JPS5850580A - デイスプレイ装置の製造方法 - Google Patents
デイスプレイ装置の製造方法Info
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- JPS5850580A JPS5850580A JP56148843A JP14884381A JPS5850580A JP S5850580 A JPS5850580 A JP S5850580A JP 56148843 A JP56148843 A JP 56148843A JP 14884381 A JP14884381 A JP 14884381A JP S5850580 A JPS5850580 A JP S5850580A
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- Japan
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- pellets
- transfer tape
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- pellet
- adhesive sheet
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/80—Methods for connecting semiconductor or other solid state bodies using means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected
- H01L2224/83—Methods for connecting semiconductor or other solid state bodies using means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected using a layer connector
- H01L2224/83001—Methods for connecting semiconductor or other solid state bodies using means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected using a layer connector involving a temporary auxiliary member not forming part of the bonding apparatus
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Led Device Packages (AREA)
- Led Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は発光ダイオード(LED )で構成されるディ
スプレイ装置の製造方法に係わり、特に多数個のL#!
JDベレットを整列する方法を改良したディスプレイ装
置の製造方法に関する。
スプレイ装置の製造方法に係わり、特に多数個のL#!
JDベレットを整列する方法を改良したディスプレイ装
置の製造方法に関する。
周知のようにディスプレイ装置は心気的イd号を光に変
換して人間の目に清報を与えるものであり、この為基板
上に多数−のLEDペレッ)tマトリクス状に配列し、
数字や図形等を表示するディスプレイ装置では画素の嵩
密度化や多色表示可能なことが要求される。
換して人間の目に清報を与えるものであり、この為基板
上に多数−のLEDペレッ)tマトリクス状に配列し、
数字や図形等を表示するディスプレイ装置では画素の嵩
密度化や多色表示可能なことが要求される。
“ しかしながらこうしたデイスヅプレイ装a
t−作る1二は、製造技術中工程が複雑1:なり、製品
の価格が高くなる。そこで従来、このような点g二対し
、LIDペレットのマウントエ機等−二於ける合理が進
められてt来た。この合理化手段のひとつに近年、ペレ
ットの位置合せとマウントを自動的12行なえる自動機
械が出現している。
t−作る1二は、製造技術中工程が複雑1:なり、製品
の価格が高くなる。そこで従来、このような点g二対し
、LIDペレットのマウントエ機等−二於ける合理が進
められてt来た。この合理化手段のひとつに近年、ペレ
ットの位置合せとマウントを自動的12行なえる自動機
械が出現している。
この自動機械音用いた作業内容はまずダイ7ング分割し
たウェハ状のLID)ベレツ)を粘着剤で一体化した熱
可塑性樹脂からなる粘着シート&:保持し、この粘着シ
ートーー熱を加えてLΣDペレット相互か所定の間隔C
二なるようC二引き伸す0次いでこの引き伸された粘着
シートの上から針でLEDベレツ) t−1litずつ
突き落し、下層鑑−準備された基板等のペレット固定部
−二鎖ペースト等の導電性接着剤を用いてマウントする
方法である。しかしこの引き伸し粘着シートの材料は、
その弾持性がかならずしも縦横均一なものでなく、従っ
てこれらの自動機械(−は一定な送り機構の他c4a々
のL11iDペレットの位at−検出する機構と、微調
送り機構とが必要である。これらの位置検出及び微調送
り機構等はコ・ンビュータを導入すること区:より、高
速度で運転することが可能となったものの、極めて多数
個のLIDベレッ)t−精度よくマウントする場合に於
いては、この検出、微調送り機構の゛工程でかなりの時
間がかかつてしまう等の問題があった。更−二上記した
方法Cユ於いては、発光色の異なる2種類以上のllC
Dベレン)1−用いたディスプレイ装置1:適用するこ
とは困難である。例えば11iiite構成する赤と緑
のI、PDベレット相互′に極めて隣接しなくてはなら
ず、こうした場合に於けるLICDベレットの位置やf
l[やLIDペレツ)1取り扱う装置も複雑になるもの
である。
たウェハ状のLID)ベレツ)を粘着剤で一体化した熱
可塑性樹脂からなる粘着シート&:保持し、この粘着シ
ートーー熱を加えてLΣDペレット相互か所定の間隔C
二なるようC二引き伸す0次いでこの引き伸された粘着
シートの上から針でLEDベレツ) t−1litずつ
突き落し、下層鑑−準備された基板等のペレット固定部
−二鎖ペースト等の導電性接着剤を用いてマウントする
方法である。しかしこの引き伸し粘着シートの材料は、
その弾持性がかならずしも縦横均一なものでなく、従っ
てこれらの自動機械(−は一定な送り機構の他c4a々
のL11iDペレットの位at−検出する機構と、微調
送り機構とが必要である。これらの位置検出及び微調送
り機構等はコ・ンビュータを導入すること区:より、高
速度で運転することが可能となったものの、極めて多数
個のLIDベレッ)t−精度よくマウントする場合に於
いては、この検出、微調送り機構の゛工程でかなりの時
間がかかつてしまう等の問題があった。更−二上記した
方法Cユ於いては、発光色の異なる2種類以上のllC
Dベレン)1−用いたディスプレイ装置1:適用するこ
とは困難である。例えば11iiite構成する赤と緑
のI、PDベレット相互′に極めて隣接しなくてはなら
ず、こうした場合に於けるLICDベレットの位置やf
l[やLIDペレツ)1取り扱う装置も複雑になるもの
である。
そこで、このマウントエmを更纏二合理化する方法が、
近年C二於いて考案されている。この方法は粘着シート
の一主ii+c配列した多数個のLIDベレン)1−基
板上の配線体ζ鉄ベース)1−用いて接触し、複数m同
時−二基板側に転写する方法である。
近年C二於いて考案されている。この方法は粘着シート
の一主ii+c配列した多数個のLIDベレン)1−基
板上の配線体ζ鉄ベース)1−用いて接触し、複数m同
時−二基板側に転写する方法である。
この内容會畝明すれば1例えは塩化ビニール金主体とす
る粘Tt−/−)にあらかじめ複数個のLlllペレッ
ト管配列しておき、基板上の配線体部位(:所定の大き
さの銀ペーストパタンを形成し、この銀ペーストバタン
g二LIDペレッ)t−接触させて基板側に写す。しか
る后に、オーブンで熱処理【加えて銀ペース)t−硬化
し、 1.II)ベレット會向暑する方法である。上記
したこの一連のディスプルレイ装置の製造方法i二あっ
【、多数個の乙ΣDペレッlI−粘看ンートL二整列す
るひとつに、引き伸し粘tシート會そのま\用いる方法
がある。しかしながら前述したようにこの引き伸し粘着
シートの材料は、その弾持性が縦横均一なものでなく、
かならずしもLKDベレット相互は尋問隔ピッチとなら
ない、又、ここで用いられる・Gap郷のクエハ内には
発光色の豊なる1、ED素子を交互(二形級することが
出来るものでないから、上記した多色表示可能なディス
プレイ装置1’に得る場合にあっては、土紀引き伸し粘
着シートに発光色の異なるLICDベレットを隣り合せ
て粘着しなくてはならない等の困難な面があった。
る粘Tt−/−)にあらかじめ複数個のLlllペレッ
ト管配列しておき、基板上の配線体部位(:所定の大き
さの銀ペーストパタンを形成し、この銀ペーストバタン
g二LIDペレッ)t−接触させて基板側に写す。しか
る后に、オーブンで熱処理【加えて銀ペース)t−硬化
し、 1.II)ベレット會向暑する方法である。上記
したこの一連のディスプルレイ装置の製造方法i二あっ
【、多数個の乙ΣDペレッlI−粘看ンートL二整列す
るひとつに、引き伸し粘tシート會そのま\用いる方法
がある。しかしながら前述したようにこの引き伸し粘着
シートの材料は、その弾持性が縦横均一なものでなく、
かならずしもLKDベレット相互は尋問隔ピッチとなら
ない、又、ここで用いられる・Gap郷のクエハ内には
発光色の豊なる1、ED素子を交互(二形級することが
出来るものでないから、上記した多色表示可能なディス
プレイ装置1’に得る場合にあっては、土紀引き伸し粘
着シートに発光色の異なるLICDベレットを隣り合せ
て粘着しなくてはならない等の困難な面があった。
従って多数個のLEDベレンl同時同時マユマウント為
のLIDペレット整列シートを得るS二は、上記したよ
うな引き伸し粘1ts−)を用いる場合にあってもあら
ため′″Ci列しなおす必要が庄じるものである。
のLIDペレット整列シートを得るS二は、上記したよ
うな引き伸し粘1ts−)を用いる場合にあってもあら
ため′″Ci列しなおす必要が庄じるものである。
そこでLICDペレットの整列方法には、従来第1因に
示すような枠状のLFiDペレット整列谷器aat−用
いて、これSニピンセットでlfiずつ落し込み並べる
か、もしくはこの 容′giQ(It二振動を与え、周
辺−二準備したLEDベレッH41&″自動的に挿入す
るなどしてLEDペレツ) (41k 内Q旧;整列
し、しかる層転写シート(図示せず)t−覆ぶセ1、L
ICDペレツ) (41t−この転写7一ト側C二移行
する方法がとられていた。
示すような枠状のLFiDペレット整列谷器aat−用
いて、これSニピンセットでlfiずつ落し込み並べる
か、もしくはこの 容′giQ(It二振動を与え、周
辺−二準備したLEDベレッH41&″自動的に挿入す
るなどしてLEDペレツ) (41k 内Q旧;整列
し、しかる層転写シート(図示せず)t−覆ぶセ1、L
ICDペレツ) (41t−この転写7一ト側C二移行
する方法がとられていた。
しかし、この k使った整列方法では時間がかかること
やL1eDペレットの方位性が一定にならないこと、更
には赤と緑のLEDベレン)区分<tして 内に入れる
ことか困難であることや赤と緑LEDベレットの接近度
がまちまち6二なる等の問題があった◎ 本発明の目的は容易1ユllCDベレツ)1転写テープ
に移行し、又1発光色の^なるLRDペレットt−隣接
配置するにおいても1.・精度よ<L罵りベレン)Vt
II列でき、更C二装置i中道具も極めて開部なもので
よいなど作業性や組立て留りの恒めてよい方法を提供す
ることにある。
やL1eDペレットの方位性が一定にならないこと、更
には赤と緑のLEDベレン)区分<tして 内に入れる
ことか困難であることや赤と緑LEDベレットの接近度
がまちまち6二なる等の問題があった◎ 本発明の目的は容易1ユllCDベレツ)1転写テープ
に移行し、又1発光色の^なるLRDペレットt−隣接
配置するにおいても1.・精度よ<L罵りベレン)Vt
II列でき、更C二装置i中道具も極めて開部なもので
よいなど作業性や組立て留りの恒めてよい方法を提供す
ることにある。
すなわちとの発明はLIDベレット整列用絵柄パタンを
施こした平台と、転写テープと引き伸された粘着シート
区ユ保持したLIDベレットと、針。
施こした平台と、転写テープと引き伸された粘着シート
区ユ保持したLIDベレットと、針。
状のツールとを用いてLICDペレッ)を転写テープへ
整夕1する方法である。
整夕1する方法である。
以下この発明の実施例を第2図〜第5図音用いて詳しく
説明する。
説明する。
まず第2図11L)は、厚さ約5−で面積的400−の
ガラス板のはy中央に1.27+wピッチで縦−二16
個、横l二16個の絵柄バタン(2)t−描いた平台(
li會準備する。次C二この平台(1)の絵柄バタン(
2)上l二厚さ約、SOpm、のポリエステル製の支持
体allと、厚さ約20μ朧の樹脂糸なる粘着剤(至)
とで一体化した輪約25m、擾さ約50mの可視透明転
写テープ(3)七粘着剤c!Q面を上にしてなるよう砿
:播看テープ翰で張着する。
ガラス板のはy中央に1.27+wピッチで縦−二16
個、横l二16個の絵柄バタン(2)t−描いた平台(
li會準備する。次C二この平台(1)の絵柄バタン(
2)上l二厚さ約、SOpm、のポリエステル製の支持
体allと、厚さ約20μ朧の樹脂糸なる粘着剤(至)
とで一体化した輪約25m、擾さ約50mの可視透明転
写テープ(3)七粘着剤c!Q面を上にしてなるよう砿
:播看テープ翰で張着する。
次g二第2図1b+は、まず赤色の光を発光する径約3
0mのGapミルウェハ縦ビツテ0.3 mと横ピッチ
’0.3Mでダイシング分割し、熱可塑性樹脂なる粘着
シート(5a)1m張りつけ、この粘fi&−) (5
L)−熱會加えて赤色LEDペレツ) (4a)の相方
間隔か約0.6 aIになるよう≦;引き伸す。しかる
后この引き伸された粘着シート(5a)’を例えばプラ
スチック製の枠(6)に輪ゴム(囚示セず)等直二より
張るようじ装置する。
0mのGapミルウェハ縦ビツテ0.3 mと横ピッチ
’0.3Mでダイシング分割し、熱可塑性樹脂なる粘着
シート(5a)1m張りつけ、この粘fi&−) (5
L)−熱會加えて赤色LEDペレツ) (4a)の相方
間隔か約0.6 aIになるよう≦;引き伸す。しかる
后この引き伸された粘着シート(5a)’を例えばプラ
スチック製の枠(6)に輪ゴム(囚示セず)等直二より
張るようじ装置する。
次区ユこの枠(61の上下をはさむようC二してスペー
サ治具(7)會取りつける0次いで粘着シー) (5a
)のLvI)ベレット(4)が前記転写テープ(3)の
粘着剤6υ、 向6二対同するようI:平台(11上舊
二移し、スペーサ治具(7)の調整ネジ(71)k微調
して赤色り篤りペレツ) <4a)の表面と転写テープ
(3)の粘着剤6υ面とのすき間が0.1−1勧i二な
るようl二する。このすき間は粘着シー) (5a)の
張り具合いによって多少異なりL’LDペレットが転写
テープ(3)へ移行しやすい条件直二真整すればよい。
サ治具(7)會取りつける0次いで粘着シー) (5a
)のLvI)ベレット(4)が前記転写テープ(3)の
粘着剤6υ、 向6二対同するようI:平台(11上舊
二移し、スペーサ治具(7)の調整ネジ(71)k微調
して赤色り篤りペレツ) <4a)の表面と転写テープ
(3)の粘着剤6υ面とのすき間が0.1−1勧i二な
るようl二する。このすき間は粘着シー) (5a)の
張り具合いによって多少異なりL’LDペレットが転写
テープ(3)へ移行しやすい条件直二真整すればよい。
次−二部2図1clは、スペーフ治具(7)を平台(1
1上で縦、横及び回転をまじえてすべらすようm:して
、微動し、粘着シー) (5a)の赤色LEDペレット
(4a)の所望の1個と、転写テープ(3)t−通して
兄える絵柄バタン(21の所望の1個とを位置せする。
1上で縦、横及び回転をまじえてすべらすようm:して
、微動し、粘着シー) (5a)の赤色LEDペレット
(4a)の所望の1個と、転写テープ(3)t−通して
兄える絵柄バタン(21の所望の1個とを位置せする。
しかる后この位置セ済みの赤色LIDペレッ) (4a
)を粘着シー) (5m)の一方面から針(8)で突き
、赤色LEDペレツ) (4a階所望の絵柄バタン(2
)部上の転写テープ(3)へ転写する。このようにして
赤色LKDベレッ) (4a)と、絵柄バタン(2)t
−次々と選択しなから縦161!i、横169の赤色L
IEDペレッ) (4a)を転写テープ(3)へ突き落
−10次に絽2図1(11は、緑2色の光を発光する緑
色り冨りペレツ) (4b)が前記(bl図の工程の如
く、枠とスペーブ治具と直;張着された粘@v−)(5
b)を用いて−1すでに転写テープ(3)に整列された
赤色LIDペレツ) (4a)の各々に0−70μ工の
接近をもって縦16m、横161rA(D緑色L me
DへVッ) (4t1)を転写テープ(3)62移行
する。
)を粘着シー) (5m)の一方面から針(8)で突き
、赤色LEDペレツ) (4a階所望の絵柄バタン(2
)部上の転写テープ(3)へ転写する。このようにして
赤色LKDベレッ) (4a)と、絵柄バタン(2)t
−次々と選択しなから縦161!i、横169の赤色L
IEDペレッ) (4a)を転写テープ(3)へ突き落
−10次に絽2図1(11は、緑2色の光を発光する緑
色り冨りペレツ) (4b)が前記(bl図の工程の如
く、枠とスペーブ治具と直;張着された粘@v−)(5
b)を用いて−1すでに転写テープ(3)に整列された
赤色LIDペレツ) (4a)の各々に0−70μ工の
接近をもって縦16m、横161rA(D緑色L me
DへVッ) (4t1)を転写テープ(3)62移行
する。
以上述べた方法C2於いて、粘着シートに保持さtLり
L I Dへvy )の向きがP側かM@の違いm:よ
ってこの製造方法一連のi&終工程となる一時マウント
ー二IIIF害が生じる。すなわち基板上へのマタント
部に接するLIDベレットの血は高さ0.3藺のLID
ペレットの5ち0.22−0.28tLj6るNff1
島を下むきm:すれば、鎖ペースト等の導電性ペースト
がLICDベレットの側面tはい上がり、P −M接合
部t−短絡する欠陥の大半會防ぐことが出来る優位差か
ある。従ってLKDペレットがPrli層向で粘s7−
トに保持されている場合は、72ント時1:於いて基板
に対しP側が接することになる・ので、贅夕0した転写
テープからもう一度あらたなり ン転写テープに移行する必要がある。1J3aはこうし
た場合−二於ける実施例を示すものであり、まず第3図
−)は創紀第2図で使用した転写テープと同種の転写テ
ープ(3a)もしくはこの転写テープ(3a)より粘着
力の強い第2の転写テープ(31)を整列したLIDベ
レットi二かぶせ、その表面をこするようトしてはりつ
ける。しかる盾部31m(blの如く第1の転写テープ
(3a)Th図中矢印の方向1;引ように引きはがすこ
と5二よって、第2の転写テープ(3b)へTJEDペ
レッ)(4a入(4b]の整列精度を崩すことなく転写
できるものである。
L I Dへvy )の向きがP側かM@の違いm:よ
ってこの製造方法一連のi&終工程となる一時マウント
ー二IIIF害が生じる。すなわち基板上へのマタント
部に接するLIDベレットの血は高さ0.3藺のLID
ペレットの5ち0.22−0.28tLj6るNff1
島を下むきm:すれば、鎖ペースト等の導電性ペースト
がLICDベレットの側面tはい上がり、P −M接合
部t−短絡する欠陥の大半會防ぐことが出来る優位差か
ある。従ってLKDペレットがPrli層向で粘s7−
トに保持されている場合は、72ント時1:於いて基板
に対しP側が接することになる・ので、贅夕0した転写
テープからもう一度あらたなり ン転写テープに移行する必要がある。1J3aはこうし
た場合−二於ける実施例を示すものであり、まず第3図
−)は創紀第2図で使用した転写テープと同種の転写テ
ープ(3a)もしくはこの転写テープ(3a)より粘着
力の強い第2の転写テープ(31)を整列したLIDベ
レットi二かぶせ、その表面をこするようトしてはりつ
ける。しかる盾部31m(blの如く第1の転写テープ
(3a)Th図中矢印の方向1;引ように引きはがすこ
と5二よって、第2の転写テープ(3b)へTJEDペ
レッ)(4a入(4b]の整列精度を崩すことなく転写
できるものである。
次にもうひとつの実施例1e4図を用いて説明する。
LEDペレット(4)と転写テープ(3)との位置合せ
及び針(8)vi−用いて突き落す作業tより正確i二
するA1;は、図中のように実体顕微鏡(9)下で行う
のが好ましい。又、転写テープの形状は連続的な作業が
出来るよう≦二長尺のテープが優位である。この為には
、al械でこの転写テープ(31に一固定したり、移動
したりしやすいよう区;この転写テープ(3)の両a向
C二機械巻取用ガイド穴(至)が設けられている。
及び針(8)vi−用いて突き落す作業tより正確i二
するA1;は、図中のように実体顕微鏡(9)下で行う
のが好ましい。又、転写テープの形状は連続的な作業が
出来るよう≦二長尺のテープが優位である。この為には
、al械でこの転写テープ(31に一固定したり、移動
したりしやすいよう区;この転写テープ(3)の両a向
C二機械巻取用ガイド穴(至)が設けられている。
ところで平台(11上じ作られた絵柄バタン(2)は第
5[/lalのようI:、1画素に赤色11CDと緑色
LmDのペレットがmtされるような長方形のパタンに
かぎらず、第5図1blのように約100μmの横線(
xls ”置s ”m s ”4 ”’ )と、縦線(
yla、 ylb、 y2a。
5[/lalのようI:、1画素に赤色11CDと緑色
LmDのペレットがmtされるような長方形のパタンに
かぎらず、第5図1blのように約100μmの横線(
xls ”置s ”m s ”4 ”’ )と、縦線(
yla、 ylb、 y2a。
72 ”s・・・y4a、y4b)とが直交するようc
L、て、この交点にLICDベレットを位置合せして
移行してもよい。
L、て、この交点にLICDベレットを位置合せして
移行してもよい。
このよう≦;本脅明−二よれは、単純な装置や道具と簡
単な作業方法にもかかわらず、精度のよいLIDペレッ
ト相互整列を行うことができ、しかも−m類のLICD
ベレットだけの整列に限らず興なる発光色のLIDペレ
ッ)を容易に同一転写テープへ整列できる方法である。
単な作業方法にもかかわらず、精度のよいLIDペレッ
ト相互整列を行うことができ、しかも−m類のLICD
ベレットだけの整列に限らず興なる発光色のLIDペレ
ッ)を容易に同一転写テープへ整列できる方法である。
又、LEDペレットの突き落しの際直二操作ギスtして
も整列を完了した他のLIDペレット厘:何ら影響を与
えることなく、LIDペレッ)1一部分的区:交換でき
るなど整列に於ける作業歩留りもよい。
も整列を完了した他のLIDペレット厘:何ら影響を与
えることなく、LIDペレッ)1一部分的区:交換でき
るなど整列に於ける作業歩留りもよい。
11’Sl内は従来のLIDペレット整列方法を示す実
体斜視一部IfriO図である。第2図(al〜+(l
lは本発明の詳細な説明する為の工程図、第3図1al
(blは他の実施例を示す工8!図、第4図は本発明の
作業例t−不す模式図、!s5図1ml lblは絵柄
バタンの例を示す平向図である。 l・・・・・・・・・平 台 2・・・・・・・・・絵柄バタン ” ’ ”t −x、 s X4・・・・・・絵柄バタ
ンの横線71a、71b、・・・y4a、 y4b・・
・・・・絵柄バタンの縦線3.3&、3tI・・・・・
・転写テープ31・・・・・・転写テープの支持体 32・・・・・・転写テープの粘着剤 33・・・・・・転写テープのガイド穴30・・・・・
・接着テープ 4.4a、 4m)−・−・・L Ic Dべvット5
.5a、5b−・・・・−粘I7−ト6 ・・・・・・
枠 7 ・・・・・・スペーサ治具 71・・・・・・すき間調整ネジ 8 ・・・・・・針 9 ・・・・・・実体顕微鏡 (7317)代理人 弁理士 則 近 慧 佑(ほか1
名) 第 1 図 第 2 図 第3図 第4図 一一一一一 (η)−一一一一 −−一一
体斜視一部IfriO図である。第2図(al〜+(l
lは本発明の詳細な説明する為の工程図、第3図1al
(blは他の実施例を示す工8!図、第4図は本発明の
作業例t−不す模式図、!s5図1ml lblは絵柄
バタンの例を示す平向図である。 l・・・・・・・・・平 台 2・・・・・・・・・絵柄バタン ” ’ ”t −x、 s X4・・・・・・絵柄バタ
ンの横線71a、71b、・・・y4a、 y4b・・
・・・・絵柄バタンの縦線3.3&、3tI・・・・・
・転写テープ31・・・・・・転写テープの支持体 32・・・・・・転写テープの粘着剤 33・・・・・・転写テープのガイド穴30・・・・・
・接着テープ 4.4a、 4m)−・−・・L Ic Dべvット5
.5a、5b−・・・・−粘I7−ト6 ・・・・・・
枠 7 ・・・・・・スペーサ治具 71・・・・・・すき間調整ネジ 8 ・・・・・・針 9 ・・・・・・実体顕微鏡 (7317)代理人 弁理士 則 近 慧 佑(ほか1
名) 第 1 図 第 2 図 第3図 第4図 一一一一一 (η)−一一一一 −−一一
Claims (2)
- (1)、ダイシング分割し九ウェハ状のLgDペレット
を熱可m注樹脂からなる粘着7−Fに保持し、該粘着シ
ートに熱を加えてLHDペレット相互が所定の間隔をも
”りように引き伸ばし、しかる後練引伸された粘着シー
トの上から針でl IfiずつIJL)ペレットを突落
し、下層に準備された基台等に複数個のLbDベレット
を移行してディスプレイ装置を製造する方法に於いて、 (a)1表面の一部にIJDベレット位置決めの絵柄パ
タンを施こした平台と、該平台上の絵柄バタン上に粘着
剤で一体化し、所定の幅に%つ可視透明の転写テープを
粘着剤面が上にくるようにl1Jk7tlする工程と、 (b)、枠に張られた前記第1の粘着シートの1上面上
に、所定の間隔をもって引籾伸ばされ、保持された第1
のLEDベレットが@紀転写テープに対向し、且つ、L
NDベレットと該転写テープの粘着剤面とが互いに接触
しない所定の間隔を保つように前配砕周辺にスペーサ冶
具を駁りつけ1姫する工程と、 (C)、 18菖己第1の粘着シート面のノ訴望の前6
己第1のLWi)ベレットと前記平台上の所1の#柄バ
タンとを位置合せし、次いでよ第1の積増ンートの一方
面から針で前記第1のIJDベレクトを突き落し、前記
転写テープに移行する工程と、 (d)、前m1LC)の工程を〈シ返し行い所望の数の
第1のLlペレットを前記転写テープに移行橙列する工
程とからなるディスプレイ装置の製造方法。 - (2)、ダイシング分割したウェハ状のLi2OぺVy
トを熱可塑性樹脂からなる枯麿シートに保持し、該粘着
シートに熱を加えてり、WjJベレット相互が所定の間
隔tもつように引き伸ばし、しかる後該引き伸ばされた
枯4シートの上から針で111iilずっIJDベレッ
トを突落し、下層に準備された基台等に複数個のIJD
ペレットte行してディスプレイ装置を製造する方法に
於Aて、 (a)、 表m(D−HにIJDベレット位置決めの絵
柄バタンを施こし友平台と、績千台上の絵柄バタン上に
粘着剤で一体化し、所定の幅をもつ可視透明の転写テー
プを粘着剤面が上にくるように張着する工程と、 (b)、粋に漁られた前記第1の粘着シートの1王面上
に、所定の間隔をもって引自伸ばされ、保持された第1
のIJυペレットが前記転写テープに対向し、且つ、I
JDペレットとり転写テープの粘着剤面とが互いに接触
しない所定の間隔を保つように前記枠周辺にスペープ治
具を取りつけ#J4!ilする工程と、(C)、前記第
1の粘着シート面の所櫨の前記第1のIJi)ペレット
と繭紀平台上の所望の絵柄バタンとを位置合せし、次い
で該第1の粘着7−トの一方向から針でJIn[lのI
JI)ペレットを突き落し、前記転写テープに移行する
工程と、(d)、前記(C)の工程をくり返し行い所望
の数の第1のIJDペレットを前記転写テープ1移行整
列する工程と、 (e)、前記第1(DIJυベレットの発光色と異なる
発光色をもつ第2のIJDペレットを保持した第2の粘
着ノートを用いて、前記転写テープの所定部に移行整列
したilのLEDベレットの各々にljImして第2の
LEDぺVットを整列する工程とからなることを特徴と
するディスプレイ装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56148843A JPS5850580A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | デイスプレイ装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56148843A JPS5850580A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | デイスプレイ装置の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5850580A true JPS5850580A (ja) | 1983-03-25 |
Family
ID=15461976
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56148843A Pending JPS5850580A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | デイスプレイ装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5850580A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002182580A (ja) * | 2000-12-15 | 2002-06-26 | Sony Corp | 素子の選択転写方法、画像表示装置の製造方法及び液晶表示装置の製造方法 |
-
1981
- 1981-09-22 JP JP56148843A patent/JPS5850580A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002182580A (ja) * | 2000-12-15 | 2002-06-26 | Sony Corp | 素子の選択転写方法、画像表示装置の製造方法及び液晶表示装置の製造方法 |
JP4538951B2 (ja) * | 2000-12-15 | 2010-09-08 | ソニー株式会社 | 素子の選択転写方法、画像表示装置の製造方法及び液晶表示装置の製造方法 |
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