JPS5851736B2 - ブロイラ−の冷却装置 - Google Patents

ブロイラ−の冷却装置

Info

Publication number
JPS5851736B2
JPS5851736B2 JP53037823A JP3782378A JPS5851736B2 JP S5851736 B2 JPS5851736 B2 JP S5851736B2 JP 53037823 A JP53037823 A JP 53037823A JP 3782378 A JP3782378 A JP 3782378A JP S5851736 B2 JPS5851736 B2 JP S5851736B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooling
broiler
carcass
cooling device
baffles
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP53037823A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54128851A (en
Inventor
文明 岡田
克浩 西岡
勝美 増田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
Daikin Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daikin Industries Ltd, Daikin Kogyo Co Ltd filed Critical Daikin Industries Ltd
Priority to JP53037823A priority Critical patent/JPS5851736B2/ja
Priority to US05/940,103 priority patent/US4199958A/en
Priority to GB7836181A priority patent/GB2017887B/en
Priority to NL7809801A priority patent/NL7809801A/xx
Publication of JPS54128851A publication Critical patent/JPS54128851A/ja
Publication of JPS5851736B2 publication Critical patent/JPS5851736B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23BPRESERVING, e.g. BY CANNING, MEAT, FISH, EGGS, FRUIT, VEGETABLES, EDIBLE SEEDS; CHEMICAL RIPENING OF FRUIT OR VEGETABLES; THE PRESERVED, RIPENED, OR CANNED PRODUCTS
    • A23B4/00General methods for preserving meat, sausages, fish or fish products
    • A23B4/06Freezing; Subsequent thawing; Cooling
    • A23B4/062Freezing; Subsequent thawing; Cooling the materials being transported through or in the apparatus with or without shaping, e.g. in the form of powder, granules or flakes
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D13/00Stationary devices, e.g. cold-rooms
    • F25D13/06Stationary devices, e.g. cold-rooms with conveyors carrying articles to be cooled through the cooling space

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ventilation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はブロイラーの冷却装置、詳しくはブロイラー屠
体又は該屠体から内蔵を取除いた中抜屠体の冷却装置に
関する。
尚一般にブロイラーとは、生後8〜12週の若鶏のこと
であるが、この発明では、特にこの年令のものに限定す
ることなく、若鶏全般を含むものとし、又屠体とは一般
に内蔵を含むものを相称するが、この発明では、内蔵を
取除いた所謂中抜きと称されるものや、カット・アップ
と称される分割したものも含むものとする。
しかして、従来此種ブロイラー屠体は、常温で放置され
ると屠殺後数時間で変質がはじまるため、屠殺後の処理
を終えた後直ちに冷却し、屠体体温を10℃以下好まし
くは0部近(まで下げることが行なわれている。
そして、この屠体冷却に際しては、急速に冷却できなが
ら、屠体が部分的にも凍結しないことが屠体の品質を保
つ上から望まれている。
そこで本発明者等は、先に屠体相互において汚染し合う
ことな(冷却できながら、しかも所望温度への冷却も迅
速に行なえる冷却装置を提案した。
所がこの冷却装置は、冷却室を仕切板で区画して複数の
冷却小室を形成して、移送装置により前記各小室内をブ
ロイラー屠体が移送するごとく戒し、前記谷小室に供給
する冷風で前記屠体を冷却するごとく成したものである
ため、第一に構造が複雑になると共に、第二に前記冷却
小室の幅方向間隔は、前記屠体に冷風を有効に供給する
ため、前記屠体よりや工広幅とした程度であるから、前
記冷却小室内が汚染されても洗浄が行い難い問題があっ
た。
本発明は、以上の問題を解消すべ〈発明したもので、目
的とする処は、簡単な構造で屠体の冷却が迅速に行なえ
、屠体相互において汚染し合うことなく冷却できる冷却
装置を提供する点にあり、ブロイラー屠体に冷風を供給
する空気冷却装置を備え、前記屠体を空気冷却装置から
の冷風で冷却するごとくしたブロイラー屠体の冷却装置
であって、冷却室に前記屠体を移送する複数列の移送装
置を設けると共に、前記冷却室の上部に前記空気冷却装
置に連通し、前記冷却室に開口する冷却空気室を設ける
一方、前記冷却室に、前記移送装置による屠体の移送経
路に沿ってバッフルを上下方向に複数段設け、これらバ
ッフルの上下間隔内に各一つの屠体が位置するごとく前
記移送装置に複数個の屠体を上下方向に取付けたことを
特徴とするものであり、さらに移送装置O冷却室内にお
ける列方向間隔のうち、1部を他の間隔より広くしたり
、この広幅間隔内に配設するバッフルを折畳可能に成せ
ば、冷却室内の洗浄を容易に行なえるのである。
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
本発明の基本構造は、先に提案した冷却装置と同様、第
1図に示したごとくブロイラーの屠体Aに冷風を供給す
る空気冷却装置1を備えていることで、前記屠体Aを前
記空気冷却装置1から供給する冷風により冷却するので
ある。
しかして前記空気冷却装置1は、一般的に知られている
ごとく、コンデンシングユニット(図示せず)と接続し
、蒸発器11及びファン12を備えた直接膨張式の空気
冷却装置を用い、該装置1の前記蒸発器11の出口から
冷風を強制的に取出して冷却室3内の前記屠体Aに吹付
けるごとく或すのである。
前記冷却室3は、前記空気冷却装置1を設置する機械室
4とは仕切板5を介して区画して形成するのであり、こ
の冷却室3の上部には、前記空気冷却装置1に連通ずる
冷却空気室6を設け、この冷却空気室6に複数個の開口
部を設けてこれら各開口部にファン7を取付け、前記空
気冷却装置1のファン12から送られた冷風を前記ファ
ン7により冷却室3内へ万遍なく送り出すのである。
尚、前記冷却装置1は、前記蒸発器11にブラインチラ
ー(図示せず)からのブラインを供給する間接膨張式の
空気冷却装置を用いてもよいし、圧縮機、凝縮器等をさ
らに内蔵した1体形の空気冷却装置を用いてもよいので
あって、空気冷却装置1をコンデンシングユニット又は
ブラインチラーと接続した分離形を用いる場合は、コン
デンシングユニット又はブラインチラーは室外に設置す
るのである。
2は前記屠体Aの表面に散水する水スプレー装置であっ
て、該装置2は、前記ブロイラー屠体Aの表面が乾燥す
るのを防ぐために散水するもので、主として水ポンプを
用い、水を強制的に圧送してスプレーノズル2aから屠
体Aに霧状に散水するごとく威すのであるが、その他水
道水などの高圧水を用いてもよいし散水する屠体Aの配
置高さより高位に水槽を設けて重力で散水するごとく成
してもよい。
又この水スプレー装置2による屠体Aへの散水は、冷却
中連続的に行なってもよいし、断続的に行なってもよい
のであって、連続的に散水する場合は単−屠体に対する
単位時間当りの散水量は断続的に行なう場合より少なく
するのである。
第1図に示したものは、前記冷却室3の一側にスプレー
チャンバー20を設けて、このチャンバー20内に多数
のスプレーノズル2aをもった水配管2bを配設し、後
記するごとく前記冷却室3に蛇行状に設ける移送装置の
転向部分において散水するごとくしたものである。
又前記冷却室3には、前記屠体Aを移送する移送装置8
を複数列配置すると共に、前記移送装置8による屠体A
の移送経路に沿って、バッフル9を、上下方向に複数段
設け、前記移送装置8により移送する屠体Aを、前記バ
ッフル9の上下間隔内に位置させるのである。
しかして前記移送装置8は、レール81と、該レール8
1に沿って移動する複数個のシャックル82及びこのシ
ャックル82を、前記レール81に沿って移動させる駆
動チェノ(図示せず)と、このチェノを駆動する駆動装
置(図示せず)とから戊るもので、前記レール81を、
エンドレス状として該レール81を前記冷却室3の入口
31と出口32との間を蛇行状に配置1ルて、前記屠体
Aの移送経路を形成するものであり、出口32から室外
に配置する前記レール81は冷却室3の外側を通り、シ
ャックル洗浄装置10を経て前記入口31に接続するの
である。
又前記移送装置8の冷却室3内における列方向間隔のう
ち、1部は第2図に示したごとく他の間隔より広くなっ
ていて、この広幅間隔内を作業者が通行できるように構
成し、この広幅間隔内にノズル13をもった洗浄水管1
4を配管するのである。
又前記シャックル82は、枠体82aと横桟82bとか
ら成るもので、この横桟82bを上下方向に3段とし、
3羽の屠体Aを取付けるようにする場合には、前記バッ
フル9は第2図のごとく上下方向に4段に亘って配設し
、上下方向に隣接するバッフル9,9間に屠体Aが位置
して移送されるように成すのである。
前記バッフル9のうち、狭幅間隔内に設けるバッフル9
は、第3図のとと(枠組された枠体15の垂直部材15
aに固定するのであり、広幅間隔内に設けるバッフル9
は、第5図乃至第8図のごとく支持フレーム17,23
にそれぞれ折畳可能に設けるのである。
以下説明の都合上前者バッフルを、固定バッフルと称し
、符号を91で表わし、後者バッフルを第1及び第2折
畳バッフルと称し、符号を92゜93で表わし、両者を
含む説明では単にバッフルと称し、符号を9で表わす。
先ず前記固定バッフル91を第3,4図について説明す
る。
この固定バッフル91は、屋根形に形成され垂直部材1
5aと水平部材15bとをコーナープレート15cを介
して固定した枠体15の相対向する前記垂直部材15a
、 15a間に架設するのである。
この枠体15に固定する固定バッフル91は前記シャッ
クル82の横桟82bよりも1個宛多く即ち前記横桟8
2bが3段で3個の屠体Aを取付けるようにした場合に
は4段に亘って架設するのである。
そして上下方向に架設する各固定バッフル91は第2図
のごとくその横幅を横方向に隣接するバッフル9に対応
して変化させ、前記シャックル82に屠体Aを取付けた
とき、屠体Aの重量でシャックル82がレール81の支
持点を中心に傾動しても、シャックル82がバッフル9
に当らないようにするのである。
しかして前記固定バッフル91を枠体15に架設するこ
とにより第3図に示した組体Bを形成するのであり、こ
の組体Bを前記レール81に沿って複数個前記冷却室3
を形成する床板33と、天井板34を支持する天井フレ
ーム35との間に、断面U字形の取付金具16により固
定するのである。
又前記固定バッフル91の垂直部材15aへの固定は、
第4図のごとく前記固定バッフル91の長さ方向端部に
切欠き91aを設けると共に取付孔91cをもつ取付板
91bを取付け、ボルト・ナツト91dにより固定する
のである。
次に前記折畳バッフル92.93を、第5図乃至第8図
に基いて説明する。
この折畳バッフル92.93は、2種類あって、第1折
畳バッフル92は、第5,6図のごとく前記天井フレー
ム35に複数の支持フレーム17を固定し、このフレー
ム17に前記洗浄水管14を支持し、これら洗浄水管1
4を介して取付けるのである。
前記第1折畳バッフル92は、2枚のプレート92a、
92bを蝶番92cにより結合すると共に、前記各プレ
ー) 92 a 、92 bの先端に前記洗浄水管14
に係合する係止具92d、92eを取付げ、中間に操作
用把手92f、92gを取付けて構成するもので、前記
係止具92d、92eを前記洗浄水管14に係合させる
ことにより、第5図に示したごとく前記フレーム1γに
2段に亘り屋根形に架設するのであり、このフレーム1
7と前記バッフル92,92とにより組体Cを形成する
のである。
この折畳バッフル92を操作するのは冷却室3内を洗浄
する場合で、この操作は、前記把手92f 、92gの
一方をつかみ、一方の係止具92d又は92eを前記洗
浄水管14から離脱させて行なうのであって、この操作
の結果、前記プレー)92a 、92bは同一のはg垂
直な平面に位置して、係止具92e又は92dを介して
前記洗浄水管14に吊下げられることになる。
又前記洗浄水管14は、前記フレーム17に固定具19
を介して相対向状に支持されるもので、これら洗浄水管
14により、前記バッフル92を支持するのであって、
前記洗浄水管14は、前記バッフル92,92の支持に
利用する。
尚前記バッフル92の支持は洗浄水管14を利用する以
外別の支持杆を用いて支持させ、前記洗浄水管14を別
個に配管してもよいし、また洗浄水管14で、前記パン
フル92を支持する場合、前記ノズル13は全洗浄水管
14に設ける必要はない。
又一方策2折畳バッフル93は、第7図のごとく2枚の
プレート93 a 、93 bを1対とし、蝶番93c
により横V字形に結合して構成し、斯く構成した前記バ
ッフル93を1対とし、横V字形とした頂部を背合わせ
にして組合せるのであって、前記床板33に立設する1
対の支持フレーム23の上部に回動可能に支持し、この
フレーム23と前記1対の折畳バッフル93,93とに
より組体りを形成するのである。
前記プレー)93a、93bのうち下方側プレー)93
bの下端部には、軸受93dを設けて、前記支持フレー
ム23の上部に回動可能に取付けるのであり、そして前
記両プレート93a。
93b間には、線材なコ字形に屈曲して形成した間隔保
持体24を、保持具93eを介して着脱自由に取付けて
、第7図に示した屋根形を保持するのである。
また横V字形とし、その頂部を背合せにする前記両バッ
フル93,93の各頂部には、垂直方向に向かう合せ面
93fを形成し、この合せ面93fの一方に突起93g
、他方にこの突起93gを受入れる受入孔を設けるので
ある。
斯くて、前記合せ面93fを合わせ、前記両プレー)9
3a、93b間に間隔保持体24を取付けることにより
、前記バッフル93,93は第7図のごとく支持される
のであって、これら折畳バッフル93,93を折畳む場
合には、前記間隔保持体24を取外して、前記プレー)
93aを第γ図矢印Xのごと(回動して前記プレート9
3bの上面に重ねた後、前記合せ面93fを離反させ、
前記軸受93dを介して重合した各バッフル93を、第
7図矢印Yのごと(回動して行なうのである。
尚第7,8図において93hは把手、93iは補強体、
93jはフックであって、このフックはチェノなどを引
掛けて第7図のごとく支持したとき、このチェノを、前
記支持フレーム17に取付げた引掛具17a(第5,6
図参照)に引掛けて、前記バッフル93,93の取付け
、折畳を容易に行なえるようにしたものである。
しかして前記第1折畳バッフル92を組込んだア 組体
Cと、第2折畳バッフル93を組込んだ組体りとは、前
記固定バッフル91を組込んだ組体Bと同様、前記レー
ル81に沿って複数個直列状に取付けるのである。
以上の如く移送装置80列方向間隔を広くしたつ 広幅
間隔に設けるバッフル9を折畳可能としたから、前記間
隔を広幅としたこと又相俟って、作業者の通行が容易に
行なえ、冷却室3特にバッフル9の洗浄が行なえるので
ある。
また前記間隔内に管体18を配設して、洗浄水を流通さ
せることにより、前記洗浄作業も容易に行なえるし、第
2図のごとく、前記間隔内に作業台車100を設げるこ
とにより、洗浄作業を更らに容易にできるのである。
本発明は、バッフルを上下方向に複数段設けて、上下に
位置するバッフル間隔内に各1つの屠体を配置して移動
させ、屠体を冷却空気室からの冷風で冷却させるように
したから、簡単な構成により屠体の冷却を迅速に行なえ
、かつ屠体相互において汚染し合うこともなく冷却が行
なえるのである。
また移送装置の冷却室内における列方向間隔のうち、1
部を他の間隔より広くし、この広幅間隔を作業者が通行
できるように威すことにより、前記冷却室内の洗浄を確
実かつ容易に行なえるのであり、更らにこの広幅間隔内
に設けるバッフルを折畳可能とすることにより、広幅間
隔を不必要に拡げることなく洗浄時の通行が行なえるよ
うにできるし、その上前記広幅間隔内に洗浄水管を配管
することにより前記洗浄作業をより一層容易かつ迅速に
行なえるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す1部切欠斜視図、第2図
はその縦断面図、第3図は固定バッフルの組体を示す正
面図、第4図は固定バッフルの部分斜視図、第5図は第
1折畳バッフルの組体を示す正面図、第6図はその1部
省略側面図、第7図は第2折畳バッフルの組体を示す正
面図、第8図は第2折畳バッフルの側面図である。 1・・・・・・空気冷却装置、3・・・・・・冷却室、
6・・・・・・冷 却空気室、8・・・・・・移送装置、9・・・・・・バ
ッフル、13・・・・・ツズル、14・・・・・・洗浄
水管、15・・・・・・枠体、91・・・・・・固定バ
ッフル、92 、93・・・・・・折畳バッフル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ブロイラー屠体に冷風を供給する空気冷却装置を備
    え、前記屠体を空気冷却装置からの冷風で冷却するごと
    くしたブロイラー屠体の冷却装置であって、冷却室に前
    記屠体を移送する複数列の移送装置を設けると共に、前
    記冷却室の上部に前記空気冷却装置に連通し、前記冷却
    室に開口する冷却空気室を設ける一方、前記冷却室に、
    前記移送装置による屠体の移送経路に沿ってバッフルを
    上下方向に複数段設け、これらバッフルの上下間隔内に
    各一つの屠体が位置するごとく前記移送装置に複数個の
    屠体な上下方向に取付けたことを特徴とするブロイラー
    の冷却装置。 2 冷却室に設けるパンフルが、枠組された枠体の垂直
    部材に支持されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のブロイラーの冷却装置。 3 ブロイラー屠体を移送する移送装置の冷却室内にお
    ける列方向間隔のうち、1部が他の間隔より広くなって
    いて作業者の通行が可能となっていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のブロイラーの冷却装置。 4 ブロイラー屠体を移送する移送装置の冷却室内にお
    ける列方向間隔のうち、1部が他の間隔より広くなって
    いて、この広幅間隔内に配設するバッフルが折畳可能に
    なっていることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は
    第3項記載のブロイラーの冷却装置。 5 ブロイラー屠体を移送する移送装置の冷却室内にお
    ける列方向間隔のうち、広幅間隔内にノズルをもった洗
    浄水管が配管されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第3項又は第4項記載のブロイラーの冷却装置。
JP53037823A 1978-03-30 1978-03-30 ブロイラ−の冷却装置 Expired JPS5851736B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP53037823A JPS5851736B2 (ja) 1978-03-30 1978-03-30 ブロイラ−の冷却装置
US05/940,103 US4199958A (en) 1978-03-30 1978-09-06 Chilling apparatus for broiler carcasses
GB7836181A GB2017887B (en) 1978-03-30 1978-09-08 Apparatus and method for chilling broiler carcasses
NL7809801A NL7809801A (nl) 1978-03-30 1978-09-27 Koelinrichting voor geslachte braadkippen.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP53037823A JPS5851736B2 (ja) 1978-03-30 1978-03-30 ブロイラ−の冷却装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54128851A JPS54128851A (en) 1979-10-05
JPS5851736B2 true JPS5851736B2 (ja) 1983-11-18

Family

ID=12508231

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP53037823A Expired JPS5851736B2 (ja) 1978-03-30 1978-03-30 ブロイラ−の冷却装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4199958A (ja)
JP (1) JPS5851736B2 (ja)
GB (1) GB2017887B (ja)
NL (1) NL7809801A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008532478A (ja) * 2005-03-16 2008-08-21 株式会社前川製作所 枝肉の冷却方法及び冷却システム
US10801451B2 (en) 2018-09-26 2020-10-13 Denso Corporation Fuel supply apparatus

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SE8005654L (sv) * 1980-08-11 1982-02-12 Mikrovagsapplication Mva Ab Forfarande for upptining av djupfrysta livsmedel och anleggning for utovande av forfarandet
NL9400060A (nl) * 1994-01-13 1995-08-01 Stork Pmt Werkwijze en inrichting voor het conserveren van het vlees van een slachtdier.
US20030170359A1 (en) * 1997-03-13 2003-09-11 Garwood Anthony J. M. Method for controlling water content with decontamination in meats
NL1010673C2 (nl) * 1998-11-27 2000-05-30 Stork Pmt Toevoegen van additief aan een vleesprodukt.
EP1430256A4 (en) * 2001-08-30 2006-06-07 Integrated Marine Systems Inc AIR CIRCULATOR WITH CONTINUOUS PASSAGE
NL1019298C2 (nl) * 2001-11-05 2003-05-07 Stork Pmt Werkwijze voor het conserveren van vlees van een geslachte vogel of deel daarvan.
NL1020710C2 (nl) * 2002-05-29 2003-12-02 Ansawina Beheer B V Werkwijze en inrichting voor het koelen van karkassen en karkasdelen van slachtdieren.
FR2867027B1 (fr) * 2004-03-05 2008-04-11 Europ Food Proc Procede et unite de refroidissement d'organes d'animaux, tels que des foies gras d'oies ou de canards, preleves sur des animaux venant d'etre abattus
GB201115555D0 (en) * 2011-09-08 2011-10-26 Linde Aktiengesellshcaft A tunnel
GB2509137A (en) 2012-12-21 2014-06-25 Linde Aktiengesellshcaft Tunnel for treatment of animal carcasses
US11486624B2 (en) * 2019-08-20 2022-11-01 Rylans Enterprises Llc Systems and methods for cooling food products

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2065358A (en) * 1933-10-12 1936-12-22 Processes Inc Z Method of chilling animal carcasses
US2489918A (en) * 1947-01-07 1949-11-29 Westinghouse Electric Corp Process and apparatus for treating meat
US2705678A (en) * 1954-01-04 1955-04-05 Union Stock Yards & Transit Co Method for the chilling and refrigeration of perishable products
US2967405A (en) * 1955-07-26 1961-01-10 William H Taylor Method and apparatus for chilling carcasses of slaughtered animals
US2834188A (en) * 1956-05-10 1958-05-13 Swift & Co Method and apparatus for atmospheric conditioning
US3164967A (en) * 1959-11-24 1965-01-12 Marshall Raymond Poultry cooling method and apparatus
US3689958A (en) * 1970-12-11 1972-09-12 Food Equipment Inc Fowl processing system
US3769807A (en) * 1971-08-09 1973-11-06 Airco Inc Carcass chilling facility
US3976459A (en) * 1975-02-06 1976-08-24 Ames Willard H Chill cooler

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008532478A (ja) * 2005-03-16 2008-08-21 株式会社前川製作所 枝肉の冷却方法及び冷却システム
US10801451B2 (en) 2018-09-26 2020-10-13 Denso Corporation Fuel supply apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
US4199958A (en) 1980-04-29
NL7809801A (nl) 1979-10-02
GB2017887B (en) 1982-12-01
GB2017887A (en) 1979-10-10
JPS54128851A (en) 1979-10-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5851736B2 (ja) ブロイラ−の冷却装置
US5153034A (en) Paint spray booth with plenum means of reduced cross section and method of operating the same
US3729773A (en) Method for washing and chilling eviscerated fowl
JP3373897B2 (ja) トンネル形冷凍チャンバ
GB2176278A (en) Clean room constructing system
US20190054511A1 (en) Industrial cleaning installation with vapour condensation and related methods
CN110638261A (zh) 一种带有自动清洁组件橱窗柜及其自动清洁方法
JPH09285635A (ja) パチンコ玉の洗浄装置
US3885525A (en) Apparatus and method for transporting, unloading and processing live poultry
JP2001061403A (ja) 枝肉の処理方法及び処理装置
CN208956957U (zh) 一种具有烘干效果的蓝莓清洗机
RU2076288C1 (ru) Устройство для охлаждения тушек птицы и кроликов
KR950001247Y1 (ko) 식기 세척장치
CN112439726A (zh) 一种便于清洗的涂装设备
JP3036742B2 (ja) 空調装置
JPH08256747A (ja) 連続凍結装置
CN212678204U (zh) 一种烤鸭生产线的烘干单元
CN210168971U (zh) 一种板鸭生产冷脱水设备
JPH0373255B2 (ja)
JPS5816855B2 (ja) ブロイラ−の冷却装置
JPH06335599A (ja) 衣服仕上げ装置
JP2019177043A (ja) 加熱調理装置
CN216631808U (zh) 智能清洗烘干流水线
CN208296044U (zh) 空调挂机组件和空调器
JPH0233024Y2 (ja)