JPS5850891A - 電磁音響トランスデユ−サ - Google Patents
電磁音響トランスデユ−サInfo
- Publication number
- JPS5850891A JPS5850891A JP56149792A JP14979281A JPS5850891A JP S5850891 A JPS5850891 A JP S5850891A JP 56149792 A JP56149792 A JP 56149792A JP 14979281 A JP14979281 A JP 14979281A JP S5850891 A JPS5850891 A JP S5850891A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thin pipe
- pipe
- wave
- coil
- generated
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B06—GENERATING OR TRANSMITTING MECHANICAL VIBRATIONS IN GENERAL
- B06B—METHODS OR APPARATUS FOR GENERATING OR TRANSMITTING MECHANICAL VIBRATIONS OF INFRASONIC, SONIC, OR ULTRASONIC FREQUENCY, e.g. FOR PERFORMING MECHANICAL WORK IN GENERAL
- B06B1/00—Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency
- B06B1/02—Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency making use of electrical energy
- B06B1/04—Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency making use of electrical energy operating with electromagnetism
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)
- Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は配管の超音波探傷等に用いられる電磁音響トラ
ンスデユーサＫ 関ｔ ル＊細管内に挿入して超音波探
傷を行なう電磁音譬トランスデ、−サ（以下）］１ｉＡ
Ｔと略す）としては、従来第１図に示す構造の４のが知
られている。即ち、図中の１・・・は上下の極性が互に
反対となるように配列した永久磁石であり、この永久磁
石１・・・には例えば５つの永久磁石が一二二、トとな
るようコイル２・・・が巻装され、これによシＥ１；Ｉ
ＩＩＬｔ ｓが構成されている。なお、図中の４はＫＭ
ＡＴ Ｊが挿入される細管である。かかるＥＭＡＴの動
作を第２図を参照して説明する。
ンスデユーサＫ 関ｔ ル＊細管内に挿入して超音波探
傷を行なう電磁音譬トランスデ、−サ（以下）］１ｉＡ
Ｔと略す）としては、従来第１図に示す構造の４のが知
られている。即ち、図中の１・・・は上下の極性が互に
反対となるように配列した永久磁石であり、この永久磁
石１・・・には例えば５つの永久磁石が一二二、トとな
るようコイル２・・・が巻装され、これによシＥ１；Ｉ
ＩＩＬｔ ｓが構成されている。なお、図中の４はＫＭ
ＡＴ Ｊが挿入される細管である。かかるＥＭＡＴの動
作を第２図を参照して説明する。
ＩＭＡＴ Ｊのコイル２に高周波電流を流すと、このコ
イル２に接する細管４に渦電流Ｉが発生する。
イル２に接する細管４に渦電流Ｉが発生する。
一方、永久磁石１−から細管４内面に対して垂直で周期
的に変化する磁束Ｂが加えられ、前記渦電流！との相互
作用によシローレンツカＦが発生する。こうしたローレ
ンツ力ｙは磁束周期と同じ周期で変化し、この力Ｆによ
シ細管４に８Ｈ波と呼ばれる超音波（板波）が発生する
。
的に変化する磁束Ｂが加えられ、前記渦電流！との相互
作用によシローレンツカＦが発生する。こうしたローレ
ンツ力ｙは磁束周期と同じ周期で変化し、この力Ｆによ
シ細管４に８Ｈ波と呼ばれる超音波（板波）が発生する
。
なお、超音ｉの検出は上述し九のと逆のプロセスで電気
信号に変換して検出する。
信号に変換して検出する。
しかしながら、上述した］ｉｍＴにあっては、細管４の
周上でコイル２−・が位置する一部の面のみに超音波が
発生する構造であるため、細管４の全面を探傷するに紘
細管もしくは）ｉｍＴのいずれかを回転させなければな
らず、探傷操作が煩雑化する。ｔた、永久磁石１・・・
の形状上からコイル２−・の面と細管４内面とが離れる
部分が不可避的に生じ、この部分では超音波発生の点で
効率が悪く感度が低くなる。
周上でコイル２−・が位置する一部の面のみに超音波が
発生する構造であるため、細管４の全面を探傷するに紘
細管もしくは）ｉｍＴのいずれかを回転させなければな
らず、探傷操作が煩雑化する。ｔた、永久磁石１・・・
の形状上からコイル２−・の面と細管４内面とが離れる
部分が不可避的に生じ、この部分では超音波発生の点で
効率が悪く感度が低くなる。
本発明は上記欠点を解消するためになされ友もので、細
管内面に対して垂直な横波成分をもつラム波を発生させ
ることによシ細管等を回転させることなく細管全周に超
音波を効率よく発生できる電磁音譬トランスデ、−サを
提供しようとするものである。
管内面に対して垂直な横波成分をもつラム波を発生させ
ることによシ細管等を回転させることなく細管全周に超
音波を効率よく発生できる電磁音譬トランスデ、−サを
提供しようとするものである。
以下、本発明を第３ＩＱ〜第５図図示の実施例にもとづ
いて詳細に説明する。
いて詳細に説明する。
図中の１１は電磁音響トランスデユーサ（ＥＭＡＴ ）
であシ、このＥＭＡ’ｒは第５図に示す如く円柱状の支
持体１ｊｌ＊、Ｉｌｂと、これら支持体１２ｍ、Ｉｌｂ
間に交互に配列して挾持されたフェライトコア１３・−
１永久磁石１４・・・とを備えている。前記永久磁石１
４・・・はフェライトコア１３・・・を挾んで互に極性
が同じになるように配列されている。また、フェライト
コアＪ Ｊ。
であシ、このＥＭＡ’ｒは第５図に示す如く円柱状の支
持体１ｊｌ＊、Ｉｌｂと、これら支持体１２ｍ、Ｉｌｂ
間に交互に配列して挾持されたフェライトコア１３・−
１永久磁石１４・・・とを備えている。前記永久磁石１
４・・・はフェライトコア１３・・・を挾んで互に極性
が同じになるように配列されている。また、フェライト
コアＪ Ｊ。
１３と永久磁石１４．１４との配列周期（Ｔｏ）は発生
超音波の波長人−等しい、そして、７゜ライトコア１１
・・・と永久磁石１４・−・の外周に唸第３図及び第４
図に示す如くコイル１５が巻装されている。なお１、互
に隣り合うコイル巻部の中心の間隔ｔ０はＴｏ／４（−
２／４）であシ、各コイルは直列に接続されている。
超音波の波長人−等しい、そして、７゜ライトコア１１
・・・と永久磁石１４・−・の外周に唸第３図及び第４
図に示す如くコイル１５が巻装されている。なお１、互
に隣り合うコイル巻部の中心の間隔ｔ０はＴｏ／４（−
２／４）であシ、各コイルは直列に接続されている。
次に１上述した構造のｎ仏ＴＪＪを細管４内に挿入した
場合の動作を第６図を参照して説明する。励μＴｌｌを
細管４に挿入すると、フェライトコアＩＳ・・・の部分
では細管４内面に対して垂直方向ＯＷ１東Ｂ１が生じ、
永久磁石１４・・・の中央部分では細管４の軸に平行な
磁束Ｂ、が生じる。この時、＝ア１３・・・と永久磁石
１４−・の外局に巻装したコイル１５に高周波電流を流
すと、電磁誘導によシ細管４内にその接続方向と平行な
渦電流Ｉが発生する。しかるに、この渦電流！と上記の
如く分布した磁束Ｂｌ ｅ ”寓の相互作用によりロー
レンツ力Ｆが発生する。このローレンツ力Ｆは磁束分布
の周期Ｔ０と同じ周期で方向が回転している。その結果
、上記ローシン（第６図中の一点鎖線で示す）が、細管
４円周上で発生される。この超音波は細管４を伝播し、
その細管４０欠陥等で反射して＊？てくる。しかしてこ
れを上記と逆グロセスで電気信号に変換することによシ
、細管４０欠、陥箇所を検出できる。
場合の動作を第６図を参照して説明する。励μＴｌｌを
細管４に挿入すると、フェライトコアＩＳ・・・の部分
では細管４内面に対して垂直方向ＯＷ１東Ｂ１が生じ、
永久磁石１４・・・の中央部分では細管４の軸に平行な
磁束Ｂ、が生じる。この時、＝ア１３・・・と永久磁石
１４−・の外局に巻装したコイル１５に高周波電流を流
すと、電磁誘導によシ細管４内にその接続方向と平行な
渦電流Ｉが発生する。しかるに、この渦電流！と上記の
如く分布した磁束Ｂｌ ｅ ”寓の相互作用によりロー
レンツ力Ｆが発生する。このローレンツ力Ｆは磁束分布
の周期Ｔ０と同じ周期で方向が回転している。その結果
、上記ローシン（第６図中の一点鎖線で示す）が、細管
４円周上で発生される。この超音波は細管４を伝播し、
その細管４０欠陥等で反射して＊？てくる。しかしてこ
れを上記と逆グロセスで電気信号に変換することによシ
、細管４０欠、陥箇所を検出できる。
したがうて、本発明によれば次に列挙する種種の効果を
奏する。
奏する。
（１）上記構造のＥＭＡＹを用いて細管を探傷する場合
、フチ。永久磁石が円盤状１円柱状であるためＩｃＭＡ
Ｙと細管内面とのクリアランスは小さくなｆｉ 、ＥＭ
ＡＴに近接する細管の内面全体で超音波を発生でき、そ
の結果トランスチェーサ又社細管を回転させるという煩
雑な操作を行なうことなく細管の欠陥等を簡単に探傷で
きる。
、フチ。永久磁石が円盤状１円柱状であるためＩｃＭＡ
Ｙと細管内面とのクリアランスは小さくなｆｉ 、ＥＭ
ＡＴに近接する細管の内面全体で超音波を発生でき、そ
の結果トランスチェーサ又社細管を回転させるという煩
雑な操作を行なうことなく細管の欠陥等を簡単に探傷で
きる。
（２） ＩＭＡＴＯコイルは全て細管内面に近接して
おり、コイルより発生させられる渦電気紘細管壁内で全
て超音波を発生させることになるため、超音波を効率よ
く発生でき、ひいては探傷感度の向上化を達成できる。
おり、コイルより発生させられる渦電気紘細管壁内で全
て超音波を発生させることになるため、超音波を効率よ
く発生でき、ひいては探傷感度の向上化を達成できる。
なお、本発明に係る電磁音響トランスデユーサは上記実
施例の如く一つのＥＭＡＴでラム波の発生と探傷の検出
を兼用したが、これに限らずラム波発生中探傷の検出の
専用としてもよい。
施例の如く一つのＥＭＡＴでラム波の発生と探傷の検出
を兼用したが、これに限らずラム波発生中探傷の検出の
専用としてもよい。
Claims (1)
- 円盤状の＝ア間に円柱状の永久磁石をその極性が向き金
うように順次配列すると共に、これらコアと永久磁石に
コイルを巻装したことを特徴とする電磁音響トランスデ
ユーサ。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56149792A JPS5850891A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 電磁音響トランスデユ−サ |
| US06/415,906 US4471658A (en) | 1981-09-22 | 1982-09-08 | Electromagnetic acoustic transducer |
| DE3234424A DE3234424C2 (de) | 1981-09-22 | 1982-09-14 | Elektromagnetisch-akustischer Wandler |
| GB08226146A GB2110053B (en) | 1981-09-22 | 1982-09-14 | Electromagnetic acoustic transducer |
| FR8215955A FR2513475B1 (fr) | 1981-09-22 | 1982-09-22 | Transducteur acoustique a commande electromagnetique pour le controle des tubes |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56149792A JPS5850891A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 電磁音響トランスデユ−サ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5850891A true JPS5850891A (ja) | 1983-03-25 |
| JPS6242440B2 JPS6242440B2 (ja) | 1987-09-08 |
Family
ID=15482812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56149792A Granted JPS5850891A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 電磁音響トランスデユ−サ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5850891A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6023755U (ja) * | 1983-07-26 | 1985-02-18 | 三菱重工業株式会社 | 電磁超音波探傷装置 |
| JPS61254851A (ja) * | 1985-05-08 | 1986-11-12 | Agency Of Ind Science & Technol | 材料の亀裂深さ測定法 |
| JPH04137287U (ja) * | 1991-06-14 | 1992-12-21 | 株式会社大一テクノ | スクイズポンプ搭載作業車 |
| CN110603442A (zh) * | 2017-03-02 | 2019-12-20 | 奎斯特综合股份有限公司 | 用于腐蚀映射的电磁声换能器(emat) |
-
1981
- 1981-09-22 JP JP56149792A patent/JPS5850891A/ja active Granted
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6023755U (ja) * | 1983-07-26 | 1985-02-18 | 三菱重工業株式会社 | 電磁超音波探傷装置 |
| JPH0432611Y2 (ja) * | 1983-07-26 | 1992-08-05 | ||
| JPS61254851A (ja) * | 1985-05-08 | 1986-11-12 | Agency Of Ind Science & Technol | 材料の亀裂深さ測定法 |
| JPH0575065B2 (ja) * | 1985-05-08 | 1993-10-19 | Kogyo Gijutsuin | |
| JPH04137287U (ja) * | 1991-06-14 | 1992-12-21 | 株式会社大一テクノ | スクイズポンプ搭載作業車 |
| CN110603442A (zh) * | 2017-03-02 | 2019-12-20 | 奎斯特综合股份有限公司 | 用于腐蚀映射的电磁声换能器(emat) |
| CN110603442B (zh) * | 2017-03-02 | 2023-08-25 | 奎斯特综合股份有限公司 | 用于腐蚀映射的电磁声换能器(emat) |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6242440B2 (ja) | 1987-09-08 |
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