JPS5852754Y2 - リモ−トコントロ−ル送信機の取付装置 - Google Patents
リモ−トコントロ−ル送信機の取付装置Info
- Publication number
- JPS5852754Y2 JPS5852754Y2 JP1979089591U JP8959179U JPS5852754Y2 JP S5852754 Y2 JPS5852754 Y2 JP S5852754Y2 JP 1979089591 U JP1979089591 U JP 1979089591U JP 8959179 U JP8959179 U JP 8959179U JP S5852754 Y2 JPS5852754 Y2 JP S5852754Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmitter
- remote control
- control transmitter
- recess
- mounting device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案はテレビジョン受像機等の電気機器にリモートコ
ントロール（以下リモコンと略称する）送信機を着脱自
在に取付は収納するリモコン送信機の取付装置に係る。
ントロール（以下リモコンと略称する）送信機を着脱自
在に取付は収納するリモコン送信機の取付装置に係る。
従来からテレビジョン受像機に釦いて、リモコン送信機
を受像機本体に着脱自在となしたものは実公昭５３−２
０１８５号公報等で既に提案され公知である。
を受像機本体に着脱自在となしたものは実公昭５３−２
０１８５号公報等で既に提案され公知である。
ところがこのような従来のリモコン送信機の取付装置で
は、マグネットを用いてリモコン送信機を取付けている
ため高価に付きまた取外しも不便であった。
は、マグネットを用いてリモコン送信機を取付けている
ため高価に付きまた取外しも不便であった。
本考案はこのような点に鑑み、廉価に構成できまた簡単
且つ確実に取付は取外しができるリモコン送信機の取付
装置を提供するものである。
且つ確実に取付は取外しができるリモコン送信機の取付
装置を提供するものである。
以下図面に示す実施例に従って本考案を説明する。
第１図乃至第３図はともに本考案の一実施例の一部切欠
側面断面図を示し、ここでは本体キャビネット１の一部
に送信機収納凹部２が設けられ該凹部２の底面端部には
コイルスプリング３によって常時前方に突出するように
附勢された押圧釦４が設けられ、また上記凹部２の一側
面には窓孔５が穿設されている。
側面断面図を示し、ここでは本体キャビネット１の一部
に送信機収納凹部２が設けられ該凹部２の底面端部には
コイルスプリング３によって常時前方に突出するように
附勢された押圧釦４が設けられ、また上記凹部２の一側
面には窓孔５が穿設されている。
該側面の外側には一端に保合凸部６を有するＬ字状係合
部材Ｔが回動自在に設けられ、該係合部材Ｔは通常り字
状の板バネ８によって反時計方向に附勢され、係合凸部
６が窓孔５から突出されている。
部材Ｔが回動自在に設けられ、該係合部材Ｔは通常り字
状の板バネ８によって反時計方向に附勢され、係合凸部
６が窓孔５から突出されている。
さらに本体キャビネット１には上記板バネ８の他端に先
端が当接するようにロック解除押圧釦９が設けられ、該
押圧釦９はコイルスプリング１０によって常時前方に突
出するように附勢されている。
端が当接するようにロック解除押圧釦９が設けられ、該
押圧釦９はコイルスプリング１０によって常時前方に突
出するように附勢されている。
一方リモコン送信機１１の一側面には凸部１２が設けら
れ、また他側面には係合凹部１３が設けられている。
れ、また他側面には係合凹部１３が設けられている。
い１ここで、上記リモコン送信機１１を本体キャビネッ
ト１の送信機収納凹部２に取付は収納する際には、第１
図に示すように送信機１１の一端の凸部１１を凹部２に
先に収納し、然る後に送信機１１の他端を軽く押すと、
Ｌ字状係合部材７は第３図に示すように送信機１１の側
面に当接されて僅かに回動され、さらに押込むと、第２
図に示すような状態で送信機１１の係合凹部１３にＬ字
状係合部材Ｉの係合凸部６が係合ロックされ、送信機１
１は確実に取付けられる。
ト１の送信機収納凹部２に取付は収納する際には、第１
図に示すように送信機１１の一端の凸部１１を凹部２に
先に収納し、然る後に送信機１１の他端を軽く押すと、
Ｌ字状係合部材７は第３図に示すように送信機１１の側
面に当接されて僅かに回動され、さらに押込むと、第２
図に示すような状態で送信機１１の係合凹部１３にＬ字
状係合部材Ｉの係合凸部６が係合ロックされ、送信機１
１は確実に取付けられる。
このような状態で送信機１１の前面の操作釦１４．１４
・・・を操作すれば、もちろん通常の選局動作等を行な
うことができる。
・・・を操作すれば、もちろん通常の選局動作等を行な
うことができる。
一方リモコン送信機１１を本体キャビネット１から取外
す場合には、ロック解除押圧釦９をコイルスプリング１
０及び板バネ８０弾性力に抗して押圧すれば、第３図に
示すようにＬ字状係合部材Ｉが僅かに回動されて係合凸
部６と係合凹部１３との係合が解除され、このときコイ
ルスプリング３０弾性力によって押圧釦４がリモコン送
信機１１の底面を押すため、第１図に示すようにリモコ
ン送信機１１はキャビネット１の収納四部２から押出さ
れる。
す場合には、ロック解除押圧釦９をコイルスプリング１
０及び板バネ８０弾性力に抗して押圧すれば、第３図に
示すようにＬ字状係合部材Ｉが僅かに回動されて係合凸
部６と係合凹部１３との係合が解除され、このときコイ
ルスプリング３０弾性力によって押圧釦４がリモコン送
信機１１の底面を押すため、第１図に示すようにリモコ
ン送信機１１はキャビネット１の収納四部２から押出さ
れる。
な督ここで上記収納凹部２の一端には突片１５が設けら
れ、送信機収納時には送信機１１の一端の凸部１２が該
突片１５に係止され、また他端は係合凹部１３に１字状
フック１の係合凸部６が係合され、送信機１１が脱落す
ることはない。
れ、送信機収納時には送信機１１の一端の凸部１２が該
突片１５に係止され、また他端は係合凹部１３に１字状
フック１の係合凸部６が係合され、送信機１１が脱落す
ることはない。
本考案のリモコン送信機の取付装置によれば、上記のよ
うに本体キャビネットの一部に送信機収納凹部な設け、
該凹部の底面端部にリモコン送信機の底面を押圧する抑
圧スプリング手段を設けるとともに該凹部の一側面に送
信機の側面と保合ロックする保合手段を設け、さらに本
体キャビネットに前記係合手段のロックを解除するロッ
ク解除押圧釦を設けているため、リモコン送信機の収納
時には従来のようにマグネット等を用いなくともリモコ
ン送信機は確実に保合ロックされた状態で収納凹部内に
取付は保持され、一方リモコン送信機の取外し時にはロ
ック解除押圧釦な押圧するだけで送信機は前面に押出さ
れ簡単に取出すことができる。
うに本体キャビネットの一部に送信機収納凹部な設け、
該凹部の底面端部にリモコン送信機の底面を押圧する抑
圧スプリング手段を設けるとともに該凹部の一側面に送
信機の側面と保合ロックする保合手段を設け、さらに本
体キャビネットに前記係合手段のロックを解除するロッ
ク解除押圧釦を設けているため、リモコン送信機の収納
時には従来のようにマグネット等を用いなくともリモコ
ン送信機は確実に保合ロックされた状態で収納凹部内に
取付は保持され、一方リモコン送信機の取外し時にはロ
ック解除押圧釦な押圧するだけで送信機は前面に押出さ
れ簡単に取出すことができる。
第１図乃至第３図はともに本考案の一実施例の一部切欠
側面断面図である。 １・・・・・・本体キャビネット、２・・・・・・送信
機収納凹部、３・・・・・・コイルスプリング、４・・
・・・・押圧釦、６・・・・・・係合凸部、１・・・・
・・Ｌ字状係合部材、９・・・・・・ロック解除押圧釦
、１１・・・・・・リモコン送信機、１３・・・・・・
係合凹部。
側面断面図である。 １・・・・・・本体キャビネット、２・・・・・・送信
機収納凹部、３・・・・・・コイルスプリング、４・・
・・・・押圧釦、６・・・・・・係合凸部、１・・・・
・・Ｌ字状係合部材、９・・・・・・ロック解除押圧釦
、１１・・・・・・リモコン送信機、１３・・・・・・
係合凹部。
Claims (1)
- 本体キャビネットの一部に送信機収納凹部を設け、該凹
部の底面端部にリモートコントロール送信機の底面を押
圧する抑圧スプリング手１設けるとともに該凹部の一側
面に送信機の側面と係合ロックする保合手段を設け、さ
らに本体キャビネットに前記係合手段のロックを解除す
るロック解除押圧釦な設け、前記送信機収納凹部にリモ
ートコントロール送信機を着脱自在に取付けられるよう
にしたリモートコントロール送信機の取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979089591U JPS5852754Y2 (ja) | 1979-06-28 | 1979-06-28 | リモ−トコントロ−ル送信機の取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979089591U JPS5852754Y2 (ja) | 1979-06-28 | 1979-06-28 | リモ−トコントロ−ル送信機の取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS568364U JPS568364U (ja) | 1981-01-24 |
| JPS5852754Y2 true JPS5852754Y2 (ja) | 1983-12-01 |
Family
ID=29322740
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979089591U Expired JPS5852754Y2 (ja) | 1979-06-28 | 1979-06-28 | リモ−トコントロ−ル送信機の取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5852754Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5864177U (ja) * | 1981-10-26 | 1983-04-30 | 株式会社東芝 | リモ−ト・コントロ−ル装置の着脱装置 |
| JPS5899077A (ja) * | 1981-12-08 | 1983-06-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 発信器着脱装置 |
| JPS5917675U (ja) * | 1982-07-22 | 1984-02-02 | シャープ株式会社 | リモ−トコントロ−ル送信機の取付装置 |
-
1979
- 1979-06-28 JP JP1979089591U patent/JPS5852754Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS568364U (ja) | 1981-01-24 |
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