JPS5853266A - フアクシミリ送信原稿の記号記録装置 - Google Patents
フアクシミリ送信原稿の記号記録装置Info
- Publication number
- JPS5853266A JPS5853266A JP56151526A JP15152681A JPS5853266A JP S5853266 A JPS5853266 A JP S5853266A JP 56151526 A JP56151526 A JP 56151526A JP 15152681 A JP15152681 A JP 15152681A JP S5853266 A JPS5853266 A JP S5853266A
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/32—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
- H04N1/32101—Display, printing, storage or transmission of additional information, e.g. ID code, date and time or title
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の属する技術分野の説明
本発明は、蓄積交換機を介して行われるファクシミリ通
信方式に関する。特に蓄積交換機からの情報により、送
信中の原稿に記号や番号を印刷する方式に関するもので
ある。
信方式に関する。特に蓄積交換機からの情報により、送
信中の原稿に記号や番号を印刷する方式に関するもので
ある。
（２）従来の技術の説明
従来、この種の記号記録方式は第１図に示すような円筒
形の印１が蓄積交換機からの情報により第１図の矢印ａ
の方向に回転して番号を合わせた後に、第２図に示すよ
うに、電磁石２の磁化により印１を印字プレート３で押
し、印字プレート３と印１との間にはさまれた原稿５に
記号を印刷するものである。第２図で６は原稿送りロー
ラ、７はイメージセンサをそれぞれ示す。また、この従
来装置で複数桁の番号を印刷する場合には、印１をＷＪ
１図に示すｂ方向にスライドさせ複数回印刷する方式を
とっている。
形の印１が蓄積交換機からの情報により第１図の矢印ａ
の方向に回転して番号を合わせた後に、第２図に示すよ
うに、電磁石２の磁化により印１を印字プレート３で押
し、印字プレート３と印１との間にはさまれた原稿５に
記号を印刷するものである。第２図で６は原稿送りロー
ラ、７はイメージセンサをそれぞれ示す。また、この従
来装置で複数桁の番号を印刷する場合には、印１をＷＪ
１図に示すｂ方向にスライドさせ複数回印刷する方式を
とっている。
しかし、この従来方式では複数桁の番号を送信中の原稿
５に第３図のように主走査方向に数字を揃えて印刷する
ためには、原稿送りのパルスモータを印刷が完了するま
で停止しなければならず、送信時間が増加し、しかも印
１を第１図に示すｂ方向にスライドさせるための装置が
必要になる等の欠点を有する。
５に第３図のように主走査方向に数字を揃えて印刷する
ためには、原稿送りのパルスモータを印刷が完了するま
で停止しなければならず、送信時間が増加し、しかも印
１を第１図に示すｂ方向にスライドさせるための装置が
必要になる等の欠点を有する。
（３）発明の目的
本発明はこの点を改良するもので、装置が複雑とならず
しかも送信時間を短縮することができるファクシミリ送
信原稿の記号記録装置を提供することを目的とする。
しかも送信時間を短縮することができるファクシミリ送
信原稿の記号記録装置を提供することを目的とする。
（４）発明の構成
本発明は、複数桁の印字に際し、送信原稿の副走査方向
に順次番号を印刷し、その桁間の距離をパルスモータの
入力パルス数を計数して制御するように構成されたこと
を特徴とする。
に順次番号を印刷し、その桁間の距離をパルスモータの
入力パルス数を計数して制御するように構成されたこと
を特徴とする。
本発明は、印字記号が円周表面に形成されその中心軸の
まわりに回転するように構成された円柱状の印と、この
印と対向して送信原稿を挾むように配置された印字プレ
ートと、この印字プレートを電磁力により前記臼に押圧
する電磁石とを備え、蓄積交換機からの情報により７ア
クシミ＋）送信機で送信中の原稿に前記臼を回転させて
一列に配列される複数個の記号を印字するファクシミリ
送信原稿の記号記録装置において、前記臼の回転が上記
原稿の主走査方向と平行であるように構成され、この印
の回転角度を原稿送りのパルスモータの入力パルスに同
期してこのパルスの計数値に応じて制御する回路とを備
え、前記臼により送信原稿の副走査方向に前記パルスに
同期する所定間隔の記号間隔を設けて一列に複数個の記
号を印字することを特徴とする。
まわりに回転するように構成された円柱状の印と、この
印と対向して送信原稿を挾むように配置された印字プレ
ートと、この印字プレートを電磁力により前記臼に押圧
する電磁石とを備え、蓄積交換機からの情報により７ア
クシミ＋）送信機で送信中の原稿に前記臼を回転させて
一列に配列される複数個の記号を印字するファクシミリ
送信原稿の記号記録装置において、前記臼の回転が上記
原稿の主走査方向と平行であるように構成され、この印
の回転角度を原稿送りのパルスモータの入力パルスに同
期してこのパルスの計数値に応じて制御する回路とを備
え、前記臼により送信原稿の副走査方向に前記パルスに
同期する所定間隔の記号間隔を設けて一列に複数個の記
号を印字することを特徴とする。
（５）実施例による説明
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第４図は、本発明一実施例の印の構造図である。
印１は帳簿円柱状の印字部の中心に縦長の回転軸が設け
られ、この回転軸に連動して印字数字が形成されている
前記印字部が矢印ａ′の方向に回転し、横方向の印字を
行うように構成されている。
られ、この回転軸に連動して印字数字が形成されている
前記印字部が矢印ａ′の方向に回転し、横方向の印字を
行うように構成されている。
この印１は第５図に示す、番号印字装置の印字プレート
３に対向する位置に、原稿５を挾んで設置される。第５
図で第２図と同一符号は同一の物をそれぞれ示す。
３に対向する位置に、原稿５を挾んで設置される。第５
図で第２図と同一符号は同一の物をそれぞれ示す。
第６図は、この印１を用いて原稿５に複数桁の番号を印
字するための制御部９の要部ブロック構成図である。原
稿送りのパルスモータ（図外）に入力されるステップフ
ィートノくルスＰは、印１０回転パルス発生およびこの
ステップフィートノくルスＰを計数する計数部１０に導
かれている。この計数部１０には、この計数部１０へ駆
動、停止信号および印字数字を通知する通知部１１の出
力が導かれている。また計数部１０から励磁出力が電磁
石２に導かれている。
字するための制御部９の要部ブロック構成図である。原
稿送りのパルスモータ（図外）に入力されるステップフ
ィートノくルスＰは、印１０回転パルス発生およびこの
ステップフィートノくルスＰを計数する計数部１０に導
かれている。この計数部１０には、この計数部１０へ駆
動、停止信号および印字数字を通知する通知部１１の出
力が導かれている。また計数部１０から励磁出力が電磁
石２に導かれている。
このような構成で、蓄積交換機からの情報により番号を
合わせた後に、電磁石２を磁化することにより印字プレ
ート３とともに送信原稿５を印１に押し付けて印刷を行
う。
合わせた後に、電磁石２を磁化することにより印字プレ
ート３とともに送信原稿５を印１に押し付けて印刷を行
う。
複数桁の番号を印刷する場合には、まず送信原稿５が所
定の印刷位置に達したときに通知部１１がこのことおよ
び１桁目の印字番号を計数部１０に通知する。計数部１
０は印１を回転させるパルスを発生し、通知部１１より
通知された番号をセットすると同時に、送信原稿５を送
るパルスモータの入力パルスＰの数をカウントする。こ
の計数値が予め決められていた数に達すると、電磁石２
に対して磁化をうながす電圧を発生して桁間の距離を自
動的に測定して印刷する。このとき、印字方向は第７図
に示すように原稿送信方向（副走査方向）と同一である
。通知部１１は２桁目以降の番号を順次計数部１０に通
知する。計数部１０は上記動作を繰り返す。また、印刷
の終了は通知部１１により計数部１０に通知される。
定の印刷位置に達したときに通知部１１がこのことおよ
び１桁目の印字番号を計数部１０に通知する。計数部１
０は印１を回転させるパルスを発生し、通知部１１より
通知された番号をセットすると同時に、送信原稿５を送
るパルスモータの入力パルスＰの数をカウントする。こ
の計数値が予め決められていた数に達すると、電磁石２
に対して磁化をうながす電圧を発生して桁間の距離を自
動的に測定して印刷する。このとき、印字方向は第７図
に示すように原稿送信方向（副走査方向）と同一である
。通知部１１は２桁目以降の番号を順次計数部１０に通
知する。計数部１０は上記動作を繰り返す。また、印刷
の終了は通知部１１により計数部１０に通知される。
なお、上記実施例は数字を印字する場合について示した
が、文字および数字を含む記号であってもよい。
が、文字および数字を含む記号であってもよい。
（６）発明の詳細な説明
以上説明したように本発明によれば、送信原稿に対して
副走査方向に複数桁の番号を印刷することとした。した
がって、番号印刷の装置を簡素化することができ、しか
も印字に際して走査を停止しなくてよいので、送信時間
の増加を防止することができる等の効果を有する。
副走査方向に複数桁の番号を印刷することとした。した
がって、番号印刷の装置を簡素化することができ、しか
も印字に際して走査を停止しなくてよいので、送信時間
の増加を防止することができる等の効果を有する。
第１図〜第３図は従来例装置の説明図。
第４図は本発明一実施例の印の構造図。
第５図は上記実施例の番号印字装置の要部構成図。
第６図は上記実施例の制御部の要部ブロック構成図。
第７図は上記実施例の印刷状態を示す図。
１・・・印、２・・・電磁石、３・・・印字プレート、
５・・・原稿、６・・・原稿送りローラ、７・・・イメ
ージセンサ、９・・・制御部、１０・・・計数部、１１
・・・通知部。 特許出願人 日本電気株式会社 ７エヨＡＮヨーｋ ア ヵ 、 ７ ・′い１
．Ｔ 兇 １ 図 主走査方勾 兄 ４ 図 注」辷艷方向 亮 ７ 図
５・・・原稿、６・・・原稿送りローラ、７・・・イメ
ージセンサ、９・・・制御部、１０・・・計数部、１１
・・・通知部。 特許出願人 日本電気株式会社 ７エヨＡＮヨーｋ ア ヵ 、 ７ ・′い１
．Ｔ 兇 １ 図 主走査方勾 兄 ４ 図 注」辷艷方向 亮 ７ 図
Claims (1)
- （１）印字記号が円周表面に形成されその中心軸のまわ
りに回転するように構成された円柱状の印と、この印と
対向して送信原稿を挾むように配置された印字プレート
と、この印字プレートを電磁力により前記印に押圧する
電磁石とを備え、蓄積交換機からの情報によりファクシ
ミリ送信機で送信中の原稿に前記印を回転させて一列に
配列される複数個の記号を印字するファクシミリ送信原
稿の記号記録装置において、前記印の回転軸が上記原稿
の主走査方向と平行であるように構成され、この印の回
転角度を原稿送りのパルスモータの入力パルスに同期し
てこのパルスの計数値に応じて制御する回路とを備え、
前記印により送信原稿の副走査方向に前記パルスに同期
する所定間隔の記号間隔を設けて一列に複数個の記号を
印字することを特徴とするファクシミリ送信原稿の記号
記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56151526A JPS5853266A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | フアクシミリ送信原稿の記号記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56151526A JPS5853266A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | フアクシミリ送信原稿の記号記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5853266A true JPS5853266A (ja) | 1983-03-29 |
Family
ID=15520437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56151526A Pending JPS5853266A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | フアクシミリ送信原稿の記号記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5853266A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6172971A (ja) * | 1984-09-19 | 1986-04-15 | 株式会社日立製作所 | 空気調和機の室外機 |
-
1981
- 1981-09-24 JP JP56151526A patent/JPS5853266A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6172971A (ja) * | 1984-09-19 | 1986-04-15 | 株式会社日立製作所 | 空気調和機の室外機 |
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