JPS5972973A - 微小回転アクチユエ−タ - Google Patents
微小回転アクチユエ−タInfo
- Publication number
- JPS5972973A JPS5972973A JP18140682A JP18140682A JPS5972973A JP S5972973 A JPS5972973 A JP S5972973A JP 18140682 A JP18140682 A JP 18140682A JP 18140682 A JP18140682 A JP 18140682A JP S5972973 A JPS5972973 A JP S5972973A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- rotor
- shaft
- magnet
- magnetic flux
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K33/00—Motors with reciprocating, oscillating or vibrating magnet, armature or coil system
- H02K33/02—Motors with reciprocating, oscillating or vibrating magnet, armature or coil system with armatures moved one way by energisation of a single coil system and returned by mechanical force, e.g. by springs
- H02K33/04—Motors with reciprocating, oscillating or vibrating magnet, armature or coil system with armatures moved one way by energisation of a single coil system and returned by mechanical force, e.g. by springs wherein the frequency of operation is determined by the frequency of uninterrupted AC energisation
- H02K33/06—Motors with reciprocating, oscillating or vibrating magnet, armature or coil system with armatures moved one way by energisation of a single coil system and returned by mechanical force, e.g. by springs wherein the frequency of operation is determined by the frequency of uninterrupted AC energisation with polarised armatures
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は微小回転アクチュエータに関し、ビーム偏向用
ミラー等のアクチュエータ′として微小回転角の範囲で
高速、高精度に応答し得るようにしたものである。
ミラー等のアクチュエータ′として微小回転角の範囲で
高速、高精度に応答し得るようにしたものである。
従来、この種のアクチュエータとして、!ルバノミラー
などがある。ガルバノミラ−はガルバノコイルと呼ばn
る可動コイルの中心軸にミラーを取シ付けた構造から成
っておシ、それを支持するストリップバンド自体のねじ
シ作用で制御ばねとしている。このため、偏向感度は良
好であるが、ガルバノミラ−全体に加わる加速度によっ
て、種々の方向に不要振動が発生する自感度の低下を抑
えて高速、高精度なrd小回転制御が可能となる微小回
転アクチュエータを提供することを目的とする。かかる
目的を達成する本発明は、回転軸をベアリングで支持し
、ストリップバンドよ)も祉るかにとね定数の大きいね
じシ棒を制御にねとし、またそえによる偏向感度の低下
を防ぐため、高トルクが発生するようにした点をその技
術思想の基礎とするものである。
などがある。ガルバノミラ−はガルバノコイルと呼ばn
る可動コイルの中心軸にミラーを取シ付けた構造から成
っておシ、それを支持するストリップバンド自体のねじ
シ作用で制御ばねとしている。このため、偏向感度は良
好であるが、ガルバノミラ−全体に加わる加速度によっ
て、種々の方向に不要振動が発生する自感度の低下を抑
えて高速、高精度なrd小回転制御が可能となる微小回
転アクチュエータを提供することを目的とする。かかる
目的を達成する本発明は、回転軸をベアリングで支持し
、ストリップバンドよ)も祉るかにとね定数の大きいね
じシ棒を制御にねとし、またそえによる偏向感度の低下
を防ぐため、高トルクが発生するようにした点をその技
術思想の基礎とするものである。
以下本発明の実施例全図面に基づ′き詳細に説明する。
第1図(a)〜(c)f1本発明のアクチュエータにお
けるトルク発生の原理を示すものである。
けるトルク発生の原理を示すものである。
これらのうち第1図(a)及び第1図(c)に示すより
例はn = 3の場合を示す)して厚み方向に磁托した
ものであシ、奇磁極の中心付近では磁束が厚み方向にほ
ぼ一様に生じている。また、コイル2は扇形に巻いたn
相(本例はn = 3の場合を示す)のコイルであシ、
半径方向の部分が磁気作用に関与する有効部分である。
例はn = 3の場合を示す)して厚み方向に磁托した
ものであシ、奇磁極の中心付近では磁束が厚み方向にほ
ぼ一様に生じている。また、コイル2は扇形に巻いたn
相(本例はn = 3の場合を示す)のコイルであシ、
半径方向の部分が磁気作用に関与する有効部分である。
そして上記マグネットlと上記コイル2をギャップを隔
てて重ね、マグネッ)lの各磁極の中心付近にコイルの
有効部分が位置するように配置すると、コイルlを流れ
る電流逼と磁界■(の方向が直角となル、コイルlの円
周の接線方向に推力Fがはたらき、トルクが発生する。
てて重ね、マグネッ)lの各磁極の中心付近にコイルの
有効部分が位置するように配置すると、コイルlを流れ
る電流逼と磁界■(の方向が直角となル、コイルlの円
周の接線方向に推力Fがはたらき、トルクが発生する。
コイルlの二つの有効部分では電流の方向が逆になるが
、図のような配置であると磁束の方向も逆になるので発
生するトルクの方向は同じであし、上記のよなお、マグ
ネットの各磁極の中心付近では磁束密度および磁束の方
向が一定であるから、この微小な角度領域ではトルク定
数は一定となる。
、図のような配置であると磁束の方向も逆になるので発
生するトルクの方向は同じであし、上記のよなお、マグ
ネットの各磁極の中心付近では磁束密度および磁束の方
向が一定であるから、この微小な角度領域ではトルク定
数は一定となる。
以上説明した原理によυ、マグネット1を固定子とし、
コイル2を回転子として回転軸に取り付ける構成と、コ
イル2を固定子とし、マグネツ)lを回転子として回転
軸に取シ付ける構成が可能である。前者の場合は、コイ
ルが回転するため多回転の場合はブラシが必要であるな
どの問題が生じるが、本発明のように微小回転の場合は
支障がない。
コイル2を回転子として回転軸に取り付ける構成と、コ
イル2を固定子とし、マグネツ)lを回転子として回転
軸に取シ付ける構成が可能である。前者の場合は、コイ
ルが回転するため多回転の場合はブラシが必要であるな
どの問題が生じるが、本発明のように微小回転の場合は
支障がない。
第2図はマグネットli回転子とする場合の微小回転ア
クチュエータの一構成例である。同図において、5は回
転軸であり、ミニチュアベアリング4によシ支持されて
いる。また、回転子であるマグネッ)1は、磁束を通り
ゃすくするためのヨーク3に固定されて回転軸5に取シ
付けられている。同様に固定子であるコイル2はヨーク
3とともに筐体に取シ付けられている。
クチュエータの一構成例である。同図において、5は回
転軸であり、ミニチュアベアリング4によシ支持されて
いる。また、回転子であるマグネッ)1は、磁束を通り
ゃすくするためのヨーク3に固定されて回転軸5に取シ
付けられている。同様に固定子であるコイル2はヨーク
3とともに筐体に取シ付けられている。
一方、回転軸5はマグネットの磁極の中心がコイルの有
効部分からはずfLないように、ねじル棒6で回転方向
の運動を束縛されている。従って、コイル電流を与えた
時に発生するトルクとねじシ棒の反発力がつり合う角度
で停止することになシ、コイル電流に対する回転軸の変
位は直線的に変化する。
効部分からはずfLないように、ねじル棒6で回転方向
の運動を束縛されている。従って、コイル電流を与えた
時に発生するトルクとねじシ棒の反発力がつり合う角度
で停止することになシ、コイル電流に対する回転軸の変
位は直線的に変化する。
第3図はコイルを回転子とする場合の実施例であシ、第
2図と同一部分には同一番号を付しである。
2図と同一部分には同一番号を付しである。
以上説明したように、本発明では、回転軸をベアリング
で支持し、剛性の大きいねじシnを制御ばわとすること
によ巾、種々の方向の不要振動を抑え、また高トルクが
発生する磁気回路構成にすることにより、偏向感度の低
下金抑えるようにしたものであシ、と九により高速、高
精度な個小回転制御が可能となる。
で支持し、剛性の大きいねじシnを制御ばわとすること
によ巾、種々の方向の不要振動を抑え、また高トルクが
発生する磁気回路構成にすることにより、偏向感度の低
下金抑えるようにしたものであシ、と九により高速、高
精度な個小回転制御が可能となる。
第1図(a)〜第1図(c)は本発明の微小回転アクチ
ュエータにおけるトルク発生原理を説明するための説明
図で、第1図(a)はマグネット、第1図(b)はコイ
ル、第1図(C)Ii両者を組合せた状態を夫々示す。 第2図はマグネットを回転子とする場合の本発明の実施
例を一部切欠いて示す正面図、館3図はコイルを回転子
とする場合の本発明の実施例を一部切欠いて示す正面図
である。 図 面 中、 ■はマグネット、 2はコイル、 3はヨーク、 4はミニチュアベアリング、 5は回転軸、 6はねじシ棒である。 特許出願人 日本電信電話公社 代 理 人 弁理士光石士部 (他1名) 第1図 (a)
(b)(c) 第2図
ュエータにおけるトルク発生原理を説明するための説明
図で、第1図(a)はマグネット、第1図(b)はコイ
ル、第1図(C)Ii両者を組合せた状態を夫々示す。 第2図はマグネットを回転子とする場合の本発明の実施
例を一部切欠いて示す正面図、館3図はコイルを回転子
とする場合の本発明の実施例を一部切欠いて示す正面図
である。 図 面 中、 ■はマグネット、 2はコイル、 3はヨーク、 4はミニチュアベアリング、 5は回転軸、 6はねじシ棒である。 特許出願人 日本電信電話公社 代 理 人 弁理士光石士部 (他1名) 第1図 (a)
(b)(c) 第2図
Claims (1)
- 板状リング形状の磁性体にN極とS極全円周方向に交互
にそれぞれn分割して厚み方向に磁化したマグネットか
ら成る回転子又は固定子と、上記マグネットから発生す
る磁束と電流が直交する部分をもつように扇形に巻いた
n相のコイルから成る固定子又は回転子、および回転子
を一定の角度領域に束縛するねじり棒とを有し、上記磁
束の方向および密度が一定な領域を動作角度範囲とする
こと全特徴とする微小回転アクチュエータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18140682A JPS5972973A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 微小回転アクチユエ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18140682A JPS5972973A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 微小回転アクチユエ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5972973A true JPS5972973A (ja) | 1984-04-25 |
Family
ID=16100198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18140682A Pending JPS5972973A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 微小回転アクチユエ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5972973A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61189163A (ja) * | 1985-02-15 | 1986-08-22 | Oi Seisakusho Co Ltd | 電動アクチユエ−タ |
JPS61169477U (ja) * | 1985-04-04 | 1986-10-21 | ||
JPS6229772U (ja) * | 1985-08-07 | 1987-02-23 | ||
JPS6229773U (ja) * | 1985-08-07 | 1987-02-23 | ||
JPS6241378U (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-12 | ||
JPS6241374U (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-12 | ||
JPS63253847A (ja) * | 1987-04-07 | 1988-10-20 | Shicoh Eng Co Ltd | リニア磁気エンコ−ダを有する円弧リニアモ−タ |
JPS63277457A (ja) * | 1987-05-07 | 1988-11-15 | Shicoh Eng Co Ltd | 円弧リニアモ−タ |
US5247410A (en) * | 1990-06-19 | 1993-09-21 | Hitachi, Ltd. | Magnetic disk apparatus using a rotary actuator for magnetic head positioning with reduced vibration |
-
1982
- 1982-10-18 JP JP18140682A patent/JPS5972973A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61189163A (ja) * | 1985-02-15 | 1986-08-22 | Oi Seisakusho Co Ltd | 電動アクチユエ−タ |
JPS61169477U (ja) * | 1985-04-04 | 1986-10-21 | ||
JPS6229772U (ja) * | 1985-08-07 | 1987-02-23 | ||
JPS6229773U (ja) * | 1985-08-07 | 1987-02-23 | ||
JPS6241378U (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-12 | ||
JPS6241374U (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-12 | ||
JPS63253847A (ja) * | 1987-04-07 | 1988-10-20 | Shicoh Eng Co Ltd | リニア磁気エンコ−ダを有する円弧リニアモ−タ |
JPS63277457A (ja) * | 1987-05-07 | 1988-11-15 | Shicoh Eng Co Ltd | 円弧リニアモ−タ |
US5247410A (en) * | 1990-06-19 | 1993-09-21 | Hitachi, Ltd. | Magnetic disk apparatus using a rotary actuator for magnetic head positioning with reduced vibration |
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