JPS5856248A - テ−プレコ−ダ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、テープレコーダーにおいて、録音時に用いる
ミューティング回路に関する。

テープレコーダーにおいて、再生時に信号間の無信号部
分を識別して、情報の位置検索を行なうためにｄ、記録
時に、磁気テープ上に一定区間の無信号状態を作シだす
必要がある。

従来のテープレコーダーでこの無信号状態ヲ作る手段と
しては、使用者が外部のスイッチによってミューティン
グ回路を適当な時間働かせた後、次の希望信号が入力さ
れるまで一時停止状態にするのが一般的であった。しか
しながら、このように手動でミーーテインクと一時停止
とを制御することは、操作が煩１６であｐ、しかも、一
定の無信号時間が得られにくいために、再生時に検索機
能が誤動作する等の問題が発生しやすかった。

本発明の目的は、前述した欠点を解消し、簡単な操作で
、常に一定期間の無信号状態を磁気テープに記録した後
一時停止するチープレコーターを提供することにある。

本発明によれば、−１情停止Ｉ−スイッチと一時停止機
能とミー−ティング機能とタイマ回路とを備え、一時停
止スイッリ投入後タイマ回路で設定される一定期間ミー
ーティング機能を動作させて磁気テープに無信号状態を
記録１．た後一時停止機１１ヒ台−働らかせるテープレ
コーダーヲ得ル。

次に図面を参照して本発明をより詳細に説明する。第１
図は本発明の一実施例を示したもので、一時停止スイッ
チ１の投入により、タイマー２の動作を開始させる。こ
のタイマー２は、動作開始と同時に制御信号を出力して
、ミューティング回路３を作動させ、信号増幅回路５か
ら出力が出ないようにして磁気ヘット６から磁気テープ
に無信号状態を記録する。タイマー２は、あらかじめ計
数時間設定手段８によって設定された時間の計数を終了
した時点で再び制御信号全出力して、磁気テープの走行
の一時停止機能４を動作させるように機構部分７を動作
させると同時にミー−ティング回路３の動作を停止させ
、ミー−ティング状態を解除する。一時停止機能４は、
一時停止スイッチ１が開かれると、磁気テープの走行の
停止状態を解除するように働ら〈。

以上述べたような、本発明によれは、録音時に自動的に
正確な時間の無信号状態を作シ出すことが可能になる。

【図面の簡単な説明】

第１図が本発明の一実施例を力くすフロック図である。 １・　　−＋ｖｉ　停止スイッチ、２・・・・・・タイ
マ回路、３　・・ベニ−ティング回路、４　・・一時停
止機能、５・　・・信号増幅回路、６　・・磁気ヘッド
、７・・・・機構部分、８・・・・計数肋間設定手段。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 記録するテープレコーダーにおいて、一時停止スイノチ
   と、一時停止機能とミー−ティング機能と、タイマ回路
   とを備え、一時停止スイッチ投入後タイマ回路によって
   あらかじめ定められた時間前記ミー、−ティング機能に
   よって無信号状態を記録した後前記一時停止機能によっ
   てテープの走行を停止することを特徴とするテープレコ
   ーダー。