JPS58502092A - 着色文字記号の製造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 着色文字記号の製造 不発明は着色した文字記号（ｌｅｇｅｎｄｓ　）の製造に関する。

ジスプレイやグラフィック一作業の多くの分野では。

カラーで、即ち、黒及び白板外の色でワージング（ｗｏｒｄｉｎｇ　）を作成す ることが望まれている。

最も万能なシステムは勿論１文字を手書きし且つ着色することであるか−しかし これは熟練を要する仕事であり−しかも時間がか＼る。近年１文字記号をつくり 上げろために、いわゆる乾式転写レタリングシートの非常に広い使用がなされ、 そしてこれらのものは非常に広汎な種々のタイプフェース及びサイズで製造され る。しかしながら、そのようなシートは通常−黒白および（多く普及しているタ イプフェース及びサイズについて）数種の他のカラー、例えば赤、黄−緑、青。

銀及び金色などの在庫商品として利用可能であるに過ぎない。

もし、仙のカラーを必要とするならば一時つの方法は黒で所望の文字記号をつく りそして次にそれを所望り色に写真的に変換でろことである。これは、明らかに 時間がか５つ且つ高価である。

着色した文字記号を作るための別の方法はブロッキング基（ｂｌｏＣｋｉｎｇ　 ｆｏｉｌ　）を使用することである。

そのような箔は非常に広汎な種類のカラーで作られ。

そして文字記号はレリーフタイノー通常は熱しんちゅうタイプで文字記号を組入 立て、そしてブロッキング基を介在させて、一枚のカードまたはアートトートの ような所望の受容体上にそのタイプをプレスすることにより前記の箔から作成で きる。熱及び圧力の作用のもとにブロッキング基の被覆の部分はカードまたはア ートトートに転写し、そして圧力を開放し且つ箔をはがしたとぎ１文字記号がカ ードまたはアートサード上にブロッキング基の色で再生される。このようなシス テムは適当なレリーフタイプにおける熱プレス及び投下貸本を必要とする。した がってそのシステムの融通性は小さい。

国際特許出願第ＰＣＴ　／ＧＢ　７９　／口０１４ろ号（公開第ＷＯ８Ｄ１０Ｄ ４６２号）は二連続転写工程を用いろ衣類等を装飾するだめのシステムを開示し ている。

第１工程において、加熱及び加圧下、意図する装飾の形態を有する転写材が衣類 表面に適用され、そして第２工程において金属化及び（または）顔料着色１ヒ被 覆を有ｆる。箔がすでに適用されている像に加熱及び加圧下適用され、次いで、 この箔がはがされて前記衣類に接着している所望の仕上げケ１ｊ−ｆる所望の像 を残ｆ、、。

前記公開の明細書の第５頁には他の諸基体もこの方法で装飾できることを示して いる。

このシステムは加熱転写材の使用及びそれに付随した装置の使用を必要とするの で多くのグラフィックアートの応用、特に１例えば広告、製品包装、実物大模型 （ｍｏｃｋ　−ｕｐ　）類等のためのアート作品製造のためには不適当である。

特に分離している１象のセットの転写材から一つの像を連続的につくることが所 望されろ場合、もとのとおりに各像を配列することが困難なために、熱転写法を 用いてこれをなすことは実用的でな（Ｘｏ 注意が払われろならば一第一が圧力だけを使用する乾式転写法であり、そして第 二が加熱及び加圧ブロッキング箔法である二段階法を用いろことによりこれらの 欠点を克服できることが今や見い出された。これらの二つのシステムを組み合わ せることにより、乾式転写レタリン〃゛に伴なうタイプフェース及びタイプサイ ズに関してすべての融通性、ブロッキング基に伴なう色の丁べての融通性を有し 、それにもかかわらず実施するのに容易であり且つ直接的であるシステムかつ（ られることか今や見出された。

本発明によれば１着色した文字記号を作る方法が提供され、その方法は所望の受 容体上に籾数の乾式転写の図（１ｎｄｉｃｉａ　）を転写して所望の文字記号を つくり。

そのように転写した図の上にブロッキング基を組立て。

そして受容体１図及び−７″ロツキング箔の集合体を熱と圧力にかけることから なり、しかも時間、習１度及び圧力の倭件ならびにゴロツキング苗土の転写５Ｔ 能な被覆及び乾式転写図の各処方は、そのような加熱及び加圧処理後、ブロッキ ング基の着色被覆はブロッキング基がはがされろときブロッキング基の基体より もむしろ転写した図に接着するようなものでありそしてブロッキング箔被覆の配 合及び受容体シートの表面は一時間。

温度及び圧力の上記と同じ条件下、その被覆がブロッキング基からはがれないよ うなものである。

この方法で着色文字記号を、ブロッキング基として利用可能な任意の色で容易に ｆ入やかに得ろことができる。すべての市販の乾式転写レタリングタイプを用い て且つすべての受容体表面上に市販の箔のすべてが役立つとは限らないが、どの タイプが役立ち且つどんな最適灸件下かを実論的に決めろことは簡単である。

箔及び図及び受容体の集合体を熱及び圧力にかけろことは一平板または加熱ロー ラーのいずれかを用いろ公知タイプの加熱プレスを用いて行なうことができまた は集合体上で回転才ろ手で保持した加熱ローラーを用いることにより行なうこと ができる。

そのような着色した文字記号の達成はグラフィックアーチスト等が所望でるすべ てであるが、しかしブロッキング基をそのように発展させることは可能である。

そしてこれは、受容体表面上に形成された着色した文字記号が次いで透明または 半透明廿イノンート　（これを通して着色文字記号をみることかでき且つこれは その文字記号のための保護として役に立つ）の背面に一熱及び圧力の作用下転写 されろ本発明の特に好ましい特徴を構成する。

したがって−この面において、本発明は英国特許明細書第２．口Ｄ　５．５９６ 号に開示されたサイン作成システムのさらなる発展を形成する。

次の例は本発明を例示すろのに役に立つであろう。

赤色レタリングを使用才ろサインをつくることが所望された。第一に、白色レタ リング乾式転写材料（ＡＳＩサインシステム社製サイン−タイプ）のシートをと り−そして連続文字を０．１ｍｍ厚さのポリエチレンテ１／フタｌ／　−ｔ−？ ＦＳ　（デュポン社製メリネックス）上に転写−ｆろことにより所望の文字記号 がつくられた。

赤色ブロッキング箔〔ケンンル（Ｋｅｎｓｏｌ　）社製タイプＤＲ３５］のシー トを白色レタリングを保持する苗土に、被覆された側を下にして置き、そして次 に１ｍ　７分の速度及び１２０°Ｃのローラー表面温度で、シリコーンゴムでカ バーした二つのローラー間の加Ｍ３れたニップ中に両方の箔を通過させた。ゴム ジュロメータ硬度は７０でありそして二ツノを横切る圧縮はＱ、７５ｍｍであっ た（即ちローラの中）Ｌ・はゴムのカバーが接触しているが圧縮さｆ”してない 場合より３．７５ｍ１近かった）。箔裏材をはがしそして（ポリイソプチルメタ クＩＩ　ｌ／　−ト／染料／顔料組成物を基礎とてろ）その上の赤色被覆は文字 に対してのみ転写された。

１　枚ノ３　ｍｍの厚さのりやけし仕上げポリメチルメタクリレートシート〔ロ ームアンドハース社製プレキシグラス（Ｐｌｅｘｉｇｌａｓ　）　〕を次に赤色 文字上に置き、そして再びその集合体を同じ茶注下ニップ中に通過させた。次に ポリエチレンテレフタレートバッキングをはがすと前記メタクリレートンートを 通して見ることができ（そしてそれにより保護された）文字記号を残した。その 文字上に白色スプレィ塗料被覆を適用てろとコントラストをなで背景を提供した 。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ｔｌ＋　所望の受容体上に複数の乾式転写の図を軒瓦して所望の文字記号をつく り。 そのように転写された図の上にブロッキング基を組合せ。 受容体１図及びブロッキング基の集合体を熱及び圧力にかけ、そして その集合体からブロッキング箔裏材を除去する。　。 諸工程を含み。 しかも１時間、温度及び圧力の条件、そしてブロッキング苗土の転写可能な被覆 及び乾式転写の図の各配合は、熱及び圧力の適用後、ブロッキング箔裏材が引き はがされろとぎ、ブロッキング基の着色被覆がブロッキング箔裏材よりも転写し た図に接着するようなものであり。 そしてブロッキング箔被覆の配合及び受容体シートの表面は時間、温度及び圧力 の前記と同じ条件下被覆がブロッキング基から離れず且つ受容体シートに接着し ないようなもめであることを特徴とする１着色文字記号の作成方法。 （２）　図がぎれいに除去されることができる受容体上に２上記１１）項の方法 にしたがって着色文字記号をつくり１着色文字記号上に透明または半透明のサイ ンシートを置き。 受容体及びサインシートの集合体を熱及び圧力にかけ、そして サインシートから受容体を除去することを含み、しかも時間、温度及び圧力の条 件そしてサインシート。 ブロッキング箔被覆１図及び受容体の材料は受容体の除去の際、着色文字記号が サインシートに接着して残るようなものであることを特徴とするサイン作成方法 。