JPS58501834A - 単一制御じや口 - Google Patents

単一制御じや口

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JPS58501834A
JPS58501834A JP81503712A JP50371281A JPS58501834A JP S58501834 A JPS58501834 A JP S58501834A JP 81503712 A JP81503712 A JP 81503712A JP 50371281 A JP50371281 A JP 50371281A JP S58501834 A JPS58501834 A JP S58501834A
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plate
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JP81503712A
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Inventor
パ−キソン・リチヤ−ド・グラント
Original Assignee
アメリカン スタンダ−ド インコ−ポレ−テツド
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K11/00Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
    • F16K11/02Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit
    • F16K11/06Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements
    • F16K11/078Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements with pivoted and linearly movable closure members
    • F16K11/0782Single-lever operated mixing valves with closure members having flat sealing faces

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 甲−制御しゃ口 技術分野 本発明は都及び比率を制till−aるじゃ日用弁に関し、特に(↑1−のハン ドル等により水量及び温度か制御される単一吐出口から湯及び水を供給するじゃ 日用の比例弁に関する。
背景技箱 シンク又は洗面台に湯と水のそれぞれを供給するのに2つの別々のじや口を使用 覆る必要はないことは多年にわたり認められてきた。むしろここ数年は、湯と水 は混合じゃ口で所望の割合に混合されて所望の温度。
所望の流量て甲−の吐出口からシンクべ供給されている。近年この型の況合じゃ 口は単一のハンドルにより制御され、ハンドルを動かしてじゃ口から出る水の所 望流量と所望温度の両方を設定するよう設ム4されている。単一制御ハンドルを 有する混合じゃ目はしばしばシンク又は洗面台のデツキ上に位置し、ハンドルの 前後方向の動きがシンク又は洗面台に出される水の流量を制御しハンドルの横方 向の動きが温度を制御するようになっている。従来型じゃ口の椙成上の習慣によ り混合じゃ口はしばしばハンドルを使用名から遠ざけるよう傾けると水が流れ始 め、ハンドルを右へ動かづと水の流量が増加し左へ動かすと湯の流量が増加づる よう構成されている。
多くの単一ハンドルじゃ口ではハンドルはノブ又はレバー型ハンドルのどちらか の形をしている。両方の型のハンドルとも水を流し始めるに(J同様に十りに傾 けられるが、ノブは右に回すとハンドル本体がBH3回りに回転するのにり4し レバーtま右へ動かすとハンドル本体は反詩計回りに回転し、また逆にづると逆 のことが起る。制御ハンドルを右に動か1と水が得られハンドルを左に勅が(と 湯が得られるという慣習に従うためにじゃ日本体内の混合弁は通常これら2つの 〜般的な型のハンドルの一方のみを使用するように設計されねばならなかった。
単一制御じゃ口は高層住宅、ホテル等が典型である集合住居構造でしばしば使用 される。集合住居建築、事務用建築等では一連の部屋の中に分離して、洗面設備 を設けることが慣習として行われている。この方法により共通の壁又は仕切りの 両側に配管設備を背中合わせに取付けることにより相当の建設費用が削減できる 。この場合はしばしば設備は共通の湯及び水供給ライザに接続される。潟、水混 合弁の配管設備への入口が、この背中合わせ構成内で接続されるべき共通導管に 関し逆向きであるため、仕切りの両側のじゃ口に対し制御ハンドルを右に回すと 水が流れハンドルを左に回すと湯が流れるようにする上に略述した慣習に従う必 要に際し明らかな困難が生じる。通例この従来構成を維持する方法で弁を接続す るには高価で時間のががる配管接続が必要であった。
単一ハンドル混合じゃ口は給水ラインがら瀉及び水が入るそれぞれの入口開口と 、所望の量所望の温度で水を吐出口からシンク又は洗面台へ出す出口開口が形成 される空洞の弁胴を含む混合弁とを組込むことがある。弁座は弁胴内に設けられ 弁胴の水の入口開口に対応するポートを含む。弁板も設けられており弁座と摺動 可能に当接している。弁板にはしばしば弁座に隣接する表面に形成された凹部又 は弁板を貫通するポートを有する。制御ハンドルを適当に操作するこにより、弁 板の凹部又はポートは弁座の対応するポートと協働する位置になり湯と水とを混 合して所望の混合温度及び量とする。
発明の開示 従って本発明の目的は混合弁に対する全ての基本的要件を満たしノブ又はレバー 型υItIIIX″7ドルしゃ口に適用可能で背中合せ配管設備の分野で容易に 適用可能な混合弁を提供するにある。
本発明の他の目的は従来の混合弁と比べてより小型で安価に製造しえ操作の容易 な混合弁を提供するにある。
概説すれば、本発明の上記及びその他の目的はそれぞれ供給ラインから得られる 湯及び水の流路をつくる2つのポートを有する陶磁製又は他の材質の固定弁座を 組込んだ混合弁を提供することで達せられる。周辺部大部(又は湾曲)及び略中 央部開口を有する陶磁製又は他の材質の可動弁板はその結合するハンドルの操作 により固定弁座の上流側又は下流表面に摺動可能に係合する位置にあり、弁板開 口は大なる寸法及びそれと垂直な小なる寸法を有する。可動板の縦横両方向の摺 動が固定弁座のポートと可動弁板のそれとの間の連通を制御する。
背中合わせの配置にある湯及び水供給ライザの向きが反対であることに適応させ 、またノブ又はレバー型制御ハンドルに応じた板の逆向き回動に適応させるには 、取付は時に回動板の位置をその接する固定弁座に対し180°ずらしさえすれ ばよい。
この簡単さ及び適用可能性は、弁板と接する弁座表面における高温及び低温流体 出口の独特な配置及びこれにともなった弁板のポートの独特な配置により1qら れる。弁座に対する弁板の向きの2つの可能性のどちらの場合でも、制御ハンド ルを上方に傾けると弁板のポートの一方が弁座の高温及び低温流体出口と連通ず るようになる。弁座の高温及び低温流体出口が独特の弧状半円形をなしているこ と及び各弁板のポートがこれらの出口の両端ど連通ずることにより、板の一方の 横方向運動は一方の弁座の出口を通る流れを増加せしめ、板の他方の横方向運動 は他方の弁座の出口を通る流れを増加せしめる。このようにしてノブ又はレバー 型制御ハンドルのイ(意の水供給ライぜの向きとの結合は容易におこなえる。
本発明の以F及び他の特徴及び利点は本発明の特定の実施例の次の説明において 図面とともにより充分詳細に明らかにされる。しかしながら本発明の範囲は請求 の範囲によってのみ限定される。
図面の簡単な説明 第1図は潟ボートを見うるようにしたじゃ日本体の全断面側面図;第2図は「閉 鎖」位置の可動弁板を載置した固定弁座の平面図:第3図は完全開放し混合位置 にある可動弁板を載置した固定弁座の平面図: 第4図は、第2図における位置とは18o°回動した「閉鎖」位置にある可動弁 板を載置した固定弁座の平面図;第5図は、第2図における位置とは180°回 動した完全開放し混合位置にある可動弁板を載置した固定弁座の平面図;第6図 は流体排出路を図示する第1図から第5図までに示した弁板の平面図; 第7図は第1図から第5図までに示した弁座の平面図:第8図は第7図に示した 弁座の底面図:第9図はレバー制御弁の全断面側面図である。
発明を実施するための最良の形態 本発明のより充分な理解のため第1図を参照するに、第1図には湯が湯ラインか らじゃ口の弁胴22に入るための入口21が示されている。
什めビン23はウェーハ状固定陶磁製弁座24を弁胴22の正しい相対的位置に 保持する。弁座24の上流側人口25は大きさが各供給ラインから潟を導く人口 21と合っている。瀉ボート〈及び第1図には示していない水ポート)の側面2 6は弁座24を通して外方へ広がり、可動陶磁製弁板28に接する弁座24の下 流側表面において、湧出口27(及び図示しない水出口)を形成する。第2図か ら第5図に最も良く示されている如く、この湧出口27は弧状の半円であり、横 方向に離間し、類似の形状を有する水入口27△と協働して弁座本体に略円形の 領域44を形成し、入口27及び27Aは弁座の狭いくびれ部45及び45Aで 離間している。
第7図及び第8図に最も良く示されている如く、弁座24は平面図では略三角形 状をしている。上流側の弧状楊入口25(第8図)は湯入口21の直径と釣合う 長さである。しかし弁座24の下流側(第7図)では弧状渇出口27は対応する 入口よりはるかに大きく、通路の全体にわたって以下により詳細に説明する如く 上流から下流へ進むに従い寸法が顕著に大きくなる。同様な寸法の変化が水出口 27Aにもある。
弁座24と弁板28との関係がより明確に理解されるよう第2図は弁座24の下 流側表面に重なった弁板28とともに「閉鎖」位置の混合弁を平面図で示しであ る。第2図にはまた止めビン(第2図には図示せず)を収容する弁座の孔29が 示しである。弁座24の面の半円形高温及び低温流体行1日27及び27Aはそ れぞれ弁板28に衝接している。また弁板28に関し周辺湾曲部3oは円板状の 板の周辺部に形成され、略半円の開口31は中心近くに偏心して形成されている 。湾曲部3o及び開口31は軸対称で略半径方向にそろっており板の同一角度の 弧に対している。偏心開口31及び湾曲部3oの横断方向の幅(大なる寸法)は 弁座24のくびれ部45及び45Δより実質」ニ大きいが、開口31の小なる寸 法は弁座24の円形領域44の直径より実質上手さい。
第3図に示す如く湾曲部30は騙及び水ポートの下流側出口部分を露出さ1!つ る0、可動弁板28か矢印28へ方向に縦に移動すると板の湾曲部30(lお( (る況及び水出[127及び27△を通る流れか開始又増人する。しかし板28 が矢印288b向に0−めビン孔29に向かって動くと出L127及び27A1 7)!’i14を次第【こ塞いでいくのでこれらの出口からの流量は減少し、つ い(こけ第2図に小寸如くこれらの出口を完全に塞いて流れを止める。
第3図(こ示す如く、出[127及び27Aから流れ出る潟及び水の混合【よ等 しく釣り合っている。混合をより低温にするには板28を矢印28Cの方向に回 D11−る。すると第3図かられかる如く弁板28の湾曲部J30が右へ動くに 従い次第に湯量口27の排出領域は塞がっていくので混合中の水の割合は増大じ Cいき、ついには出口27を通る流れは弁板?8に:お43わねることて完全( 、勺Vまり流れ(耕E Ill 27△からの水のみに13ろ。
同様に1〜で弁板28を矢印28Dの方向に回動すると湾曲部30内にあられれ る湯量[]27が広くなり水出CI] 27 Aは板28で塞がれる部分か増λ −るの【゛混合は段々に高温になる。
第4図及び第E)図て゛は弁板28が弁座24に対し180′回転している。
第4図は混合弁がやはり[閉鎖」位置にあることを示している。第5図に承り如 ・(、この場合泥及び水ポー1−の出口27及び27Aの部分を露出させるのは 偏心間[,131−rある。弁板28を矢印28△方向に縦に移動させるとこの 場合は偏心間[J31経由で出口27及び27Aを通る流れが開始又は増大づる 。
1k、根28が矢印28[3プノ向に動くと出口27及び27△が次第に塞がれ るのでこれらの出[[からの流量は減少し、ついには第4図の如くこれらの出[ ]は完全に塞がれC流れは止まる。
第55図に小寸如く出[127及び27へがら流れ出る渇及び水の混合は釣り合 っている。混合をより低温に4るため板を矢印28 F)の方向に回動すると、 出口27は段々に塞がれ、出D 27 Aを通る流れは段々と増大する。第3図 の弁板弁座配置で混合をより低温にづるには弁板28を逆の矢印28Ch向に回 動(る。第5図で弁板を矢印28C方向に回動すると出口27を通る潟の流れは 増大し、出口27△を通る水の流れ【よ減少する。
本発明の大きな特徴の1つは弁座24と弁板28の組合せが、ノブ又はレバー型 制御ハンドルに関する腸及び水の流し方の慣行に従い特殊な装置又は複雑な設置 作業をしなくても渇及び水供給ラインの位置が逆となる背中合せ式配管に迅速に 適用しうろことである。本発明のこの特徴に鑑み責なる制御ハンドルつまりノブ ]°1ハンドル53(第1図)及びレバー型ハンドル5つ(第9図)につぎ説明 づる。どちらの型のハンドルとも混合栓を開栓し流れを増大させるには使用者か ら遠ざかるようにして上方へ傾IJられる。これに対応して弁板28の矢印28 A方向の縦方向移動が第3図及び第5図に関係して述べた如くおこる。弁板28 の向きの2どおりの可能性のどちらの場合でも、板が同一方向に縦方向移動づる と一万の場合湾曲部30が出[]27及び27Aと連通し他力の場合偏心開口3 1がかかる連通をなして混合弁を通る水の流れが開始又は増大する。この根28 の矢印28Δh向への縦方向移動はノブ及びレバー型ハンドルのどちらにしろ制 御ハンドルの傾斜運動に応じておこる。
両方の型のハンドルとも前後運動は弁板28に同−効果をうむが、ハンドルの左 右運動による効果は異なる。ノブ型ハンドル53(第1図)が使用されろ場合、 水又はより低温の水を得るのに使用者は習慣によりノブを右へねます。ノブが右 方向へ時81回りに(第3図及び第5図でIJ矢印28 Cll向)回動すると 弁板も矢印2 S Cij向に回動−46゜よって間口27 /l”)の渇及び 開[’127へがらの水について、ノブ型制御ハシ1〜ル53は第2図及び第3 図に示されlJ向きの湾曲部3oを6効使用ボー1〜とする弁板どとちに使用、 きれる。ノブが右【ご回動されると弁板は矢印28 CI)向時計回りに回動し 、出[−] 271\の露出部分は増大し出口27の露出部分【ま減少し5で出 てくる水はより低温になる。しかしレバー型ハンドルの動きhl、を貢なる。レ バー型ハンドル59(第9図)が使用される場合、水又はより低温の水を得るの に使用者は習慣によりレバーの端を右へ動かす。レバーの延出するハンドルが使 用者から見て右へ動がされるとハンドル本体、従って弁板28は矢印28D方向 反時計回りに動く。よって、出口27からの渇及び出口27Aからの水に対して 弁板は第4図及び第5図に示した向きであり、偏心中央開口31が有効制御ポー [へである必要がある。レバーが右に動かされると弁板は矢印28D方向反時計 回りに回動し出口27Aの露出部は増大し出口27の露出部は減少して出てくる 水はより低温になる。
背中合1i配管設置の要件につき説明するに、湯及び水供給ライザとの結合はイ 1切壁のどちら側の配管設備でも同じ容易な方法で行える。出口27Aからは潟 、出[コ27からは水を受け入れ(前述とは逆)、シがししや]」制御ハンドル を右に回す(つまり、ノブ型ハンドルではノブを右に回動し、レバー型ハンドル ではレバーの端を右へ動かす)ことによって水の流れを増大させるという慣習を 変えないようにするにはレバー型制御ハネ1ニルに対しては弁板28の向きを第 2図及び第3図の如くし、ノブ型ハンドルに対しては弁板28の向きを第4図及 び第5図の如くしさえづればよい。
このJ:う(こして弁板28の弁座24に対する向きを簡単かつ機械的にかえる だ(Jて弁胴22は2つの全く冑4τる型の流が制御ハシ1〜ル及び入口供給ラ インからの潟及び水流の反転した2つの向きを受(づ入れることかてぎる。
明らかに所望の混合湿態及び流量を選択覆る場合可動の板28の動きを2つの分 離した別々の段階、つまり矢印28A及び2813方向の縦方向のものと矢印2 8C及び28I)方向の横方向のものどに分ける必要はない。矢印28八〜28 Dに対し何らかの鋭角又は鈍角をなす方向への板28の合成運動により流量及び 温度の混合の所望の組合せが可能である。
第1図に示し1:弁板28ど弁座24との相対的構成は第3図に示した配置に対 応している。弁板28の湾曲部3oにより弁座24の表面の流体出口27及び2 7Aの両方とも(第1図では高温流体出口のみが示されている)流体が連通する 。
指状ビボツ[−ステム32は弁胴22に固定されているハウジング51の中央開 口50を貫通する。ハウジング51へ挿入されているビボットスブム32の端部 はねじ52等により装飾用ノブ又はハンドル53に固定されている。ハウジング 51内のス7ム32の端部の末端33は略平坦な弁板ホルダ3−′Iに設【づら れた略同形の空洞に収められている。板ホルダ34には末端33を収める空洞と は反対側に凹部が設(,1らねでいる。
この凹部は囲動可能弁板28に冠看し、弁板が弁座24の隣接する対面に対し圧 接しつつ摺動しうるための台どなる。このことに関し弁板の湾曲部30に絹み合 わさるホルダ34の突部は3つの小さな肩34Aのある階段部を有する。これら の肩は弁内部に流体か流れる間柑高を抑圧するのに非常に効果的であることがわ がっている。ホルダ3/Iには、ブI′根28の4つの流体通路46(第6図) の相対的な向きに合うよう周囲に4つの等間隔に離れた間口が設()らねでいる 。これらの通路は偏心半円間口31とも流体的に連通し7ている。通路46はホ ルダ内でホルダに隣接する板28の側に形成されCおり弁座24とは接しない。
よって、開口31から吐出する流体は通路46を通ってホルダから流出すること ができる。
ビボツ[ヘステム32は、ハウジング51内で弁胴22に固定している支持構成 35に担持されている。支持構成35は、ピボットステム32が設置される中央 部長手方向通路36を有する。支持構成35は、ピボットステム32を支点で貫 通する(図示せず)横方向ピボットビン37によりピボットステム32を支持す る。ビン37の端部は支持構成35の直径に沿って向い合った孔(図示せず)に 設置されている。支持構成35は環状支持キャップ39及び支持キャップに重畳 された円筒状頂部キャップ40の内面で合わせて定められるレース38で限定的 な回動運動ができるように支持されている。支持構成35には支持構成35の赤 道部をなす円筒状表面の互いに正反対に向い合う位置に一対の突部41及び42 が設けられている。突部41及び42は支持キャップ39に設けられたそれぞれ の溝の中に延在する。突部41及び42が支持キャップ39内の止め具(図示せ ず)に衝突するところで支持構成35の回転運動は制限される。
通路36内のピボットステム32の運動及び、ピボットビン37及びピボットス テム32をも支持する支持構成35に許された制限回動により第3図及び第5図 で矢印28A〜28Dにより示された縦方向及び回動自由運動が可能となる。こ の結果、ハンドル53(第1図)がピボットビン37の回りを動くと、板ホルダ 34及びホルダ内に組み合さっている弁板28は縦す向に動いて第3図及び第5 図に示した弁板28と弁座24の間に相対的な向きをうむ。この例ではハンドル 53による移動は、じゃ口を通る流れの強度又は流量を制御するための第3図で 矢印28A及び28Bで示した弁板28の移動方向に対応する。この向きては略 同量の湯及び水が流体出口27及び27Aから流出し湾曲部30に隣接する環部 に流入する。
第1図に最も良く示されている如く、湯と水の混合流体は次いて板ホルダ34及 びハウジングの隣接部分で画成される環部を通って矢印60の方向に流れ吐出口 55に入る。吐水口55中の流体は勿論ノズル56からシンクその他(図示せず )へ出される。
混合湯の温度を調節するため第2図から第5図にそれぞれ示す如く湯及び水出口 27及び27Aを部分的又は完全に塞ぎ又は開くようハンドル53は時計回り又 は反時計回りに回動される。支持構成35及び付随するピボットステム32の固 定ハウジング51に対する回動により弁板は弁座24に対し矢印28G及び28 Dの方向にずれる。
産業上の利用可能性 本発明の主要な特徴は背中合せ配管設備のどちらの側においても、また2とあり の型のハンドルの左右方向運動が弁!24に対する弁板28の逆向きの運動をひ きおこ?l異なるハンドル機構に対しても僅かな調整のみで適用しうることであ る。よって、弁板28の簡単な調節により全く異なる型の制御ハンドル及び湯及 び水供給ライザの向きに適合する混合弁が提供される。
手続ネ由」下書(方式) 昭和58針8月9日 特許庁長官 若 杉 和 人 殿 1 事件の表小 PCT″US81.101474 2、発明の名称 単一制御じゃ[] 3、補止をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国 二二ノー一−1−り州 10018ニュー]−り ウ 丁スト ノオーーj−イス スl〜リ −−ト 40?!地 名 称 アメリカン スタンプ−[・ イン」−ボレーミツト 代入式 シ)ツク[)、フレ戸リック グfリド−(国籍 アメリカ合衆国) 4代+ψ人 イl 所 〒102 東早都F゛代田メ麹al15丁目7番地秀和紀尾井町]1 3「で1010弓 −6、補正の対象 図面の翻訳文、代理権を証するもの(四任状)。
7、補正の内容 (1) 図面の翻訳文を別紙のとおり補正する。
(2) 委任状を別紙のとおり補正する。
国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 高渦流体用開口及び低温流体用間口を形成されでおり該開口の各出口が略弧 状C略完全な、1円をなし該弧状用[」の隣る端部を離間させる弁座本体の狭い くびれ部とともに弁座本体の略円形領域を取り囲んでいる弁座ど、表面が該弁座 に帽接し該弁座に対し縦及び横方向に可動てあり周辺穴部及び中心に対し偏心し て形成されている開口を有し該弁座の該弧状高温及び低温流体間[]の部分と選 択的な流体の連通をさせる弁板と、該周辺穴部又は該偏心中央開口のいずれかが 該弧状開口の部分と選択的に重なるよう該弁板を該弁座に対し移動させる手段と からなる混合弁。 2、該高温及び低温流体開口は該弁座内に側面を有し、該弁座本体の該狭いくひ れ部から出る側面は内方に傾斜して該弁座の上流側に高温及び低温流体入口間[ 1を形成する請求の範囲第1項の混合弁。 3、該偏心中央弁板開口は該弁座の該円形領域内の板の領域内に形成され、選択 的に弁板の周辺穴部は該弧状高温及び低温流体出口の外側の根因辺部に形成され 、該周辺大部及び偏心中央開口の幅は弁座の該狭いくひれ部の幅より実質十人で あり、該偏心中央開口の小なる寸法は該円形領1或の百(fより実質1−小てあ り、該周辺穴部及び該偏心中央間口は軸対称てあり;弁が閉m位置にあるとき周 辺穴部の内側端と弁座の高温及び低温流休出[」の内側端の間の距離は偏心中央 開口の外端と高温及び低温流体出口の外端どの間の距離に略等しく、該距離は板 の弁座に対する略仝縦方向移動に相当する請求の範囲第1項の混合弁。
JP81503712A 1981-11-02 1981-11-02 単一制御じや口 Pending JPS58501834A (ja)

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JP (1) JPS58501834A (ja)
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