JPS5853426A - 射出成形機の計量位置制御方法並びに計量位置制御装置 - Google Patents
射出成形機の計量位置制御方法並びに計量位置制御装置Info
- Publication number
- JPS5853426A JPS5853426A JP15060081A JP15060081A JPS5853426A JP S5853426 A JPS5853426 A JP S5853426A JP 15060081 A JP15060081 A JP 15060081A JP 15060081 A JP15060081 A JP 15060081A JP S5853426 A JPS5853426 A JP S5853426A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- metering
- value
- screw rotation
- stop
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は射出成形機の計量位置制御方法並びに計量位置
制御装置に関するものである。
制御装置に関するものである。
第７図は従来の射出成形機の計量位置制御方法の実施例
概略構成図である。
概略構成図である。
図でｌは電熱ヒータにより自動温度調節され℃いる射出
シリンダ、コはプラスチック材料、３はスクリュ、ダは
スクリュ駆動装電、！はスクリュ回転開始、終了信号発
生器である。その他７はスクリュ位置検出器、Ｓは計量
位置設定 ゛系はスクリュ回転終了信Ｊｉｊを与
えられても油圧回路の切換時間、及び慣性等の為にスク
リュＪは直ちに停止せず一定のおくれ時間経過後に停止
する性質を持つ゛〔い゛〔、この遅れ時間Ｔの為にスク
リュＪは行き過ぎを生ずる。従って従来の＃鰍位制御方
法では計量工程を実際に行ない行き過ぎ置ΔＬ、を測定
し前１ｇＩＲ定した計量値からΔＬｘ を差し引いた
値を新たな計量値とし−Ｃ設定し直す方法を採っていた
。その上行き過ぎ置ΔＬ、はスクリュ回転速度を変化さ
せる度に変化し前述と同様に再度設定し直す必要があり
作業が複雑であった。
シリンダ、コはプラスチック材料、３はスクリュ、ダは
スクリュ駆動装電、！はスクリュ回転開始、終了信号発
生器である。その他７はスクリュ位置検出器、Ｓは計量
位置設定 ゛系はスクリュ回転終了信Ｊｉｊを与
えられても油圧回路の切換時間、及び慣性等の為にスク
リュＪは直ちに停止せず一定のおくれ時間経過後に停止
する性質を持つ゛〔い゛〔、この遅れ時間Ｔの為にスク
リュＪは行き過ぎを生ずる。従って従来の＃鰍位制御方
法では計量工程を実際に行ない行き過ぎ置ΔＬ、を測定
し前１ｇＩＲ定した計量値からΔＬｘ を差し引いた
値を新たな計量値とし−Ｃ設定し直す方法を採っていた
。その上行き過ぎ置ΔＬ、はスクリュ回転速度を変化さ
せる度に変化し前述と同様に再度設定し直す必要があり
作業が複雑であった。
一方＃蓋設定値し、〜とスクリュ停止位置り。
との差としての行き過ぎ腫ΔＬ、はスクリュ回転速度設
定器ＶＢ と遅れ時間Ｔの棟に比例する。
定器ＶＢ と遅れ時間Ｔの棟に比例する。
このような点を考慮して本発明は計ｊ１設定値から制御
系の遅れ時間とスクリュ回転速度の設定値との棟を差し
引いた値をスクリュ停止信号発生位置としてスクリュ位
置検出器の出力と比較しスクリュ回転停止信号を出力す
ることによりスクリュ停止位置をスクリュの回転ｔ！Ａ
ｉに鮨関係にして＃ｉ皺膜設定値一蚊させること１に％
黴とし成形作業における成形条件出しを容易にするもの
である。
系の遅れ時間とスクリュ回転速度の設定値との棟を差し
引いた値をスクリュ停止信号発生位置としてスクリュ位
置検出器の出力と比較しスクリュ回転停止信号を出力す
ることによりスクリュ停止位置をスクリュの回転ｔ！Ａ
ｉに鮨関係にして＃ｉ皺膜設定値一蚊させること１に％
黴とし成形作業における成形条件出しを容易にするもの
である。
次に本発明の計鎗位置制御方法並びに装置の実施例概略
構成図について第２図で説明する。
構成図について第２図で説明する。
尚第７図相当部分は便宜と同一符号を用いて示すとｌは
射出シリンダ、コはプラスチック材料、Ｊはスクリュ、
ｑはスクリュ駆動装置、ｊはスクリュ回転−始、終了信
号発生器、７はスクリュ位置検出器、Ｓは計蓋位一般定
器、ヂはスクリュ回転速度設定器である。その他第−図
では更に乗算器６、遅れ時間設定器ＩＯが設けられ−（
おり、計重位置設定器Ｉにより計量設定位置（計量の目
標値）Ｌ、ｔ−設定し、スクリュ回転速度設定器りによ
りスクリュ回転速度ｖ８を設定し、又遅れ時間設定−／
θにより連れ峙ｒｄｌ Ｔ を設定するものであり、又
乗算！！Ｉ６は遅れ時間Ｔとスクリュ回転速度Ｖ、
の積累・Ｖ、＠Ｔを出力する。（Ｘは比例定数］更にス
クリエ駆動装置参にスクリュ回転開始信号及びスクリュ
回転速度Ｖａ を与える事によりスクリュＪは回転し
加熱されえ射出シリンダｌ及びプラスチック材料−によ
りスクリュＪはイの方向に押されて移動する。それに伴
ないスクリュ位置検出器りはスクリュ位置りに相当する
信号を発生する。
射出シリンダ、コはプラスチック材料、Ｊはスクリュ、
ｑはスクリュ駆動装置、ｊはスクリュ回転−始、終了信
号発生器、７はスクリュ位置検出器、Ｓは計蓋位一般定
器、ヂはスクリュ回転速度設定器である。その他第−図
では更に乗算器６、遅れ時間設定器ＩＯが設けられ−（
おり、計重位置設定器Ｉにより計量設定位置（計量の目
標値）Ｌ、ｔ−設定し、スクリュ回転速度設定器りによ
りスクリュ回転速度ｖ８を設定し、又遅れ時間設定−／
θにより連れ峙ｒｄｌ Ｔ を設定するものであり、又
乗算！！Ｉ６は遅れ時間Ｔとスクリュ回転速度Ｖ、
の積累・Ｖ、＠Ｔを出力する。（Ｘは比例定数］更にス
クリエ駆動装置参にスクリュ回転開始信号及びスクリュ
回転速度Ｖａ を与える事によりスクリュＪは回転し
加熱されえ射出シリンダｌ及びプラスチック材料−によ
りスクリュＪはイの方向に押されて移動する。それに伴
ないスクリュ位置検出器りはスクリュ位置りに相当する
信号を発生する。
スクリュ回転開始、終了信号発生器！はスクリュ位置り
とスクリュ停止信号発生位置り、とｔ比較し各々の関係
がＬ≧Ｌ、になるとスクリュ回転停止信号をスクリエ駆
論装置ダに与える。
とスクリュ停止信号発生位置り、とｔ比較し各々の関係
がＬ≧Ｌ、になるとスクリュ回転停止信号をスクリエ駆
論装置ダに与える。
スクリュＪは、直ちに停止する事無く寒・Ｔ・Ｖ、
だけ移動して停止する。この時Ｌ−１，，りり、となり
計量設定値し、とδフリエ停止位置り、が一致する。１
この過程を以下の式により説明する、。
だけ移動して停止する。この時Ｌ−１，，りり、となり
計量設定値し、とδフリエ停止位置り、が一致する。１
この過程を以下の式により説明する、。
計量設定値、 ・・・・響・・・Ｌ。
スクリュ停止信号発生位置＠＠Ｌ１
スクリュ停止位置・・ｅ１１＠・Ｌ。
行き過ぎ量・・・・・−・−・ΔＬ。
スクリュ回転速度・・・・・・ｖａ
遥れ時間・・・・・・・・−・Ｔ
比例定数・ｅ・・・・・・・・ｙ
゛尚比例定数にはスクリュが計量工程で７回転して移動
する腫でスクリュピッチ溶融樹脂の粘度等により異なる
。
する腫でスクリュピッチ溶融樹脂の粘度等により異なる
。
スクリュＪはスクリュ停止信号発生位置し。
から６５２行き過ぎて停止する事によりｉ、、 ＝ｌ
、、 ＋Δ Ｌ、 ＠ ・ ・ −譬 ロ）又行き
過ぎ量ΔＬ、は遅れ時間Ｔとスクリュ回転速度ｖａに比
例することにより ΔＬ ＝に＠Ｖ ＠Ｔ ・・＠＠６）２
８ 式（ｘ） ｅ ｌ聯より り、 ＝ｘ Ｌ ＋Ｋ ＩＩ Ｖｓ＠ Ｔａ ｅ ｅ
（Ｉ）１ Ｌ、とり、を一致させるためには Ｌ・＝Ｌ茸 ・−・・−（４ ・・・ 式（櫛、（４Ｊより り、 ＝Ｌ、＋ｉ ＠ Ｖ、 ＠ Ｔ ’）まりｌ、
、 ＝ｌ、、 −Ｋ ＠ Ｖｓｌｌ ’ｉ’ ｅ ｅ
ｅ ％従つ℃予じめ計量設定値り、からＫ １１ ｖ
８・Ｔを差しりＩいた値をスクリュ停止信号発生位置り
、とじ−〔スクリュ回転開始、終了信号発生器Ｓに与え
れば良い事がわかる。
、、 ＋Δ Ｌ、 ＠ ・ ・ −譬 ロ）又行き
過ぎ量ΔＬ、は遅れ時間Ｔとスクリュ回転速度ｖａに比
例することにより ΔＬ ＝に＠Ｖ ＠Ｔ ・・＠＠６）２
８ 式（ｘ） ｅ ｌ聯より り、 ＝ｘ Ｌ ＋Ｋ ＩＩ Ｖｓ＠ Ｔａ ｅ ｅ
（Ｉ）１ Ｌ、とり、を一致させるためには Ｌ・＝Ｌ茸 ・−・・−（４ ・・・ 式（櫛、（４Ｊより り、 ＝Ｌ、＋ｉ ＠ Ｖ、 ＠ Ｔ ’）まりｌ、
、 ＝ｌ、、 −Ｋ ＠ Ｖｓｌｌ ’ｉ’ ｅ ｅ
ｅ ％従つ℃予じめ計量設定値り、からＫ １１ ｖ
８・Ｔを差しりＩいた値をスクリュ停止信号発生位置り
、とじ−〔スクリュ回転開始、終了信号発生器Ｓに与え
れば良い事がわかる。
尚スクリュ回転速度設定器９を用いる代りにスクリュを
速度発電器に接続しその出力を使用することも可能であ
る。
速度発電器に接続しその出力を使用することも可能であ
る。
以上のように本発明では計量設定値の修正を繰り返す作
業が不要となり射出成形作業における成形条件出しが容
易になる。
業が不要となり射出成形作業における成形条件出しが容
易になる。
第１図は従来の計量位置制御方法の場合の概略構成図、
第一図は本発明の計量位置制御方法並びに装置の実施例
の概略構成図である。 図でｌは射出シリンダ、コはプラスチック材料、Ｊはス
クリュ、４＜はスクリュ駆動装置、！はスクリーａ転開
始、停止信号発生器、６は乗算器、りはスクリュ位置検
出器、Ｉは計量位置設定器、ｔはスクリュ回転速度設定
器、１０は遅れ時間設定器である。 手続補正書（自発） 昭和ｓ４年７０月３０ 特許庁長官殿 １、 事件の表示 昭和ｊ４年特許願第１１０４００ 号２、 発明の名
称 射出成形機の計量位置制御方法並びに計量位置制御装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許用願人 名称 （ＩＩＪ／）株式会社 日本製鋼所４、代理人 ５、補正の対象 口）図 面 本 補正の内容 図面第１図及び第Ｊｌ！ｌｉｔ’別紙のとおり補正する
。
第一図は本発明の計量位置制御方法並びに装置の実施例
の概略構成図である。 図でｌは射出シリンダ、コはプラスチック材料、Ｊはス
クリュ、４＜はスクリュ駆動装置、！はスクリーａ転開
始、停止信号発生器、６は乗算器、りはスクリュ位置検
出器、Ｉは計量位置設定器、ｔはスクリュ回転速度設定
器、１０は遅れ時間設定器である。 手続補正書（自発） 昭和ｓ４年７０月３０ 特許庁長官殿 １、 事件の表示 昭和ｊ４年特許願第１１０４００ 号２、 発明の名
称 射出成形機の計量位置制御方法並びに計量位置制御装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許用願人 名称 （ＩＩＪ／）株式会社 日本製鋼所４、代理人 ５、補正の対象 口）図 面 本 補正の内容 図面第１図及び第Ｊｌ！ｌｉｔ’別紙のとおり補正する
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｌ 射出成形機の計量位置を制御する場合計量設定値か
ら制御系の遅れ時間とスクリュ回転速度の設定値との積
を差し引いた値をスクリュ停止信号発生位置としてスク
リュ位置検出器出力と比較しスクリエ位置し≧スクリュ
停正信号発生位置り、のよ５な所定の関係になるとスク
リュ回転停止信号を出力してスクリュの停止位置をスク
リエｉｎ飯達度に無関係にして計量設定値に一致させる
ようにした事を特徴とする計量位置制御方法。 １ スクリュの移動にともないスクリュ位置りを検出す
るスクリュ位置検出器と、逼れ時間Ｔを設定する遅れ時
間設定器と、スクリュ回転速度Ｖ を設定するスフ替二
回転速度設定器と、前記遅れ時間Ｔと前記スクリエ回転
達度ｖ８ の積Ｋ 拳Ｖ、・Ｔを出力する乗算器と、
計量の目標値り、を設定する計量位置設定器と、前記計
量の目標値り、より前記檀に・ｖＩＩＴを差し引いた値
り、をスクリエ停正位置発生位置として与えられスクリ
ュ位置りと比較してＬ≧ Ｌｌでスクリュ回転停止信号
を出力するスクリュ回転開始終了信号発生器と、前記ス
クリュ回転停止信号で停止を行５ヌクリエ駆曽装置とを
備えることを特徴とする計量位置制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15060081A JPS5853426A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 射出成形機の計量位置制御方法並びに計量位置制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15060081A JPS5853426A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 射出成形機の計量位置制御方法並びに計量位置制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5853426A true JPS5853426A (ja) | 1983-03-30 |
Family
ID=15500418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15060081A Pending JPS5853426A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 射出成形機の計量位置制御方法並びに計量位置制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5853426A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0228759A2 (en) * | 1985-12-17 | 1987-07-15 | The Japan Steel Works, Ltd. | Injection molding machine and method of control thereof |
| EP0231383A1 (en) * | 1985-06-17 | 1987-08-12 | Katashi Aoki (deceased) | Material injecting method and material measuring apparatus for injection molding machines |
| EP0249641A1 (en) * | 1985-11-27 | 1987-12-23 | Fanuc Ltd. | Metering method in an injection molding machine |
-
1981
- 1981-09-25 JP JP15060081A patent/JPS5853426A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0231383A1 (en) * | 1985-06-17 | 1987-08-12 | Katashi Aoki (deceased) | Material injecting method and material measuring apparatus for injection molding machines |
| US4836962A (en) * | 1985-06-17 | 1989-06-06 | Katashi Aoki | Material injecting method and material measuring apparatus in injection molding machine |
| EP0249641A1 (en) * | 1985-11-27 | 1987-12-23 | Fanuc Ltd. | Metering method in an injection molding machine |
| EP0228759A2 (en) * | 1985-12-17 | 1987-07-15 | The Japan Steel Works, Ltd. | Injection molding machine and method of control thereof |
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