JPS58562A - 積層床材 - Google Patents
積層床材Info
- Publication number
- JPS58562A JPS58562A JP9727281A JP9727281A JPS58562A JP S58562 A JPS58562 A JP S58562A JP 9727281 A JP9727281 A JP 9727281A JP 9727281 A JP9727281 A JP 9727281A JP S58562 A JPS58562 A JP S58562A
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- JP
- Japan
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- layer
- flooring material
- polyvinyl chloride
- paste resin
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Floor Finish (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ポリ塩化ビニル系ペースト樹脂(以下、Pv
C系ペースト樹脂と称する)を使用する積層床材に関す
るものである。更に詳しくは、PvC系ペースト樹脂に
中空体、可塑剤及び安定剤を含み必要に応じて顔料、希
釈剤、界面活性剤等を添加したポリ塩化ビニル軽量化組
成物層、寒冷紗・ガラス不織布又は合成繊維不織布から
なる芯材層、及び非発泡合成樹脂層の三層を一体に成形
してなる積層床材に関する。
C系ペースト樹脂と称する)を使用する積層床材に関す
るものである。更に詳しくは、PvC系ペースト樹脂に
中空体、可塑剤及び安定剤を含み必要に応じて顔料、希
釈剤、界面活性剤等を添加したポリ塩化ビニル軽量化組
成物層、寒冷紗・ガラス不織布又は合成繊維不織布から
なる芯材層、及び非発泡合成樹脂層の三層を一体に成形
してなる積層床材に関する。
最近、塩化ビニル系床材は、ファツション性や機能性が
ある、施工が容易である、価格が比較的安価である、等
の特徴を生かし、長尺床材として幅広く利用されている
。現在、長尺床材としてはアスベストなどの基材の上に
PvCペーストゾル発泡層を配し、更にその上に非発泡
層を配するケミカルエンボスを利用した床材、及びアス
ベストの基材の上にPvC軟質チップやトライブレンド
物を配し、アトリックスとしてPVCペーストゾルを配
し更にその上にPvCペーストゾルの非発泡層を塗布す
るか、又は軟質プラスチックシートを接合した謂嘴十重
歩行床材が使用されている。
ある、施工が容易である、価格が比較的安価である、等
の特徴を生かし、長尺床材として幅広く利用されている
。現在、長尺床材としてはアスベストなどの基材の上に
PvCペーストゾル発泡層を配し、更にその上に非発泡
層を配するケミカルエンボスを利用した床材、及びアス
ベストの基材の上にPvC軟質チップやトライブレンド
物を配し、アトリックスとしてPVCペーストゾルを配
し更にその上にPvCペーストゾルの非発泡層を塗布す
るか、又は軟質プラスチックシートを接合した謂嘴十重
歩行床材が使用されている。
これらの床材は各々の機能を生かし、前者はファツショ
ン性等の特徴を生かし家庭用を中心に幅広く利用され、
後者の重歩行用床材はその機能性の故にデパート・商店
・ホール等の人混みの多い場所に利用されている。
ン性等の特徴を生かし家庭用を中心に幅広く利用され、
後者の重歩行用床材はその機能性の故にデパート・商店
・ホール等の人混みの多い場所に利用されている。
しかしながら、これらの床材は基材としてアスベストを
使用しているため、折り曲げ強度に弱い、張シ替え時の
ビールアップ性に問題があるばかりか、アスベスト使用
による公害上の問題がある。
使用しているため、折り曲げ強度に弱い、張シ替え時の
ビールアップ性に問題があるばかりか、アスベスト使用
による公害上の問題がある。
一方、これら従来の床材に替り得るものとして、特公昭
47−41848に記載に基づく床材があるが、該床材
で使用される基材(バッカー)は、炭酸カルシウム等の
充填剤を多量に含有する密組織の軟質プラスチック層で
あるため、バッカーそのものが非常に重く、従って床材
としての重量もアスベスト紙利用の物に比べ非常に大き
くなるという欠点を有している。更に該発明の床材では
、軟質プラスチック層を接合しているためビールアップ
性、柔軟性は優れているものの軟質プラスチック特有の
粘着性を有し、不快感を与えるばかりでなく、施工時の
接着剤が限定されるという欠点を有している。
47−41848に記載に基づく床材があるが、該床材
で使用される基材(バッカー)は、炭酸カルシウム等の
充填剤を多量に含有する密組織の軟質プラスチック層で
あるため、バッカーそのものが非常に重く、従って床材
としての重量もアスベスト紙利用の物に比べ非常に大き
くなるという欠点を有している。更に該発明の床材では
、軟質プラスチック層を接合しているためビールアップ
性、柔軟性は優れているものの軟質プラスチック特有の
粘着性を有し、不快感を与えるばかりでなく、施工時の
接着剤が限定されるという欠点を有している。
本発明者らは、上記の如き従来の床材の有する特徴を維
持しながら欠点を改善すべく鋭意検討の結果、本発明に
到達したのである。
持しながら欠点を改善すべく鋭意検討の結果、本発明に
到達したのである。
即ち本発明は、PVOペースト樹脂に中空体、可塑剤及
び熱安定剤を添加し必要に応じて顔料、希釈剤、界面活
性剤等を含む軽量化組成物層、寒冷紗・不織布等の芯材
層、及び透明なPVCペーストゾル層又は軟質プラスチ
ックフィルムの非発泡層を一体に積層してなる軽量で、
柔軟性に富み、折り曲げ強度、寸法安定性、耐水性に優
れ、且つ施工後に問題となる軟質プラスチック(例えば
軟質pvc)特有の不快な粘着性を改良した床材を提供
するものである。
び熱安定剤を添加し必要に応じて顔料、希釈剤、界面活
性剤等を含む軽量化組成物層、寒冷紗・不織布等の芯材
層、及び透明なPVCペーストゾル層又は軟質プラスチ
ックフィルムの非発泡層を一体に積層してなる軽量で、
柔軟性に富み、折り曲げ強度、寸法安定性、耐水性に優
れ、且つ施工後に問題となる軟質プラスチック(例えば
軟質pvc)特有の不快な粘着性を改良した床材を提供
するものである。
本発明の軽量化組成物層は、PvC系ペースト樹脂に中
空体、可塑剤及び熱安定剤を添加し、必要に応じて顔料
、希釈剤、界面活性剤等を添加した熱圧成形可能な、ト
ライブレンドによって得られた組成物層を使用するのが
好ましい。
空体、可塑剤及び熱安定剤を添加し、必要に応じて顔料
、希釈剤、界面活性剤等を添加した熱圧成形可能な、ト
ライブレンドによって得られた組成物層を使用するのが
好ましい。
使用されるPVO系ペースト樹脂とは酢ビとの共重合体
も含まれ千吟粒径としては0.2〜50μのものである
。又本発明のPVC系ペースト樹脂組成物には、塩化ビ
ニル樹脂の他にポリエチレン、ポリプロピレンなどのオ
レフイ/系ポリマー;メチルメタアクリレート、ブチル
アクリレートなどのアクリル系ポリマー:N、B、R,
SBR等のゴA状物質;アクリロニトリルを主体とする
ポリマー;弗化ビニル、臭化ビニル等のビニルポリマー
;エチレン酢ビ共重合体等の熱可塑性エラストマー等の
混合も可能であり、本発明の範囲に入る。
も含まれ千吟粒径としては0.2〜50μのものである
。又本発明のPVC系ペースト樹脂組成物には、塩化ビ
ニル樹脂の他にポリエチレン、ポリプロピレンなどのオ
レフイ/系ポリマー;メチルメタアクリレート、ブチル
アクリレートなどのアクリル系ポリマー:N、B、R,
SBR等のゴA状物質;アクリロニトリルを主体とする
ポリマー;弗化ビニル、臭化ビニル等のビニルポリマー
;エチレン酢ビ共重合体等の熱可塑性エラストマー等の
混合も可能であり、本発明の範囲に入る。
本発明に使用する中空体としては、比重が001〜08
、好ましくは0.1〜0,5、平均粒径1.0〜600
μのものが好ましい。例示すれば、無機物としてアルミ
ナバブル、カナマイト、セノスフエア、シラスバルーン
、シリカバルーン、ダイヤノくルーノ、マイクロバルー
ン、パーライト等力アリ、有機物としてフェノールマイ
クロバルーン、サラ:/マイクロスフェア、エコスフェ
ア印等がアル。
、好ましくは0.1〜0,5、平均粒径1.0〜600
μのものが好ましい。例示すれば、無機物としてアルミ
ナバブル、カナマイト、セノスフエア、シラスバルーン
、シリカバルーン、ダイヤノくルーノ、マイクロバルー
ン、パーライト等力アリ、有機物としてフェノールマイ
クロバルーン、サラ:/マイクロスフェア、エコスフェ
ア印等がアル。
本発明に於ては、中空体の中でも無機系のものが好tt
、<、特にシラスバルーン、ダイヤノくルーノ、マイク
ロバルーン、パーライトが好ましい。
、<、特にシラスバルーン、ダイヤノくルーノ、マイク
ロバルーン、パーライトが好ましい。
前記の軽量化組成物層には、更に他の充填剤を配合する
こともさしつかえなく、例えばガラス繊維、石綿などの
強化剤を配合することもよい。
こともさしつかえなく、例えばガラス繊維、石綿などの
強化剤を配合することもよい。
本発明の軽量化組成物層に使用される可塑剤としては、
一般に塩化ビニル樹脂に使用される可塑剤でよく、例え
ばフタル酸エステル類、脂肪酸エステル類、リン酸エス
テル類、ポリエステル系可塑剤、エポキシ系可塑剤、塩
素化パラフィン等が含まれる。
一般に塩化ビニル樹脂に使用される可塑剤でよく、例え
ばフタル酸エステル類、脂肪酸エステル類、リン酸エス
テル類、ポリエステル系可塑剤、エポキシ系可塑剤、塩
素化パラフィン等が含まれる。
以上の如く、本発明の軽量化組成物層はPVO系ペース
ト樹脂に特定の中空体を20〜200重量部配合し、可
塑剤を20〜100重量部、好ましくは40〜80重量
部配合し、安定剤を添加しその他必要に応じて希釈剤、
顔料、界面活性剤、強化剤等を添加し、常温〜100°
C1好ましくは50〜80°Cでトライブレンドしたも
のが好ましく使用される。尚、該軽量化組成物層は厚み
が05〜5ff、好ましくは1,5〜3. Onになる
ように成形される。
ト樹脂に特定の中空体を20〜200重量部配合し、可
塑剤を20〜100重量部、好ましくは40〜80重量
部配合し、安定剤を添加しその他必要に応じて希釈剤、
顔料、界面活性剤、強化剤等を添加し、常温〜100°
C1好ましくは50〜80°Cでトライブレンドしたも
のが好ましく使用される。尚、該軽量化組成物層は厚み
が05〜5ff、好ましくは1,5〜3. Onになる
ように成形される。
本発明で使用される芯材としては、ガラス繊維不織布、
合成繊維不織布などの不織布、寒冷紗等寸法安定性に優
れるものが使用されるが、合成繊維不織布、寒冷紗が好
ましく、また30〜200f/n/のものが好ましく使
用される。
合成繊維不織布などの不織布、寒冷紗等寸法安定性に優
れるものが使用されるが、合成繊維不織布、寒冷紗が好
ましく、また30〜200f/n/のものが好ましく使
用される。
本発明床材を構成する表面層(スキン層)の非発泡合成
樹脂層としては、非発泡PVCゾル層を配して熱成形す
るか、軟質プラスチックフィルム例えばPVOシート、
ポリエチレンフィルムl熱融着又は接着により形成され
、その厚みとしては01〜2.0MM1好ましくは0.
2〜Q、 5 *yが適当である。
樹脂層としては、非発泡PVCゾル層を配して熱成形す
るか、軟質プラスチックフィルム例えばPVOシート、
ポリエチレンフィルムl熱融着又は接着により形成され
、その厚みとしては01〜2.0MM1好ましくは0.
2〜Q、 5 *yが適当である。
次に本発明の積層床材の具体例を図面により説明する。
図−1は、芯材層1の上に軽量化組成物層2を形成し、
更にその上に非発泡合成樹脂層3を形成した床材の例を
示す。
更にその上に非発泡合成樹脂層3を形成した床材の例を
示す。
本床材は、例えばトライブレンドした軽量化組成物を離
型紙又はスチールベルト上に粉末コーティングを行い、
芯材層1を軽量化組成物上に施し、加熱、圧着して成形
体とする。この成形体を離型紙又はスチールベルトから
剥離し、軽量化組成物層2の上に更に1非発泡PVCゾ
ル層を配し熟成形するか、軟質プラスチックフィルム、
例工ばPvCンート、ポリエチレンフィルム等を熱融着
又は接着により接合することによって一体に成形される
。図−2は、軽量化組成物層2の上に芯材層1を設け、
更にその上に非発泡合成樹脂層3を形成させた例である
。本床材は、例えば図−1の構成の床材と同様にトライ
ブレンドした軽量化組成物を離型紙又はスチールベルト
上に粉末コーティングを行い、芯材層1を軽量化組成物
上に施し加熱、圧着して成形体としその後、該成形体を
離型紙又はスチールベルトから剥離した後、芯材層の上
に非発泡PVCゾル層を配し熱成形するか、軟質プラス
チックフィルム、例えばPvCシート。
型紙又はスチールベルト上に粉末コーティングを行い、
芯材層1を軽量化組成物上に施し、加熱、圧着して成形
体とする。この成形体を離型紙又はスチールベルトから
剥離し、軽量化組成物層2の上に更に1非発泡PVCゾ
ル層を配し熟成形するか、軟質プラスチックフィルム、
例工ばPvCンート、ポリエチレンフィルム等を熱融着
又は接着により接合することによって一体に成形される
。図−2は、軽量化組成物層2の上に芯材層1を設け、
更にその上に非発泡合成樹脂層3を形成させた例である
。本床材は、例えば図−1の構成の床材と同様にトライ
ブレンドした軽量化組成物を離型紙又はスチールベルト
上に粉末コーティングを行い、芯材層1を軽量化組成物
上に施し加熱、圧着して成形体としその後、該成形体を
離型紙又はスチールベルトから剥離した後、芯材層の上
に非発泡PVCゾル層を配し熱成形するか、軟質プラス
チックフィルム、例えばPvCシート。
ポリエチレンフィルム等を熱融着又は接着によシ接合す
ることによって一体に成形される。 ′このよ
うにして得られる床材は耐熱性、寸法安 1定性に優
れるばかりか、例えば重歩行用床材とし 評て使用する
場合には、該床材の最大の欠点である ]重いという
問題が解決出来、軽量化した重歩行用 β間層として
軽量化組成物を利用している為、所謂化学発泡体を中間
層とする床材と較べ、中間層自体も剛性を有する為、特
に耐摩耗性、耐熱性に優れ、重歩行用床材としての応用
が可能となるばかりでなく、製造工程が簡略化されるだ
め製品コストが安く、安価な床材を供給出来るという利
点もある。又、前述の如く本発明の床材は、アスベスト
紙を使わないうで公害上の問題もない。
ることによって一体に成形される。 ′このよ
うにして得られる床材は耐熱性、寸法安 1定性に優
れるばかりか、例えば重歩行用床材とし 評て使用する
場合には、該床材の最大の欠点である ]重いという
問題が解決出来、軽量化した重歩行用 β間層として
軽量化組成物を利用している為、所謂化学発泡体を中間
層とする床材と較べ、中間層自体も剛性を有する為、特
に耐摩耗性、耐熱性に優れ、重歩行用床材としての応用
が可能となるばかりでなく、製造工程が簡略化されるだ
め製品コストが安く、安価な床材を供給出来るという利
点もある。又、前述の如く本発明の床材は、アスベスト
紙を使わないうで公害上の問題もない。
次に本発明床材と、ケミカルエンボス法発泡床材、市販
の重歩行用床材の性能比較を表−1に示す。
の重歩行用床材の性能比較を表−1に示す。
表−1
床材 ケミカルエンボス法性能 本
発明床材 発 泡 床 材製品重量 軽い 軽
い 重い 1耗強度 ○ × ◎ けシガレット性 ○ × ×
0斤り曲げ強度 ◎ △
△方音効果 普通 普通 普通 表−1からも明らかな様に、本発明による積層床材は、
従来の床材に比べ軽量で且つ耐シガレット性、耐摩耗性
に優れているばかりか折り曲げ強度、耐水性等、重歩行
用床材としての機能も備えており、従来の床材に較べ極
めて優れた床材となるものである。
発明床材 発 泡 床 材製品重量 軽い 軽
い 重い 1耗強度 ○ × ◎ けシガレット性 ○ × ×
0斤り曲げ強度 ◎ △
△方音効果 普通 普通 普通 表−1からも明らかな様に、本発明による積層床材は、
従来の床材に比べ軽量で且つ耐シガレット性、耐摩耗性
に優れているばかりか折り曲げ強度、耐水性等、重歩行
用床材としての機能も備えており、従来の床材に較べ極
めて優れた床材となるものである。
図−1及び図−2は、本発明積層床材の実施例の拡大断
面図である。 (1)・・・芯材層、 (2)・・・軽量化組成物層、 (3)・・・非発泡合成樹脂層。 特許出願人 鐘淵化学工業株式会社 代理人 弁理士 浅野真− 1!li 図 2
面図である。 (1)・・・芯材層、 (2)・・・軽量化組成物層、 (3)・・・非発泡合成樹脂層。 特許出願人 鐘淵化学工業株式会社 代理人 弁理士 浅野真− 1!li 図 2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ポリ塩化ビニル系ペースト樹脂、中空体及び可塑剤
を含有するポリ塩化ビニル系ペースト樹脂軽量化組成物
層(2)の一方の面にガラス不織布、合成繊維不織布又
は寒冷紗からなる芯材層(1)を配し、他面に非発泡合
成樹脂層(3)を配し、これらを一体に成形してなるこ
とを特徴とするポリ塩化ビニル系積層床材。 2、中空体の見掛比重が0.01〜0.8、平均粒子径
が1,0〜600μである特許請求の範囲第1項記載の
積層床材。 3、ポリ塩化ビニル系ペースト樹脂100重量部に対し
て、中空体を20〜200重量部配合する特許請求の範
囲第1項記載の積層床材。 4 ポリ塩化ビニル系ペースト樹脂100重量部に対し
て、可塑剤を20〜100重量部使用する特許請求の範
囲第1項記載の積層床材。 5、ポリ塩化ビニル系ペースト樹脂、中空体及び可塑剤
を含むポリ塩化ビニル系ペースト樹脂軽量化組成物層(
2)にガラス不織布、合成繊維不織布又は寒冷紗からな
る芯材層(1)を積層し、更にその上に非発泡合成樹脂
層(3)を積層し、これらを一体に成形してなることを
特徴とする積層床材。 6、中空体の見掛比重が0.01〜0.8、平均粒子径
が1.0〜600μである特許請求の範囲第5項記載の
積層床材。 7 ポリ塩化ビニル系ペースト樹脂100重量部に対し
て、中空体を20〜200重量部配合する特許請求の範
囲第5項記載の積層床材。 8、ポリ塩化ビニル系ペースト樹脂に対して、可塑材を
20〜100重量部使用する特許請求の範囲第5項記載
の積層床材。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9727281A JPS58562A (ja) | 1981-06-22 | 1981-06-22 | 積層床材 |
CA000404567A CA1178732A (en) | 1981-06-09 | 1982-06-07 | Polyvinyl chloride resinous composition and product thereof |
US06/386,184 US4510201A (en) | 1981-06-09 | 1982-06-07 | Polyvinyl chloride resinous molded sheet product |
EP19850107299 EP0172341A3 (en) | 1981-06-09 | 1982-06-09 | A polyvinyl chloride resinous composition and product thereof |
DE8282105072T DE3273425D1 (en) | 1981-06-09 | 1982-06-09 | A polyvinyl chloride resinous composition and product thereof |
EP19820105072 EP0067418B1 (en) | 1981-06-09 | 1982-06-09 | A polyvinyl chloride resinous composition and product thereof |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9727281A JPS58562A (ja) | 1981-06-22 | 1981-06-22 | 積層床材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58562A true JPS58562A (ja) | 1983-01-05 |
Family
ID=14187886
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9727281A Pending JPS58562A (ja) | 1981-06-09 | 1981-06-22 | 積層床材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58562A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0413737U (ja) * | 1990-05-28 | 1992-02-04 | ||
JP2014000723A (ja) * | 2012-06-19 | 2014-01-09 | Tajima Inc | 床シート |
JP2018164982A (ja) * | 2017-03-28 | 2018-10-25 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 表面化粧パネル及びこれを備えた化粧パネル |
-
1981
- 1981-06-22 JP JP9727281A patent/JPS58562A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0413737U (ja) * | 1990-05-28 | 1992-02-04 | ||
JP2014000723A (ja) * | 2012-06-19 | 2014-01-09 | Tajima Inc | 床シート |
JP2018164982A (ja) * | 2017-03-28 | 2018-10-25 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 表面化粧パネル及びこれを備えた化粧パネル |
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