JPS5853208A - トランジスタ螺旋接続回路 - Google Patents
トランジスタ螺旋接続回路Info
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- JPS5853208A JPS5853208A JP56151273A JP15127381A JPS5853208A JP S5853208 A JPS5853208 A JP S5853208A JP 56151273 A JP56151273 A JP 56151273A JP 15127381 A JP15127381 A JP 15127381A JP S5853208 A JPS5853208 A JP S5853208A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、各種機能回路として利用されるトランジスタ
螺旋接続回路に関する。
螺旋接続回路に関する。
複数の主要電流通路間に複数のトランジスタをたすき掛
けに接続する回路において、例えば第1図に示すような
螺旋接続回路を2次元螺旋接続回路と呼ぶことにする。
けに接続する回路において、例えば第1図に示すような
螺旋接続回路を2次元螺旋接続回路と呼ぶことにする。
すなわち、この回路は、2つの主要電流路り、、Lz間
にコレクタとペースとを交差接続、した2組のトランジ
スタQls r Q21およびトランジスタQ42 、
(htを設けている。今、これらの電流路Ll 、L2
にそれぞれ2つの入力電流It+Iz’e流し、4つの
トランジスタ(ht * Q12 + Q21 + Q
22のエミッタ接地電流増幅率が十分に大きいと仮定す
ると、この場合、トランジスタQll + Q12のコ
レクタ電流は共に11であシ、トランジスタQ21 +
Qgzのコレクタ電流は共にI2である。
にコレクタとペースとを交差接続、した2組のトランジ
スタQls r Q21およびトランジスタQ42 、
(htを設けている。今、これらの電流路Ll 、L2
にそれぞれ2つの入力電流It+Iz’e流し、4つの
トランジスタ(ht * Q12 + Q21 + Q
22のエミッタ接地電流増幅率が十分に大きいと仮定す
ると、この場合、トランジスタQll + Q12のコ
レクタ電流は共に11であシ、トランジスタQ21 +
Qgzのコレクタ電流は共にI2である。
一般ニ、トランジスタのコレクタ電流■。とペース・エ
ミッタ間電圧vBEとの間にはなる関係がらる。ここで
、vTは熱電圧で、I8は逆バイアス飽和電流である。
ミッタ間電圧vBEとの間にはなる関係がらる。ここで
、vTは熱電圧で、I8は逆バイアス飽和電流である。
上記第1図の回路のb−a点間の電圧差■baはトラン
ジスタQII−Q22のペース・エミッタ間電圧の和で
あり、上記(1)式を利用すると、 と表わすことができ、またd −c点間の電圧差vdo
も同様に と表わすことができる。
ジスタQII−Q22のペース・エミッタ間電圧の和で
あり、上記(1)式を利用すると、 と表わすことができ、またd −c点間の電圧差vdo
も同様に と表わすことができる。
上記(2) 、 (3)式から電圧差”baと電圧差V
doとは等しいことがわかる。つまり、b−a点間の電
圧差はd −C4間の電圧差に等しい。これが螺旋接続
回路の特徴の1つであり、この関係は2つの電流の任意
の値に対して成立する。
doとは等しいことがわかる。つまり、b−a点間の電
圧差はd −C4間の電圧差に等しい。これが螺旋接続
回路の特徴の1つであり、この関係は2つの電流の任意
の値に対して成立する。
次に、上記回路の各点a % d間の電圧制限関係につ
いて調べてみる。今、a点を接地電位とし、0点は接地
電位より少し異なる微小電位△τにあったとすると、こ
の場合の各トランジスタのコレクタ・エミッタ間電圧は ・・・・・・・・・・・・・・・(5)と表わすことが
できる。ここで、上記回路が動作する為には、全てのコ
レクタ・エミッ2間電圧V(、z(Qtt ) ・VC
E(Q12 ) −V(B(にht ) ・VCIC(
Q22 )は正でなければ彦らない(但し各トランジス
タQll + Qtz・Q21・Q10はNPN )ラ
ンジスタとする)。従って、微小電圧△Vには −vBK〈△τ〈vI18 ・・
・・・・・・・・・・・・・(6)力る範囲制限が生ず
る。すなわち、a点を基準電位と考えるならば、0点は
(6)式で示される範囲内であれば変動してもよく、こ
の時にも上記(4)式は成シ立つ。これが螺旋接続回路
の第2の特徴である。
いて調べてみる。今、a点を接地電位とし、0点は接地
電位より少し異なる微小電位△τにあったとすると、こ
の場合の各トランジスタのコレクタ・エミッタ間電圧は ・・・・・・・・・・・・・・・(5)と表わすことが
できる。ここで、上記回路が動作する為には、全てのコ
レクタ・エミッ2間電圧V(、z(Qtt ) ・VC
E(Q12 ) −V(B(にht ) ・VCIC(
Q22 )は正でなければ彦らない(但し各トランジス
タQll + Qtz・Q21・Q10はNPN )ラ
ンジスタとする)。従って、微小電圧△Vには −vBK〈△τ〈vI18 ・・
・・・・・・・・・・・・・(6)力る範囲制限が生ず
る。すなわち、a点を基準電位と考えるならば、0点は
(6)式で示される範囲内であれば変動してもよく、こ
の時にも上記(4)式は成シ立つ。これが螺旋接続回路
の第2の特徴である。
本発明は上記した螺旋接続回路が有する2つの特徴全利
用して、電圧フォロワ回路、レベル5− シフト回路、小信号回路等の各種機能を有するトランジ
スタ螺旋接続回路を提供することを目的とする。
用して、電圧フォロワ回路、レベル5− シフト回路、小信号回路等の各種機能を有するトランジ
スタ螺旋接続回路を提供することを目的とする。
以下、図面を参照して本発明の実施し11について説明
する。第2図の回路では、前述した第1図の回路のb点
を電流値Il なる電流源11を介して正電源子に、d
点を電流値■2なる電流源■2を介して正電源子にそれ
ぞれ接続すると共に、a、e点をそれぞれ負電源−に接
続するように回路構成している。この場合にはa、e点
は同一電位であるので、前述した(2) 、 (3)式
からb点、d点の各電位Vb、vdは等しく、■b=V
d#2V、E ・・・・・・・・・・
・(7)と表わすことができる。つまり、b点とd点の
電圧は与えられる電流1.、I2に無関係に等しいので
、第2図に示す2次元螺旋接続回路は電圧フォロワ回路
に適用することかできる。
する。第2図の回路では、前述した第1図の回路のb点
を電流値Il なる電流源11を介して正電源子に、d
点を電流値■2なる電流源■2を介して正電源子にそれ
ぞれ接続すると共に、a、e点をそれぞれ負電源−に接
続するように回路構成している。この場合にはa、e点
は同一電位であるので、前述した(2) 、 (3)式
からb点、d点の各電位Vb、vdは等しく、■b=V
d#2V、E ・・・・・・・・・・
・(7)と表わすことができる。つまり、b点とd点の
電圧は与えられる電流1.、I2に無関係に等しいので
、第2図に示す2次元螺旋接続回路は電圧フォロワ回路
に適用することかできる。
ここで、上記4つのトランジスタQll + Qlz
rQ21 + Q22がそれぞれ異なるエミッタ面積A
目。
rQ21 + Q22がそれぞれ異なるエミッタ面積A
目。
A12 + A21 + A22を有する場合には、b
点とd6− 1よ 点との開に電圧差Vbdを生じ、この□電圧差VbrV
bd””Vb vd = ”BE(Qll )+VBE(Qll ) ”B
E(Q12斤−”BE(Q2. )で表わすことができ
る。つまり、(8)式よりb−d点間の電圧vbaは、
流れる電流とは無関係にトランジスタの各エミッタ面積
で決まることがわかる。
点とd6− 1よ 点との開に電圧差Vbdを生じ、この□電圧差VbrV
bd””Vb vd = ”BE(Qll )+VBE(Qll ) ”B
E(Q12斤−”BE(Q2. )で表わすことができ
る。つまり、(8)式よりb−d点間の電圧vbaは、
流れる電流とは無関係にトランジスタの各エミッタ面積
で決まることがわかる。
1だ、この2次元螺旋接続回路は、第3図に示すように
トラジスタQ2□のペースをトランジスタQ12のコレ
クタに接続することなしに このペースに入力信号を加
えるようにしても良い。
トラジスタQ2□のペースをトランジスタQ12のコレ
クタに接続することなしに このペースに入力信号を加
えるようにしても良い。
第4図は3次元の螺旋接続回路を示している。
すなわち、この回路は 3本の主要電流路L1゜L2
・L3間にトランジスタQ11””QlB・Q21〜Q
23 r Q31〜Qssをたすき捌は接続して構成し
ている。これは、トランジスタQllのペースをトラン
ジスタQ21のコレクタに、トランジスタQz+のペー
スをトランジスタQs+のコレクタに、トランジスタQ
31のペースをトランジスタQllのコレクタにそれぞ
れ接続し、トランジスタQ1z + Q2□、Q32及
びトランジスタQ13.Q231QB3についても同様
な接続とする。この回路では、電流l1−I3を任意の
変数として動作するので3次元螺旋接続回路と呼んでい
る。ここで、全てに同一寸法のトランジスタを使用した
場合には、b−a 、 d−c 、 f−e点間の電圧
差■bjL、vdc、■f、は前述の2次元回路と同様
に等しくなり、次のように表わすことができる。
・L3間にトランジスタQ11””QlB・Q21〜Q
23 r Q31〜Qssをたすき捌は接続して構成し
ている。これは、トランジスタQllのペースをトラン
ジスタQ21のコレクタに、トランジスタQz+のペー
スをトランジスタQs+のコレクタに、トランジスタQ
31のペースをトランジスタQllのコレクタにそれぞ
れ接続し、トランジスタQ1z + Q2□、Q32及
びトランジスタQ13.Q231QB3についても同様
な接続とする。この回路では、電流l1−I3を任意の
変数として動作するので3次元螺旋接続回路と呼んでい
る。ここで、全てに同一寸法のトランジスタを使用した
場合には、b−a 、 d−c 、 f−e点間の電圧
差■bjL、vdc、■f、は前述の2次元回路と同様
に等しくなり、次のように表わすことができる。
vba−VBF、(Qtt )+VBII(Qll )
+VBE(QlB )■da −VBE(Q21 )
+Vna(Qsz )+vBE(QlB )Vfe =
VBE(Q31 ) +vBr、(Qtz )+VBB
(92g )vba =Vdc =”f e 上記(9)式は覧1流11 、I2 、I3の任意の値
で成り立つ。つまり、第4図の回路はレベルシフト回路
として適用できるととになる。
+VBE(QlB )■da −VBE(Q21 )
+Vna(Qsz )+vBE(QlB )Vfe =
VBE(Q31 ) +vBr、(Qtz )+VBB
(92g )vba =Vdc =”f e 上記(9)式は覧1流11 、I2 、I3の任意の値
で成り立つ。つまり、第4図の回路はレベルシフト回路
として適用できるととになる。
前述同様、a点の電位を零としてこれを基準にした場合
、第4図の回路が動作するだめのC2e点の条件を求め
てみる。まず、0点の電圧をΔτ8.0点の電圧を△v
2とすると、各トランジスタのコレクタ・エミッタ間電
圧VCEは次式で示される。
、第4図の回路が動作するだめのC2e点の条件を求め
てみる。まず、0点の電圧をΔτ8.0点の電圧を△v
2とすると、各トランジスタのコレクタ・エミッタ間電
圧VCEは次式で示される。
・・・・・・・・・・・・01
上F(In式の各トランジスタのコレクタ・エミッタ間
’¥i3 [VCF、が正であれば回路は動作する。
’¥i3 [VCF、が正であれば回路は動作する。
この詩、下記α9式に示すような電圧制限が生ずる。
上101)式の電圧条件を第5図に示す。斜線部が回路
の動作領域に相当する。この第5図からま9− た第4図の回路は小信号回路にも適用できることがわか
る。
の動作領域に相当する。この第5図からま9− た第4図の回路は小信号回路にも適用できることがわか
る。
第6図は2次元回路の時と同様、き¥4図の回路のす、
d、f点をそれぞれ電流源I、、I2゜I3を介して正
電源−トに接続し、a、e、0点をそれぞれ負電源−に
接続した回路構成としている。との回路において、9個
のトランジスタQllゝQt3 、Q21 +Qz3
+ Q31 ゝQs+の名工ミッタ面積をそれぞれAl
l〜AI! 、A21〜A23.A3t〜A33とする
と、b、d、f点間の電圧差Vbd 。
d、f点をそれぞれ電流源I、、I2゜I3を介して正
電源−トに接続し、a、e、0点をそれぞれ負電源−に
接続した回路構成としている。との回路において、9個
のトランジスタQllゝQt3 、Q21 +Qz3
+ Q31 ゝQs+の名工ミッタ面積をそれぞれAl
l〜AI! 、A21〜A23.A3t〜A33とする
と、b、d、f点間の電圧差Vbd 。
Vdf 、Vfbは次式で示される。
10−
上記α→式から各す、d、f点間の電圧差■bd。
vdf、vfbは電流I、 〜I3に関係なく各トラン
ジスタのエミッタ面積のみで決脣ることになる。ここで
、9個のトランジスタの各エミッタ面積が全て等しい場
合には、上記0→式はVbd = Vdf ”= Vf
b ”” O・・・・・・・・・・・・に)となる。つ
まり、同一寸法のトランジスタを全て用いた回路ではす
、d、fの各点の電圧Vb。
ジスタのエミッタ面積のみで決脣ることになる。ここで
、9個のトランジスタの各エミッタ面積が全て等しい場
合には、上記0→式はVbd = Vdf ”= Vf
b ”” O・・・・・・・・・・・・に)となる。つ
まり、同一寸法のトランジスタを全て用いた回路ではす
、d、fの各点の電圧Vb。
vd、vfは等しく、[:”a=va=Vf#3Vag
:]となる。
:]となる。
この3次元螺旋螺旋上第7図〜第10図のような回路@
銭にしてもよい。すなわち、第7図Fi3次元螺旋接続
回路の最も単純な形の回路を示しており、トランジスタ
QrtのペースをトランジスタQ2Lのコレクタに、ト
ランジスタQ21のペースをトランジスタQalのコレ
クタに、トランジスタQ31のペースヲトランジスタQ
ttのコレクタにそれぞれ接続するようにしている。
銭にしてもよい。すなわち、第7図Fi3次元螺旋接続
回路の最も単純な形の回路を示しており、トランジスタ
QrtのペースをトランジスタQ2Lのコレクタに、ト
ランジスタQ21のペースをトランジスタQalのコレ
クタに、トランジスタQ31のペースヲトランジスタQ
ttのコレクタにそれぞれ接続するようにしている。
また、第8図の回路では、第4図の回路のトランジスタ
QI3 + Q23 + Qas r Q32を除去し
為 トランジスタQ22のペースに入力信号を供給する
回路構成としており、また第9図の回路では、第4図の
回路のトランジスタQ+s 、Q23 、Qn3 全除
去すると共に、トランジスタQxz + Qn2 +
(hzのそれぞれのペースに異なる入力信号を供給する
回路構成としている。さらに、第10図では、トランジ
スタQls + Q23 r Qn3のペースに異なる
入力信号を供給する回路構成としている。このような回
路においても、入力信号の制御による電流■1〜■3の
変化とは無関係に前述した電圧関係式が成立する。
QI3 + Q23 + Qas r Q32を除去し
為 トランジスタQ22のペースに入力信号を供給する
回路構成としており、また第9図の回路では、第4図の
回路のトランジスタQ+s 、Q23 、Qn3 全除
去すると共に、トランジスタQxz + Qn2 +
(hzのそれぞれのペースに異なる入力信号を供給する
回路構成としている。さらに、第10図では、トランジ
スタQls + Q23 r Qn3のペースに異なる
入力信号を供給する回路構成としている。このような回
路においても、入力信号の制御による電流■1〜■3の
変化とは無関係に前述した電圧関係式が成立する。
第11図は4つの電流11〜I4を任意の変数として動
作する4次元螺旋接続回路を示している。この回路は、
4本の主要電流路L!〜L4間にトランジスタQ■〜Q
目r Q 21−Q 24 +Qs亘〜Q34 + Q
41〜Q44をたすき掛は接続して構成している。これ
は、トランジスタQllのペースをトランジスタQz1
のコレクタに、トランジスタQ21のペースヲトランジ
スタQ31のコレクタに、トランジスタQ81のペース
をトランジスタQ41のコレクタに、トランジスタQ4
1のペースをトランジスタQllのコレクタにそれぞれ
接続し、トランジスタQ12〜Q42、トランジスタq
ts〜Q4m、トランジスタQ14〜Q44についても
同様な接続とする。
作する4次元螺旋接続回路を示している。この回路は、
4本の主要電流路L!〜L4間にトランジスタQ■〜Q
目r Q 21−Q 24 +Qs亘〜Q34 + Q
41〜Q44をたすき掛は接続して構成している。これ
は、トランジスタQllのペースをトランジスタQz1
のコレクタに、トランジスタQ21のペースヲトランジ
スタQ31のコレクタに、トランジスタQ81のペース
をトランジスタQ41のコレクタに、トランジスタQ4
1のペースをトランジスタQllのコレクタにそれぞれ
接続し、トランジスタQ12〜Q42、トランジスタq
ts〜Q4m、トランジスタQ14〜Q44についても
同様な接続とする。
ここで、全てに同一寸法のトランジスタを使用した場合
には、b a r d c + f e * h
−g点間のそれぞれの電圧差Vba、 Vd、 、 V
f、 。
には、b a r d c + f e * h
−g点間のそれぞれの電圧差Vba、 Vd、 、 V
f、 。
vhgは前述の2次元、3次元回路と同様等しくなり、
次のように表わすことができる。
次のように表わすことができる。
”ba =”BE (Qt 1)+VBE(Qn2 )
+VBK (Qn3 )+VBE (Q44 )”da
=”BE (Qz 1)+VBg (Qn2 )+V
BE (Qn )+VBK (Qt4 )vfe =”
nw (Q31 )+VBE (Q42 )+VBE
(Qt s )+Vnt (Q24 )vhg :VB
E (Q4 l)+Vng (Qt 2 )+Vng
(Q23 )+Vng (Qs 4 )vba =vd
a = vfe = ”hg13− 上記α◆式は各トランジスタのペース電流は無視できる
ものとしており、電流工1 +工2 、I3+I4の任
意の値で成り立つ。
+VBK (Qn3 )+VBE (Q44 )”da
=”BE (Qz 1)+VBg (Qn2 )+V
BE (Qn )+VBK (Qt4 )vfe =”
nw (Q31 )+VBE (Q42 )+VBE
(Qt s )+Vnt (Q24 )vhg :VB
E (Q4 l)+Vng (Qt 2 )+Vng
(Q23 )+Vng (Qs 4 )vba =vd
a = vfe = ”hg13− 上記α◆式は各トランジスタのペース電流は無視できる
ものとしており、電流工1 +工2 、I3+I4の任
意の値で成り立つ。
次に、前述同様にa点の電位を零とし、これを基準にし
た場合に第11図の回路が動作するためのc、s、f点
の条件を求めてみる。まず、0点の電圧を△τ・1.6
点の電圧を△v2、f点の電圧をΔυ3とすると、各ト
ランジスタのコレクタ・エミッタ間電圧VCEは次式で
求めることができる。なお、これら各トランジスタのV
CBは回路配設位置でマ) IJクス的に表示するもの
とする。すなわち、 の順に表示している。
た場合に第11図の回路が動作するためのc、s、f点
の条件を求めてみる。まず、0点の電圧を△τ・1.6
点の電圧を△v2、f点の電圧をΔυ3とすると、各ト
ランジスタのコレクタ・エミッタ間電圧VCEは次式で
求めることができる。なお、これら各トランジスタのV
CBは回路配設位置でマ) IJクス的に表示するもの
とする。すなわち、 の順に表示している。
14−
・・・・・・・・・・・・α時
上記00式において、各トランジスタのコレクタ・エミ
ッタ間電圧VCEが正であれば回路は動作する。この時
、下記α時式に示すような電圧制限が生ずる。
ッタ間電圧VCEが正であれば回路は動作する。この時
、下記α時式に示すような電圧制限が生ずる。
上記(1・式で示される省電圧△v1〜Δτ3の制限を
わかり易い形に直してみる。すなわち、b点の電圧△1
+1の境界条件に沿って説明する。
わかり易い形に直してみる。すなわち、b点の電圧△1
+1の境界条件に沿って説明する。
(l ) △vlF VB Hの場合、(11)△τ1
−0の場合、 (Il+ )△υ1−−■BI8の場合、(lv)△′
ul=−2VBEの場合、(v) △t++ ” 3
VBEの場合(動作限界点)、上記(1)〜(V)で
求めた動作領域をそれぞれ第12図(8)〜(e)に示
す。斜線部が動作領域に相当する。
−0の場合、 (Il+ )△υ1−−■BI8の場合、(lv)△′
ul=−2VBEの場合、(v) △t++ ” 3
VBEの場合(動作限界点)、上記(1)〜(V)で
求めた動作領域をそれぞれ第12図(8)〜(e)に示
す。斜線部が動作領域に相当する。
上記(v)の場合から各電圧は△φt=−3V。、△v
2=−2vBE、△?+3;−vBEが限界であるので
、3点は0■、0点は−3”BE、6点は2VBE、g
点は−VBEが回路動作の下限となる。
2=−2vBE、△?+3;−vBEが限界であるので
、3点は0■、0点は−3”BE、6点は2VBE、g
点は−VBEが回路動作の下限となる。
第13図は2次元、3次元回路と同様、第11図の回路
のす、d、f、b点をそれぞれ電流源II 、Is +
Is +”4を介して正電源子に接続し、a、e、11
.g点をそれぞれ負電源−に接続した回路構成としてい
る。この回路において、16個のトランジスタQlt−
Q141 Q21〜Q24゜Q31〜Q34・Q41〜
Q44の各1ミッタ面積をそれぞれAIl〜A14・A
21〜A24 * A31〜A34・A41〜A44と
すると、b、d、f、h点間の電圧差vbd、vdf、
■fh、vhbは前述同様次式で表わすことができる。
のす、d、f、b点をそれぞれ電流源II 、Is +
Is +”4を介して正電源子に接続し、a、e、11
.g点をそれぞれ負電源−に接続した回路構成としてい
る。この回路において、16個のトランジスタQlt−
Q141 Q21〜Q24゜Q31〜Q34・Q41〜
Q44の各1ミッタ面積をそれぞれAIl〜A14・A
21〜A24 * A31〜A34・A41〜A44と
すると、b、d、f、h点間の電圧差vbd、vdf、
■fh、vhbは前述同様次式で表わすことができる。
17−
上記(イ)式で示されるように、隣り合う各点間の電圧
差はエミッタ面積で決められることになる。
差はエミッタ面積で決められることになる。
ここで、16個のトランジスタのエミッタ面積が全て等
しい場合には各点間の電圧差は等しく零となる。
しい場合には各点間の電圧差は等しく零となる。
Vbd ””Vdf :V fh :Vhb ”” 0
°−°−°−゛°゛(1この場合、b、d
、f、h(7)各点の電圧vb、Vd 。
°−°−°−゛°゛(1この場合、b、d
、f、h(7)各点の電圧vb、Vd 。
Vf 、 vhは等しく、
■b=vd=vf−vh−4VB。
となる。
この4次元螺旋接続回路は第14図〜第17図のような
回路構成にしてもよい。すなわち、第14図は4次元螺
旋接続回路の最も単純な形の回路を示しており、トラン
ジスタQllのペースをトランジスタQ21のコレクタ
に、)ランジスタQ21のペースをトランジスタQst
のコレクタに、トランジスタQ31のペースをトランジ
スタQ41のコレクタに、トランジスタQ41のぺ一1
8− スをトランジスタQllのコレクタにそれぞれ接続する
ようにしている。寸だ、第15図の回路では、前記第1
1図の回路のトランジスタQ13Q+4 ・Q23
・Q24 ・Q32〜Q34 ・Q42〜Q44
を除去し、トランジスタQ2□のペースに入力信号を供
給する回路構成としており、また第16図の回路では、
第11図の回路のトランジスタQ+3+Q14 1Q2
3 、Q24 IQss 、Qs< 、Q43
1Q44を除去すると共にトランジスタQ1z 1Q
22 +Qsa 1Q42のペースに異なる入力信号を
供給する回路構成としている。さらに、第17図では、
トランジスタQ14 、Q24 +Q341Q44のペ
ースに異なる入力信号を供給する回路構成としている。
回路構成にしてもよい。すなわち、第14図は4次元螺
旋接続回路の最も単純な形の回路を示しており、トラン
ジスタQllのペースをトランジスタQ21のコレクタ
に、)ランジスタQ21のペースをトランジスタQst
のコレクタに、トランジスタQ31のペースをトランジ
スタQ41のコレクタに、トランジスタQ41のぺ一1
8− スをトランジスタQllのコレクタにそれぞれ接続する
ようにしている。寸だ、第15図の回路では、前記第1
1図の回路のトランジスタQ13Q+4 ・Q23
・Q24 ・Q32〜Q34 ・Q42〜Q44
を除去し、トランジスタQ2□のペースに入力信号を供
給する回路構成としており、また第16図の回路では、
第11図の回路のトランジスタQ+3+Q14 1Q2
3 、Q24 IQss 、Qs< 、Q43
1Q44を除去すると共にトランジスタQ1z 1Q
22 +Qsa 1Q42のペースに異なる入力信号を
供給する回路構成としている。さらに、第17図では、
トランジスタQ14 、Q24 +Q341Q44のペ
ースに異なる入力信号を供給する回路構成としている。
このような回路においても、入力信号の制御による電流
■1〜工。の変化とは無関係に前述した電圧関係式が成
立する。
■1〜工。の変化とは無関係に前述した電圧関係式が成
立する。
前述した2、3.4次元螺旋接続回路は多次元回路に拡
張できる。すなわち、複数の主要電流路L1〜Ln間に
複数個のトランジスタを行列のマトリクス状に配置し、
行トランノスタをそれぞれたすき掛は接続する回路構成
とする。まず、第18図では、トランジスタQ11のペ
ースをトランジスタQ21のコレクタに、トランジスタ
Q21のペースをトランジスタQatのコレクタに、・
・・・・・・・・トランジスタQmlのペースをトラン
ジスタQ旧のコレクタに、トランジスタQnlのペース
をトランジスタ(htのコレクタにそれぞれ接続する回
路構成としている。また、第19図では、上記第18図
の回路にトランジスタQ12゜(hzを追加接続して、
このトランジスタQ2□のペースに入力信号を供給する
ような回路構成としている。1だ、第20図の回路では
、上記第18図の回路に2段目トランジスタ群Qta、
Q2z lQ3□・・・Qmz + Qnzを追加接続
し、これらのトランジスタのペースに異なる入力信号を
供給する回路構成としている。さらに、第21図の回路
では、主要電流u L 1〜Ln間に前述同様トランジ
7りQtt ″Qt n + Qlt +′Qzn I
Qss ′++Qan t−rQm!〜Qmn、Qn1
〜Qnnを接続し、トランジスタQ+n−QHHの各ペ
ースに異なる入力信号を供給する回路構成としている。
張できる。すなわち、複数の主要電流路L1〜Ln間に
複数個のトランジスタを行列のマトリクス状に配置し、
行トランノスタをそれぞれたすき掛は接続する回路構成
とする。まず、第18図では、トランジスタQ11のペ
ースをトランジスタQ21のコレクタに、トランジスタ
Q21のペースをトランジスタQatのコレクタに、・
・・・・・・・・トランジスタQmlのペースをトラン
ジスタQ旧のコレクタに、トランジスタQnlのペース
をトランジスタ(htのコレクタにそれぞれ接続する回
路構成としている。また、第19図では、上記第18図
の回路にトランジスタQ12゜(hzを追加接続して、
このトランジスタQ2□のペースに入力信号を供給する
ような回路構成としている。1だ、第20図の回路では
、上記第18図の回路に2段目トランジスタ群Qta、
Q2z lQ3□・・・Qmz + Qnzを追加接続
し、これらのトランジスタのペースに異なる入力信号を
供給する回路構成としている。さらに、第21図の回路
では、主要電流u L 1〜Ln間に前述同様トランジ
7りQtt ″Qt n + Qlt +′Qzn I
Qss ′++Qan t−rQm!〜Qmn、Qn1
〜Qnnを接続し、トランジスタQ+n−QHHの各ペ
ースに異なる入力信号を供給する回路構成としている。
このような多次元螺旋接続回路においても前述同様の動
作と効果を有するものである。
作と効果を有するものである。
以上説明したように本発明によれば、複数の隣り合う主
要電流路間にマトリクス状の少なくとも1行に複数個の
トランジスタをたすき掛は接続し、上記主要電流路の初
段性トランジスタと終段行トランジスタとの間の行間電
圧は電流路に供給される複数の任意変数としての電流と
は無関係に等しく、前記隣接する各電流路間の電圧差は
上記各トランジスタのエミッタ面積にて決まるような回
路構成としているので、電圧フォロワ回路、レベルシフ
ト回路、小信号回路等の各種機能を有するトランジスタ
螺旋接続回路が提供できる。
要電流路間にマトリクス状の少なくとも1行に複数個の
トランジスタをたすき掛は接続し、上記主要電流路の初
段性トランジスタと終段行トランジスタとの間の行間電
圧は電流路に供給される複数の任意変数としての電流と
は無関係に等しく、前記隣接する各電流路間の電圧差は
上記各トランジスタのエミッタ面積にて決まるような回
路構成としているので、電圧フォロワ回路、レベルシフ
ト回路、小信号回路等の各種機能を有するトランジスタ
螺旋接続回路が提供できる。
第1図は一般的な2次元螺旋接続回路の回路構成図、第
2図及び第3図は本発明の一実施例に係る2次元螺旋接
続回路の構成図、第4図および第6図〜第10図は本発
明の他の実施例に21− 係る3次元螺旋接続回路の構成図、第5図は第4図の回
路の動作領域を示す図、第11図および第13図〜第1
7図は本発明のさらに他の実施例に係る4次元螺旋接続
回路の構成図、第12図は第11図の回路の動作領域を
示す図、第18図〜第21図は本発明のさらに他の実施
例に係る多次元螺旋接続回路の拘“成因である。 Qlt 〜Q141 Qtn −Qlt −Q241
C)ztzQa+ 〜Q34 r q3n+ Qtt
ゝQ441 Q4olQm1−Qmn+Qtu〜Qnn
・・・トランジスタ、L!〜Ln・・・主要電流路、1
1〜In・・・供給電流、8〜g・・・各節点、■1〜
工、・・・電流源。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦22− 第1図 第“2図 十
2図及び第3図は本発明の一実施例に係る2次元螺旋接
続回路の構成図、第4図および第6図〜第10図は本発
明の他の実施例に21− 係る3次元螺旋接続回路の構成図、第5図は第4図の回
路の動作領域を示す図、第11図および第13図〜第1
7図は本発明のさらに他の実施例に係る4次元螺旋接続
回路の構成図、第12図は第11図の回路の動作領域を
示す図、第18図〜第21図は本発明のさらに他の実施
例に係る多次元螺旋接続回路の拘“成因である。 Qlt 〜Q141 Qtn −Qlt −Q241
C)ztzQa+ 〜Q34 r q3n+ Qtt
ゝQ441 Q4olQm1−Qmn+Qtu〜Qnn
・・・トランジスタ、L!〜Ln・・・主要電流路、1
1〜In・・・供給電流、8〜g・・・各節点、■1〜
工、・・・電流源。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦22− 第1図 第“2図 十
Claims (3)
- (1)異なる亀、流が供給される複数の主要電流路間そ
れぞれ複数段のトランジスタのコレクタ・エミッタ間を
直列に挿入すると共に、各トランジスタのペースを順次
具なる前記主要電流路の対応する段のトランジスタのコ
レクタに接続してなり、前記各主要電流路の直列トラン
ジスタの両端間電圧は前記電流に無関係に等しく、前記
トランジスタが相互接続される各主要電流路間の電圧差
は上記各トランジスタのエミッタ面積にて決められるこ
とを特徴とするトランジスタ螺旋接続回路。 - (2)前記各トランジスタは同一寸法の同じエミッタ面
積を有し、前記トランジスタが相互接続される各主要電
流路間の電圧を前記電流とは無関係に等しくしたことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載のトランジスタ螺
旋接続回路。 - (3)前記主要電流路は3本であり、第1の主要電流路
には3個のトランジスタQ+t r Qt□。 Qlsが直列接続され、棺2の主要電流路には3個のト
ランジスタQzt + (hz + Q23が直列接続
され、第3の主要電流路には2個のトランジスタQsl
+ Q32が直列接続され、上記トランジスタQ11の
ペースがトランジスタQ21のコレクタに接続され、こ
のトランジスタ(bxのペースがトランジスタQ31の
コレクタに接続され、このトランジスタQszのペース
が前記トランジスタQllのコレクタに接続され、トラ
ンジスタQ1□のペースがトランジスタQ22のコレク
タに接11?され、このトランジスタQ22のペースが
トランジスタQ82のコレクタに接続され、このトラン
ジスタのペースが前記トランジスタQ12のペースに接
続されてなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載のトランジスタ螺旋接続回路。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56151273A JPS5853208A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | トランジスタ螺旋接続回路 |
US06/422,097 US4479086A (en) | 1981-09-24 | 1982-09-23 | Transistor circuit |
DE19823235482 DE3235482A1 (de) | 1981-09-24 | 1982-09-24 | Transistorschaltung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56151273A JPS5853208A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | トランジスタ螺旋接続回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5853208A true JPS5853208A (ja) | 1983-03-29 |
JPS6257127B2 JPS6257127B2 (ja) | 1987-11-30 |
Family
ID=15515061
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56151273A Granted JPS5853208A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | トランジスタ螺旋接続回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5853208A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6199712U (ja) * | 1984-12-04 | 1986-06-26 |
-
1981
- 1981-09-24 JP JP56151273A patent/JPS5853208A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6199712U (ja) * | 1984-12-04 | 1986-06-26 | ||
JPS645124Y2 (ja) * | 1984-12-04 | 1989-02-09 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6257127B2 (ja) | 1987-11-30 |
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