JPS5851608A - Ａｇｃ回路 - Google Patents
Ａｇｃ回路Info
- Publication number
- JPS5851608A JPS5851608A JP14958381A JP14958381A JPS5851608A JP S5851608 A JPS5851608 A JP S5851608A JP 14958381 A JP14958381 A JP 14958381A JP 14958381 A JP14958381 A JP 14958381A JP S5851608 A JPS5851608 A JP S5851608A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- agc
- demodulator
- video signal
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 claims abstract description 18
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 1
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/793—Processing of colour television signals in connection with recording for controlling the level of the chrominance signal, e.g. by means of automatic chroma control circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はＡＧＣ回路に係り、特に映像信号記録再生装置
における映像信号の再生に用いるＡＧＣ回路に関する。
における映像信号の再生に用いるＡＧＣ回路に関する。
従来、映像信号記録再生装置の記録系では第１図に示す
ごとく、複合ビデオ信号から色信号を除去し丸記録輝度
信号８Ｍを入力端子１ｍを介してＡＧＣ増幅器３に入力
する。ＡＧＣ検波器４はＡＧＣ増＠１）３の出力信号を
検波し、その検波出力をＡＧＣ増幅器３の制御端子に帰
還して利得制御を行なう、振幅レベルが一定となった記
録輝度信号Ｂｌ、はダイオードの非直線性を利用し九ノ
ンリニアエンファシス回路５によシ高域周波数成分を強
調されＦＭ変調器６に入力される。ＦＭ変調ａ６では前
記ノｙすニアエンファシスされ光記録輝度信号ｇ／／■
をＦＭ変調して出力端子２１を介して出力する。従って
、ムＧＣ増幅器３から出力された記録輝度信号８′重は
同期信号先端レベル及びホワイトピークレベルが正しい
レベルに調整され、入力端子１１Ｉに入力された記録輝
度信号Ｓ１のレベル変動は補正される。この丸め記録Ｆ
Ｍ信号Ｂ。
ごとく、複合ビデオ信号から色信号を除去し丸記録輝度
信号８Ｍを入力端子１ｍを介してＡＧＣ増幅器３に入力
する。ＡＧＣ検波器４はＡＧＣ増＠１）３の出力信号を
検波し、その検波出力をＡＧＣ増幅器３の制御端子に帰
還して利得制御を行なう、振幅レベルが一定となった記
録輝度信号Ｂｌ、はダイオードの非直線性を利用し九ノ
ンリニアエンファシス回路５によシ高域周波数成分を強
調されＦＭ変調器６に入力される。ＦＭ変調ａ６では前
記ノｙすニアエンファシスされ光記録輝度信号ｇ／／■
をＦＭ変調して出力端子２１を介して出力する。従って
、ムＧＣ増幅器３から出力された記録輝度信号８′重は
同期信号先端レベル及びホワイトピークレベルが正しい
レベルに調整され、入力端子１１Ｉに入力された記録輝
度信号Ｓ１のレベル変動は補正される。この丸め記録Ｆ
Ｍ信号Ｂ。
における同期信号先端レベル及びホワイトピークレベル
に相当するＦＭ周波数は正しい位置に保たれている。
に相当するＦＭ周波数は正しい位置に保たれている。
再生系では磁気記録媒体に記録された複合ビデオ信号を
再生する。再生した複合ビデオ信号は力２−信号Ｃと輝
度信号Ｙに分離され、輝度信号Ｙは再生Ｙ−ＦＭ信号８
１として入力端子１ｐを介してＦＭ復１：ｌ［７に入力
される。再生Ｙ−ＦＭ信号Ｓ１はＦＭａＩ！ｌｉｌ器７
で復調され再生輝度信号Ｓ′−としてノンリニアディエ
ンファシス回路８に入力される。再生輝度信号Ｓ１ｍは
エンファシスされているのでノンリニアディエンファシ
ス回路８を介してディエンファシスされた再生輝度信号
Ｓ／、を得る。再生輝度信号Ｂｌ、は記録輝度信号Ｓ
／ 、とほぼ同じ周波数特性となる。再生輝度信号Ｂ
／ 、はノイズキャンセラ回路９、Ｙ／Ｃ混合器１０映
像信号出力器１１を介して再生映倫信号Ｓ、として出力
端子２．から出力される。なおＳｌはカラー信号Ｃであ
る。又、記録再生切換器１２が記録側ＲＫ切換えられて
いるときはノイズキャンセラ回路９及びＹ／Ｃ混合器１
０は動作せず、記録輝度信号８′１が出力端子２．に出
力される。
再生する。再生した複合ビデオ信号は力２−信号Ｃと輝
度信号Ｙに分離され、輝度信号Ｙは再生Ｙ−ＦＭ信号８
１として入力端子１ｐを介してＦＭ復１：ｌ［７に入力
される。再生Ｙ−ＦＭ信号Ｓ１はＦＭａＩ！ｌｉｌ器７
で復調され再生輝度信号Ｓ′−としてノンリニアディエ
ンファシス回路８に入力される。再生輝度信号Ｓ１ｍは
エンファシスされているのでノンリニアディエンファシ
ス回路８を介してディエンファシスされた再生輝度信号
Ｓ／、を得る。再生輝度信号Ｂｌ、は記録輝度信号Ｓ
／ 、とほぼ同じ周波数特性となる。再生輝度信号Ｂ
／ 、はノイズキャンセラ回路９、Ｙ／Ｃ混合器１０映
像信号出力器１１を介して再生映倫信号Ｓ、として出力
端子２．から出力される。なおＳｌはカラー信号Ｃであ
る。又、記録再生切換器１２が記録側ＲＫ切換えられて
いるときはノイズキャンセラ回路９及びＹ／Ｃ混合器１
０は動作せず、記録輝度信号８′１が出力端子２．に出
力される。
前述の再生系で社記鋒系で投砂られているＡＧＣ増幅器
３及びＡＧＣ検波器４に相当するＡＧＣ回路がないので
、ＦＭ復調器７とノンリニアディエンファシス回路８の
間にレベル調整器１３を設け、このレベル調整器１３で
ＦＭ復調器７から出力された再生輝度信号Ｓ′−の伏調
感度の変動によるレベル変化を調整している。然るにレ
ベル調整器１３による再生輝度信号８／／黛の調整は手
操作で行なわれてお砂、且つ、ノンリニアディエンファ
シス回路８に対するドリフトがある等の欠点を有してい
る。
３及びＡＧＣ検波器４に相当するＡＧＣ回路がないので
、ＦＭ復調器７とノンリニアディエンファシス回路８の
間にレベル調整器１３を設け、このレベル調整器１３で
ＦＭ復調器７から出力された再生輝度信号Ｓ′−の伏調
感度の変動によるレベル変化を調整している。然るにレ
ベル調整器１３による再生輝度信号８／／黛の調整は手
操作で行なわれてお砂、且つ、ノンリニアディエンファ
シス回路８に対するドリフトがある等の欠点を有してい
る。
本発明の目的は映偉信号記碌再生装置のＦＭ復調器を制
御するＡＧＣ回路を提供するにある。
御するＡＧＣ回路を提供するにある。
本発明は映像信号記録再生装置のＦＭ復調器で復調され
九再生映像信号の振幅を検波してＡＧＣ信号を得、との
ＡＧＣ信号によシＦＭ復調器の復調感度を制御するよう
構成したものである。
九再生映像信号の振幅を検波してＡＧＣ信号を得、との
ＡＧＣ信号によシＦＭ復調器の復調感度を制御するよう
構成したものである。
以１、本発明になるＡＧＣ回路の一実施例を図面と共に
詳述する。
詳述する。
第２図と第１図において同一のものには同一符号を付し
であるから説明を省略する。
であるから説明を省略する。
館２図において４′はＡＧＣ検波器であシ記録再生切換
器１２の切換接点１２ｍよ、１ｌ）ＡＧＣ入力を得る。
器１２の切換接点１２ｍよ、１ｌ）ＡＧＣ入力を得る。
従って記録再生切換器１２が記録側ＲＫ切換えらｎてい
るときはＡＧＣ増幅器３より出力された記録輝度信号５
１重が入力される。再生側Ｐに切換えられたときはノン
リニアディエンファシス回路８から出力された再生輝度
信号Ｂｌ、が入力される。このときＡＧＣ検波器４′は
前記再生輝度信号８′１の振幅を検波しＡＧＣ信号を７
Ｍ復調器７′の復調感度制御端子に出力する。なお、記
録輝度信号Ｓ’ｓ が入力されたときはＡＧＣ増幅器３
の制御端子にＡＧＣ信号を出力する。
るときはＡＧＣ増幅器３より出力された記録輝度信号５
１重が入力される。再生側Ｐに切換えられたときはノン
リニアディエンファシス回路８から出力された再生輝度
信号Ｂｌ、が入力される。このときＡＧＣ検波器４′は
前記再生輝度信号８′１の振幅を検波しＡＧＣ信号を７
Ｍ復調器７′の復調感度制御端子に出力する。なお、記
録輝度信号Ｓ’ｓ が入力されたときはＡＧＣ増幅器３
の制御端子にＡＧＣ信号を出力する。
７Ｍ復調器７′はＡＧＣ増幅器３からＡＧＣ信号を復調
感度制御端子に入力されＡＧＣ信号に応じて復調感度を
増減する。従って、７Ｍ復調器７′から出力される再生
゛輝度信号Ｂｒ％の振幅レベルは一定に保たれる。
感度制御端子に入力されＡＧＣ信号に応じて復調感度を
増減する。従って、７Ｍ復調器７′から出力される再生
゛輝度信号Ｂｒ％の振幅レベルは一定に保たれる。
第３図は再生Ｙ−ＦＭ信号Ｓ１を入力される７Ｍ復調器
７′の一部ブロック図で示した回路図である。ＦＭ復調
器Ｔ′はモノマルチバイブレータ１４、掛算回路１５及
び復調感度制御回路１６から構成されている。復調感度
制御回路１６は復調感度制御端子１６ａＫＡＧＣ信号を
受はトランジスタＱ１のコレクタ電流を増減し、このコ
レクタ電流と掛算回路１５の共通エミッタ端子１５ｍに
接続されている定電流回路Ｐ腸の定電流！、とを加算し
て共通エミッタ電流！、を変７更する。従って、再生Ｙ
−ＦＭ信号Ｓ＄の周期をＴ１周波数を／ａ。
７′の一部ブロック図で示した回路図である。ＦＭ復調
器Ｔ′はモノマルチバイブレータ１４、掛算回路１５及
び復調感度制御回路１６から構成されている。復調感度
制御回路１６は復調感度制御端子１６ａＫＡＧＣ信号を
受はトランジスタＱ１のコレクタ電流を増減し、このコ
レクタ電流と掛算回路１５の共通エミッタ端子１５ｍに
接続されている定電流回路Ｐ腸の定電流！、とを加算し
て共通エミッタ電流！、を変７更する。従って、再生Ｙ
−ＦＭ信号Ｓ＄の周期をＴ１周波数を／ａ。
モノマルチバイブレータ１４の遅延時間をｔｌとすると
ローパスフィルター７の出力である再生輝度信号８″−
のレベルをＶ、とすると、（１）式のとおシとな夛、ｖ
ｚ ｆ＠からｖ閣２Ｒ４！ｗｔｆ島・・曲（２） （２）式が導かれる。故に復調感度をαとすれぼ（３）
式に示すように々シ、遅延時間ｔを定めるマルチバイブ
レータ１４の動作状態を変えることなく共通エミッタ電
流１１を変えるととＫよシ復調感度αを変えることが出
来る。なお抵抗Ｒ１は負荷抵抗である。
ローパスフィルター７の出力である再生輝度信号８″−
のレベルをＶ、とすると、（１）式のとおシとな夛、ｖ
ｚ ｆ＠からｖ閣２Ｒ４！ｗｔｆ島・・曲（２） （２）式が導かれる。故に復調感度をαとすれぼ（３）
式に示すように々シ、遅延時間ｔを定めるマルチバイブ
レータ１４の動作状態を変えることなく共通エミッタ電
流１１を変えるととＫよシ復調感度αを変えることが出
来る。なお抵抗Ｒ１は負荷抵抗である。
本発明になるＡＧＣ回路祉再生映像信号の振幅を検波し
てＡＧＣ信号を出力するＡＧＣ検波手段と、ＡＧＣ信号
によシＦＭ復調器の復調感度を制御する復調感度制御手
段を具備した構成としである丸めＦＭ復調器から出力さ
れる再生映像信号の振幅レベルを一定に保つ特長を有し
、このためノンリニアディエンファシス回路の人力レベ
ルを一定となし再生特性を向上することが出来る。
てＡＧＣ信号を出力するＡＧＣ検波手段と、ＡＧＣ信号
によシＦＭ復調器の復調感度を制御する復調感度制御手
段を具備した構成としである丸めＦＭ復調器から出力さ
れる再生映像信号の振幅レベルを一定に保つ特長を有し
、このためノンリニアディエンファシス回路の人力レベ
ルを一定となし再生特性を向上することが出来る。
又、ＦＭ復調器が掛算回路で形成されているときは掛算
回路に設けた差動増幅器の共通エミッタ電流をＡＧＣ信
号で制御する電流制御手段を具備した構成としであるた
めＦＭ復調器を直接ＡＧＣ信号で制御出来る・特長を有
している。このため、別ＫＡＧＣ増幅器等の回路を設け
る必要がなく、又、出力に対するドリフトが防止され集
積回路化に適している。
回路に設けた差動増幅器の共通エミッタ電流をＡＧＣ信
号で制御する電流制御手段を具備した構成としであるた
めＦＭ復調器を直接ＡＧＣ信号で制御出来る・特長を有
している。このため、別ＫＡＧＣ増幅器等の回路を設け
る必要がなく、又、出力に対するドリフトが防止され集
積回路化に適している。
第１図は従来のＡＧＣ回路のブロック図、第２図は本発
明のＡＧＣ回路の一実施例のブロック図、第３図は第２
図のＦＭ復調器の一部ブロック図で示した回路図である
。 図中符号４．４′はＡＧＣ検波器、５はノンリニアエン
ファシス回路、７．７’はＦＭ復調器、８はノンリニア
ディエンファシス回路、１２は記録再生切換器、１４は
モノマルチバイブレータ、１５は掛算器、１６は復調感
度制御回路、ＤＩはダイオード、９重はトランジスタで
ある。
明のＡＧＣ回路の一実施例のブロック図、第３図は第２
図のＦＭ復調器の一部ブロック図で示した回路図である
。 図中符号４．４′はＡＧＣ検波器、５はノンリニアエン
ファシス回路、７．７’はＦＭ復調器、８はノンリニア
ディエンファシス回路、１２は記録再生切換器、１４は
モノマルチバイブレータ、１５は掛算器、１６は復調感
度制御回路、ＤＩはダイオード、９重はトランジスタで
ある。
Claims (2)
- （１）ＦＭ信号を復調して再生映像信号を得るＦＭ復調
器を設けた映像信号記録再生装置において、前記再生映
像信号の振幅を検波してＡＧＣ信号を出力するムＧＣ検
波手段と、前記ムＧＣ信号によシ前記ＦＭ復調器の復調
感度を制御する復調感度制御手段とを具備し、前記再生
映像信号の前記振幅レベルを一定に保持するよう構成し
たことを特徴とするＡＧＣ回路。 - （２） 前記ＦＭ信号と遅延回路で遅延したＦＭ信号
とを掛算して復調出力を得る掛算回路を具備し九前記Ｆ
Ｍ復調４１において、前記復調感度制御手段が、前記掛
算回路を形成する差動増幅器の共通エミッタ電流を前記
ムＧＣ信号で制御する電流制御手段を具備してなること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載のＡＧＣ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14958381A JPS5851608A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | Ａｇｃ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14958381A JPS5851608A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | Ａｇｃ回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5851608A true JPS5851608A (ja) | 1983-03-26 |
Family
ID=15478366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14958381A Pending JPS5851608A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | Ａｇｃ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5851608A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60166866U (ja) * | 1984-04-12 | 1985-11-06 | ソニー株式会社 | 映像信号再生装置 |
| JPS61190760A (ja) * | 1985-02-19 | 1986-08-25 | Sony Corp | 記録再生装置 |
-
1981
- 1981-09-24 JP JP14958381A patent/JPS5851608A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60166866U (ja) * | 1984-04-12 | 1985-11-06 | ソニー株式会社 | 映像信号再生装置 |
| JPS61190760A (ja) * | 1985-02-19 | 1986-08-25 | Sony Corp | 記録再生装置 |
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