JP3075259U - ペンダントヘッド - Google Patents
ペンダントヘッドInfo
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- JP3075259U JP3075259U JP2000003222U JP2000003222U JP3075259U JP 3075259 U JP3075259 U JP 3075259U JP 2000003222 U JP2000003222 U JP 2000003222U JP 2000003222 U JP2000003222 U JP 2000003222U JP 3075259 U JP3075259 U JP 3075259U
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ペンダントヘッドの両面に、カラフルで繊
細、且つ、立体的に見える絵柄模様を有し、汚れが付着
しても簡単に除去できる、ペンダントヘッドを提供す
る。 【解決手段】印刷基材として、紙類や白色合成樹脂フイ
ルムを使用し、この印刷基材に粘着剤を塗布し、粘着剤
面に剥離紙を積層したラベル原紙を使用して、印刷基材
にペンダント用の絵柄模様を印刷する。インキ乾燥後、
ペンダントの絵柄模様を貼り付ける支持板のサイズに、
剥離紙を残して打ち抜き、余白を剥離除去する。次い
で、絵柄模様を立体的に見せるために、剥離紙上に残る
絵柄模様を印刷した印刷基材の全面に、乾燥硬化後の厚
さが約1〜1.5mm位になるように、透明硬化型樹脂
を塗布乾燥硬化させ表示体とする。次いで、上記のよう
にして作成したそれぞれ異なる絵柄模様の表示体から、
剥離紙を剥がした表示部を、粘着剤でペンダントの支持
板の両面に貼り付ける。
細、且つ、立体的に見える絵柄模様を有し、汚れが付着
しても簡単に除去できる、ペンダントヘッドを提供す
る。 【解決手段】印刷基材として、紙類や白色合成樹脂フイ
ルムを使用し、この印刷基材に粘着剤を塗布し、粘着剤
面に剥離紙を積層したラベル原紙を使用して、印刷基材
にペンダント用の絵柄模様を印刷する。インキ乾燥後、
ペンダントの絵柄模様を貼り付ける支持板のサイズに、
剥離紙を残して打ち抜き、余白を剥離除去する。次い
で、絵柄模様を立体的に見せるために、剥離紙上に残る
絵柄模様を印刷した印刷基材の全面に、乾燥硬化後の厚
さが約1〜1.5mm位になるように、透明硬化型樹脂
を塗布乾燥硬化させ表示体とする。次いで、上記のよう
にして作成したそれぞれ異なる絵柄模様の表示体から、
剥離紙を剥がした表示部を、粘着剤でペンダントの支持
板の両面に貼り付ける。
Description
【0001】
本考案は、ペンダントヘッドに関わるものであり、詳しくは、両面に立体的に 見えるそれぞれ異なる絵柄模様を有するペンダントヘッドである。
【0002】
従来のペンダントヘッドは、金属に単に彫刻したもの、金属に彫刻してメッキ したもの、貴金属を細線にして加工したもの、貴金属板やメッキした金属板、或 いは、メッキしたリング等に真珠、珊瑚、宝石等を貼り付けたもの、貝殻を薄く 削って貼り付けたいわゆる象嵌等で、一品一品手加工で製品化したものが主流で 、極めて高価であり、また、絵柄模様の表示されている面は片面のみで、両面に 絵柄模様のあるものはなく、更に、色彩を施したものとしては、七宝、或いは金 属に彫刻したり、部分的に腐蝕或いはプレスで絵柄模様を型付けし、その部分に 塗料やウルシを注入したものはあるが、殆どのものは色彩が暗くベタである。ま して、写真や絵のように繊細でカラフルなものを題材にしたものはなかった。従 って、グラデーションのようなものや、色彩に透明感のあるものはなく、全体的 に色彩は暗く貧弱であり、更に、立体的に見えるものとしては、細線加工したも の、或いは貴金属板の全体を変形させ、そのボリュームで立体的に見えるように したもので、絵柄模様が立体的に見えるものはない。
【0003】
従来の技術で述べたように、これまでのペンダントヘッドの絵柄模様は、繊細 でカラフル、更に、その絵柄模様が立体的に見え、且つ、ペンダントヘッドの両 面に配置されているものは提示されていない。また、彫刻、腐蝕、或いはプレス 等で形成した面は凹凸面になっているので、凹面には埃等の汚れが付着しやすく 、簡単に除去できず、黒ずみ、外観が汚くなり、高価な製品であるのに、次第に 使用しなくなるのが実状である。
【0004】 本考案はこれらの現状に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、ペ ンダントヘッドに使用する絵柄模様は、繊細でカラフル、且つ立体的に見え、更 に、この絵柄模様をペンダントヘッドの両面に設け、絵柄模様の表面に汚れが付 着しても、容易に除去できる、安価で高品質のペンダントヘッドを提供しようと するものである。
【0005】
上記目的を達成するために、紙類或いは白色合成樹脂フイルム等の印刷基材1 に粘着剤2を塗布し、粘着剤面に剥離紙3を積層したラベル原紙4の印刷基材1 に、各種の印刷方法でペンダントヘッドに使用する絵柄模様5を印刷で形成し、 インキ乾燥後、ペンダントヘッドの寸法に剥離紙3を残して打ち抜き、余白を剥 離除去する。尚、ラベル原紙4は図1の構造で、予め所定の寸法に剥離紙を残し て打ち抜き、余白を剥離除去してないものを使用してもよい。次いで、絵柄模様 5を立体的に見せるために、剥離紙3上に残った絵柄模様5を印刷した印刷基材 1の全面に、乾燥硬化後約1〜1.5mm位になるように、透明硬化型樹脂6を 塗布乾燥硬化させて、ペンダントヘッドの表示体7とする。
【0006】 それ故、絵柄模様の色、グラデーション等をより鮮明に美しく見せるためには 、透明度の良い硬化型樹脂を選定することが大切である。
【0007】 絵柄模様をより立体的に見せるためには、透明硬化型樹脂の乾燥硬化後の厚さ は加工上問題がない範囲で厚い方がよい。
【0008】 早く、簡単に、少量でも安価に製造するには、原稿、フイルム、刷版が不要な 印刷方式、即ち、絵柄模様をパソコンに読み込ませ、カラープリンターでプリン トアウトする、いわゆるDTPが最適である。
【0009】 印刷基材の選び方により、表示部を半透明にすることが可能なので、絵柄模様 と支持体の組み合わせで外観を明るくしたり、暗くしたりすることが可能である 。例えば、金メッキをした支持板を使用すれば明るくメタリックな感じが得られ 、ロジュームメッキの支持板を使用すれば暗い感じになる。
【0010】 落ち着いた感じが必要な場合には、透明硬化型樹脂を半透明の艷消しにすれば よい。
【0011】 使用中に表面に傷が簡単に付かないようにするには、透明硬化型樹脂は硬い方 がよい。
【0012】 使用中に汚れが付着しても除去しやすいように、透明硬化型樹脂の表面はでき る限り平坦な方がよい。
【0013】 使用中に支持板から表示部が剥離しないように、粘着剤の粘着力は強い方がよ い。
【0014】
考案の実施の形態について図面を参照して説明する。 図1の構造のラベル原紙4の印刷基材1に上質紙64gr/m2 を使用し、 ハガキ大(100×148mm)に切断し、この上質紙上に、支持板11のサイ ズ24×33mmより縦横それぞ2mm大きい寸法の26×35mmにした、薔 薇の花の絵柄模様5を4面、同様に26×35mmの寸法でチェックの絵柄模様 5を4面、それぞれ4色でオフセット印刷した。インキ乾燥後、プライウッドに 24×33mm のサイズのゼンマイ刃を8ケ埋め込んだいわゆるビク型を使用 して、剥離紙3を残して8面を一回で打ち抜き、図3のように余白を剥離除去し 、絵柄模様5が立体的に見えるように、剥離紙3上に残るそれぞれの絵柄模様5 を印刷した印刷基材1の全面に、乾燥硬化後の厚さが約1mm位になるように、 透明硬化型樹脂6として透明紫外線硬化型樹脂を注射器で塗布し,150wの紫 外線ランプを透明紫外線硬化型樹脂塗布面上150mmの距離で30秒照射して 乾燥硬化させ、図4の表示体7を形成した。次いで、厚さ1.5mmの鉄板を絵 柄模様表示領域として24×33mmに打ち抜き、金メッキした図5の支持板1 1の片面には、薔薇の花の絵柄模様を印刷した図7の表示体7から剥離紙3を剥 がした表示部12を貼り付け、反対の面には、チェックの絵柄模様を印刷した図 7の表示体7から剥離紙3を剥がした表示部12を貼り付けた。その結果は、薔 薇、チェック模様共に、繊細でカラフルで美しく、立体的に浮き上がって見えた 。また、薔薇の花の絵柄模様と絵のない余白の部分とに、透明紫外線硬化型樹脂 が浸透して半透明になり、下地の金メッキの色が表示部12を通して見え、全体 がメタリックの柔らかい雰囲気となり、今まで見たことのない素晴らしいペンダ ントヘッドになった。
【0015】 図1の構造のラベル原紙4の印刷基材1にアート紙を使用し、予めハガキ大に 切断し、更に印刷基材1だけを17×24mmの角丸長方形に打ち抜き、余白を 剥離除去できるようにしてある、市販のナナクリエート(株)製、インクジェッ ト用角丸16面付き光沢紙SCJHIに、パソコンに読み込んであるパステルカ ラー画像を絵柄模様5として8面、インクジェット方式で印刷し、残った8面に もパソコンに読み込んである南の島の椰子の木の画像を絵柄模様5として、イン クジェット方式で印刷した。インキ乾燥後、図3のように余白を剥離除去し、絵 柄模様5を立体的に見えるように、剥離紙3上に残ったそれぞれの絵柄模様5を 印刷した印刷基材1の全面に、乾燥硬化後の厚さが約1.3mm位になるように 、透明硬化型樹脂6として、透明二液硬化型ポリウレタン樹脂を注射器で塗布し 、80℃で1時間乾燥した。次いで、厚さ1.5の鉄板を、図5のように、絵柄 模様表示領域として17×24mmに打ち抜き、ロジュームメッキを施した支持 板11の片面には、パステルカラー画像を印刷した図7の表示体7から剥離紙3 を剥がした表示部12を貼り付け、反対の面には、南の島の椰子の木の画像を印 刷した図7の表示体7から剥離紙3を剥がした表示部12を貼り付けた。印刷基 材1がコート紙で不透明なため、パステルカラーの絵柄模様5は印刷状態では想 像出来ない程の鮮やかさを現出し、立体的に映え、反対側の南の島の椰子の木の 絵柄模様5も自然そのもののように浮き上がって見え、臨場感を盛り上げ、在来 のペンダントでは得られない感動を呼び起こす程の出来映えであった。
【0016】 図1の構造のラベル原紙4の印刷基材1に白PETを使用し、予めハガキ大に 切断し、更に印刷基材1だけを短径17mm長径24mmの楕円形に打ち抜き、 余白を剥離除去できるようにしてある、市販のヒサゴ(株)製、光沢フイルムタ ックシール16面付きCJ871Sの8面には,線を組合わせた絵柄模様5をシ ルクスクリーンで印刷した。インキ乾燥後、残る8面には、夜空に浮かぶ花火の 絵柄模様5をシルクスクリーンで印刷した。インキ乾燥後、図3のように余白を 剥離除去し、絵柄模様5が立体的に見えるように剥離紙3上に残るそれぞれの絵 柄模様5を印刷した印刷基材1の全面に、乾燥硬化後の厚さが約1mm位になる ように、透明硬化型樹脂6として透明二液硬化型ポリウレタン樹脂を注射器で塗 布し、80℃で1時間乾燥した。次いで、厚さ1.5mmの鉄板を図5のように 、絵柄模様表示領域として短径17mm、長径24mmの楕円形に打ち抜き、ロ ジュームメッキを施した支持板11の片面には、線を組み合わせた絵柄模様5を 印刷した図7の表示体7から剥離紙3を剥がした表示体12を貼り付け、反対の 面には、花火の絵柄模様5を印刷した図7の表示体7から剥離紙3を剥がした表 示部12を貼り付けた。絵柄模様5が立体的に浮かび上がって見えたことは勿論 であるが、印刷基材1が白色PETであるので、紙に比べて隠蔽力が大きく、ま た印刷インキが吸い込まれることもないので、支持板11の色の影響を全く受け ず、白色が絵柄模様と素晴らしいコントラストを生じ、蛍光を帯びたように見え 、絵柄模様の立体感と相乗して、一層際立つた外観を呈した。
【0017】
本考案は上述のように構成されているので、次ぎに記述するような効果を奏す る。
【0018】 絵柄模様は、絵柄模様にマッチした各種印刷方法で形成されるので、絵柄模様 の種類、配色の制限は殆どないので希望した絵柄模様と色彩を実現できる。
【0019】 インキは、透明、不透明を自由に使用できるので、デザインの選択範囲が広く なる。
【0020】 絵柄模様には、厚く透明硬化型樹脂が塗布されているので、立体的にみえる。
【0021】 透明硬化型樹脂は、完全に透明なものと、艷消しで半透明にした両者を使用で きるので、製品のバラエテーが広くなる。
【0022】 透明硬化型樹脂を染料、或いは透明顔料等で着色すれば、絵柄模様の色との相 互作用により種々の色の仕上がりが得られる。
【0023】 上質紙等の非コート紙を使用して絵柄模様を印刷し、この上に透明硬化型樹脂 を塗布すると、表示部全体が半透明になるので、支持板の色との組み合わせで種 々の感じのものが作成できる。
【0024】 表示部の全面を透明硬化型樹脂で被覆してあるので、使用中に手垢等で汚れて も、水洗、乾拭きで簡単に汚れを落とすことができる。
【0025】 表示部の全面を、透明硬化型樹脂で被覆してあるので、使用中に傷が付き難い 。
【0026】 絵柄模様は、パソコンに読み込ませたものを使用して、カラープリンターでプリ ントアウトしたものを使用すれば、通常の印刷に必要な版下代、フイルム代、刷 版代等の費用が不要となり、製造コストが安くなると同時に納期も短くなる。
【0027】 表示部を表示体の剥離紙から剥がして、支持板に貼り付ければ完成品になるの で、表示体を在庫しておけば、リピートオーダー時には直ぐに対応できる。
【0028】 ペンダントヘッドの支持板の両面に異なる絵柄模様があるので、利用範囲が広 くなる。
【提出日】平成12年6月20日(2000.6.20)
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【0016】 図1の構造のラベル原紙4の印刷基材1に白色PETフイルムを使用し、予め ハガキ大に切断し、更に印刷基材1だけを短径17mm長径24mmの楕円形に 打ち抜き、余白を剥離除去できるようにしてある、市販のヒサゴ(株)製、光沢 フイルムタックシール16面付きCJ871Sの8面には、線を組み合わせた絵 柄模様5をシルクスクリーンで印刷した。インキ乾燥後、残る8面には、夜空に 浮かぶ花火の絵柄模様5をシルクスクリーンで印刷した。インキ乾燥後、図3の ように余白を剥離除去し、絵柄模様5を立体的に見せるために、剥離紙3上に残 るそれぞれの絵柄模様5を印刷した印刷基材1の全面に、乾燥硬化後の厚さが約 1mm位になるように透明硬化型樹脂6として透明二液硬化型ポリウレタン樹脂 を注射器で塗布し、80℃で1時間乾燥した。次いで、厚さ1.5mmの鉄板を 図5のように、絵柄模様表示領域として短径17mm、長径24mmの楕円形に 打ち抜き,ロジュームメッキを施した支持板11の片面には、線を組み合わせた 絵柄模様5を印刷した図7の表示体7から剥離紙3を剥がした表示部12を貼り 付け、反対の面には、花火の絵柄模様5を印刷した図7の表示体7から剥離紙3 を剥がした表示部12を貼り付けた。絵柄模様5が立体的に浮かび上がって見え たことは勿論であるが、印刷基材1が白色PETフイルムであるので、紙に比べ て隠蔽力が大きく、また印刷インキが吸い込まれることもないので、支持板11 の色の影響を全く受けず、白色が絵柄模様5と素晴らしいコントラストを生じ, 絵柄模様5の立体感と相乗して、一層際立った外観を呈した。
【図1】ラベル原紙の断面図である。
【図2】ラベル原紙に、絵柄模様を印刷した状態の断面
図である。
図である。
【図3】ラベル原紙に、絵柄模様を印刷し、ペンダント
ヘッドのサイズに打ち抜き、余白を除去した状態の断面
図である。
ヘッドのサイズに打ち抜き、余白を除去した状態の断面
図である。
【図4】絵柄模様と印刷基材全面に、透明硬化型樹脂を
塗布した状態の断面図、即ち、ペンダントヘッド用の表
示体の断面図である。
塗布した状態の断面図、即ち、ペンダントヘッド用の表
示体の断面図である。
【図5】ペンダントヘッドの絵柄模様を貼り付けるため
の支持板の断面図ある。
の支持板の断面図ある。
【図6】支持板が長方形の場合の俯瞰図である。
【図7】ペンダントヘッド用の表示体から剥離紙を除去
した、表示部の断面図である。
した、表示部の断面図である。
【図8】表示部を、支持板の両面に貼り付けた時の断面
図、即ち、本考案ペンダントヘッドである。
図、即ち、本考案ペンダントヘッドである。
1印刷基材 2粘着剤 3剥離紙 4ラベル原紙 5絵柄模様 6透明硬化型樹脂 7表示体 8金属板 9鎖取り付け部 10メッキ層 11支持板 12表示部 13本考案ペンダントヘッド
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年6月20日(2000.6.2
0)
0)
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】
Claims (1)
- 【請求項1】アート紙等のコート紙、上質紙、白色PE
Tフイルム(白色ポリエチレンテレフタレートフイル
ム)、白色PVCフイルム(白色塩化ビニールフイル
ム)等の印刷基材1に粘着剤2を塗布し、この粘着剤面
に剥離紙3を積層したラベル原紙4の印刷基材1にオフ
セット印刷、シルクスクリーン印刷、カラープリンター
等でペンダント用の絵柄模様5を形成し、インキ乾燥後
に剥離紙3を残して支持板11のサイズに打ち抜き、余
白を剥離除去する。次いで、絵柄模様5を立体的に見せ
るために、剥離紙3上に残った絵柄模様5を印刷した印
刷基材1の全面に、乾燥硬化後の厚さが、約1〜1.5
mm位になるように、透明硬化型樹脂6を塗布乾燥硬化
させ表示体7とする。上記のように作成した、それぞれ
異なる絵柄模様の表示体7から剥離紙3を剥がした、絵
柄模様5が立体的に見える表示部12を、支持板11の
両面に貼り付けた構造のペンダントヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000003222U JP3075259U (ja) | 2000-04-07 | 2000-04-07 | ペンダントヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000003222U JP3075259U (ja) | 2000-04-07 | 2000-04-07 | ペンダントヘッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3075259U true JP3075259U (ja) | 2001-02-16 |
Family
ID=43208387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000003222U Expired - Fee Related JP3075259U (ja) | 2000-04-07 | 2000-04-07 | ペンダントヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3075259U (ja) |
-
2000
- 2000-04-07 JP JP2000003222U patent/JP3075259U/ja not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |