JPS5854219A - 磁気軸受 - Google Patents
磁気軸受Info
- Publication number
- JPS5854219A JPS5854219A JP15176481A JP15176481A JPS5854219A JP S5854219 A JPS5854219 A JP S5854219A JP 15176481 A JP15176481 A JP 15176481A JP 15176481 A JP15176481 A JP 15176481A JP S5854219 A JPS5854219 A JP S5854219A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electromagnet
- sensor
- rotor
- magnetic bearing
- yoke
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C32/00—Bearings not otherwise provided for
- F16C32/04—Bearings not otherwise provided for using magnetic or electric supporting means
- F16C32/0406—Magnetic bearings
- F16C32/044—Active magnetic bearings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、磁気軸受に関し、剛性を大きくし、回転を滑
らかにする構造に関するものである。
らかにする構造に関するものである。
第1図に従来の磁気軸受の構造を示す。回転自在の回転
軸1に磁性体の回転子ヨーク2が取り付けられている。
軸1に磁性体の回転子ヨーク2が取り付けられている。
固定側電磁石3との間に磁気ギャップが設けられ、電磁
石によって発生した磁束4は、第2図の破線のように通
る。この磁束の流れによって回転子側ヨーク2は吸引さ
れ、ラジアルばね定数を持つ磁気軸受となる。このラジ
アルばね定数の大きさは、発生する磁束、つまり電磁石
のコイルの巻数、ヨークの体積によって変わり、ラジア
ルばね定数を大きく、つまり剛性を大きくするためには
、大きな電磁石を使用するか、いくつかの電磁石を回転
軸に平行に設ける方法がとられている。しかしながらこ
の方法だと、固定側・回転側とも大きな*[となり、軸
受部の長さが大きくなることより回転軸の長さも軸方向
に伸びることになる。
石によって発生した磁束4は、第2図の破線のように通
る。この磁束の流れによって回転子側ヨーク2は吸引さ
れ、ラジアルばね定数を持つ磁気軸受となる。このラジ
アルばね定数の大きさは、発生する磁束、つまり電磁石
のコイルの巻数、ヨークの体積によって変わり、ラジア
ルばね定数を大きく、つまり剛性を大きくするためには
、大きな電磁石を使用するか、いくつかの電磁石を回転
軸に平行に設ける方法がとられている。しかしながらこ
の方法だと、固定側・回転側とも大きな*[となり、軸
受部の長さが大きくなることより回転軸の長さも軸方向
に伸びることになる。
本発明をよ、回転子側ヨークの同一平面内の外側と内側
に電磁石または永久磁石を設けることにより、軸方向の
長さを増加させることなく剛性を上げ、回、転を滑らか
にする構造を提供するものである。
に電磁石または永久磁石を設けることにより、軸方向の
長さを増加させることなく剛性を上げ、回、転を滑らか
にする構造を提供するものである。
第5図に本発明の実施例を示す、第1図と同一符号は同
一部品を示す。第5図に於いて第1図と相違する点は、
電磁石6及びセンサー7を、電磁石5及びセンサー5と
同一平面内に各々設置したことである。ま几電磁石6.
センサー7の磁極の位置を、第5図の様に電磁石5.セ
ンサー5に対して45度ずらして設置しである。このよ
うにすることによって、第4図の破線のように磁束が通
り、従来の電磁石がひとつだったものに比較してラジア
ルばね定数を大きく取ることが可能となる。
一部品を示す。第5図に於いて第1図と相違する点は、
電磁石6及びセンサー7を、電磁石5及びセンサー5と
同一平面内に各々設置したことである。ま几電磁石6.
センサー7の磁極の位置を、第5図の様に電磁石5.セ
ンサー5に対して45度ずらして設置しである。このよ
うにすることによって、第4図の破線のように磁束が通
り、従来の電磁石がひとつだったものに比較してラジア
ルばね定数を大きく取ることが可能となる。
また、第4図に示す如く、内側と外側で吸引力の発生す
る点を45度すらす°ことによって、回転軸に直角な平
面内で4ケ所(一方向を含めて8ケ所)支持されること
になり、より滑らかに回転することが可能となる。
る点を45度すらす°ことによって、回転軸に直角な平
面内で4ケ所(一方向を含めて8ケ所)支持されること
になり、より滑らかに回転することが可能となる。
また、本発明では軸方向の長さを変えずに、半径方向は
自由に大負さを選べる几め、回転部の慣性モーメント比
(回転軸まわりと回転軸と直交する軸まわりの慣性モー
メントの割合)を大きくとることができ、回転部が安定
に回転しやすい構造にすることが容易である。
自由に大負さを選べる几め、回転部の慣性モーメント比
(回転軸まわりと回転軸と直交する軸まわりの慣性モー
メントの割合)を大きくとることができ、回転部が安定
に回転しやすい構造にすることが容易である。
以上述ぺ九如く、本発明の構造を採用することにより、
次の効果を得ることができる。
次の効果を得ることができる。
(1) 回転軸方向の長さを変えずにラジアルばね定
数の大きい磁気軸受を得ることができ、また外乱に対し
て剛性の大きな回転体を得ることができる。
数の大きい磁気軸受を得ることができ、また外乱に対し
て剛性の大きな回転体を得ることができる。
(2) 滑らかに回転するため、回転体を安定に運転
することができる。
することができる。
第1図および第2図は、従来の構成を示す断面図、第3
図および第4図は、本発明の構成を示す断面図である。 6・・・電磁石 7・・・センサ 以上 出願人 株式会社第二精工舎 代理人 弁理士 最上 袴 第1図 第2図 第3目
図および第4図は、本発明の構成を示す断面図である。 6・・・電磁石 7・・・センサ 以上 出願人 株式会社第二精工舎 代理人 弁理士 最上 袴 第1図 第2図 第3目
Claims (2)
- (1) 回転自在の磁性体ヨークと、それに対向して
空間を介して固定の電磁石まWtt永久磁石からなる磁
気軸受において、回転子側と対向する固定側の電磁石ま
fcFi永久磁石を回転子側の回転軸と直角な同一平面
上で回転子の内側と外側に設けたことを特徴とする磁気
軸受装置。 - (2)内側と外側に設けられた電磁石または永久磁石の
吸引力の発生する位置が、同一平面内の内側と外側で4
5度ずれている特許請求の範囲(1)の磁気軸受装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15176481A JPS5854219A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 磁気軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15176481A JPS5854219A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 磁気軸受 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5854219A true JPS5854219A (ja) | 1983-03-31 |
Family
ID=15525780
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15176481A Pending JPS5854219A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 磁気軸受 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5854219A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0780587A1 (fr) * | 1995-12-18 | 1997-06-25 | AEROSPATIALE Société Nationale Industrielle | Palier magnétique à actionneurs et capteurs alternés |
JP2007151627A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-21 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 棒状化粧料繰出容器 |
JP2007151611A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-21 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 化粧料容器 |
-
1981
- 1981-09-25 JP JP15176481A patent/JPS5854219A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0780587A1 (fr) * | 1995-12-18 | 1997-06-25 | AEROSPATIALE Société Nationale Industrielle | Palier magnétique à actionneurs et capteurs alternés |
JP2007151627A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-21 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 棒状化粧料繰出容器 |
JP2007151611A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-21 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 化粧料容器 |
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