JPS5852470Y2 - 保持容器 - Google Patents
保持容器Info
- Publication number
- JPS5852470Y2 JPS5852470Y2 JP1013478U JP1013478U JPS5852470Y2 JP S5852470 Y2 JPS5852470 Y2 JP S5852470Y2 JP 1013478 U JP1013478 U JP 1013478U JP 1013478 U JP1013478 U JP 1013478U JP S5852470 Y2 JPS5852470 Y2 JP S5852470Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holding container
- shelf
- front edge
- lower rail
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2331/00—Details or arrangements of other cooling or freezing apparatus not provided for in other groups of this subclass
- F25D2331/80—Type of cooled receptacles
- F25D2331/805—Cans
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2331/00—Details or arrangements of other cooling or freezing apparatus not provided for in other groups of this subclass
- F25D2331/80—Type of cooled receptacles
- F25D2331/809—Holders
Landscapes
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は冷蔵庫等の庫内(例えば棚網上)に設置される
罐コーラ等の保持容器の構造に関するものである。
罐コーラ等の保持容器の構造に関するものである。
最近罐コーラ、罐ジュース、罐ビール等を一般家庭の冷
蔵庫にて冷却するケースが増加している。
蔵庫にて冷却するケースが増加している。
これに答えメーカー側では扉内板部に上記線を保持する
容器を取付けているが、前記扉内板部を利用したもので
は、収納容量に限度があり、もつとたくさんの罐を保持
したいとなると庫内を利用する以外ない。
容器を取付けているが、前記扉内板部を利用したもので
は、収納容量に限度があり、もつとたくさんの罐を保持
したいとなると庫内を利用する以外ない。
本考案はこの庫内を利用しようとする使用者に答えるべ
く開発されたもので、上段より投入した罐コーラを下段
のレール端部より容易に取り出すことができるよう、上
下レール及び側枠、ストッパー等を組み合せたものであ
る。
く開発されたもので、上段より投入した罐コーラを下段
のレール端部より容易に取り出すことができるよう、上
下レール及び側枠、ストッパー等を組み合せたものであ
る。
以下本考案の詳細を図に示す一実施例で説明すると、1
は冷蔵庫の庫内等に設置された棚網である。
は冷蔵庫の庫内等に設置された棚網である。
この棚網1は通常水平に支持されている。2は前記棚網
の前縁部を化粧する化粧枠である。
の前縁部を化粧する化粧枠である。
この化粧枠2は図にも示す如く断面略コ字状に形成され
ている所に係止部2aを有す形状をなすもので、先の棚
網2の前縁に係止部2aの弾性を利用して固着されるも
のである。
ている所に係止部2aを有す形状をなすもので、先の棚
網2の前縁に係止部2aの弾性を利用して固着されるも
のである。
3は罐コーラ等の保持容器である。
この保持容器3は、手前側に向って傾斜する2本の下段
レール材4と、その下段レール材4の末端に上方斜後方
に向って傾斜している傾斜レール材5と、上段レール材
6及び側枠7等より成るものである。
レール材4と、その下段レール材4の末端に上方斜後方
に向って傾斜している傾斜レール材5と、上段レール材
6及び側枠7等より成るものである。
しかして上記上段レール材6は下段レール材4に罐10
が通過する程度の間隔を存し、しかも上記傾斜レール板
5との間に罐10が通過する程度の間隔をとるよう、更
には後方に向って傾斜するよう、上記下段レール材4の
上方に設けられている。
が通過する程度の間隔を存し、しかも上記傾斜レール板
5との間に罐10が通過する程度の間隔をとるよう、更
には後方に向って傾斜するよう、上記下段レール材4の
上方に設けられている。
又側枠7は、上段及び下段レール材4,6の両側外方に
、しかも罐10がレール材4,6から飛び出さぬよう設
けられているものである。
、しかも罐10がレール材4,6から飛び出さぬよう設
けられているものである。
8は下段レール材4の手前側先端部に設けられ罐の飛び
出し防止を行なうストッパーである。
出し防止を行なうストッパーである。
このストッパー8は下段レール材4の手前側先端を隣接
する側枠内に立ち上げながら折り曲げ形成したものであ
る。
する側枠内に立ち上げながら折り曲げ形成したものであ
る。
9は後方に向って傾斜する2本の上段レール材6の手前
側先端部に設けられた保持部である。
側先端部に設けられた保持部である。
この保持部9は上段レール材6を隣接する側枠側に折り
曲げ形成されたもので、上段レール材6の手前側に罐1
0が飛びだすのを防止している。
曲げ形成されたもので、上段レール材6の手前側に罐1
0が飛びだすのを防止している。
11は保持容器3の後方に設けられたフック状の係止部
である。
である。
このフック状の係止部11は第3図にも示す如く棚網1
の後部立上り片1aに図に示す如く係止するものである
。
の後部立上り片1aに図に示す如く係止するものである
。
12は保持容器3の前方に設けられた固定脚である。
この固定脚12は棚網1の前縁部に丁度位置し、先に説
明した化粧枠2を棚網1に固着する際同時に固着される
ようなされている。
明した化粧枠2を棚網1に固着する際同時に固着される
ようなされている。
即ち、上記保持容器3は、係止部11と固定脚12によ
り棚網1に取付けられるものである。
り棚網1に取付けられるものである。
13は保持容器3の傾斜レール材5の上方に設けられた
罐押えである。
罐押えである。
この罐押え13は第2図に示す如く上段レール材6上を
ころがる罐10が10′の如くはみだした時にも後方に
落下するのを防止するものである。
ころがる罐10が10′の如くはみだした時にも後方に
落下するのを防止するものである。
13aはこの罐押え13を変形させたものである。
13aの如くすることにより罐10’の落下は完全に防
止できるものである。
止できるものである。
第4図及び第5図は先に説明した保持容器を改良した例
を示すものである。
を示すものである。
即ち第4図に示すものは上段レール6が容器3中央で山
形になるよう側枠7への取付面6aより中央に向って上
方に傾斜させ、6b面を得たものである。
形になるよう側枠7への取付面6aより中央に向って上
方に傾斜させ、6b面を得たものである。
こうすることにより罐10の両端に設けられている鍔部
10 a 、10 bが上段レール6の末端6′部(第
1図参照)に引っかかり罐10が動きを停止するのを防
止するものである。
10 a 、10 bが上段レール6の末端6′部(第
1図参照)に引っかかり罐10が動きを停止するのを防
止するものである。
即ち鍔部10a。10 bだけの落差があれば罐10は
スムーズに転がるものである。
スムーズに転がるものである。
又第5図に示すものは罐10を容器3全域にわたりスム
ーズにころがすための工夫である。
ーズにころがすための工夫である。
即ち上記罐10はレール4,6上をころがる際両端は側
枠7で押えられているものであるがらこの側枠7に段差
があればそこに罐10が引っかかる可能性がある。
枠7で押えられているものであるがらこの側枠7に段差
があればそこに罐10が引っかかる可能性がある。
本案にては、このことを防止する意味から側枠7が上下
とも同一平面上に位置するよう構成したものである。
とも同一平面上に位置するよう構成したものである。
かかる構成を有す保持容器3を冷蔵庫(図示せず)の棚
網上に取付は罐10を収納する際には保持部9より、上
部レール材6上に罐を乗せるとその罐はレール6が後方
に傾斜していることまり側枠7に案内されながら上段レ
ール6と傾斜レール材5との間隔H部よりこんどは傾斜
レール材5及び側枠7に案内されつつ下段レール4上に
落下する。
網上に取付は罐10を収納する際には保持部9より、上
部レール材6上に罐を乗せるとその罐はレール6が後方
に傾斜していることまり側枠7に案内されながら上段レ
ール6と傾斜レール材5との間隔H部よりこんどは傾斜
レール材5及び側枠7に案内されつつ下段レール4上に
落下する。
下段レール4上に落下した罐10はこんどは手前側に側
枠7に案内されつつストッパ8に当接する迄ころがって
くる。
枠7に案内されつつストッパ8に当接する迄ころがって
くる。
この途中に於いて罐10は所定の時間を経過する(勿論
保持容器3が罐10で満たされ罐を追加した時のこと)
際に十分冷却されるものである。
保持容器3が罐10で満たされ罐を追加した時のこと)
際に十分冷却されるものである。
又罐10が保持容器外にはみ出す等と云うこともないも
のである。
のである。
本考案は以上説明した如く手前側に向って傾斜する2本
の下段レール材4の末端に上方斜後方に向く傾斜レール
材5を設け、且つこの下段レール材に罐10が通過する
程度の間隔を存し、しかも上記傾斜レール材5との間に
罐10が通過する程度の間隔をとるよう、後方に向って
傾斜する2本の上段レール材6を設け、且つ上段及び下
段の各レール材の両側外方に側枠を設け、且つ上記下段
レール材4の手前側先端を隣接する側枠側に立ち上げな
がら折り曲げ形成されたストッパー8を設けると共に、
上記保持容器後方に棚網1後縁に係止するフック状の係
止部11を又、保持容器前方に棚網1前縁に係止する固
定脚12を設けると共に棚網1前縁及び固定脚12端部
1前縁を化粧する化粧枠2で棚網前縁に固着し、先のフ
ック状の係止部11と固定脚12とで保持容器を棚網1
前縁に取付けたものであるから上段レール材6から投入
される罐は自動的にしかも完全に下段レール材4のスト
ッパ一部までころがってくると共に該保持容器は化粧枠
2をもって簡単に棚網に固着されるものである。
の下段レール材4の末端に上方斜後方に向く傾斜レール
材5を設け、且つこの下段レール材に罐10が通過する
程度の間隔を存し、しかも上記傾斜レール材5との間に
罐10が通過する程度の間隔をとるよう、後方に向って
傾斜する2本の上段レール材6を設け、且つ上段及び下
段の各レール材の両側外方に側枠を設け、且つ上記下段
レール材4の手前側先端を隣接する側枠側に立ち上げな
がら折り曲げ形成されたストッパー8を設けると共に、
上記保持容器後方に棚網1後縁に係止するフック状の係
止部11を又、保持容器前方に棚網1前縁に係止する固
定脚12を設けると共に棚網1前縁及び固定脚12端部
1前縁を化粧する化粧枠2で棚網前縁に固着し、先のフ
ック状の係止部11と固定脚12とで保持容器を棚網1
前縁に取付けたものであるから上段レール材6から投入
される罐は自動的にしかも完全に下段レール材4のスト
ッパ一部までころがってくると共に該保持容器は化粧枠
2をもって簡単に棚網に固着されるものである。
第1図は本考案を備えた保持容器の斜視図、第2図は第
1図の保持容器に罐を収納した時の側面図、第3図は本
考案を備えた保持容器を冷蔵庫の棚網等に取り付ける際
の説明図、第4図は第1図のA−A断面図、第5図は本
考案を備えた保持容器の上面図である。 1・・・・・・棚網、2・・・・・・化粧枠、2a・・
・・・・係止部、3・・・・・・保持容器、4・・・・
・・下段レール材、5・・・・・・傾斜レール材、6・
・・・・・上段レール材、7・・・・・・側枠、8・・
・・・・ストッパー、9・・・・・・保持部、10・・
・・・・罐、11・・・・・・フック状の係止部、12
・・・・・・固定脚、13・・・・・・罐押え。
1図の保持容器に罐を収納した時の側面図、第3図は本
考案を備えた保持容器を冷蔵庫の棚網等に取り付ける際
の説明図、第4図は第1図のA−A断面図、第5図は本
考案を備えた保持容器の上面図である。 1・・・・・・棚網、2・・・・・・化粧枠、2a・・
・・・・係止部、3・・・・・・保持容器、4・・・・
・・下段レール材、5・・・・・・傾斜レール材、6・
・・・・・上段レール材、7・・・・・・側枠、8・・
・・・・ストッパー、9・・・・・・保持部、10・・
・・・・罐、11・・・・・・フック状の係止部、12
・・・・・・固定脚、13・・・・・・罐押え。
Claims (1)
- 手前側に向って傾斜する2本の下段レール材4の末端に
上方斜後方に向く傾斜レール材5を設け、且つこの下段
レール材に罐10が通過する程度の間隔を存し、しかも
上記傾斜レール材5との間に罐10が通過する程度の間
隔をとるよう、後方に向って傾斜する2本の上段レール
材6を設け、且つ上段及び下段の各レール材の両側外方
に側枠7を設け、且つ上記下段レール材4の手前側先端
を隣接する側枠側に立ち上げながら折り曲げ形成された
ストッパー8を設けると共に、上記保持容器後方に棚網
1後縁に係止するフック状の係止部11を又保持容器前
方に棚網1前縁に係止する固定脚12を設けると共に棚
網1前縁及び固定脚12端部1前縁を化粧する化粧枠2
で棚網前縁に固着し、先のフック状の係止部11と固定
脚12とで保持容器を棚網1前縁に取付けたことを特徴
とする保持容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1013478U JPS5852470Y2 (ja) | 1978-02-01 | 1978-02-01 | 保持容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1013478U JPS5852470Y2 (ja) | 1978-02-01 | 1978-02-01 | 保持容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54115218U JPS54115218U (ja) | 1979-08-13 |
JPS5852470Y2 true JPS5852470Y2 (ja) | 1983-11-29 |
Family
ID=28822165
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1013478U Expired JPS5852470Y2 (ja) | 1978-02-01 | 1978-02-01 | 保持容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5852470Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011030577A1 (ja) * | 2009-09-09 | 2011-03-17 | 山和ワイヤリング株式会社 | 商品陳列ラック |
-
1978
- 1978-02-01 JP JP1013478U patent/JPS5852470Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54115218U (ja) | 1979-08-13 |
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