JPS5853500B2 - 不純物拡散方法 - Google Patents

不純物拡散方法

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JPS5853500B2
JPS5853500B2 JP7196576A JP7196576A JPS5853500B2 JP S5853500 B2 JPS5853500 B2 JP S5853500B2 JP 7196576 A JP7196576 A JP 7196576A JP 7196576 A JP7196576 A JP 7196576A JP S5853500 B2 JPS5853500 B2 JP S5853500B2
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film
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diffusion
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仁雄 岩佐
義博 戸所
銀次郎 神原
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Matsushita Electronics Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は半導体に不純物元素を低濃度に拡散する方法に
関する。
従来、半導体に不純物元素を低濃度で拡散するのは非常
に困難であった。
いま、シリコン中に不純物としての■族元素を低濃度に
拡散する場合を考える。
シリコン基板上に■族元素の酸化物を含む二酸化けい素
膜を形成し、これを拡散源としてシリコン中に■族元素
を拡散する方法(ドープドオキサイド拡散法)は、半導
体素子製造上よく用いられる方法である。
しかし、この方法で制御できる表面濃度は1018〜1
020crIL−3であり、1017cIIl−3以下
の低濃度拡散は制御が難しく、再現性が極端に悪かった
その理由としては、表面濃度を1017cr/L−3以
下の低濃度にするためにはキャリアガス中のドーパント
の量を極端に低くする必要があり、このようにキャリア
ガス中のドーパントの量が低くなるとドープ量の制御が
難しくなるということがあげられる。
また、第1図に示すように、拡散源である不純物含有二
酸化けい素中のV族元素の酸化物(P205 * AS
203 t Sb204など)の濃度が数多以上の範囲
では同被膜を不純物源として拡散処理したシリコン基板
の表面濃度は飽和する傾向であるが、■族元素の酸化物
の濃度が小さい範囲では同表面濃度が急速に変化するの
でその制御は非常に難しくなる。
このように通常のドープドオキサイド拡散では低濃度拡
散の制御が困難なため、不純物源と基板との間に100
λ程度の非常に薄い二酸化けい素膜を介在させ、この薄
膜をとおして■族元素を拡散する方法も試みられている
が、このような薄い膜を制御するのは困難であり、再現
性が悪い。
以上の理由により、ドープドオキサイド拡散法において
は1017cIrL−3以下の低濃度拡散を制御するの
は非常に困難であった。
また現在、n型の低濃度拡散を実現するには、イオンイ
ンプランテーションが用いられているが、犬がかりな装
置と長時間のアニーリングが必要なため、より簡単なn
型低濃度拡散法が望まれていた。
本発明は上述の問題点を解決し、製造工程が非常に容易
で、再現性の高い低濃度拡散層の得られる不純物拡散方
法を提供することを目的とし、合わせて上記低濃度層と
高濃度層とを選択的に同時に形成できる不純物拡散方法
をも提供するものである。
本発明は、水素原子を含有するガス雰囲気、特に水素ま
たは水素化合物を含む雰囲気中で熱処理を行うことによ
り、第1または第2の被膜としての二酸化けい素膜中の
シリコンと酸素との結合の一部を分離することにより、
二酸化けい素膜中の不純物元素の拡散速度を早め、この
二酸化けい素膜をとおしての不純物元素の拡散を可能に
するものである。
すなわち、第2の被膜としての高濃度の不純物元素を含
んだ二酸化けい素膜から、拡散浸透により低濃度の不純
物元素を含んだ第1の被膜としての二酸化けい素膜を形
成し、この低濃度の不純物元素を含んだ酸化膜を拡散源
に用いるので、二酸化けい素膜中での不純物元素の濃度
、同不純物源としての酸化膜の厚さ、水素または水素化
合物雰囲気中での熱処理の温度ならびに処理時間で表面
濃度および拡散の深さを精度よく制御することができる
また、水素化合物としてアンモニアを用いれば水素を用
いるような爆発の危険性を避けることができる。
以下に本発明を図面とともに実施例に基いて説明する。
第2図〜第7図は本発明の各実施例を示す断面図である
第2図において、比抵抗10〜20Ω鼾のp型シリコン
半導体基板1に熱酸化により1000人の第1の被膜と
しての二酸化けい素膜2を形成し、800℃の水素ガス
雰囲気中で1時間の熱処理を行った後、その上に膜厚5
000人のP2O5−8iO2の第2の被膜としての混
合膜3をCVD(chemical vapor d
eposition)法により形成する。
P2O,−8i02膜3の付着の条件は、基板1の温度
400℃、N2ガス381/分、02ガス100m11
分、SiH4/Arガス270m11分、pH3/N2
ガス200mA!/分、PH3濃度7 % ノ混合気体
からの気相反応である。
その後、窒素雰囲気中で1100℃2時間の拡散処理を
行った。
その結果、n型不純物拡散層4が形成され、その表面濃
度は1×1016crfL−3、深さは0.33μmで
あった。
水素雰囲気中で熱処理しなかった試料については、同一
拡散条件の工程においてp型シリコン基板1へのn型不
純物拡散は生じなかった。
ところで、p型シリコン基板1に直接、P2O5810
2の混合膜3をCVD法により形成して、表面濃度を1
×1016cfrL−3にしようとしたが、そのために
はPHs / N2ガスの流量を極端に小さくする必要
が、あり、第1図に示したようにP2O5濃度に対して
表面濃度が急激に変化するので再現性が非常に悪かった
本発明の他の実施例として第2図において、比抵抗10
〜20Ω礪のp型シリコン基板1に熱酸化により100
0人の酸化けい素膜2を形成し、その上に膜厚5000
人のP2O5−8IO2の混合膜3をCVD法により形
成する。
P2O5−S io2混合膜3の形成条件は実施例1と
同一条件である。
その後、水素ガス雰囲気中で1100℃、2時間の拡散
を行った結果、表面濃度5×1016crrL−3深さ
0.6μmのn型不純物拡散層4がえられた。
水素雰囲気中で900℃、1時間の熱処理をした後、ち
つ累算囲気中で1100℃、2時間の拡散を行った場合
は、表面濃度2×1016cIrL−3、深さ0.4μ
mのn型拡散層4がえられた。
また、水素雰囲気中で熱処理をせず、ちつ累算囲気中で
1100℃、2時間の拡散を行った試料については、p
型半導体基板1にn型不純物拡散層は形成されなかった
本発明の更に他の実施例として第2図において、比抵抗
6〜10Ωαのp型シリコン半導体基板1の表面に熱酸
化により5000Aの酸化けい素膜2を形成し、CVD
法ニヨ’) P 205 S t 02 (7)混合
膜3を5000λ形戊する。
CVD法は実施例1と同一条件である。
ついで、これをアンモニア気流中(流量21/分)で1
000℃、1時間熱処理し、その後ちつ累算囲気中で1
150℃、90分間拡散した。
その結果、表面濃度5×1016crrL′、深さ0.
4μmのn型不純物拡散層4が形成された。
以上説明したように本実施例では、半導体基板に不純物
を1017cm−3以下の低濃度で再現性よく拡散する
ことができる。
以下に本発明を用いて、半導体基板に不純物元素の低濃
度層と高濃度層とを選択的に同時に形成する本発明の実
施例を述べる。
第3図において、p型シリコン基板1を熱酸化すること
により一様な厚さの第1の被膜としての二酸化けい素膜
2を形成し、写真食刻法により同二酸化けい素膜2の一
部を窓あけして二酸化けい素膜2を残す。
次に、この二酸化けい素膜2を水素または水素化合物を
含む雰囲気中で熱処理した後、上記二酸化けい素膜2お
よび同窓部の上記シリコン基板1上に、V族元素の酸化
物を含む第2の被膜としての二酸化けい素膜3を形成す
る。
そしてこの基板1を所定雰囲気中で熱処理することによ
り、高濃度拡散層4および低濃度拡散層5が形成される
また、酸化けい素膜2の代わりに、窒化けい素膜、酸化
けい素膜のうち少なくとも一方を含む膜を用いても可能
である。
実際に実験した結果を以下に示す。
比抵抗6〜10Ω儂のp型シリコン基板1を弔いで、5
000人の二酸化けい素膜2を形成する。
アンモニア気流(流量217分)中において、1000
℃、1時間の熱処理をして、その後CVD法(chem
ical vap−or deposition)によ
りP2O5−S i02の混合膜3を5000人形成す
る。
P2O,−8iO2膜3の付着の条件は、基板温度40
0℃、N2ガス381/分、02ガス100mJ/分、
5IH4/Arガス270m//分、pH3/N2ガス
200 ml1分、pH3濃度7饅である。
その後、ちつ累算囲気中、1150℃で150分間拡散
処理した結果、高濃度拡散層4と低濃度拡散層5とが形
成され、高濃度拡散層4の表面濃度は5×1020cf
rL−3、深さ7μmで、低濃度拡散層5の表面濃度は
I X 1017crfL−3、深さは1μmであった
なお、アンモニア雰囲気中で熱処理するかわりに窒素雰
囲気中で熱処理した試料については、低濃度拡散層5は
形成されなかった。
つぎに第4図の実施例について説明する。
p型半導体基板1の表面に熱酸化により二酸化けい素膜
を設け、写真食刻法により二酸化けい素膜の一部の厚さ
を変えて、第4の被膜としての薄い二酸化けい素膜2お
よび厚い二酸化けい素膜2′を形成する。
その後、水素または水素化合物を含む雰囲気中で熱処理
した後、■族元素の酸化物を含む第2の被膜としての酸
化けい素膜3を形成する。
所定雰囲気中で拡散処理することにより、高濃度でかつ
深い拡散領域4および低濃度かつ浅い拡散領域5という
深さと表面濃度の異なるn型不純物拡散層を形成するこ
とができる。
なお、■族元素の酸化物を含む二酸化けい素膜3を形成
した後、水素または水素化合物を含む雰囲気中で熱処理
してもよい。
また、二酸化けい素膜2,2′のかわりに、窒化けい素
および酸化けい素膜の少なくとも一方を用いる実験結果
を以下に示す。
比抵抗10〜20Ω確のp型シリコン基板1の表面に、
熱酸化により1000人の酸化けい素膜を形成し、その
一部を写真食刻法により窓あけし、さらに1000人の
酸化けい素膜をCVD法により形成し、膜厚1000人
の酸化けい素膜2および膜厚2000人の酸化けい素膜
2′を形成する。
ついでアンモニア気流(21/分)中で1000℃、6
0分間熱処理した後、CVD法によりP2O5−8+
02の混合膜3を形成した。
その条件は第3図の説明でのべた実施例の条件と同じで
ある。
窒素雰囲気中で1100℃、2時間拡散した結果、膜厚
1000人直下にはn型不純物拡散層4、膜厚2000
人直下にはn型不純物拡散層5が形成された。
n型不純物拡散層4の表面濃度はlXl017cIn、
−”深さ08μmであり、n型不純物拡散層5の表面濃
度は4×1016CrrL−3、深さ0.4μmであっ
た。
次に、第5図、第6図の実施例について述べる。
p型半導体基板1を熱酸化することにより第1の被膜と
しての酸化けい素膜2を形成し、その上に■族元素を含
む第2の被膜としての酸化膜3を形成する。
第5図に示す実施例においては、上記工程後酸化膜3上
の所定個所に、第3の被膜としての酸化けい素膜6を形
成し、その後水素または水素化合物を含む雰囲気中で熱
処理を行い、さらに必要な場合は所定雰囲気中で熱処理
を行って、n型低濃度拡散層4を形成する。
酸化けい素膜6のかわりに、多結晶シリコン、窒化けい
素膜、酸化けい素膜の少なくとも一方を含む膜を形成し
てもよい。
第6図に示す実施例においては、酸化膜3上の所定個所
にたがいに膜厚の異なる酸化けい素膜7および8を形成
し、水素および水素化合物の少なくとも一方を含む雰囲
気中で熱処理を行い、さらに必要な場合は所定雰囲気中
で熱処理を行って、n型不純物拡散層4および5を形成
する。
実際には第5図の場合、比抵抗10〜20Ω工のp型シ
リコン基板1を用い、熱酸化により1000人の酸化膜
2を形成し、CVD法(ch−emical vapo
r deposition)により、P2O。
−8i02の混合膜3を5000人形成する。
P2O,−5io2膜3の付着の条件は、基板温度40
0℃、N2ガス381/分02ガス100m1/分S
iH4/ Ar ガス2701rLl/分、pH8/N
2ガス200TfLl/分、PH3濃度7係である。
その後、膜厚「μmの酸化けい素膜6をCVD法により
形成し、写真食刻法により一部を窓あけし、次に、これ
を水素雰囲気中(流量11/分)で800℃、1時間の
熱処理をした後、窒素雰囲気中で1100℃1時間の拡
散を行った。
その結果、表面濃度1O17cIIL−3、深さ0.5
μmのn型不純物拡散層4がえられた。
第7図の実施例においては、p型シリコン基板1上に熱
酸化により第1の被膜としての酸化けい素膜2を形成す
る。
その後、水素および水素化合物の少なくとも一方を含む
客間・気中で熱処理を行ない、該酸化けい素膜2上の所
定個所に、CVD法および写真食刻法により酸化けい素
膜9を形成し、さらにCVD法により■族元素の酸化物
を含む第2の被膜としての酸化けい素膜3を形成し、所
定雰囲気中で熱処理を行い、n型低濃度不純物拡散層4
を形成する。
実際には、10〜20Ωαのp型シリコン基板1を用い
、熱酸化により2000人の酸化けい素膜2を形威し、
アンモニア気流(流量21/分)中、1000℃、1時
間の熱処理をした後、CVD法と食真食刻法を用いて、
膜厚1μmの酸化けい素膜9を形成する。
CVD法により、P2O,−S i02の混合膜3を形
成し窒素雰囲気中、1100℃で2時間拡散した結果、
表面濃度7×1016cIrL−3、深さ0.5μmの
n型不純物拡散層4がえられた。
第7図に示す実施例において、酸化けい素膜2を形成し
た後、該酸化けい素膜2上の所定個所に多結晶シリコン
、窒化けい素膜、酸化けい素膜の少なくとも一つを含む
膜を形成し、水素および水素化合物を含む雰囲気中で熱
処理を行い、その後、■族元素の酸化物を含む酸化けい
素膜3を形成し、熱処理を行うことによりn型低濃度不
純・物拡散層4を形成することも可能である。
以上説明したように本発明の不純物拡散方法は、不純物
を含有する第2の被膜からの不純物が、活性ガス雰囲気
中で熱処理された第1の被膜に浸透し、この第1の被膜
を拡散源として半導体基板に不純物を拡散するため、半
導体基板に形成される不純物層は非常に低濃度となり、
1017crrL″″3以下の低濃度層も、不純物元素
の濃度、第1または第2の被膜の厚さ、水素原子を含有
するガス雰囲気中での熱処理の温度、ならびに処理時間
等で、半導体基板の表面濃度および不純物の拡散の深さ
を容易に精度良く制御することができる。
また、本発明を用いることにより高濃度層と1017c
IrL−3以下の低濃度層とを同時に選択的に再現性良
く形成することができる。
以上の実施例においては、半導体基板としてはシリコン
を用い、不純物拡散源としては、リンを用いてn型の低
濃度不純物拡散層を形成する過程についてのべたが、リ
ン以外の■族元素ヲ用いること、および口族元素を用い
てp型の低濃度不純物拡散層を形成することも可能であ
る。
また、半導体としてシリコン以外のもの、たとえばGe
GaAs 、 GaPなどを用いることも伺ら本発明の
主旨を妨げるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例における拡散特性を示す図、第2図〜第
7図は本発明の不純物拡散方法の各実施例を示す断面図
である。 1・・・・・・半導体基板、2 、2’・・・・・二酸
化硅素膜(第1の被膜)、3・・・・・・不純物元素を
含む酸化膜(第2の被膜)、4,5・・・・・・不純物
拡散層、6・・・・・・二酸化硅素膜(第3の被膜)、
7〜9・・・・・・二酸化硅素膜。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 半導体基板上に不純物の浸透を制御する第1の被膜
    を形成する工程と、前記第1の被膜上に前記不純物を含
    有する第2の被膜を形成する工程と、前記第1の被膜を
    水素原子を含有するガス雰囲気中で熱処理を行なう工程
    とを備えたことを特徴とする不純物拡散方法。 2 第1の被膜が酸化硅素膜よりなることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載の不純物拡散方法。 3 水素原子を含有するガス雰囲気がアンモニアよりな
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項
    に記載の不純物拡散方法。 4 第1の被膜が選択的に膜厚を違えて形成されること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項または
    第3項に記載の不純物拡散方法。 5°半導体基板上に不純物の浸透を制御する第1の被膜
    を形成する・工程と、前記第1の被膜上に前記不純物を
    含有する第2の被膜を形成する工程と、前記第2の被膜
    上に水素原子を含有するガスの浸透を制御する第3の被
    膜を選択的に膜厚を違えて形成する工程と、前記第3の
    被膜を形成後、前記第1の被膜を水素原子を含有するガ
    ス雰囲気中で熱処理を行なう工程とを備えたことを特徴
    とする不純物拡散方法。
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JP5156945B2 (ja) * 2005-01-05 2013-03-06 国立大学法人佐賀大学 半導体素子製造方法

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