JPS58501936A - 冷水硬化性の整形外科用ギブス包帯 - Google Patents
冷水硬化性の整形外科用ギブス包帯Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
冷水硬化性の整形外科用ギブス包帯
5 技術分野
この発明は、包帯の形状の材料から成る冷水硬化性の整形外科用ギブス包帯に関
する。
背景技術
整形外科用構造物は、治癒プロセスに於いて、手足10ヲ固定する際に広範に使
用されている。病気又は外傷時に、折れた骨會保持、固定し、炎症又は傷を負っ
た関節を固定し、さらに挫傷及び捻挫の際に靭帯や筋′肉を支持、固定するため
に、手足を部分的ないしは全面的に固体物またはギブス包帯で包むことが必要と
なる。
15 固定された手足は、しばしば6週間以上といった長期間、硬い構造物で覆
われる。
ギブス包帯については、主要な2つの点が考慮されている。第1に考慮すること
は、ギブス包帯の形成に関する。満足すべきギブス包帯材料は取り扱いが容易で
あり、手足、殊に皮膚に対して有害な作用を有するものであってはならず、妥当
な時間内、ギブス包帯材料を手足に型取ることを可能とするだめの、 過当な硬
化時間ないしは作動時間をMするものでなければならず、手足に使用している間
、−容易に手足の形状を取V得るような柔軟なものであり、不快かつ有毒な溶媒
その他の化学物質を有しておらず、烙らに、比較的短時間で、比較的にゆる堂か
な条件下で設定しつるものでなければならない。加えて、ギブス包帯の形成が最
少の装置でなされるのが好ましい。又、ギフス包帯形成時に、材料が不快な発熱
反応を生ずることなく、きらに、乾燥、硬化、設定時に、無祝しつる収縮率を有
することが望ましい。
第2番目に考慮することは、ギブス包帯が形成された後の、その特性に関する。
望1しくに、ギブス包帯は着装者の不便を最少にするために、軽重量の材料から
成り、その下の皮膚が呼吸可能で、ふf7yたり、刺激されるものでなく、通常
の使用時にその構造を保持するのに十分な構造上の強度を有するものであり、関
節や手足を固定した位置に維持し、衝撃から保持するものであり、容易に除去で
きるものてなけれ(ばll:)7i:い。最適なギブス包帯は、寸だ耐水性、即
ちコーティングされた繊維材料が、それ自体水を吸収せず、かつ、保持しないも
のでなくてはならず、可能な限りX線透過性であり、高度に衝撃や摩耗に対して
耐え得るものでなくてはならない。
この点で、米国特許第2.711,168号明細書((は、基材に縦糸を編んだ
織物とその上に焼き石膏をコーティングしたギブス包帯形成成分が開示されてい
る。米国特杵築3,048,169号明細書には、不透過性のおおいの中で成分
を反応させ、熱可塑性の樹脂を形成し、次にこの樹脂を四肢に成形させることが
開示されている。米国特許第3,301,252号公報には、四肢の患部に起泡
性の組成物をスプレーし、これを固化して成形することにより、ギブス包帯を形
成することが開示されている。米国特許第3,630J94号明細書には、固体
の水浴性ビニルモノマーを有する包帯材料を使用し、重合させる為に触媒の存在
する水にこれを浸し、四肢を包帯で覆い、重合を生じさせることから成るギブス
包帯の形成が開示されている。米国特許第3,631,854号明細書には、四
肢の患部に置かれる膨張可能な二重壁のスリーブを使用し、液性の硬化性組成物
を充填し、さらにこれを硬化させるギブス包帯の形成が開示されている。米国特
許第3,787,272号明細書には、整形外科用のギブス包帯に使用される、
空気透過性、ガラス繊維織物が開示されている。米国特許第3B 827357
号明細書は、内側の保護用スリーブと外側の固定用構造体から成る整形外科用ギ
ブス包帯を開示している。米国特許第4J05,025号明細書は、結晶可能な
ポリウレタンに浸漬きれた包帯をポリウレタンの融点以上に力口熱し、この包帯
で患部を覆い、次にこれを冷却して結晶化又は硬化させることから成るギブス包
帯の製造方法を開示している。米国特許第4,131,114号明細書には、担
体物質と、硬化性樹脂を製造するのに必要な別に区分されている反応成分とから
成り、使用の際には、この反応性成分を一緒にして包帯に浸透させ、過剰物は除
去した後に、その包帯を患部に当て、硬化させるパノケ〜ジを使用するギブス包
帯の製造が開示されている。米国特許第4215β84号明細書には、弾性及び
非弾性の繊維から成る網状包帯が記載されている。さらに、西独国特許公開公報
第2,651,089号明細書には、少くとも一種の芳香族ポリインシアネート
と少くとも一種の第3級アミン基の窒素を含有するポリオールの反応生成物であ
るプレポリマーに浸漬及び/又はコーチイブされた 繊維から成る包帯材料が開
示されている。
整形外科用ギブス包帯材料には、多数の、かつ種々の要求があるため、現在知ら
れている即時に利用可能なギブス包帯材料はいずれも、上述の特性を完全に、又
は実質的にすべて備えてはいない。
それゆえ、強靭で薄く、被覆可能、摩耗せず、簡単に切断でき、低い発熱性を有
し、良好な通気、X線透過性をMし、さらに良好なパンケージの貯蔵寿命を有す
るギブス包帯材料の必要性は未だ存在している。
発明の開示
したがって、この発明の1つの目的は、強靭で薄く、被覆可能で、摩耗せず、簡
単に切断でき、固定時に低い発熱性を有し、良好な通気並びにX線透過性を有し
、さらに良好なパッケージの貯蔵寿命を有する適切な整形外科用ギブス包帯材料
を形成しうる包帯材料を提供するO
この発明の他の目的は、良好な貯蔵寿命、固定時に低い発熱性を有し、その固定
物は高い多孔度、良好な強度、衝撃抵抗性を示す、適切な整形外科用ギブス包帯
を形成するための包帯材料を提供する。
さらに、この発明は、薄片を交互に重ねて結合した界面部の、高い多孔度、高い
反応性を有する系が低い発熱ですむような合理的な硬化時間と、長い貯蔵寿命、
及び高いヤング率を与え、高い衝撃強度を有するという調和しがたい要求を満足
する適切な整形外科用ギフ゛ス包帯を形成する包帯材料を提供することも、その
目的とする。
簡単に言えば、後述の記載から、より一層明らか(1こなるであろう、この発明
の種々の目的は 低い吸水性を有する、強い強度、高いモジュールの糸の編み物
力・ら形成された、柔軟で、大きな網の目状の織物担体力・ら成す、該織物担体
は比較的大きい横寸法の開口部を有シ、ポリアルキレンエーテルジオール、ボリ
アフレキレンエーテルトリオール、及びジインシアイ・−トの反応生成物から成
る、冷水硬化性のポリウレタンプレポリマーから成る重合体組成物でコーティン
グ嘔れた、適当な整形外科用ギブス包帯を形成するための包帯材料 を提供する
ことにLv達成される0図面の簡単な説明
この発明の一層完全な理解及びこれに付随する利点は、添付した図面を考慮しな
がら、以下の詳細な説明の記述を読めば、明らかになるであろう。
図面において、第1図は、この発明にエフm脂に浸漬する前の、編み物担体の部
分図を、第2図はこの発明の好ましい編み物担体の分解された部分図を、第3図
はこの発明を実現する、樹脂でコーティングされた包帯の製造方法に関する模式
図を示す。
発明を実施するための最良の形態
整形外科用ギブス包帯を形成するために、高度に有利な材料が提供される。比較
的大きな開口部を有し、比較的重い繊維を有する、織物ウェッブが使用烙れる。
好1しくは、繊維は、重合性物質で少なくとも部分的に浸漬、かつコーティング
し得るように、ル−ズ織り(1oose weave )又はニットである。こ
のウェッブ担体は、重合体組成物てコーティングされた最終製品に於いて、構造
成分として用いられるQ
この発明を記載するに当たり、この発明の構成は、次のとおりに記載される。(
1)担体物質:(2)重合体組成物:(3)包帯を形成する整形外科用ギブス包
帯を調製する方法:及び包帯を形成する整形外科用ギブス包帯。
(士ジ体 シr 、N
第1Iノに関し、担体材料は柔軟な大きなメソシュ状織物、好1しくに、比較的
に大きな開口部3の格子を形成する編み物である。開口部の最小の寸法は、一般
的には少なくとも0015平万インチ、好1しくは最小で0022平万インチ、
約0.034平方インチであり、一般的には0.25平方インチを越えず、より
普通には0.050平方インチを越えないであろう。開口部は、例えば、正方形
、長方形、多角形等のいかなる形状であってもよい。開口部は、最終製品に於い
て、重合体組成物がその開口部を通しての空気の通過ができない窓を形成しない
程度に、十分大きなものでなくてはならない。
開口部を形成する担体の繊維2は、400〜1500デニールの比較的重い糸、
好1しくに500〜1000デニール、最適には840〜1000デニールであ
る。
使用することができる材料には、ポリエステル、ナイロン及びポリプロピレンが
含1れる。好1しくは、ポリエステルが使用され、最も好ましいものは、ポリエ
チレンテレフタレート繊維(例えば、デュポン社のDACRON )である。こ
れらの材料は、多数の単繊維を巻いて、希望のデニールとした一重の繊維の形態
で使用される。材料に関する重要な因子に、材料が最終製品に構造上の安定性を
与えるものであること、整形外科用構造体をつるだめの成形を可能とすること、
重合体組成物にエフ濡れ可能であること、通常の使用下で安定であること、及び
吸水性が低いことである。さらに具体的な例では、ラッシェル型(Ra5che
l )の編み物は、本来的に非常に柔軟な担体材料をもたらす。このようなもの
の好ましい編み物は第2図に示されており、この図において織物は縦方向に平行
な鎖とこの鎖の間でループ状に曲がった配位をもつ糸から成るものであり、この
糸のループは上述の鎖の1つの輪の1わりと、次に、上述の鎖の他の輪の1わ9
で形成され、1つの糸のあるループは、その糸の他のループが存在する横の段と
は異なる横の段に8り、また、同じ横の段にある異なる糸のループは同方向を向
いており、上記の織物は縦方向には実質的に非伸張性であり、直角方向には実質
的に伸張性であり、この織物は1インチ幅当たり20個以下の縦の目を、好まし
くは1インチ幅当たり5〜20個の縦の目を、1インチの長さ当たり25以下の
横の目を、好ましくは10〜20個の横の目を有し、この織物の重量は2−6イ
ンチの幅で、0.025−0.090ボンド/リニアーヤードである。
さらに詳細に述べると、第2図に於いて、符号10は通常の仕方で形成された、
−続きの平行な鎖である。
各鎖10は、1つの鎖を他の鎖に引き寄せる、−続きのニードルルーグ(nee
dle loo+) ) 11で形づくられる。浮糸又はひも12は、1つのニ
ードルループの末端を次のものの始端につなげる。連続的に形成された行と織物
の横方向に、逆向きで配置された、ニードルルーズは“横の目(course
)″という言葉で呼ばれる。
すなわち、第2図には、5個のコースのニードルルーズが示されている。第2図
の各々のニードルループは、同じ方向に形成されている、即ち、ニードル上、糸
を左から右へ移動して形成されることに気がつくであろうO
波上に続く糸は15で示される。糸15は、鎖のうちの1つの輪の1わりと別の
鎖の他の輪の1わりに存在し、それぞれの糸15のそれぞれのループ16は、他
のループが形成される横の目とは異なる横の目に存在して、糸15は織物上の異
なる鎖の間でループする。
第2図に於いて、糸は、1つの鎖の輪の1わりでそれ自体ループした後、隣接す
る鎖の次の横の目にある輪に近づき、次に、最初の鎖にある上記の輪から2つ横
の目を離れて、最初の鎖に戻る。さらに、同図の下から上に移動しつつ、各糸の
ルーズ16の先端部17は、その横の目の糸ループと浮糸の間に拘束されること
がわかる。その同じ糸ルーズの一部18は、同じ鋼上の引き続いた横の目の糸ル
ープの間に拘束される。鋼上の糸ルーズ16の態様の中心は、それゆえ、2つの
鎖のルーズが出合う点20である0
第1図の織物が縦方向に伸張されるとき、鎖のル−プは締唸り、比較的に伸張き
れにくい。しかしながら、織物が横方向に伸張されるとき、右を向いている糸ル
ープは、隣接する鎖ループの間にある中心・20を左に曲げる。しかしながら、
左を向いている糸ループは、鎖中心意20から1つの横の目の離れた鎖中心意2
1上にて、同じ横の目の上にある点21を、織物の全幅右に向くように作用する
。それゆえ、鎖はすべて、右を向くループにエフ最初のものが左に、そしてこれ
から1の横の目を進むと、左を向く糸ループに=9右方向へと、ジグザグ状にゆ
がむであろう。結局、織物の横方向には伸張し、縦方向には幾分縮むこととなる
。
特に好寸しい結果は、高い張力、高いモジュールを有し、低い吸水性の、100
0デニールのポリエチレンテレフタレート糸(デュポン社からダクロン68型と
して入手することができる。)から成り、インチ陽当たり6つの縦の目を、イン
チ長さ轟たり13個の横の目を用いる、第2図に示されるような編み物を使用す
ることにエフ得られる。この材料は、乾燥させ、次に室温で65%の相対湿度に
露した時、重量当たり0.5 %以下の吸水性を有する。
第2図に示される編み物の重要な利点の1つは、糸15は、上述のように鎖にエ
フ拘束されているという事実(C起因する。この織物は、縦であろうが、横であ
ろうが、斜めであろうが切断される時には、織物夕通常の編み物製品に見られる
ようなほぐれることが、この結合の仕方の特徴により最少限ですむか、もしくは
完全になくなるであろう。
重合体組成物
上述の担体にコーティングされる重合体組成物は水分で硬化される、即ち、室温
で水と反応して、硬化生成物を与えるポリウレタンのプレポリマーから成る。
重合体組成物は、織物に容易にコーティングできなければならないが、続いて織
物から流れ出る工うlものであってはならず、良好な貯蔵寿命安定性を有し、水
で触媒されなければならず、大きく発熱することなく、急激に反応して、例えば
急速な硬化にL!ll非常に強固で丈夫な重合体となる粘着性のような、物理的
現象をもたらすものでなくてはならない。
今次、この必要な性状を有する重合体組成物が、ポリアルキレンエーテルジオー
ル、ポリアルキレンエーテルトリオール及び変成ジイソシアネートの反応生成物
であるポリウレタンプレポリマーから製造することができる。
特に好ましいジオール及びトリオールは、例えば、次式
%式%)
ジオール及び次式
CH3
0−(CH2−CH−0) 7−H
CH3
〔式中、n + X+ V、及び2は重合度を表わす。〕で表わされるポリプロ
ピレンエーテルトリオールに基づくものである。好ましいジオール及びトリオー
ルは、それぞれPluracol P−1010(BASF wyandott
e )及びNIAX Po1yol LG−550(Union Carbid
e Corp−)という商標のものが商業的に入手しうる。
変成ジイソシアネートは、4,4′−メチル ジフェニル ジインシアネー)C
MDI)とカルボジイミドで変成したMDIの混合物である。反応は、次のよう
に進該式において、Rは式
で表わされるものである。AとBの混合物が、変成ジイソシアネートを構成する
。かがる変成ジイソシアネートは、l5onate 143− L (Upjo
hn Polymer Chemi−cals )という面標名のものが商業的
に入手しうる。ボリクロビレンエーテルジオールハ、250〜1500. 好−
1しくは約500の当量を有することができる。ポリプロピレンエーテルトリオ
ールは、84〜1000、野育しくは約84の当量のものである。トリオールに
対するジオールの比は、1:9から9:1の間にあり、好寸しくは約6:4であ
る。ヒドロキシルに対するイソシアネートの比は、5:1から1.8:1の間に
あり、好1しくけ約3=1である。好ましいプレポリマーは、ポリプロピレンエ
ーテルジオール、ポリプロピレンエーテルトリオール及び変成ジイソシア坏−ト
を、すべて上述の当量比である、それぞれ、 6 / 、 4 / 3.0の比
で反応させて製造される。
変成ジイソシアネートの2以上の当量に対して、全ポリオール(ジオールとトリ
オールを加えたもの)を1当量の割合にて、上述の成分を反応させると、NC0
−末端のプレポリマーが得られる。プレポリマーの粘度は、プレポリマーを担体
上にコーティングしつるように、高分子分野で広く知られている手段に、Cり調
節してもよい。可塑剤はコーティングを容易にするために使用しうるが、ポリウ
レタンプレポリマーの組成物重量の25%以上の量が存在してはならない。適当
な可塑剤としては、例えばRucoflex DOA (Hooker Che
m−ical Corl)、)が商業的に入手できる。
プレポリマーの製造が終わったら、プレポリマーはアミン触媒、とジわけ第3級
アミン触媒と混合されるが、これは、引き続いて水に露すと急激に反応して硬化
ポリウレタン高分子を形成する。水に露したときの硬化反応は、次のとおりであ
る。
O
f NH2+ f NCOT f N−C−N fI
H
過当な触媒はポリウレタン分野において良く知られており、商業的に入手しつる
。触媒として特に野育しい化合物は、NIAX Catalyst A −1(
Union CarbideCorp、)という西標名のアミン−グリコール混
合物として商業的に入手できる、〔(CH3)2NCH2CH2〕2oテする。
触媒は、プレポリマー組成物に基づいて、olから1.0重量%の割合で加えら
れる。特に好1しくは、プレポリマーの組成物に基づいて、04重量%以下の割
合で刀口えられる。
前縮合物の組成物への添加物は、コーティング及びギブス包帯形成のために適当
な調製物を製造するための性質を調節する際に、使用される。
チキントロピー剤は、長期間包装した状態に置く場合に、コーティングされた織
物からの樹脂流れをなくすのに好ましいことか見い出された。このチキントロピ
ー剤は、この分野でよく知られており、商業的に入手しうる。この点で特に好ま
しいものは、いぶしたソリ力であり、例えばM −5Cab−o−sil (C
abot Corp、 )という商標名で商業的に入手できる。これは、0.5
から4.01好ましくは2.0重量係の量で加えることができる。
消泡剤は、樹脂がそれ自体で二酸化炭素を発生して泡となるのを防ぐ。かかる消
泡剤は、この分野でよく知られておジ、商業的に入手しうる。この点で、特に好
ましいものは、シリコンに基づく消泡剤で;fりり、例えば、Antifoam
−A (Dow Corning Corp、)という商標名で商業的に入手
できる。これは、ブレポリマーの組成物に基づき0.25〜20重量%、野育し
くけ1.0重量係の割合で添加される。
pI(調節剤、すなわち酸度を増力llI爆ぜるものは、貯蔵寿命安定性を改善
する。このために添加される過当な酸は、例えば鉱酸である。特に好ましいもの
は、リン酸である。これは、ブレポリマーの組成物に基づき、0.01〜10重
童楚、特に好1しくは03重量φ以下が添加される。
整形外科用ギブス包帯を形成する包帯の製造方法第3図に戻ると、屈応のニソテ
ソド・ウェッブの2つのロールが用意された供給箇所が備えられる。1y5のロ
ールは、製造ラインに原料を供給するものであり、他方のロールは最初のロール
が消耗した時に、すなわち継いで交換するように、準備のために保持される。
−万のロールが消耗すると、他方のロールへの交換が起こり、そして消耗したロ
ールは次の交換に備えて、新しいロールと取り換えられる。例えば、光電システ
ムの直径感知器が、各ロールについて、交換が差し迫っていることを操作する人
に警告するために用意される。表面制動あるいはダンサ−ロール(これらはいず
れも図示されていない。)を、製造の再開時における加速変動を穏夕かにするた
め用意してもよい。
ウェッブは、ウェッブ上の張力を維持するためにトラッキングステーションを通
過し、触媒を含有する重合体組成物でウェッブ上をコーティングされたコーティ
ング箇所に達する。コーティング箇所は、雰囲気が最高で100 ppmの水分
に調節されるように、密封される。ウェッブのコーティング箇所への入口及びそ
れからの出口は、空気の移動を最小限のものとするために、密封ロールで調節さ
れる。コーティングは、ニップロール上への樹脂の蓄積を防止するためVC、シ
ングル−リバース−スクレーバーを備えた計量ニップロール中にウェッブを通す
ことにエリなされる。樹脂は、コーティング箇所の外にある混合容器から、スピ
ードを変えつるポンプを備えた管を通じて、ニップロールに供給される。混合容
器は、攪拌器を備えた密封タンクから成り、乾燥窒素気下に保持され、そこで、
ポリウレタンプレポリマーと添加・物とからなる樹脂は、コーティングに先立っ
てアミン触媒と混合される。
コーティングされたウェッブは、コーティング箇所から次のトラッキングステー
ションを通り、さらに、機械にエクウエンブに引っ張り張力全付与するピラミッ
ドドライブへ通す。コーティングされたウェッブは駆動されたコンベヤーベルト
に載せられ、ピラミッドドライブから、ナイフの刃等の剪断装置に送られ、ここ
でウェッブを一定の長袋に切断するか又は、特別の製造目的のために、操作する
人の便宜のために手動的に取り扱われる。コーティングされたウェッブを一定の
長さに切断したものは、第2の駆動コンベアに送られ、巻き上げ棒に供給される
。巻き上げ棒は、駆動されたコンベアエフも大きな、一定の速度で回転すること
に=9、切断さt″したウェッブ全縮1ったロールに引っ張る。切断されたウェ
ッブの端部を感矧すると、棒は止1り、ロールは受け器に落ちる。コーティング
されたウェッブの引き締1つだロールは、次に、空気中の水分からウェッブを保
護するために、例えば、ラミネートホイル包装又は気密封止された容器等にて、
容器中に包装される。
重合体組成物の水感受性の性質から明ら刀・の工うに、全製造ラインは、厳密に
低湿度の状況に保持されるO樹脂でコーティングされたウェッブは65%の相対
湿度に一分間露しても何らの不都合を生じないが、数分間露すと高分子被膜を生
ずるので、低水分であることが野外しく、最も好1しくに、閉じたコーティング
箇所での水分量(約1.00 pH)m )に相当する水分量とされる。
それに加えて、織物担体がコーティング工程に入るiイエに、それが低水分量と
なるよう(Cあらかじめ調節しておくことが望ましい。これは、織物を一定の水
分雰囲気下(50%以下の相対湿度)((、約−週間以上放置することにエリ達
成される。さらに、例えば、乾燥したのち、室温で65俤の相対湿度(に露した
とき、05重量係以下の吸水性tWするポリエチレンテレフタレートのような、
適当な織物材料を選へは、11度の問題は緩和することができる。
整形外科用ギブス包帯を形成する包帯及びその使用第13図全参照して記載され
た工程にLす製造される、コーティングされたウェッブから形成される典型的な
包帯は、約6〜12フイートの長さと2〜6インチの幅を有する。
整形外科用ギブス包帯を製造するために包帯を使用する時は、巻いた包@を一般
には2分間、好1しくに1分間以下の時間、水道水を入れた容器に浸すだけで工
い。他の湿潤化方法、例えばスプレーも使用しつるが、包帯の全域を急速かつ一
様に接触させる為には、水浴が好ましい。水から出した包帯は、通常、下にあて
がわれるメリヤス地f詰物が使用される四肢のまわりに、簡単に巻くことができ
る。包帯は、隣接する層の間で結合し、包帯を形成する1でに十分な時間がある
ので、望みのようにねじったり、ギヤザーをつけたり、形状化したり、再度形状
化したり、成型したり、巻いたり、はどいたりすることができる。開業医にとり
、モールド化作働時間(留め鋲がいらない)は、通常3〜5分であるが、これは
重合体組成物中の触媒量の変動にエフ変化する。硬化時間も、同様に触媒量に工
っで変化するが、一般には5〜15分である。さらに、ギブス包帯は、使用後3
0分以内に、圧力を生ずるようになる。ギブス包帯を硬化させると、はんの僅か
に発熱するが、患者には不快感を与えない。
得られた包帯は、数多くの望ましい特徴を有する。
包帯はX線を十分に透過するので、X線皮膚特性に近いものが得られる。このこ
とは、グラスター等の他のギブス包帯材料に比較した場合、低いX線電圧が用い
られること全意味する。ケースは軽重量で89、強い構造体は、材料を2層程度
にする二とで達成されるっギブス包帯を通して皮膚が呼吸でき、ギブス包帯を着
けている一定の期間、離解が見い出されないように、管が保持される。ギブス包
帯が分解しないように、ウェッブの層間で強い結合が得られる。加えて、ギブス
包帯は水に浸すことができる。というのは、ギブス包帯は多孔性であるから、水
は蒸発し、ギブス包帯の下の皮膚は健康な状態に維持される。織物ウェッブの重
い繊維は、材料に構造をもたらし、置かれた位置に留するため、硬化した時に、
固定された四肢が思い通りの位置に保持されるのを保証する。
使用している間、ギブス包帯は良好な濡れ程度を有し、スイミング、シャワー、
浴場等で水に繰り返し浸しても変性しない。加えて、ギブス包帯は摩耗抵抗性が
あり、実質的な耐衝撃性を保持することができる。
ギブス包帯は傷ついた四肢を保護し、そして着装者が出会う大ていの場合に使用
することができる。最後に、ギブス包帯は、通常の振動のこぎり刃ディスタVC
Lる切断等の、通常の手段にLジ簡単に除去することができる。
ここで言う、整形外科用“ギブス包帯″という言葉は、場合によっては、当て木
並びに保護帯の形成が金座れることを意味するものと理解されるであろう。
叡 (イ)茫、藪 p刊
国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 低い吸水性を有する、強い強度、高いモジュールの糸の編み物から形成され た、柔軟で、大きな網の目状の織物担体から成り、該織物担体は比較的に大きい 横寸法の開口部を有し、ポリアルキレンエーテルジオール、ポリアルキレンエー テルトリオール、及びジインシアネートの反応生成物から成る、冷水硬化性のポ リウレタンから成る重合体組成物でコーティングされた、適洛な整形外科用ギプ ス包帯を形成するための包帯材料。 2、 糸が複数の単繊維から成る、請求の範囲第1項の包帯材料。 3 糸が400〜1500デニールである請求の範囲第2項の包帯材料。 4、 糸が500〜1000デニールである請求の範囲第3項の包帯材料。 5、 糸が840〜1000デニールである請求の範囲第4項の包帯材料。 6 糸がポリエステルである請求の範囲第1項の包帯材料。 7、 ポリエステルがポリエチレンテレフタレートである請求の範囲第6項の包 帯材料。 8 織物担体がランシェル(Ra5chel )型編み物である請求の範囲第1 項の包帯材料。 9 織物担体が、縦方向に平行な鎖と、該鎖の間をループし波形の形状の糸から 成り、該糸のループは上記鎖の1つの輪と上記側の鎖の1つの輪の1わジで形成 され、それぞれの糸の各ループは鎖コースにあり、それぞれの糸の各ループは他 のループが出来た横の目とは異なる横の目にあり、同じ横の目に、ある異なった 糸のループは同じ方向を向いており、上記織物は縦方向には実質的に非伸張性で あるが、その直角方向には伸張しつるものであり、該織物はインチ幅当た920 以下の縦の目を、インチ長さ当たり25以下の横の目を有するものであり、織物 の重量が0025〜0090ボンド/リニアーヤードである請求の範囲第8項の 包帯材料。 10織物担体の開口部が、0015〜025平方インチである請求の範囲第1項 の包帯材料。 11 織物担体の開口部が、0.022〜0.050平方インチである請求の範 囲第10項の包帯材料。 12、ポリウレタンプレポリマーが、ボリグロピレンエーテルジオール、ポリプ ロピレンエーテルトリオ〜ル及びジイソシアネートの反応生成物である請求の範 囲第1項の包帯材料。 13.1当量のポリオール(ジオールとトリオール)カニ8当量以上のインシア ネートと反応する請求の範囲第12項の包帯材料。 14 ジインシアネートが、ジイソシアネートと化学当量以下のカルボジイミド が反応した変成ジインシアネートである請求の範囲第13項の包帯材料。 15 変成ジイソシアネートが0CN−R−NCOと式0式% (ここで、Rは+CH2へ屯ヒ の基である。)で表わされる化合物の混合物で ある請求の範囲第14項の包帯材料。 ■6 重合体組成物がざらにアミン触媒を含む請求の範囲第12項の包帯材料。 17、アミン触媒が第三級アミンである、請求の範囲第16項の包帯材料。 18第三級7 ミ7 カC(CH3)2NCR2CH2)2 Ofある請求の範 囲第17項の包帯材料。 19、重合体組成物がさらにチキントロピー剤を含t[求の範囲第16項の包帯 材料。 20、チキントロピー剤がいぶしたシリカである請求の範囲第19項の包帯材料 。 21 重合体組成物がさらに消泡剤を含有する請求の範囲第19項の包帯材料。 22 消泡剤がシリコンに基づく消泡剤である請求の範囲第21項の包帯材料。 23 重合体組成物が組成物の酸度を増大させるために、さらにpH調節剤を含 有する請求の範囲第21項の包帯材料。 24、pH調節剤がリン酸である請求の範囲第23項の包帯材料。
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