JPS5850829A - バ−スト双方向伝送の伝送路インタフエイス回路 - Google Patents
バ−スト双方向伝送の伝送路インタフエイス回路Info
- Publication number
- JPS5850829A JPS5850829A JP14917581A JP14917581A JPS5850829A JP S5850829 A JPS5850829 A JP S5850829A JP 14917581 A JP14917581 A JP 14917581A JP 14917581 A JP14917581 A JP 14917581A JP S5850829 A JPS5850829 A JP S5850829A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission
- transmission line
- line interface
- winding
- switch
- Prior art date
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L5/00—Arrangements affording multiple use of the transmission path
- H04L5/14—Two-way operation using the same type of signal, i.e. duplex
- H04L5/16—Half-duplex systems; Simplex/duplex switching; Transmission of break signals non-automatically inverting the direction of transmission
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Bidirectional Digital Transmission (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は21i&!伝送路を用いたバースト双方向伝送
方式の伝送路インタフ晶イス回路、特に主装置における
伝送路インタ7141回路に関する。
方式の伝送路インタフ晶イス回路、特に主装置における
伝送路インタ7141回路に関する。
主装置と従に飯例えは交換機と加入者端末の間を2線伝
送路を用いて双方向のディジタル伝送を行う方式として
特許比IJA番号昭54−163608あるいは111
854−163612に記載されている時間バースト伝
送方式がある。この伝送方式における主装置の伝送路イ
ンタ7141回路の従来例を第1IIK、示す。第1図
の伝送路インタ7147回路に右いて、トランス3は巻
線5.6及び7を有し巻線すは送信回路のドライバ1及
び2につながれ、巻線6は終端インピーダンス8、スイ
ッチ9及びレシーバlOより成る受信回路につながれ、
巻線7は2線伝送路4につながれている。ドライバ1及
び2は第2図のCに示す送信制御信号11がハイのとき
送信動作を行ない第2図の烏に示すバースト人を21m
伝送路4に送出する。送信が終了するとガード時間To
の後受信制御信号12は第2図のdに示すようにハイに
なりスイッチ9は導通し受信状態となる〇一方、送出さ
れたバースト人は第2図のbk示すように伝送遅延時間
TDの後従装置(図示せず)に到着する〇 従装置はパース、トムが到着してからガード時間TGの
後バース)Bを2!!伝送路4に送出するOこのバース
トBはjlN2図の1に示すように伝送遅延時間TEI
の後籐l融の伝送路インタフ島イス回路に到着する0 ドライバl及び2は前述のように送信制御信号がハイの
ときのみ動作状態にあり供給される送信ディジタル信号
の1に対応して交互にパルスをトランス3に供給する・
従って畠2図のeの前半に示す正あるいは負のパルスが
2艙伝送路4にあられれる。スイッチ9は、カード時間
Toの後導通し第2@のeの後半に示す従装置からのバ
ーストBをレシーバlOに供給する0 ここで伝送遅延時間TDとガード時間l1lOについて
述べる@今、バースト周期をTF%バーストム及びBの
バースト長をT論とすると、2 (T m +T o
) +T o≦T、 と(1つ関係が成立する0 この式より伝送遅延時間TD ID最大値TD□は(T
y−To)/2−Tm ”t’4えられる6 Ty、
Tmが固定されたシステムにおいては、伝送距離を大
きくするにはTnm・を大きくする、即ちToを小さく
する必要がある。
送路を用いて双方向のディジタル伝送を行う方式として
特許比IJA番号昭54−163608あるいは111
854−163612に記載されている時間バースト伝
送方式がある。この伝送方式における主装置の伝送路イ
ンタ7141回路の従来例を第1IIK、示す。第1図
の伝送路インタ7147回路に右いて、トランス3は巻
線5.6及び7を有し巻線すは送信回路のドライバ1及
び2につながれ、巻線6は終端インピーダンス8、スイ
ッチ9及びレシーバlOより成る受信回路につながれ、
巻線7は2線伝送路4につながれている。ドライバ1及
び2は第2図のCに示す送信制御信号11がハイのとき
送信動作を行ない第2図の烏に示すバースト人を21m
伝送路4に送出する。送信が終了するとガード時間To
の後受信制御信号12は第2図のdに示すようにハイに
なりスイッチ9は導通し受信状態となる〇一方、送出さ
れたバースト人は第2図のbk示すように伝送遅延時間
TDの後従装置(図示せず)に到着する〇 従装置はパース、トムが到着してからガード時間TGの
後バース)Bを2!!伝送路4に送出するOこのバース
トBはjlN2図の1に示すように伝送遅延時間TEI
の後籐l融の伝送路インタフ島イス回路に到着する0 ドライバl及び2は前述のように送信制御信号がハイの
ときのみ動作状態にあり供給される送信ディジタル信号
の1に対応して交互にパルスをトランス3に供給する・
従って畠2図のeの前半に示す正あるいは負のパルスが
2艙伝送路4にあられれる。スイッチ9は、カード時間
Toの後導通し第2@のeの後半に示す従装置からのバ
ーストBをレシーバlOに供給する0 ここで伝送遅延時間TDとガード時間l1lOについて
述べる@今、バースト周期をTF%バーストム及びBの
バースト長をT論とすると、2 (T m +T o
) +T o≦T、 と(1つ関係が成立する0 この式より伝送遅延時間TD ID最大値TD□は(T
y−To)/2−Tm ”t’4えられる6 Ty、
Tmが固定されたシステムにおいては、伝送距離を大
きくするにはTnm・を大きくする、即ちToを小さく
する必要がある。
しかしTOを小さくすると次に述べるような問題点が生
じる・TGは第2図のc、dに示すように送信が終了し
′てから受信が開始されるまでの時間てもあるが、これ
は、送信が終了してもトランス3は低域しゃ断時性を有
しエネルギーを残留させていることにより、第2Igの
eの斜線部に示すよう化送信波形に尾が生じるので、こ
の尾が受信されるのを防ぐための時間である。従ってガ
ード時間T(lを短かくすると、fl+線で示す尾の一
部が受信されその部分のレベルが受信信号の波高値と同
S度となると誤受信をもたらす0即ち、伝送可能な距離
を大きくするためにガード時間!Gを小さくすると誤受
信を招くという問題が生じる@ 本発明の目的は、ガード時間Toを小さくしても誤受信
を招かず最大伝送距離を大きくすることのできるバース
ト形双方向伝送を行う伝送路インタフ畠イス回路を提供
することにある。
じる・TGは第2図のc、dに示すように送信が終了し
′てから受信が開始されるまでの時間てもあるが、これ
は、送信が終了してもトランス3は低域しゃ断時性を有
しエネルギーを残留させていることにより、第2Igの
eの斜線部に示すよう化送信波形に尾が生じるので、こ
の尾が受信されるのを防ぐための時間である。従ってガ
ード時間T(lを短かくすると、fl+線で示す尾の一
部が受信されその部分のレベルが受信信号の波高値と同
S度となると誤受信をもたらす0即ち、伝送可能な距離
を大きくするためにガード時間!Gを小さくすると誤受
信を招くという問題が生じる@ 本発明の目的は、ガード時間Toを小さくしても誤受信
を招かず最大伝送距離を大きくすることのできるバース
ト形双方向伝送を行う伝送路インタフ畠イス回路を提供
することにある。
本発明の時間バースト双方向伝送の伝送路インタフ−イ
ス回路は、送信回路につながれた巻線と伝送路につなが
れた巻線とスイッチあるも1ζまスイッチと抵抗の直列
回路につながれた巻線とを有するトランスとから構成さ
れ、前記送信回路の送信終了後一定の時間前記スイッチ
を導通させる。
ス回路は、送信回路につながれた巻線と伝送路につなが
れた巻線とスイッチあるも1ζまスイッチと抵抗の直列
回路につながれた巻線とを有するトランスとから構成さ
れ、前記送信回路の送信終了後一定の時間前記スイッチ
を導通させる。
次に図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。本発
明による伝送路インタフ晶イス回路の実施例を第35!
lに示すO本実施例は第1図の従来例に巻線15及びス
イッチ13か加わったものであるOスイッチ13は縞4
図のf4こ示す制御信□号14の正)櫂ルスにより導通
するO即ち、第4図のciζ示す送信信号11がロウに
なった直後巻@1541短絡されるのでトランX3に残
留してむするエネルギーCま強制的に放電され第4図の
Cの前半に示すように従来例に比べ残留エネルギーのレ
ベル亀1急速に減衰する0従って、第4図のdiζ示す
ようこと受信制御信号戎は従来例に比べ短か+11ガ一
ド時間#rOの後ノ1イになり受信を開始することがで
きる。このスイッチ13を導通させる時間幅“ガード時
間To才で大きくすることができるOまた、本発明4ま
鮪5図に示すように送信回路につながれた巻線と受HV
A路につながれた巻線とが共通のトランスに対しても適
用することができるO 以上の説明においては付加した巻線をスイッチは直接短
絡し゛ているが、より一般的に41抵抗を介して短絡し
てもよいO このように本発明による伝送路インタフ島イス回路は従
来のものに比ベガード時間を短か(するξ“とができ、
伝送可能な距離を太き(することができる。
明による伝送路インタフ晶イス回路の実施例を第35!
lに示すO本実施例は第1図の従来例に巻線15及びス
イッチ13か加わったものであるOスイッチ13は縞4
図のf4こ示す制御信□号14の正)櫂ルスにより導通
するO即ち、第4図のciζ示す送信信号11がロウに
なった直後巻@1541短絡されるのでトランX3に残
留してむするエネルギーCま強制的に放電され第4図の
Cの前半に示すように従来例に比べ残留エネルギーのレ
ベル亀1急速に減衰する0従って、第4図のdiζ示す
ようこと受信制御信号戎は従来例に比べ短か+11ガ一
ド時間#rOの後ノ1イになり受信を開始することがで
きる。このスイッチ13を導通させる時間幅“ガード時
間To才で大きくすることができるOまた、本発明4ま
鮪5図に示すように送信回路につながれた巻線と受HV
A路につながれた巻線とが共通のトランスに対しても適
用することができるO 以上の説明においては付加した巻線をスイッチは直接短
絡し゛ているが、より一般的に41抵抗を介して短絡し
てもよいO このように本発明による伝送路インタフ島イス回路は従
来のものに比ベガード時間を短か(するξ“とができ、
伝送可能な距離を太き(することができる。
第1図は従来の伝送路インタフ異イス回路を示すO
第2!@3は第1図の従来例のタイミング図であるO第
3図は本発明の伝送路インタフ−イス回路の実施例を示
す0 第4I11はls図の実施例のタイミング図である。 第5図は別の実施例を示すO 第1111〜第1sIilIにおいて1及び2番まドラ
イノ(、3は1t7x、4は2@伝送路、8は終端イン
ピーダンス、lOはレシーバ、9%13及び15はスイ
ッチを示す◎ 第1図 第2図 、Aノ (B)73図 ′$tI口 75図 L−−−−−J
3図は本発明の伝送路インタフ−イス回路の実施例を示
す0 第4I11はls図の実施例のタイミング図である。 第5図は別の実施例を示すO 第1111〜第1sIilIにおいて1及び2番まドラ
イノ(、3は1t7x、4は2@伝送路、8は終端イン
ピーダンス、lOはレシーバ、9%13及び15はスイ
ッチを示す◎ 第1図 第2図 、Aノ (B)73図 ′$tI口 75図 L−−−−−J
Claims (1)
- 主装置と従装置との間でトランスおよび伝送路を介して
信号伝送を行うバースト形双方向伝送方式の伝送路イン
タフ島イス回路において、前記トランスに新たな巻線を
設けるとともに、前配新たな巻線に直接または抵抗を介
して短絡するスイッチを設け、送信終了後一定の時間前
記スイッチを導通させる仁とをIFiiIkとするバー
スト形双方向伝送の伝送路インタ7147回路〇
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14917581A JPS5850829A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | バ−スト双方向伝送の伝送路インタフエイス回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14917581A JPS5850829A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | バ−スト双方向伝送の伝送路インタフエイス回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5850829A true JPS5850829A (ja) | 1983-03-25 |
JPH038139B2 JPH038139B2 (ja) | 1991-02-05 |
Family
ID=15469432
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14917581A Granted JPS5850829A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | バ−スト双方向伝送の伝送路インタフエイス回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5850829A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60264139A (ja) * | 1984-06-12 | 1985-12-27 | Nec Corp | 光デ−タ伝送方式 |
JPS6383263U (ja) * | 1986-11-20 | 1988-06-01 | ||
WO2010109758A1 (ja) * | 2009-03-26 | 2010-09-30 | 日本電気株式会社 | 通信制御方法及び通信システム |
-
1981
- 1981-09-21 JP JP14917581A patent/JPS5850829A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60264139A (ja) * | 1984-06-12 | 1985-12-27 | Nec Corp | 光デ−タ伝送方式 |
JPS6383263U (ja) * | 1986-11-20 | 1988-06-01 | ||
JPH0525813Y2 (ja) * | 1986-11-20 | 1993-06-29 | ||
WO2010109758A1 (ja) * | 2009-03-26 | 2010-09-30 | 日本電気株式会社 | 通信制御方法及び通信システム |
JPWO2010109758A1 (ja) * | 2009-03-26 | 2012-09-27 | 日本電気株式会社 | 通信制御方法及び通信システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH038139B2 (ja) | 1991-02-05 |
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