JPS5854840B2 - ミシン用糸引上げ機構 - Google Patents

ミシン用糸引上げ機構

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JPS5854840B2
JPS5854840B2 JP50061122A JP6112275A JPS5854840B2 JP S5854840 B2 JPS5854840 B2 JP S5854840B2 JP 50061122 A JP50061122 A JP 50061122A JP 6112275 A JP6112275 A JP 6112275A JP S5854840 B2 JPS5854840 B2 JP S5854840B2
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JP
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JP50061122A
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ロサ サルヴアトア
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KURINTAN IND Inc
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KURINTAN IND Inc
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B65/00Devices for severing the needle or lower thread
    • D05B65/06Devices for severing the needle or lower thread and for disposing of the severed thread end ; Catching or wiping devices for the severed thread
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05DINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
    • D05D2207/00Use of special elements
    • D05D2207/02Pneumatic or hydraulic devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般的に言えばミシンの改善に関するもので、
もつと詳しくはある長さだけ縫ってから後切断した糸を
布の上に作られたその通り路から引き取るための、改善
された引抜き用すなわち糸弓上げ用機構に関する。
営利的なミシン縫い作業fこおいては、時間がかかる手
による操作の数を最小にすることが経済的ならびに能率
上の見地から必要である。
そのような普通手によって行われ非常に時間がかかる操
作の中には、一続きの縫い操作を終えてから後切断した
糸を布上のその通り路から取り除いて次の縫い操作が妨
げられずに行われるのを容易にすることがある。
この糸引き抜き操作を行うための多くの糸抜きまたは糸
撤回用機構が利用可能でありまた提案もされているが、
これらは皆数多くの欠点と不利益とをもっている。
それらは複雑かつ信頼度の低い装置であり、ミシンの操
作を妨げずに旧来のミシンに取り付けることは困難であ
り、応用の広さと順応性とに乏しく、そしてその外にも
多くの不満足な点がある。
本発明の主要な目的は改善されたミシン用機構を提供す
ることであり、もう1つの目的は改善されたミシン用糸
引上げ機構すなわち糸抜き機構(以下糸抜き機構と呼ぶ
)を提供することである。
本発明のもう1つの目的は、一続きのミシン縫い操作が
終った時切断した糸を布上のその通り路から引き取るた
めの、改善されたミシン用糸抜き機構を提供することで
ある。
さらにもう1つの目的は、信頼度が高く、がん丈で、構
造が簡単で、応用容易であり、かつ多才多芸的で改作可
能性に富むことによって特徴付けられる上記機構を提供
することである。
本発明のさらに他の目的は、縫われている材料の取り扱
いには全く邪魔にならないミシン用糸引き上げ機構を提
供することである。
上記およびその他の目的は、本発明の好ましい実施態様
を図解する付属図面を参照しながら以下の記述を読めば
明白となるだろう。
ある意味では、本発明は、ピッカ一部材を針路の方向に
引下げ、それをゆり動かして針路を横切って前進および
後退せしめそれからさらにピッカ一部材をひつ込めて高
位置の針の下端よりも上方にもち来らず目的のために、
針の尖端の往復路の背面上方に位置してピッカ一部材を
支持する、後方に向けられた開放と活動化とのための手
段をもつフック部片を包含するピッカ一部材からなる糸
抜き機構を往復針を包含するミシンに供給することを意
図している。
この改善された機構の好ましい実施態様においては、作
動部材は軌道中に平行な上方部分をもつ第1および第2
の案内みぞ穴(以下スロットと呼ぶ)を形成している、
1対の横方向にへだてられ、平行で、垂直方向に伸びた
軌道(第1スロツトは、スロットの上方部分に角度的に
関係付けられたカムを限定する下方部分をもつ)と、前
記の2つの軌道間にあるスライド(すべり)部材と、ス
ライド部材にジャーナルされた横向き軸(以下シャフト
と呼ぶ)と、このシャフト上に取り付けられそして第1
スロツトと係合する第1従節(以下フォロアーと呼ぶ)
をもつクランク腕と、第2スロツトと係合するスライド
部材上の第2フオロアーと、シャフトから半径方向に伸
びてフック部材中で終る腕を包含するピッカ一部材と、
スライド部材を軌道に沿って往復運動させるための部材
とをもっている。
この改善された糸抜き機構は信頼性が高く、簡単かつが
ん丈で、取り付けおまひ使用が容易で、しかも多才多芸
的であって状況適応性に富む。
本発明の好ましい実施態様を図解する添付図面を参照す
れば、10は旧来の構造をもつミシン・ヘッド11に適
用される、図示の改善された糸抜き機構の全体を指示す
る。
ミシン・ヘッド11はその外端に垂直方向に往復運動す
る針13をもつ。
揺動可能なプレフサー・フット15は針13の背面に近
接してバー14中に取り付けられ、そして良く知られた
仕方でその位置の上限と下限との間をバー14と共に垂
直方向に動き得る。
ヘッド11はありふれた糸引っ張りおよび案内用装置、
駆動機構、送りドッグなどを備え、そしてバー14は滑
動可能的にかつ軸方向においてブッシング16と係合す
る。
糸抜き機構10゛は、ブッシング16と係合する縦方向
せん孔をもち締付けねじ17′によってしっかりとそれ
に締め付けられた割りカラーの形で取付はブロック17
を包含し、ねじ17′は割りカラー・ブロック17の腕
中のねじの軸方向の1直線上にある横方向せん孔と係合
し、そしてこれらのせん孔の一方は雌ねじを切られてお
り他方は端ぐり(counterbore)されている
側面方向に隔てられ、平行して背面上方向に傾いている
側腕18と側腕19とはそれらの底面において前方を指
向するフィンガ20を備え、そしてフィンガ20はねじ
21によってそれを載せるためのブロック17の側面に
しつかり固定される。
中央に垂直方向にねじ切られたせん孔23をもつ横ばり
22は側腕18の上端と側腕19の上端とを橋かけして
ねじ24によって固定されている。
側腕19にはその中間をたて方向に走る真直ぐな案内ス
ロット26が形成され、そして側腕18には、底部にお
いて短かい賢所下方向に傾いた部分29とそれに連結す
るアームの中間を真直ぐに走る部分28とからなるたて
方向に伸びるカム・スロット27が形成されている。
その他の形式の作動用部材も使用し得るがここではばね
によって後退させられる圧縮空気シリンダーとして図示
される直線状作動用部材32は、その内端においてねじ
切りされた軸方向スリーブ34を備えたシリンダ一部材
33を包含し、スリーブ34は横ばり22中にねじ切ら
れたせん孔23と固く係合している。
作動用部材32はまた滑動してスリーブ34を伸縮せし
める軸方向ピストン・ロッド36をもつ、ばねによって
後退させられるピストンをも包含する。
シリンダー33の上部は公知の構造をもつ選択的あるい
は自動的に作動されるバルブ系を介して必要に応じ圧縮
空気源あるいは排気導管に連結される。
スライド・ブロック37は側腕18と側腕19トノ中間
に位置して、ピストン・ロッド36のねじ切りされた端
と係合する雌ねじを切られたたて方向のせん孔をもち、
そしてピストン・ロッドのねじ切りされた端と係合しか
つスライド・ブロック37の上面を圧するナツト38に
よってしっかりとロッド36に締め付けられる。
アーム39はブロック37の上部から側腕19の方向に
突出部をもち、ねじ40が係合する雌ねじを切られた横
方向せん孔を備えている。
ねじ40はスロット26を通ってさらに突出し、案内ス
ロット26とそのたて方向に滑動自在的に係合する軸方
向ローラー41を支持する。
横方向せん孔42はブロック37の下方部分中に形成さ
れ、そしてシャフト43はせん孔42を通って突出しか
つそれにジャーナルされる。
シャフト43の1端はアーム39の下方に位し、かつ1
つの直径を通るせん孔46とせん孔46の対向する両側
に対向する2つのクランプ腕の輪郭を構成する中央部ス
リットとをもつ拡大された円筒状ヘッド44を備えてい
る。
クランプ・アームは外側のせん孔46と直角方向に走り
、1直線上に位するせん孔47を備え、せん孔47の1
つは雌ねじを切られており、そして1つのねじがせん孔
47と係合してクランプ・アームを締め付けている。
拡大されたヘッド44に対向するシャフト43の末端に
は、その下端49に拡大された割カラーをもつ半径方向
外方に延びるクランプ・アーム48が取り付けられ、そ
してこのカラーはシャフト43にクランプされている。
クランプ・アーム48はシャフト43から上方へ延び、
かつその自由端のすぐ近くにおいてねじ51を係合する
雌ねじを切られたせん孔50を備える。
ねじ51は、カム・スロット27と滑動可能的に係合す
る回転自在のフォロアー(従節)を形成するローラー5
2をになっている。
後退部材すなわちピッカー・アーム53はヘッド44に
よって支持さθかつそれによって動かされ、そして硬い
針金または棒を材料とし、それは外方の自由端を除いて
はプラスチック製のさや54に包まれる。
ピッカー・アーム53は、上端がヘッド44のせん孔4
6と係合しかつその中にクランプされ、そしてまたヘッ
ド44から垂下して針13の路の右側方に片寄っている
(第5図参照)実質的に真直ぐな上部脚56を包含する
脚56の下端から前方に突出しているのは中間脚57で
あって、脚57はその前端において従属脚58と結合し
、そして脚58はわずかに左方に傾いている。
脚58は、後方に開口しかつ末端脚すなわちフック脚6
0を包含する1体的に形成されたフック部材59に連結
され、そしてフック脚60は針13の往復する路を横切
って偏らずに真直ぐ延びている。
脚58はその基部から内方かつ後方に傾いているから、
フック部材59の前方への運動と共に、引き揚げられた
針13から垂下する糸はフック脚60によって係合され
てフック部材59が針路を超えて前進するまで側方に移
動せしめられる。
次に、上述の糸抜き機構の動作を考える。
通常の縫い方の場合は、円筒32を排気して、それによ
ってピストン棒36をその引き上げ位置にまで後退させ
る(第1および2図参照)。
この状況の下では、フォロアー41と52とはそれぞれ
スロット26および27の上端に来るから、ピッカー・
アーム53は後方に振られ、そしてフック部材は引き上
げ位置にあり、針13の後方に位しかつ完全にミシンの
作動空間の外側にある。
ピッカー・アームをその後退位置においたまま縫い操作
を完了すると、針13はその最高引き上げ位置において
停止せしめられそして針13から垂下する糸Tは手でま
たは自動的に切断される。
その後に、円筒32を手でまたは自動的に圧搾空気およ
び排気管に順次に連結すると、それtごよってピストン
棒36とスライド・ブロック37は最初下げられついで
引き上げられる。
スライド・ブロック37の降下と共に、シャフト43に
になわれるピッカー・アーム53が下がり、そしてそれ
はフォロアーの係合するスロット26と27とが互に平
行している為その下降運動の終る直前まで揺動しない。
スロット27の下部29がフォロアー52によって係合
される低位置にピッカー腕53が到達した時、フック部
材59は引き上げ位置の針13の下端とプレツサー・フ
ット15との中間に位する。
スライド・ブロック39がピストン棒36によってさら
に引き下げられるにつれて、フォロアーはスロット部分
29を縦走してアーム43を介してシャフト43を右回
りに揺り動かし、その結果ピッカー・アーム53とフッ
ク部材59とは針13の路を横切って前方に振り動かさ
れる。
フック部材59の前方への運動と共に、針13から垂下
する糸Tはフック脚によって一時的に側方に移動せしめ
らへそれからフック部材59の開口と一直線上にある位
置に復帰してこの糸抜き機構の前進行程を完了せしめる
それから、円筒32を排気管に連結し、そしてピストン
棒36をばねの力でその引き上げ位置に復帰せしめる。
それによりピッカー腕53とフック部材59とはピスト
ン棒36の前進行程によって結果された運動とは逆方向
の運動を生じる。
フック部材59の後退運動と共に、切れた糸Tが掛けら
れついでそれはピッカー腕53が上昇するにつれてまず
後方についで上方に動かされてサイクルを完了し、かく
して糸が有材料の縫い位置から除去される。
上に本発明の1つの好ましい実施態様を記述したが、本
発明の精神から逸脱することなくさまざまの変更、追加
および省略がなされ得ることはもちろんである。
次に本発明の好ましい実施態様の構成条件を整理して示
す。
(1)前記ピッカ一部材に、前記スライド部材から下方
に延びて前記フック部材に終る長いアームを設けた前記
特許請求の範囲に記載の糸引上げ機構。
(2)前記作動手段に、前記スライド部材にジャーナル
支持されかつ前記ピッカ一部材を支持する横軸と、この
横軸にしっかりと取り付けられかつこの横軸に関して偏
心的に前記従節を支持するクランク・アームとを設けた
前項(1)に記載の糸引上げ機構。
(3)前記作動手段に、(イ)針の通路の後方かつ上方
に配置されかつ平行で直線状の上方部分をもつ第1およ
び第2案内みぞ穴を内部に形成している1対の横方向に
隔てられ平行でかつ垂直方向に延び、前記第1の案内み
ぞ穴は前記直線状の上方部分に対しである角度をなすカ
ム形成下方部分を備えている側腕と、(ロ)これ等の側
腕の間に配置されかつこれ等の側腕に沿って移動自在な
スライド部材と、(ハ)このスライド部材にジャーナル
支持された横軸と、に)この横軸上に取り付けられたク
ランク・アームと、(ホ)このクランク・アーム上に配
置されかつ前記第1の案内みぞ穴と連関する第1の従節
と、(へ)前記スライド部材上に配置されかつ前記第2
の案内みぞ穴と連関する第2の従節と、前記スライド部
材を往復運動させるための手段とを設け、前記ピッカ一
部材は、前記横軸から延長して前記フック部材に終るア
ームを備えている前記特許請求の範囲に記載の糸引上げ
機構。
(4)前記スライド部材を往復運動させるための手段が
、前記スライド部材に連結されたピストン棒を持つ空気
シリンダーを備えている前項(3)に記載の糸引上げ機
構。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の糸抜き機構を備えたミシン・ヘッドの
正面から見た透視図であり、第2図は第1図の末端部分
図であって、糸抜き機構をその後退位置において示し、
第3図は第2図と同様の図であって、糸抜き機構をその
前進位置において示し、第4図は糸抜き機構の分解され
た部品の配列を示す透視図であり、そして第5図は組立
てられた糸抜き機構の背面から見た立面図であって、そ
の一部は断面図として示される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 11つの通路に沿って上昇位置と下降位置との間を往復
    運動できる針を包含するミシンに使用する糸引上げ機構
    において、 (イ)後方に向けられた開口を持つフック部材を包含す
    るピッカ一部材と、0)このピッカ一部材ヲ、前記針の
    通路の方に連続的に下降させ、前記ピッカ一部材を揺動
    させて前記フック部材を前記針の通路を横切って前進後
    退させ、ついで前記ピッカ一部材を前記針の下端の通路
    の上方にひつ込めかつ上昇させるように、前記ピッカ一
    部材を支持する、前記針の通路の後方かつ上方に配置さ
    れた作動手段とを備え、 この作動手段に、φ))上昇位置と下降位置との間を往
    復運動できると共に前記ピッカ一部材を揺動自在に支持
    するスライド部材と、(ろ)下端部に片寄つた延長部分
    を持つ固定カムと、(11)前記ピッカ一部材に連結さ
    れた従節であって、この従節が、前記片寄った延長部分
    を通過するときには、前記ピッカ一部材を前方に揺動さ
    せるが、前記スライド部材が上方に移動し、前記従節が
    前記片寄った延長部分から出て行くときには、前記ピッ
    カ一部材を後方に揺動させるように、前記固定カムに連
    関する従節とを設けた、糸引上げ機構。
JP50061122A 1974-08-05 1975-05-23 ミシン用糸引上げ機構 Expired JPS5854840B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US494519A US3901171A (en) 1974-08-05 1974-08-05 Thread wiper

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5119646A JPS5119646A (en) 1976-02-17
JPS5854840B2 true JPS5854840B2 (ja) 1983-12-06

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ID=23964817

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JP (1) JPS5854840B2 (ja)
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