JPS58502213A - 水溶性共重合体、その製造およびその用途 - Google Patents

水溶性共重合体、その製造およびその用途

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JPS58502213A JP83500140A JP50014083A JPS58502213A JP S58502213 A JPS58502213 A JP S58502213A JP 83500140 A JP83500140 A JP 83500140A JP 50014083 A JP50014083 A JP 50014083A JP S58502213 A JPS58502213 A JP S58502213A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 水溶性強重合体、その製造 およびその用途 ロータリ一式さく井技術を用いて油田のさく井を行なう場合には、掘削泥水から F液が隣接する地下地層内に圧入されるということが起り得る。水性の掘削泥水 の場合には、このF液は、実質的に水からなっておシ、このことは地層に一定の 望ましくない作用を及ぼすことがある。本発明は、掘削泥水に著しく改善された 水保持能力(Wasserruckhalteverm6gen)を付与する。
すなわち、その存在が掘削泥水の、ヂ液を隣接する地層内に放出する傾向を著し く減少するという特定の新規な重合体に関する。現在のところ利用しうる掘削泥 水添加剤に比較して、本発明による重合体は、著しく卓越した耐カルシウム性お よび熱安定性を示す。
従って、本発明は、 で表わされる構成基5ないし90重量%、で表わされる構成基口ないし30重量 %、C)式■ ] H2 で表わされる構成基0ないし80重量%、で表わ嘔れる構成基5ないし60重量 %、で表わされる構成基Oないし50重量%およびf)分子中に少くとも2個の オレフィン式二重結合を有する架橋剤0ないし25重量% (上記各式中 R1またはR2は互いに無関係に水素、メチル、またはエテルあ るいけ一緒でトリメチレンまたはペンタメチレンを意味し、R3およびR5は、 水素またはメチルを意味し、R4はイミダゾール−(1)またはイミダゾール− (2)を意味しそして R6はヒドロキシ、アルコキシ基中に1ないし12個のC−原子を有するアルコ キシカルボニル、シクロアルコキ7基中Yc6ないし10個のC−i子を有する シクロアルコキシカルダニル、フ3 エニル、1ないし4個のC−原子を有するアルカノイルオキシまたはヒドロキシ アルコキシ基中に2または3個のC−原子を有するβ−ヒドロキクアルコキシカ ルボニルを意味し、Yは1個の共有単結合または式 %式% で表わされる基を意味し、そして X+は陽イオンを意味する) から構成されている水溶性共重合体に関する。
本発明の対象は、また、 で表わされる構成基1ないし95重量%、で表わされる構成基0ないし30重量 %、NH。
で表わされる構成基口ないし80重量%、d)式■ 4 で表わ嘔れる構成基5ないし60重量%、θ)式V 8 で表わされる構成基0ないし50重量%およびf)分子中に少くとも2個のオレ フィン式二重結合を有する架橋剤0ないし25重量% (上記各式中、R1ないしR6およびX は前記の意味を有する) から構成されている水溶性共重合体である。
本発明による好ましい共重合体は、 式Iの構成基20ないし80重量%、 式■の構成基0ないし15重量%、 弐■の構成基0ないし40重量%、 式Vの構成基0ないし20重量%および式■(式中 R4はイミダゾリル−(1 )基である)の構成基5ないし50重量%、 から構成されている。
前記定義によればその割合が0でもありうる構成基を有する本発明による共重合 体は、この構成基の割合が少くとも1重量%である場合が好ましい。
特に好ましいものは、上記の好ましい特徴のうちのいくつかを兼え備えているよ うな不発明による共重合体である。
R6のアルコキンカルボニル基のアルキル単位は、例えば、メチル、エチル、プ ロピル、イソプロピル、n−ブチル−(1)、n−ブチル−(2)、インブチル 、第三−ブチル、アミル、ネオペンチル、ヘキシル、2−エテル−へキシル−( 1)、オクチル、ドデシルからなる群のうちの一つでよく、そしてそれば相当す る鎖長において直鎖状または分校鎖状であシうる。
R’ k表すすシクロアルコキシカルボニル基のシクロアルキル単位の例は、例 えばボルニル、インボルニル、ノルボルニルおよびそのようなテルペン類の誘導 体のような単環状シクロヘキシル基または多環状基である。
[換基R’ 中のβ−ヒドロキシアルキル単位の例は、β−ヒドロキシエチル、 2−ヒドロキシプロピル=(1)またけ1−ヒドロキシプロピル−(2)である 。
陽イオンX は、スルホン酸を中和するのに十分な程強くそして共重合体の水溶 性に影響を与えないようなすべての公知の水溶性塩基から原則的に誘導でれうる 。従ってその選択は、公知の簡単な方法で行なわれ、特にX は、アルカリ金属 の陽イオン、好ましくはナトリウムまたはカリウムの陽イオンかまたは式[HN R37] で表わされるアンモニウム陽イオンであシうる。
3個のR7は、同一か相異なるものでよく、水素、1ないし4個のC−原子を有 するアルキルまたはヒ士皐ホ零斐セにも関する。本発明による共重合体の部分加 水分解によって弐■で表わされる構成基のアミド官能基および式■で表わされる 構成基中のエステル官能基の60%まで、好ましくは10ないし30%までカル ボキシル官能基に変換され、それによって上記の構成基は、式■ で表わされる構成基に変換される。上式中R3およびX+け、前記の意味を有す る。
本発明による重合体およびそれらの部分加水分解物の濃塩酸溶液中における卓越 した分散安定性および粘度の上昇、ならびにそれらの温度安定性は、多くの場合 、塩基性基、すなわちプロトンを付加しうる状態にある塩基性基の存在によって 更((なお改善されうる。
そのような基は、特に、式■で衣わ芒れる構成基を有する本発明による共重合体 が加水分解される場合に現われる。これらの構成基は、部分的加水分解の条件に 応じて一定の程度まで共に加水分解され、その際、アシル残基−COR2の開裂 後に遊離のアミド基−N HHIが重合体連鎖に出現し、これらは上述の塩基性 反応を示す。
本発明による共重合体は、その分子中に一般式Iないし■によって定義される構 成基のうちから、もちろん、符号YまたはR1およびR2またはR3およびR6 またはR4またはR6の意味において相異なる若干の異なる個体をも有しうる。
すなわち、例えば、それらは同じ重合体分子中にAlB5ならびにビニルスルホ ン酸−構成単位または式■で表わされる開環式ならびに閉環式ビニルアミド−構 成単位またはイミダゾール−(1)ならびにイミダゾール−(2)残基またはイ ンボルニルメタクリレートならびにポリビニルアルコール残基をも有しうる。
一般に、本発明による共重合体は、一般式工ないし■で表わされる個々の基のう ちからせいぜい3個、好ましくはせいぜい2個の相異なるものおよび場合によっ ては架橋剤を含有する。
分子中に少くとも2個のオレフィン性二重結合を有する好ましい架橋剤は、ジビ ニルベンゼン、メチレン−ビス−アクリルアミド、テトラアリルオキセクン、ヘ キサアリルサッカロースおよびトリアリルインシアヌンートである。
巨大分子中に組込まれたスルホン酸基を含有する水浴性重合体の製造は、すでに 多数の特許ならびに専門文献中に詳細に記載てれている。すなわち、例工ば、ビ ニルスルホン酸とアクリルアミドおよびビニルピロリドンとの共重合体の合成は 、ジャーナル・オブ・ポリマー・サイエンス(J、 Polymer Sci、  )第58巻第247頁(1959年)に開示されている。
ドイツ特許第1.101.760号明細書には、ビニルスルホン酸とアクリルニ トリルまたはメタクリルニトリルから、場合によっては他のエチレン性不飽和化 合物と混合して、水溶性の共重合体を製造する方法が記載されている。ビニル− ならびにアクリルスルホネートとアクリルアミドおよびビニルアミドからなる共 重合体は、例えばドイツ特許公告第2.444、108号明細書に記載されてい る。
コモノマーとして以下において人工ESと略称する2−アクリルアミド−2−メ チル−プロパンスルホン酸−(3)を含有する水溶性共重合体は、米国特許第4 95へ342号、同第”、76B、565号、ドイツ特許出願公開第2.502 .012号、−十イ嗣、同第2.54スフ73号、米国特許第3.901927 号、同第4926,718号および同第4948.783号各明細書に記載され ている。
ビニルスルホン酸、ビニルイミダゾール、アクリル酸、ブナルメタクリレートお よびメタクリルアミドからなる共重合体は、ドイツ特許出願公開第2,457、 117号によれば製紙におけるカゼイン代用品として使用される。
%開昭49−36402号公報(ケミカルアブストラクツ(CA)、81.84 441c参照)によれば、5:90:5のモル比のビニルイミダゾール、アクリ ルアミドおよびアクリル酸からなる共重合体は、写真用乳剤の減感剤として使用 されうる。ビニルイミダゾール/アクリル酸−共重合体の製造は、例えば1マク ロモレキユールズ(Macromolecules ) −(1973)、6( 2)、pp163−168ならびにJ、Am、BOC,、xnv、po’:ty m、chem、 (1972) 13(1)、pp564−368から知られて おり、また写真用乳剤用のバインダーとしてのその用途は、フランス特許出願第 2,182,170号から知られている。懸濁重合によるビニルイミダゾール/ アクリルアミド共重合体の製造は、ドイツ特許出願公開第2.009.218号 公報から、そしてそのような共重合体のオフセット印刷版の製造の際の用途は、 ドイツ特許出願公開第2.165.358号公報から知られている。
式■で表わされるコモノマーを重合して含有し、R1およびR2が一緒でトリメ チレンを意味する本発明による共重合体は、従来技術から知られている方法で、 例えば、米国特許第4929.741号明細書の記載に従って、適当な重合触媒 の存在下に約10ないし120℃の温度、好ましくは40ないし80℃において 単量体を反応させることによって製造される。
しかしながら、類似の条件下で、Aより8またはビニルスルホン酸を閉環されて いないN−ビニルアミド、すなわち一般式 %式% (上式中 R1およびR2け同一かまたは相異なるものであって、水素、メチル またはエチル全意味する)で表わされるものと共重合させるならば、副反応が起 り、水溶性生成物への重合が妨げられる。
本発明による共重合体がR1およびR2が一緒でトリメチレンまたはペンタメチ レンを意味しない式の残基を有する限り、酸性成分ビニルスルホン酸およびAよ りS i重合の前に塩基を添加することによって、陽イオンx+ を有する塩に 変換させることが必要である。この場合有利に使用される塩基は、水酸化物また は陽イオンX の弱酸、例えば炭酸またはリン酸との塩またはアミン塩基の場合 にはNH,または遊離のアミンである。
重合前の酸成分の中和は、しかし閉環された化合物の共重合の際でも可能であり 、しかも概して■利である。
従って、本発明による共重合体を製造するためには、有利には式1a OH2−CH−Y 5O3H(Ia) で表わされるオレフィン性不飽和スルホン酸5ないし95重量部を、水またはで き上った共重合体もまた可溶性の水/アルカノール混合物中に、あるいは水混和 性の有機溶剤中に浴解し、R1およびR2が一緒でトリメチレンまたはペンタメ チレンを意味しない場合には必須的に、そしてR1およびR2が一緒でトリメチ レンまたはペンタメチレンを意味する場合には、場合によっては塩基を添加する ことによってスルホン酸を中和し、その後で1−または2−ビニルイミダゾール 5〜60重量部、式11a1 一0H2−C!H−N−1:!O−R” (I[a)(上式中 R1およびR2 は同一または相異なるものでちって水素、メチルまたはエチルを意味するかある いけ一緒でトリメチレンまたはペンタメチレンを意味する)で表わされるビニル −アシルアミン0〜60重量部および場合によってはアクリルアミドおよび/ま たはメタクリルアミド0〜80重量部、式(上式中 R5およびR11は前記の 意味を有する)で表わされるコモノマー0〜50重量%、ならびに少くとも2個 のオレフィン性二重結合を有する架橋剤0〜25重量%を添加する。共重合は、 次にそれ自12 特表昭58−502213(6)体公知の方法で導入されそし て10ないし120℃において実施される。
本発明による好ましい共重合体は、共重合体を製造するために、式1aのオレフ ィン性不飽和スルホン酸20ないし80重量%、式11aのビニル−アシルアミ ン0ないし15重量%、アクリルアミドおよび/またはメタクリルアミド0ない し40重ダニチ、ビニルイミダゾール5ないし50重量部、式Vaのコモノマー 〇ないし10重量%および場合によっては架橋剤口ないし25重量%を使用した 場合に得られる。
重合は、溶液重合として、沈殿重合としてまたは反転乳濁液中で、例えばドイツ 特許第1.089.173号明細書の記載に従って実施されうる。
溶媒として水または水/アルカノール混合物が使用され、その際、1ないし4個 のC−原子を有する水混和性のアルカノールが使用されそしてでき上った共重合 体が上記の水/アルカノール混合物に可溶性である場合には、重合は、溶液重合 の条件下に進行し、そして本発明による共重合体の粘稠な水溶液プたは水性/ア ルコール性溶液が得られ、それから生成物は、溶媒の蒸留によって、または上記 溶液を水混和性の、メタノール、エタノール、アセトンまたは類似物のような有 機溶媒との混合による沈殿によって単離されうる。
3 しかしながら、好ましくは、得られた水溶液または水性アルコール性溶液は、直 接に、場合によっては所望の濃度に調整した後に示方書に従って用いられる。
水に混和しうる有機溶媒中で共重合を実施する場合には、沈殿重合の条件下に操 作する。この場合、重合体は、直接に固体の形で沈殿し、そして溶媒の留去また は吸引および乾燥によって単離されうる。
本発明による製造法を実施するのに適した水混和性の溶媒としては、特に水可溶 性のアルカノール、すなわち1ないし4個のC−原子を有するもの、例えばメタ ノール、エタノール、プロパツール、イングロパノール、n−1第ニーおよびイ ソ−ブタノール、しかしながら好ましくけ第三−ブタノールが考!される。
この場合溶媒として使用される低級アルカノールの水含有量は、6重量%を超え ないようにすべきでおる。何故ならば、そうしないと重合の際に塊りが生ずるか らである。好ましくはQ〜3係の水含有量において操作される。
使用されるべき溶媒の量は、ある程朋まで使用嘔れたコモノマーの種類が標準と なる。
一般に、全単量体1002当bi媒200ないし1、00 Ofが使用される。
乳濁液中で重合を実施する場合には、単量体水浴液は、公知の方法でシクロヘキ サン、トルエン、キシレン、ヘプタンまたは高沸点のガソリン留分のような水と 混和しない有機溶剤中でW / O型の公知の乳化剤Q、5〜8%、好ましくは 1〜4%を添加の下に乳化し、そして通常のラジカル形成重合開始剤を用いて重 合を行なう。
重合開始剤は、水溶性であって単量体溶液に溶解されてもよいが、また油溶性て あってもよく、この場合にはでき上ったW / O−乳濁液または油相に添加さ れる。その方法の詳細な記述は、例えばドイツ特許第1.089.173号明細 書に記載されている。
本発明による共重合体は、場合によっては部分的にケン化されている。ケン化剤 としては、加水分解しうる基との反応にとって十分な強さを有するそれぞれの水 溶性の塩基が原則的に使用これうる。しかしながら、NaOH、KOH、NH3 または炭酸、ホウ酸およびリン酸の中性または酸性のアルカリ金属−(特にナト リウム−およびカリウム−)お:びアンモニウム塩が好ましいとされる。ケン化 剤は、すでに単量体溶液に添加されるかまたは重合体に混合される。従って、ケ ン化は−それぞれのやり方に従って一通常発熱的に経過する重合の間に、または 重合に引続いて更に熱の供給によって行なわれる。
これらの両方のやり方を組合せることも可能である。
重合をいわゆるゲル重合の方法に従って水浴液中で実施した場合には、本発明例 よる好ましい、そして本発明に従って使用されるべき、特に高い重合度を有する 共重合体が得られる。その際、コモノマーの15〜50チ水溶液が公知の適当な 触媒系および場合によっては前記のケン化剤のうちの1種?用いて、機械的に混 合することなく、トロムスドルフーノリスー効果(Trommsdorff−N orriah−Effekt ) を利用して重合される( Bias Fin al Rep、365 。
22 : MakromoL Chem、 1 、 169 (1947)参照 )。このようにして製造でれた本発明によるそして本発明に従って使用されるべ き水溶性共重合体の水溶液、特に電解質含有水溶液の高い粘度のゆえに、重合物 質の粘度および平均分子量に関する通常のモデル実験の結果を基礎とし、また同 様に構成された重合体の比較値を考慮に入れて、本発明による生成物については 、2・106ないし2o・166の平均分子量が見積られる。この重合反応は、 常圧においてもまた高められた圧力の下においても実施されうる。通常のように 、重合を保護ガスの雰囲気中で、好ましくは窒素下で行なうこともできる。
重合を開始させるためには、エネルギーに富んだ電磁線または通常の化学的重合 開始剤を使用することができ、例えば、ベンゾイルペルオキシド、第三−ブナル ヒドロペルオキシド、メチルエテル−ケトン−ペルオキシド、クメンーヒドロベ ルオキシドのような有機過酸化物、アゾ−ジーイソ−ブチロ−ニトリルまたは2 .2′−アゾ−ビス−(2−アミジノプロパン)−ジヒドロクロリド N H,N H2 のようなアゾ化合物、ならびに(NH4)*5zGsまたはX2S、 O8また はH3O2のような無機ペルオキシ化合物を、場合によっては亜硫酸水素ナトリ ウムおよび硫酸鉄(n)のような還元剤、またはベンゼンスルフィン酸およびト ルエンスルフィン酸またはこれらの酸の誘導体のような脂肪族および芳香族のス ルフィン酸を還元成分として含有するレドックス系、例えばドイツ特許第1.3 01.566号明細書に記載されているようなスルフィン酸、アルデヒドおよび アミノ化合物からなるマンニッヒ付加物と組合せて使用される。
全単量体1oot当シ一般にα03ないし2tの重合開始剤が使用される。
ゲル重合の方法に従って得られた重合体ゲルを50〜150℃、好ましくは70 〜100℃の温度範囲において数段階の加熱を行なうことによって、重合体の品 質を更に改善することができる。
この経路で製造された、水性ゼリー状物の形で存在する本発明による共重合体は 、適当な装置を用いて機械的に粉砕した後、直接に水に溶解して使用に供するこ とができる。しかしながら、それらは公知の乾燥方法によって水を除去した後に 固体の形で取得し、そしてその使用前に初めて水に再び溶解することもできる。
本発明による共重合体は、掘削泥水用の助剤として極めて好適である。その際、 それらは高い温度においてもまた高い電解質濃度においても極めてすぐれた保護 コロイド作用を示し、そして特に電解質安定性および耐熱性ならびに耐老化性に 関して、米国特許第2.775,557号およびドイツ特許第1,30f148 1号および同第2.444.108号各明細書から公知となっている類似する掘 削泥水用添加剤に比較して著しくすぐれている。
本発明による生成物は、ドイツ特許出願公開筒2゜931、897.6号明細書 に記載された共重合体に比較して、応用技術的に貴重な諸性質のより改善された 組合せを示し、それらは特に、極めて深い井戸における困難な条件下における特 に臨界的なさく井に際して、また極めて高い電解質含有量を有する地層水の存在 下における特に臨界的なさく井に使用する場合に有利に作用する。
更に、本発明による重合体は、特に10〜40チの鉱酸、例えばHCl 、HN O3、H2SO4、HClO4その他に対する安定度によって、同様に有機酸、 例えばHOOOHおよび(!H3O00Hに対するそれによって卓越している。
酸性溶液に数時間入れておいた場合でも、全く沈殿が生じない。従って、本発明 による共重合体は、酸のための増粘剤としても極めて好適である。
本発明による共重合体は、水性掘削泥水の調合用としては、Q、s 〜40 k g/、1、好ましくl−J:、5〜30k19/ m 3の濃度で使用される。
これらの水性掘削泥水け、粘度増加および穿孔された地層のシーリングのために 主としてベントナイトi含有する。掘削泥水の比重を高めるために、重晶石、チ ョークおよび酸化鉄が添加される。
ベントナイト、重晶石、チョークおよび酸化鉄は、単独で、あるいは極めて多様 な混合割合で掘削泥水に添加をれうる。上限を限定する因子は、泥水の流動学的 性質である。
本発明による共重合体が通常のさく井セメントスラッジ(Tiefbohrze ment+schlammsIII) Ic添加すると、流動性および凝結性が 著しく改善された生成物が得られる。
本発明に従って使用されるべき水溶性共重合体の製造を例解する以下の実施例お よび後続する表においては、下記の略語が使用される: VA :N−ビニルアセトアミド AM ニアクリルアミド VMA:N−ビニル−N−メチル−アセトアミドAよりET:2−アクリルアミ ド−2−メチル−プロパンスルホン酸−(3) (その際指数1 ’ti NH 4塩を、セして2けNa塩を意味する) VFA :ビニルホルムアミド V工M :1−ビニルイミダゾール VPYR: N−ビニルピロリドン VOAP : N−ビニルカプロラクタム789−Na:ビニルスルホン酸ナト リウムMAM :メタクリル酸アミド よりOMA :インボルニルメタクリラートPVA :ポリビニルアルコール DVB ニジビニルベンゼン TMPTA : )リメテロールブロパンートリアクリラート 1触媒″の欄においては、下記のものを意味する二Aニアゾインフ′テロニトリ ル B:過硫酸アンモニウム Cニアシービス−(2−アミジノプロパン)−ジヒドロクロリド 以下の各例において示されているに一値は、フイケンテヤー、1セルローゼヘミ −″(Fikentscher。
″ce11u1osechem1e ’ )第13巻第58頁(1932年)に よるに−値を意味する。
例1 攪拌機、還流冷却器、滴下漏斗、ガス導入管および電気加熱付き水浴を備えた2 tの容量の重合用フラスコに、第三−ブタノール600m1予め仕込み、その中 にA工ES 65 ff攪拌下に懸濁させ、次いでN′H3ガス7、111に導 入し、そして次にアクリルアミド15Fおよび1−ビニルイミダゾール202を 添加する。窒素の導入下に電熱水浴を用いて反応混合物を50℃に加熱しそして アゾインブチロニトリル1、0 f i添加する。約2時間の誘導期の後に、重 合が開始される。反応温度は69℃まで上昇し、そして重合体が沈殿する。80 ℃において更に2時間加熱を続けると、粘稠液状の懸濁物が生ずる。この重合体 は、減圧下50℃において吸引し乾燥することによって単離することができる。
しかしながら、溶媒は、また減圧下に直接に反応混合物から留去することもでき る。重合体は、水によく溶解する白色の軽い粉末の形で得られる。フィケンテヤ ーによるに一値は195である。
この操作方法によって第1表に記載された共重合体が製造されうる。
例2 例1に記載でれた装置に水5402およびビニルスルホン酸ナトリウムの25% 溶液20fi仕込み、その中1cAより8609 k溶解する。27%の苛性ソ ーダ水溶液42.79を添加することによって、溶液OpH値を9.0に調整す る。1−ビニルイミダゾール10f、VMAl 0fおよびアクリルアミド15 fの添加した後、この溶液を攪拌および弱いN2 気流の導入下に60℃に加熱 する。この温度において、ジメチルホルムアミド2.5f中アゾイソブチロニト リル[L5fの溶液の添加にょシ、重合を開始する。
約30分間の誘導期の後に、重合が開始され、温度が65℃に上昇し、そして反 応混合物が粘稠になる。
80℃ニオいて更に2時間加熱を続ける。フィヶンテヤーによる205のに一値 を有する透明な淡黄色の高粘性の溶液が得られ、このものはそのまま掘削泥水添 加剤として使用することができる。
類似の方法で第■表に要約されている共重合体もまた合成することができ、この 場合には反応媒質として水が使用される。
例3 攪拌機、ガス導入管および温度計を備えた1tの容量の重合用フラスコに、水2 8 Off仕込み、その中に人より5102fi溶解する。27%の苛性ソーダ 溶液72.57f添加することによって、溶液のpH値を9.5に調整し、その 際温度を周囲温度以上に高く上昇させないように冷却する。アクリルアミドaO y、vyhatおよび1−ビニルイミダゾール14tを添加した後、この溶液を 22℃の温度に調整し、そして水101、ジブチルアミンヒドロクロリドQ、1 2および過硫酸アンモニウムo12からなる触媒溶液を添加する。次に攪拌機を 取除き、溶液に弱いN2 気流を導入する。約50分間の誘導期の後に、重合が 開始され、そして温度は、約6o分間の経過中に84℃まで上昇する。aO℃< おいて更に2時間加熱を続ける。
フィケンテヤーによる215のに一値を有する、多少濁つ念、黄褐色の、冷却後 に切断しいるゲルが得られる。この重合体は、例えば、上記ゲルを機械的に粉砕 し、乾燥し−例えば凍結乾燥または高温度における乾燥により−そして次に公知 の方法で、例えば振動ミルを用いて微細な粉末へと粉砕するというような方法で 、十分に水溶性の粉末の形に変換することもできる。
例4〜11および例15〜24においては、例1の処方に従って第1表に記載さ れた単量体が共重合される。例12〜14の単量体は、例2に従って共重合され た。
25 ′−特表昭58−5[J221J(9)例31 攪拌機、還流冷却器およびガス導入管を備えた1tのガラスフラスコ中[,20 0〜240℃の沸騰範囲を有する工業用イソパラフィン混合物(工SOPARM )712f、エチレンオキシド20モルk 含有スるソルビタン−トリオレート 五1tおよびジグリセリンーセスキオレートL2fからなる溶液(浴液I)を用 意する。
第2の容器中で順々に2−アクリルアミド−2−ノテループロパンスルホン酸( AIBS)2i4F。
− イニルイミダゾール7.8P、N−ビニルホルムアミド′18fおよびアクリル アミド39. Or ’i脱イオン水86..6f中に溶解しそして冷却下に2 7q6のNaOH158tを用いてpH73〜7.6に調整する(溶液■)。
今度は溶液■を室温において溶液I中で乳化し、次いでこの乳濁液を十分な攪拌 のもとに窒素で30分間パージし、次いで60℃に加熱する。この温度に達する と直ちに、トルエンα5−中ジンクロヘキシルーベルオキシジカルボナート25 rntの溶液を注入し、次に加熱浴?除去し、そして攪拌速fft100rpに 減少させる。内部温度は、数分以内に78℃まで上昇し、同時にこの乳濁液は、 次第に透明になる。主反応が次第に弱まった後に、70℃において更に30分間 加熱を続けた後、室温まで冷却させる。
30%の重合体含有量を有する貯蔵安定性の低粘i W / O−エマルジョン が得られる。塊状重合による共重合体の取得は、上記のエマルジョンを過剰のア セトン中に注入することによって容易に行なわれる。その際、共重合体が沈殿し 、そして例えば濾過、吸引または遠心分離および場合によってはアセトンで後洗 滌することによって単離されうる。
例32〜40 例31と同様に操作するが、;水性相(溶液H)は、下記の第■表に記載された 組成を有する:第 ■ 表 重合体の単離は、上記のように、水と混和しうるそして油相を溶解する溶剤、好 ましくはアセトンを用いて沈殿させることによって実施しうる。
Wlo−エマルジョンを転相させるために、エチレンオキシド10モルを含有す るノニルフェノール−エチレンオキシド付加物Q、25 f’を予め溶解せしめ た脱イオン水100dに上記W10−エマルジョン1.67Pf!:加える。、 10分間攪拌し、そして最後に脱イオン水でi、0OOfKする。このようにし て得られた0、05%溶液のにm個は、第■表から知ることができる。
第 ■ 表 例41 例1に記載された重合装置中で水70Tnt、AlB5−ナトリウム塩15f、 1−ビニルイミダゾール32およびポリビニルアルコール(加水分鮮度88チ) 1、5 ? ’(混合し、そして透明な溶液が得られるまで攪拌する。その後で 、20口ないし240℃の沸騰範囲を有する工業用インパラフィン混合物(工S OPARM■)60d中に溶解した工EOMA 3 fを添加する。
2つの層を2時間強力に攪拌し″そしてこの装置を窒素でパージする。次に、乳 化剤(HLB 6〜7)五5nIt’を添加し、そして混合物を再び強力に攪拌 する。
次いで、遊離基形成重合開始剤として2.2′−アゾ−ビス−(2−アミジノプ ロパン)−ジヒドロクロリド60岬を添加する。次に、反応混合物をゆっくりと 攪拌しつつ次第に60℃まで加熱すると、2時間の間にミルク状のゲルが生ずる 。60℃において更に16時間攪拌しそして次に重合体を例31の記載に従って 粉末状に変換する。この生成物のにm個は、142である。
上記の方法に従って、下記の第v表の共重合体もまた製造されうる。
第7表 単量体−組成(重量%) 例 AよりS2 VMA VIM IBOMA PVA DVB TMPTA  K−値42 74 7 15 4 256 43 74 7 15 4 283 44 65 13 13 6 3 13245 56 22 22 158 46 64 12 12 12 13547 60 12 8 20 123 例48〜56 溶媒としての第三−ブタノール中で次の第■a表に示された単量体を共重合した 。
第Va表 例 K−値 AよりS VMA VIM よりOMA 架橋剤48 178 7 4 +5 11 49 156 74 15 11 ’ 44%TMPTA50 138 71. 5 1425 +4,25 3.5%DVB51 201 77 7.6 15 .4 A8%DVB52 188 77 7.6 +5.4 3.8%TMPT A53 165 71.5 14.25 1425 7.4%PTA54 15 3 71.5 1425 14.25 7.1%PTA!1.5%DVB 55 140 55.5 22.2522.25第Va表に奪されたそれぞれ4 tの重合体を、合成海水350m/、アタパルジャイト21fおよびイライト1 02からなり、そのpH値を9.5に調整された掘削泥水に添加する。
このようにして得られ念掘削泥水混合物の液体損失をその調製の直後(初期値) および1766℃、19α5℃および204.4℃において16時間のエージン グの後に測定する。
下記の第■表には、例49〜55による重合体ならびに市販の製品シバン(C! YPAN■)について同じ条件の下に市販の重合体のそれと比較した水損失量が ゴの単位で示されている。
第 ■ 表 例 初期値 176.6℃ 19G、5℃ 204.4℃49 1t8 11. 9 28 65 50 13.2 1a5 39 72 51 140 1A2 20 80 52 11.0 12.8 22.0 84531工0 1a2 15.8 4 6 54 11.9 14.4 15.5 72551λ82五8 3a2 64 CtYPAN &0 5a0 72.0 98例48の重合体については、水損 失の初期値は、1α57.149℃において16時間のエージングの後では19 .5 @/であった。
例56 実験室において合成海水159t(1バーレル)につき、アタパルジャイト粘土 9.53kg(21ボンド)およびイライト粘土4.54kg(10ボンド)を 含有する掘削泥水を調製する。この掘削泥水は、水損失を減少させる重合体を添 加しない場合には、水損失が犬である。この掘削泥水の試料に、前記の本発明に よる共重合体のそれぞれ1種を、掘削泥水159t(1バーVル)当シt s  1kg (4ボンド)の量で添加した。次に、このようにして得られた掘削泥水 の水損失を測定した。測定は、米国石油協会(American Petrol eum工n5titute ) によるよく知られた30分間の水損失標準試験 に従って実施逼れた。測定後、すべての掘削泥水試料を一定の温度に16時間加 熱した後、水損失試験を反復した。その結果、本発明による重合体は、公知の市 販されているこの目的で知られている重合体と比較して、掘削泥水の水保持能力 につき種々の程度の改善をもたらすことが判明する。本発明による共重合体は、 また公知の生成物に比較して、水保持能力の熱安定性の改善を示す。すなわち、 例えば、重合体を添加されていない掘削泥水の水損失は、9&0−であるが、こ の掘削泥水159を当Jt8+kyO量の例4による重合体を添加した後には、 僅かに95−の水損失が生ずるにすぎない。この混合物を17&6℃において1 6時間二一ジングすると、水損失け155−であシ、そして19CL5℃におい て16時間のエージングを行なうと、1&ローの水損失が見出される。
それに反して、上記の掘削泥水にその水損失を減少させるための助剤として市販 されている水溶性のポリアクリンート(0YPAN■)1r、添加すると、初期 の水損失Fi8−であシ、17&6℃において16時間のエージングの後には5 aO−であり、そして19G、5℃において16時間のエージングした場合には 72.0−となる。
本発明による共重合体は、2価の陽イオン、特にカルシウムに対して卓越した耐 陽イオン性を示す。
このことは、下記の第4表から明らかとなる。
この場合には、例156に記載された水損失の測定を繰返したが、ただし種々の 量の塩化カルシウムを掘削泥水に添加した点において相違していた。
第4表 ■CYPAN O室温 19&0 2.86 25 9.0 5.71 27 16.0 11.42 15 47.0 ■0YPAN O176,6’C+6 5a。
2.86 17 6aO 5,712255,0 11,4211117,0 ■CYPAN 0 19115℃ ii 7z。
2−B6 14 85.0 5.71 12 9Q、0 11.42 14 160.0 例4による 0 室@ 9 9.5 重合体 2.86 9 9.5 5.71 +0 9.5 11.42 8 1CLO 例4による 0 1A6℃ 11 1&5重合体 2.86 9 14.0 5.71 10 1 ao ll、42 10 15.5 例41Cよる 0 190.5℃ +0 1&ロ重合体 2.86 9 17. 0 5、.71 11 22.O N、42 9 25.0 国際調査報告 第1頁の続き @発明 者 エンゲルハルト・フリードリツヒ西ドイツ60oOフランクアルト ・アム・マイン61ヒユンフエルデル・ストラーセ20@発 明 者 ペイチル ・アーヴインド米国テキサス77001ヒユーストン・ピー・オー・ボックス1 407 ■出 願 人 ヘキスト・アクチェンゲゼルシャフト西ドイツ6230フランク アルト・アム・マイン80ポストフアツハ80 03 20■出 願 人 ドレ ッサー・インダストリーズ・インコーホレイテッド 米国テキサス75221ダラス・ピー・オー・ボックス718

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一0H2−OH−(Ib) で表わされる構成基1ないし95チ、 で表わされる構成基口ないし60重量%、H2 で表わされる構成基口ないし80重量%、で表わされる構成基5ないし60重量 %、e)式V 5 で表わされる構成基0ないし50重量%および f)少くとも2個のオレフィン性二重結合を有する架橋剤口ないし25重量% (上記各式中、R1およびR2は互いに無関係に水↓、メチルまたはエテルある いけ一緒でトリメチレンまたはペンタメチレンを意味し;R3およびR5は水素 またはメチルを意味し;R4はイミダゾリル−(1)またはイミダゾリル−(2 )を意味し; R6ハヒドロキシ、アルコキシ基中に1ないし12個のC−原子を有するアルコ キシカルボニル、シクロアルコキシ基中に6ないシラ0個のC−原子を有するシ クロアルコキシカルボニル、フェニル、1ないし4個のC−原子を有するアルカ ノイルオキシまたはヒドロキシアルコキシ基中に2または3個のC−原子ヲ有ス るβ−ヒドロキシアルコキシカルボニル?意味し、そして X+は陽イオンを意味する) から構成されている水溶性共重合体。 で表わされる構成基5ないし90重量%、b)式■ −CH2−CH− ■ で表わされる構成基0ないし30重量%、NH。 で表わされる構成基口ないし80重量%、で表わをれる構成基5ないし60重量 %、で表わされる構成基口ないし50重量%、f)少<t!:42個のオレフィ ン性二重結合を有する架橋剤0ないし25重量% (上記各式中、 R1およびR2け互いに無関係に水素、メチルまたはエチルあるいは一緒でトリ メチノンまたはペンタメチノンを意味し、 R3およびR5は水素またはメチルを意味し、R4はイミダゾリル−(1)また はイミダゾリルー(2)を意味し、 R6はヒドロキシ、アルコキシ基中に1ないし12個のC−原子を有するアルコ キシカルボニル、シクロアルコキ7基中K 6 &いシ10個のC−原子を有す る7クロアルコキシカルボニル、フェニル、1ないし4個のC−原子を有゛する アルカノイルオキシまたはヒドロキシアルコキシ基中に2または3個のC−原子 ヲ有するβ−ヒドロキシアルコキシカルボニルを意味し、そして Yけ1個の共有単結合または式 %式%: で表わこれる基を意味し、そして X+は陽イオンを意味する) から構成式れている水溶性共重合体。 五 統計的分布において a)式Iで表わされる構成基20ないし80重量%、 b)式■で表わされる構成基0ないし15重賛チ、C)式■で表わされる構成基 Oないし40重量%、d)式■で表わ甥れる構成基5ないし50重量%、e)式 Vで表わてれる構成基0ないし20重量%および f)ジビニルベンゼン捷たはトリメチロールプロパン ト リ アク リ ラー  ト Oq(・しxs申量%を含有する請求の範囲1による水溶性共重合体。 4、X+がナトリウム−またはカリウム陽イオンまたけ基〔■NR37〕+(こ こに3個の基R7は互いに無関係に水素、1ないし4個のC−原子を有するアル キルまたはヒドロキシエチルを意味する)であることを特徴とする請求の範囲1 または2による水溶性共重合体。 Co−NH−(!(OH3)、−C!H!−8o3X (Ib)で表わされる構 成基5ないし90重量%を含有することを特徴とする請求の範囲1またけ2によ る水溶性共重合体。 & その中に含有された式■で表わきれる構成基の60重量%までが式■ で表わされる構成基へと加水分解されていることを特徴とする請求の範囲1ない し3による水浴性共重合体。 1100重量部づつの共重合体を製造するために、a)式1aで表わされるスル ホン酸5ないし90重量部を水または上記共重合体も同様に溶解する水/アルコ ール混合物の中に、あるいけ水と混和しうる有機溶剤中に溶解し、 b) a) に従って得られたスルホン酸の溶液を中和し、 C)この中性の混合物に1−ビニルイミダゾールまたは2−ビニルイミダゾール 5ないし60重量部、式1[a 1 で表わされるビニルアンルアミン5ないシ30重量部、アクリルアミドまたはツ タクリルアミド0ないし80重量部、式Va 3 で表わされる単量体、少くとも2個のオレフィン性二重結合を有する架橋剤0な いし25(上記各式中 R1ないしR7け請求の範囲1および2において示され た意味を有する)を添加し、そして最後に d)共重合をそれ自体公知の方法で開始させそして10ないし120℃において 共重合を行なう、ことを特徴とする請求の範囲1または2による水溶性共重合体 の製造方法。 & 100重量部づつの共重合体を製造するために、a)式1c CH,−OH で表わされるスルホン酸1ないし95重量部を、水または上記共重合体をも同様 に溶解する水/アルコール混合物中に、または水と混和しうる有機溶剤中に溶解 しそして次いで請求の範囲7のb)ないしd)に記載されたように操作?続ける ことを特徴とする請求の範囲1または2による水溶性共重合体の製造方法。 9 コモノマーの水溶液を水不溶性の有機溶剤中に乳化させそして次に共重合; を開始はせそして共重合を続けることを特徴とする請求の範囲7または8による 方法。 10、式Vaで表わされる単量体としてインボルニルメタクリラートを、そして 架橋剤としてジビニルベンゼンまたはトリメチロールプロパントリアクリラート を使用することを特徴とする請求の範囲7ないし9による方法。 11、請求の範囲7ないし10に従って製造てれた共重合体において式■で表わ 芒れる構成基を重合の間またはその後に60%まで式■ で表わされる構成基へと加水分解すること全特徴とする請求の範囲■による水浴 性共重合体の製造方法。 12、式…aで表わされるビニルアシルアミン口ないし15重量部、アクリルア ミドまたはメタクリルアミトロないし40重量部およびビニルイミダゾール5な いし50重量部を使用することを特徴とする請求の範囲7ないし11による方法 。 1五請求の範囲1またけ2による共重合体約0.5ないしa o kg/m”の 添加物を含有することを特徴とする掘削泥水。 14、請求の範囲1または2による共重合体を含有する掘削性水分使用すること を特徴とする深井戸式く井法。
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