JPS5854011A - ズボン - Google Patents

ズボン

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Publication number
JPS5854011A
JPS5854011A JP14812581A JP14812581A JPS5854011A JP S5854011 A JPS5854011 A JP S5854011A JP 14812581 A JP14812581 A JP 14812581A JP 14812581 A JP14812581 A JP 14812581A JP S5854011 A JPS5854011 A JP S5854011A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pocket
cloth
sealed
piece
pants
Prior art date
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Granted
Application number
JP14812581A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5953922B2 (ja
Inventor
俊二 小池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SANRITSUTO SANGYO KK
Original Assignee
SANRITSUTO SANGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SANRITSUTO SANGYO KK filed Critical SANRITSUTO SANGYO KK
Priority to JP14812581A priority Critical patent/JPS5953922B2/ja
Publication of JPS5854011A publication Critical patent/JPS5854011A/ja
Publication of JPS5953922B2 publication Critical patent/JPS5953922B2/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 コノ発明ハスホン、よシ詳しくはズボン忙つけられる脇
ポケットの改良に関するものである。
従来、ズボンの側部につけられている脇ポケットは、一
般に、手を出し入れし易いようにそのポケット口が開放
されたままであるため、これを上下逆様にして洋服ハン
ガーなどに掛けたときにポケット内の収納物、とくに小
銭などの小物重量物がポケット口から出て落ちやすい。
またこのために、脇ポケットロを、だとえはスライドフ
ァスナーで塞ぐと、ハンカチにどの出し入れを不便にす
るなどの不利、不便がみられる。また近年、生活様式の
近代化とあわただしい生活環境に合わせて、合理的な着
装意識が広ま如つつある。洋服などのポケットについて
も従来、「かくシ」と呼ばれた本来の用途から、今日で
は実用的、合理的かつ機能を重視した要望が高まってい
る。特に男性の洋服などには数えきれないほどポケット
がつけられており、−説にはこれだけの数は不要という
声がある反面、女性のハンドバック化りの必要性が強調
されつつある。ハンドバックを持たない男性にとっては
日常前につけなければならない生活必需品のうち、脇ポ
ケットの場合ハンカチ、ちり紙から、ライター、鍵、印
鑑などの貴重品はじめ近年自動販売機の急速な普及に伴
い、硬貨などを収納するいわゆる小銭入れの機能も要求
されつつあり、簡易迅速を尊ぶ今日の生活環境にマツチ
した実用的、合理的かつ機能的なポケットについての二
一ズが高まっている。
この発明は、とのようなニーズに着目し、従来のズボン
などの脇ポケットの形態、構造、用途面”からの数置を
意図したもので、さらに使い勝手のよさも追求し、鋭意
検討の稍果なされたものである。以下、その詳細を図面
に基づき説明する。
図面において、1はズボン主体、2はその前身頃、3は
その後身頃、4は前身頃2と後身頃3との脇縫い線、5
はウェスト帯であシ、6は前身頃2の脇縫い線4の上部
に設けられる脇ポケット、7はその脇ポケット6の内側
に設けられる封口型ポケットである。
脇ポケット6は二つ折シされ内外側布8ae8bを有す
るポケット布8を前身頃2の内側に縫着することKよシ
形成され、そのポケット口9は脇縫い線4から前方側に
離して斜め方向に開口される。
封口型ポケット7は、このポケット布10の前部10a
および下部10bを前記二つ折り脇ポケット布8の内側
布8aの内側に後述する前身頃補足片19を介して縫着
し、かつ上部10cを脇ポケット布8の外側布8bの上
部と共にウェスト帯5の内側に縫着するとともに1後部
10dを脇縫い線4における後身折返し片3aK縫着す
ることによυ形成される。そしてとの封口型ポケット7
のポケット口13は脇縫い線4上に一致させて開口され
るとともに1スライドフアスナー14、好ましくはコン
シールファスナーで開閉自在に構成される。
その封口型ポケット口13の形成並びにスライドファス
ナー14の縫付は釦際しては、前身頃2と後身頃3との
脇縫い線4上のうち封口型ポケット口13の位置に相当
する部分における前身頃補足布19と後身頃3との縫合
わせをすることなしに開口させておいて、この開口部に
おける前身折返し片19aの端と後身折返し片3aの端
とにスライドファスナー14のテープ15の両端を縫着
して、その務歯16、スライダー17および引手18が
、縫合わされないまま互いに突合わされている前身折返
し片19aの折曲部19bと後身折返し片3の折曲部3
bとの合わせ目の内部で隠ぺいされるようにしである。
そして、脇ポケット6内において脇ポケット布8の内側
布8aの端縁8cとこの内側に位置する前身頃補足布1
9とを縫合わせないで開口させ、この開口部を封口型ポ
ケット7の内部に連通する小物投入口20とし、かつ、
その前身頃補足布19の自由下端19bを封口型ポケッ
ト7内の下部にまで延在させ、この前身頃補足布19の
延在された゛部分を逆止弁用布片19cとしである。そ
の逆止弁用布片19cは、第2図および第3図に示すよ
うに、この下部を内側布8aに対し、下方に至るに従い
漸次狭幅状に縫い付け21・21をして、小物が小物投
入口20からその縫い付け21・21間の通路を通って
対重型ポケット7内に落下するようにすることが好まし
い。すなわち、かかる縫い付け21・21により、小物
が小物投入口20から封口型ポケット7内に投入するこ
とができるが、封口型ポケット7から小物投入口20に
逆戻シすも必要とするものでない。なお、前身頃補足布
19の固定端19dは前記ウェスト帯5の内側に脇ポケ
ット布8の上部と共に縫着され、前端191け脇ポケッ
ト布8の前部に封口型ポケット布10の前部10aと共
に縫着しである。
しかるときは、ズボンの脇ポケット6のポケット口9は
、従来通り、開放させたままにしであるので、ここにハ
ンカチなどを容易に出し入れすることができる。そして
、小銭などの小物重量物は封口型ポケット7に入れてス
ライドファスナー14を閉じておけば、このズボンを上
下逆様にして洋服ハンガーなどに掛けてもその小物重量
物は出るようなことか彦くなる。
小物重量物は、脇ポケット6内に手を入れ、小物投入口
20を第4.5図中A矢視方向に拡開させて投入するこ
とによっても封口型ポケット7内に収納することができ
、この投入操作は封口型ポケット口13のスライドファ
スナー14を開ケて収納する操作よりも簡易迅速に収納
することができる。この小物投入口20には逆止弁用布
片19cを設けであるので、前述のようにズボンを逆様
にした場合も、封口型ポケット7内の小物が脇ポケット
6内釦逆戻りして脇ポケットロ9から外部に出るのを防
ぐことができる。
図示例のように封口型ポケット口13を脇縫い線4上に
一致させて形成した場合は、その部分の脇縫いをしない
ままにして、ここにスライドファスナー14を縫い付け
るという簡単な縫製加工で開閉自在な封口型ポケット7
を作ることができるとともに、そのファスナー14は脇
縫い線4で表に目立たないようにすることができる。ま
たファスナー14を上述したように脇縫い線における前
身折返し片19aの端と後身折返し片3aの端とに縫い
つけておくと、その7アスナー14が前身折返し片19
aの折曲部19bと後身折返し片3の折曲部3bとの合
わせ目の内部に完全に隠すことができてその隠蔽効果を
あげることができ、7−i−−マルなズボンとすること
ができる。
以上説明したように、この発明のズボンは脇ボ、ケラト
6の内側にこれとは別に封口型ポケット7を設けである
ので、ズボンを逆様にした場合に出(7) やすい小物重量物はその封口型ポケット7に収納するこ
とができて便利である。しかも、小物重量物は封口型ポ
ケット口13から入れられるほかに、脇ポケット6内の
小物投入口20からも簡易迅速に入れられるという至便
なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るズボンの一例を示す全体外側面図
、第2図はその要部の拡大外側面図、第3図はその拡大
内側面図、第4図は第3図におけるIV−IV線断面図
、第5図は同図における■−V線断面図である。 1・・・ズボン主体、     6・・・脇ポケット、
7・・・封口型ポケット、   9・・・脇ポケットロ
、13・・・封口型ポケット口、 14・・・スライドファスナー、 20・・・小物投入口、   19・・・逆止弁用布片
。 特許出願人     株式会社サンリット産業第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ズボン主体lに設けた脇ポケット6の内側に封口
    型ポケット7を設けるとともに、この封口型ポケット7
    のポケット口13をスライドファスナー14で開閉自在
    になし−かっ、前記脇ポケット6の内部に、前記封口型
    ポケット7に連通する小物投入口2oを設け、この小物
    投入口2oに逆止弁用布片19cを設けたことを特徴と
    するズボン。
JP14812581A 1981-09-19 1981-09-19 ズボン Expired JPS5953922B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14812581A JPS5953922B2 (ja) 1981-09-19 1981-09-19 ズボン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14812581A JPS5953922B2 (ja) 1981-09-19 1981-09-19 ズボン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5854011A true JPS5854011A (ja) 1983-03-30
JPS5953922B2 JPS5953922B2 (ja) 1984-12-27

Family

ID=15445813

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14812581A Expired JPS5953922B2 (ja) 1981-09-19 1981-09-19 ズボン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5953922B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6186422U (ja) * 1984-11-10 1986-06-06
JPS63199991A (ja) * 1987-02-16 1988-08-18 三洋電機株式会社 金属配管の防錆方法
JP2015209604A (ja) * 2014-04-24 2015-11-24 株式会社ソアー22 複数の収納部を有する衣服用ポケット、及び当該衣服用ポケットを備えた衣服

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6186422U (ja) * 1984-11-10 1986-06-06
JPS63199991A (ja) * 1987-02-16 1988-08-18 三洋電機株式会社 金属配管の防錆方法
JP2015209604A (ja) * 2014-04-24 2015-11-24 株式会社ソアー22 複数の収納部を有する衣服用ポケット、及び当該衣服用ポケットを備えた衣服

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5953922B2 (ja) 1984-12-27

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