JPS5850912A - ぬれ物立て - Google Patents

ぬれ物立て

Info

Publication number
JPS5850912A
JPS5850912A JP15124381A JP15124381A JPS5850912A JP S5850912 A JPS5850912 A JP S5850912A JP 15124381 A JP15124381 A JP 15124381A JP 15124381 A JP15124381 A JP 15124381A JP S5850912 A JPS5850912 A JP S5850912A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
water
gap
drainage
wet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15124381A
Other languages
English (en)
Inventor
猪俣新治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ai Kogyo KK
Original Assignee
Ai Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ai Kogyo KK filed Critical Ai Kogyo KK
Priority to JP15124381A priority Critical patent/JPS5850912A/ja
Publication of JPS5850912A publication Critical patent/JPS5850912A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Table Equipment (AREA)
  • Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
  • Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 るものである。
従来、箸.ホーク.スプーン,しゃもじ.お玉等の食卓
用品や、歯プラン.掃除ブック等の衛生用品、或は傘等
の雨具の様なぬれ物を、水を切りながら収容して置く箸
立て,プラン立て、申立て等は、図面第1図に示す様に
対象物を受ける容器の下部にすのこを設け、その下に水
受は皿を取付けた構造か、又は図面第2図に示す様に、
対象物を受ける容器の底をすのこ状とし、この容器を水
受は筒内へ嵌め込んで、開口部のフランジにより容器の
すのこ底と水受けの底面との間に隙間があく様に支持さ
せた構造のもので、何れも平なすのこ底に物の先端が嵌
り込まない様に小さな孔や細いスリットを設けたもので
あったから、対象物からたれた水が表面張力の作用で玉
を造り、すのこ上に溜って孔やスリットへ流れないし、
又、孔やスリットに達したものは、表面張力の作用で孔
やスリット上に水膜を張って排出されないため、事実上
完全な水切りが不可能で対象物が水に漬ってしまう欠点
があった。
本発明は、前記欠点を解消するため會こなされたもので
、容器の下部において対象物を受ける底面に傾斜をつけ
、この底面と容器との間tこ隙間を造ることにより、・
対象物の水切り力;完全tこ行われるぬれ物置てを提供
することを目的とする。
次に本発明に関するぬれ物置ての実施態様を図面に付き
説明すれば下記の通りである。
図面第3図及び第1図はその中の一つを示すもので、対
象物を納める容器1は、上下を開放させた筒状のもので
あって、その横断面形状をよ円、楕円、三角、四角、多
角形等の対称物を納め易くて、体栽の良い形状を任意t
こ選定するものとしミ前記容器1tこ納められた対象物
を受ける底面2は、その平面形状を組合せるべき前記容
器1に適合する形状を選定し、断面形状番よ対象物から
たれた水が流れ易い傾斜を付けるために、図面第S図t
こ示す様に中央部が高く両端が低い両流れにするか、又
は図面第を図に示す様に一端が高く、他端が低い片流れ
にし、何れの場合も傾斜面を図面第S図及び第6図のa
に示す様に凸面とするか、或はCで示す様に凹面とする
か、或はbで示す様に直線状とするものとし、この傾斜
は、図面第7図に示す角底面2の場合は四方にとり、図
面第g図に示す内底面2の場合は全方向にとるものとし
、然もこの傾斜面は、図面第S図〜第g図に示す様な平
坦面でも良いが、図面第り図又は第1O図に示す様に流
水の方向と平行する凹凸を形成すれば、水を凹部に集め
て更に排出し易くする効果が得られて好ましい。次に前
記容器1と底面2との間には、底面2上を流れた水を容
器1の外へ出す隙間3が形成されるもので、この隙間3
は対象物が嵌り込まず、且、排水が良好に行われる様に
、大きく形成されることが好ましい。
又、隙間3から流出した水は、流しや土間等の様にぬれ
ても差し支えない場合は、そのまま放出できるが、卓上
とか床等の様tこぬれては困る場合は、水受けを設けて
之に受けた方が良%Sから、この場合は底面2の周囲に
水受け4を設け、該水受け4に流れた水を溜めて、卓上
や床等へはこぼれ出ない様にする。5は容器1と底面2
との連結手段で、容器1と底面2とを隙間3力;保持さ
れる様に連結するものである。
次に本発明の他の実施態様の幾つかを示す。
第1/図及び第7.2図は、中央に仕切壁6を設けた円
筒容器1と、周縁下部に環状水受け4を廻した凸面の底
面2とを、前記仕切壁6の中II>にあけた孔7と、底
面2の中心にあけた孔8とに棒状連結手段5を挿して連
結し、容器1と底面2との間に対象物が嵌り込まず、排
水は順調に行える環状の隙間3を形成したものである。
第73図及び第711図は、高さの違う2らの角部容器
1.1の下部に片流れの底面2を一体的に形成し、底面
の低い方の端部と両容器1.1の下縁との間に、排水用
の隙間3を形成したもので、図面第7S図に示す様に、
隙間3に対応させて底面2の下側に水受け4を設ける構
成とすることもある。
図面第1を図及び第77図は、円筒容器1の下部に設け
たスカート部9と、凸面の底面2の周囲に前記スカート
部9に対応させて設けた水受け4とを蝶′着片10によ
り連結し、円筒容器lの下縁と底面2との間に排水用の
環状の隙間3を形成したもので、水受け4の適所には、
之に溜った水を容器1から対象物を取り出さずに排出で
きる様に水出し口11を設けである。
図面第1g図及び第1り図は、下部外側に7フンジ12
を設けた円筒容器・1の下部に、凸面の底面2の周囲に
廻らした立上り13をロック15 、15が掛り合う様
に嵌め込み、底面2と円筒容器1の下縁との間に排水用
の環状の隙間3を形成したもので、この隙間3に対応さ
せて前記立上り13には窓孔3′を設けである。
尚円筒容器1内tこは、必要に応じて仕切板14を入れ
、対象物の区分整理を行える様にする。
図面第20図及び第27図は、めがね形、容器1の中央
部に接続筒16を設け、楕円形とした凸面の底面2の中
央部tこ突起17を瞠けて、この突起17を前記接続筒
16fこ挿嵌して上端に止めねじ18を螺合し、凸面の
底面2とめがね形容器の下縁との間に排水用の環状の隙
間3が形成される様にしたもので、底面2の外側には水
受け4を廻らしである。尚、このタイプは図面筒2.2
図に示す様に底面2の周縁を下方に曲げ、盆19上へ置
く様にして水受け4を省いても良い。
図面第23図及び第21図は、円筒容器lの下部に7ラ
ンジ2oを設けて、その下部にリング21を垂設し、こ
のリング21に、凸面の底面2の周囲に廻した水受け4
の上部を嵌合して、ロック22を掛は合せ、円筒容器1
の下縁と底面2との間に排水用の環状の隙間3を形成さ
せ、水受け4の適所、4に水出し口11を設ける構成と
してあり、このタイプにおいて円筒容器lの下縁を内方
へ曲げであるのは、その分だけ隙間3を内方へ寄せて1
iI2を小さくするのに有効である。
第2S図及び、第26図は、第73図及び第11図にお
ける底面2を両流れ形に変更したものである。
第27図及び第2g図は、開口部の外側にフランジ23
を設け、下端を内方へ曲げ込んだ方形容器1を、同形状
の容器受け24内へ嵌め込み、フラーンジ23により、
“方形容器1の下縁と容器受け24の中央に膨出させた
凸面の底面2との間に排水用の環状の隙間3が形成され
る様にしたもので、底面2の周囲に水受け4を設けであ
る。
第2り図及び第30図は、上端外側にフランジ25を設
け、下端を内方へ曲げ込んだ円筒容器1を、下端の段部
26に凸面の底面2を支持させた容器受け27内に嵌め
込み、円筒容器1の下縁と底面2との間に排水用の環状
の隙間3が形成される様にすると共に、前記段部26の
内周−か、底ff12の外周かに、排水用の切欠28を
所要敷設けである。
第37図及び第32図は、対応壁の中央に凹条29 、
29を設けた方形容器1を1周囲に方形の水受け4を廻
らした凸面の方形底面2の中央に立設し・た仕切り前提
手板(9)に嵌め付けて、下部の段部31に支持させ、
方形容器1の下縁と底面2との間に排水用の環状の隙間
3を形成させたものである。
第33図及び第31図は、一方に上方から下方へ向う握
り32と、この握り32の下部に位置fる突片33とを
設けた楕円筒容器1と、周囲に水受け4を廻らした凸面
の底面2とを、握り32とは反対側において容器1と水
受け4とに設けた蝶着片34により接続して、底面2上
に楕円形容器1を位置させ、握り32の下端を止片35
に掛は金せて、容器1と底面2とを結合したとき、容器
1の下縁と底面2との間に排水用の環状の隙間3が形成
されるもので、この場合、容器1を握り32により持て
るため取扱いに便利である。
第35図及び第3乙図は、下端を内方へ曲げ(込んだ円
筒容器1内へ、この円筒容器1の下端縁より大径の凸面
の円形底面2を挿入して、この底面2を水受け4の中心
tこ立てた支持杆36に支持させ、円筒容器1の下縁と
底面2との間に排水用の環状隙間3を形成させたもので
ある。
第37図及び第3g図は、方形容器Jの下端に両側から
中央へ向って片流れの底面2.2を突設し、之等底面2
,2の間に空間37を設け、この空間37の上方に下端
で前記空間37を遮蔽させる中間壁38を設けて、この
中間壁38の下縁と、前記底面2.2との間に排水用の
隙間3.3を形成させたもので、容器1の下部には水受
け4を設けである。
尚本発明は、前記実施例の他−こも多くの形状的・構造
的な変化変形をなし得るもので、之等の変形も発明の思
想に包含されるものは総て本願発明の範噴に属する。
本発明tこ関するぬれ物置ては、前記実施例に示す通り
の構成であるから、その容器1へぬれた対象物を立てる
と、対象物はその先端を傾斜を有する底面2に支持され
、対象物に耐着した水は底面2上へたれる。すると底面
2は排水用の隙間3に向う傾斜を有するため、この傾斜
により水を隙間3へ向って流し、隙間3から外部へ排出
して容器1内tこ溜らせることがない。又、隙間3から
排出された水は、流しや土間の様に水にぬれても良いも
の9場合は、そのまま排出すれば良いが、卓上とか床等
の様に水でぬらしたくないものの場合は、隙間3から排
出される水を受ける水受け4や盆19を設け、排水を水
受けや盆に溜めれば、卓上や床に排水をこぼすことがな
くなる。
又、このぬれ物置ては、容器1と底面2との間に隙間3
が開口しているが、この隙間は主として横の方向に向い
ているため、隙間の面積を水の表面張力で塞がれること
のない様に充分tこ大きくとっても、対象物の先端が隙
間3に入り込むことがない。
前述の様に本発明に関するぬれ物置ては、対象物を支え
る底面tこ水を切るための傾斜を付けであるから、ぬれ
た対象物から底面上へ落ちた水は、底面の傾斜によりそ
の低い方へ流れ、又、底面の低い方の端と容器の下縁と
の間には、水の表面張力tこより塞がれるこkのない排
水用の隙間が設けられていて、底面を流れた水を順調に
外部へ排出するため、容器内に水が溜って対象物を水に
漬からせることがないものである。
殊に、このぬれ物置ては、容器と底面との間に形成され
る隙間を、水の表面張力により塞がれることがない様に
大きくし、又、容器に納められた対象物の先端がこの隙
間に嵌り込んでとれなくなったり、損傷したりすること
がない様な大きさに選定すれば、箸、ホーク、スプーン
、しゃもじ、おたま、歯ブラシ、掃除ブラシ。
傘等をぬれたままで立てて置き、水切り乾燥するぬれ物
置てとして従来期待することが出来なかった特有の効果
を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来のぬれ物置てを示す縦断正面図
。第3図は本発明のぬれ物置ての一例を示す斜視図。第
4図は仝前の縦断正面図。 第5図は本発明のぬれ物置てに使用する両流れ底面の斜
視図。第6図は片流れ底面の斜視図。 第7図は四方流れ底面の斜視図。第g図は全周流れ底面
の斜視図。第9図〜第3g図は本発明のぬれ物置ての他
の各側を示す外観及び縦断側面図である。 図中1は容器、2は底面、3は隙間である。 特許出願代理人 古式 敬砧 早 4           z 第 5 羊 3 第 3  2 羊 箒   28 第 0 第 2 図 手続補正書く自発) 昭和56年10月12日 特許庁長官島  1) 春  樹  殿1、事件の表示 昭和st年特許願第15/2ダ3号 2、発明の名称 ぬれ物置て 3、補正をする者 事件との関係  特 許 出 願 人 / 明細書中筒1コ頁2行と3行との間へ下記の通り加
入する。 「第32図及び第go図は、円筒容器1の外側に上端で
該客器1と接る外側円筒39を設け、この外側円筒39
の下端に、凸面の底面2の周囲に廻らした水受け4の上
部を螺合させ、円筒容器1の下縁と底面2との間に排水
用の環状の隙間3を形成させ、水受け4の適所に水出し
口11を設けである。 」 l 仝上第7S頁6行c「第り図〜第31図は」とある
を「第り図〜第1IO図は」と訂正する。 / 添附図面中筒1図、第2図、第3図、第7S図、第
1ざ図、第1り図、第27図、第23図、第一1図、第
26図、第2を図、第29図を夫々別紙の通り訂正し、
第3り図、第4IO図を別紙の通り補充します。   
    以  上2 回        図 第 図 第 26 図 第 8 図     4 9

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 対象物を納める容器と、この容器の一下部に対象物を受
    ける様に設けて、水を切るための傾斜。 を付けた底面と、該底面と前記容器との間に対象物が嵌
    り込まない様に設けて、排水を行わせる隙間とを備えさ
    せたことを特徴とするぬれ物立て。
JP15124381A 1981-09-24 1981-09-24 ぬれ物立て Pending JPS5850912A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15124381A JPS5850912A (ja) 1981-09-24 1981-09-24 ぬれ物立て

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15124381A JPS5850912A (ja) 1981-09-24 1981-09-24 ぬれ物立て

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5850912A true JPS5850912A (ja) 1983-03-25

Family

ID=15514384

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15124381A Pending JPS5850912A (ja) 1981-09-24 1981-09-24 ぬれ物立て

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5850912A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59159384U (ja) * 1983-04-12 1984-10-25 岐阜プラスチック工業株式会社 箸立て
JPS60158561U (ja) * 1984-03-30 1985-10-22 株式会社東芝 食器乾燥器
JP2006230872A (ja) * 2005-02-28 2006-09-07 Fujie Kominami 傘立て
JP2019130282A (ja) * 2018-02-02 2019-08-08 ハセガワ株式会社 調理用具立て
JP2020000385A (ja) * 2018-06-26 2020-01-09 大王製紙株式会社 清掃具用スタンド

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59159384U (ja) * 1983-04-12 1984-10-25 岐阜プラスチック工業株式会社 箸立て
JPS6124151Y2 (ja) * 1983-04-12 1986-07-19
JPS60158561U (ja) * 1984-03-30 1985-10-22 株式会社東芝 食器乾燥器
JP2006230872A (ja) * 2005-02-28 2006-09-07 Fujie Kominami 傘立て
JP2019130282A (ja) * 2018-02-02 2019-08-08 ハセガワ株式会社 調理用具立て
JP2020000385A (ja) * 2018-06-26 2020-01-09 大王製紙株式会社 清掃具用スタンド

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7407059B2 (en) Drying storage rack
US5184749A (en) Portable drain receptacle
US8464868B2 (en) Toothbrush holder
US5105860A (en) Apparatus for draining fluid containers
US5485927A (en) Draining and drying device for utensils
WO2006036354A2 (en) Moveable soap dish for water drainage and accessories
US4722103A (en) Splash guard
US5381564A (en) Bath and shower splash guard
JPS5850912A (ja) ぬれ物立て
US7530468B1 (en) Drinking apparatus
JPS5920865Y2 (ja) 水切り台
JPS6142436Y2 (ja)
JPH0118060Y2 (ja)
US9039001B2 (en) Device for cleaning baking trays
JP2002330880A (ja) 水切りかご
CN209814730U (zh) 一种家用冰淇淋套装
JPH033254Y2 (ja)
KR200296670Y1 (ko) 다용도 비누대
CN208339441U (zh) 一种餐具收纳装置
JPS6326067Y2 (ja)
JPH0232153Y2 (ja)
JPS6020348Y2 (ja) キツチンスタンド
JPS6253612A (ja) 二段底流し台水槽における厨芥処理装置
JPS596763Y2 (ja) 水切り棚
US4346807A (en) Flatware processing system