JPS5854746A - デジタル補間回路 - Google Patents

デジタル補間回路

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JPS5854746A
JPS5854746A JP15222181A JP15222181A JPS5854746A JP S5854746 A JPS5854746 A JP S5854746A JP 15222181 A JP15222181 A JP 15222181A JP 15222181 A JP15222181 A JP 15222181A JP S5854746 A JPS5854746 A JP S5854746A
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JP
Japan
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latch
data
output
interpolation
signal
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JP15222181A
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English (en)
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JPS6247011B2 (ja
Inventor
Takao Arai
孝雄 荒井
Takashi Hoshino
隆司 星野
Hiroo Okamoto
宏夫 岡本
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/66Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission for reducing bandwidth of signals; for improving efficiency of transmission

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
  • Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、PCM信号を圧縮して伝送する場合等にデー
タ誤差を少なくするために用いて好適なデジタルテータ
の補間回路に関するものである。
PCM信号を小容量で記録又は伝送しようとする場合、
一般には圧縮記録又は圧縮伝送が用いられている。どの
場合、伝送客員の関係上大振幅の時、量子化段階が粗く
なってしまう。例えば、12ビツトのPCM信号を9ビ
ツトに圧縮した場合最大振幅での量子化精度は8ビツト
以下となる。第1図の48と49はサンプル周波数40
 KHz 、信号周波数100 Hzのとき12ビツト
と8ピツトで原信号47をサンプルした場合の最大振幅
付近の振幅特性を示しているが、8ビット精度でサンプ
ルした場合は量子化段階が粗いため同じ値が教区間続く
場合がある。このような状態は等測的にサンプル周波数
を低くしたのと同じで、雑音発生の原因となる。同じ値
が続く区間は低域になる程長くなり、低域での雑音が問
題となる。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、低
域での雑音の発生をおさえるのに役立つデジタル補間回
路を提供することにある。
本発明の構成の要点は、アナログ信号を一定時間間隔で
サンプル・ボールドして量子化することにより得られる
量子化データを次々に入力されたとき、同一データ値の
続くサンプル区間数を計数する手段と、量子化ステップ
を読取る手段と、計数した前記サンプル区間数と読取っ
たステップ量に基づき所定の演算を実行して各データ毎
の補間量を算出する手段とを備え、入力された量子化デ
ータに算出された所定の補間量を付加して送出するよう
にしたデジタル補間回路にある。
次に図を参照して本発明の一実施例を説明する。
12ビツトのPCMテジタル信号を8ピツIffで伝送
した場合について詳しく説明する。
第2図は本発明の一実施例を示すブロック図である。同
図において、ラッチ4〜6は入力信+j1を遅延させて
出力信号2として出力するだめのものであり、ラッチ8
〜9は信号が1クロツク後の信号と等しいかどうかを判
断する信号を記憶しておくためのものである。レベル比
較器10及びアップダウンカウンタ11は値の等しい信
号(以下、データとも云う)の連続した数を検出するた
めのものであり、減算器14、ラッチ15、州算器16
、割算器17及び加算器7は、入力信号1に補間量を付
加して出力信号2とするためのものである。
そのほか、3はクロック信号、12はDフリップフロッ
プ、13はラッチ、15はラッチ、18〜2】はそれぞ
れアンド回路、22〜25.27はそれぞれラッチクロ
ック信号、26.28はそれぞれラッチクリア信号、2
9はレベル比較器10のA入力、30は同じくB入力、
31はA=Hのとき(7) l/ ヘル比較器出力、3
2はA%Bのときのレベル比較器出力、33はアップダ
ウンカウンタ11のダウンクロック信号、34は同じく
アップクロック信号、36はDフリップフロップ12の
入力、37は同じく反転出力、38は同じくクリア信号
、39は同じくクロック信号、40はラッチクロック信
号、41は減算器14のB入力、42は同じくA入力、
43は同じ<(A、−43)出力、44は割算器17の
B入力、45は同じくA−人力、46は同じ< (A/
B、 )出力である。
第3図は、第1図と同様な特性図であるが、特に第2図
に示す実施例の動作を説明するのに用いるための図であ
る。同図においてEO〜E5はそれぞれサンプル点およ
びその時点のデータを示している。
次に、第2図、第3図を参照して動作を説明する。まず
レベル比較器10によって2つの隣り合う信号が等しい
か否かを調べる。今、ラッチ4にデータEOがラッチさ
れていたとすると、入力信号1としてはデータE1が到
来しているので、両データは等しくないので比較器lO
は一致出力31を発生しない。次にクロック信号3が到
来した時点では、データEoはラッチ5にラッチされ、
ラッチ4にはデータE1がラッチされ、入力信号1とし
てはデータE2が到来する。従ってデータE+とE2は
等しいので、この場合には、レベル比較器10の出力3
1が1″になり、アンド回路19を介してカウンタ11
を1つアップさせ、さらにラッチ8にラッテクロック信
号25の到来時に1″を記憶させ、ラッチ15に減算器
14により得た(Eo−Ii:1)−ΔXなる前の信号
との差(量子化ステップ)を記憶させる。なお、カウン
タ11は最初″11 Itにプリセットしておく。この
動作を次の値の異なるデータE5が来るまで続ける。値
の異なるデータE5 が来た場合には、レベル比較器1
0の出力32が°1″となり、カウンター1の値n(こ
の場合n=4)をラッチ13に記憶させる。ラッチ8に
記憶した“】″がデータの入力と共に次のランチへ次々
に移動してゆき、ラッチ9の出力がIt l Itにな
った場合には、アンド回路18を介してカウンター1を
ダウンさせる。すると、この時点では、掛算器16にお
いて、ラッチ15からのΔXと、カウンター1からの出
力(n−1)との掛算が行なわれ、その結果、(n−1
)ΔXなる値が割算器17へ入力45として与えられる
。そこで割算器46では、ラッチ13から与えられる割
算器人力44としての11と、(n−1)ΔXとの間で
割算を行ない(n−1)′xを出力46として出力する
。この時点では、ラッチ9の出力at 、 nによりア
ンド回路21は開いており、またラッチ6にはElがう
乃されている筈であるから、加算器7において、(E1
+(0−1)Δ8)なる加算が行なわれ、この加算結果
が出力信号として出力される。唯今の場合、n −= 
4であったから、Elには、1ΔXなる補間量が付加さ
れて出力された訳である。
同様に、次のクロック時には、カウンター1かも(n−
2)が出力されるので、同様の経過をたどって加算器7
かも、< 1!82+ 休2 ) J x )なる信号
が1 出力される。これは、E2に一量ΔXの補間量を付加し
たことに相当する。以下、同様にして、E3には±ΔX
の補間量が伺加されて出力されろ。E4では補間童は零
になる。このようにして補間された結果は、第1図の信
号50に示す如くである。
次にE5が到来すると、先に1シ1が到来した場合と全
(同様に、次の補間動作が開始される。このようにして
信号の直線補間が行なわれる。なおラッチ9の出力がI
I IINになったときに、入力信−号1がなおも前の
係上と等しい場合には、同じ値のデータの数が回路の容
量より太きいため補間ができなくなる。したがってフリ
ップフロップ12によってラッチ8〜9をクリアし、補
間動作を停止させる。
第1図は先にも述べたとおり、サンプル周波数を44 
IG−(z 、入力信号を100 FIzとしたときの
最大振幅付近での振幅特性であるが、12ビット信号を
8ビツトに圧縮した場合でも直線補間をすることによっ
て信号50が得られるので、誤差が少くなり低域での雑
音の発生をおさえることができる。また、100 I−
Iz程度の信号まで補間動作を行なうためには、ラッチ
5〜6及び8〜9は10個程度ずつあれば」:いことが
わかる。
以上述べたように、本発明を用いることによって、PC
M信号の圧縮を行なった場合でもサンプル周波数の等制
菌な低下がなく誤差も小さくなり、低域での雑音の発生
をおさえることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は信号周波数100 Hz、サンプル周波数40
 )G(zのとき12ビツトと8ビットで原信号をザン
プルした場合の最大振幅付近の振幅特性を示した特性図
、第2図は本発明の一実施例を示すブロック図、第3図
は第1図と同様な特性図であるが第2図の回路動作を説
明するのに用いる図、である。 符号説明 4.5,6,8,9,13.15・・・・・・ラッチ、
7・・・加算器、10・・・・・・レベル比較器、11
・・・・・・アップダウンカウンタ、14・・・・・・
減算器、16・・・・・・掛算器、17・・・・・・割
算器 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 ((′、、)Zk )墨罐

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)アナログ信号を一定時間間隔でサンプル・ホールド
    して量子化することにより得られる量子化データを次々
    に入力されたとき、同一データ値の続くサンプル区間を
    計数する手段と、量子化ステップを読取る手段と、計数
    した前記サンプル区間数と読取ったステップ量に基づき
    所定の演算を実行して各データ毎の補間量を算出する手
    段とを備え、入力された量子化データに算出された所定
    の補間骨を付加して送出するようにしたことを特徴とす
    るデジタル補間回路。
JP15222181A 1981-09-28 1981-09-28 デジタル補間回路 Granted JPS5854746A (ja)

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JP15222181A JPS5854746A (ja) 1981-09-28 1981-09-28 デジタル補間回路

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JP15222181A JPS5854746A (ja) 1981-09-28 1981-09-28 デジタル補間回路

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JPS5854746A true JPS5854746A (ja) 1983-03-31
JPS6247011B2 JPS6247011B2 (ja) 1987-10-06

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ID=15535725

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62193332A (ja) * 1986-02-14 1987-08-25 フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ デイジタルサンプル用復号回路
JPH04157823A (ja) * 1990-10-22 1992-05-29 Railway Technical Res Inst ディジタル信号伝送装置

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