JPH0118060Y2 - - Google Patents

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JPH0118060Y2
JPH0118060Y2 JP1983117764U JP11776483U JPH0118060Y2 JP H0118060 Y2 JPH0118060 Y2 JP H0118060Y2 JP 1983117764 U JP1983117764 U JP 1983117764U JP 11776483 U JP11776483 U JP 11776483U JP H0118060 Y2 JPH0118060 Y2 JP H0118060Y2
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pedestal
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cylinder
groove
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JP1983117764U
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  • Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)
  • Table Equipment (AREA)
  • Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (1) 産業上の利用分野 本考案は台所、洗面所などで使う水切りのでき
るぬれもの立てに関する。詳しくは、箸、フオー
ク、歯ブラシ等洗浄後のぬれ物を入れる無底中空
筒とこれらを受けて周囲に設けた水溜まりに水を
排水することにより水切りができるようにした受
台とからなり、筒部と受台とを分離すると隅々ま
で簡単に洗浄ができるぬれ物立てに関する技術で
ある。
(2) 従来の技術 従来、上面を中心部が高くなるように傾斜させ
た底板と、筒状本体との間に水はけ口を設けたぬ
れもの立てが実公昭51−49191号公報により公知
となつている。これは筒状の本体と、上面が中心
に向かつて高くなる傾斜をもつた底板との境目
に、両者をつなぐ数本の細い脚を残して幅の広い
水はけ口を全周に設け、かつ、底板の本体延長部
に、水はけ口の水平断面と同じ断面形状の孔を設
けたもので、幅の広い水はけ口から排水と通風が
良好に行われて、ぬれ物の水切れを非常に良くす
る特徴がある。
しかし、底板に水受がないため、たれた水がテ
ーブル等に流れ出す。
水はけ口の間に容器と底板とをつなぐ脚片があ
つて、この脚片の内側に汚れが溜まる。
底板に水はけ口を作るための孔があり、この孔
に箸やフオーク等の先が入り込んで抜けなくなつ
たり、汚れが溜まつて取るのに難渋する。
容器と底板が脚片により連結していて分離しな
いため、汚れたときの洗浄が困難で、かつ、脚の
内隅角、水はけ口の周囲、底板の孔にたわし、ブ
ラシ等が掛からないため、これらの部分に汚れが
溜まつて不衛生である。
等の欠点を有していた。
また、底板と筒状の容器とを非接触状態とした
ぬれ物断立ては実開昭55−122636号公報によつて
公知である。これは歯ブラシが逆さに収納される
凹所を有した歯ブラシスタンドを、水受皿の上へ
載置したもので、歯ブラシスタンドの丈よりも凹
所の長さを短くして凹所の底部を水受皿よりも離
隔させてあるから、水受皿へ例え水がたまつて
も、この水に凹所に挿した歯ブラシが漬かること
がない特徴を有している。
しかし、前記した凹所は水抜き孔を有する底板
を備えるから、底板が邪魔になつて汚れたときの
洗浄が困難で、凹部と底板の隅角にブラシ、スポ
ンジ等が掛からないため、この部分に汚れが溜ま
る。
水受皿に排水孔があり、この孔から水が外へ流
れ出して置き場を汚す。
等の欠点を有していた。
更に、上面の中央部を高くし、回りに排水溜を
設けた受台を備える箸入れは、実開昭54−25185
号公報により公知である。これは、受台の上面の
中央部を高くし、周囲を低くして、筒状部か受台
の一部分に排水用の空洞または溝部と、これに連
通する排水溜とを設けたもので、受台の中央部に
垂れた水を周りの低い部分へ流すことができる特
徴は有する。
しかし、前記した排水用の空洞または溝部は、
その直径若しくは巾を数mmの大きさに形成して
も、その上を水が膜状をなして流れると、水の表
面張力により空洞また溝部に水膜が張つて、排水
溜への排水を不可能とすることは実験上明らかに
なつており、また数mmの大きさの空洞または溝部
は、筒状部に立てた箸やホークの先が入り込んで
抜けにくくなつたり、水に漬かつてぬれたり、ま
た、汚れが付いて取るのに難渋したりするもの
で、しかも、前記空洞または溝部に水膜が張つて
これらをふさぐと、台部の上面を中高にして水は
けを良くしても、筒状部内に水が溜まつて役にた
たないものである。
等の欠点を有していた。
次に、台座部の周囲に水受け溝を設け、容体の
下部に複数の排水穴をあけた箸立てが実開昭54−
142974号公報により公知になつている。これは、
排水穴が水受け溝に連通しているから排水が溝に
集められて外にこぼれない特徴を有する。
しかし、前記した排水用の穴は、その直径を数
mmの大きさに形成しても、その上を水が膜状をな
して流れると、水の表面張力により空洞や溝に水
膜が張つて、水受け溝への排水および通風ができ
なくなることは実験上明らかになつており、ま
た、数mmの大きさに形成した排水穴は、箸やホー
クの先が入り込んで抜けにくくなり、しかも穴に
は汚れがついて取るのに難渋するものであり、か
つ、台部の上面が平らであるから、排水穴に水膜
が張ると、筒体下部に水が溜まつて、箸やホーク
の先をぬらし、通風は阻害されるから、ぬれ物の
水が切れず、また、この箸立ては、筒体と台部が
離れないから、隅部や排水穴の部分にたわしやブ
ラシ等の洗浄具がうまく掛からないため、これら
の部分に汚れが残り、これが元でカビが発生する
などして不衛生である。
等の欠点を有するものであつた。
(3) 考案が解決しようとする課題 以上の公知技術の欠点に鑑み、本考案により解
決しようとする課題は、洗浄後の箸、フオーク等
の水切り、乾燥が速く確実にでき、排水された水
がテーブル上に流れ出すことなく、かつそれ自体
の洗浄・手入れも隅々まで容易になしうるため極
めて衛生的なぬれ物立てを得ることにある。
(4) 課題を解決するための手段 前記課題を解決するために本考案が提供する手
段は、 イ ぬれた箸やホーク等を収容する中空無底筒体
とこれを受ける受台とからなり ロ 上記受台を、水が周囲に向かつて容易に流出
するように中央部から周囲に向けて漸次傾斜下
降させた物受板と排水された水を溜める溝をそ
の周囲に設けて構成し ハ 前記筒体はその下部を内側壁と外側壁の二壁
で構成し ニ 上記内側壁は、筒体を受台に装着したとき、
ぬれた箸やホークの先端を前記物受板とともに
保持すると同時に、該物受板の上面との間にこ
れらの物の先端が入り込まない程度の幅の隙間
が全周にわたつて残るようにして排水と通風を
確実にしてあり ホ 前記受台の溝の外壁の上部に筒の受け部材を
設け、また前記筒体の外側壁の下部にこれと係
合して筒体と受台とを着脱可能に係止する任意
の係合子を設けて、これらを組み合わせた ぬれ物入れ、である。
(5) 作用 前記手段は、筒体に設けた係合子と受台に設け
た筒受け部材を係合させると、筒体内側壁の下縁
と受台物受板の上面との間に箸やホークの先が入
り込まない程度の全周にわたる隙間が存在するよ
うに受台と筒体が結合され、この隙間により排
水、通風を行わせるから、ぬれ物の水切れが良く
乾燥が早まり、また排水は物受板の全周に設けら
れた集水用の溝へ集められて、量が多くても外に
こぼれ出すことがなく、更に、係合子を受け部材
から外すと、筒体と受台が分離して、両者の隅々
まで簡単にきれいに洗うことができる。
という作用をする。
(6) 実施例 実施例を図面に基づいて説明する。
図中Aは合成樹脂により成形した受台で、図面
第2図、第6図に示すように中央を高く、周囲に
向けて漸次低くなるように傾斜させた物受板1の
全周にわたつて集水用の溝4を設け、この溝4の
外側2を前記前記物受板1の外周端よりも高く形
成して、その内側に図面第3図に示すように所定
の間隔で複数の突条3を突設してある。
5は前記した集水用の溝4へ溜まつた水を排出
させる排水口で、第1、第2、第3、第5、第6
の各図に示すように外壁2の一部分を変形させて
形成する。
6は合成樹脂により成形した筒状の容器で、通
常は図面第1、第2、第4の各図に示すような一
重構造としその下部を内側物受け壁12と外側係
合壁7に分離して、その外側壁7の外側に前記し
た受台Aにおける集水用の溝4の外壁2に設けた
複数の突条3に係脱させる同数の突条係合子8を
設け、また、筒体6を図面第6図に示すように内
筒と外筒の二重構造とする場合は、外筒がそのま
ま係合壁になりこれを内筒(内側物受け壁)より
も長くしてその下端縁に第4図に準じて突条8を
設ける。9は排水、通風用の隙間で、受台Aの受
け部材3と、筒体6の係合子8とを係合させて、
受台Aと筒体6を結合することにより、筒体の内
側物受け壁12の下周縁と受台Aの上面との間に
箸やホークの先が入り込まない程度の間隔で全周
にわたつて形成され、排水、通気が可能となるよ
うにしてある。
前記実施例の図面第1図及び第2図に示すぬれ
物立ては、受台Aと筒体6とを別の型を用いて成
形した後、筒体6の外側係合壁7をその突条3の
間に位置するように外壁2内へ挿入し、筒体6を
回して係合壁7の突条8を外壁2の突条3に係合
させれば、筒体6の内側物受け壁12は物受板1
の上面との間に箸やフオークの先が入り込まない
程度の全周にわたる隙間9が存在するように受台
Aと結合される。
従つて、この状態において筒体6内に箸、スプ
ーン、フオーク、歯ブラシなどのぬれ物を立てる
と、これらに付着した水は物受板1のどこに垂れ
ても、その傾斜により隙間9を通つて全周にわた
る集水用の溝4へ集められて、外にこぼれないた
め置き場が汚れない。
しかも、前記した隙間9から筒体6内へいずれ
の方向からも自由に風が流通するため、ぬれ物は
短時間で良く水切りされる。
また、筒体6を回して下縁7の突条8を受台A
における集水用の溝4の外壁2に設けた突条3か
ら外せば、筒体6と受台Aとは分離されるため、
この状態において筒体6と受台Aとを洗浄すれ
ば、洗いにくい隅角や隙間や孔が全く存在しない
ため、各所にたわし、ブラシなどを行きわたらせ
て、どこにも汚れを留どめない完全な洗浄を短時
間で行い得る。
(7) 発明の効果 本考案に関するぬれ物立ては、筒体の外側係合
壁の係合子を受台の受け部材に係合させると、筒
体の内側物受け壁の下縁が中央から周囲に向かつ
て下降傾斜する物受板の上面との間に全周にわた
つて排水、通風用の隙間を形成するから、ぬれ物
から物受板のどこに水が垂れてもすぐに集水用の
溝へ流れ出て筒内には溜まらず、また、通気もい
ずれの方向からも自由に流通するため、ぬれ物の
水切れが非常に良い。
ぬれ物から受台の上面に垂れた水は、その低い
方へ流れて集水用の溝に集められ、該溝が受台の
全周にわたる面積の大きいものであるため、水の
量が多くても外にこぼれて置き場を汚すことがな
い。
筒体と受台との間の排水、通風用の隙間は全周
にわたつて開放するから、隙間の幅を箸やホーク
等の先が入り込まない程度の狭いものにしても、
垂れた水によつて水膜が張ることがなく、汚れが
溜まる所を生じない。
受台の物受板は無孔の傾斜面であるため、垂れ
た水は遅滞なく集水用の溝に流れて従来の孔あき
底のように孔に箸やフオーク等の先が入り込んだ
り、汚れが付いて取るのに難渋したり、置き場へ
水がこぼれ出たりすることがない。
筒体の係合子を受台の受部材から外すと、筒体
と受台が分離するため、汚れたときの洗浄が楽
で、各部へ完全にたわしやブラシなどが掛かるた
め、どこにも汚れの残らない完全な洗浄ができ
る。
筒体と受台との結合、分離が、係合子と受部材
との掛け、外しだけで簡単迅速に行われる。
等、ぬれ物立の機能、操作性、衛生面の向上に特
有の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に関するぬれ物立ての実施例の
一例を示す斜視図。第2図は同上の中央縦断正面
図。第3図は同上における受台の平面図。第4図
は同上における筒体の底面図。第5図は実施の他
の例を示す斜視図。第6図は同上の中央縦断正面
図である。 図中Aは受台、1は物受板、2は溝外壁、3は
受け部材、4は集水用の溝、6は筒体、7は係合
壁、8は係合子、9は排水、通気用の隙間、10
は内側物受け壁である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上面を中央部から周囲に向けて漸次傾斜下降さ
    せた物受板の外周に集水用の溝を設けるとともに
    該溝の外側壁上部に筒受け部材を設けてなる受台
    と、筒の下部が、前記受台筒受け部材と係合して
    この筒と前記受台とを着脱可能に係止する任意の
    係合子をもつ外側の係合壁と、装着時前記物受板
    の上面との間に収容物の先端が入り込まない程度
    の幅の全周にわたる隙間を残す内側の物受け壁と
    の二壁からなる中空無底筒とで構成されることを
    特徴とするぬれ物立て。
JP11776483U 1983-07-28 1983-07-28 ぬれ物立て Granted JPS59145873U (ja)

Priority Applications (1)

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JP11776483U JPS59145873U (ja) 1983-07-28 1983-07-28 ぬれ物立て

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JP11776483U JPS59145873U (ja) 1983-07-28 1983-07-28 ぬれ物立て

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Publication Number Publication Date
JPS59145873U JPS59145873U (ja) 1984-09-29
JPH0118060Y2 true JPH0118060Y2 (ja) 1989-05-25

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JP11776483U Granted JPS59145873U (ja) 1983-07-28 1983-07-28 ぬれ物立て

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