JPS5850600A - 音声合成器 - Google Patents

音声合成器

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Publication number
JPS5850600A
JPS5850600A JP56150380A JP15038081A JPS5850600A JP S5850600 A JPS5850600 A JP S5850600A JP 56150380 A JP56150380 A JP 56150380A JP 15038081 A JP15038081 A JP 15038081A JP S5850600 A JPS5850600 A JP S5850600A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
counter
mode
input
trigger
voice
Prior art date
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Pending
Application number
JP56150380A
Other languages
English (en)
Inventor
小沢 香
鬼頭 淳悟
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPS5850600A publication Critical patent/JPS5850600A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は音声合成器、特にその発生音声の選択構造に関
するものである。
現在、音声合成器としての合成用LSIは種々発表、実
用化されているが、その多くはマイコン制御により発生
すべき音声の選択2発生音声のシーケンス等を実行して
いる。本発明による合成用LSIは、基本的にマイコン
なしで音声発生を実行することを目的とし、音声の選択
9発生音声のシーケンス等、すべてヘチソプ上で実行で
きることを基本とし、もちろん、マイコン制御でも動作
すべく設計されている。本発明はこのような音声合成器
において、発声コメントの選択構造を改良し、例えば、
2系統の発声コメントの選択機能を、設け、また特に、
外部に接続される。既存の時計用LSI等のコントロー
ラより発声のトリガーがかけられるようなシステム構成
の場合において、トリガーコードを内蔵のPLA等によ
りデコードして自動的に発声すべき系統を選択し得るよ
うにし、より合成用LSIの汎用化に寄与した音成合成
器を提供するものである。
以下図面に従って本発明の一実施例を説明する。
第1図は音声合成器を構成する音声合成用LSIの回路
例を示すブロック図である。ここでは図の1点鎖線より
左方の回路部が音声合成用LSIに含まれる。
1及び6は4ビツトのポリノミナルカウンターで、出力
の4ビツトコードは発生すべき音声にそ′ れぞれ対応
している。このカランA−は、発生すべき音声選択用ス
イッチS1及びS2によす適宜カウントアツプすること
が可能である。4及び9は各カウンター毎に設けられた
カウンターのスタートアドレス設定のためのPLA(プ
ログラマブルロジックアレイ)で、この値によって各カ
ウンターのスタート位置が設定できる。寸た2及び7は
各カウンターのストップアドレス設定のためのPLAで
ある。3及び7はカウンターの内容とストップアドレス
との一致を検出する回路で、一致信号が発生すると、再
度PLA4及び9のスタートアドレスをカウンター(く
ベプリセットする。
第2図は、後述する各シリアルモード、パラレルモード
、スイッチモードにおける、音声合成用LSIへの入力
と発生す、べき音声の4ビツトコードとの対応を示すも
のである。上述したポリノミナルカウンター1及び6の
内容で発生すべき音声を選択するモードを゛シリアルモ
ード1と称している。第2図のシリアルモードは、カウ
ンターが左欄コードのように順次カウントアツプされ得
るものとして、スタートアドレス設定用PLA4及び9
にφ及びC,−1だストップアドレス設定用PLA2及
び7に9及び1のコードをそれぞれ設定した場合を示し
ている。すなわち、ポリノミナルカウンター1及び6は
、図示の1印の範囲内で、スイッチS1及びS2を押す
毎にカウントアツプブされ、そのポリノミナルコードに
従って設定された音声を発生し、ストップコードと一致
するとスタートコードに帰る動作を繰返す0 11は、上記の如く設定された発生すべき音声の発声ト
リガー信号で、TRG2とTRG3の2ビツトコード、
若しくはいずれか一方の信号が入力された時、その信号
形態よりiまたはjを発生するPLAである。5及び1
0はカウンターの入力制御回路で、スイッチS1及びS
2の他、発声トリガー信号の入力に応じても各カウンタ
ーをインクリメントし得るようにしている。インクリメ
ントの様子はスイッチS1及びS2による場合と同様で
ある。
13はモード別データ選択用MPX (マルチプレクサ
)で、S/P、 S’rの各モード設定用入力によりシ
リアルモード、パラレルモート、スイッチモードで、ポ
リンぐナルカウンター1又は6の4ビツトコード出力が
採られる。S/P=φ、ST=φの時パラレルモードで
Pψ〜P3の4ビツトパラレル入力が各音声に対応する
4ビツトコ一ド信号として採られる。S/P=φ、5T
=1 の時スイッチ−モードで、Pφ〜P3.Sl、8
2の各6人力をスイッチ(又はキー)信号として採るも
ので、4ビツトコードにはMPXI 3内部のエンコー
ダ等により適宜変換される。
パラレルモードは音声合成用LSIにマイコンを接続し
て構成するシステムに有用で、Pφ〜P3トシてマイコ
ンの4ビツトパラレル出力を入力することができる。ま
た、スイッチモードは、6個のスイッチ(又はキー)に
対応した音声をスイッチ(又はキー)をオンすると同時
に発生させるシステムとして構成することができる。パ
ラレルモード、スイッチモードにおける4ビツトコード
との対応例は、例えば第2図に示されるとおりである。
シリアルモードについては後に更に詳しく説明する。
アドレス設定用PLA 14は、モード別データ選択用
MPXI 3の出力に基づいて、第2図に示す如きコー
ド位置に対応した音声のトップアドレスAiを音声用デ
ータROM1.5に入力するものである。データROM
15からの音声データは合成コントロール部16に入力
され、更にD/A コンバータ17を介し、アンプ18
を通しスピーカー19より放音される。
12は音声発生トリガーコントロール回路で、各モード
により定義されたトリガー条件になった時トリガー信号
Tg″f:発生し、合成コントロール部16に入力し合
成をスタートする。
シリアルモードではS/P=1であり、入力制御回路5
及び10に加えられたS/P入力により、このシリアル
モードにおいてのみカウンターを動作可能としている。
スイッチS1及びスイッチS2によるカウントアツプ動
作時は、モード男11データ選択用MPX13に制御偏
姑として入力される同SL、82人力にtよりポリノミ
ナルカウンター1又は6かが選択され、対応するカウン
ターから4ビツトコードを採り音響出力する。
一方、コノシリアルモードにおいて、発生トリガ=信号
TRG2.TRG3の入力に応じても、ポリノミナルカ
ウンター1又は6に設定された4ビツトコードに対応し
て音声山刃することが可能であり、1だ選択された側の
カウンターを自動的に+1インクリメントすることがで
きる0例えば、シリアルモードは、第4図のように音声
合成用LSI20に時計用LSI等のコントローラ21
を接続し、トリガーの発声毎に順次具なった音声を発生
するシステム構成に好都合である。
特にこのように2系統を有している場合、トリガーコー
ドによって全く異質の発声内容も選択し得、非常に有用
である。
第1図において、PLAIIのit  jはモート1別
データ選択用MPXI 3にも入力されており、PLA
IIで例えばA=φ、B−1の時iを、A=1.B=φ
の時jを発生するようプログラムされていれば、前者で
はポリノミナルカウンター1゜後者ではポリノミナルカ
ウンター204ビツトコード出力が採られ音声出力され
る。つまり、トリガーコードにより自動的に発声内容が
切換えられる。このとき、トリガー信号Tgが発生し、
合成コントロール部16が動作し所定のプログラムに入
力制御回路5及び10では、i=1.■=1の条件時ポ
リノミナルカウンター1をインクリメントし、j=1.
■=1の条件時はポリノミナルカウンター6をインクリ
メントする。トリガー信号の発生に応じてなされる音声
の内容は、このようにしてインクリメントされたカウン
ターの4ビツトコード出力に対応する。SCI 1及び
5CI2はトリガー信号発生時に各カウンターをインク
リメントするか否かの制御用入力で、例えば1でインク
リメント可能としている。例えば、一方をOとすれば、
該当のカウンターはトリガー信号によってはインクリメ
ントすることができず、スイッチS1又はS2により設
定したもののみをそのトリガー信号毎に発声させること
もできる。
々お、実施例では2系統の発声コメントの選択機能を有
するものについて、述べたが、3系統、4系統等それ以
上の系統を有するものでも同様に実施することができる
。また使用において、独立して一つの系統のみ、あるい
は場合によっては複数系統を適当に組合せて使用し得る
ことは、上述の説明より容易に理解できる。
以上のように本発明によれば、マイコンなしでも音声発
生を実行できるものであり、既存の時計用LSI等への
接続も容易で、かつ複数系統の発声コメント機能を有し
、しかも独立に発声コメントの設定が可能なため、異質
の音声発生の必要がある場合においても容易に使用でき
る特徴をもち、また、コントローラより発声のトリガー
がかけられるようなシステム構成において、コントロー
ラ7jk7zイコンの如き汎用性の高いものでなく、既
製のもので変更がし難く、その出力コードも変更できな
いような烏合も、合成用LSI内部で所要のコードに変
換して使用し得るものであり、汎用性の高い実用価値あ
る音声合成器が提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
各モードにおける発声すべき音声の4ビツトコードとの
対応を説明する図、第3図は各モードとモード設定用入
力との対応を説明する図、第4図はシステム構成の一例
を説明するブロック図である。 1・6・・・ポリノミナルカウンター、2・7・・・ス
トップアドレス設定用PLA、3−8・・・−数構出回
路、4・5・・スタートアドレス設定用PLA。 5・16・・・入力制御回路、11・・i−j発生PL
A、13・モード別データ選択用MPX、14・・トッ
プアドレス設定用PLA、15・・・音声用データRO
M、20・・音声合成用LSI、21・・・コントロー
ラ、Sl・82・・・音声選択スイッチ、TRG2・T
RG3・・トリガー信号、S/P −ST  ・・モー
ド設定用人力。 代理人 弁理士 福 + 愛 彦

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、外部よりスイッチ入力又はトリガτ入力により順次
    発声コメントを選択し得るようにしたものにおいて、複
    数系統の発声コメントの選択機能を有し、該選択機能は
    、各系統で内蔵する音声発生データ領域をそれぞれ独立
    して指定する手段、及び前記トリガー人カコードをデコ
    ードして発声すべき系統を選択する手段とを備えてなる
    ことを特徴とする音声合成器。
JP56150380A 1981-09-21 1981-09-21 音声合成器 Pending JPS5850600A (ja)

Priority Applications (1)

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JP56150380A JPS5850600A (ja) 1981-09-21 1981-09-21 音声合成器

Applications Claiming Priority (1)

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JP56150380A JPS5850600A (ja) 1981-09-21 1981-09-21 音声合成器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5850600A true JPS5850600A (ja) 1983-03-25

Family

ID=15495726

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JP56150380A Pending JPS5850600A (ja) 1981-09-21 1981-09-21 音声合成器

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