JPS5851466B2 - 回線状態表示器の制御方式 - Google Patents

回線状態表示器の制御方式

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JPS5851466B2
JPS5851466B2 JP336979A JP336979A JPS5851466B2 JP S5851466 B2 JPS5851466 B2 JP S5851466B2 JP 336979 A JP336979 A JP 336979A JP 336979 A JP336979 A JP 336979A JP S5851466 B2 JPS5851466 B2 JP S5851466B2
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line
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JP336979A
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健一 安田
巌 宇田
稔 吉田
希一 清水
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Oki Electric Industry Co Ltd
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Oki Electric Industry Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q1/00Details of selecting apparatus or arrangements
    • H04Q1/18Electrical details

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動交換機の回線状態を表示する表示器の制御
方法に関するものである。
第1図は従来の自動交換機の回線状態表示ランプ制御方
式の説明図で、全回線の状態表示を各表示装置にもった
構成を示すものである。
第1図において、CCは共通制御装置、C0NTは表示
制御装置、DISPは表示装置であり、自動交換機の全
回線の状態表示ランプ(図示せず)を数ケ所に表示する
場合、共通制御装置CCは全表示制御装置C0NTに対
して表示情報を送出し、全回線の表示ランプが収容され
ている各、表示装置DISP#C同じ回線状態の内容を
表示する様にした構成である。
従って、回線数の増大に表示ランプの数が多くなれば、
表示装置が大きくなり、全体のバード量が大きくなる欠
点があった。
第2図はこの様な欠点を改善するためになされた制御方
式の説明図で、表示装置を回線群ごとに分割した構成を
示すものである。
第2図において、CCは共通制御装置、MMは主記憶装
置、C0NTは表示制御装置、Mは一時記憶装置、DI
SPは回線状態表示ランプ(図示せず)と群番号釦(図
示せず)を有する表示装置であり、以下その動作を第2
図に従って説明する。
回線状態を表示する要求はn個に分割された表示装置D
ISPに設けられている群番号釦(どの群の回線状態を
表示するのかを指示する釦)を押下することにより、表
示制御装置C0NTを経由して共通制御装置CCへ書き
込み要求を出す。
要求を受けた共通制御装置CCは要求してきた群番号を
識別し、その群に収容されているm回線外の回線状態を
記憶装置MMの回線メモリ部から読み出し、表示制御装
置C0NTの一時記憶装置Mの1番地からm番地までの
アドレスに書き込む〇一時記憶装置Mに書きこまれた内
容は表示制御C0NTが周期的に1番地のアドレスから
読み出し表示装置DISPに表示する。
この制御方法によると、表示装置の群番号釦の操作によ
り所望の回線群の回線状態を表示することができる。
従って、表示装置DISPには群番号釦と、m回線群に
分割した回線状態表示ランプを設けるだけでよく、前記
第1図で述べた制御方法により表示ランプが少くなり、
表示装置が小さくなる。
しかしながら、群番号釦による回線状態表示要求毎に共
通制御装置CCは主記憶装置MMからm回線外の情報を
読み出し、一時記憶装置Mへ書き込む処理を連続して行
なわなくてはならないため、共通制御装置CCの処理能
力を多く必要とする。
又、回線状態表示要求を出した時点の回線の状態を表示
するため、時々刻々と変化する回線状態の変化に対応で
きなくなる欠点があった。
本発明はこれらの欠点を除去するため、ハード量を小さ
くし、且つ、共通制御装置の処理能力にも影響が少ない
様に構成した回線状態表示器の制御方式であり、以下詳
細に説明する。
第3図Aは本発明の実施例であり、C0NTは表示制御
装置、MMは主記憶装置、Mは回線の状態を記憶する一
時記憶装置、REGは表示すべき回線群を選択する群選
択レジスタ、DVは表示器駆動装置、DISPは表示器
(図示せず)と群番号釦(図示せず)を有する表示装置
である0又、第3図Bは第3図Aの表示制御装置C0N
Tの詳細図であり、以下動作を説明する。
従来の回線状態表示ランプの制御方式は表示装置DIS
Pの要求に応じて共通制御装置CCが要求してきた群番
号を識別し、その群に収容されているm回線外の状態を
主記憶装置MMの回線メモリ部から読み出し、その内容
を表示制御装置C0NTの一時記憶装置Mへ書き込む処
理となっているが、本発明では各交換接続の起呼処理の
過程で共通制御装置CCが表示制御装置C0NTの一時
記憶装置Mへ回線状態を書き込むようにする。
この共通制御装置CCの起呼処理および表示制御装置C
0NTへの書き込み動作は一般的に公知なものであるの
でここでは説明を省略する。
したがって表示制御装置C0NTの一時記憶装置Mには
表示装置DISPからの要求とは無関係に、交換接続処
理ごとに更新された回路の状態が書き込まれている。
ここで表示装置DISPにどの群の回線状態を表示する
かの要求はn個に分割された表示装置DISPに設けら
れている、群番号釦(どの群の回線状態を表示するかを
指示する釦)を押下することにより、表示制御装置C0
NTを経由して共通制御装置CCへ書き込み要求を出す
要求を受けた共通制御装置CCは表示制御装置C0NT
の群選択レジスタREGに要求してきた群番号をセット
する。
なおこの動作は共通制御装置CCを介さずに表示制御装
置C0NTが読みとった群番号情報を群選択レジスタR
EGにセットすることも可能である。
次に本発明の表示方法の制御である表示制御装置C0N
Tの動作を第3図Bによって説明する。
ここで アドレスカウンタADCUNTおよびカウンタ
CUNTは一般的なバイナリ−カウンタ、DECはカウ
ンタCUNT出力を展開するデコーダである。
仮にカウンタCUNTの値がtI O?+とするとデコ
ーダDECの1出力のみが1″となり+1表示装置$I
DISPの群選択レジスタREGの内容がメモリアド
レスの上位ビットとして指示される。
次lこメモリのmアドレス分に相当するアドレスカウン
タADCUNTが下位ビットを指示しそのアドレスに対
応したメモリ内容が読み出される。
このデータはデコーダDECの1出力で開いているAN
Dゲート、41=1ドライバー+IDVを介して一4P
1表示装置=#=IDISPに転送される。
又、次のクロックパルスによってアドレスカウンタAD
CUNTはカウントアツプし、次のアドレスメモリの内
容を読み出し4I−1表示装置+I DISPに転送さ
れる。
このくりかえしをm回行いメモリの内容が順次#1表示
装置=#=IDISPに転送されるとアドレスカウンタ
ADCUNTがオーバフローし、アドレスカウンタAD
CUNTの出力によってカラ。
ンタCUNTがカウントアツプするとともにアドレスカ
ウンタADCUNTが011に復帰する。
カウンタCUNTがカウントアツプされたことによりカ
ウンタCUNT出力を展開するデコーダDECの2出力
のみが1”となり#2表示装置#2DISPの群選択レ
ジスタREGの内容が今までの41選択レジスタREG
に替ってメモリアドレスの上位ビットとして指示される
次に前記同様にアドレスカウンタADCUNTによって
mアドレス分のメモリ内容が順次読み出され−+2ドラ
イバΦ2DVを介してΦ2表示装置+2DISPに転送
される。
以上の動作を+n表示装置+nDISPまで行うカウン
タCUNTはオーバフローして0″に復帰し再びΦ1表
示装置#IDl5Pへの情報転送動作を始める。
したがって周期的に一時記憶装置Mの内容を読み出し、
表示装置DISPへ転送しているため、共通制御装置C
Cが交換接続処理の過程で一時記憶装置Mの内容を書き
替えると表示装置DISPの表示内容が更新されること
になる0以上説明した様に本実施例では一時記憶装置M
に全回線の状態を、回線の状態に変化が生じる毎にその
状態を記憶させているため、共通制御装置CCの処理が
分散し、一時に集中することは無いため、他の処理に影
響が少なくなる。
又、バード量は前記第2図で説明した従来のものにくら
べ、群選択レジスタREGおよび若干の読み出し制御回
路を追加するのみで実現できる。
又、回線状態表示は常に回線の状態と一致し、群選択レ
ジスタREGの内容(群番号)を替えることにより、共
通制御装置CCに負担をかけずlこ、表示する回線群を
切替えることができるため例えば交換機の内線話中ラン
プの様に数が多い場合には非常に有効な手段である。
本発明は自動交換機の回線状態の表示を簡単なバードの
群構成で表示できる利点があるため、回線監視装置、在
席表示装置等多量の表示を多数の場所に表示する装置に
利用することができる0
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は従来の回線状態表示ランプの制御
方式の説明図、第3図Aは本発明の回線状態表示器の制
御方式の説明図、第3図Bは第3図Aの表示装置の説明
図。 CC・・・・・・共通制御装置、C0NT・・・・・・
表示制御装置、DISP・・・・・・表示装置、MM・
・・・・・主記憶装置、M・・・・・・一時記憶装置、
REG・・・・・・群選択レジスタ、ADCUNT・・
・・・・アドレスカウンタ、CUNT・・・・・・カウ
ンタ、DEC・・・・・・展開回路、DV・・・・・・
表示器駆動装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 共通制御式自動交換機の回線状態を表示する表示器
    を回線群ごとに分けて表示する制御方式において、共通
    制御装置の起呼処理時の制御により回線状態を記憶する
    一時記憶装置と、表示器と表示すべき回線群を指示する
    群番号釦とを有する表示装置と、この表示装置からの指
    示により表示すべき回線群を選択する群選択レジスタと
    、この群選択レジスタにより選択される回線群の回線状
    態を前記一時記憶装置から周期的に順次読み出し前記表
    示装置の表示器を駆動する表示器駆動装置とを備え、回
    線群ごとに分けて設けられた前記表示器に回線状態を表
    示することを特徴とする回線状態表示器の制御方式。
JP336979A 1979-01-18 1979-01-18 回線状態表示器の制御方式 Expired JPS5851466B2 (ja)

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JP336979A JPS5851466B2 (ja) 1979-01-18 1979-01-18 回線状態表示器の制御方式

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JPS5596781A JPS5596781A (en) 1980-07-23
JPS5851466B2 true JPS5851466B2 (ja) 1983-11-16

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ID=11555425

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JP336979A Expired JPS5851466B2 (ja) 1979-01-18 1979-01-18 回線状態表示器の制御方式

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JP (1) JPS5851466B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61196574U (ja) * 1985-05-29 1986-12-08
JPS6291476U (ja) * 1985-11-27 1987-06-11

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61196574U (ja) * 1985-05-29 1986-12-08
JPS6291476U (ja) * 1985-11-27 1987-06-11

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