JPS5852532B2 - 一様伸び特性の優れた調質型高張力鋼の製造方法 - Google Patents

一様伸び特性の優れた調質型高張力鋼の製造方法

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JPS5852532B2
JPS5852532B2 JP52140620A JP14062077A JPS5852532B2 JP S5852532 B2 JPS5852532 B2 JP S5852532B2 JP 52140620 A JP52140620 A JP 52140620A JP 14062077 A JP14062077 A JP 14062077A JP S5852532 B2 JPS5852532 B2 JP S5852532B2
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less
steel
uniform elongation
temperature
transformation point
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正和 新倉
玄之輔 天明
淳一 田中
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JFE Engineering Corp
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Nippon Kokan Ltd
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【発明の詳細な説明】 本発明は一様伸び特性の優れた調質型高張力鋼の製造方
法に関し、ラインパイプその他に適用されるに当って冷
間加工上制約を受けることの少ない一様伸び特性の優れ
た調質型高張力鋼を適切に製造することのできる方法を
提供しようとするものである。
60kv’rtt匙止の引張強さをもった高張力鋼を得
る有利な手法として調質型、即ち焼入れ焼戻し型高張力
鋼があり、との調質型高張力鋼は熱間圧延後Acs変態
点以上の温度から焼入れした後、Act変態点以下の温
度に焼戻すこなによって製造されている。
ところがこのような方法によって製造される高張力鋼の
一様伸び(即ち材料に対し次第に増加する引張荷重をか
げて行くときに、その荷重が成る段階に達するまでは該
材料が各部均一に伸びていく(一様伸び)が、その成る
段階を超えることによりこの一様伸び状態から局部的に
伸びることとなりその結果数部分の断面積が減少し引張
荷重がこの小断面積部に集中し以後該部分だけが伸びて
破断することとなるものであって、その均一に伸びる特
性)は強度の増加と共に急激に低下することが従来から
知られている。
即ちこの一様伸び(uEt)は引張り試験片において平
行部と呼ばれる部分の任意の2点間の距離が前記したよ
うな引張荷重の漸次増加によって一様な伸び率で増加す
る過程であり、それがストレスストレーン曲線において
ストレス最大となる近傍において乱れ、一様伸び状態か
ら局部伸びとなりやがて破断を見るわげで、材料の全伸
び(E、/、)はこの一様伸び(uE/!、、)と局部
伸び(pEt)との和と見ることができ、当該材料の冷
間加工性の如きを判断するに当っては全伸び値よりもこ
の一様伸び値の方が重要である場合が多く、少なくとも
冷間加工性と一様伸び値との間には大きな相関性の存す
ることは明らかであるが、斯様な一様伸びは前記のよう
な調質型高張力鋼においては強度の増加と共に急激に低
下するわけである。
評言すると第1図に斯かる焼入れ焼戻し型高張力鋼〇一
様伸びと引張強さの関係を示すが、この第1図において
明らかなように従来の調質型高張力鋼における一様伸び
率(uE、!%)は強度が増加することにより大幅に低
下し、40 ky/yuM&で30多前後であったもの
が60#/π虚級では15%以下となる。
なお鼓でいう一様伸びは全伸びと同様にたとえ材料が同
一であり且つその熱処理も同一であっても試験片形状に
よって得られる数値が変化するものであるが、本発明に
おいて言うそれらの具体的数値はJIS Z−220
1で規定される1号試験片又は5号試験片の如き平滑引
張り試験片において得られる結果を指すものであって、
平行部断面が円形成いはその他の特殊形状をなす試験片
によるものではない。
蓋しこの第1図に示されたような従来の調質型高張力鋼
における一様伸び(uEt)%を数式的に示すと次のL
■式のようになる。
引張強さ60h/m就LbO却4a 未満の高張力鋼(
1)場合:uE4%!30−0.25 X (引張慟(
T、5)kf/m?t )・・・■ 引張強さ80 h/m以上100 kg/1nitJJ
、下の高張力鋼の場合二 u14%622−0.15 x (引張強さくT、S)
#/ytta )・・・■ 即ちこれらI、■式によれば何れにしても15優以上の
uEtを得ることが不可能であり、40hlair級鋼
や50h1ma級鋼が15〜25%の一様伸びを得てい
ることに比較すると著しく低い。
従ってこのような60 h/*tftJM上の引張り強
さをもつ調質型高張力鋼を構造物に適用する際に受ける
冷開成形加工に関しては軽度のものしか許容されないこ
とになり、又優れた安定延性、破壊伝播抵抗特性の要求
されるラインパイプの分野等においても種々の問題を生
じていることは公知の通りである。
本発明は上記したような実情に鑑み研究を重ねて創案さ
れたものである。
即ち本発明者等は上記したような60 h/m以上の引
張強さをもつ調質型高張力鋼における一様伸び特性に及
ぼす冶金的因子の影響について種々の検討を重ねて来た
が、Acs変態点以上の温度から焼入れ処理を行った後
、k、変態点以上、ん、変態点以下の温度に加熱し冷却
する熱処理を1回以上行うに当り、当該加熱又は冷却過
程における鋼の温度変化率を8 ′CAnin以下とす
ることにより残留オーステナイト量が増加し、この鋼の
一様伸びが著しく改善されることを発見した。
蓋し第2図には60ky/myM級鋼の一様伸びについ
ての焼戻し温度依存性を示すが、焼戻し温度をAct変
態点以上、Acs変態点以下とすることにより従来の焼
入れ焼戻し処理(焼戻し温度はACI変態点以下)では
得られなかったような一様伸びが得られることがわかる
(白抜きマーク)。
又第3図にはこの様な焼戻しをAct −Ac s間で
行う熱処理を受けた鋼の強度と一様伸びの関係を示して
いる(白抜きマーク)が、次の■、■式に示すような範
囲の一様伸びを持つことができ、前記したL■式のもの
に比較すると優れたものとなっていることは明らかであ
る。
引張強さ60h/m4以上80 h/1tta以下の高
張力鋼の場合:uE7(9G>30 0.25X(引張
強さくT、5)ky/m瑳・・・■ 引張強さ80jcg/H彩夾上100h/m纒以下の高
張力鋼の場合: 11Et@;))22 0.15X(引張強さくT、S
)h/−)・・・■ 本発明者等が更に検討したところによると前記Act変
態点以上、Acs変態点以下の温度で焼戻し処理を行う
に当り、当該加熱又は冷却過程における鋼の温度変化率
を8℃/min以下とすることにより上記したような効
果が顕著となることを確認した。
即ち第4図には焼戻処理を行う際の500〜ACI変態
点の温度範囲内の加熱速度と一様伸びの関係を示すが、
この間の加熱速度を8℃/min以下の徐加熱とするこ
とにより加熱速度20〜100℃/min の場合より
一様伸びが約6%増加し、一層優れた一様伸びをもたせ
ることができる。
又第5図はAct変態点以上、Acs変態点以下の温度
に加熱保持後冷却する際のAr1〜500’Cの間の冷
却速度と一様伸びとの関係を示すが、冷却速度を8℃/
min以下の徐冷とすることにより冷却速度が20〜b −S伸びが同様に約6%増加し優れたものとすることが
できる。
このように本発明によるときは次の■、■式に示すよう
な範囲の更に優れた一様伸びをもつことができる。
引張強さ60 h/m頗丈上sob/m以下の高張力鋼
の場合: u E、/、@)36−0.25 x (引張強さくT
、5)kf/mA ) ・・−V 引張強さ80 kf/−以上100 Ay/m似下の高
張力鋼の場合: u Et@)29−0.15 X (引張強さくT、
5)Ay/yna・・・■ 本発明のものが上記したような熱処理によって優れた一
様伸び特性の得られる理由に関しては以下のように考え
られる。
即ち焼入れによって得られた微細なミクロ組織をもつ鋼
をAct変態点からAcs変態点の間2相領域に加熱す
ると、焼入組織の二部からオーステナイト相を析出し、
このオーステナイト相はその後の空冷又は空冷以下の冷
却速度による冷却によりマルテンサイト変態又はベイナ
イト変態すると共に体積率1〜40%のオーステナイト
として残留する。
この残留オーステナイトは比較的不安定で変形過性にお
いて歪誘起変態して大きな加工硬化を生じ、大きな一様
伸びを生ずる。
8℃/min以下の徐冷は変態過程においてオーステナ
イト生成元素(Cm Mn% Cu。
Ni1不純物N1不純物P等)のオーステナイト中への
濃縮を生じ、残留オーステナイトの体積率を増大し、一
様伸びをより大きくする。
なお焼戻し後急冷すると一様伸びに寄与するオーステナ
イト量が極端に減少するか消失するので好ましくない。
又Act変態点からAcs変態点の間の2相領域におけ
る焼戻しを1回以上行うに当り、当該加熱時の500℃
〜Act変態点温度の徐加熱の効果は上記したようなオ
ーステナイト生成元素の残留オーステナイトや結晶粒界
等へ0濃縮、偏析を生じ、焼戻し、焼戻し加熱時のオー
ステナイト析出を促進して混合組織中の残留オーステナ
イト体積率を増加させ、一様伸び増大効果を一層顕著な
らしめる。
本発明による鋼の衝撃特性について言及すると、後述す
る実施例の第2表中におけるv E6%vE−40で示
すように高張力鋼として基本的に必要な衝撃靭性を確保
している。
然るにこの第2表中の鋼4−3のv TB で示す如く
ン、〜Acs変態点間の温度範囲における比較的低温測
守暁戻すと低温靭性がやや低下する。
従って本発明において低温靭性と一様伸びの両方に関し
優れた性能を得るためには焼戻し温度は〔(AC工+A
c5)/2−15〕℃〜Acs変態点間の温度範囲とす
ることが望ましい。
この温度範囲において焼入れままの組織は最も効率的に
微細分割され、従来のAc1変態点以下の焼戻しを受け
た鋼と同等の低温靭性が得られる。
本発明によるものの化学成分範囲限定理由については以
下の通りである。
C:高張力鋼として充分な強度を確保するのに必要であ
ると共にオーステナイト生成元素として残留オーステナ
イトの体積率を増加させるため0.01%以上を必要と
する。
しかしそれが0.20多以上に増加することは靭性、溶
接性を損うので好ましくない。
Si:製鋼脱酸上0.005%以上は必要であるが、0
.50%以上に増加することは溶接性及び靭性の劣化を
招くのでこれを上限とする。
Mn:高張力鋼として充分な強度と靭性な確保するのに
必要な元素であるとともにオーステナイト生成元素とし
て残留オーステナイト体積率を増加させるのに有効な元
素であり、0.30%以上を含有させることが必要であ
る。
しかし5%以上の添加は結晶粒界割れを誘起するので好
ましくなく、これを上限とした。
以上が基本成分系であるが、本発明のものはその他に2
%以下のCus 8%以下のNts1%以下のCrs
1%以下のMO,0,15%以下のAt061%以下の
Nb、0.1%以下のV、0.1%以下のTiの1種又
は2種以上を複合させて含有しても本発明の効果を失う
ものでなく、特にCu1Niはオーステナイト生成元素
として残留オーステナイトの体積率を増加させ、一様伸
び増大に有効である。
然してこれら元素の上限は溶接性の確保及び経済性の観
点から設定した。
又機械的性質の異方性又は板厚方向変化を解決する目的
においてLa、Ces Ca、Kg、Zr%Bを添加し
ても上記したような本発明の効果を失うものではない。
焼入後、Act〜Acs変態点に焼戻す際の加熱又は冷
却過程における鋼の温度変化率については前した第4図
と第5図において明らかにしたように8℃/min以上
であると一様伸び多が20%前後で好ましい結果が得ら
れない。
これに対し8℃/min以下とすると何れにしてもオー
ステナイト生成元素の偏析を促し、残留オーステナイト
の量を増加して一様伸び多を約6多増加し優れた一率*
様伸びを得しめることができることは前記の通りである
本発明によるものの具体的実施例について説明すると以
下の如くである。
即ち本発明者等の具体的に採用した供試鋼の化学的な成
分組成は次の第1表に示す通りである。
即ち鋼Aは基本成分系によるものであり、鋼Bはこれに
任意成分としてMo%Vを含有させたもの、鋼CはCu
、Ni%Cr%Bを含有させたものであって、鋼りは基
本成分系のものにおいてMnが鋼Aよりも高く含有させ
たものである。
然して上記したような各鋼A−Dを900℃又は950
℃で焼入れ、夫々の温度で焼戻し、この焼戻しを2回以
上繰返し、或いは該焼戻し時の加熱速度を50℃/mi
n又は8℃/min とし、且つ焼戻し時冷却速度を5
0℃/mjn(2冷)又は8℃/min (徐冷)し
たものについて夫々の熱処理条件及びそれによって得ら
れた板厚12簡の鋼板についての引張特性及び衝撃特性
を試験測定した結果は次の第2表に示す通りである。
即ち第2表において、調香1,2,5,6,9および1
1のものはAct変態点以下の焼戻し処理によったもの
で、前記したL■式による範囲内又はそれに準する程度
の一様伸び値しか得られていない。
これに対し調香3,4−1〜4−3.7−1.7−2.
8−1.8−2.10−2および調香12−1.12−
2のものは何れも本発明によるAct変態点〜Acs変
態点間の温度に加熱冷却する熱処理を1回以上行うに当
り、当該加熱又は冷却過程における温度変化率を8℃/
min以下としたものであって、前記した■、■式に示
される範囲以上の大きな一様伸びを得ている。
特にこAc 1 + Ac s れらのものは(−−15) ’C〜Ac3変態点間の温
度範囲で焼戻し処理を行ったものであって優れた低温靭
性を兼ね備えている。
又調香3゜7.8−2.10−2によるものは焼戻し処
理において500℃〜ACI変態点間の温度範囲を8℃
/min の加熱速度をもって加熱したものであり、既
述したV、IV式に示されるより大きな一様伸び値を得
ていることが明らかである。
更に調香4−2.8−2のものはAct変態点〜Acs
変態点間の温度範囲における焼戻しを2回繰返したもの
であって、1回処理の場合より大きな一様伸び値を得テ
ィる。
然して調香4,7,8,12−1のものは焼戻し後、徐
冷を行ったもので空冷の場合より大きい一様伸び値が得
られている。
以上説明したような本発明によるときは60kv/−以
上のような引張強さを持っ調質型高張力鋼において、そ
の利用ないし冷間加工上におm−て枢要な一様伸び値を
適切に向上し、冷開成形加工における制限を大幅に緩和
して有利な利用を図らしめることができるものであって
工業的にその効果の大きい発明である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明及び従来法によるものの技術的内容を示す
ものであって、第1図は従来法によるものの引張強さと
一様伸びとの関係を示した図表、第2図は焼戻し温度の
一様伸びに対する関係を示した図表で、焼戻し時の加熱
速度を5oo℃〜に□点の範囲内において50℃/mi
n とし、又その冷却速度を焼戻し温度から500℃の
範囲において空冷材は50℃/min、徐冷材(測”C
am inとした場合を示し、第3図は本発明による鋼
の一様伸びと引張強さとの関係を従来技術によるもの。 の分布範囲と対比して示した図表、第4図は一様・伸び
に及ぼす徐加熱の効果を示す図表、第5図は一様伸びに
及ぼは徐冷却の効果を示した図表である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 I C:0.01〜0.20%、Si:0.005〜
    0.5%、Mn : 0.3〜5.0%を含有し、残部
    が鉄及び不可避不純物から成る組成の鋼をAC3変態点
    以上の温度から焼入処理をなし、次いでAct〜Acs
    の温度に加熱し、冷却する処理を1回以上行うに当り、
    当該加熱又は冷却過程における鋼の温度変化率を8℃/
    min以下とし残留オーステナイトを増加せしめること
    を特徴とする一様伸び特性の優れた調質型高張力鋼の製
    造方法。 2 C:0.01〜0.20%、Si:0.005〜
    0.5%、Mn : O,:3〜5.0%を含有すると
    共に、Cu:2%以下、Ni:8%以下、Cr:1%以
    下、Mo:1%以下、At:0,15%以下、Nb:0
    .1%以下、V二0.1%以下、Ti:0.1%以下の
    1種又は2種以上をも含有し、残部が鉄及び不可避不純
    物から成る組成の鋼をAcs変態点以上の温度から焼入
    処理をなし、次いでs Act〜Acsの温度に加熱し
    、冷却する処理を1回以上行うに当り、当該加熱又は冷
    却過程における鋼の温度変化率を8℃/min以下とし
    残留オーステナイトを増加せしめることを特徴とする一
    様伸び特性の優れた調質型高張力鋼の製造方法。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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