
本考案は、かかる不都合を無くした調理器を提供するこ
とをその目的とするもので、調理器本体１に、ガスバー
ナその他の内部の熱源２と、該熱源２に対応する上面の
熱透過板３とを設ける式のものにおいて、該調理器本体
１の上面に、調理屑その他を投入する投入口４と、該調
理器本体１の側面に該投入口４の下方に臨む凹座５とを
形成し、該凹座５内にその外側から着脱自在に屑物入れ
６を挿着して成る。
とをその目的とするもので、調理器本体１に、ガスバー
ナその他の内部の熱源２と、該熱源２に対応する上面の
熱透過板３とを設ける式のものにおいて、該調理器本体
１の上面に、調理屑その他を投入する投入口４と、該調
理器本体１の側面に該投入口４の下方に臨む凹座５とを
形成し、該凹座５内にその外側から着脱自在に屑物入れ
６を挿着して成る。
調理器本体１は、例えば第１図に示す如く内部の熱源２
を備えた方形の枠筐状に構成するもので、その上面に件
周の枠部７を残して耐熱ガラス、鉄板、陶板その他の熱
透過板３を載置せしめるものとした。
を備えた方形の枠筐状に構成するもので、その上面に件
周の枠部７を残して耐熱ガラス、鉄板、陶板その他の熱
透過板３を載置せしめるものとした。
そして、該枠部７に該熱透過板３の前縁−側に隣接する
投入口４を穿設し、該調理器本体１の前側板８に第２図
に示す如く該投入口４の下方に臨む凹座５を形成して、
該凹座５にその前方から着脱自在に屑物入れ６を挿着し
た。
投入口４を穿設し、該調理器本体１の前側板８に第２図
に示す如く該投入口４の下方に臨む凹座５を形成して、
該凹座５にその前方から着脱自在に屑物入れ６を挿着し
た。
尚、第３図に示す如く熱透過板３の外縁に凹欠を形成し
て、該凹欠内を投入口４に構成せしめるようにしても良
い。
て、該凹欠内を投入口４に構成せしめるようにしても良
い。
図面で、９は調理器本体１のバックガード１０に形成し
た排気口を示す。
た排気口を示す。
次いでその作動を説明するに、先ず屑物入れ６を凹座５
内に挿着して、これを投入口４に下方に臨ませる。
内に挿着して、これを投入口４に下方に臨ませる。
而して、熱透過板３上の魚屑や調理層を掻集めて投入口
４に落とせば、これら調理屑は屑物入れ６に収納される
。
４に落とせば、これら調理屑は屑物入れ６に収納される
。
又、屑物入れ６は側面の凹座５にその外側から着脱する
もので、着脱用の把手６ａを設ける場合もこれをその外
側面に設ければ良く、屑物入れ６への調理屑の投入で把
手６ａガ汚れることも無い。
もので、着脱用の把手６ａを設ける場合もこれをその外
側面に設ければ良く、屑物入れ６への調理屑の投入で把
手６ａガ汚れることも無い。
この様に本考案によるときは、調理器本体１の上面に熱
透過板３に隣接する投入口４を形成し、その側面に該投
入口４の下方に臨む凹座５においてその外側から着脱自
在の屑物入れ６を挿着するもので、上記した従来式のも
のの如く屑物入れのフランジ縁に調理屑を引掛けること
無く、上面の投入口４から屑物入れ６に手際良く調理屑
を投入出来、又屑物入れ６に把手６ａを設ける場合も、
把手６ａに調理屑が当たらないようこれを屑物入れ６の
外側面に設けることが出来、更に調理器本体１の側面の
凹座５の窪み具合を大きくすれば調理器本体１の上面の
大きさを変えることなく大型の屑物入れ６を挿着出来て
、上記した従来式の不都合を確実に解消し得る効果を有
する。
透過板３に隣接する投入口４を形成し、その側面に該投
入口４の下方に臨む凹座５においてその外側から着脱自
在の屑物入れ６を挿着するもので、上記した従来式のも
のの如く屑物入れのフランジ縁に調理屑を引掛けること
無く、上面の投入口４から屑物入れ６に手際良く調理屑
を投入出来、又屑物入れ６に把手６ａを設ける場合も、
把手６ａに調理屑が当たらないようこれを屑物入れ６の
外側面に設けることが出来、更に調理器本体１の側面の
凹座５の窪み具合を大きくすれば調理器本体１の上面の
大きさを変えることなく大型の屑物入れ６を挿着出来て
、上記した従来式の不都合を確実に解消し得る効果を有
する。
第１図は本考案調理器の１例の斜視図、第２図は第１図
の■■−■■線截断側線図断側面図は他の実施例の斜視
図である。 １・・・・・・調理器本体、２・・・・・・熱源、３・
・・・・・熱透過板、４・・・・・・投入口、５・・・
・・・凹座、６・・・・・・屑物入れ。
の■■−■■線截断側線図断側面図は他の実施例の斜視
図である。 １・・・・・・調理器本体、２・・・・・・熱源、３・
・・・・・熱透過板、４・・・・・・投入口、５・・・
・・・凹座、６・・・・・・屑物入れ。
Claims (1)
- 調理器本体１に、ガスバーナその他の内部の熱源２と、
該熱源２に対向する上面の熱透過板３とを設ける式のも
のにおいて、該調理器本体１の上面に、調理屑その他を
投入する投入口４と、該調理器本体１の側面に該投入口
４の下方に臨む凹座５とを形成し、該凹座５内にその外
側から着脱自在に屑物入れ６を挿着して成る調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5955279U JPS5856490Y2 (ja) | 1979-05-07 | 1979-05-07 | 調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5955279U JPS5856490Y2 (ja) | 1979-05-07 | 1979-05-07 | 調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55159903U JPS55159903U (ja) | 1980-11-17 |
| JPS5856490Y2 true JPS5856490Y2 (ja) | 1983-12-27 |
Family
ID=29293546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5955279U Expired JPS5856490Y2 (ja) | 1979-05-07 | 1979-05-07 | 調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5856490Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-05-07 JP JP5955279U patent/JPS5856490Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55159903U (ja) | 1980-11-17 |
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