JPS58173460A - 電磁音響トランスデユ−サ - Google Patents
電磁音響トランスデユ−サInfo
- Publication number
- JPS58173460A JPS58173460A JP57056873A JP5687382A JPS58173460A JP S58173460 A JPS58173460 A JP S58173460A JP 57056873 A JP57056873 A JP 57056873A JP 5687382 A JP5687382 A JP 5687382A JP S58173460 A JPS58173460 A JP S58173460A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thin tube
- wave
- generated
- entire circumferential
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N29/00—Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
- G01N29/22—Details, e.g. general constructional or apparatus details
- G01N29/24—Probes
- G01N29/2412—Probes using the magnetostrictive properties of the material to be examined, e.g. electromagnetic acoustic transducers [EMAT]
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は配管の超音波探傷等に用いられる電磁音響トラ
ンスデユーサに関する。
ンスデユーサに関する。
細管内に挿入して超音波探傷な行なう電磁前書トランス
デユーサ（以下ｇＭＡＴと略す）としては、従来第１図
に示す構造のものが知られている。即ち、図中の１・・
・は上下の物性が互に反対となるように配列した永久磁
石であり、この永久磁石１・・・には例えば５つの永久
磁石が一ユニットとなるようコイル２・・・が巻装され
、これにより１８ＭＡＴＪが構成されている。なお。
デユーサ（以下ｇＭＡＴと略す）としては、従来第１図
に示す構造のものが知られている。即ち、図中の１・・
・は上下の物性が互に反対となるように配列した永久磁
石であり、この永久磁石１・・・には例えば５つの永久
磁石が一ユニットとなるようコイル２・・・が巻装され
、これにより１８ＭＡＴＪが構成されている。なお。
図中の４はＨＭＡＴＪが挿入される細管である。
かかるＩＭＡＴの動作を第２図を参照して説明する。Ｈ
ＭＡＴＪのコイル２に高周波電済を済すと、仁のコイル
２に接する細管４に渦電流Ｉ１１が発生する。一方、永
久磁石１・・・から細管４内面゛に対して垂直で１期的
に変化する磁束（Ｂ）が加えられ、前記渦電ｆｆｆ（Ｉ
）との相互作用によりローレンツ力（Ｆ）が発生する。
ＭＡＴＪのコイル２に高周波電済を済すと、仁のコイル
２に接する細管４に渦電流Ｉ１１が発生する。一方、永
久磁石１・・・から細管４内面゛に対して垂直で１期的
に変化する磁束（Ｂ）が加えられ、前記渦電ｆｆｆ（Ｉ
）との相互作用によりローレンツ力（Ｆ）が発生する。
こうしたローレンツ力（Ｆ）は磁束周期と同じ鴫期で変
化し、この力（Ｆ）により細管４に８Ｈ波と呼ばれる超
音波（板波）が発生する。なお、超音波の検出は上述し
たのと逆のプロセスで電気信彎に変換して検出する。
化し、この力（Ｆ）により細管４に８Ｈ波と呼ばれる超
音波（板波）が発生する。なお、超音波の検出は上述し
たのと逆のプロセスで電気信彎に変換して検出する。
しかしながら、上述したＥＭＡＴにあっては、細管４の
周上でコイル２・・・が位置する一部の面のみに超音波
が発生する構造であるため、細管４の全面を探傷するに
は細管もしくはＥＭＡＴのいずれかを回転させなければ
ならず、探傷操作が填雑化する。また、永久磁石１・・
・の形状上からコイル２・・・の而と細管４内面とが晴
れる部分が不可避的に生じ、この部分では餡音波発生の
点で効率が斧〈感度が低くなる。
周上でコイル２・・・が位置する一部の面のみに超音波
が発生する構造であるため、細管４の全面を探傷するに
は細管もしくはＥＭＡＴのいずれかを回転させなければ
ならず、探傷操作が填雑化する。また、永久磁石１・・
・の形状上からコイル２・・・の而と細管４内面とが晴
れる部分が不可避的に生じ、この部分では餡音波発生の
点で効率が斧〈感度が低くなる。
本発明は上記欠点を解消するため罠なされたもので１．
細管全問壁に同時に８ＨｆＲ１を発生させることによっ
て、細管等を回転させることなく細管全問壁にＮｆｆ波
を効率よく発生できるＩＩ磁Ｍ、 智）ランスデューサ
を提供しようとするものである。
細管全問壁に同時に８ＨｆＲ１を発生させることによっ
て、細管等を回転させることなく細管全問壁にＮｆｆ波
を効率よく発生できるＩＩ磁Ｍ、 智）ランスデューサ
を提供しようとするものである。
以下、本発明を第３図〜第５図図示の実施例に幕づいて
計則に説明する。
計則に説明する。
図中の１１は゛４ｉ磁片會トランスデユーサ（ＢＭＡＴ
）であり、このｇＭＡＴＭＪは第５図に不す如く、高透
磁率を有する複数のドーナツ状のコア１２・・・と、こ
れらコア１２・・・の旧に灼−に惨性が向き合うように
介装された円筒状の永久磁石１３・・・ｋを備えている
。なお、コア１２．１２と永久磁石１３．１３の配列１
期（Ｔｏ ）は発生粕片ｔゼの波長λに等しい。そして
、Ａｌｌ １：コア１２・・・と４ｍ１石１３・・には
第３図及び填４図に示す如くそれらの穴を通してトロイ
ダルコイルのようにコイル１４が巻装されている。つま
り、コア１２・・・と永久磁石１３・・・の！？４ ＋
４Ｍ体の外部ではそれらの配列方向（軸方向）ｆｔ−コ
イルＩ４が通り、中心の穴では軸方向に前記外部とは逆
方向にコイル１４が涌るようになっている。
）であり、このｇＭＡＴＭＪは第５図に不す如く、高透
磁率を有する複数のドーナツ状のコア１２・・・と、こ
れらコア１２・・・の旧に灼−に惨性が向き合うように
介装された円筒状の永久磁石１３・・・ｋを備えている
。なお、コア１２．１２と永久磁石１３．１３の配列１
期（Ｔｏ ）は発生粕片ｔゼの波長λに等しい。そして
、Ａｌｌ １：コア１２・・・と４ｍ１石１３・・には
第３図及び填４図に示す如くそれらの穴を通してトロイ
ダルコイルのようにコイル１４が巻装されている。つま
り、コア１２・・・と永久磁石１３・・・の！？４ ＋
４Ｍ体の外部ではそれらの配列方向（軸方向）ｆｔ−コ
イルＩ４が通り、中心の穴では軸方向に前記外部とは逆
方向にコイル１４が涌るようになっている。
次に、上述した構造のＥＭＡＴ Ｉ Ｊの動作をｉ９．
明する。まず、第６図に示す如＜ＥＭＡＴＪＺを被検体
としての細管４内に挿入するが、細管４をＥＭＡＴ １
１に嵌合するが、いずれかによりＥＭＡＴＪＪを細管４
内の所定領域に配置する。こうした状態でコイル１４に
高用波鑵ｍＪを流すと、第７図に示す如くこれに近接し
た細管４の壁部内にその軸方向と平行な渦電流（１）が
生じる。他方、コア１２・・・と永久磁石１３・・・に
よって、それらの周期（Ｔ、）で方向が変化する細管４
の半径方向と平行な磁束（Ｂ）が細１Ｎ４の壁部に発生
する。しかるに上記渦電流（Ｉ）と磁束（Ｂ）の相互作
用によりローレンツ力（Ｆ）が発生する。このローレン
ツ力（１は磁界分布の川明（Ｔｏ ）と同時開明で方向
が反転し７ている。七の結果、ト記ローレンツカ（Ｆ）
により細管４の壁部の軸方向に伝播するＳＨ波が発生し
、ひいてはｇＭＡＴｆＪを配置［７た細管４の全問壁に
８Ｈ波（超音波）が発生する。このＭ音波は細管４を伝
播し、その細管４の欠陥箇所等で反射して帰ってくる。
明する。まず、第６図に示す如＜ＥＭＡＴＪＺを被検体
としての細管４内に挿入するが、細管４をＥＭＡＴ １
１に嵌合するが、いずれかによりＥＭＡＴＪＪを細管４
内の所定領域に配置する。こうした状態でコイル１４に
高用波鑵ｍＪを流すと、第７図に示す如くこれに近接し
た細管４の壁部内にその軸方向と平行な渦電流（１）が
生じる。他方、コア１２・・・と永久磁石１３・・・に
よって、それらの周期（Ｔ、）で方向が変化する細管４
の半径方向と平行な磁束（Ｂ）が細１Ｎ４の壁部に発生
する。しかるに上記渦電流（Ｉ）と磁束（Ｂ）の相互作
用によりローレンツ力（Ｆ）が発生する。このローレン
ツ力（１は磁界分布の川明（Ｔｏ ）と同時開明で方向
が反転し７ている。七の結果、ト記ローレンツカ（Ｆ）
により細管４の壁部の軸方向に伝播するＳＨ波が発生し
、ひいてはｇＭＡＴｆＪを配置［７た細管４の全問壁に
８Ｈ波（超音波）が発生する。このＭ音波は細管４を伝
播し、その細管４の欠陥箇所等で反射して帰ってくる。
しかして、これを上記と逆プロセスで鑵気信綺に変換す
ることにより、細管４の探傷が可能となる。
ることにより、細管４の探傷が可能となる。
したがって、本発明によれば次に）１１挙する種々の効
果を奏する。
果を奏する。
（１） 上記構造のＰ： Ｍ Ａ Ｔを用いて細管を
探傷する場合、コア、永久ψ石がドーナツ状１円筒状で
あるためＥＭＡＴと細管内面とのクリアランスは小さく
なり、ＥＭＴ人に近接吋る細管の内…Ｉ全全体紹台波を
４ｈ生でき、その結果トランスデユーサ又は卸１管を回
転させるという畑雑な模作を打なうことなく細管の欠陥
等を簡単に枠傷で負る。
探傷する場合、コア、永久ψ石がドーナツ状１円筒状で
あるためＥＭＡＴと細管内面とのクリアランスは小さく
なり、ＥＭＴ人に近接吋る細管の内…Ｉ全全体紹台波を
４ｈ生でき、その結果トランスデユーサ又は卸１管を回
転させるという畑雑な模作を打なうことなく細管の欠陥
等を簡単に枠傷で負る。
（２１ｇＭＡＴのコイルは全て細管内面に近接しており
、コイルより発生させられる渦電流は細管、壁内で全て
超１ｆ波を発生させることになるため、超音波を効率よ
く発生でき、ひいては探傷感度の向上化を達成できる。
、コイルより発生させられる渦電流は細管、壁内で全て
超１ｆ波を発生させることになるため、超音波を効率よ
く発生でき、ひいては探傷感度の向上化を達成できる。
なお、本発明に係る電磁片会トランスデユーサは上記実
施例の如くコア間に極性が互に向き合うように永久磁石
を介装したものに限らず、永久磁石の代りにｆｌｊｅ石
を用いてもよい。
施例の如くコア間に極性が互に向き合うように永久磁石
を介装したものに限らず、永久磁石の代りにｆｌｊｅ石
を用いてもよい。
第１図は従来ＯＥＭＡＴを示す概略斜視図、＠２図は従
来のＥＭＡＴの動作原理を示す説明図、第３図は本発明
の一実施例を示すｇＭＡＴの正面因、第４図は＠３図の
右側面図、第５図はコイルを巻装する前のｇＭＡＴを示
す正面図、＠６図は本発明ＯＥＭＡＴと細管とをボす斜
視図、第７図は杢発明のＥＭＡＴの動作ＩＱ理をボす説
明図である。 ４・・・細管（被検体）、１１・・・ＢＭＡＴ。 １２・・・コア、ＩＪ・・・永久磁石、１４由コイλ。 第７図 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 特願昭５７−５６８７３号 ２、発明の名称 電磁會脅トランスデユーサ 、３．補正をする者 事件との関係 特許出動人 （６２０） 三菱恵工業株式会社 ４、復代理 人 ５、補正命令の日付 昭和５７年７月２７８ ６、補正の対象 図面 ７、補正の内容 図ｉｉ１？、２葉中に、別紙に未配する通りｒｓ図」を
加入して「ヤ・５図」とする。 □
来のＥＭＡＴの動作原理を示す説明図、第３図は本発明
の一実施例を示すｇＭＡＴの正面因、第４図は＠３図の
右側面図、第５図はコイルを巻装する前のｇＭＡＴを示
す正面図、＠６図は本発明ＯＥＭＡＴと細管とをボす斜
視図、第７図は杢発明のＥＭＡＴの動作ＩＱ理をボす説
明図である。 ４・・・細管（被検体）、１１・・・ＢＭＡＴ。 １２・・・コア、ＩＪ・・・永久磁石、１４由コイλ。 第７図 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 特願昭５７−５６８７３号 ２、発明の名称 電磁會脅トランスデユーサ 、３．補正をする者 事件との関係 特許出動人 （６２０） 三菱恵工業株式会社 ４、復代理 人 ５、補正命令の日付 昭和５７年７月２７８ ６、補正の対象 図面 ７、補正の内容 図ｉｉ１？、２葉中に、別紙に未配する通りｒｓ図」を
加入して「ヤ・５図」とする。 □
Claims (1)
- ドーナツ状のコア間に円筒状の永久磁石又は電磁石をそ
の極性が向き合うようＫｊｌ１次配列すると共に、これ
らコアと永久磁石又は電磁石とにそれらの穴を通してト
ロイダルコイルのようにコイルを巻装したことを特徴と
する電磁音響トランスデユーサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57056873A JPS58173460A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 電磁音響トランスデユ−サ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57056873A JPS58173460A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 電磁音響トランスデユ−サ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58173460A true JPS58173460A (ja) | 1983-10-12 |
Family
ID=13039536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57056873A Pending JPS58173460A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 電磁音響トランスデユ−サ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58173460A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS607067U (ja) * | 1983-06-28 | 1985-01-18 | 三菱重工業株式会社 | 電磁超音波トランスデユ−サ |
| CN103969340A (zh) * | 2014-04-21 | 2014-08-06 | 西安交通大学 | 一种全周径向励磁电磁超声换能器 |
| CN110174466A (zh) * | 2019-05-29 | 2019-08-27 | 湖北工业大学 | 一种电磁超声激励探头及其构建方法 |
-
1982
- 1982-04-06 JP JP57056873A patent/JPS58173460A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS607067U (ja) * | 1983-06-28 | 1985-01-18 | 三菱重工業株式会社 | 電磁超音波トランスデユ−サ |
| JPH041497Y2 (ja) * | 1983-06-28 | 1992-01-20 | ||
| CN103969340A (zh) * | 2014-04-21 | 2014-08-06 | 西安交通大学 | 一种全周径向励磁电磁超声换能器 |
| CN110174466A (zh) * | 2019-05-29 | 2019-08-27 | 湖北工业大学 | 一种电磁超声激励探头及其构建方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4471658A (en) | Electromagnetic acoustic transducer | |
| US20100199767A1 (en) | In-line inspection tool for pipeline integrity testing | |
| MXPA04007420A (es) | Transductores acusticos electromagneticos. | |
| JPS58173460A (ja) | 電磁音響トランスデユ−サ | |
| JPS6242440B2 (ja) | ||
| JPH0587780A (ja) | 金属管の非破壊検査の方法と装置 | |
| US20060236764A1 (en) | Electromagnetic ultrasound probe | |
| JPH0142378B2 (ja) | ||
| JPS5621058A (en) | Transducer for electromagnetic supersonic wave flaw detection | |
| JP3673392B2 (ja) | 電磁超音波探傷装置 | |
| JPH041497Y2 (ja) | ||
| JPH0142377B2 (ja) | ||
| JPS60105960A (ja) | 電磁超音波トランスデユ−サ | |
| JPS6333440Y2 (ja) | ||
| JPS637346B2 (ja) | ||
| US5542301A (en) | Electromagnetic flowmeters and method of producing electromagnetic flowmeters with slits to reduce eddy currents | |
| JPH0432611Y2 (ja) | ||
| JPS6225259A (ja) | 電磁超音波トランスジユ−サ | |
| JPS59160757A (ja) | 電磁音響トランスデユ−サ | |
| JPH0142375B2 (ja) | ||
| JPH0215018B2 (ja) | ||
| JPS6267447A (ja) | チユ−ブ軸方向欠陥検出方法およびその装置 | |
| SU1067429A1 (ru) | Электромагнитно-акустический преобразователь и (его вариант) | |
| JP2555332Y2 (ja) | 電磁超音波探触子 | |
| JPS5995453A (ja) | 電磁超音波トランスデユ−サ |