JPS5852132A - シ−ト巻取巻出用芯管支持具 - Google Patents
シ−ト巻取巻出用芯管支持具Info
- Publication number
- JPS5852132A JPS5852132A JP56149372A JP14937281A JPS5852132A JP S5852132 A JPS5852132 A JP S5852132A JP 56149372 A JP56149372 A JP 56149372A JP 14937281 A JP14937281 A JP 14937281A JP S5852132 A JPS5852132 A JP S5852132A
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- JP
- Japan
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- roller
- support
- core tube
- cylinder
- groove
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H75/00—Storing webs, tapes, or filamentary material, e.g. on reels
- B65H75/02—Cores, formers, supports, or holders for coiled, wound, or folded material, e.g. reels, spindles, bobbins, cop tubes, cans, mandrels or chucks
- B65H75/18—Constructional details
- B65H75/24—Constructional details adjustable in configuration, e.g. expansible
- B65H75/242—Expansible spindles, mandrels or chucks, e.g. for securing or releasing cores, holders or packages
- B65H75/246—Expansible spindles, mandrels or chucks, e.g. for securing or releasing cores, holders or packages expansion caused by relative rotation around the supporting spindle or core axis
- B65H75/247—Expansible spindles, mandrels or chucks, e.g. for securing or releasing cores, holders or packages expansion caused by relative rotation around the supporting spindle or core axis using rollers or rods moving relative to a wedge or cam surface
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はシート巻取巻出用芯管支持具に関する。Ｚ’
ｌ支持興とは駆動軸に外挿し、通常二個一対で芯管両端
部内周を支′持、拘束する部材。
ｌ支持興とは駆動軸に外挿し、通常二個一対で芯管両端
部内周を支′持、拘束する部材。
２−
又は装置をさす。これを用いたシート巻取方式には、押
コツプ式と通称する芯管両肩を支持具円錐面で挟持する
ものと、芯管両端内周へ入込んで支持、駆動するものと
ある。この発明の支持具は両方式に適用で色るが、特に
後者に好適なものである。
コツプ式と通称する芯管両肩を支持具円錐面で挟持する
ものと、芯管両端内周へ入込んで支持、駆動するものと
ある。この発明の支持具は両方式に適用で色るが、特に
後者に好適なものである。
従来の芯″Ｒ支持其は、芯管両端を挟圧するため、その
内縁を変形させるとか１．；！ｚ＃両端内周に摩擦力増
大のための刃先による傷をつける欠点があった。後の欠
点は、本発明者がさきに開発したローラーロック方式の
もので解消し得た。
内縁を変形させるとか１．；！ｚ＃両端内周に摩擦力増
大のための刃先による傷をつける欠点があった。後の欠
点は、本発明者がさきに開発したローラーロック方式の
もので解消し得た。
ローラーロック方式とは、支持板外周の凹みに小ローラ
ーを沈め、外挿した芯管をまわすと小ローラーが摩擦に
よ抄転進させられ、支持具外周と芯管内周との間隙へ食
い込み、ローラークラッチ類似の原理で芯管を支持具に
結合するもので、結合解放が簡単で芯管を傷つけない利
点が企る〇 第１図のように駆動軸ｌに外挿した一対の芯曾支持純コ
は、巻取るシート幅により芯管０の−３− 長さが変、るため、そのつど間隔を調節し、軸Ｉに固定
しなければならない。従って当然のこととして駆動軸ｌ
には長い滑りキー又はキー溝を設けていた。駆動軸沿い
に移動し得る回転部品を、どの位１置ででも回転駆動す
るには、九棒軸に滑りキーかキー溝を設けるか、スプラ
イン軸。
ーを沈め、外挿した芯管をまわすと小ローラーが摩擦に
よ抄転進させられ、支持具外周と芯管内周との間隙へ食
い込み、ローラークラッチ類似の原理で芯管を支持具に
結合するもので、結合解放が簡単で芯管を傷つけない利
点が企る〇 第１図のように駆動軸ｌに外挿した一対の芯曾支持純コ
は、巻取るシート幅により芯管０の−３− 長さが変、るため、そのつど間隔を調節し、軸Ｉに固定
しなければならない。従って当然のこととして駆動軸ｌ
には長い滑りキー又はキー溝を設けていた。駆動軸沿い
に移動し得る回転部品を、どの位１置ででも回転駆動す
るには、九棒軸に滑りキーかキー溝を設けるか、スプラ
イン軸。
非円形断面軸を用いるほかなかった。
巻取用の軸と支持具にも上の技術常識が適用されていた
のであるが、本発明者は巻取りにおける軸と支持具の関
係は遊びを許し得る点に着目し、駆動軸にキーやキー溝
を作らなくてすむ伝動機構を考えた。そのためのローラ
ーロック機構とじては、軸側に凹溝、ローラーを設ける
在来型式の逆、つまり支持具側に凹溝、ローラーを設け
るこの発明の構想に達した。しかしローラー脱落のおそ
れがないローラークラッチとは異り、芯管支持具は軸か
ら引抜いた時、ローラーの脱落を防ぐ必要がある。この
問題はローラーを支持具内面沿いの転勤可能に支持する
受入つきローラー保持環を加える事で解決したの特開昭
５８−５２１３２（２） である。
のであるが、本発明者は巻取りにおける軸と支持具の関
係は遊びを許し得る点に着目し、駆動軸にキーやキー溝
を作らなくてすむ伝動機構を考えた。そのためのローラ
ーロック機構とじては、軸側に凹溝、ローラーを設ける
在来型式の逆、つまり支持具側に凹溝、ローラーを設け
るこの発明の構想に達した。しかしローラー脱落のおそ
れがないローラークラッチとは異り、芯管支持具は軸か
ら引抜いた時、ローラーの脱落を防ぐ必要がある。この
問題はローラーを支持具内面沿いの転勤可能に支持する
受入つきローラー保持環を加える事で解決したの特開昭
５８−５２１３２（２） である。
次に１゛４面と参照して、この発明の構成、実施態様を
説明する。第２．３．４図はこの発明の一実施例を示す
もので、その１豐構成部分は、内周が駆動軸ｌ外周より
や＼大きな筒体ｉｏ、この筒体１０内周に軸方向に設け
たローラーロック用勾配面つき凹溝ｌ／、その凹溝／／
に納めたローラー１２、及び筒体１０に内挿し、ローラ
ー７２を、筒体ｉｏ内面沿いの転勤可能に支持する受入
１３つきローラー保持４１４Ａ等である。
説明する。第２．３．４図はこの発明の一実施例を示す
もので、その１豐構成部分は、内周が駆動軸ｌ外周より
や＼大きな筒体ｉｏ、この筒体１０内周に軸方向に設け
たローラーロック用勾配面つき凹溝ｌ／、その凹溝／／
に納めたローラー１２、及び筒体１０に内挿し、ローラ
ー７２を、筒体ｉｏ内面沿いの転勤可能に支持する受入
１３つきローラー保持４１４Ａ等である。
この実施例の筒体１０は内＠ ｔＯａ％外ｌｉＩ／θｂ
を別個に作す、ネジ１５により一体化している。内筒１
０１１はａ５．６図に取出して示し、ローラー保持環ｌ
参は第７．８図に示す。内筒１０ａのローラーロック用
凹溝／／はこの例では円周方向に等分布した六条で、こ
の実施例では溝の両側がロック用勾配面になっているた
め、溝というより波形起伏が隣接して内面全面を占めた
形になっている。各凹溝／／のローラー７２は短いもの
二本に分けている。
を別個に作す、ネジ１５により一体化している。内筒１
０１１はａ５．６図に取出して示し、ローラー保持環ｌ
参は第７．８図に示す。内筒１０ａのローラーロック用
凹溝／／はこの例では円周方向に等分布した六条で、こ
の実施例では溝の両側がロック用勾配面になっているた
め、溝というより波形起伏が隣接して内面全面を占めた
形になっている。各凹溝／／のローラー７２は短いもの
二本に分けている。
５−
各ローラーｌコが第３図に示すように凹溝ｔｉの中央部
、つまり駆動−１表面に平行な溝底面にある時は、０４
ｔｉ底から軸１表面までの距離がローラーｌコのｌ［径
に等しいか、や＼大角いため拘束力を生じない。
、つまり駆動−１表面に平行な溝底面にある時は、０４
ｔｉ底から軸１表面までの距離がローラーｌコのｌ［径
に等しいか、や＼大角いため拘束力を生じない。
支持Ｘコ圃の凹溝／／と駆動軸ｌとの相対回転により、
ト記溝底にあったローラー１２が軸／摺面の４擦駆動に
より凹溝／／のロック用勾配面／／Ｅｌへ転属すると、
勾配面／／α、軸／表面間の量線が次第に狭まるためロ
ーラーロック分生じ両者が結合するのである。そして逆
方向へ相対回転させれば、ローラーｌコが凹ｄ４／ｌの
溝底中央−へ拠り解放される。
ト記溝底にあったローラー１２が軸／摺面の４擦駆動に
より凹溝／／のロック用勾配面／／Ｅｌへ転属すると、
勾配面／／α、軸／表面間の量線が次第に狭まるためロ
ーラーロック分生じ両者が結合するのである。そして逆
方向へ相対回転させれば、ローラーｌコが凹ｄ４／ｌの
溝底中央−へ拠り解放される。
芯管支持板コは、これを駆動軸Ｉから引抜いた時、ロー
ラーｌコが脱落しないよう、＾１１述のローラー保持環
ｌ弘を内挿している。即ちローラー保持環ｌ参４１支持
鵬コ内−に接する。このガでは六本ずつ二組のローラー
脱落を受入れ支持する受入／３１ｒもつ薄肉円筒で、受
入／Ｊの配置は無−１各凹−ｌ／の配ａＫ合わせである
。各受入／Ｊはａ ６− −ラ’−／２の襄さより僅に長く、ローラー径よ抄も僅
に狭い輻の滅通長穴である。
ラーｌコが脱落しないよう、＾１１述のローラー保持環
ｌ弘を内挿している。即ちローラー保持環ｌ参４１支持
鵬コ内−に接する。このガでは六本ずつ二組のローラー
脱落を受入れ支持する受入／３１ｒもつ薄肉円筒で、受
入／Ｊの配置は無−１各凹−ｌ／の配ａＫ合わせである
。各受入／Ｊはａ ６− −ラ’−／２の襄さより僅に長く、ローラー径よ抄も僅
に狭い輻の滅通長穴である。
このローラー保持＠１弘の各受入／Ｊに第８図のように
ローラー１２を納め、落ちないように外周を持って痕５
，６図の内筒ｔＯａへ挿入すゐ。内筒１０１１の一端は
第２，５図に示すように保持環／＆’が抜は出ない内径
罠なっており、他端は弾性止め輪１６を内周にはめられ
るようになっている。
ローラー１２を納め、落ちないように外周を持って痕５
，６図の内筒ｔＯａへ挿入すゐ。内筒１０１１の一端は
第２，５図に示すように保持環／＆’が抜は出ない内径
罠なっており、他端は弾性止め輪１６を内周にはめられ
るようになっている。
第５図右側の止め輪受大溝１７がとぎれとぎれであるの
は、軸方向の波形凹溝／／相互間の高い部分を溝底と同
径に掘込んだためである。
は、軸方向の波形凹溝／／相互間の高い部分を溝底と同
径に掘込んだためである。
こうして内周にローラー１２、その保持環ｌ弘を挿入し
、止め輪１４により止めた内＃＃ｊ／θａは、駆動軸Ｉ
の任意の位置にローラーロックして固定、また解放、移
動できるが、：ｒ５管支持嫉とするには芯管０との結合
手段を加えねばならなψ０そのための外端ｊｏｂを第２
．３．４図によって説明する。
、止め輪１４により止めた内＃＃ｊ／θａは、駆動軸Ｉ
の任意の位置にローラーロックして固定、また解放、移
動できるが、：ｒ５管支持嫉とするには芯管０との結合
手段を加えねばならなψ０そのための外端ｊｏｂを第２
．３．４図によって説明する。
外＠ １０ｈは一端に、芯１ｔｏ端面に面する鍔／Ｉ。
他端に芯管０への挿入を容易にするテーノく一部−７−
／ｆをもつ円筒で、外周三箇所にローラーロック機構を
つけている。このローラーロック機構は本発明者が開発
したもので、ローラーは管状ローラーＪとし、その内径
よりずっと細い脱落防止用軸棒Ｊ／ ＆通している。仁
の細い軸棒コｌは管状ローラーＪの転勤を妨げないよう
遊動し、ロック時、管状ローラーｙが極力、大きく支持
具−周面から突出できるようｋしている。
つけている。このローラーロック機構は本発明者が開発
したもので、ローラーは管状ローラーＪとし、その内径
よりずっと細い脱落防止用軸棒Ｊ／ ＆通している。仁
の細い軸棒コｌは管状ローラーＪの転勤を妨げないよう
遊動し、ロック時、管状ローラーｙが極力、大きく支持
具−周面から突出できるようｋしている。
管状ローラー２０を納めた凹陥部おは、第４図に示すよ
うに・ｇ状ローラーＩより僅に広い幅で、両＠壁下側、
床面沿いＫ）、記軸棒２１の１１ｉｉ！部案内路ｎを掘
込んでいる。凹陥部おの床面は平らで、外’Ｗ５ ｔａ
ｈの局面から深い所では管状ローラーＪが沈み込み、浅
い所では局面から大きく突出する。従って、芯管ｏ内周
が支持具２外周より少し大き過ぎる場合でも、管状ロー
ラーｍが凹碌部幻の最も浅い所まで進むとクニラーロッ
クダ可能になるという実用Ｆ大きな利便がある。これは
ローラーＪが管状で、その脱落防止用軸棒コｌか細いた
めの効果である。
うに・ｇ状ローラーＩより僅に広い幅で、両＠壁下側、
床面沿いＫ）、記軸棒２１の１１ｉｉ！部案内路ｎを掘
込んでいる。凹陥部おの床面は平らで、外’Ｗ５ ｔａ
ｈの局面から深い所では管状ローラーＪが沈み込み、浅
い所では局面から大きく突出する。従って、芯管ｏ内周
が支持具２外周より少し大き過ぎる場合でも、管状ロー
ラーｍが凹碌部幻の最も浅い所まで進むとクニラーロッ
クダ可能になるという実用Ｆ大きな利便がある。これは
ローラーＪが管状で、その脱落防止用軸棒コｌか細いた
めの効果である。
特開昭５８− ５２１３２（３）
凹陥部Ｒの保い晴の後壁には永久−石Ｊを橿め・冴状ロ
ーラーＪを吸着するようにしているから、芯ｆＯを外挿
する＃ｉＡ、゛冴状ローラーＪが浅い位置へ移動して外
挿を妨げるおそれがない。
ーラーＪを吸着するようにしているから、芯ｆＯを外挿
する＃ｉＡ、゛冴状ローラーＪが浅い位置へ移動して外
挿を妨げるおそれがない。
この凹陥部−Ｈｋ ｌ［接、外筒ｔａｂ Ｋ掘込む面倒
を趙けて、この実施例では外＋ｉｌｌ １０４を第３図
断面に示すように平らに削った上に、別に凹Ｉｉ１部−
を４穴として切俵き１、妬内絡−針作り、磁石評會趨め
た枠Ｂｋはめてネジ易で固定している。。
を趙けて、この実施例では外＋ｉｌｌ １０４を第３図
断面に示すように平らに削った上に、別に凹Ｉｉ１部−
を４穴として切俵き１、妬内絡−針作り、磁石評會趨め
た枠Ｂｋはめてネジ易で固定している。。
こうしてＭｉ江てた外１１１Ｉ１０ｂをさきの内−ＩＯ
ａ外１にはめ、会せ目へネジ／３ ｆｉｌＱ本ねじ込め
ば、この′４施例の支持鴫コは構成する。これを駆動４
６／に外挿する帳は、予めそのローラー保持醸／Ｉを、
各ローラーｌ−が各凹溝／／Ｌ／）溝底に来る位ｎｔに
つけて、軸／に対し相対回転させないよう圧電しつ＼押
込む。所要位″ｄに達したところでｆＬ４Ｊｔ隨Ｊｆｒ
＠ｌＫ対し相対回転させるように少し回すと？！ｒａ−
ツー／２がローラーロック位置へ転進して％支持にコを
軸ｌＫ１４Ｉｌｌ定できる。
ａ外１にはめ、会せ目へネジ／３ ｆｉｌＱ本ねじ込め
ば、この′４施例の支持鴫コは構成する。これを駆動４
６／に外挿する帳は、予めそのローラー保持醸／Ｉを、
各ローラーｌ−が各凹溝／／Ｌ／）溝底に来る位ｎｔに
つけて、軸／に対し相対回転させないよう圧電しつ＼押
込む。所要位″ｄに達したところでｆＬ４Ｊｔ隨Ｊｆｒ
＠ｌＫ対し相対回転させるように少し回すと？！ｒａ−
ツー／２がローラーロック位置へ転進して％支持にコを
軸ｌＫ１４Ｉｌｌ定できる。
この支持＃４−に第１ＷＪのように、じ管Ｃの一端 ９
− んだ支持具コをはめ、少し回してロックする。
− んだ支持具コをはめ、少し回してロックする。
なお支持具コを少し回してロックする場合、その回す方
向は駆動軸ｌの回転方向とは逆方向にする。これで駆動
軸ｌを回せば、ロックされた芯・冴支持具コが回ゆ、そ
の外周にはめた芯・冴Ｏモ、管状ローラーＸにより支持
具コ外周にロックされて埃に−するのである。窯論、支
持具ａの回転方向は、′ｌｆ状ローラー卯が凹陥１！ｌ
５ＪＪの浅い方へ転動する方向、第３図では反時計方向
へ回すよう支持具コの向きを考えて駆動軸／に外挿する
必豊かある。
向は駆動軸ｌの回転方向とは逆方向にする。これで駆動
軸ｌを回せば、ロックされた芯・冴支持具コが回ゆ、そ
の外周にはめた芯・冴Ｏモ、管状ローラーＸにより支持
具コ外周にロックされて埃に−するのである。窯論、支
持具ａの回転方向は、′ｌｆ状ローラー卯が凹陥１！ｌ
５ＪＪの浅い方へ転動する方向、第３図では反時計方向
へ回すよう支持具コの向きを考えて駆動軸／に外挿する
必豊かある。
もつとも、この実施例によれば、支持具コ内周と軸Ｉと
のローラーロックは回転方向を問わないが、支持具コ外
周と芯・＃０とのローラーロックに巻取方向が逆であっ
た場合、支持具コ外周の三個の忰ｊのネジ易をはずし逆
向色に取付ければ簡雛にロック可能になる。
のローラーロックは回転方向を問わないが、支持具コ外
周と芯・＃０とのローラーロックに巻取方向が逆であっ
た場合、支持具コ外周の三個の忰ｊのネジ易をはずし逆
向色に取付ければ簡雛にロック可能になる。
以上、−実施例によって説明したが、この発明の石膏支
持具を構成する筒体、凹溝、ローラ１０− 一関係、ローラτ保持環、その他の構造は、この発明力
要旨からはずれる事なく、設計者の公知技術により多様
に変化、応用し得ることはいうまでもない。例えばＥ記
実施例の外筒１０ｈを除き、代って芯管端を押す押コツ
プ弐円誰面をもつ外筒を内閣１０ａに固定してもよい。
持具を構成する筒体、凹溝、ローラ１０− 一関係、ローラτ保持環、その他の構造は、この発明力
要旨からはずれる事なく、設計者の公知技術により多様
に変化、応用し得ることはいうまでもない。例えばＥ記
実施例の外筒１０ｈを除き、代って芯管端を押す押コツ
プ弐円誰面をもつ外筒を内閣１０ａに固定してもよい。
あるψは１５１１定せずｆＩ４＠可能にし、その円錐面
を芯管端へ押しつけるバネを内ｉ精側に取付けてもよい
。
を芯管端へ押しつけるバネを内ｉ精側に取付けてもよい
。
受人つきローラー支持環の受人は貫通穴に限らず、ロー
ラーの回転を許し脱落防止作用のある凹みであればよい
。支持具内面の凹溝とローラーは、閣心状因にロックし
ない設計であれば一組でもよい。一対の支持具のうち一
個がこの発明のものであれば、他は単なる支持幅であっ
てもよい。
ラーの回転を許し脱落防止作用のある凹みであればよい
。支持具内面の凹溝とローラーは、閣心状因にロックし
ない設計であれば一組でもよい。一対の支持具のうち一
個がこの発明のものであれば、他は単なる支持幅であっ
てもよい。
この発明は、駆動軸と芯管支持具の係合機構を根本的に
再検討した結果、シート巻取用としては回転方向の遊び
動作が許されるため固定概、を化した滑りキ一方式を排
し、＃たＫＯ−ラーロツク方式を採用する道を開いた。
再検討した結果、シート巻取用としては回転方向の遊び
動作が許されるため固定概、を化した滑りキ一方式を排
し、＃たＫＯ−ラーロツク方式を採用する道を開いた。
この発明に−ｌ／−
よれば−に長いキー嘴を掘る必要がなくなるだけでなく
、軸に、ｔｊｌ定する機構４不要になる。即ち支持具を
軸沿いに移動させ、所要位嫌に来たら支持風を軸に対し
少し相対回転させるとローラーロックされて軸方向にも
回転方向にも動かず、逆方向に少し回せば解放される。
、軸に、ｔｊｌ定する機構４不要になる。即ち支持具を
軸沿いに移動させ、所要位嫌に来たら支持風を軸に対し
少し相対回転させるとローラーロックされて軸方向にも
回転方向にも動かず、逆方向に少し回せば解放される。
こハは紬［Ｋ１！ｌ嘴、ローラー會設ける従来のローラ
ーロック機構のＩＮ！かゆ色、移動する支持＾四にそれ
らｉｒＩ＆けた幼果でもある。
ーロック機構のＩＮ！かゆ色、移動する支持＾四にそれ
らｉｒＩ＆けた幼果でもある。
また、この発明は支持具Ｉｒ＠からはずした時。
ローラーの脱落を防ぐ手段としてローラー保持環を内挿
したが、これはボールペアリングの保持器（ケージ）の
ようにＩＩ ａ ＋ｄのａ−ツーの間隔を一定に保つ効
果、支持風とローラーとの関係位−を−°ぶに保つ効果
、ローラーをそＪ）受Ｘにはめ、まとめて支持具に仲人
、卓出しできる幼果を兼ｔｉｌｌえる。 ゛ この発明は比較的用い駆動軸と一対の芯５ｔＦｔｆにに
よるシート４４１方式Ｊ）趨歩、普及に一献するところ
大である。これにより在来の、芯管−１特開昭５８−
５２１３２（４） 内径に合わせた太く重い巻軸、その有効長全長のＴＪＷ
拘束装置が軽Ｉ化、短棒されるため、労働唆び設備費の
嵯蛾効果も少くない＠
したが、これはボールペアリングの保持器（ケージ）の
ようにＩＩ ａ ＋ｄのａ−ツーの間隔を一定に保つ効
果、支持風とローラーとの関係位−を−°ぶに保つ効果
、ローラーをそＪ）受Ｘにはめ、まとめて支持具に仲人
、卓出しできる幼果を兼ｔｉｌｌえる。 ゛ この発明は比較的用い駆動軸と一対の芯５ｔＦｔｆにに
よるシート４４１方式Ｊ）趨歩、普及に一献するところ
大である。これにより在来の、芯管−１特開昭５８−
５２１３２（４） 内径に合わせた太く重い巻軸、その有効長全長のＴＪＷ
拘束装置が軽Ｉ化、短棒されるため、労働唆び設備費の
嵯蛾効果も少くない＠
第１図は゛芯−？支持美の使用状態説明図、第２図はこ
の発明−４廊例の立面園、ｙ！４３因はその１［ＩＩ１
面図、第４図はその平面図、第５．６ｍは同じく内筒の
立Ｌｆｉ＆び＋ｌｌＩ ｔｌｉ図、ｆ４ｔ ｅ ａ図は
同じくローラー保持環の立＋ｍ及び断面図である。 ｉｏ・・・醐体、／／・・・凹溝、ｌコ・・・ローラー
、ｌ弘・・・ローツー保持環。
の発明−４廊例の立面園、ｙ！４３因はその１［ＩＩ１
面図、第４図はその平面図、第５．６ｍは同じく内筒の
立Ｌｆｉ＆び＋ｌｌＩ ｔｌｉ図、ｆ４ｔ ｅ ａ図は
同じくローラー保持環の立＋ｍ及び断面図である。 ｉｏ・・・醐体、／／・・・凹溝、ｌコ・・・ローラー
、ｌ弘・・・ローツー保持環。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 駆動軸に簀挿し巻取巻出用芯管の端部内局を支持、拘束
する芯管支持具において、内局が駆動軸外周よりや＼大
きな嶋体、この部体内周に軸方向に設けたローラーロッ
ク用勾配面つき凹溝、その凹＃に納めたローラ、及び上
記筒体に内挿し、上記ローラを、筒体内面沿いの転勤可
能に支持するローラ受穴つきローラ保持環を備え、駆動
軸、芯管支持具が相対回転した時、上記ローラが上記支
持具の内周凹溝の勾配面へ転進してローラーロックする
ようにした事を特徴とするシート巻取用芯管支持□具。 □
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56149372A JPS5852132A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | シ−ト巻取巻出用芯管支持具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56149372A JPS5852132A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | シ−ト巻取巻出用芯管支持具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5852132A true JPS5852132A (ja) | 1983-03-28 |
| JPS6129300B2 JPS6129300B2 (ja) | 1986-07-05 |
Family
ID=15473690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56149372A Granted JPS5852132A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | シ−ト巻取巻出用芯管支持具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5852132A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5108833A (en) * | 1988-10-31 | 1992-04-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Porous structural unit and a method of preparing the same |
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| JPS6129300B2 (ja) | 1986-07-05 |
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