JPS5855480A - 4−アルコキシ−1,3−ジオキサン−5−カルボニトリル類 - Google Patents
4−アルコキシ−1,3−ジオキサン−5−カルボニトリル類Info
- Publication number
- JPS5855480A JPS5855480A JP15381481A JP15381481A JPS5855480A JP S5855480 A JPS5855480 A JP S5855480A JP 15381481 A JP15381481 A JP 15381481A JP 15381481 A JP15381481 A JP 15381481A JP S5855480 A JPS5855480 A JP S5855480A
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- dioxane
- alkoxy
- propenenitrile
- carbonitrile
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- Granted
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Heterocyclic Compounds That Contain Two Or More Ring Oxygen Atoms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、新規化合物である4−アルコキシ−1,3−
ジオキサン−5−カルボニトリル類に関するものである
。
ジオキサン−5−カルボニトリル類に関するものである
。
本発明における4−アルコキシ−1,3−ジオキサン−
5−カルボニトリル類は。
5−カルボニトリル類は。
一般式
(ただし式中Rは、低級アルキル基を示す。)で表わさ
れる。この化合物は、常法1例えば加水分解反応、エー
テル化反応、加アルコール反応などによりビタミン80
合成原料に容易に変換することができる。
れる。この化合物は、常法1例えば加水分解反応、エー
テル化反応、加アルコール反応などによりビタミン80
合成原料に容易に変換することができる。
例えば、4−アルコキシ−1,3−ジオキサン 5−カ
ルボニル類とアルイールとを、濃硫酸、濃塩酸、塩化水
素、P−トルエンスルホン酸、固体酸などの酸触媒下、
40〜150Cの温度で反応を行うことにより、ビタミ
ンB1の合成原料として知られている2−ジアルコキシ
メチル−3−アルコキシプロパンニトリル、2−アルコ
キシメチレン−3−アルコキシプロパンニトリル、2−
メチレン−3,3−ジアルコキシプロパンニトリル、な
どのプロパンニトリル類を製造することができる。
ルボニル類とアルイールとを、濃硫酸、濃塩酸、塩化水
素、P−トルエンスルホン酸、固体酸などの酸触媒下、
40〜150Cの温度で反応を行うことにより、ビタミ
ンB1の合成原料として知られている2−ジアルコキシ
メチル−3−アルコキシプロパンニトリル、2−アルコ
キシメチレン−3−アルコキシプロパンニトリル、2−
メチレン−3,3−ジアルコキシプロパンニトリル、な
どのプロパンニトリル類を製造することができる。
本発明における4−アルコキシ−1,3−ジオキサン−
5−カルボニトリル類は、3−アルコキシ−2−プロペ
ンニド、す1ル類とホルムアルデヒドとを、酸触媒の存
在下に反応させることにより製造することができる。
5−カルボニトリル類は、3−アルコキシ−2−プロペ
ンニド、す1ル類とホルムアルデヒドとを、酸触媒の存
在下に反応させることにより製造することができる。
、その製造法につき1次に詳述する。
まず使用に供される3−アルコキシ−2−プロペンニト
リル類は、一般式RO−CH=CH−CN(ただし式中
Rは、低級アルキル基を示す。)で表わされるーその具
体例としては、3−メトキシ−2−プロペンニトリル、
3−エトキシ−2−プロペンニトリル、3−n(または
i)−プロポキシ−2−プロペンニトリル、3−n−(
i 、 seeまたはtert )−ブトキシ−2−プ
ロペンニトリルなどが挙げられる。
リル類は、一般式RO−CH=CH−CN(ただし式中
Rは、低級アルキル基を示す。)で表わされるーその具
体例としては、3−メトキシ−2−プロペンニトリル、
3−エトキシ−2−プロペンニトリル、3−n(または
i)−プロポキシ−2−プロペンニトリル、3−n−(
i 、 seeまたはtert )−ブトキシ−2−プ
ロペンニトリルなどが挙げられる。
また、ホルムアルデヒドは7反応系においてホルムアル
デヒドを形成する化合物2例えばバラホルムアル−デヒ
ド、 トリ□゛オキサ・ン、テトラオキサン、ポリ゛オ
キシメチレン、メチラール、メチレンジアセテートなど
も使用に供することができる。
デヒドを形成する化合物2例えばバラホルムアル−デヒ
ド、 トリ□゛オキサ・ン、テトラオキサン、ポリ゛オ
キシメチレン、メチラール、メチレンジアセテートなど
も使用に供することができる。
これらホルムアルデヒドの使用量はアルデヒド換算で、
3−アルコキシ−2−プロペンニド’J /l’ 類1
モルに対し、1′〜20モル、好マしくは2〜10モル
用いるのがよい。
3−アルコキシ−2−プロペンニド’J /l’ 類1
モルに対し、1′〜20モル、好マしくは2〜10モル
用いるのがよい。
さらに使用に供される酸触媒の具体例としてハ、AQC
Q3.BF3.BF3・(C2H5)2o、BF3・(
cH3COOH) 2 、 BF3 ’ (CH30H
) 2 r Fe”Q3 + FecQ2 、ZnCl
221SnCQ2.5nCQ4. CuCQ2. Cu
CQ、 TiCQ4. Ti(43などのルイス酸触媒
+ H2S94. HCQ、 H3P0.などのffi
酸触−媒、粘土↓物、シリカ−アルミナ、−シリカ−ボ
リア、シリカ−マグネシア、固型化酸。
Q3.BF3.BF3・(C2H5)2o、BF3・(
cH3COOH) 2 、 BF3 ’ (CH30H
) 2 r Fe”Q3 + FecQ2 、ZnCl
221SnCQ2.5nCQ4. CuCQ2. Cu
CQ、 TiCQ4. Ti(43などのルイス酸触媒
+ H2S94. HCQ、 H3P0.などのffi
酸触−媒、粘土↓物、シリカ−アルミナ、−シリカ−ボ
リア、シリカ−マグネシア、固型化酸。
陽イオン交換樹脂、硫酸塩、リン酸塩、ヘテロポリ酸な
どの固体酸触媒;などを挙げることができる。
どの固体酸触媒;などを挙げることができる。
これら酸触媒の使用量は、ルイス酸および鉱酸の場合に
は、3−アルコキシ−2−プロペン二)lJルll1モ
ルに対し0.001〜10モル、好ましくは0.01〜
5モル用いるのがよく、また固体酸の場合には、3−ア
ルコキシ−2−プロペンニトリル類1重量部に対し、0
.01〜1゜重量部、好ましくは005〜5重量部用い
るのがよい。酸触媒の使用量が、前記下限値より少ない
場合には1反応の進行が遅く、一方前記−F限値上り多
い場合には、副生物の量が多くなる。
は、3−アルコキシ−2−プロペン二)lJルll1モ
ルに対し0.001〜10モル、好ましくは0.01〜
5モル用いるのがよく、また固体酸の場合には、3−ア
ルコキシ−2−プロペンニトリル類1重量部に対し、0
.01〜1゜重量部、好ましくは005〜5重量部用い
るのがよい。酸触媒の使用量が、前記下限値より少ない
場合には1反応の進行が遅く、一方前記−F限値上り多
い場合には、副生物の量が多くなる。
反応は、液相でも気相でも行うことができ。
回分式または連続式のいずれでも実施することができる
。
。
反応を液相で行う場合、無溶媒下で行ってもよいが9反
応を円滑に進行させるために、溶媒中で行うのが好まし
い。使用に供される溶媒としては、ジオキサン、テトラ
ヒドロフラン、ジメトキシエタン、ジエチルエーテル、
ジイソプロピルエーテル、ジブチルエーテルなどのエー
テル系溶媒; ヘンゼン、トルエン、キシレン。
応を円滑に進行させるために、溶媒中で行うのが好まし
い。使用に供される溶媒としては、ジオキサン、テトラ
ヒドロフラン、ジメトキシエタン、ジエチルエーテル、
ジイソプロピルエーテル、ジブチルエーテルなどのエー
テル系溶媒; ヘンゼン、トルエン、キシレン。
ヘキサン、ヘプタン、シクーロヘキサン、シクロへブタ
ン、テトラリン、デカリン、ニトロベンゼンなどの炭化
水素系溶媒;塩化メチレン、クロロホルム、四塩化炭素
、I、2−ジクロロエタンなどのハロゲン化炭化水素系
溶媒+アセトニトリル、プロピオニトリ゛ル、ベンゾニ
トリルなどのニトリル系溶媒;酢酸、プロピオン酸。
ン、テトラリン、デカリン、ニトロベンゼンなどの炭化
水素系溶媒;塩化メチレン、クロロホルム、四塩化炭素
、I、2−ジクロロエタンなどのハロゲン化炭化水素系
溶媒+アセトニトリル、プロピオニトリ゛ル、ベンゾニ
トリルなどのニトリル系溶媒;酢酸、プロピオン酸。
酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸ブチルなどの有機酸およ
びそのエステル系溶媒;メタノール。
びそのエステル系溶媒;メタノール。
エタノール、プロパツール、ブタノ−へ・などのアルコ
ール系溶媒;および水などを挙げることができる。
ール系溶媒;および水などを挙げることができる。
反応は、−20〜300 C,好ましくはO〜250C
の温度で、常圧ないし加圧系で1〜24時間行なわれる
反応後目的物の単離、精製は。
の温度で、常圧ないし加圧系で1〜24時間行なわれる
反応後目的物の単離、精製は。
濾過、抽出、蒸留などの操作を適宜採用することによっ
て、容易になされる。
て、容易になされる。
挙げる。
製造例1
温度計、塩化カルシウム管を備えつけた500m1フラ
スコに、3−メトキシ−2−プロペンニトリル831y
(100ミリモル)、ジオキサン(溶媒)300Fを仕
込み、攪拌下15cの温度でAQCQ313.3F(1
00ミリモル)を添加した。次いで、同温度下でパラホ
ルムアルデヒド7、51 y (250ミリモル)萄伽
えた後、25Cの温度で18時間反応を行なった。反応
液を氷水300+nlにカロえた後、エチルエーテル2
00m1で3回抽出した。抽出液を飽和食塩水で洗浄後
、硫酸ナトリウムで乾燥した。硫酸ナトリウムを戸数し
た後、P液を減圧蒸留し沸点(5餌Hg ) s 5〜
87Gの無色透明液65色りを得た。
スコに、3−メトキシ−2−プロペンニトリル831y
(100ミリモル)、ジオキサン(溶媒)300Fを仕
込み、攪拌下15cの温度でAQCQ313.3F(1
00ミリモル)を添加した。次いで、同温度下でパラホ
ルムアルデヒド7、51 y (250ミリモル)萄伽
えた後、25Cの温度で18時間反応を行なった。反応
液を氷水300+nlにカロえた後、エチルエーテル2
00m1で3回抽出した。抽出液を飽和食塩水で洗浄後
、硫酸ナトリウムで乾燥した。硫酸ナトリウムを戸数し
た後、P液を減圧蒸留し沸点(5餌Hg ) s 5〜
87Gの無色透明液65色りを得た。
この化合物は、 NMR,IR,MSおよび元素分析
の結果から、4−メトキシ−1,3−ジオキサン−5−
カルボニトリルと同定した。
の結果から、4−メトキシ−1,3−ジオキサン−5−
カルボニトリルと同定した。
製造例2
製造例1と同じ装置に3−n−ブトキシ−2−プロペン
ニトリル12.5y(1ooミリモル)。
ニトリル12.5y(1ooミリモル)。
ジオキサン(溶媒)300yを仕込み、攪拌下。
15Cの温度で、BF3・(C2H5)202.139
1 (15ミリモル)を添加した。次いで、バラホルム
アルデヒド7、519 (250ミリモル)を同温度で
加えた後、60Cの温度で6時間反応2を行なった。反
応液を室温まで冷却し、乾燥炭酸ソーダ1o6y(1o
oミリモル)をカロえ、室温下3時間攪拌後、濾過し、
P液を減圧蒸留し、沸点(5μHy)108〜110C
の無色透明−液110yを得た。この化合物は、 N
MR,IR。
1 (15ミリモル)を添加した。次いで、バラホルム
アルデヒド7、519 (250ミリモル)を同温度で
加えた後、60Cの温度で6時間反応2を行なった。反
応液を室温まで冷却し、乾燥炭酸ソーダ1o6y(1o
oミリモル)をカロえ、室温下3時間攪拌後、濾過し、
P液を減圧蒸留し、沸点(5μHy)108〜110C
の無色透明−液110yを得た。この化合物は、 N
MR,IR。
MSおよび元素分析の結果から、4−n−ブトキシ1,
3−ジオキサン−5−カルボニトリルと同定した。
3−ジオキサン−5−カルボニトリルと同定した。
以トの製造例に準じて製造したこの発明にお、/
7″
/′
ンB1の合成原料として知られているプロノぐン二トリ
ル類の製造の1例を、参考例として挙げる。
ル類の製造の1例を、参考例として挙げる。
参考例
還流冷却管をとりつけた50m1フラスコ(こ噛硫酸2
.58 F (25ミリモル)をメタノール8、0 ’
l (250ミリモル)に溶かした溶液、4−メトキシ
−1,3−ジオキサン−5−カルボニトリル1.43
y (1oミリモル)およびジオキサン(溶媒)16y
を仕込み還流攪拌下6時間反応を行った。
.58 F (25ミリモル)をメタノール8、0 ’
l (250ミリモル)に溶かした溶液、4−メトキシ
−1,3−ジオキサン−5−カルボニトリル1.43
y (1oミリモル)およびジオキサン(溶媒)16y
を仕込み還流攪拌下6時間反応を行った。
その結果、4−メトキシ−1,3−ジオキサン−5−カ
ルボニトリルの転化率は100%であり、2−ジメトキ
シメチル−3−メトキシプロパンニトリル、2−メトキ
シメチレン−3−メトキシプロパンニトリル、2−メチ
レン−3,3−ジメトキシプロパンニトリルは、各々6
41%、149%および123%の選択率で得られた。
ルボニトリルの転化率は100%であり、2−ジメトキ
シメチル−3−メトキシプロパンニトリル、2−メトキ
シメチレン−3−メトキシプロパンニトリル、2−メチ
レン−3,3−ジメトキシプロパンニトリルは、各々6
41%、149%および123%の選択率で得られた。
第1頁の続き
0発 明 者 吉田浩
宇部市大字小串1978番地の5宇
部興産株式会社中央研究所内
0発 明 者 黒木良明
宇部市大字小串1978番地の5宇
部興産株式会社中央研究所内
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式 (泥だし式中Rは、低級アルキル基を示す。′)で表わ
される4−アルコキーシー1.3−ジオキサン−5−カ
ルボニトリル類。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15381481A JPS6053030B2 (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 4−アルコキシ−1,3−ジオキサン−5−カルボニトリル類 |
GB8212925A GB2098606B (en) | 1981-05-19 | 1982-05-05 | 4-alkoxy-1,3-dioxane-5-carbonitriles |
US06/375,203 US4421925A (en) | 1981-05-19 | 1982-05-05 | 4-Alkoxy-1,3-dioxane-5-carbonitriles and process for preparing the same |
CH2937/82A CH648306A5 (de) | 1981-05-19 | 1982-05-11 | 4-alkoxy-1,3-dioxan-5-carbonitrile und verfahren zur herstellung derselben. |
DE19823218068 DE3218068A1 (de) | 1981-05-19 | 1982-05-13 | 4-alkoxy-1,3-dioxan-5-carbonitrile und verfahren zu deren herstellung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15381481A JPS6053030B2 (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 4−アルコキシ−1,3−ジオキサン−5−カルボニトリル類 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5855480A true JPS5855480A (ja) | 1983-04-01 |
JPS6053030B2 JPS6053030B2 (ja) | 1985-11-22 |
Family
ID=15570680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15381481A Expired JPS6053030B2 (ja) | 1981-05-19 | 1981-09-30 | 4−アルコキシ−1,3−ジオキサン−5−カルボニトリル類 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6053030B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0530752U (ja) * | 1991-10-02 | 1993-04-23 | ヤンマーデイーゼル株式会社 | クランク軸の異常変位検知装置 |
-
1981
- 1981-09-30 JP JP15381481A patent/JPS6053030B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6053030B2 (ja) | 1985-11-22 |
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